JPH0527662Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0527662Y2 JPH0527662Y2 JP2232086U JP2232086U JPH0527662Y2 JP H0527662 Y2 JPH0527662 Y2 JP H0527662Y2 JP 2232086 U JP2232086 U JP 2232086U JP 2232086 U JP2232086 U JP 2232086U JP H0527662 Y2 JPH0527662 Y2 JP H0527662Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shutter
- door
- shutters
- door pocket
- leading
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000011896 sensitive detection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Grates (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、複数の雨戸を電動によつて連続自動
的に開閉することができる自動雨戸に関するもの
である。
的に開閉することができる自動雨戸に関するもの
である。
[従来技術及び考案が解決しようとする問題点]
一般に、この種電動雨戸のなかには、複数の雨
戸を一連状に連結し、先頭雨戸を電動モータの駆
動に基づき強制移動せしめることによつて自動的
に開閉せしめるほうにしたものが、例えば実開昭
60−40689号公報において知られている。しかる
にこのものは、先頭雨戸を上吊式とし、後続雨戸
を戸車式としているため、開口部の上下枠にそれ
ぞれ専用のガイドレールを設けなければならない
許りでなく、雨戸も上吊用のものと戸車用のもの
とが必要になるという欠点を有し、さらには先頭
雨戸の駆動方式はロープを懸回したプーリ方式で
あるので、これを内装する上枠はどうしても形状
が大きくならざるを得ず、また、雨戸の閉鎖作動
時に障害物があつたとしても、雨戸はこれに関与
せずに閉鎖し続けるため、極めて安全性に欠ける
等の欠点があり問題がある。
戸を一連状に連結し、先頭雨戸を電動モータの駆
動に基づき強制移動せしめることによつて自動的
に開閉せしめるほうにしたものが、例えば実開昭
60−40689号公報において知られている。しかる
にこのものは、先頭雨戸を上吊式とし、後続雨戸
を戸車式としているため、開口部の上下枠にそれ
ぞれ専用のガイドレールを設けなければならない
許りでなく、雨戸も上吊用のものと戸車用のもの
とが必要になるという欠点を有し、さらには先頭
雨戸の駆動方式はロープを懸回したプーリ方式で
あるので、これを内装する上枠はどうしても形状
が大きくならざるを得ず、また、雨戸の閉鎖作動
時に障害物があつたとしても、雨戸はこれに関与
せずに閉鎖し続けるため、極めて安全性に欠ける
等の欠点があり問題がある。
[問題点を解決するための手段]
本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの欠点
を一掃することができる自動雨戸を提供すること
を目的として創案されたものであつて、複数枚の
雨戸を一連状に連結し、戸袋から最初に引出され
る先頭雨戸の強制的な開閉作動で後続雨戸を含め
た雨戸全体の自動的な開閉作動を行うようにした
自動雨戸において、前記先頭雨戸にギヤドワイヤ
を一体的に連結し、該ギヤドワイヤを電動モータ
で強制移送せしめることによつて先頭雨戸の強制
的な開閉作動を行う様に構成すると共に、先頭雨
戸の戸先側竪框には障害物を検知する検知手段を
設け、該検知手段による障害物検知によつて電動
モータの緊急停止を行なわしめ、また、全雨戸を
上吊式とし、雨戸のハンガーレールは、先頭雨戸
用のものを戸袋内にまで延長し、後続雨戸用のも
のを戸袋入口部で切欠き、かつ後続雨戸用のもの
は先頭雨戸用のものに対して戸袋の鏡板側に配し
て、後続雨戸はハンガーレールから自由になり、
先頭雨戸はハンガーレールに規制される戸袋内で
の収納経路が形成されていることを特徴とするも
のである。
を一掃することができる自動雨戸を提供すること
を目的として創案されたものであつて、複数枚の
雨戸を一連状に連結し、戸袋から最初に引出され
る先頭雨戸の強制的な開閉作動で後続雨戸を含め
た雨戸全体の自動的な開閉作動を行うようにした
自動雨戸において、前記先頭雨戸にギヤドワイヤ
を一体的に連結し、該ギヤドワイヤを電動モータ
で強制移送せしめることによつて先頭雨戸の強制
的な開閉作動を行う様に構成すると共に、先頭雨
戸の戸先側竪框には障害物を検知する検知手段を
設け、該検知手段による障害物検知によつて電動
モータの緊急停止を行なわしめ、また、全雨戸を
上吊式とし、雨戸のハンガーレールは、先頭雨戸
用のものを戸袋内にまで延長し、後続雨戸用のも
のを戸袋入口部で切欠き、かつ後続雨戸用のもの
は先頭雨戸用のものに対して戸袋の鏡板側に配し
て、後続雨戸はハンガーレールから自由になり、
先頭雨戸はハンガーレールに規制される戸袋内で
の収納経路が形成されていることを特徴とするも
のである。
そして本考案は、この構成によつて、全ての雨
戸を上吊式にでき、かつ雨戸の駆動方式のコンパ
クト化が計れるうえに、さらに障害物があつた場
合には緊急停止せしめて安全性の極めて高いもの
とすることが出来るようにしたものである。
戸を上吊式にでき、かつ雨戸の駆動方式のコンパ
クト化が計れるうえに、さらに障害物があつた場
合には緊急停止せしめて安全性の極めて高いもの
とすることが出来るようにしたものである。
[実施例]
次に、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。図面において、1は先頭雨戸、1aはその他
の後続雨戸であつて、これら両雨戸1,1aは何
れも次の様にして構成されている。即ち、雨戸
1,1aは側面視において鋸歯状の波板面板2の
上下、左右の各側縁部にそれぞれ框材3,4,
5,6をコーナーピース等の部材を用いて一体的
に組付けてなるものである。そして上下の框材
3,4には互いに対向する側に向けて開口する連
結レール3a,4aがそれぞれ室内側に位置して
設けられており、該連結レール3a,4aには連
結部材7を構成する連結ローラ7aが連結レール
3a,4aの折曲された開口端縁部3b,4bに
よつて抜け止めされた状態で転動自在に内装され
ている。しかもこの連結レール3a,4aは、戸
先側では竪框6の側縁位置までとなつているが、
戸尻側においては、後述する傾斜面5aの略中央
部位置にまで延長して形成されており、該竪框5
に形成されて切欠き5cを臨む構造になつてい
る。さらに前記連結ローラ7aのローラ軸7bに
はアーム7cの一端部が揺動自在に軸支されてい
るが、このアーム7cの他端部は取付板7dに突
設のピン軸7eに揺動自在に軸支されている。そ
してこの取付板7dは、隣接する先頭雨戸1側の
雨戸1または1aの戸袋側竪框5にビス等の緊締
具によつて一体的に止着されており、この様にし
て隣接する各雨戸同志は一連状に連結されてい
る。さらに雨戸を閉めた場合に隣接関係となる竪
框5,6には互いに対向する傾斜面5a,6a
(戸尻側傾斜面5aについて着目すれば、該傾斜
面5aは、室内側面が戸尻側(戸袋側)に延長さ
れる構造になつており、これによつて前述した連
結レール3a,4aが戸尻側竪框5の中央部にま
で延長できることを担保している)と、この傾斜
面5a,6aの室内側端部において、雨戸の開閉
移動方向(左右方向)と直交する平面視において
前後方向の押圧面5b,6bが形成されており、
これによつて雨戸は、後述するように先頭雨戸1
を戸袋側に強制移送せしめることによつて雨戸を
戸袋8に収納する場合に、隣接する雨戸同志は、
この押圧面5b,6bで押圧接当されながら戸袋
8側に移送されることになり、この様にして雨戸
1,1aが後述するようにハンガーレール上を走
行する際に、雨戸を横方向(即ちハンガーレール
から外れる方向)に押しやる力が加わるのを無く
するように設定されている。そして先頭雨戸1が
戸袋8側に強制移動せしめられることによつて、
最後尾の後続雨戸1aから順次戸袋8に収納せし
められることになるが、この場合、各後続雨戸1
aの上框3室内側の上端部戸先側には横作動体9
が一体的に設けられており、後続雨戸1aが戸袋
8に収納され、横送りが必要になる少し前の段階
で横作動体9が戸袋8の室内側面に設けた横送り
体10に接当することによつて、後続雨戸1a
は、少なくとも押圧面5b,6bの係合が解除さ
れる程度迄の戸袋8の鏡板8a側への強制横送り
が成されるようになつており(尚、先頭雨戸1に
はこの横作動体9が設けられていないので、先頭
雨戸1が戸袋8に収納されても横送りされること
はない)、これによつて押圧面5b,6bを設け
たことに基づき、先行して戸袋8に収納された先
行雨戸に対する傾斜ガイド面5a,6aによる鏡
板8側への案内が成されなくなるのを回避してい
る。
る。図面において、1は先頭雨戸、1aはその他
の後続雨戸であつて、これら両雨戸1,1aは何
れも次の様にして構成されている。即ち、雨戸
1,1aは側面視において鋸歯状の波板面板2の
上下、左右の各側縁部にそれぞれ框材3,4,
5,6をコーナーピース等の部材を用いて一体的
に組付けてなるものである。そして上下の框材
3,4には互いに対向する側に向けて開口する連
結レール3a,4aがそれぞれ室内側に位置して
設けられており、該連結レール3a,4aには連
結部材7を構成する連結ローラ7aが連結レール
3a,4aの折曲された開口端縁部3b,4bに
よつて抜け止めされた状態で転動自在に内装され
ている。しかもこの連結レール3a,4aは、戸
先側では竪框6の側縁位置までとなつているが、
戸尻側においては、後述する傾斜面5aの略中央
部位置にまで延長して形成されており、該竪框5
に形成されて切欠き5cを臨む構造になつてい
る。さらに前記連結ローラ7aのローラ軸7bに
はアーム7cの一端部が揺動自在に軸支されてい
るが、このアーム7cの他端部は取付板7dに突
設のピン軸7eに揺動自在に軸支されている。そ
してこの取付板7dは、隣接する先頭雨戸1側の
雨戸1または1aの戸袋側竪框5にビス等の緊締
具によつて一体的に止着されており、この様にし
て隣接する各雨戸同志は一連状に連結されてい
る。さらに雨戸を閉めた場合に隣接関係となる竪
框5,6には互いに対向する傾斜面5a,6a
(戸尻側傾斜面5aについて着目すれば、該傾斜
面5aは、室内側面が戸尻側(戸袋側)に延長さ
れる構造になつており、これによつて前述した連
結レール3a,4aが戸尻側竪框5の中央部にま
で延長できることを担保している)と、この傾斜
面5a,6aの室内側端部において、雨戸の開閉
移動方向(左右方向)と直交する平面視において
前後方向の押圧面5b,6bが形成されており、
これによつて雨戸は、後述するように先頭雨戸1
を戸袋側に強制移送せしめることによつて雨戸を
戸袋8に収納する場合に、隣接する雨戸同志は、
この押圧面5b,6bで押圧接当されながら戸袋
8側に移送されることになり、この様にして雨戸
1,1aが後述するようにハンガーレール上を走
行する際に、雨戸を横方向(即ちハンガーレール
から外れる方向)に押しやる力が加わるのを無く
するように設定されている。そして先頭雨戸1が
戸袋8側に強制移動せしめられることによつて、
最後尾の後続雨戸1aから順次戸袋8に収納せし
められることになるが、この場合、各後続雨戸1
aの上框3室内側の上端部戸先側には横作動体9
が一体的に設けられており、後続雨戸1aが戸袋
8に収納され、横送りが必要になる少し前の段階
で横作動体9が戸袋8の室内側面に設けた横送り
体10に接当することによつて、後続雨戸1a
は、少なくとも押圧面5b,6bの係合が解除さ
れる程度迄の戸袋8の鏡板8a側への強制横送り
が成されるようになつており(尚、先頭雨戸1に
はこの横作動体9が設けられていないので、先頭
雨戸1が戸袋8に収納されても横送りされること
はない)、これによつて押圧面5b,6bを設け
たことに基づき、先行して戸袋8に収納された先
行雨戸に対する傾斜ガイド面5a,6aによる鏡
板8側への案内が成されなくなるのを回避してい
る。
一方、雨戸1,1aの上框3の上面左右適宜位
置には略L字状をした取付ブラケツト11が一体
的に突設されているが、先頭雨戸1側の取付ブラ
ケツト11には支持体12aの基端部がそれぞれ
一体的に固着されているが、該支持体12aには
走行ローラ13と、該走行ローラ13よりも僅か
に高位となる関係で補助ローラ14とが回動自在
に軸承されており、また、後続雨戸1a側の取付
ブラケツト11に基端部が一体的に取付けられた
取付ブラケツト15にも走行ローラ16が回動自
在に軸承されている。そしてこれら両走行ローラ
13,16は、後続雨戸1aのものが屋外側(鏡
板8a側)に位置する関係で配設されており、こ
れら各走行ローラ13,16は、開口部上枠17
に内外隣接状に並設したハンガーレール18,1
9上をそれぞれ各別に転動するようになつてい
る。このハンガーレール18,19のうち、先頭
雨戸1側の走行ローラ13用のハンガーレール1
8は戸袋8内にまで延設されているが、後続雨戸
1a側の走行ローラ16用のハンガーレール19
は戸袋8の入口よりも僅か前位置で切欠かれ、か
つその端部位は、戸袋8側ほど低くなるよう僅か
に傾斜した案内面19aに形成されている。20
は後続雨戸1aの下框4の下面に設けた摺動体で
あつて、該摺動体20は、後続雨戸1aの走行ロ
ーラ16がハンガーレール19上を転動している
間は下枠21の底面21aから離間しているが、
前述したように後続雨戸1aが戸袋8側に移動
し、走行ローラ16がハンガーレール19から外
れた場合に、摺動体20は下枠21の底面21a
よりも彌々高く形成した下枠ガイド21bとこれ
に続く戸袋底面8b上を摺動するようになつてお
り、この様にして後続雨戸1aは、ハンガーレー
ル19から外れた後は摺動体20の摺動によつて
戸袋8内にさらに収納され、略収納した時点で、
前述したように横送り体10による横送り作用を
受けることになる。そしてこの状態で、該雨戸1
aの戸先側竪框6の傾斜面6aと、次に継続して
戸袋8に収納される後続雨戸1aまたは先頭雨戸
1の戸尻側竪框5の傾斜面5aとが接することに
よつて、先行する後続雨戸1aを鏡板8a側に強
制的に押しやつて横送りせしめることになり、こ
の様にして前記継続する後続雨戸1aまたは先行
雨戸1は順次戸袋8に収納されることになる。そ
してこの場合に本軸承では、摺動体20は、戸袋
底溝面(下枠底面21aよりも低く形成されてい
る)8cに下枠ガイド21bと略同じ高さとなる
ように突設したガイド部8d上を摺動するように
なつている。この様に雨戸1,1aが戸袋8に収
納される場合に、前述の連結レール3a,4aを
連結ローラ7aが転動することになるが、連結ロ
ーラ7aは、戸尻側端縁部が竪框5部にまで延長
された連結レール3a,4aの端部にまで移動
し、これによつて両雨戸を連結する連結具7の連
結アーム7cは回動して竪框5の切欠き5cの切
欠き底部に接当するまで没入し、隣接雨戸側に向
けて略直交する様に突出することになり、これに
よつて戸袋8に重合状に収納される各雨戸1,1
aは、戸袋8内において略一例に整列した平行状
に収納されるようになつている。
置には略L字状をした取付ブラケツト11が一体
的に突設されているが、先頭雨戸1側の取付ブラ
ケツト11には支持体12aの基端部がそれぞれ
一体的に固着されているが、該支持体12aには
走行ローラ13と、該走行ローラ13よりも僅か
に高位となる関係で補助ローラ14とが回動自在
に軸承されており、また、後続雨戸1a側の取付
ブラケツト11に基端部が一体的に取付けられた
取付ブラケツト15にも走行ローラ16が回動自
在に軸承されている。そしてこれら両走行ローラ
13,16は、後続雨戸1aのものが屋外側(鏡
板8a側)に位置する関係で配設されており、こ
れら各走行ローラ13,16は、開口部上枠17
に内外隣接状に並設したハンガーレール18,1
9上をそれぞれ各別に転動するようになつてい
る。このハンガーレール18,19のうち、先頭
雨戸1側の走行ローラ13用のハンガーレール1
8は戸袋8内にまで延設されているが、後続雨戸
1a側の走行ローラ16用のハンガーレール19
は戸袋8の入口よりも僅か前位置で切欠かれ、か
つその端部位は、戸袋8側ほど低くなるよう僅か
に傾斜した案内面19aに形成されている。20
は後続雨戸1aの下框4の下面に設けた摺動体で
あつて、該摺動体20は、後続雨戸1aの走行ロ
ーラ16がハンガーレール19上を転動している
間は下枠21の底面21aから離間しているが、
前述したように後続雨戸1aが戸袋8側に移動
し、走行ローラ16がハンガーレール19から外
れた場合に、摺動体20は下枠21の底面21a
よりも彌々高く形成した下枠ガイド21bとこれ
に続く戸袋底面8b上を摺動するようになつてお
り、この様にして後続雨戸1aは、ハンガーレー
ル19から外れた後は摺動体20の摺動によつて
戸袋8内にさらに収納され、略収納した時点で、
前述したように横送り体10による横送り作用を
受けることになる。そしてこの状態で、該雨戸1
aの戸先側竪框6の傾斜面6aと、次に継続して
戸袋8に収納される後続雨戸1aまたは先頭雨戸
1の戸尻側竪框5の傾斜面5aとが接することに
よつて、先行する後続雨戸1aを鏡板8a側に強
制的に押しやつて横送りせしめることになり、こ
の様にして前記継続する後続雨戸1aまたは先行
雨戸1は順次戸袋8に収納されることになる。そ
してこの場合に本軸承では、摺動体20は、戸袋
底溝面(下枠底面21aよりも低く形成されてい
る)8cに下枠ガイド21bと略同じ高さとなる
ように突設したガイド部8d上を摺動するように
なつている。この様に雨戸1,1aが戸袋8に収
納される場合に、前述の連結レール3a,4aを
連結ローラ7aが転動することになるが、連結ロ
ーラ7aは、戸尻側端縁部が竪框5部にまで延長
された連結レール3a,4aの端部にまで移動
し、これによつて両雨戸を連結する連結具7の連
結アーム7cは回動して竪框5の切欠き5cの切
欠き底部に接当するまで没入し、隣接雨戸側に向
けて略直交する様に突出することになり、これに
よつて戸袋8に重合状に収納される各雨戸1,1
aは、戸袋8内において略一例に整列した平行状
に収納されるようになつている。
さらに先頭雨戸1の上框3にはランナーハンガ
ー22が止着されているが、該ランナーハンガー
22には下方が拡開した係合溝22aが形成され
ており、この係合溝22aをランナー23の基端
部に上側から係脱自在に係合せしめることによつ
て、ランナー23が先頭雨戸1に一体的に取付け
られるようになつている。しかもこのランナー2
3は、上枠17に形成した摺動レール17c(内
部に後述のギヤドワイヤ24が貫挿されている)
に摺動自在に係合している。尚、先頭雨戸1を持
ち上げることによつて、ランナーハンガー22を
ランナー23から外すことができるようになつて
いる。また、24は可撓性ワイヤの周面に螺旋溝
を一体的に固着形成せしめたギヤドワイヤであつ
て、該ギヤドワイヤ24は、上枠17に形成され
たワイヤガイド17aに貫挿されているものであ
るが、このギヤドワイヤ24に前記ランナー23
が一体的に係合されている。さらにギヤドワイヤ
24は、戸袋8の上部に内装された電動モータ2
5のモータ軸に一体的に固定されたコネクター部
26のスプロケツト26aに噛合している。そし
て電動モータ25の図示しない押釦スイツチの操
作によつて正逆駆動せしめることで、ギヤドワイ
ヤ24が上枠17に沿つて左右方向に強制移送せ
しめられることになり、これによつてランナー2
3が摺動レール17cを摺動し、走行ローラ13
がハンガーレール18上を転動をする状態で、先
頭雨戸1の強制移動が成されるようになつてい
る。この場合に、前記先頭雨戸1に設けた補助ロ
ーラ14は、先頭雨戸1が強制移動せしめられる
際に上枠17の上面17bに対向近接していて、
先頭雨戸1が上方に持ち上がるのを規制するよう
になつている。さらに27は前記コネクター部2
6から戸袋8内壁面を這うようにして配設される
収納パイプであつて、該収納パイプ27は、さら
に下枠21に形成した収納部21b内に嵌装され
ており、この様にして、電動モータ25の正逆駆
動によつて強制移送せしめられるギヤドワイヤ2
4の下枠内への収納経路が形成されている。
ー22が止着されているが、該ランナーハンガー
22には下方が拡開した係合溝22aが形成され
ており、この係合溝22aをランナー23の基端
部に上側から係脱自在に係合せしめることによつ
て、ランナー23が先頭雨戸1に一体的に取付け
られるようになつている。しかもこのランナー2
3は、上枠17に形成した摺動レール17c(内
部に後述のギヤドワイヤ24が貫挿されている)
に摺動自在に係合している。尚、先頭雨戸1を持
ち上げることによつて、ランナーハンガー22を
ランナー23から外すことができるようになつて
いる。また、24は可撓性ワイヤの周面に螺旋溝
を一体的に固着形成せしめたギヤドワイヤであつ
て、該ギヤドワイヤ24は、上枠17に形成され
たワイヤガイド17aに貫挿されているものであ
るが、このギヤドワイヤ24に前記ランナー23
が一体的に係合されている。さらにギヤドワイヤ
24は、戸袋8の上部に内装された電動モータ2
5のモータ軸に一体的に固定されたコネクター部
26のスプロケツト26aに噛合している。そし
て電動モータ25の図示しない押釦スイツチの操
作によつて正逆駆動せしめることで、ギヤドワイ
ヤ24が上枠17に沿つて左右方向に強制移送せ
しめられることになり、これによつてランナー2
3が摺動レール17cを摺動し、走行ローラ13
がハンガーレール18上を転動をする状態で、先
頭雨戸1の強制移動が成されるようになつてい
る。この場合に、前記先頭雨戸1に設けた補助ロ
ーラ14は、先頭雨戸1が強制移動せしめられる
際に上枠17の上面17bに対向近接していて、
先頭雨戸1が上方に持ち上がるのを規制するよう
になつている。さらに27は前記コネクター部2
6から戸袋8内壁面を這うようにして配設される
収納パイプであつて、該収納パイプ27は、さら
に下枠21に形成した収納部21b内に嵌装され
ており、この様にして、電動モータ25の正逆駆
動によつて強制移送せしめられるギヤドワイヤ2
4の下枠内への収納経路が形成されている。
また、28は先頭雨戸1の戸先側竪框5の戸先
側面に、竪框6の略上下全長に亘つて一体的に設
けられる感圧式の検知スイツチ(例えばテープス
イツチの如きもの)であつて、該検知スイツチ2
8は、雨戸の閉戸途中で障害物が接触し、該接触
部位が押圧変形せしめられることによつて閉成
し、これによつて障害物検知をするようになつて
いる。一方、29は同じく先頭雨戸1の戸先側竪
框6に内装される無線式の発信機であつて、該発
信機29は、前記検知スイツチ28が閉成するこ
とによつて開口部の戸先側縦枠30に向けて光線
や音(例えば遠赤外線等の光、超音波、電波等の
空中伝播をするもの)を発信するものであり、こ
れと対向する縦枠30には、発信機29からの信
号を受信する受信器31が内装されている。そし
て前述したように、検知スイツチ28が障害物検
知で閉成したことに伴う発信機29の発信信号を
受信器31が受信することによつて電動モータ2
5の駆動が停止されるように設定されている。
尚、図中、32は発信機29作動用の電池、3
3,34は先頭雨戸1が全閉時、並びに全開時に
接当して開成するリミツトスイツチである。
側面に、竪框6の略上下全長に亘つて一体的に設
けられる感圧式の検知スイツチ(例えばテープス
イツチの如きもの)であつて、該検知スイツチ2
8は、雨戸の閉戸途中で障害物が接触し、該接触
部位が押圧変形せしめられることによつて閉成
し、これによつて障害物検知をするようになつて
いる。一方、29は同じく先頭雨戸1の戸先側竪
框6に内装される無線式の発信機であつて、該発
信機29は、前記検知スイツチ28が閉成するこ
とによつて開口部の戸先側縦枠30に向けて光線
や音(例えば遠赤外線等の光、超音波、電波等の
空中伝播をするもの)を発信するものであり、こ
れと対向する縦枠30には、発信機29からの信
号を受信する受信器31が内装されている。そし
て前述したように、検知スイツチ28が障害物検
知で閉成したことに伴う発信機29の発信信号を
受信器31が受信することによつて電動モータ2
5の駆動が停止されるように設定されている。
尚、図中、32は発信機29作動用の電池、3
3,34は先頭雨戸1が全閉時、並びに全開時に
接当して開成するリミツトスイツチである。
叙述の如く構成された本考案の実施例におい
て、開口部の開閉を行うには、図示しない押釦ス
イツチを操作して電動モータ25を正逆駆動せし
めればよく、該電動モータ25の駆動によつてギ
ヤドワイヤ24がワイヤの軸心方向に移動し、こ
れに伴う先頭雨戸1の強制移送作用によつて、開
口部を閉鎖する場合には戸袋8から先頭雨戸1、
後続雨戸1aと順次引出されることになり、開口
する場合には最後尾の後続雨戸1aから順次戸袋
8に収納されることになる。
て、開口部の開閉を行うには、図示しない押釦ス
イツチを操作して電動モータ25を正逆駆動せし
めればよく、該電動モータ25の駆動によつてギ
ヤドワイヤ24がワイヤの軸心方向に移動し、こ
れに伴う先頭雨戸1の強制移送作用によつて、開
口部を閉鎖する場合には戸袋8から先頭雨戸1、
後続雨戸1aと順次引出されることになり、開口
する場合には最後尾の後続雨戸1aから順次戸袋
8に収納されることになる。
この様に、本考案では、電動モータ25の正逆
駆動制御によつて雨戸1,1aを用いた開口部の
自動連続的な開閉を行うことができるものである
が、全ての雨戸1,1が上吊式になつているの
で、特に先頭雨戸1と後続雨戸1aとの間で上下
ずれが生じてしまうようなことがなく、しかも後
続雨戸1aにおいても、先頭雨戸1と同様、垂下
に伴う自重での姿勢維持が計れて、円滑かつ確実
な開閉作動を行うことができる。しかもこのもの
は、ギヤドワイヤ24による強制送り作用を採用
しているので、従来のプーリ方式のものの如くワ
イヤがスリツプしないようワイヤのテンシヨンに
配慮を払つたりする必要が全くなく、かつ先頭雨
戸1の強制送り作用が確実でしかも強制送り機構
自体を軽量コンパクトなものにできることにな
り、このため上枠17を小型にできることにな
る。そのうえ、雨戸の閉鎖時に障害物があつた場
合に、検知スイツチ28がこれを検知して電動モ
ータ25の緊急停止をするので、先頭雨戸1が障
害物を挟んでしまう等の危険を確実に回避でき、
もつて極めて安全性の高いものとなる。ここで、
発信機29は戸先側竪框6の上方に配されている
ので、検知スイツチ28がこの発信機部位に設け
られていなくても、安全性を確保できるものであ
る。
駆動制御によつて雨戸1,1aを用いた開口部の
自動連続的な開閉を行うことができるものである
が、全ての雨戸1,1が上吊式になつているの
で、特に先頭雨戸1と後続雨戸1aとの間で上下
ずれが生じてしまうようなことがなく、しかも後
続雨戸1aにおいても、先頭雨戸1と同様、垂下
に伴う自重での姿勢維持が計れて、円滑かつ確実
な開閉作動を行うことができる。しかもこのもの
は、ギヤドワイヤ24による強制送り作用を採用
しているので、従来のプーリ方式のものの如くワ
イヤがスリツプしないようワイヤのテンシヨンに
配慮を払つたりする必要が全くなく、かつ先頭雨
戸1の強制送り作用が確実でしかも強制送り機構
自体を軽量コンパクトなものにできることにな
り、このため上枠17を小型にできることにな
る。そのうえ、雨戸の閉鎖時に障害物があつた場
合に、検知スイツチ28がこれを検知して電動モ
ータ25の緊急停止をするので、先頭雨戸1が障
害物を挟んでしまう等の危険を確実に回避でき、
もつて極めて安全性の高いものとなる。ここで、
発信機29は戸先側竪框6の上方に配されている
ので、検知スイツチ28がこの発信機部位に設け
られていなくても、安全性を確保できるものであ
る。
さらにまた、ギヤドワイヤ24を収納する収納
パイプ27が、下枠21内にまで延長されて配さ
れているので、開口部の間口幅が幅広いものであ
つても、ギヤドワイヤ24の収納経路を可及的に
折曲部の少ないものにでき、このためより負担の
少ないギヤドワイヤ24の送り作動を行い得て、
電動モータ25に対する負荷を軽減できることに
なるうえに、下枠21自体がギヤドワイヤ24の
収納部材にも兼用化できて、構造の簡略化を大い
に計り得るものである。
パイプ27が、下枠21内にまで延長されて配さ
れているので、開口部の間口幅が幅広いものであ
つても、ギヤドワイヤ24の収納経路を可及的に
折曲部の少ないものにでき、このためより負担の
少ないギヤドワイヤ24の送り作動を行い得て、
電動モータ25に対する負荷を軽減できることに
なるうえに、下枠21自体がギヤドワイヤ24の
収納部材にも兼用化できて、構造の簡略化を大い
に計り得るものである。
一方、両雨戸1,1aは前述した様に総て上吊
式のものであるが、先頭雨戸1と後続雨戸1aと
のハンガーレール18,19は並設されて構成さ
れており、かつ後続雨戸1a用のものは戸袋にお
いて後続雨戸1aが横送りされる屋外側に配され
ていると共に、該ハンガーレール19は戸袋入口
部で切りかかれているので、開口作動時に戸袋に
収納された後続雨戸1aは、ハンガーレール19
から開放された状態となり、続いて戸袋に収納さ
れる雨戸1または1aに押されて確実に鏡板8a
側に横移動することになり、このため、全ての雨
戸1,1aを上吊式としたものであつても、円滑
かつ確実な戸袋8への収納を行うことができる。
しかもこの場合、連結具7用の連結レール3a,
4aが、雨戸の戸尻側竪框6の中間部にまで達す
るようになつているので、戸袋8において、雨戸
1,1aは略一列平行状に収納されることにな
り、このため連結具7に特別な配慮をしたりする
ことなく戸袋の収納スペースを小さくできること
になる。また、戸袋8は、底面8bを低くし、摺
動体20が摺動するガイド部8cを突設した物で
あるため、戸袋8内に浸入したゴミ等は低い溝底
面8cに主に溜ることになり、このためガイド面
8dでの摺動体20の摺動がより確実になるとい
う利点がある。
式のものであるが、先頭雨戸1と後続雨戸1aと
のハンガーレール18,19は並設されて構成さ
れており、かつ後続雨戸1a用のものは戸袋にお
いて後続雨戸1aが横送りされる屋外側に配され
ていると共に、該ハンガーレール19は戸袋入口
部で切りかかれているので、開口作動時に戸袋に
収納された後続雨戸1aは、ハンガーレール19
から開放された状態となり、続いて戸袋に収納さ
れる雨戸1または1aに押されて確実に鏡板8a
側に横移動することになり、このため、全ての雨
戸1,1aを上吊式としたものであつても、円滑
かつ確実な戸袋8への収納を行うことができる。
しかもこの場合、連結具7用の連結レール3a,
4aが、雨戸の戸尻側竪框6の中間部にまで達す
るようになつているので、戸袋8において、雨戸
1,1aは略一列平行状に収納されることにな
り、このため連結具7に特別な配慮をしたりする
ことなく戸袋の収納スペースを小さくできること
になる。また、戸袋8は、底面8bを低くし、摺
動体20が摺動するガイド部8cを突設した物で
あるため、戸袋8内に浸入したゴミ等は低い溝底
面8cに主に溜ることになり、このためガイド面
8dでの摺動体20の摺動がより確実になるとい
う利点がある。
また、各雨戸1,1aの接当面は、傾斜面5
a,6aになつているが、開戸時において、先頭
雨戸1によつて押された場合に、押圧面5b,6
bで押圧接当するようになつているので、雨戸
1,1aが傾斜面同志の接当で横方向に向く力を
受けて雨戸ガイドに接当し、雨戸の円滑な走行が
阻害されてしまう様なことがなく、このため雨戸
の円滑走行に大いに寄与できることになる。しか
もこの場合、戸袋に先行して収納された雨戸は、
横作動体9が戸袋8の室内側面にある横送り体1
0に接当することによつて、少なくとも押圧面5
b,6bの係合が解除される程度迄の戸袋8の鏡
板8a側への強制横送りが成されるので、押圧面
5b,6bでの押圧接当をするようにしたもので
あつても後続雨戸1aの横送りを何ら支承なく行
うことができることになる。
a,6aになつているが、開戸時において、先頭
雨戸1によつて押された場合に、押圧面5b,6
bで押圧接当するようになつているので、雨戸
1,1aが傾斜面同志の接当で横方向に向く力を
受けて雨戸ガイドに接当し、雨戸の円滑な走行が
阻害されてしまう様なことがなく、このため雨戸
の円滑走行に大いに寄与できることになる。しか
もこの場合、戸袋に先行して収納された雨戸は、
横作動体9が戸袋8の室内側面にある横送り体1
0に接当することによつて、少なくとも押圧面5
b,6bの係合が解除される程度迄の戸袋8の鏡
板8a側への強制横送りが成されるので、押圧面
5b,6bでの押圧接当をするようにしたもので
あつても後続雨戸1aの横送りを何ら支承なく行
うことができることになる。
[作用効果]
以上要するに、本考案は叙述の如く構成したも
のであるから、一連状に連結された複数枚の雨戸
のうち先頭雨戸を強制移動せしめることによつて
開口部の開閉を行うようにしたものでありなが
ら、先頭雨戸の駆動方式は、従来の如くプーリ式
ではなく、ギヤドワイヤを強制送りする方式であ
るので、上枠での駆動機構スペースを極めて小さ
くすることができ、このため上枠の軽量コンパク
ト化が計れる許りでなく、テンシヨンワイヤの滑
り等に対するメンテナンスが全て不要となつて、
構造、管理の大幅なる簡略化が計れることにな
る。しかも、先頭雨戸に障害物を検知する検知手
段を設けたので、特に閉戸作動時に障害物があつ
た場合に、迅速なる自動的な緊急停止ができて、
極めて安全性の高いものにし得ることになる。さ
らに、これら雨戸は総て上吊式としたので、雨戸
自身の自重垂下による姿勢保持作用が、先頭雨戸
のみでなく全ての雨戸において確保でき、このた
め円滑な雨戸の開閉を行うことができることにな
るが、さらにこの場合、後続雨戸用のハンガーレ
ールは、戸袋入口部で切りかかれており、かつ先
頭雨戸用のものに対して雨戸の横送り側に配され
ているので、後続雨戸が戸袋に収納された場合
に、後続雨戸はハンガーレールから開放された自
由な状態となり、このため、先頭雨戸用のハンガ
ーレールを戸袋内にまで延設して、先頭雨戸は戸
袋内でもハンガーレールによるガイド規制を受け
るようにしたものであつても、後続雨戸を円滑か
つ確実に横送りして戸袋内に整然と収納すること
ができるものである。
のであるから、一連状に連結された複数枚の雨戸
のうち先頭雨戸を強制移動せしめることによつて
開口部の開閉を行うようにしたものでありなが
ら、先頭雨戸の駆動方式は、従来の如くプーリ式
ではなく、ギヤドワイヤを強制送りする方式であ
るので、上枠での駆動機構スペースを極めて小さ
くすることができ、このため上枠の軽量コンパク
ト化が計れる許りでなく、テンシヨンワイヤの滑
り等に対するメンテナンスが全て不要となつて、
構造、管理の大幅なる簡略化が計れることにな
る。しかも、先頭雨戸に障害物を検知する検知手
段を設けたので、特に閉戸作動時に障害物があつ
た場合に、迅速なる自動的な緊急停止ができて、
極めて安全性の高いものにし得ることになる。さ
らに、これら雨戸は総て上吊式としたので、雨戸
自身の自重垂下による姿勢保持作用が、先頭雨戸
のみでなく全ての雨戸において確保でき、このた
め円滑な雨戸の開閉を行うことができることにな
るが、さらにこの場合、後続雨戸用のハンガーレ
ールは、戸袋入口部で切りかかれており、かつ先
頭雨戸用のものに対して雨戸の横送り側に配され
ているので、後続雨戸が戸袋に収納された場合
に、後続雨戸はハンガーレールから開放された自
由な状態となり、このため、先頭雨戸用のハンガ
ーレールを戸袋内にまで延設して、先頭雨戸は戸
袋内でもハンガーレールによるガイド規制を受け
るようにしたものであつても、後続雨戸を円滑か
つ確実に横送りして戸袋内に整然と収納すること
ができるものである。
図面は、本考案に係る自動雨戸の一実施例を示
すものであつて、第1図は自動雨戸の概略正面
図、第2図は駆動右の概略斜視図、第3図は一部
を切欠いた自動雨戸の要部正面図、第4図、第5
図はそれぞれ雨戸部の水平断面図、第6図は戸袋
部の縦断面図、第7図は先頭雨戸のハンガー状態
を示す縦断面図、第8図は後続雨戸のハンガー状
態を示す縦断面図、第9図は先頭雨戸の正面図、
第10図は同上側面図、第11図は同上縦断面
図、第12図X,Y,Zは同上平面図、水平断面
図、底面図、第13図は後続雨戸の正面図、第1
4図は同上側面図、第15図は同上縦断面図、第
16図X,Y,Zは同上平面図、水平断面図、底
面図、第17図X,Y,Zは連結具の平面図、正
面図、側面図である。 図中、1は先頭雨戸、1aは後続雨戸、3,
4,5,6は框、7は連結具、8は戸袋、9は横
作動体、10は横送り体、11は取付ブラケツ
ト、13は走行ローラ、14は補助ローラ、15
は取付ブラケツト、16は走行ローラ、17は上
枠、18,19はハンガーレール、20は摺動
体、21は下枠、22はランナーハンガー、23
はランナー、24はギヤドワイヤ、25は電動モ
ータ、26はコネクター部、27は収納パイプ、
28は検知スイツチ、29は発信機、30は縦
枠、31は受信器である。
すものであつて、第1図は自動雨戸の概略正面
図、第2図は駆動右の概略斜視図、第3図は一部
を切欠いた自動雨戸の要部正面図、第4図、第5
図はそれぞれ雨戸部の水平断面図、第6図は戸袋
部の縦断面図、第7図は先頭雨戸のハンガー状態
を示す縦断面図、第8図は後続雨戸のハンガー状
態を示す縦断面図、第9図は先頭雨戸の正面図、
第10図は同上側面図、第11図は同上縦断面
図、第12図X,Y,Zは同上平面図、水平断面
図、底面図、第13図は後続雨戸の正面図、第1
4図は同上側面図、第15図は同上縦断面図、第
16図X,Y,Zは同上平面図、水平断面図、底
面図、第17図X,Y,Zは連結具の平面図、正
面図、側面図である。 図中、1は先頭雨戸、1aは後続雨戸、3,
4,5,6は框、7は連結具、8は戸袋、9は横
作動体、10は横送り体、11は取付ブラケツ
ト、13は走行ローラ、14は補助ローラ、15
は取付ブラケツト、16は走行ローラ、17は上
枠、18,19はハンガーレール、20は摺動
体、21は下枠、22はランナーハンガー、23
はランナー、24はギヤドワイヤ、25は電動モ
ータ、26はコネクター部、27は収納パイプ、
28は検知スイツチ、29は発信機、30は縦
枠、31は受信器である。
Claims (1)
- 複数枚の雨戸を一連状に連結し、戸袋から最初
に引出される先頭雨戸の強制的な開閉作動で後続
雨戸を含めた雨戸全体の自動的な開閉作動を行う
ようにした自動雨戸において、前記先頭雨戸にギ
ヤドワイヤを一体的に連結し、該ギヤドワイヤを
電動モータで強制移送せしめることによつて先頭
雨戸の強制的な開閉作動を行う様に構成すると共
に、先頭雨戸の戸先側竪框には障害物を検知する
検知手段を設け、該検知手段による障害物検知に
よつて電動モータの緊急停止を行なわしめ、ま
た、全雨戸を上吊式とし、雨戸のハンガーレール
は、先頭雨戸用のものを戸袋内にまで延長し、後
続雨戸用のものを戸袋入口部で切欠き、かつ後続
雨戸用のものは先頭雨戸用のものに対して戸袋の
鏡板側に配して、後続雨戸はハンガーレールから
自由になり、先頭雨戸はハンガーレールに規制さ
れる戸袋内での収納経路が形成されていることを
特徴とする自動雨戸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2232086U JPH0527662Y2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2232086U JPH0527662Y2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62135776U JPS62135776U (ja) | 1987-08-26 |
| JPH0527662Y2 true JPH0527662Y2 (ja) | 1993-07-14 |
Family
ID=30819594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2232086U Expired - Lifetime JPH0527662Y2 (ja) | 1986-02-19 | 1986-02-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0527662Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-02-19 JP JP2232086U patent/JPH0527662Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62135776U (ja) | 1987-08-26 |
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