JPH0441629Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0441629Y2 JPH0441629Y2 JP1987099860U JP9986087U JPH0441629Y2 JP H0441629 Y2 JPH0441629 Y2 JP H0441629Y2 JP 1987099860 U JP1987099860 U JP 1987099860U JP 9986087 U JP9986087 U JP 9986087U JP H0441629 Y2 JPH0441629 Y2 JP H0441629Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- delay
- gate
- delay line
- signal
- oscillation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 21
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Pulse Circuits (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、広い周波数領域に亘つて一様な特性
を持つプログラマブル・デイレー回路の改善に関
するものである。
を持つプログラマブル・デイレー回路の改善に関
するものである。
第5図に従来のプログラマブル・デイレー回路
の構成を示す。従来の多数のタツプを持つ可変遅
延線Aに入力信号S1加え、選択回路Bにて、可変
遅延線Aのタツプの位置を切替えて出力信号S0を
取出していた。可変遅延線Aは、一般にインダク
タンスを各タツプ間にそれぞれ設けた構成であ
り、通過するインダクタンスの個数が増加するに
つれ遅延量が大きくなる。即ち、タツプtp1から
取出す信号よりタツプtp2から取出す信号の方が
遅延量が大きい。どのタツプにおける信号を選択
するかは、制御信号によりコントロールすること
ができる。
の構成を示す。従来の多数のタツプを持つ可変遅
延線Aに入力信号S1加え、選択回路Bにて、可変
遅延線Aのタツプの位置を切替えて出力信号S0を
取出していた。可変遅延線Aは、一般にインダク
タンスを各タツプ間にそれぞれ設けた構成であ
り、通過するインダクタンスの個数が増加するに
つれ遅延量が大きくなる。即ち、タツプtp1から
取出す信号よりタツプtp2から取出す信号の方が
遅延量が大きい。どのタツプにおける信号を選択
するかは、制御信号によりコントロールすること
ができる。
しかし、以上のような手段は次の問題点を有し
ている。一般に可変遅延線Aに入力信号S1を繰返
し加えた場合、この入力信号S1の繰返し周期に比
べて遅延量が大きいと、入力信号S1の周期の変化
によつて遅延量に変動が生じる。即ち、一般に可
変遅延線の遅延量は周波数特性(入力信号S1の周
期が変動すると遅延量も変動する)を持つている
ので、第5図のようなプログラマブル・デイレー
回路によれば、大きな遅延量を正確にとることが
できない問題がある。
ている。一般に可変遅延線Aに入力信号S1を繰返
し加えた場合、この入力信号S1の繰返し周期に比
べて遅延量が大きいと、入力信号S1の周期の変化
によつて遅延量に変動が生じる。即ち、一般に可
変遅延線の遅延量は周波数特性(入力信号S1の周
期が変動すると遅延量も変動する)を持つている
ので、第5図のようなプログラマブル・デイレー
回路によれば、大きな遅延量を正確にとることが
できない問題がある。
本考案の目的は、異なる周期の入力信号S1が加
えられても周期が異なることによつて遅延量の影
響されない、即ち周波数特性の優れたプログラマ
ブル・デイレー回路を提供することである。
えられても周期が異なることによつて遅延量の影
響されない、即ち周波数特性の優れたプログラマ
ブル・デイレー回路を提供することである。
本考案は、上記問題点を解決するために
パルス幅ΔTの入力信号を導入し分解能τの整
数倍nで遅延させる可変遅延手段1a,1bと、 導入した前記入力信号が周期t0で巡回するよう
に発振する第1の発振手段と、 前記可変遅延手段1a,1bで遅延された信号
を導入し、この遅延された信号が周期(t0−τ)
で巡回するように発振する第2の発振手段と、 第1の発振手段と第2の発振手段の出力信号パ
ルスを導入し、この2つの信号の位相が一致した
時にパルス信号を出力するゲート手段8と、 第1の発振手段と第2の発振手段の出力信号パ
ルスを導入し、この2つの信号の位相が一致した
時に、この2つの発振手段の発振を停止させる手
段6,7と、 を備えたものである。
数倍nで遅延させる可変遅延手段1a,1bと、 導入した前記入力信号が周期t0で巡回するよう
に発振する第1の発振手段と、 前記可変遅延手段1a,1bで遅延された信号
を導入し、この遅延された信号が周期(t0−τ)
で巡回するように発振する第2の発振手段と、 第1の発振手段と第2の発振手段の出力信号パ
ルスを導入し、この2つの信号の位相が一致した
時にパルス信号を出力するゲート手段8と、 第1の発振手段と第2の発振手段の出力信号パ
ルスを導入し、この2つの信号の位相が一致した
時に、この2つの発振手段の発振を停止させる手
段6,7と、 を備えたものである。
本考案では発振周期の差がτ異なる2つの発振
器を備え、この2つの発振器に時間差nτで入力
パルスを与え、2つの発振器の出力パルスの位相
が一致した時点で、遅延された出力信号パルスを
取出すようにしている。
器を備え、この2つの発振器に時間差nτで入力
パルスを与え、2つの発振器の出力パルスの位相
が一致した時点で、遅延された出力信号パルスを
取出すようにしている。
以下、図面を用いて本考案を詳しく説明する。
第1図は、本考案に係るプログラマブル・デイ
レー回路の一実施例を示した図である。同図にお
いて、1aは可変遅延線、1bは選択回路であ
り、例えば第5図で説明したような構成をしてい
る。即ち、制御信号SBにより可変遅延線1aに加
えられた入力信号S1は遅延された信号SDとして選
択回路1bから取出される。ここで、可変遅延線
1aの遅延量の分解能はτであるとし、制御信号
SBにより、nτの遅延量を任意に設定できるとす
る。なお、n=1,2,……,mである。ただ
し、本考案において使用する可変遅延線1aの遅
延量は、第5図の可変遅延線Aで得られる遅延量
より遥かに小さいものである。
レー回路の一実施例を示した図である。同図にお
いて、1aは可変遅延線、1bは選択回路であ
り、例えば第5図で説明したような構成をしてい
る。即ち、制御信号SBにより可変遅延線1aに加
えられた入力信号S1は遅延された信号SDとして選
択回路1bから取出される。ここで、可変遅延線
1aの遅延量の分解能はτであるとし、制御信号
SBにより、nτの遅延量を任意に設定できるとす
る。なお、n=1,2,……,mである。ただ
し、本考案において使用する可変遅延線1aの遅
延量は、第5図の可変遅延線Aで得られる遅延量
より遥かに小さいものである。
入力端子P1に加えられたパルス幅ΔTの入力信
号S1は論理和ゲート4の一方の入力端子に加えら
れるとともに、可変遅延線1aと選択回路1bを
介して論理和ゲート5の一方の入力端子に加えら
れる。
号S1は論理和ゲート4の一方の入力端子に加えら
れるとともに、可変遅延線1aと選択回路1bを
介して論理和ゲート5の一方の入力端子に加えら
れる。
ゲート4の出力は固定遅延線2と論理積ゲート
6を介してゲート4自身の他方の入力端子に帰還
されている。ここで固定遅延線2の遅延量はt0に
選ばれている。このゲート4と固定遅延線2とゲ
ート6からなるループ回路は第1の発振器を構成
する。この発振器はゲート4に導入した入力信号
S1が周期t0でこのループを巡回するように発振す
る。
6を介してゲート4自身の他方の入力端子に帰還
されている。ここで固定遅延線2の遅延量はt0に
選ばれている。このゲート4と固定遅延線2とゲ
ート6からなるループ回路は第1の発振器を構成
する。この発振器はゲート4に導入した入力信号
S1が周期t0でこのループを巡回するように発振す
る。
ゲート5の出力は固定遅延線3と論理積ゲート
7を介してゲート5自身の他方の入力端子に帰還
されている。ここで固定遅延線3の遅延量は(t0
−τ)に選ばれている。このゲート5と固定遅延
線3とゲート7からなるループ回路は第2の発振
器を構成する。この発振器はゲート5に導入した
信号SDが周期(t0−τ)でこのループを巡回する
ように発振する。
7を介してゲート5自身の他方の入力端子に帰還
されている。ここで固定遅延線3の遅延量は(t0
−τ)に選ばれている。このゲート5と固定遅延
線3とゲート7からなるループ回路は第2の発振
器を構成する。この発振器はゲート5に導入した
信号SDが周期(t0−τ)でこのループを巡回する
ように発振する。
固定遅延線2を通過したゲート4の出力はゲー
ト7の他方の入力端子に加えられるとともに論理
積ゲート8の一方の入力端子にも加えられる。
ト7の他方の入力端子に加えられるとともに論理
積ゲート8の一方の入力端子にも加えられる。
固定遅延線3を通過したゲート5の出力はゲー
ト6の他方の入力端子に加えられるとともに論理
積ゲート8の他方の入力端子に加えられる。
ト6の他方の入力端子に加えられるとともに論理
積ゲート8の他方の入力端子に加えられる。
ゲート8の出力として、遅延量nt0なる出力信
号S0が得られる。
号S0が得られる。
第2図は第1図各部の信号のタイムチヤートで
あり、この図を参照しながら第1図装置の動作を
説明する。
あり、この図を参照しながら第1図装置の動作を
説明する。
本考案においては、ゲート4と固定遅延線2と
ゲート6からなる第1の発振器と、ゲート5と固
定遅延線3とゲート7からなる第2の発振器とを
備えている。第1の発振器を構成するゲート4と
第2図1に示す如くパルス幅ΔTの入力信号S1が
加えられると(ゲート6の出力S6はlowとする)、
この入力信号S1はゲート4を瞬時に通過し固定遅
延線2へ加えられる。そして、時間t0だけ遅れて
固定遅延線2から出力され(第2図3参照)、ゲ
ート6の一方の入力端子に加えられる。ここで、
ゲート6の他方の入力端子に固定遅延線3から
“low”レベルの信号が加えられていれば(ゲー
ト6,7の入力部につけた丸印は信号の“high”
と“low”を反転する作用を持つ)固定遅延線2
の出力は瞬時にゲート6を通過し、入力信号S1が
印加されてから、時間t0後に再びゲート4に加わ
る(第2図2参照)。以下、同様な動作を繰返す
ので、入力信号S1が周期t0で巡回するように発振
する。
ゲート6からなる第1の発振器と、ゲート5と固
定遅延線3とゲート7からなる第2の発振器とを
備えている。第1の発振器を構成するゲート4と
第2図1に示す如くパルス幅ΔTの入力信号S1が
加えられると(ゲート6の出力S6はlowとする)、
この入力信号S1はゲート4を瞬時に通過し固定遅
延線2へ加えられる。そして、時間t0だけ遅れて
固定遅延線2から出力され(第2図3参照)、ゲ
ート6の一方の入力端子に加えられる。ここで、
ゲート6の他方の入力端子に固定遅延線3から
“low”レベルの信号が加えられていれば(ゲー
ト6,7の入力部につけた丸印は信号の“high”
と“low”を反転する作用を持つ)固定遅延線2
の出力は瞬時にゲート6を通過し、入力信号S1が
印加されてから、時間t0後に再びゲート4に加わ
る(第2図2参照)。以下、同様な動作を繰返す
ので、入力信号S1が周期t0で巡回するように発振
する。
一方、ゲート5と固定遅延線3とゲート7から
なる第2の発振器も同様な動作を行い、選択回路
1bから導入した信号SDが周期(t0−τ)で巡回
するように発振する。
なる第2の発振器も同様な動作を行い、選択回路
1bから導入した信号SDが周期(t0−τ)で巡回
するように発振する。
このように第1と第2の発振器は、信号S1とSD
が入力されると、周期t0と(t0−τ)で発振す
る。固定遅延線2と3の遅延時間にτだけ差があ
るので、発振が一巡するごとに固定遅延線2と3
の出力パルスS2とS3の位相は、τずつ変化する関
係にある。そして、固定遅延線3に加えられるパ
ルスS5は、予め可変遅延線1aと選択回路1bに
て、nτだけ固定遅延線2へ加えられるパルスS4
に対して遅らされているため、固定遅延線2,3
の出力S2,S3はn回目の発振でその位相が一致す
る。
が入力されると、周期t0と(t0−τ)で発振す
る。固定遅延線2と3の遅延時間にτだけ差があ
るので、発振が一巡するごとに固定遅延線2と3
の出力パルスS2とS3の位相は、τずつ変化する関
係にある。そして、固定遅延線3に加えられるパ
ルスS5は、予め可変遅延線1aと選択回路1bに
て、nτだけ固定遅延線2へ加えられるパルスS4
に対して遅らされているため、固定遅延線2,3
の出力S2,S3はn回目の発振でその位相が一致す
る。
そして、固定遅延線2と3から出力されるパル
スの位相が一致するとその発振が停止する。その
理由は、固定遅延線2の出力がゲート7の一方の
入力端子へ加えられ、固定遅延線3の出力がゲー
ト6の一方の入力端子に加えられているからであ
る。即ち、固定遅延線2,3の出力が同時に
“high”となると、ゲート6,7と同時にそのゲ
ートを閉じてしまうので、発振を継続するために
必要なパルスがゲート4,5に加わらなくなつて
しまうからである。
スの位相が一致するとその発振が停止する。その
理由は、固定遅延線2の出力がゲート7の一方の
入力端子へ加えられ、固定遅延線3の出力がゲー
ト6の一方の入力端子に加えられているからであ
る。即ち、固定遅延線2,3の出力が同時に
“high”となると、ゲート6,7と同時にそのゲ
ートを閉じてしまうので、発振を継続するために
必要なパルスがゲート4,5に加わらなくなつて
しまうからである。
以上の固定遅延線2と3から出力されるパルス
S2とS3の一致を論理積ゲート8で検出して出力パ
ルスS0を得ている。即ち、ゲート8からは、入力
信号S1に対して遅延時間n・t0を有する出力パル
スS0が得られる。
S2とS3の一致を論理積ゲート8で検出して出力パ
ルスS0を得ている。即ち、ゲート8からは、入力
信号S1に対して遅延時間n・t0を有する出力パル
スS0が得られる。
第2図においてはn=4、t0=Mτ=10・τの
例を描いたものである。
例を描いたものである。
なお、本考案においては
ΔT<τ (1)
(m+1)τ≦t0 (2)
(mはnの最大値)
なる関係が得られるように構成している。
その理由を説明する。
ΔT>τとすると、デイレー時間の設定値nに
対して(n−1)の設定、あるいは(n+1)の
設定に対しても不要なパルスを出力することにな
り正常に動作しない。
対して(n−1)の設定、あるいは(n+1)の
設定に対しても不要なパルスを出力することにな
り正常に動作しない。
また、(n+1)τ<t0となるnを設定した場
合、必要なnt0のデイレー時間でなく(n−m−
1)t0のデイレー時間でパルスが出てしまうから
である。
合、必要なnt0のデイレー時間でなく(n−m−
1)t0のデイレー時間でパルスが出てしまうから
である。
なお、以上は考案の原理的動作を理想状態の仮
定の下で説明したが、実際の回路においては選択
回路1bの出力Sbを入力信号S1に対して第2図4
のように正確にnτだけ遅らせ、また、固定遅延
線2と3の遅延量の差を正確にτだけ設計するこ
とは困難なことである。即ち、実際の回路では固
定遅延線2と3に加えられる最初のパルスの時間
差は(nτ+δ1)であり、2つの発振器が一巡する
ごとにシフトする位相差は(τ+δ2)である。更
に、固定遅延線2,3から出力される2つのパル
スS2,S3のパルス幅に僅かの誤差があれば、2つ
の発振器の発振は停止しないことになる。
定の下で説明したが、実際の回路においては選択
回路1bの出力Sbを入力信号S1に対して第2図4
のように正確にnτだけ遅らせ、また、固定遅延
線2と3の遅延量の差を正確にτだけ設計するこ
とは困難なことである。即ち、実際の回路では固
定遅延線2と3に加えられる最初のパルスの時間
差は(nτ+δ1)であり、2つの発振器が一巡する
ごとにシフトする位相差は(τ+δ2)である。更
に、固定遅延線2,3から出力される2つのパル
スS2,S3のパルス幅に僅かの誤差があれば、2つ
の発振器の発振は停止しないことになる。
そこでδ1,δ2を補償するため、第3図に示すよ
うに、固定遅延線2とゲート6の間に微調用の遅
延線11を設け、また固定遅延線3とゲート7の
間に微調用の遅延線12を設けている。更に、パ
ルスS2とS3の位相が一致した場合には、固定遅延
線2,3から出力される2つのパルスS2,S3のパ
ルス幅に僅かの誤差があつても、確実に発振を停
止させるため、第3図のようにコンパレータ9,
10をゲート6,7の一方の入力端子に設けてい
る。このコンパレータ9,10を設けることによ
り、ゲート6,7の開閉を制御する信号S9、S10
のパルス幅を広くしている。即ち、第4図に示す
ようにコンパレータ9,10の入力S2,S3(第4
図1)に対して、コンパレータレベルを第4図1
のようにとれば、コンパレータ9,10の出力は
第4図2のようになり、第4図の点線で示すよう
に等価的なパルス幅は拡大される。このようにゲ
ート6,7の開閉を制御する信号S9,S10のパル
ス幅をゲート6,7を通過する信号S2,S3のパル
ス幅より広くしているので、パルスS2,S3が一致
したと見做せる状態においては、確実に発振を停
止させることができる。
うに、固定遅延線2とゲート6の間に微調用の遅
延線11を設け、また固定遅延線3とゲート7の
間に微調用の遅延線12を設けている。更に、パ
ルスS2とS3の位相が一致した場合には、固定遅延
線2,3から出力される2つのパルスS2,S3のパ
ルス幅に僅かの誤差があつても、確実に発振を停
止させるため、第3図のようにコンパレータ9,
10をゲート6,7の一方の入力端子に設けてい
る。このコンパレータ9,10を設けることによ
り、ゲート6,7の開閉を制御する信号S9、S10
のパルス幅を広くしている。即ち、第4図に示す
ようにコンパレータ9,10の入力S2,S3(第4
図1)に対して、コンパレータレベルを第4図1
のようにとれば、コンパレータ9,10の出力は
第4図2のようになり、第4図の点線で示すよう
に等価的なパルス幅は拡大される。このようにゲ
ート6,7の開閉を制御する信号S9,S10のパル
ス幅をゲート6,7を通過する信号S2,S3のパル
ス幅より広くしているので、パルスS2,S3が一致
したと見做せる状態においては、確実に発振を停
止させることができる。
以上述べたように、本考案によれば、次の効果
が得られる。
が得られる。
一般に、遅延量の小さい遅延線(可変遅延線も
含む)の周波数特性は、遅延量の大きい遅延線
(可変遅延線も含む)の周波数特性より優れてい
る。また、遅延量が固定である遅延線は、可変遅
延線の周波数特性より優れていると言うことがで
きる。
含む)の周波数特性は、遅延量の大きい遅延線
(可変遅延線も含む)の周波数特性より優れてい
る。また、遅延量が固定である遅延線は、可変遅
延線の周波数特性より優れていると言うことがで
きる。
従来の装置では、遅延量n・t0のデイレーを得
るには、実際に遅延量n・t0の遅延線を必要とす
る。
るには、実際に遅延量n・t0の遅延線を必要とす
る。
一方、本考案によれば、小さい遅延時間(t0)
の固定遅延線を用い(周波数特性は良い)、これ
をn倍して得ているので、従来手段と比較して非
常に周波数特性が優れている。即ち、小さい遅延
時間の固定遅延線と同じ周波数特性により、大き
い遅延時間のプログラマブル・デイレー回路を実
現できる。
の固定遅延線を用い(周波数特性は良い)、これ
をn倍して得ているので、従来手段と比較して非
常に周波数特性が優れている。即ち、小さい遅延
時間の固定遅延線と同じ周波数特性により、大き
い遅延時間のプログラマブル・デイレー回路を実
現できる。
第1図は本考案に係るプログラマブル・デイレ
ー回路の構成例を示す図、第2図は第1図各部の
信号のタイムチヤート、第3図は本考案に係るプ
ログラマブル・デイレー回路の別の構成例を示す
図、第4図はコンパレータの動作を説明するため
の図、第5図は従来のプログラマブル・デイレー
回路の構成例を示す図である。 1a……可変遅延線、1b……選択回路、2,
3……固定遅延線、4、5……論理和ゲート、
6,7,8……論理積ゲート。
ー回路の構成例を示す図、第2図は第1図各部の
信号のタイムチヤート、第3図は本考案に係るプ
ログラマブル・デイレー回路の別の構成例を示す
図、第4図はコンパレータの動作を説明するため
の図、第5図は従来のプログラマブル・デイレー
回路の構成例を示す図である。 1a……可変遅延線、1b……選択回路、2,
3……固定遅延線、4、5……論理和ゲート、
6,7,8……論理積ゲート。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 パルス幅ΔTの入力信号を導入し分解能τの整
数倍nで遅延させる可変遅延手段1a,1bと、 導入した前記入力信号が周期t0で巡回するよう
に発振する第1の発振手段と、 前記可変遅延手段1a,1bで遅延された信号
を導入し、この遅延された信号が周期(t0−τ)
で巡回するように発振する第2の発振手段と、 第1の発振手段と第2の発振手段の出力信号パ
ルスを導入し、この2つの信号の位相が一致した
時にパルス信号を出力するゲート手段8と、 第1の発振手段と第2の発振手段の出力信号パ
ルスを導入し、この2つの信号の位相が一致した
時に、この2つの発振手段の発振を停止させる手
段6,7と、 を備えたことを特徴とするプログラマブル・デイ
レー回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987099860U JPH0441629Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987099860U JPH0441629Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS645532U JPS645532U (ja) | 1989-01-12 |
| JPH0441629Y2 true JPH0441629Y2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=31327411
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987099860U Expired JPH0441629Y2 (ja) | 1987-06-29 | 1987-06-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441629Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010093337A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | データ伝送方法およびそれに用いる積算器、遅延検波器 |
-
1987
- 1987-06-29 JP JP1987099860U patent/JPH0441629Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010093337A (ja) * | 2008-10-03 | 2010-04-22 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | データ伝送方法およびそれに用いる積算器、遅延検波器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS645532U (ja) | 1989-01-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2731151B2 (ja) | 位相情報検出回路 | |
| JP3499051B2 (ja) | タイミング信号発生回路 | |
| US4564953A (en) | Programmable timing system | |
| US4868430A (en) | Self-correcting digitally controlled timing circuit | |
| JPH09171061A (ja) | 遅延時間測定方法 | |
| US4881040A (en) | Signal generator for producing accurately timed pulse groupings | |
| JPH0441629Y2 (ja) | ||
| US5329240A (en) | Apparatus for measuring clock pulse delay in one or more circuits | |
| US4059790A (en) | Non-oscillating torque control apparatus | |
| US6313621B1 (en) | Method and arrangement for determining the phase difference between two timing signals | |
| JPH0483413A (ja) | 発振回路及び集積回路 | |
| US6229357B1 (en) | Frequency divider and method | |
| JPH0613838A (ja) | 周期的信号からノイズをフィルタする装置 | |
| JPH0430813Y2 (ja) | ||
| SU1599971A1 (ru) | Генератор импульсных последовательностей | |
| KR0131431Y1 (ko) | 신호 디바운스회로 | |
| RU1800596C (ru) | Генератор импульсов | |
| JPS6220414A (ja) | 遅延回路 | |
| JPS5824518Y2 (ja) | 波形整形器 | |
| SU756659A1 (ru) | Генератор матричных сигналов 1 | |
| SU382059A1 (ru) | Преобразователь интервалов времен-и | |
| KR100213584B1 (ko) | 펄스 신호열의 체배 회로 및 체배화 방법 | |
| SU447823A1 (ru) | Умножитель частоты импульсного сигнала | |
| SU955026A1 (ru) | Устройство дл вычислени булевых функций | |
| RU2030111C1 (ru) | Устройство автоматической подстройки частоты |