JPH0441524B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0441524B2 JPH0441524B2 JP57184496A JP18449682A JPH0441524B2 JP H0441524 B2 JPH0441524 B2 JP H0441524B2 JP 57184496 A JP57184496 A JP 57184496A JP 18449682 A JP18449682 A JP 18449682A JP H0441524 B2 JPH0441524 B2 JP H0441524B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- signal
- phase shifter
- absolute value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03D—DEMODULATION OR TRANSFERENCE OF MODULATION FROM ONE CARRIER TO ANOTHER
- H03D3/00—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations
- H03D3/02—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal
- H03D3/18—Demodulation of angle-, frequency- or phase- modulated oscillations by detecting phase difference between two signals obtained from input signal by means of synchronous gating arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Television Receiver Circuits (AREA)
- Networks Using Active Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、FM受信機におけるFM検波器、特
にクオードラチヤ検波器に関するものである。
にクオードラチヤ検波器に関するものである。
クオードラチヤ検波器は、第1図に示すよう
に、FM中間周波信号と、周波数が変ると入力の
位相に対して出力の位相が変化する移相器1を通
つた信号との掛算を乗算器2で行い、ローパスフ
イルタ3で中間周波数(10.7MHz)以上の周波数
成分を減衰させてオーデイオ信号を取り出すよう
にしたもので、そのリニアリテイは移相器1の位
相特性で決まる。ところで乗算器2は一般にダブ
ルバランス型差動増幅器により構成され、外付け
回路が移相器1のみでよいので、この検波器は
IC化するのに適する。
に、FM中間周波信号と、周波数が変ると入力の
位相に対して出力の位相が変化する移相器1を通
つた信号との掛算を乗算器2で行い、ローパスフ
イルタ3で中間周波数(10.7MHz)以上の周波数
成分を減衰させてオーデイオ信号を取り出すよう
にしたもので、そのリニアリテイは移相器1の位
相特性で決まる。ところで乗算器2は一般にダブ
ルバランス型差動増幅器により構成され、外付け
回路が移相器1のみでよいので、この検波器は
IC化するのに適する。
第2図は、このようなクオードラチヤ検波器の
従来の具体的回路例を示し、移相器1の入力側に
は、トランジスタQ1〜Q3、抵抗R1及びR2、コン
デンサC1からなる、移相器1を駆動するための
差動アンプ4が接続されている。移相器1はイン
ダクタンスコイルL1及びL2、抵抗R3、コンデン
サC2からなり、R3,C2,L2は簡単な単同調回路
を構成している。この移相器1は、差動アンプ4
を含めて第3図に示すような等価回路で表わさ
れ、第4図に示すように、入力への信号の中心周
波数0において出力の信号に90゜の移相が生じ、
0から外れることによつて移相量が変化するよう
になつている。
従来の具体的回路例を示し、移相器1の入力側に
は、トランジスタQ1〜Q3、抵抗R1及びR2、コン
デンサC1からなる、移相器1を駆動するための
差動アンプ4が接続されている。移相器1はイン
ダクタンスコイルL1及びL2、抵抗R3、コンデン
サC2からなり、R3,C2,L2は簡単な単同調回路
を構成している。この移相器1は、差動アンプ4
を含めて第3図に示すような等価回路で表わさ
れ、第4図に示すように、入力への信号の中心周
波数0において出力の信号に90゜の移相が生じ、
0から外れることによつて移相量が変化するよう
になつている。
移相器1の出力信号とIF信号が入力される乗
算器2としてのダブルバランス型差動増幅器は、
トランジスタQ4〜Q10、抵抗R4〜R7、定電圧源
V81,V82からなり、元のIF信号と移相器1を通
過した信号を掛算し、そのビート成分から復調さ
れたオーデイオ信号を得る。そしてこの乗算器2
の出力には、オーデイオ信号の増幅のため、オペ
アンプA、抵抗R8,R9からなるアンプ5が接続
されている。
算器2としてのダブルバランス型差動増幅器は、
トランジスタQ4〜Q10、抵抗R4〜R7、定電圧源
V81,V82からなり、元のIF信号と移相器1を通
過した信号を掛算し、そのビート成分から復調さ
れたオーデイオ信号を得る。そしてこの乗算器2
の出力には、オーデイオ信号の増幅のため、オペ
アンプA、抵抗R8,R9からなるアンプ5が接続
されている。
なお、第2図では、アンプ5の出力側に接続さ
れうるローパスフイルタが省略されている。
れうるローパスフイルタが省略されている。
ところが、第2図に示すように、移相量1とし
て、インダクタンスコイルL1と単同調回路(R3,
C2,L2)を用いたクオードラチヤ検波器では、
第5図に示すように検波出力の直線範囲が狭く、
また歪特性も良くないという欠点があつた。この
欠点を解消するには、移相器を複同調にすればよ
いが、このようにすると調整が複雑になるという
別の問題が生じるようになる。
て、インダクタンスコイルL1と単同調回路(R3,
C2,L2)を用いたクオードラチヤ検波器では、
第5図に示すように検波出力の直線範囲が狭く、
また歪特性も良くないという欠点があつた。この
欠点を解消するには、移相器を複同調にすればよ
いが、このようにすると調整が複雑になるという
別の問題が生じるようになる。
本発明は上述した従来の問題点を解消するため
になされたもので、その目的とするところは、移
相器として調整の簡単な単同調回路を用いたもの
において、その歪特性を改善したクオードラチヤ
検波器を提供することにある。
になされたもので、その目的とするところは、移
相器として調整の簡単な単同調回路を用いたもの
において、その歪特性を改善したクオードラチヤ
検波器を提供することにある。
以下本発明を第6図以降を参照しながら説明す
る。
る。
第6図は本発明の一実施例を示す回路図で、第
2図と同等の部分には同一符号を付してある。
2図と同等の部分には同一符号を付してある。
図において、10及び11は本発明により付加
された絶対値回路及び電流加算回路である。絶対
値回路10は、オペアンプA2,A3、抵抗R12〜
R17、ダイオードD2,D3からなり、オペアンプA2
などによつて直線検波回路が、オペアンプA3な
どによつて加算回路がそれぞれ構成されていて、
入力信号の極性に係わらず常に正の出力電圧を出
力するように働く。すなわち、入力電圧とオペア
ンプA2の出力との加算したものが、後段のオペ
アンプA3の反転入力端子に加えられてオペアン
プA3の出力に入力電圧の絶対値に応じた信号を
出力する。
された絶対値回路及び電流加算回路である。絶対
値回路10は、オペアンプA2,A3、抵抗R12〜
R17、ダイオードD2,D3からなり、オペアンプA2
などによつて直線検波回路が、オペアンプA3な
どによつて加算回路がそれぞれ構成されていて、
入力信号の極性に係わらず常に正の出力電圧を出
力するように働く。すなわち、入力電圧とオペア
ンプA2の出力との加算したものが、後段のオペ
アンプA3の反転入力端子に加えられてオペアン
プA3の出力に入力電圧の絶対値に応じた信号を
出力する。
このような絶対値回路10の入力には、アンプ
5の出力が接続されてFM検波により得られる
FM検波出力信号が入力されており、その出力に
得られるFM検波出力信号の絶対値に応じた信号
が電流加算回路11に印加される。
5の出力が接続されてFM検波により得られる
FM検波出力信号が入力されており、その出力に
得られるFM検波出力信号の絶対値に応じた信号
が電流加算回路11に印加される。
電流加算回路11は、トランジスタQ11、抵抗
R10,R11、ダイオードD1からなるカレントミラ
ー回路によつて構成されていて、その入力に加え
られる絶対値回路10からの信号に応じた電流が
トランジスタQ11のコレクタに流され、この電流
がダブルバランス型増幅器2の定電流源の電流に
加算される。
R10,R11、ダイオードD1からなるカレントミラ
ー回路によつて構成されていて、その入力に加え
られる絶対値回路10からの信号に応じた電流が
トランジスタQ11のコレクタに流され、この電流
がダブルバランス型増幅器2の定電流源の電流に
加算される。
以上のような構成により、今FM検波出力(オ
ーデイオ)信号の振幅が正又は負に大きく振れる
と、これに応じて絶対値回路10の出力信号が大
きくなつて電流加算回路11に流れる電流が増大
されるため、ダブルバランス型増幅器2の電流源
の電流が大きくなり、この結果ダブルバランス型
増幅器2の利得が増大されるようになる。このた
め、IF信号の周波数が中心周波数0から+又は−
側に変化したとき、これに応じてダブルバランス
型増幅器2の利得が上げられ、検波出力レベルの
増大が計られることになる。
ーデイオ)信号の振幅が正又は負に大きく振れる
と、これに応じて絶対値回路10の出力信号が大
きくなつて電流加算回路11に流れる電流が増大
されるため、ダブルバランス型増幅器2の電流源
の電流が大きくなり、この結果ダブルバランス型
増幅器2の利得が増大されるようになる。このた
め、IF信号の周波数が中心周波数0から+又は−
側に変化したとき、これに応じてダブルバランス
型増幅器2の利得が上げられ、検波出力レベルの
増大が計られることになる。
このことによつて、第7図に示すように、検波
出力特性が従来に比べ改善され、その歪特性は歪
の絶対値が良く、かつその良好な範囲が拡大され
るようになる。
出力特性が従来に比べ改善され、その歪特性は歪
の絶対値が良く、かつその良好な範囲が拡大され
るようになる。
なお、第6図中の絶対値回路及び電流加算回路
は図示の具体的回路以外の回路構成であつてもよ
く、また絶対値回路のリニアリテイはそれ程良い
ものでなくてもよい。例えば電流加算回路は、ト
ランジスタQ10のベースに抵抗を介して直接接続
することも可能である。しかし、この場合は、そ
の抵抗値の設定には注意を要する。
は図示の具体的回路以外の回路構成であつてもよ
く、また絶対値回路のリニアリテイはそれ程良い
ものでなくてもよい。例えば電流加算回路は、ト
ランジスタQ10のベースに抵抗を介して直接接続
することも可能である。しかし、この場合は、そ
の抵抗値の設定には注意を要する。
第8図は他の実施例を示すブロツク図で、FM
検波出力に電圧制御増幅器VCAを接続し、その
ゲインをFM検波出力の絶対値で制御するように
しても、第6図の場合と同様の歪改善効果が得ら
れる。なお、この場合、後段へのFM検波出力は
電圧制御増幅器VCAの出力に得られる。
検波出力に電圧制御増幅器VCAを接続し、その
ゲインをFM検波出力の絶対値で制御するように
しても、第6図の場合と同様の歪改善効果が得ら
れる。なお、この場合、後段へのFM検波出力は
電圧制御増幅器VCAの出力に得られる。
以上のように、本発明によれば、乗算器の出力
に得られるFM検波出力の絶対値に応じた信号に
応じて乗算器の利得を制御しているため、調整が
簡単なように移相器に単同調回路を用いたもので
あつても、歪特性の良好なものを得ることができ
る。
に得られるFM検波出力の絶対値に応じた信号に
応じて乗算器の利得を制御しているため、調整が
簡単なように移相器に単同調回路を用いたもので
あつても、歪特性の良好なものを得ることができ
る。
第1図はクオードラチヤ検波器の一般的な構成
を示すブロツク図、第2図は従来のクオードラチ
ヤ検波器の回路例を示す回路図、第3図は第1図
中の移相器の等価回路図、第4図は第3図に示す
移相器の入出力特性を示すグラフ、第5図は第2
図に示す回路の欠点を説明するためのグラフ、第
6図は本発明の一実施例を示す回路図、第7図は
第6図に示す回路の特性を従来と比較して示すグ
ラフ、第8図は本発明の他の実施例を示すブロツ
ク図である。 1……移相器、2……乗算器、10……絶対値
回路、11……電流加算回路。
を示すブロツク図、第2図は従来のクオードラチ
ヤ検波器の回路例を示す回路図、第3図は第1図
中の移相器の等価回路図、第4図は第3図に示す
移相器の入出力特性を示すグラフ、第5図は第2
図に示す回路の欠点を説明するためのグラフ、第
6図は本発明の一実施例を示す回路図、第7図は
第6図に示す回路の特性を従来と比較して示すグ
ラフ、第8図は本発明の他の実施例を示すブロツ
ク図である。 1……移相器、2……乗算器、10……絶対値
回路、11……電流加算回路。
Claims (1)
- 1 単同調回路を有する移相器の出力に得られる
FM中間周波信号と元のFM中間周波信号とを乗
算器に加え、その出力にFM検波出力を得るよう
にしたクオードラチヤ検波器であつて、前記FM
検波出力の絶対値に応じた応号を得、この信号に
より前記乗算器の利得を制御するようになしたこ
とを特徴とするクオードラチヤ検波器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18449682A JPS5974710A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | クォードラチャ検波器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18449682A JPS5974710A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | クォードラチャ検波器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5974710A JPS5974710A (ja) | 1984-04-27 |
| JPH0441524B2 true JPH0441524B2 (ja) | 1992-07-08 |
Family
ID=16154195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18449682A Granted JPS5974710A (ja) | 1982-10-22 | 1982-10-22 | クォードラチャ検波器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5974710A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6070804A (ja) * | 1983-09-28 | 1985-04-22 | Hitachi Ltd | Fm復調回路 |
| GB8414452D0 (en) * | 1984-06-06 | 1984-07-11 | Motorola Inc | Automatic gain control circuit |
| JPS6133002A (ja) * | 1984-07-25 | 1986-02-15 | Mitsubishi Electric Corp | 掛算器 |
| JP2507681B2 (ja) * | 1990-07-10 | 1996-06-12 | 株式会社東芝 | Fm復調回路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6241442Y2 (ja) * | 1979-02-15 | 1987-10-23 |
-
1982
- 1982-10-22 JP JP18449682A patent/JPS5974710A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5974710A (ja) | 1984-04-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4054840A (en) | FM demodulator using multiplier to which delayed and undelayed input signals are applied | |
| US3999138A (en) | Detector for AM-FM signals | |
| JPH0441524B2 (ja) | ||
| US4432097A (en) | Tone control circuit | |
| US4463317A (en) | FM demodulator with regulation of the output D.C. component | |
| US4121161A (en) | AM receiver | |
| JPS6159002B2 (ja) | ||
| JPS6243561B2 (ja) | ||
| JPS59219005A (ja) | クオ−ドラチヤ検波器 | |
| US5028883A (en) | Tone controller for attenuating noise in the signal generated by receiver from weak electric field, and receiver having the tone controller | |
| US4264867A (en) | Demodulator circuit for frequency-modulated signal | |
| US4063184A (en) | Signal transfer circuit | |
| US4616186A (en) | FM quadrature demodulator with distortion compensation | |
| JPS6314502Y2 (ja) | ||
| JP2684837B2 (ja) | 差動増幅回路 | |
| JPH0424648Y2 (ja) | ||
| US4602217A (en) | FM demodulator capable of shifting demodulation-band center frequency | |
| JPH0441641Y2 (ja) | ||
| JPS6214764Y2 (ja) | ||
| JPH0339927Y2 (ja) | ||
| JP3191819B2 (ja) | ラジオ受信機 | |
| JPS5917905B2 (ja) | Fm受信機 | |
| JPS6230350Y2 (ja) | ||
| JPS584845B2 (ja) | テレビジユゾウキノ afc ソウチ | |
| JPS6217884B2 (ja) |