JPH0771262B2 - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH0771262B2 JPH0771262B2 JP61083046A JP8304686A JPH0771262B2 JP H0771262 B2 JPH0771262 B2 JP H0771262B2 JP 61083046 A JP61083046 A JP 61083046A JP 8304686 A JP8304686 A JP 8304686A JP H0771262 B2 JPH0771262 B2 JP H0771262B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- signal
- time
- composite video
- pulse
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は磁気記録再生装置に関し、特にヘリカルスキ
ャン方式ビデオテープレコーダ(以下VTRと記す)にお
いて通常再生以外の速度で再生する、いわゆる特殊再生
時に発生する歪みの低減に関するものである。
ャン方式ビデオテープレコーダ(以下VTRと記す)にお
いて通常再生以外の速度で再生する、いわゆる特殊再生
時に発生する歪みの低減に関するものである。
第3図はビデオヘッドの取り付け配置を示す図であり、
4つのSP−R′,EP−R,SP−L′,EP−Lビデオヘッド1a
〜1dは特殊再生時のノイズを低減する目的で、図に示す
ような配置で回転ドラム10に固定されている。そして近
接して配置された2つのヘッド1a,1d(又は1b,1c)は互
いに逆アジマス角を有している。
4つのSP−R′,EP−R,SP−L′,EP−Lビデオヘッド1a
〜1dは特殊再生時のノイズを低減する目的で、図に示す
ような配置で回転ドラム10に固定されている。そして近
接して配置された2つのヘッド1a,1d(又は1b,1c)は互
いに逆アジマス角を有している。
第4図は再生系のブロック図を示している。2a〜2dはそ
れぞれヘッド1a〜1dに対応して設けられたヘッドアンプ
であり、各ヘッド1a〜1dの出力はロータリートランス
(図示せず)を介してこのヘッドアンプ2a〜2dに入力さ
れる。そして再生出力は、これらのヘッドアンプ2a〜2d
で増幅された後、第1のスイッチ回路3a,3b及び第2の
スイッチ回路4を通り、復調回路6にてFM復調されて出
力端子9に出力される。上記第1のスイッチ回路3a,3b
はどちら側のヘッドがテープに接触しているかを示すド
ラムフリップフロップパルス5により切り換えられる。
また、相隣合う互いに逆アジマス角を持つヘッドの出力
がコンパレータ7で振幅比較され、この比較結果を受け
た制御回路8は出力の大きい方のヘッドを選択するよう
に上記第2のスイッチ回路4を切り換え制御する。
れぞれヘッド1a〜1dに対応して設けられたヘッドアンプ
であり、各ヘッド1a〜1dの出力はロータリートランス
(図示せず)を介してこのヘッドアンプ2a〜2dに入力さ
れる。そして再生出力は、これらのヘッドアンプ2a〜2d
で増幅された後、第1のスイッチ回路3a,3b及び第2の
スイッチ回路4を通り、復調回路6にてFM復調されて出
力端子9に出力される。上記第1のスイッチ回路3a,3b
はどちら側のヘッドがテープに接触しているかを示すド
ラムフリップフロップパルス5により切り換えられる。
また、相隣合う互いに逆アジマス角を持つヘッドの出力
がコンパレータ7で振幅比較され、この比較結果を受け
た制御回路8は出力の大きい方のヘッドを選択するよう
に上記第2のスイッチ回路4を切り換え制御する。
次にノイズ軽減の動作について、VHS方式の標準モード
における早送り再生を例にとり説明する。
における早送り再生を例にとり説明する。
第5図にそのトラック軌跡を示す。SP−L′ヘッド1cは
L1′トラックを始点として図のようにトレースするとす
る。この時、第1のスイッチ3aはパルス5によりヘッド
アンプ2c側に切り替わり、スイッチ3bも上記ヘッド1cに
隣接するヘッド1bに対応するアンプ2b側に切り替わって
いる。このときヘッド1bがL1′トラックをトレースして
もアジマス角が逆であることにより出力はなく、このた
めコンパレータ7,制御回路8により第2のスイッチ回路
4はスイッチ3a側に切り換えられ、従ってヘッド1cの再
生出力が復調回路6で復調されることとなる。そしてSP
−L′ヘッド1cがR1′トラックにかかると前記とは逆に
ヘッドアンプ2cの出力がなくなり、EP−Rヘッド1bの出
力が大きくなり、第2のスイッチ回路4をスイッチ3b側
に切り換えて該ヘッド1bの再生出力が復調回路6で復調
される。
L1′トラックを始点として図のようにトレースするとす
る。この時、第1のスイッチ3aはパルス5によりヘッド
アンプ2c側に切り替わり、スイッチ3bも上記ヘッド1cに
隣接するヘッド1bに対応するアンプ2b側に切り替わって
いる。このときヘッド1bがL1′トラックをトレースして
もアジマス角が逆であることにより出力はなく、このた
めコンパレータ7,制御回路8により第2のスイッチ回路
4はスイッチ3a側に切り換えられ、従ってヘッド1cの再
生出力が復調回路6で復調されることとなる。そしてSP
−L′ヘッド1cがR1′トラックにかかると前記とは逆に
ヘッドアンプ2cの出力がなくなり、EP−Rヘッド1bの出
力が大きくなり、第2のスイッチ回路4をスイッチ3b側
に切り換えて該ヘッド1bの再生出力が復調回路6で復調
される。
このようにして隣接したアジマス角の逆のヘッドを切り
換えることにより、アジマス角の異なるトラックをトレ
ースする際に発生していたノイズを除去することができ
る。
換えることにより、アジマス角の異なるトラックをトレ
ースする際に発生していたノイズを除去することができ
る。
ところが従来のVTRでは、隣接したヘッドを切り換える
時、ヘッド位置のズレにより水平同期信号間隔が不連続
となり、このため再生画にスキュー歪みが生ずるという
欠点がある。
時、ヘッド位置のズレにより水平同期信号間隔が不連続
となり、このため再生画にスキュー歪みが生ずるという
欠点がある。
これを第6図にて説明すると、図のようにEP−Rヘッド
がR′アジマストラックの水平同期信号位置にある場
合、SP−L′ヘッドは、両ヘッドがヘッド下端より15μ
mの位置を基準にして2H間隔(740μm)に取り付けら
れているため、L′アジマストラックの水平同期信号位
置より2.9μm遅れた位置になる。これは時間にすると
約0.5μsに相当し、ヘッドの切り換え時点で同期信号
の不連続となり、モニターテレビの同期が乱され、いわ
ゆるスキュー歪みとなって現れる。
がR′アジマストラックの水平同期信号位置にある場
合、SP−L′ヘッドは、両ヘッドがヘッド下端より15μ
mの位置を基準にして2H間隔(740μm)に取り付けら
れているため、L′アジマストラックの水平同期信号位
置より2.9μm遅れた位置になる。これは時間にすると
約0.5μsに相当し、ヘッドの切り換え時点で同期信号
の不連続となり、モニターテレビの同期が乱され、いわ
ゆるスキュー歪みとなって現れる。
そこで本件発明者はこのスキュー歪みを解消することの
できる時間軸補正回路を開発した。これは、時間軸変動
を含む水平同期信号と基準水平同期信号とを位相比較し
て該比較結果に応じた誤差電圧を得、該誤差電圧に応じ
た周波数のクロックを可変遅延線に遅延時間制御用のク
ロックとして供給し、これにより複合映像信号をその時
間軸変動分に応じた時間遅延し、上記時間軸変動を補正
するものである。
できる時間軸補正回路を開発した。これは、時間軸変動
を含む水平同期信号と基準水平同期信号とを位相比較し
て該比較結果に応じた誤差電圧を得、該誤差電圧に応じ
た周波数のクロックを可変遅延線に遅延時間制御用のク
ロックとして供給し、これにより複合映像信号をその時
間軸変動分に応じた時間遅延し、上記時間軸変動を補正
するものである。
しかるに、モード切り換え時等のような過渡時において
は、テープを送るキャプスタンモータの速度補正とヘッ
ドを回転させているドラムモータの速度補正にずれが生
じ、これによりテープ/ヘッド間の相対速度がずれ、水
平同期信号の周期が通常再生状態とは大きくずれるた
め、上記時間軸補正回路の制御範囲を越えてしまうこと
がある。このような場合に上記時間軸補正回路による補
正を行なうと、時間軸補正回路が正常に動作しないこと
により誤った制御がなされ、補正をかけない場合よりも
再生画面が大きく乱れることになる。
は、テープを送るキャプスタンモータの速度補正とヘッ
ドを回転させているドラムモータの速度補正にずれが生
じ、これによりテープ/ヘッド間の相対速度がずれ、水
平同期信号の周期が通常再生状態とは大きくずれるた
め、上記時間軸補正回路の制御範囲を越えてしまうこと
がある。このような場合に上記時間軸補正回路による補
正を行なうと、時間軸補正回路が正常に動作しないこと
により誤った制御がなされ、補正をかけない場合よりも
再生画面が大きく乱れることになる。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、早送り、巻戻し再生等の特殊再生時に生ず
るスキュー歪みを軽減できるとともに、モード切り換え
時のような過渡時においても再生画面が乱れることのな
い磁気記録再生装置を得ることを目的とする。
れたもので、早送り、巻戻し再生等の特殊再生時に生ず
るスキュー歪みを軽減できるとともに、モード切り換え
時のような過渡時においても再生画面が乱れることのな
い磁気記録再生装置を得ることを目的とする。
この発明に係る磁気記録再生装置は、時間軸変動を含む
複合映像信号から水平同期信号を分離する水平同期信号
分離回路、基準水平同期信号を発生する水平同期信号発
生回路、上記分離された水平同期信号と基準水平同期信
号との位相比較を行って誤差電圧を出力する位相比較
器、該誤差電圧に応じた周波数のクロックを発生する電
圧制御発振器、及び該クロックを制御用クロックとして
入力される複合映像信号を所定時間遅延する可変遅延線
を有し、上記入力される複合映像信号の時間軸変動を補
正する時間軸補正回路と、 特殊再生時の定常状態時には上記時間軸補正回路で補正
された複合映像信号を、モード切り換え時等にテープと
ヘッドの相対速度が定常状態に移行するまでの過渡時に
は補正されていない元の複合映像信号を選択して出力す
るスイッチ回路とを設けたものである。
複合映像信号から水平同期信号を分離する水平同期信号
分離回路、基準水平同期信号を発生する水平同期信号発
生回路、上記分離された水平同期信号と基準水平同期信
号との位相比較を行って誤差電圧を出力する位相比較
器、該誤差電圧に応じた周波数のクロックを発生する電
圧制御発振器、及び該クロックを制御用クロックとして
入力される複合映像信号を所定時間遅延する可変遅延線
を有し、上記入力される複合映像信号の時間軸変動を補
正する時間軸補正回路と、 特殊再生時の定常状態時には上記時間軸補正回路で補正
された複合映像信号を、モード切り換え時等にテープと
ヘッドの相対速度が定常状態に移行するまでの過渡時に
は補正されていない元の複合映像信号を選択して出力す
るスイッチ回路とを設けたものである。
この発明においては、時間軸変動を含む水平同期信号と
基準水平同期信号との位相比較が行われ、この比較結果
に応じて誤差電圧が出力され、該誤差電圧に応じた周波
数のクロックを可変遅延線に遅延時間制御用のクロック
として供給し、これにより複合映像信号をその時間軸変
動分に応じた時間遅延させて時間軸変動を補正する。
基準水平同期信号との位相比較が行われ、この比較結果
に応じて誤差電圧が出力され、該誤差電圧に応じた周波
数のクロックを可変遅延線に遅延時間制御用のクロック
として供給し、これにより複合映像信号をその時間軸変
動分に応じた時間遅延させて時間軸変動を補正する。
また、通常再生から特殊再生モードへの移行時には、モ
ード移行を示す信号により、定常状態になるまで時間軸
補正を行っていない元の映像信号を切り換えて出力し、
該モード移行時等の過渡時に急激な時間軸変動により再
生画面が乱されるのを防止する。
ード移行を示す信号により、定常状態になるまで時間軸
補正を行っていない元の映像信号を切り換えて出力し、
該モード移行時等の過渡時に急激な時間軸変動により再
生画面が乱されるのを防止する。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第1図は本発明の一実施例による磁気記録再生装置の時
間軸補正回路及びスイッチ回路のブロック構成図を示
し、図において、21は入力される制御用クロックの周波
数により入力する映像信号等の信号の遅延時間を任意に
変更可能な可変遅延線である。22は可変遅延線21に入力
する複合映像信号より水平同期信号だけを取り出す水平
同期信号分離回路(以下、水平同期分離回路と記す)、
23は水平同期分離回路22により分離された水平同期信号
を入力し、その入力された水平同期信号を用いて所定の
タイミングでパルスを発生するパルス発生回路、24は水
晶等を用いた水平同期信号発生器であり、パルス発生器
23により発生したパルスを用い、そのパルスにより水平
同期信号の発生がリセットされるようになっている。25
は水平同期信号発生器24により発生した基準となる水平
同期信号と水平同期分離回路22により分離された入力映
像信号の水平同期信号との位相比較を行い、その位相誤
差に応じた誤差電圧を出力する位相比較器(サンプルホ
ールド回路を含む)である。26は位相比較器25より出力
された誤差電圧により発振する周波数を変化する電圧制
御発振器であり、この電圧制御発振器26から出力された
クロック周波数により可変遅延線21の遅延時間を可変す
るようになっている。27は可変遅延線21の出力と該遅延
線21を通らない信号とを切り換えるスイッチ回路、29は
スイッチ回路27を制御するスイッチ制御回路(図示せ
ず)からの切り換えパルスが入力する端子である。
間軸補正回路及びスイッチ回路のブロック構成図を示
し、図において、21は入力される制御用クロックの周波
数により入力する映像信号等の信号の遅延時間を任意に
変更可能な可変遅延線である。22は可変遅延線21に入力
する複合映像信号より水平同期信号だけを取り出す水平
同期信号分離回路(以下、水平同期分離回路と記す)、
23は水平同期分離回路22により分離された水平同期信号
を入力し、その入力された水平同期信号を用いて所定の
タイミングでパルスを発生するパルス発生回路、24は水
晶等を用いた水平同期信号発生器であり、パルス発生器
23により発生したパルスを用い、そのパルスにより水平
同期信号の発生がリセットされるようになっている。25
は水平同期信号発生器24により発生した基準となる水平
同期信号と水平同期分離回路22により分離された入力映
像信号の水平同期信号との位相比較を行い、その位相誤
差に応じた誤差電圧を出力する位相比較器(サンプルホ
ールド回路を含む)である。26は位相比較器25より出力
された誤差電圧により発振する周波数を変化する電圧制
御発振器であり、この電圧制御発振器26から出力された
クロック周波数により可変遅延線21の遅延時間を可変す
るようになっている。27は可変遅延線21の出力と該遅延
線21を通らない信号とを切り換えるスイッチ回路、29は
スイッチ回路27を制御するスイッチ制御回路(図示せ
ず)からの切り換えパルスが入力する端子である。
次に動作について説明する。
入力された複合映像信号は水平同期分離回路22に入力さ
れ、該分離回路22により2分される。そしてその1つは
パルス発生回路23に入力される。このパルス発生回路23
はこの同期信号を用いて、外部で定められた所定のタイ
ミングだけパルスを発生する。この所定のタイミングと
は、同期信号発生器4の発生をリセットするタイミング
であり、このリセットするタイミングは、位相比較回路
5の位相誤差が蓄積されて位相比較のダイナミックレン
ジを越える以前にリセットを行わなければならず、また
垂直同期信号区間であるブランキング区間に行わなけれ
ばならない。従って、垂直同期信号の後、数H期間リセ
ットパルスを発生するようにすればよいが、インターレ
ースの関係で1/2Hが発生するため、実際には2フィール
ド毎にリセットをかける。
れ、該分離回路22により2分される。そしてその1つは
パルス発生回路23に入力される。このパルス発生回路23
はこの同期信号を用いて、外部で定められた所定のタイ
ミングだけパルスを発生する。この所定のタイミングと
は、同期信号発生器4の発生をリセットするタイミング
であり、このリセットするタイミングは、位相比較回路
5の位相誤差が蓄積されて位相比較のダイナミックレン
ジを越える以前にリセットを行わなければならず、また
垂直同期信号区間であるブランキング区間に行わなけれ
ばならない。従って、垂直同期信号の後、数H期間リセ
ットパルスを発生するようにすればよいが、インターレ
ースの関係で1/2Hが発生するため、実際には2フィール
ド毎にリセットをかける。
水平同期信号発生器24は、水晶発振子などを用いて発振
を行うとともに、外部リセットパルス、即ちパルス発生
器23からのリセットパルスにより同期信号の発生をリセ
ットする。位相比較回路25は水平同期信号発生回路24に
より作成された基準となる水平同期信号と、外部より時
間軸変動を受けて入力された水平同期信号との位相比較
を行い、その位相誤差をサンプルホールド回路を用いて
誤差電圧として出力する。電圧制御発振器26は位相比較
器25の出力電圧に応じた周波数を発振し、これにより可
変遅延線21の遅延時間を変化させ、出力は時間軸変動が
補正されたものとなる。
を行うとともに、外部リセットパルス、即ちパルス発生
器23からのリセットパルスにより同期信号の発生をリセ
ットする。位相比較回路25は水平同期信号発生回路24に
より作成された基準となる水平同期信号と、外部より時
間軸変動を受けて入力された水平同期信号との位相比較
を行い、その位相誤差をサンプルホールド回路を用いて
誤差電圧として出力する。電圧制御発振器26は位相比較
器25の出力電圧に応じた周波数を発振し、これにより可
変遅延線21の遅延時間を変化させ、出力は時間軸変動が
補正されたものとなる。
ここで、切り換えパルス入力端子からはスイッチ回路27
を切り換え制御するための信号が入力され、これにより
スイッチ回路27は第2図に示すタイミングで制御され
る。即ち、スピードサーチON後ΔTの遅延時間を受けた
パルスにより可変遅延線21の出力に切り換えられ、モー
ド切り換え等の過渡時においては補正を受けていない元
の複合映像信号を出力するようにし、該過渡時の急激な
時間軸変動によりダイナミックレンジを越えて乱された
映像信号が画面上に表れないようにする。
を切り換え制御するための信号が入力され、これにより
スイッチ回路27は第2図に示すタイミングで制御され
る。即ち、スピードサーチON後ΔTの遅延時間を受けた
パルスにより可変遅延線21の出力に切り換えられ、モー
ド切り換え等の過渡時においては補正を受けていない元
の複合映像信号を出力するようにし、該過渡時の急激な
時間軸変動によりダイナミックレンジを越えて乱された
映像信号が画面上に表れないようにする。
従ってこのような実施例では、特殊再生の定常状態時に
おいては、基準水平同期信号と入力水平同期信号との位
相比較により該比較結果に応じた時間軸補正がなされて
安定な映像が得られ、またモード切り換え等の過渡時
に、ダイナミックレンジ(補正の制御範囲)を越えるよ
うな急激な時間軸変動があった場合にも、誤った制御に
よる乱された映像信号が画面上に表われることはない。
おいては、基準水平同期信号と入力水平同期信号との位
相比較により該比較結果に応じた時間軸補正がなされて
安定な映像が得られ、またモード切り換え等の過渡時
に、ダイナミックレンジ(補正の制御範囲)を越えるよ
うな急激な時間軸変動があった場合にも、誤った制御に
よる乱された映像信号が画面上に表われることはない。
以上のように、この発明によれば、基準水平同期信号と
時間軸変動を含む水平同期信号との位相比較を行い、該
比較結果に応じて入力映像信号の遅延時間を補正すると
ともに、これにより補正された複合映像信号と元の複合
映像信号との切り換えに際し、モード切り換え時等にテ
ープとヘッドの相対速度が定常状態に移行するまでの過
渡時には補正信号ではなく元の映像信号を出力するよう
にしたので、ヘッドの切り換え時に発生する水平同期信
号の不連続を解消し、スキュー歪みを除去できるととも
に、モード切り換え時に発生する急激な時間軸変動によ
り再生画面が乱されるのを防止できる効果がある。
時間軸変動を含む水平同期信号との位相比較を行い、該
比較結果に応じて入力映像信号の遅延時間を補正すると
ともに、これにより補正された複合映像信号と元の複合
映像信号との切り換えに際し、モード切り換え時等にテ
ープとヘッドの相対速度が定常状態に移行するまでの過
渡時には補正信号ではなく元の映像信号を出力するよう
にしたので、ヘッドの切り換え時に発生する水平同期信
号の不連続を解消し、スキュー歪みを除去できるととも
に、モード切り換え時に発生する急激な時間軸変動によ
り再生画面が乱されるのを防止できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例による磁気記録再生装置の時
間軸補正回路及びスイッチ回路を示す図、第2図は切り
換え動作を説明するための切り換えパルスタイミング
図、第3図はビデオヘッドの取り付け状態を示す図、第
4図はVTRの再生系を示すブロック図、第5図は特殊再
生を行った場合のヘッドとトラックの関係を示す図、第
6図はスキュー歪みが生じることを説明するための図で
ある。 21……可変遅延線、22……水平同期信号分離回路、23…
…パルス発生回路、24……水平同期信号発生回路、25…
…位相比較回路、26……電圧制御発振器、27……スイッ
チ回路、29……切り換えパルス。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
間軸補正回路及びスイッチ回路を示す図、第2図は切り
換え動作を説明するための切り換えパルスタイミング
図、第3図はビデオヘッドの取り付け状態を示す図、第
4図はVTRの再生系を示すブロック図、第5図は特殊再
生を行った場合のヘッドとトラックの関係を示す図、第
6図はスキュー歪みが生じることを説明するための図で
ある。 21……可変遅延線、22……水平同期信号分離回路、23…
…パルス発生回路、24……水平同期信号発生回路、25…
…位相比較回路、26……電圧制御発振器、27……スイッ
チ回路、29……切り換えパルス。 なお図中同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】時間軸変動を有する複合映像信号が入力さ
れ、外部から供給される制御用クロックの周波数により
信号の遅延時間を制御可能な可変遅延回路、 この可変遅延回路に入力する上記複合映像信号より水平
同期信号を分離する水平同期信号分離回路、 該分離された水平同期信号を用いて所定のタイミングで
パルスを発生するパルス発生回路、 基準水平同期信号を発生するとともに上記パルス発生回
路からのパルスにより上記基準水平同期信号の発生タイ
ミングがリセットされる同期信号発生回路、 上記水平同期信号分離回路により分離された水平同期信
号と上記基準水平同期信号とを位相比較し、その位相誤
差を誤差電圧として出力する位相比較器、及び 該誤差電圧に応じた周波数のクロックを上記可変遅延回
路の制御用クロックとして出力する電圧制御発振回路を
有し、上記入力映像信号の時間軸変動を補正する時間軸
補正回路と、 該時間軸補正回路で補正された複合映像信号と補正され
ていない元の複合映像信号とを切り換えて出力するスイ
ッチ回路と、 モード切り換え時等にテープとヘッドの相対速度が定常
状態に移行するまでの過渡時に発生する急激な時間軸変
動により上記時間軸補正回路のダイナミックレンジを越
える期間は上記元の複合映像信号を選択するよう上記ス
イッチ回路を制御するスイッチ制御回路とを備えたこと
を特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61083046A JPH0771262B2 (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61083046A JPH0771262B2 (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 磁気記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62239684A JPS62239684A (ja) | 1987-10-20 |
| JPH0771262B2 true JPH0771262B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=13791256
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61083046A Expired - Lifetime JPH0771262B2 (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0771262B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0292177A (ja) * | 1988-09-29 | 1990-03-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 時間軸補正装置 |
| JP3157554B2 (ja) * | 1991-09-13 | 2001-04-16 | 富士フイルムマイクロデバイス株式会社 | 半導体遅延線装置とその駆動方法 |
-
1986
- 1986-04-09 JP JP61083046A patent/JPH0771262B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62239684A (ja) | 1987-10-20 |
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