JPH0441662Y2 - - Google Patents

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JPH0441662Y2
JPH0441662Y2 JP1983073822U JP7382283U JPH0441662Y2 JP H0441662 Y2 JPH0441662 Y2 JP H0441662Y2 JP 1983073822 U JP1983073822 U JP 1983073822U JP 7382283 U JP7382283 U JP 7382283U JP H0441662 Y2 JPH0441662 Y2 JP H0441662Y2
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JP
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signal
horizontal
circuit
synchronization signal
vtr
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【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、VTRの特殊再生時にも水平AFC回
路が良好に動作するテレビジヨン受像機に関す
る。
(ロ) 従来の技術 テレビジヨン受像機の水平AFC回路は、映像
信号入力時はノイズの影響を受けずに安定して動
作するように感度を低くし、映像信号非入力時は
早く引き込むように感度を高めることがよく知ら
れている。
この感度の切り換えは、水平AFC回路内のフ
ライバツクパルスと水平同期パルスの位相比較出
力を流用して、同期/非同期状態をHキラー回路
で検出して行なつている(特公昭61−51828号参
照)。
ところで、VTRから入力される映像信号もジ
ツタ成分を多く含んでいるため、前述と同様の回
路をテレビジヨン受像機に設けていれば、非同期
状態と検出して、水平AFC回路の検度をアツプ
する(実公昭54−20920号参照)。しかし、VTR
はその性能向上により、再生時に於いてのジツタ
成分は減少されて水平AFC回路の検度切り換え
の必要性は低下している。
しかし、VTRは周知の如くその性能向上の1
つとして高速サーチ機能を備えるようになつた。
いわゆるヘリカルスキヤン方式の家庭用VTR
では、通常のテープ走行速度で記録されたテープ
をテープ走行速度を速くして再生すると高速再生
等の特殊再生が出来る。
特殊再生を行なつた時のテープ上の回転ヘツド
の走査軌跡は、第4図の如く記録軌跡と異なる角
度となり、2本以上の記録軌跡を再生することと
なる。
尚、高速再生時の再生水平同期信号を次式に示
す。
nHN=262.5−αH×(m−1) ……(0) nHN:再生時の1フイールド中の水平同期信
号の数 αH:隣接トラツクとのHのズレ(β=0.75、
β=0.5) m:標準再生との変速比(+m……正方向、−
m……逆方向) そして隣接する同アジマスの2本の記録軌跡間
の記録水平同期信号の位相はずれている。このた
め回転ヘツドが隣りの記録軌跡に移つた時に、再
生水平同期信号にこの位相ずれが生じる。尚、こ
のずれはVTR側で補正するようにしているが充
分ではない。
VTR特殊再生時の信号をテレビジヨン受像機等
で再生すると前記回転ヘツドが隣りの記録軌跡に
移つた時に水平発振周波数が乱れて画面上にノイ
ズバンドが発生する。このノイズバンドとは別に
像頭曲り及び像ゆれが発生し良好な再生像が得ら
れない。
テレビジヨン受像機の自動周波数制御(AFC)
回転の積分器の時定数を小さくして、前記位相ず
れに素早く応答するよう応答スピードを速くして
やれば、像頭曲り及び像ゆれが改善される。
このため、前記Hキラー回路で、入力信号が
VTR特殊再生信号か否かを検出すれば良い。し
かし、VTR特殊再生信号は第5図のノイズバン
ド(N)発生時は非同期状態の信号であるが通常
画像部分(A,B)は同期状態である。つまり、
単に同期/非同期を検出する従来のHキラー回路
ではその検出及び設計が困難であり、改良を必要
とする。
このため、ある種のテレビジヨン受像機では水
平AFC回路の時定数を切換えるスイツチを設け
て、VTR特殊再生受信時と、普通再生受信時及
びオンエア放送受信時に、前記スイツチを切り換
えて良好な再生画像が見られるようにしている。
しかし、このスイツチは手動であるため操作が厄
介である。
(ロ) 考案の目的 本考案は、上記の点に鑑みてなされたものであ
り、テレビジヨン受像機に供給される信号が
VTRの通常再生信号等の通常のテレビジヨン信
号かVTRの特殊再生信号(非標準テレビジヨン
信号)かを判別して、水平AFC回路の時定数を
切り換えるテレビジヨン受像機を提供するもので
ある。
(ハ) 考案の構成 本考案は、垂直同期信号によりカウント動作が
リセツトされると共に水平同期信号に同期したパ
ルスをカウントするカウンタ出力により特定の幅
のゲート期間を設定し、このゲート期間中に垂直
同期信号が存在するか否かを検出する検出手段
と、前記ゲート期間外に垂直同期信号が存在した
時、前記検出手段出力により応答スピードが変更
されることにより、VTRからの特殊再生時の映
像信号入力時に、前記応答スピードが速くなる水
平AFC回路と、を備えることを特徴とする。
(ニ) 実施例 テレビジヨン受像機に供給されるテレビジヨン
信号中の水平同期信号に同期された水平発振回路
から出力される水平パルス信号の周波数Hと、
テレビジヨン受像機に供給されるテレビジヨン信
号中の垂直同期信号vの関係は、NTSC方式の
場合、次の式で表わせる。
v=2×H/525 ……(1) H=262.5v ……(1′) しかし、VTRの特殊再生時のテレビジヨン信
号がテレビジヨン受像機に供給されている時は、
ノイズバンドによる同期の欠落及び水平発振周波
数、垂直発振周波数の乱れ(第0式参照)により
上記(1)式が成り立たない。
つまり、(1)式が成り立つ時は、テレビジヨン受
信機に供給される水平同期信号の位相が途中から
変わることがない正常なテレビジヨン信号が供給
されている時である。
本考案は上記の関係を利用し、テレビジヨン受
像機に供給される信号が通常のテレビジヨン信号
か否かを判別する検出回路を有するテレビジヨン
受像機である。
第1図を参照しつつ本考案の一実施例を説明す
る。第1図に於いて、1は水平パルス信号が供給
される端子、2は垂直同期信号が供給される端
子、3は垂直同期信号によつてリセツトされ水平
パルス信号を261個カウントした時パルスを出力
する第1のカウント手段、4は垂直同期信号によ
つてリセツトされ水平パルス信号を264個カウン
トした時パルスを出力する第2のカウント手段、
5,6はRSフリツプフロツプ、7はAND回路で
あり、RSフリツプフロツプ5,6及びAND回路
7は前記第1のカウント手段3のパルス出力時か
ら、前記第2のカウント手段4のパルス出力時又
は前記RSフリツプフロツプ5,6に端子2から
の垂直同期信号が印加されるまでの、間ゲート信
号を出力するゲート期間設定手段を形成してい
る。8はDフリツプフロツプであり、前記ゲート
信号発生期間中に端子Cに垂直同期信号が存在す
るか否かを検出する検出手段である。つまり、該
Dフリツプフロツプ8は端子Cに立ち上り信号が
印加された時端子Dに印加されている信号を端子
Qより出力し端子Cに再び立ち上り信号が印加さ
れるまで該出力状態を保つ。9は出力端子であ
り、通常テレビジヨン信号受信時にはハイレベル
となる。
第2図a,b,cを参照しつつ上記回路の動作
を説明する。まず、端子2に印加される垂直同期
信号により、カウント手段3,4RSフリツプフ
ロツプ5,6が所定の初期状態にセツトされる。
そして端子1に印加される水平パルス信号を261
個カウントした時点でカウント手段3はパルスを
発生する。該パルスによりRSフリツプフロツプ
5は、ローレベルからハイレベルとなる。そし
て、RSフリツプフロツプ6の初期状態はハイレ
ベルであるため、AND回路7の出力はハイレベ
ルとなる。そしてカウント手段4が水平パルス信
号を264個カウントした時点で該カウント手段4
がパルスを発生し該パルスによつて、RSフリツ
プフロツプ6の出力がローレベルとなる。よつて
AND回路7の出力もローレベルとなる。つまり、
AND回路7からは、水平パルス信号を261個数え
た時点から264個数える時点までの間ゲート信号
が出力される。そして、このゲート信号発生期間
中にDフリツプフロツプ8の端子cに垂直同期信
号が入力されると[第2図C参照]該Dフリツプ
フロツプ8の出力はハイレベルとなる。しかし、
第2図a,bに示すように垂直同期信号がDフリ
ツプフロツプ8に印加される時が水平パルス信号
を261個カウントするより早い場合[第2図b参
照]、及び264個数えるより遅い場合[第2図a参
照]には、Dフリツプフロツプ8の出力はローレ
ベルとなる。
このように、本実施例の検出回路は、供給され
る信号が通常のテレビジヨン信号の場合、Dフリ
ツプフロツプ8の端子Qがハイレベルとなる。通
常VTRの特殊再生の場合には、垂直同期信号が
前記261個〜264個の期間に存在しないのでDフリ
ツプフロツプ8の出力はローレベルであり、この
ローレベルによつてテレビジヨン受像機に接続さ
れたVTRが特殊再生状態であることが検出され
る。従つて、この出力によつてカラーテレビジヨ
ン受像機内の水平AFC回路の積分回路の時定数
を切り換えてやれば画面の像ゆれや、像頭曲りを
防ぐことが出来る。
尚、本実施例では、ゲート信号発生期間を水平
パルス信号が261個から264個の間としたが、別に
これに限られるものでは無い。
又PAL方式のテレビジヨン信号は、 v=2×H/625 ……(2) であるので、本考案をPAL方式のテレビジヨン
受像機に適用する場合は、例えばゲート信号期間
を310個から315個カウントする間とすればよい。
又、本実施例では、カウント手段3とカウント
手段4によつて、ゲートパルス信号期間幅を定め
ているが、例えば前記カウント手段3からのパル
ス信号によつてトリガされる単安定マルチバイブ
レータ等により一定期間幅のパルスを発生させる
ようにして、ゲート信号期間を設定してもよい。
又、本実施例の検出回路は、ゲート信号が発生
した所定期間内に垂直同期信号が入力されるか否
かを検出しているが、例えば垂直同期信号でリセ
ツトされたカウントが水平パルス信号を261個数
えるのと後続する垂直同期信号が入力されるの
と、どちらが早いかを判定する判定回路と、水平
パルス信号を264個数えるのと垂直同期信号が入
力されるのとどちらが早いかを判定する判定回路
と、前記2つの判定回路の出力信号により、例え
ば前者において垂直同期信号が遅く後者において
垂直同期信号が早い場合に正規のテレビジヨン信
号と判定する様な回路とで、構成してもよい。
尚、前記2つの判定回路は、ゲート期間設定回路
の働きをも兼用している。
第3図は本考案の第1図の具体的な回路例を示
し、10は第1図のカウント手段3及びカウント
手段4と同様の働きをする分周回路である。又、
トランジスタQ3,Q4及びQ5,Q6は、フリツプ
フロツプを形成している。
(ヘ) 考案の効果 本考案によれば、テレビジヨン受像機に供給さ
れる信号が非標準テレビジヨン信号の時に、自動
的に水平AFC回路の時定数が小さく変更されて
位相ずれに素速く対応出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す概略ブロツク
図、第2図aは垂直同期信号が水平同期信号を
264個カウントするより遅く入力された時(VTR
特殊再生時)の検出回路の動作を説明するための
波形図、第2図bは垂直同期信号が水平パルス信
号を261個カウントするより早く入力された時
(VTR特殊再生時)の検出回路の動作を説明する
ための波形図、第2図cは、垂直同期信号が水平
パルス信号を261個カウントするより遅く且つ264
個カウントするより早く入力された時(正規のテ
レビジヨン信号受信時)の検出回路の動作を説明
するための波形図、第3図は第1図の具体的な回
路例を示す概略図である。第4図は一般的な
VTRの高速サーチを説明するための図である。
第5図は高速サーチ時のテレビ画面を示す図であ
る。 3……カウント手段、5,6,7……ゲート信
号発生手段、8……検出手段。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 垂直同期信号によりカウント動作がリセツトさ
    れると共に水平同期信号に同期したパルスをカウ
    ントし、該カウント出力により、通常のテレビジ
    ヨン信号の垂直同期周期に必要とされる水平同期
    信号の数のカウント出力時点の前後に一定幅のゲ
    ート期間を設定し、このゲート期間中に垂直同期
    信号が存在するか否かを検出する検出手段と、 前記検出手段出力により、応答スピードが変更
    される水平AFC回路とを備え、 VTRからの特殊再生時の垂直同期信号が前記
    ゲート期間外に存在した時に、前記水平AFC回
    路の応答スピードを速くすることを特徴とするテ
    レビジヨン受像機。
JP1983073822U 1983-05-18 1983-05-18 検出回路 Granted JPS59180567U (ja)

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JP1983073822U JPS59180567U (ja) 1983-05-18 1983-05-18 検出回路

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JP1983073822U JPS59180567U (ja) 1983-05-18 1983-05-18 検出回路

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Publication Number Publication Date
JPS59180567U JPS59180567U (ja) 1984-12-03
JPH0441662Y2 true JPH0441662Y2 (ja) 1992-09-30

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JP (1) JPS59180567U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56104577A (en) * 1980-01-24 1981-08-20 Sony Corp Field distinction circuit

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JPS59180567U (ja) 1984-12-03

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