JPH0441537Y2 - - Google Patents

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JPH0441537Y2
JPH0441537Y2 JP1987179778U JP17977887U JPH0441537Y2 JP H0441537 Y2 JPH0441537 Y2 JP H0441537Y2 JP 1987179778 U JP1987179778 U JP 1987179778U JP 17977887 U JP17977887 U JP 17977887U JP H0441537 Y2 JPH0441537 Y2 JP H0441537Y2
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contact portion
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detection shaft
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JP1987179778U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は自動車のボンネツトの開閉検出スイツ
チに関するものである。
(従来の技術) 自動車にはボンネツトの開閉を検出するスイツ
チが設けられているが、このスイツチは、車体側
に固定接点と可動接点を対向させて設けるととも
に、可動接点をボンネツトの開閉に応動するよう
に設けて、ボンネツトの閉状態では接点が開成
し、開状態では接点が閉成するようになつてい
る。
(考案が解決しようとする問題点) ボンネツトは頻繁に開閉されるものではなく、
開閉検出スイツチの接点は長時間にわたつて閉成
状態となり、しかもエンジン回りの比較的厳しい
環境下にさらされている。このため、検出スイツ
チは、接点表面が腐食したり、ゴミ、ホコリ等が
堆積したりして導通不良になり易く、検出信頼性
が低いという問題があつた。
そこで、例えば実開昭55−72731号公報では可
動接点の一端を斜めに折り曲げて固定接点と対接
させ、接触部をワイピンクする構造が提案されて
いる。しかしながら、このものではワイピングを
十分行なわせるために可動接点の肉厚を薄くし、
しかもばね材料で形成しなければならず、耐久性
が悪いという問題点があつた。
本考案は斯かる問題点に鑑みてなされたもの
で、信頼性の高く、耐久性の良いボンネツトの開
閉検出スイツチを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 前記問題点を解決するため、本考案は、車体側
に取り付けられ、固定接点部を有するベースと、 絶縁材料にて形成され、軸方向に摺動可能で軸
回りに回動不能にベースに支持され、ボンネツト
の開閉に応動する検出軸と、 先端に固定接点部と接離する可動接点部を有
し、前記検出軸と軸方向に一体的に移動し、検出
軸に対し所定角度だけ回動可能な可動部材と、 一端を可動部材に掛止し他端をベースに掛止す
ることにより可動部材をその軸及びねじり方向に
付勢して可動接点部を固定接点部に接触させるコ
イルばねとを備え、 前記固定接点部と可動接点部のいずれか一方を
三角形状に他方を切欠き溝状に形成して、両接点
部の閉成時に前記コイルばねの軸方向の付勢力に
より三角形状の一方の接点部の傾斜端面と切欠き
溝状の他方の接点部の縁とが摺動し、可動部材が
コイルばねのねじり方向の付勢力に抗して反ねじ
り方向に回動するようにしたものである。
(作用) 前記構成によれば、ボンネツトが閉鎖されて接
点が開成状態にあるときは、可動接点はコイルば
ねのねじり方向の付勢力により正規の接点閉成位
置からずれたところに位置する。
ボンネツトが開放されると、これに応動してコ
イルばねの軸方向の付勢力により可動部材は固定
接点部に向かつて移動する。そして、可動部材の
可動接点部が固定接点部に接触すると、コイルば
ねのねじり方向の付勢力に抗して可動接点部は固
定接点部に対して傾斜端面に沿つて摺動し、正規
の接点閉成位置で停止する。この傾斜端面を摺動
する際に、接点に形成されていた腐食皮膜やゴ
ミ、ホコリ等が除去される。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を添付図面に従つて説
明する。
第1図〜第3図は本考案に係るボンネツトの開
閉検出スイツチを示し、大略、ベース1と、検出
軸2と可動部材3と、コイルばね4とからなつて
いる。
ベース1は、導電性材料からなり、上部支持片
5と下部支持片6とが互いに対向するように切り
起こされて形成されている。上部支持片5には、
後述する検出軸2が挿通する欠円状の孔7が穿設
され、該孔7の縁には後述する可動部材3の可動
接点部15が係合して接触する固定接点部8がコ
字形に切り欠かれて形成されている。また、下部
支持片6には、絶縁材料からなる支持部材9が取
り付けられ、この支持部材9には後述する検出軸
2が挿通する貫通穴10が前記上部支持片5の孔
7と同じ中心線上に形成されている。
検出軸2は、絶縁材料からなり、上端部を除き
平行な面を設けて断面太鼓状に形成したもので、
前記上部支持片5の孔7及び下部支持片6の支持
部材9の貫通孔10に嵌合して、軸方向にのみ摺
動可能で、軸回りには回動不能になつている。ま
た、この検出軸2の下端には、1対の弾性片1
1,11とその先端に爪部12,12が設けら
れ、後述する可動部材3が嵌入して係止するよう
になつている。なお、この検出軸2のベース1か
ら突出する部分には、第3図に示すように、ブー
ツ13が被せられるようになつている。
可動部材3は、導電性材料からなるコ字状のも
ので、第6図に示すように、上片に穿設した欠円
状の係合孔14に前記検出軸2が遊嵌し、第1図
に示すように、下片に穿設した図示しない孔に前
記検出軸2の下端の弾性片11,11が嵌入して
その爪部12,12が係止して取り付けられ、第
6図〜第8図に示すように、検出軸2の回りに所
定の角度だけ回動可能になつている。また、この
可動部材3の上片には、第3図、第6図に示すよ
うに、三角形状の可動接点部15が折曲して設け
られ、該可動接点部15の先端が前記ベース1の
切欠き溝状の固定接点部8に嵌入して、その傾斜
端面と固定接点部8の縁とが接触するようになつ
ている。なお、可動部材3の下片はリード線16
に接続されて通電されるようになつている。
コイルばね、4は、前記検出軸2に挿通される
とともに、上端が可動部材3の上片に圧接して掛
止され、下端がベース1の下部支持片6に設けた
支持部材9に圧接して掛止されて、その軸方向及
びねじり方向に可動部材3を付勢するようになつ
ている。
以上の構成からなるボンネツトの開閉検出スイ
ツチは、検出軸2の上端がボンネツトと対向し
て、ボンネツト閉鎖時にはボンネツトに押し下げ
られ、ボンネツト開放時にはボンネツトから離脱
するように、自動車の車体側に取り付けられる。
ボンネツト開放時には、第3図に示すように、
検出軸2及び可動部材3はコイルばね4の付勢力
により押し上げられ、可動部材3の可動接点部1
5がベース1の固定接点部8に係合して接点閉成
状態にある。これにより、可動部材3とベース1
は電気的に導通し、車内側に設けた表示板等が点
灯してボンネツトの開放が表示される。
ボンネツトを閉じると、検出軸2がボンネツト
に押し下げられ、これに伴い可動部材3が下方に
移動する。このとき、可動部材3はコイルばね4
によりねじり方向に付勢されているため、第3図
に示す正規の接点閉成位置から下方に移動するに
伴い、第3図中右側に移動し(第6図では反時計
回り方向に回動し)て、第7図に示すように、可
動部材3の反時計回り方向の回動が検出軸2に規
制されるまで、その傾斜端面が固定接点部8と摺
接する。
そして、第4図、第7図に示すように、可動部
材3の回動が規制された後は、その規制状態を保
持したまま下方に移動して接点が開成し、車内側
に設けた表示板等が消灯されてボンネツトの閉鎖
が確認され、第5図、第8図に示す状態となる。
従つて、ボンネツト閉鎖時には、可動接点部15
の先端は第3図に示す正規の接点閉成位置より僅
かに偏心する。
次にボンネツトを開けると、これに伴い検出軸
2及び可動部材3がコイルばね4の付勢力により
第5図に示す状態から上方に移動する。そして、
可動接点部15の傾斜端面が、第4図に示すよう
に、固定接点部8に接触すると、可動接点部15
はコイルばね4のねじり方向の付勢力に抗して固
定接点部8と摺接しながら第4図中左方向に移動
し(第7図では時計回り方向に回動し)、やがて、
第3図に示すように、その両傾斜端面が固定接点
部8に接触した状態で停止して、接点が完全に閉
成し、車内側に設けた表示板等が点灯してボンネ
ツトの開放が表示される。
このように可動接点部15の傾斜端面と固定接
点部8とが摺接することにより、たとえ接点に酸
化被膜、腐食被膜等が形成されていたり、ゴミ、
ホコリが堆積していたとしても、これらが擦り落
とされるため、導通不良となることはない。
なお、前記実施例では、可動接点部15を三角
形状に形成して傾斜端面を設け、固定接点部8を
切欠き溝状に形成したが、これとは逆に、固定接
点部8を三角形状に形成し、可動接点部15を切
欠き溝状に形成してもよい。
(考案の効果) 以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、固定接点部と可動接点部が傾斜端面で摺接し
て接離するため、たとえ長時間開成状態が継続し
て接点に腐食皮膜やゴミ等が存在していても、こ
れらが擦り落とされ、導通不良となることにはな
く、信頼性が向上する。また、三角形状の接点部
の傾斜端面と切欠き溝状の接点部とが摺接するの
で、三角形状の接点部の肉厚を厚くして耐久性を
向上させることができるという効果を有してい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るボンネツトの開閉検出ス
イツチの正面図、第2図は第1図の平面図、第3
図〜第5図は接点閉成から開成状態までを順次に
示す第1図の−線断面図、第6図は第3図の
−線断面図、第7図は第4図の−線断面
図、第8図は第5図の−線断面図である。 1……ベース、2……検出軸、3……可動部
材、4……コイルばね、8……固定接点部、15
……可動接点部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 車体側に取り付けられ、固定接点部を有するベ
    ースと 絶縁材料にて形成され、軸方向に摺動可能で軸
    回りに回動不能にベースに支持され、ボンネツト
    の開閉に応動する検出軸と、 先端に固定接点部と接離する可動接点部を有
    し、前記検出軸と軸方向に一体的に移動し、検出
    軸に対し所定角度だけ回動可能な可動部材と、 一端を可動部材に掛止し他端をベースに掛止す
    ることにより可動部材をその軸及びねじり方向に
    付勢して可動接点部を固定接点部に接触させるコ
    イルばねとを備え、 前記固定接点部と可動接点部のいずれか一方を
    三角形状に他方を切欠き溝状に形成して、両接点
    部の閉成時に前記コイルばねの軸方向の付勢力に
    より三角形状の一方の接点部の傾斜端面と切欠き
    溝状の他方の接点部の縁とが摺動し、可動部材が
    コイルばねのねじり方向の付勢力に抗して反ねじ
    り方向に回動するようにしたことを特徴とするボ
    ンネツトの開閉検出スイツチ。
JP1987179778U 1987-11-25 1987-11-25 Expired JPH0441537Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1987179778U JPH0441537Y2 (ja) 1987-11-25 1987-11-25

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JP1987179778U JPH0441537Y2 (ja) 1987-11-25 1987-11-25

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JPH0183232U JPH0183232U (ja) 1989-06-02
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