JPH0441607Y2 - - Google Patents

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JPH0441607Y2
JPH0441607Y2 JP19281387U JP19281387U JPH0441607Y2 JP H0441607 Y2 JPH0441607 Y2 JP H0441607Y2 JP 19281387 U JP19281387 U JP 19281387U JP 19281387 U JP19281387 U JP 19281387U JP H0441607 Y2 JPH0441607 Y2 JP H0441607Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、電子式分周器に関するものであ
る。
従来の技術 従来の分周器の一例として、パラメトロンの原
理を利用した第3図に示すようなものがあつた。
この第3図において第4図aに示す信号波を入力
端子Vinに入力し、シリコン整流器Dで半波整流
して鉄心1,2に直流バイアスを加えるととも
に、鉄心の飽和点を中心に周期的に第4図bに示
す電流Iinを流すことにより、巻線のインダクタ
ンスを変化させる。1次巻線5,6を逆接続する
ことにより、出力巻線4への変圧器作用を押さ
え、2次巻線3のインダクタンスと共振コンデン
サCとによる1/2分数波共振によつて、出力端子
Voutから第4図cに示すような1/2分数調波を得
る。
考案が解決しようとする課題 しかしながら、従来のこの分周器はパラメトロ
ントランスのみで入力信号波を分周するものであ
るから、トランス機構が大型とならざるを得ず、
その発振原理から大きい入力電流を流さねばなら
ないので、効率が悪い。また、電源電流を半波整
流するものであるから、電源に直流成分による悪
影響を与えるという問題点もあつた。
そこで、この考案は前記のような従来の問題点
を解決し、入力電流が少なくてすみ、効率がよ
く、かつ軽量、小型化を図れる電子式分周器を提
供することを目的とする。
課題を解決するための手段 前記の目的を達成するため、この考案は、第1
図に示すように信号入力トランスT1の出力側の
3次巻線8に入力信号の周波数と同期的な2分の
1の周波数を出力するパラメトロントランス9の
入力側の1次巻線81,82を接続している。パ
ラメトロントランス9の出力側の2次巻線10に
パラメトロントランス9のそれぞれの出力を方形
波に整形する第1波形整形回路112および第2
波形整形回路113と、第1波形整形回路および
第2波形整形回路の方形波出力によつて交互に導
通するように構成された第1電界効果トランジス
タ121および第2電界効果トランジスタ122
と、出力トランスT2とを、出力トランスの1次
巻線13の一方の端部132が第1電界効果トラ
ンジスタ、第1波形整形回路を介してパラメトロ
ントランスの2次巻線の一方の出力巻線101に
接続され、かつ1次巻線13の他方の端部131
が第2電界効果トランジスタ、第2波形整形回路
を介してパラメトロントランスの2次巻線の他方
の出力巻線102に接続されるように直列に接続
している。
また前記信号入力トランスT1の出力側の2次
巻線15に整流器Recを有する直流電源回路16
を接続し、この直流電源回路の整流器のマイナス
側を第1電界効果トランジスタと第2電界効果ト
ランジスタを結ぶ中間点123、さらに前記パラ
メトロントランスの2次巻線10に設けた中性点
103に接続するとともに、プラス側を前記出力
トランスT2の1次巻線の中性点133に接続し
ている。
作用と実施例 第1図において7は信号波の入力端子Vinに接
続された信号入力トランスT1の入力巻線である。
パラメトロントランス9は第3図に示すものと同
一構成からなる、小型のものである。直流電源回
路16は信号入力トランスT1の出力側の2次巻
線15に接続された整流器Recと該整流器のプラ
ス側とマイナス側の間に挿入されたコンデンサ
C1とで構成されている。この直流電源回路16
のマイナス側は中性線111を介して電界効果ト
ランジスタ121,122のソース側を結ぶ線の
中間点123、さらにパラメトロントランス9の
2次巻線10の中性点103に接続されている。
直流電源回路16のプラス側は出力トランスT2
の1次巻線13の中性点133に接続されてい
る。
波形整形回路11は中性線111によつて第1
波形整形回路112と第2波形整形回路113に
区分されている。
第1波形整形回路112における出力巻線10
1には抵抗R2が、第2波形整形回路113にお
ける出力巻線102には抵抗R3が挿入されてい
る。抵抗R2と電界効果トランジスタ121のゲ
ート側とを結ぶ線の所定点と中性線111の所定
点および中性線111の前記所定点と抵抗R3
電界効果トランジスタ122のゲート側を結ぶ線
の所定点との間にはそれぞれ抵抗R2,R3方向の
ツエナーダイオードZD1,ZD2が挿入されてい
る。ツエナーダイオードZD1,ZD2のアノード側
とパラメトロントランス9の2次巻線10の中性
点103に対し順方向のダイオードD2がツエナ
ーダイオードZD1,ZD2より2次巻線10に近い
中性線111に挿入されている。
第1波形整形回路112は電界効果トランジス
タ121に、第2波形整形回路113は電界効果
トランジスタ122に接続されている。
12はスイツチング増幅回路であり、このスイ
ツチング増幅回路12は電界効果トランジスタ1
21,122と、この両トランジスタ121,1
22間に直列に接続された抵抗R4およびコンデ
ンサC3とでスナバ回路を構成している。電界効
果トランジスタ121のドレン側は出力トランス
T2の1次巻線13の一方の端部132に、電界
効果トランジスタ122のドレン側は出力トラン
スT2の1次巻線13の他方の端部131に接続
されている。
尚、14は出力端子Voutに接続された出力巻
線、またパラメトロントランス9において83は
共振用の2次巻線、C2は共振コンデンサ、D1
ダイオードであり、直流電源回路16において
R1は抵抗である。
前記のような構成において、入力端子Vinから
第2図aに示すような波形の信号波が入力巻線7
を介して信号入力トランスT1の3次巻線8に入
力されると、第3図について前述したように信号
波はダイオードD1で半波整流されて、鉄心に直
流バイアスを加え、鉄心の飽和点を中心に周期的
に電流を流すことにより、巻線のインダクタンス
が変化する。パラメトロントランス9の1次巻線
81と82とは逆接続されているので、出力側の
2次巻線10への変圧器作用は押さえられ、パラ
メトロントランス9の2次巻線83のインダクタ
ンスと共振コンデンサC2による1/2分数波共振に
よつて出力側の2次巻線10に1/2分数調波が出
力される。それにより、出力巻線101,102
は中性線111を基準にして出力巻線101から
は第2図bに示すような、出力巻線102からは
第2図cに示すようなそれぞれ反転した分周波が
出力される。
出力巻線101,102から出力された分周波
は第1波形整形回路112および第2波形整形回
路113でそれぞれ波形整形されて、第2図dお
よびeに示すような方形波となる。
第1波形整形回路112および第2波形整形回
路113から出力される方形波は電界効果トラン
ジスタ121,122のゲートにそれぞれ出力さ
れるが、2つの方形波は中性線111を基準に位
相が反転しているため、電界効果トランジスタ1
21,122は交互に導通し、直流電源回路16
から出力トランスT2を介し、その1次巻線13
の中性点133に対し、片側づつ交互に1/2分数
波の周期で直流が流れ、出力巻線14側には第2
図fに示すような1/2分数波の交流出力が出力さ
れる。
前記のように電界効果トランジスタ121,1
22をプツシユプル接続し、方形波入力によつて
交互に導通させるように構成してあるので、電流
入力は可及的に少ですむ。このようにして信号波
と同期的な第2図fに示すような分周された方形
波を出力することができる。
考案の効果 この考案は前記のような構成からなるので、次
のような効果がある。
パラメトロントランスを用いているが、従来の
分周器のようにそれによつて分周するのではな
く、パラメトロントランスは発振源としてのみ用
い、またパラメトロントランスの出力側に中性点
を設け該中性点を基準として互いに位相の反転し
た分周波をそれぞれ方形波に波形整形し、該方形
波により第1、第2電界効果トランジスタを直接
スイツチング駆動することにより分周を行なうも
のであるから、入力電流は少なくてすみ、効率が
よくなるとともに、装置全体の軽量、小型化を図
ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す回路図、第
2図a〜fはそれぞれ第1図における各構成要素
の出力波形を示す波形図、第3図は従来の分周器
を示す回路図、第4図a〜cはその波形図であ
る。 7……入力巻線、8……信号入力トランスの3
次巻線、9……パラメトロントランス、12……
スイツチング増幅回路、13……出力トランスの
1次巻線、15……信号入力トランスの2次巻
線、16……直流電源回路、112……第1波形
整形回路、113……第2波形整形回路、121
……第1電界効果トランジスタ、122……第2
電界効果トランジスタ、Rec……整流器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 信号入力トランスT1の出力側の3次巻線8に
    入力信号の周波数と同期的な2分の1の周波数を
    出力するパラメトロントランス9の入力側の1次
    巻線81,82を接続し、 このパラメトロントランス9の出力側の2次巻
    線10にパラメトロントランス9のそれぞれの出
    力を方形波に整形する第1波形整形回路112お
    よび第2波形整形回路113と、第1波形整形回
    路および第2波形整形回路の方形波出力によつて
    交互に導通するように構成された第1電界効果ト
    ランジスタ121および第2電界効果トランジス
    タ122と、出力トランスT2とを、出力トラン
    スの1次巻線13の一方の端部132が第1電界
    効果トランジスタ、第1波形整形回路を介してパ
    ラメトロントランスの2次巻線の一方の出力巻線
    101に接続され、かつ1次巻線13の他方の端
    部131が第2電界効果トランジスタ、第2波形
    整形回路を介してパラメトロントランスの2次巻
    線の他方の出力巻線102に接続されるように直
    列に接続し、 また前記信号入力トランスT1の出力側の2次
    巻線15に整流器Recを有する直流電源回路16
    を接続し、この直流電源回路の整流器のマイナス
    側を第1電界効果トランジスタと第2電界効果ト
    ランジスタを結ぶ中間点123、さらに前記パラ
    メトロントランスの2次巻線10に設けた中性点
    103に接続するとともに、プラス側を前記出力
    トランスT2の1次巻線の中性点133に接続し
    たことを特徴とする電子式分周器。
JP19281387U 1987-12-21 1987-12-21 Expired JPH0441607Y2 (ja)

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