JPH0441671A - 光学式膜厚モニタのモニタガラス交換装置 - Google Patents
光学式膜厚モニタのモニタガラス交換装置Info
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- JPH0441671A JPH0441671A JP14814490A JP14814490A JPH0441671A JP H0441671 A JPH0441671 A JP H0441671A JP 14814490 A JP14814490 A JP 14814490A JP 14814490 A JP14814490 A JP 14814490A JP H0441671 A JPH0441671 A JP H0441671A
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- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、真空成膜装置により成膜される基板の膜厚を
モニタガラスによりリアルタイムでモニタするための光
学式膜厚モニタにおいて、そのモニタガラスを交換する
交換装置に関する。
モニタガラスによりリアルタイムでモニタするための光
学式膜厚モニタにおいて、そのモニタガラスを交換する
交換装置に関する。
(従来の技術)
従来より、この種の光学式膜厚モニタとして、投光器、
ミラーボックス、モニタガラス、受光器、計測器本体等
からなり、モニタガラスを基板治具ドームの回転中心近
くで真空槽内の基板と同等の成膜条件が得られる位置に
配置しておき、そのモニタガラスに投光器からの検知光
を照射して反射させ、その反射光量の変化を受光器で検
知して膜厚を計測するようにしたものが公知である。
ミラーボックス、モニタガラス、受光器、計測器本体等
からなり、モニタガラスを基板治具ドームの回転中心近
くで真空槽内の基板と同等の成膜条件が得られる位置に
配置しておき、そのモニタガラスに投光器からの検知光
を照射して反射させ、その反射光量の変化を受光器で検
知して膜厚を計測するようにしたものが公知である。
この膜厚モニタでは、モニタガラスからの反射光のうち
、フィルタを介して特定波長の単色光のみを受光器に導
入し、これを光電変換して膜厚の計測を行う。このとき
、単色光の反射率は、膜厚の増加に伴ってサインカーブ
状に連続して増減する。つまり、膜厚が単色光の半波長
の整数倍(0倍を含む)のときに反射率(反射光量)が
最大となり、膜厚が単色光の1/4波長の整数倍のとき
に最小の反射率となる。
、フィルタを介して特定波長の単色光のみを受光器に導
入し、これを光電変換して膜厚の計測を行う。このとき
、単色光の反射率は、膜厚の増加に伴ってサインカーブ
状に連続して増減する。つまり、膜厚が単色光の半波長
の整数倍(0倍を含む)のときに反射率(反射光量)が
最大となり、膜厚が単色光の1/4波長の整数倍のとき
に最小の反射率となる。
ところで、上記基板に多数の成膜を層状に形成して多層
化する場合、例えば真空槽の上壁にそれを貫通して回転
可能に支持された円筒状ドーム回転軸の下端に基板治具
ドームを設けてなる吊下げ式ドーム回転機構に対し、そ
のドーム回転軸内に回転軸を回転可能に挿通支持し、こ
の回転軸の下端にガラスホルダを設け、該ガラスホルダ
の外周部に複数のモニタガラスを配設し、ガラスホルダ
を回転させてモニタガラスを逐次交換することにより、
各成膜の膜厚をモニタするようにしたモニタガラス交換
装置が知られている。
化する場合、例えば真空槽の上壁にそれを貫通して回転
可能に支持された円筒状ドーム回転軸の下端に基板治具
ドームを設けてなる吊下げ式ドーム回転機構に対し、そ
のドーム回転軸内に回転軸を回転可能に挿通支持し、こ
の回転軸の下端にガラスホルダを設け、該ガラスホルダ
の外周部に複数のモニタガラスを配設し、ガラスホルダ
を回転させてモニタガラスを逐次交換することにより、
各成膜の膜厚をモニタするようにしたモニタガラス交換
装置が知られている。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、近年、成膜の数は多層化する傾向にあり、それ
に伴いモニタガラスの必要枚数が増加する。ところが、
上記従来のモニタガラス交換装置では、ガラスホルダに
モニタガラスを平面上に並べる構造であるので、ホルダ
を大きくすることなくモニタガラスの枚数を増加させる
ことは難しく、40枚程度が限度である。しかも、ガラ
スホルダが真空槽内上部に配置されるので、基板の成膜
の妨げになり易いという問題もある。
に伴いモニタガラスの必要枚数が増加する。ところが、
上記従来のモニタガラス交換装置では、ガラスホルダに
モニタガラスを平面上に並べる構造であるので、ホルダ
を大きくすることなくモニタガラスの枚数を増加させる
ことは難しく、40枚程度が限度である。しかも、ガラ
スホルダが真空槽内上部に配置されるので、基板の成膜
の妨げになり易いという問題もある。
本発明は斯かる諸点に鑑みてなされたもので、その目的
は、モニタガラス交換装置に改良を加えることで、モニ
タガラスを基板と同等の成膜条件に温度管理をしながら
、限られたスペースであっても多数枚のモニタガラスを
収容できるようにし、各成膜の膜厚制御性や精度を向上
できるようにすることにある。
は、モニタガラス交換装置に改良を加えることで、モニ
タガラスを基板と同等の成膜条件に温度管理をしながら
、限られたスペースであっても多数枚のモニタガラスを
収容できるようにし、各成膜の膜厚制御性や精度を向上
できるようにすることにある。
(課題を解決するための手段)
このため、請求項(1)に係る発明の解決手段は、多数
枚のモニタガラスを供給カートリッジ内に積み重ねて保
持し、外周上部に複数のガラス保持部を有する回転子を
昇降を繰り返しながら所定角度ずつ間欠的に回動させ、
この回転子の上昇動作及びその後の回動により供給カー
トリッジ内のモニタガラスを最下端のものから1枚ずつ
ガラス保持部に保持して取出し口から取り出し、これを
モニタ位置に供給するとともに、その後、回転子の回動
及びその後の下降動作によりガラス保持部の使用済みの
モニタガラスを戻入れカートリッジ内に下部の戻入れ口
から戻すようにした。
枚のモニタガラスを供給カートリッジ内に積み重ねて保
持し、外周上部に複数のガラス保持部を有する回転子を
昇降を繰り返しながら所定角度ずつ間欠的に回動させ、
この回転子の上昇動作及びその後の回動により供給カー
トリッジ内のモニタガラスを最下端のものから1枚ずつ
ガラス保持部に保持して取出し口から取り出し、これを
モニタ位置に供給するとともに、その後、回転子の回動
及びその後の下降動作によりガラス保持部の使用済みの
モニタガラスを戻入れカートリッジ内に下部の戻入れ口
から戻すようにした。
具体的には、この発明では、真空槽内で成膜される基板
と同等の成膜条件となる位置に配設されたモニタガラス
へ検知光を照射し、その入射光と反射光との対比に基づ
いて上記基板への膜厚をモニタするようにした光学式膜
厚モニタが前提である。
と同等の成膜条件となる位置に配設されたモニタガラス
へ検知光を照射し、その入射光と反射光との対比に基づ
いて上記基板への膜厚をモニタするようにした光学式膜
厚モニタが前提である。
これに対し、まず、真空槽の上壁に回転可能にかつ摺動
可能に支持され、下端が真空槽内に臨む回転軸と、該回
転軸の下端に回転一体に取り付けられた回転子と、上記
回転子を駆動する駆動手段とを設ける。この駆動手段は
、回転子に対し、−定ストロークだけ上昇する上昇動作
と、該上昇動作と同じストロークだけ下降する下降動作
と、上記上昇及び下降動作の間に回転軸回りに一定の角
度だけ回動する動作とを繰り返して行わせるようにする
。
可能に支持され、下端が真空槽内に臨む回転軸と、該回
転軸の下端に回転一体に取り付けられた回転子と、上記
回転子を駆動する駆動手段とを設ける。この駆動手段は
、回転子に対し、−定ストロークだけ上昇する上昇動作
と、該上昇動作と同じストロークだけ下降する下降動作
と、上記上昇及び下降動作の間に回転軸回りに一定の角
度だけ回動する動作とを繰り返して行わせるようにする
。
上記回転子について、回転中心から一定半径の円周上の
所定位置に上下に貫通する複数の開口を形成し、該各開
口の上縁部には、モニタガラスを略直径方向に対向する
周縁部て嵌合保持する1対の段部からなるガラス保持部
を設ける。
所定位置に上下に貫通する複数の開口を形成し、該各開
口の上縁部には、モニタガラスを略直径方向に対向する
周縁部て嵌合保持する1対の段部からなるガラス保持部
を設ける。
上記回転子のガラス保持部が上昇又は下降動作するモニ
タステーションに、ガラス保持部により保持されたモニ
タガラスに対する入射光及び反射光を通過させる光路を
回転軸と平行にかつ中心が上記回転子の開口の周回軌跡
と交差するように配置する。
タステーションに、ガラス保持部により保持されたモニ
タガラスに対する入射光及び反射光を通過させる光路を
回転軸と平行にかつ中心が上記回転子の開口の周回軌跡
と交差するように配置する。
また、上記モニタステーションよりも回転方向前側で、
回転子のガラス保持部が上昇移動する供給ステーション
に、多数枚のモニタガラスを積み重ねて収容する筒状の
供給カートリッジを配置する。
回転子のガラス保持部が上昇移動する供給ステーション
に、多数枚のモニタガラスを積み重ねて収容する筒状の
供給カートリッジを配置する。
さらに、上記供給ステーションよりも回転方向前側かつ
モニタステーションよりも回転方向後側で、回転子のガ
ラス保持部が下降移動する戻入れステーションに、多数
枚のモニタガラスを積み重ねて収容可能な筒状の戻入れ
カートリッジを配置する。
モニタステーションよりも回転方向後側で、回転子のガ
ラス保持部が下降移動する戻入れステーションに、多数
枚のモニタガラスを積み重ねて収容可能な筒状の戻入れ
カートリッジを配置する。
上記供給カートリッジの底壁に、回転子のガラス保持部
が挿通可能な挿通孔を開口させ、同カートリッジにおけ
る回転子の回転方向後側に相当する側壁下部には、最下
段のモニタガラスのみを水平横方向に挿通可能な取出し
口を切欠形成する。
が挿通可能な挿通孔を開口させ、同カートリッジにおけ
る回転子の回転方向後側に相当する側壁下部には、最下
段のモニタガラスのみを水平横方向に挿通可能な取出し
口を切欠形成する。
一方、戻入れカートリッジの底壁には、回転子のガラス
保持部が挿通可能な挿通孔を開口させる。
保持部が挿通可能な挿通孔を開口させる。
また、同カートリッジにおける回転子の回転方向前側に
相当する側壁下部には、1枚のモニタガラスを水平横方
向にスライドさせて内部に挿入可能な戻入れ口を切欠形
成する。そして、上記取出し口と戻入れ口とは同じ高さ
位置に配置する。
相当する側壁下部には、1枚のモニタガラスを水平横方
向にスライドさせて内部に挿入可能な戻入れ口を切欠形
成する。そして、上記取出し口と戻入れ口とは同じ高さ
位置に配置する。
そして、回転子のガラス保持部が供給ステーションで上
昇して供給カートリッジの最下端のモニタガラスを保持
し、回転子の回動によりモニタガラスを取出し口から取
り出す一方、上昇位置での回転子の回動によりガラス保
持部が戻入れステーションでモニタガラスを戻入れ口か
ら戻入れカートリッジの内底部に押し込み、回転子の下
降によりモニタガラスの保持を解除するように構成する
。
昇して供給カートリッジの最下端のモニタガラスを保持
し、回転子の回動によりモニタガラスを取出し口から取
り出す一方、上昇位置での回転子の回動によりガラス保
持部が戻入れステーションでモニタガラスを戻入れ口か
ら戻入れカートリッジの内底部に押し込み、回転子の下
降によりモニタガラスの保持を解除するように構成する
。
請求項(2)1こ係る発明では、供給ステーションより
も回転方向後側でかつモニタステーションよりも回転方
向前側に、ガラス保持部のモニタガラスを真空槽内に晒
して予備加熱する加熱ステーションを設ける。
も回転方向後側でかつモニタステーションよりも回転方
向前側に、ガラス保持部のモニタガラスを真空槽内に晒
して予備加熱する加熱ステーションを設ける。
また、請求項(3)に係る発明では、供給カートリッジ
と戻入れカートリッジとをそれぞれステーションから取
外し可能で、かつ互いに一体に結合する。
と戻入れカートリッジとをそれぞれステーションから取
外し可能で、かつ互いに一体に結合する。
(作用)
上記の構成により、請求項(1)に係る発明では、駆動
手段により回転子が昇降動作と回動動作とを交互に繰り
返し、回転子の上昇動作により、その1つのガラス保持
部が供給ステーションで上昇して供給カートリッジの最
下端のモニタガラスヲ保持する。その後、引き続いて回
転子が上昇位置のまま回動すると、ガラス保持部に保持
されたモニタガラスはカートリッジの取出し口から取り
出される。この後の回転子の回動及び昇降動作の繰返し
によりモニタガラスは光路に対応するモニタステーショ
ンに位置付けられ、そこで基板の膜厚モニタのために使
用される。
手段により回転子が昇降動作と回動動作とを交互に繰り
返し、回転子の上昇動作により、その1つのガラス保持
部が供給ステーションで上昇して供給カートリッジの最
下端のモニタガラスヲ保持する。その後、引き続いて回
転子が上昇位置のまま回動すると、ガラス保持部に保持
されたモニタガラスはカートリッジの取出し口から取り
出される。この後の回転子の回動及び昇降動作の繰返し
によりモニタガラスは光路に対応するモニタステーショ
ンに位置付けられ、そこで基板の膜厚モニタのために使
用される。
この使用後、モニタガラスは回転子の回動及び昇降動作
によりモニタステーションから排出され、回転子が上昇
位置にあるときに戻入れステーションの1つ前のステー
ションに位置付けられる。そして、回転子が上昇位置の
まま回動すると、モニタガラスは戻入れ口から戻入れカ
ートリッジの内底部に押し込まれ、引き続いて回転子が
下降すると、モニタガラスはガラス保持部から離れて戻
入れカートリッジ内に移載される。
によりモニタステーションから排出され、回転子が上昇
位置にあるときに戻入れステーションの1つ前のステー
ションに位置付けられる。そして、回転子が上昇位置の
まま回動すると、モニタガラスは戻入れ口から戻入れカ
ートリッジの内底部に押し込まれ、引き続いて回転子が
下降すると、モニタガラスはガラス保持部から離れて戻
入れカートリッジ内に移載される。
以上の動作を回転子の各ガラス保持部について行わせる
ことにより、供給カートリッジ内の多数枚のモニタガラ
スを最下端のものがら順に取り出し、それを成膜モニタ
に供した後、戻入れカートリッジに戻すことができる。
ことにより、供給カートリッジ内の多数枚のモニタガラ
スを最下端のものがら順に取り出し、それを成膜モニタ
に供した後、戻入れカートリッジに戻すことができる。
従って、このように多数枚のモニタガラスを積み重ねて
収容し、使用後のモニタガラスについても積み重ねて取
り出すので、モニタガラスの必要枚数が増えても、モニ
タガラス交換装置はスペースが小さくて済み、その真空
槽での基板の加熱温度管理の妨げにならず、よって多層
膜の膜厚制御性や精度が向上する。
収容し、使用後のモニタガラスについても積み重ねて取
り出すので、モニタガラスの必要枚数が増えても、モニ
タガラス交換装置はスペースが小さくて済み、その真空
槽での基板の加熱温度管理の妨げにならず、よって多層
膜の膜厚制御性や精度が向上する。
また、請求項(2)に係る発明では、供給ステーション
で供給カートリッジから回転子のガラス保持部で取り出
されたモニタガラスは、モニタステーションて成膜モニ
タのために使用される前に、加熱ステーションで真空槽
内に晒されて予備加熱される。すなわち、供給カートリ
ッジ内でモニタガラスは多数枚積み重ねられているので
、真空槽内で加熱され難く、基板よりも低い温度である
が、これをそのままモニタステーションに移動させず、
−旦、加熱ステーションで基板と同温度に加熱するため
、モニタガラスの成膜条件を基板と略同じにして、膜厚
の制御性や精度をさらに向上できる。
で供給カートリッジから回転子のガラス保持部で取り出
されたモニタガラスは、モニタステーションて成膜モニ
タのために使用される前に、加熱ステーションで真空槽
内に晒されて予備加熱される。すなわち、供給カートリ
ッジ内でモニタガラスは多数枚積み重ねられているので
、真空槽内で加熱され難く、基板よりも低い温度である
が、これをそのままモニタステーションに移動させず、
−旦、加熱ステーションで基板と同温度に加熱するため
、モニタガラスの成膜条件を基板と略同じにして、膜厚
の制御性や精度をさらに向上できる。
請求項(3)に係る発明では、供給カートリッジと戻入
れカートリッジとがステーションから取外し可能である
ので、成膜処理前後におけるモニタガラスの供給及び取
出しを容易にできる。また、両カートリッジは一体化さ
れているので、成膜処理についてのモニタガラスの管理
が容易であり、ステーションに対する位置決めも容易に
行うことができる。
れカートリッジとがステーションから取外し可能である
ので、成膜処理前後におけるモニタガラスの供給及び取
出しを容易にできる。また、両カートリッジは一体化さ
れているので、成膜処理についてのモニタガラスの管理
が容易であり、ステーションに対する位置決めも容易に
行うことができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第6図は本発明を成膜装置たるドーム型蒸着装
置に適用した実施例を示す。第1図及び第2図において
、1は真空槽である。そして、図示しないが、その内底
壁には電子銃及びるつぼからなる成膜材料供給源として
の蒸着源か配置されている。また、真空槽1内の上部に
は例えば4つの基板ホルダが、真空槽1中心の鉛直方向
の軸心回りに公転可能にかつ上記蒸着源と直交する傾斜
中心軸回りに自転可能に配設されている。各基板ホルダ
は、蒸着により成膜しようとする複数の基板を保持する
ものであり、この基板ホルダを自転かつ公転させながら
、その状態でるつぼから蒸発した蒸発材料を上方に飛翔
させて各ガラス基板に光学薄膜を形成するようにしてい
る。
置に適用した実施例を示す。第1図及び第2図において
、1は真空槽である。そして、図示しないが、その内底
壁には電子銃及びるつぼからなる成膜材料供給源として
の蒸着源か配置されている。また、真空槽1内の上部に
は例えば4つの基板ホルダが、真空槽1中心の鉛直方向
の軸心回りに公転可能にかつ上記蒸着源と直交する傾斜
中心軸回りに自転可能に配設されている。各基板ホルダ
は、蒸着により成膜しようとする複数の基板を保持する
ものであり、この基板ホルダを自転かつ公転させながら
、その状態でるつぼから蒸発した蒸発材料を上方に飛翔
させて各ガラス基板に光学薄膜を形成するようにしてい
る。
また、上記基板に形成される膜の膜厚をリアルタイムで
測定するための光学式膜厚モニタ50が具備されている
。この膜厚モニタ50は、第6図に詳細な構成を示すよ
うに、蒸発物質の飛翔領域に配置されるモニタガラスG
Mを基板と同等の試料とし、これに照射した検知光の反
射度合を計測して膜厚を判定する反射光式のモニタであ
り、モニタガラスGMに入射光Br (検知光)を照
射する投光器51と、入射光Bl及びモニタガラスG門
からの反射光BR(計測光)を変向案内するミラーボッ
クス56と、反射光BRを受ける受光器61と、計測器
(図示せず)とを備え、投光器51と受光器61とはミ
ラーボックス56を挟んで対向配置されている。上記投
光器51はケース52内に光源53、ピンホール板54
、図外のチョッパ及び集光用のレンズ55を順に配置し
たものであり、ミラーボックス56内には、ピンホール
板54で適当径に絞られた検知光をモニタガラスGMに
向かって反射する第1反射ミラー57と、モニタガラス
GMからの反射光BRを受光器61に向けて反射する第
2反射ミラー58とが隣接して配置されている。このミ
ラーボックス56の下方にはモニタガラスGMへの入射
光B、及びその反射光BRの光路を形成する光路筒59
が配設され、該光路筒59の下側にはモニタガラスGM
が配置されている。
測定するための光学式膜厚モニタ50が具備されている
。この膜厚モニタ50は、第6図に詳細な構成を示すよ
うに、蒸発物質の飛翔領域に配置されるモニタガラスG
Mを基板と同等の試料とし、これに照射した検知光の反
射度合を計測して膜厚を判定する反射光式のモニタであ
り、モニタガラスGMに入射光Br (検知光)を照
射する投光器51と、入射光Bl及びモニタガラスG門
からの反射光BR(計測光)を変向案内するミラーボッ
クス56と、反射光BRを受ける受光器61と、計測器
(図示せず)とを備え、投光器51と受光器61とはミ
ラーボックス56を挟んで対向配置されている。上記投
光器51はケース52内に光源53、ピンホール板54
、図外のチョッパ及び集光用のレンズ55を順に配置し
たものであり、ミラーボックス56内には、ピンホール
板54で適当径に絞られた検知光をモニタガラスGMに
向かって反射する第1反射ミラー57と、モニタガラス
GMからの反射光BRを受光器61に向けて反射する第
2反射ミラー58とが隣接して配置されている。このミ
ラーボックス56の下方にはモニタガラスGMへの入射
光B、及びその反射光BRの光路を形成する光路筒59
が配設され、該光路筒59の下側にはモニタガラスGM
が配置されている。
上記受光器61は、上記第2反射ミラー58に対向して
ミラーボックス56に装着される光路筒62と、該光路
筒62にフィルタ63を介して接合された光電変換ユニ
ット65とを有する。上記フィルタ63は、光路筒62
に装着したフィルタ保持枠64に対し着脱可能に装填さ
れており、その光干渉作用によりモニタガラスGMから
の反射光BRの中から特定波長の単色光のみを通過させ
る。光電変換ユニット65は、図示しないが光電管やフ
ォトダイオード等の光電変換素子とその出力を増幅する
アンプとを内蔵しており、上記単色光による信号電流を
計測器に出力するようになっている。
ミラーボックス56に装着される光路筒62と、該光路
筒62にフィルタ63を介して接合された光電変換ユニ
ット65とを有する。上記フィルタ63は、光路筒62
に装着したフィルタ保持枠64に対し着脱可能に装填さ
れており、その光干渉作用によりモニタガラスGMから
の反射光BRの中から特定波長の単色光のみを通過させ
る。光電変換ユニット65は、図示しないが光電管やフ
ォトダイオード等の光電変換素子とその出力を増幅する
アンプとを内蔵しており、上記単色光による信号電流を
計測器に出力するようになっている。
そして、第1図及び第2図に示す如く、真空槽1の上壁
1aには上壁1aを貫通する円形の貫通孔2が開口され
、この貫通孔2の周囲には円筒状のスペーサ3が立設さ
れ、このスペーサ3の上端開口は蓋部材4で気密状に閉
塞されている。この蓋部材4には蓋部材4を貫通する開
口5か形成されており、第2図では示していないか、上
記ミラーボックス56は、蓋部材4の上側に上記開口5
の内部をモニタガラスGMへの入射光Bl及び反射光B
Rか通過するように位置付けられて装着されている。6
6は開口5の上端開放部を閉塞するガラスである。また
、光路筒59は鉛直上下方向に延び、その上端が蓋部材
4の開口らと合致した状態で蓋部材4の下面にボルト6
7により締結固定されている。従って、上記蓋部材4の
開口5及び光路筒59により、モニタガラスGMへの入
射光B、及びその反射光BRの光路60が形成されてい
る。
1aには上壁1aを貫通する円形の貫通孔2が開口され
、この貫通孔2の周囲には円筒状のスペーサ3が立設さ
れ、このスペーサ3の上端開口は蓋部材4で気密状に閉
塞されている。この蓋部材4には蓋部材4を貫通する開
口5か形成されており、第2図では示していないか、上
記ミラーボックス56は、蓋部材4の上側に上記開口5
の内部をモニタガラスGMへの入射光Bl及び反射光B
Rか通過するように位置付けられて装着されている。6
6は開口5の上端開放部を閉塞するガラスである。また
、光路筒59は鉛直上下方向に延び、その上端が蓋部材
4の開口らと合致した状態で蓋部材4の下面にボルト6
7により締結固定されている。従って、上記蓋部材4の
開口5及び光路筒59により、モニタガラスGMへの入
射光B、及びその反射光BRの光路60が形成されてい
る。
上記蓋部材4には蓋部材4を貫通する挿通孔6か上記光
路60形成用の開口5と所定の間隔をおいて形成され、
この挿通孔6にはそれと同心に配置した上側筒部材7の
下端が気密状に挿通され、この筒部材7は溶接により蓋
部材4に固定されている。蓋部材4の下面には挿通孔6
.従って上側筒部材7と同心に配置した下側筒部材8が
垂設され、この筒部材8は上端で挿通孔6の周囲にボル
ト締結されている。上側及び下側筒部材7.8には上記
光路60と平行に上下方向に延びる回転軸9が回転可能
にかつ所定ストロークだけ上下方向に摺動可能に挿通支
持されている。回転軸9の下端には回転子18かボルト
17により移動一体に取り付けられている。
路60形成用の開口5と所定の間隔をおいて形成され、
この挿通孔6にはそれと同心に配置した上側筒部材7の
下端が気密状に挿通され、この筒部材7は溶接により蓋
部材4に固定されている。蓋部材4の下面には挿通孔6
.従って上側筒部材7と同心に配置した下側筒部材8が
垂設され、この筒部材8は上端で挿通孔6の周囲にボル
ト締結されている。上側及び下側筒部材7.8には上記
光路60と平行に上下方向に延びる回転軸9が回転可能
にかつ所定ストロークだけ上下方向に摺動可能に挿通支
持されている。回転軸9の下端には回転子18かボルト
17により移動一体に取り付けられている。
一方、回転軸9の上端は上側筒部材7の上端開口から突
出し、この上端部にはギヤ12が回転−体にかつナツト
12aにより昇降一体に取り付けられている。上記ギヤ
12下側の回転軸9には昇降アーム10の先端か相対回
転可能にかつ昇降−体に係合され、このアーム10は駆
動装置11における昇降アクチュエータにカム機構(い
ずれも図示せず)を介して連結されており、昇降アーム
10によって回転軸9を落下不能に支持するとともに、
昇降アクチュエータの作動により回転軸9及び回転子1
8を一定ストローク(例えば3〜5mm)だけ昇降させ
るようにしている。
出し、この上端部にはギヤ12が回転−体にかつナツト
12aにより昇降一体に取り付けられている。上記ギヤ
12下側の回転軸9には昇降アーム10の先端か相対回
転可能にかつ昇降−体に係合され、このアーム10は駆
動装置11における昇降アクチュエータにカム機構(い
ずれも図示せず)を介して連結されており、昇降アーム
10によって回転軸9を落下不能に支持するとともに、
昇降アクチュエータの作動により回転軸9及び回転子1
8を一定ストローク(例えば3〜5mm)だけ昇降させ
るようにしている。
また、上記ギヤ12にはそれと同じ歯数のギヤ13が噛
合され、このギヤ13には、円周方向に等間隔をあけて
配置された6つのカム溝14a。
合され、このギヤ13には、円周方向に等間隔をあけて
配置された6つのカム溝14a。
14a、・・・を有する6分割ゼネバギヤ14が連結さ
れ、このゼネバギヤ14に噛み合うドライブビン15は
駆動装置11におけるモータ等の回転アクチュエータ1
6の出力軸に固定されており、アクチュエータ16の作
動によりゼネバギヤ14を1/6回転させて回転軸9を
60°だけ間欠的に回動させる。そして、上記昇降アク
チュエータ及び回転アクチュエータ16を交互に作動さ
せることで、回転子18を下降位置のまま回転軸9回り
に60″だけ回動させた後、一定ストロークだけ上昇さ
せ、次いで該上昇位置のまま回転軸9回りにさらに60
°だけ回動させた後、上記上昇動作と同じストロークだ
け下降させる動きを1サイクルとして、これを回転子1
8の1回転について3回反復させるようにしている。
れ、このゼネバギヤ14に噛み合うドライブビン15は
駆動装置11におけるモータ等の回転アクチュエータ1
6の出力軸に固定されており、アクチュエータ16の作
動によりゼネバギヤ14を1/6回転させて回転軸9を
60°だけ間欠的に回動させる。そして、上記昇降アク
チュエータ及び回転アクチュエータ16を交互に作動さ
せることで、回転子18を下降位置のまま回転軸9回り
に60″だけ回動させた後、一定ストロークだけ上昇さ
せ、次いで該上昇位置のまま回転軸9回りにさらに60
°だけ回動させた後、上記上昇動作と同じストロークだ
け下降させる動きを1サイクルとして、これを回転子1
8の1回転について3回反復させるようにしている。
第4図に示すように、上記回転子18は略円板状の部材
で、その外周には、回転中心から上記蓋部材4における
挿通孔6と開口5との間の間隔と同じ距離だけ離れた一
定半径の円周上の所定位置に、上側に突出する一定幅の
突出部18aが形成され、この突出部18aの上面は平
面とされている。また、回転子18の外周には上記突出
部18a上面の幅方向中央位置を中心とする3つの円形
切欠き状の開口19,19.・・・が上下に貫通して形
成され、この各開口19の内径はモニタガラスGMの外
径(例えば24.8mm)よりも若干小さくされている
。各開口19の上縁部には、回転子18の円周方向に沿
った対向する上縁部をそれぞれ略モニタガラスGMの厚
さだけ段差状に切り欠いてなる1対の切欠段部からなる
ガラス保持部20が形成され、このガラス保持部20に
モニタガラスGMの対向する周縁部を嵌合することで、
モニタガラスGMをその上面を突出部18g上面と面一
にして回転子18で保持するようにしている。
で、その外周には、回転中心から上記蓋部材4における
挿通孔6と開口5との間の間隔と同じ距離だけ離れた一
定半径の円周上の所定位置に、上側に突出する一定幅の
突出部18aが形成され、この突出部18aの上面は平
面とされている。また、回転子18の外周には上記突出
部18a上面の幅方向中央位置を中心とする3つの円形
切欠き状の開口19,19.・・・が上下に貫通して形
成され、この各開口19の内径はモニタガラスGMの外
径(例えば24.8mm)よりも若干小さくされている
。各開口19の上縁部には、回転子18の円周方向に沿
った対向する上縁部をそれぞれ略モニタガラスGMの厚
さだけ段差状に切り欠いてなる1対の切欠段部からなる
ガラス保持部20が形成され、このガラス保持部20に
モニタガラスGMの対向する周縁部を嵌合することで、
モニタガラスGMをその上面を突出部18g上面と面一
にして回転子18で保持するようにしている。
また、上記下側筒部材8の下端には回転子18を覆うフ
ランジ状の上側及び下側カバー21,23が取付固定さ
れ、上側カバー21は回転子18の上方に、また下側カ
バー23は同下方にそれぞれ配置されている。上側カバ
ー21は本体21aとその下方に所定間隔をあけて配置
された中間デツキ部21. bとからなる2重構造に構
成されている。この本体21a及び中間デツキ部21b
は回転軸9と同心の略円板状のもので、各々の外周縁縁
は側壁21cにより一体に結合され、この側壁21cは
下方に延長されている。中間デツキ部21bには上記回
転子18の突出部18aとの干渉を避ける環状のガイド
溝22が形成され、突出部1、8 aは上面を中間デツ
キ部21bよりも上方に突出せしめて回動するようにな
っている。一方、下側カバー23は円板状のもので、そ
の外周縁が上方に折り曲げられ、この折曲げ部分が上記
上側カバ−21外周の側W21c延長部分に外嵌合され
て取付支持されている。さらに、上側カバー21の本体
21a及び中間デツキ部21bと下側カバー23とには
上記光路60に対応した位置にそれぞれモニタガラスG
Mと同径の開口24〜26が形成されている。
ランジ状の上側及び下側カバー21,23が取付固定さ
れ、上側カバー21は回転子18の上方に、また下側カ
バー23は同下方にそれぞれ配置されている。上側カバ
ー21は本体21aとその下方に所定間隔をあけて配置
された中間デツキ部21. bとからなる2重構造に構
成されている。この本体21a及び中間デツキ部21b
は回転軸9と同心の略円板状のもので、各々の外周縁縁
は側壁21cにより一体に結合され、この側壁21cは
下方に延長されている。中間デツキ部21bには上記回
転子18の突出部18aとの干渉を避ける環状のガイド
溝22が形成され、突出部1、8 aは上面を中間デツ
キ部21bよりも上方に突出せしめて回動するようにな
っている。一方、下側カバー23は円板状のもので、そ
の外周縁が上方に折り曲げられ、この折曲げ部分が上記
上側カバ−21外周の側W21c延長部分に外嵌合され
て取付支持されている。さらに、上側カバー21の本体
21a及び中間デツキ部21bと下側カバー23とには
上記光路60に対応した位置にそれぞれモニタガラスG
Mと同径の開口24〜26が形成されている。
そして、第1図に示すように、上記駆動装置11の作動
に伴う回転子18の昇降動作及び回動により、その3つ
のガラス保持部20,20.・・−が互いに120’ず
つ離れた3つの下降ステーションS+ 、S3.S5で
下降移動し、さらに、その各々から60″回転した3つ
の上昇ステーションS2.S4.S6で上昇移動するが
、上記3つの下降ステーションs、、s3.s5のうち
の1つがモニタステーションS5とされ、このモニタス
テーションS5に上記光路60が対応して配置されてい
る。よって、光路60の中心はモニタステーションS5
において回転子180開口19の周回軌跡と交差してい
る。
に伴う回転子18の昇降動作及び回動により、その3つ
のガラス保持部20,20.・・−が互いに120’ず
つ離れた3つの下降ステーションS+ 、S3.S5で
下降移動し、さらに、その各々から60″回転した3つ
の上昇ステーションS2.S4.S6で上昇移動するが
、上記3つの下降ステーションs、、s3.s5のうち
の1つがモニタステーションS5とされ、このモニタス
テーションS5に上記光路60が対応して配置されてい
る。よって、光路60の中心はモニタステーションS5
において回転子180開口19の周回軌跡と交差してい
る。
また、上記3つの上昇ステーションS2.s4゜S6の
うち、上記モニタステーションs5がら回転方向前側(
第1図で反時計回り方向)に1800の間隔をあけたス
テーションは供給ステーションS2とされ、このステー
ションS2に対応す石工側カバー21上面には例えば1
00枚程程度未使用のモニタガラスGM、GM、 ・
・を積み重ねて収容する有底円筒状の供給カートリッジ
31が配置されている。
うち、上記モニタステーションs5がら回転方向前側(
第1図で反時計回り方向)に1800の間隔をあけたス
テーションは供給ステーションS2とされ、このステー
ションS2に対応す石工側カバー21上面には例えば1
00枚程程度未使用のモニタガラスGM、GM、 ・
・を積み重ねて収容する有底円筒状の供給カートリッジ
31が配置されている。
さらに、3つの下降ステーションSl+33+85のう
ち、上記供給ステーションS2の回転方向前側(図で反
時計回り方向)に隣接しかつモニタステーションS5か
ら回転方向後側(図で時計回り方向)に120°の間隔
をあけたステーションは戻入れステーションS1とされ
、このステーションS1に対応する上側カバ−21上面
には100枚程程度使用済みモニタガラスGM、GM。
ち、上記供給ステーションS2の回転方向前側(図で反
時計回り方向)に隣接しかつモニタステーションS5か
ら回転方向後側(図で時計回り方向)に120°の間隔
をあけたステーションは戻入れステーションS1とされ
、このステーションS1に対応する上側カバ−21上面
には100枚程程度使用済みモニタガラスGM、GM。
・・・を積み重ねて収容可能な有底円筒状の戻入れカー
トリッジ32が配置されている。
トリッジ32が配置されている。
上記供給及び戻入れカートリッジ31.32は、後述す
る各々の挿通孔34,36が一連の円弧形状に連続する
ように側壁で接合されて一体化されている。上記上側カ
バー21には、戻入れ及び供給ステーションS+、S、
+に対応する部分を本体21aから中間デツキ部21b
まで両カートリッジ31.32の底部形状に合わせて切
り欠いてなるカートリッジ装着部27が形成されており
、この装着部27に両カートリッジ31.32の底部を
装着するようにしている。また、上記下側筒部材8の側
面には上記戻入れ及び供給ステーションSl、S2に対
応してカートリッジ押え部材28がねじ29により着脱
可能に取り付けられ、この押え部材28の下面にはコイ
ルばね30の上端を嵌合可能なばね受溝28aが形成さ
れている。また、両カートリッジ31.32の上端は蓋
33により閉じられ、この蓋33の上面には上記コイル
ばね30の下端を嵌合可能なばね受溝33aが形成され
ている。そして、上記カートリッジ装着部27に装着さ
れた両カートリッジ31.32を押え部材28との間の
コイルばね30の伸長付勢力によりカートリッジ装着部
27に押し付けて保持するようにしている。
る各々の挿通孔34,36が一連の円弧形状に連続する
ように側壁で接合されて一体化されている。上記上側カ
バー21には、戻入れ及び供給ステーションS+、S、
+に対応する部分を本体21aから中間デツキ部21b
まで両カートリッジ31.32の底部形状に合わせて切
り欠いてなるカートリッジ装着部27が形成されており
、この装着部27に両カートリッジ31.32の底部を
装着するようにしている。また、上記下側筒部材8の側
面には上記戻入れ及び供給ステーションSl、S2に対
応してカートリッジ押え部材28がねじ29により着脱
可能に取り付けられ、この押え部材28の下面にはコイ
ルばね30の上端を嵌合可能なばね受溝28aが形成さ
れている。また、両カートリッジ31.32の上端は蓋
33により閉じられ、この蓋33の上面には上記コイル
ばね30の下端を嵌合可能なばね受溝33aが形成され
ている。そして、上記カートリッジ装着部27に装着さ
れた両カートリッジ31.32を押え部材28との間の
コイルばね30の伸長付勢力によりカートリッジ装着部
27に押し付けて保持するようにしている。
第5図にも示すように、上記供給カートリッジ31の底
壁には、回転子18の突出部18a(各ガラス保持部2
0)を挿通せしめる円弧状の挿通孔34が開口されてい
る。また、供給カートリッジ31には回転子18の回転
方向後側に相当する側壁下部に、カートリッジ31内の
最下段のモニタガラスGMのみを水平横方向に挿通可能
な取出し口35が切欠形成されている。同様に、戻入れ
カートリッジ32の底壁には、回転子18の突出部18
a(各ガラス保持部20)を挿通せしめる円弧状の挿通
孔36が開口され、戻入れカートリッジ32における回
転子18の回転方向前側に相当する側壁下部には上記供
給カートリッジ31の取出し口35と同じ高さ位置に、
1枚のモニタガラスGMを水平横方向にスライドさせて
戻入れカートリッジ32内部に挿入可能な戻入れ口37
か切欠形成されている。
壁には、回転子18の突出部18a(各ガラス保持部2
0)を挿通せしめる円弧状の挿通孔34が開口されてい
る。また、供給カートリッジ31には回転子18の回転
方向後側に相当する側壁下部に、カートリッジ31内の
最下段のモニタガラスGMのみを水平横方向に挿通可能
な取出し口35が切欠形成されている。同様に、戻入れ
カートリッジ32の底壁には、回転子18の突出部18
a(各ガラス保持部20)を挿通せしめる円弧状の挿通
孔36が開口され、戻入れカートリッジ32における回
転子18の回転方向前側に相当する側壁下部には上記供
給カートリッジ31の取出し口35と同じ高さ位置に、
1枚のモニタガラスGMを水平横方向にスライドさせて
戻入れカートリッジ32内部に挿入可能な戻入れ口37
か切欠形成されている。
そして、基板に対する蒸着時、基板に対する膜が変えら
れる都度、それに対応してモニタガラスGM+ GM
、・・・を交換する。このモニタガラスGM、GM、・
・・の交換の際は、駆動装置11による回転子18のサ
イクル動作により、第1図及び第5図に示すように、そ
の各ガラス保持部20を供給ステーションS2で下降位
置から上昇させて、供給カートリッジ31のモニタガラ
スGMの中から最下端のものをガラス保持部20に移し
て保持し、その後の回転子18の回動により該モニタガ
ラスGMを取出し口35から取り出し、このモニタガラ
スGMをステーションsa、s4を経てモニタステーシ
ョンS5に供給する。一方、使用後のモニタガラスGM
については、戻入れステーションS1よりも1つ前の上
昇ステーションS6から上昇位置のままで回転子18を
回動させることにより、戻入れステーションS1でガラ
ス保持部20のモニタガラスGMを戻入れ口37から戻
入れカートリッジ32の内底部に押し込み、その後の回
転子18の下降によりモニタガラスGMの保持を解除す
るように構成されている。
れる都度、それに対応してモニタガラスGM+ GM
、・・・を交換する。このモニタガラスGM、GM、・
・・の交換の際は、駆動装置11による回転子18のサ
イクル動作により、第1図及び第5図に示すように、そ
の各ガラス保持部20を供給ステーションS2で下降位
置から上昇させて、供給カートリッジ31のモニタガラ
スGMの中から最下端のものをガラス保持部20に移し
て保持し、その後の回転子18の回動により該モニタガ
ラスGMを取出し口35から取り出し、このモニタガラ
スGMをステーションsa、s4を経てモニタステーシ
ョンS5に供給する。一方、使用後のモニタガラスGM
については、戻入れステーションS1よりも1つ前の上
昇ステーションS6から上昇位置のままで回転子18を
回動させることにより、戻入れステーションS1でガラ
ス保持部20のモニタガラスGMを戻入れ口37から戻
入れカートリッジ32の内底部に押し込み、その後の回
転子18の下降によりモニタガラスGMの保持を解除す
るように構成されている。
さらに、上記3つの下降ステーションS、、S3、S5
のうち、上記供給ステーションS2の回転方向後側(第
1図で時計回り方向)に隣接したステーションは加熱ス
テーションS3とされ、このステーションS3に対応す
る上側カバー21の本体21a−にはモニタガラスGM
と同径の開口38か形成されており、加熱ステーション
S3でモニタガラスGMが停止しているときに、そのモ
ニタガラスGMを真空槽1内に晒して基板と同温度まで
予備加熱するようにしている。
のうち、上記供給ステーションS2の回転方向後側(第
1図で時計回り方向)に隣接したステーションは加熱ス
テーションS3とされ、このステーションS3に対応す
る上側カバー21の本体21a−にはモニタガラスGM
と同径の開口38か形成されており、加熱ステーション
S3でモニタガラスGMが停止しているときに、そのモ
ニタガラスGMを真空槽1内に晒して基板と同温度まで
予備加熱するようにしている。
尚、第1図の周辺部及び第5図の下部に記載した矢印は
、回転子18の動きを示し、「上昇」は上昇状態であり
、「下降」は下降状態である。また、白丸は停止位置を
示している。
、回転子18の動きを示し、「上昇」は上昇状態であり
、「下降」は下降状態である。また、白丸は停止位置を
示している。
次に、上記実施例の作用について説明する。
予め、蒸着処理の前に、蓋部材4を取り外して上下の筒
部材7,8、回転軸9、回転子18、カバー21.23
、供給カートリッジ31、戻入れカートリッジ32等を
真空槽1外に取り出す。この取り出した供給カートリッ
ジ31内に多数枚のモニタガラスGM、GM、・・・を
収容した後、このカートリッジ31及び戻入れカートリ
ッジ32を上側カバ−21上面のカートリッジ装着部2
7に装着し、それをコイルばね30の付勢力によって押
し付けて固定する。
部材7,8、回転軸9、回転子18、カバー21.23
、供給カートリッジ31、戻入れカートリッジ32等を
真空槽1外に取り出す。この取り出した供給カートリッ
ジ31内に多数枚のモニタガラスGM、GM、・・・を
収容した後、このカートリッジ31及び戻入れカートリ
ッジ32を上側カバ−21上面のカートリッジ装着部2
7に装着し、それをコイルばね30の付勢力によって押
し付けて固定する。
その際、供給及び戻入れカートリッジ31.32は互い
に一体化されているので、その底部をカートリッジ装着
部27に装着するだけで、底壁の挿通孔34.36が上
側カバー21の中間デツキ部21bにおけるの環状ガイ
ド溝22と合致するように位置決めしてセットされ、よ
ってカートリッジ31.32のステーションS2.S+
に対する位置決めを容易に行うことができる。
に一体化されているので、その底部をカートリッジ装着
部27に装着するだけで、底壁の挿通孔34.36が上
側カバー21の中間デツキ部21bにおけるの環状ガイ
ド溝22と合致するように位置決めしてセットされ、よ
ってカートリッジ31.32のステーションS2.S+
に対する位置決めを容易に行うことができる。
次いで、上記とは逆に、筒部材7,8、回転軸9、回転
子18、カバー21.23、供給カートリッジ31、戻
入れカートリッジ32等を真空槽1内に挿入して、蓋部
材4で真空槽1を密閉する。
子18、カバー21.23、供給カートリッジ31、戻
入れカートリッジ32等を真空槽1内に挿入して、蓋部
材4で真空槽1を密閉する。
そして、真空槽1内に基板をセットした後、真空槽1内
を吸引排気して真空にするとともに、その内部を加熱し
、基板の蒸着処理のための待機状態とする。
を吸引排気して真空にするとともに、その内部を加熱し
、基板の蒸着処理のための待機状態とする。
このような待機状態で、膜厚モニタ50のモニタガラス
GMをモニタ位置にセットするために駆動装置11が作
動する。第1図及び第5図に示すように、初期の状態で
は、上記回転子18は下降位置にあり、その3つのガラ
ス保持部20,20゜・・・はいずれも下降ステーショ
ンS1.S3.S5に位置しており、その1つが戻入れ
ステーションS1に停止している。尚、3つのガラス保
持部20.20.・・・の動きはいずれも同じであるの
で、ここでは上記戻入れステーションS1を移動開始位
置とする1つのガラス保持部20の動きについて説明す
る。すなわち、駆動装置11の作動により回転子18が
1サイクルの動作を開始する。先ず、回転アクチュエー
タ16が作動して回転子18が下降位置のままで60″
回動し、上記ガラス保持部20は戻入れステーションS
1から供給ステーションS2に移動する。この後、昇降
アクチュエータの作動により回転軸9が回転子18と共
に上昇し、この回転子18の上昇によりガラス保持部2
0に供給カートリッジ31内の最下端のモニタガラスG
Mが回転子18の回転前後方向から嵌合する。この状態
で、回転アクチュエータ16の作動により回転子18が
上昇位置のままで600回動する。この回動により、上
記最下端のモニタガラスGMかガラス保持部20に嵌合
保持されたまま水平横方向に移動して、供給カートリッ
ジ31の取出し口35から取り出される。このモニタガ
ラスGMの取出しにより供給カートリッジ31内でモニ
タガラスGM、GM、・・・が1枚の厚さ分だけ落下移
動する。上記ガラス保持部20に保持されたモニタガラ
スGMが回転子]8の回動により加熱ステーションS3
に移動すると、昇降アクチュエータが作動して回転軸9
が回転子18と共に下降し、以上で回転子18の1サイ
クルの動作が終了する。この回転子18の移動停止によ
り、モニタガラスGMは所定時間加熱ステーションS3
に保持される。この加熱ステーションS3の上側カバー
21には開口38が形成されているので、この開口38
を通してモニタガラスGMが真空槽1内の熱源により加
熱され、その温度が基板と同程度に上昇する。尚、2番
目以降のモニタガラスGMは、それに先行するモニタガ
ラスGMがモニタステーンヨンS5で成膜モニタのため
に使用されている時間だけ回転子18の移動が停止する
ので、同時間だけ加熱ステーションS3に停止保持され
る。
GMをモニタ位置にセットするために駆動装置11が作
動する。第1図及び第5図に示すように、初期の状態で
は、上記回転子18は下降位置にあり、その3つのガラ
ス保持部20,20゜・・・はいずれも下降ステーショ
ンS1.S3.S5に位置しており、その1つが戻入れ
ステーションS1に停止している。尚、3つのガラス保
持部20.20.・・・の動きはいずれも同じであるの
で、ここでは上記戻入れステーションS1を移動開始位
置とする1つのガラス保持部20の動きについて説明す
る。すなわち、駆動装置11の作動により回転子18が
1サイクルの動作を開始する。先ず、回転アクチュエー
タ16が作動して回転子18が下降位置のままで60″
回動し、上記ガラス保持部20は戻入れステーションS
1から供給ステーションS2に移動する。この後、昇降
アクチュエータの作動により回転軸9が回転子18と共
に上昇し、この回転子18の上昇によりガラス保持部2
0に供給カートリッジ31内の最下端のモニタガラスG
Mが回転子18の回転前後方向から嵌合する。この状態
で、回転アクチュエータ16の作動により回転子18が
上昇位置のままで600回動する。この回動により、上
記最下端のモニタガラスGMかガラス保持部20に嵌合
保持されたまま水平横方向に移動して、供給カートリッ
ジ31の取出し口35から取り出される。このモニタガ
ラスGMの取出しにより供給カートリッジ31内でモニ
タガラスGM、GM、・・・が1枚の厚さ分だけ落下移
動する。上記ガラス保持部20に保持されたモニタガラ
スGMが回転子]8の回動により加熱ステーションS3
に移動すると、昇降アクチュエータが作動して回転軸9
が回転子18と共に下降し、以上で回転子18の1サイ
クルの動作が終了する。この回転子18の移動停止によ
り、モニタガラスGMは所定時間加熱ステーションS3
に保持される。この加熱ステーションS3の上側カバー
21には開口38が形成されているので、この開口38
を通してモニタガラスGMが真空槽1内の熱源により加
熱され、その温度が基板と同程度に上昇する。尚、2番
目以降のモニタガラスGMは、それに先行するモニタガ
ラスGMがモニタステーンヨンS5で成膜モニタのため
に使用されている時間だけ回転子18の移動が停止する
ので、同時間だけ加熱ステーションS3に停止保持され
る。
この加熱ステーションS3での所定時間の停止後、駆動
装置11の作動により回転子18が上記と同様にして2
番目の1サイクルの動きを再開する。すなわち、回転子
18が下降位置のままで60″回動して、上記ガラス保
持部20に保持されたモニタガラスGMは加熱ステーシ
ョンS3から次の上昇ステーションS4に移動する。次
いで、回転子18が上昇した後、その上昇位置のままで
60°回動する。この回動によりモニタガラスG開がモ
ニタステーションS5に移動すると、回転子18が下降
し、以上で回転子18の2番目の1サイクル動作が終了
する。尚、このとき、2番目のモニタガラスGMは加熱
ステーションS3に供給される。
装置11の作動により回転子18が上記と同様にして2
番目の1サイクルの動きを再開する。すなわち、回転子
18が下降位置のままで60″回動して、上記ガラス保
持部20に保持されたモニタガラスGMは加熱ステーシ
ョンS3から次の上昇ステーションS4に移動する。次
いで、回転子18が上昇した後、その上昇位置のままで
60°回動する。この回動によりモニタガラスG開がモ
ニタステーションS5に移動すると、回転子18が下降
し、以上で回転子18の2番目の1サイクル動作が終了
する。尚、このとき、2番目のモニタガラスGMは加熱
ステーションS3に供給される。
上記回転子18のモニタステーションS5での下降移動
により、モニタガラスGMは下側カバー23の開口26
に近接配置され、その開口26を通して蒸着源からの蒸
着物質の飛翔領域に露出する。このことによってモニタ
ガラスGMのモニタ位置へのセットが完了する。このモ
ニタガラスG閂のセットの後、その状態で蒸着源を加熱
して各基板に最初の蒸着処理を行う。また、これと同時
に、膜厚モニタ50により、上記モニタガラス0口への
蒸着物質の付着量を監視し、その膜厚が適正になると蒸
着処理を終了する。
により、モニタガラスGMは下側カバー23の開口26
に近接配置され、その開口26を通して蒸着源からの蒸
着物質の飛翔領域に露出する。このことによってモニタ
ガラスGMのモニタ位置へのセットが完了する。このモ
ニタガラスG閂のセットの後、その状態で蒸着源を加熱
して各基板に最初の蒸着処理を行う。また、これと同時
に、膜厚モニタ50により、上記モニタガラス0口への
蒸着物質の付着量を監視し、その膜厚が適正になると蒸
着処理を終了する。
この蒸着処理の際、上記モニタガラスGMは予め、加熱
ステーションS3で加熱されて、その温度は基板と同温
度まで上昇しているので、モニタガラスGMと基板との
特性を相似させることができ、このため、モニタガラス
GMに対する蒸着物質の付着特性を光学モニタで監視す
ることは、基板への同特性を監視することと同等になり
、基板の膜厚制御性やその精度を高めることができる。
ステーションS3で加熱されて、その温度は基板と同温
度まで上昇しているので、モニタガラスGMと基板との
特性を相似させることができ、このため、モニタガラス
GMに対する蒸着物質の付着特性を光学モニタで監視す
ることは、基板への同特性を監視することと同等になり
、基板の膜厚制御性やその精度を高めることができる。
こうして基板に対する最初の蒸着処理が終了すると、上
記使用済みのモニタガラスGMを次のものと交換する。
記使用済みのモニタガラスGMを次のものと交換する。
この交換は、回転子18が上記と同様にして3番目(最
後)の1サイクルの動きを再開することで行われる。す
なわち、駆動装置11の作動により回転子18が下降位
置のままで60°回動し、この動きにより上記ガラス保
持[20に保持された使用済みのモニタガラスGMはモ
ニタステーションS5から次の上昇ステーションS6に
移動する。次いで、回転子18は上昇した後、その上昇
位置のままで60°回動して元の戻入れステーションS
1に移動する。この回転子18の上昇位置を保ったまま
の上昇ステーションS6から戻入れステーションS1の
移動により、モニタガラスGMは戻入れ口37から戻入
れカートリッジ32内底部に水平方向にスライドして押
し込まれる。次いで、回転子18か下降し、以上で回転
子18の3番目の1サイクル動作が終了する。
後)の1サイクルの動きを再開することで行われる。す
なわち、駆動装置11の作動により回転子18が下降位
置のままで60°回動し、この動きにより上記ガラス保
持[20に保持された使用済みのモニタガラスGMはモ
ニタステーションS5から次の上昇ステーションS6に
移動する。次いで、回転子18は上昇した後、その上昇
位置のままで60°回動して元の戻入れステーションS
1に移動する。この回転子18の上昇位置を保ったまま
の上昇ステーションS6から戻入れステーションS1の
移動により、モニタガラスGMは戻入れ口37から戻入
れカートリッジ32内底部に水平方向にスライドして押
し込まれる。次いで、回転子18か下降し、以上で回転
子18の3番目の1サイクル動作が終了する。
そして、この回転子18の下降移動によりすると、ガラ
ス保持部20は下降移動するが、モニタガラスGMはカ
ートリッジ32に残り、このことでモニタガラスGMが
戻入れカートリッジ32内に移載されて収容される。尚
、このとき、2番目のモニタガラスGMはモニタステー
ションS5に、また3番目のモニタガラスGMは加熱ス
テーションS3にそれぞれ供給される。
ス保持部20は下降移動するが、モニタガラスGMはカ
ートリッジ32に残り、このことでモニタガラスGMが
戻入れカートリッジ32内に移載されて収容される。尚
、このとき、2番目のモニタガラスGMはモニタステー
ションS5に、また3番目のモニタガラスGMは加熱ス
テーションS3にそれぞれ供給される。
このようにしてモニタガラスGMを交換した後、上記と
同様にして、新しいモニタガラスGt1で膜厚をモニタ
しながら基板に対し2回目の蒸着処理を行う。以下、同
様にして供給カートリッジ31内のモニタガラスGM、
GM、・・・を順にモニタステーションS5に供給し、
かつ使用済みのモニタガラスGMを戻入れカートリッジ
32に収容しながら、基板に多層膜の蒸着処理を行う。
同様にして、新しいモニタガラスGt1で膜厚をモニタ
しながら基板に対し2回目の蒸着処理を行う。以下、同
様にして供給カートリッジ31内のモニタガラスGM、
GM、・・・を順にモニタステーションS5に供給し、
かつ使用済みのモニタガラスGMを戻入れカートリッジ
32に収容しながら、基板に多層膜の蒸着処理を行う。
そして、基板に対する多層膜の蒸着処理が全て終了した
後、冷却を待って、上記使用済みのモニタガラスGM、
GM、 ・・をカートリッジ32毎、真空槽1から取り
出せばよい。
後、冷却を待って、上記使用済みのモニタガラスGM、
GM、 ・・をカートリッジ32毎、真空槽1から取り
出せばよい。
したがって、この実施例では、多数枚のモニタガラスG
M、GM、・・を順次交換できるので、各基板に蒸着さ
せる膜が多層化しても、それに十分に対処することがで
きる。
M、GM、・・を順次交換できるので、各基板に蒸着さ
せる膜が多層化しても、それに十分に対処することがで
きる。
しかも、多数枚のモニタガラスGM、GM、・・・を積
み重ねて供給カートリッジ31内に収容し、使用後のモ
ニタガラスGM、GM、・・・につぃても戻し入りか一
トリッジ32内に積み重ねて収容して取り出すので、モ
ニタガラスGMの必要枚数が増えても、モニタガラス交
換装置はスペースが小さくて済み、その真空槽1での基
板の加熱温度管理の妨げにならず、よって基板に対する
多層膜の膜厚制御性や精度をさらに向上できる。
み重ねて供給カートリッジ31内に収容し、使用後のモ
ニタガラスGM、GM、・・・につぃても戻し入りか一
トリッジ32内に積み重ねて収容して取り出すので、モ
ニタガラスGMの必要枚数が増えても、モニタガラス交
換装置はスペースが小さくて済み、その真空槽1での基
板の加熱温度管理の妨げにならず、よって基板に対する
多層膜の膜厚制御性や精度をさらに向上できる。
また、供給カートリッジ31と戻入れカートリッジ32
とがステーション52.Slから取外し可能であるので
、成膜処理前前のモニタガラスGNの供給や処理後の使
用済みモニタガラスGMの取出しを容易に行うことがで
きる。また、供給及び戻入れカートリッジ31.32は
互いに一体化されているので、基板の多層膜の蒸着処理
毎に1つのカートリッジ31.32のベアを用意して、
その供給カートリッジ31内にモニタガラスGM。
とがステーション52.Slから取外し可能であるので
、成膜処理前前のモニタガラスGNの供給や処理後の使
用済みモニタガラスGMの取出しを容易に行うことがで
きる。また、供給及び戻入れカートリッジ31.32は
互いに一体化されているので、基板の多層膜の蒸着処理
毎に1つのカートリッジ31.32のベアを用意して、
その供給カートリッジ31内にモニタガラスGM。
GM、・・・を収容しておけばよく、蒸着処理について
のモニタガラスGMの管理を容易に行うことができる。
のモニタガラスGMの管理を容易に行うことができる。
尚、上記実施例では、回転子18のガラス保持部20の
数を3つとし、その昇降ステーション81〜S6の数を
6つとしたが、この他、例えばガラス保持部の数を4つ
とし、その昇降ステーションの数を8つとする等、それ
ぞれの数を変更することもできる。
数を3つとし、その昇降ステーション81〜S6の数を
6つとしたが、この他、例えばガラス保持部の数を4つ
とし、その昇降ステーションの数を8つとする等、それ
ぞれの数を変更することもできる。
また、上記実施例は本発明を蒸着装置に適用した実施例
であるが、本発明は蒸着装置以外の他の真空成膜装置に
対しても適用できるのは勿論である。
であるが、本発明は蒸着装置以外の他の真空成膜装置に
対しても適用できるのは勿論である。
(発明の効果)
以上説明したように、請求項(1)に係る発明の光学式
膜厚モニタのモニタガラス交換装置によると、多数枚の
モニタガラスを供給カートリッジ内に積み重ねて保持し
、外周上部に複数のガラス保持部を有する回転子を昇降
を繰り返しながら所定角度ずつ間欠的に回動させて、こ
の回転子の上昇動作及びその後の回動動作により供給カ
ートリッジ内のモニタガラスを最下端のものから1枚ず
つガラス保持部に保持して取出し口から取り出し、これ
をモニタ位置に供給するとともに、その後、回転子の回
動動作及びその後の下降動作によりガラス保持部の使用
済みのモニタガラスを戻入れカートリッジ内に下部の戻
入れ口から戻すようにしたことにより、モニタガラスの
必要枚数が増えても、モニタガラス交換装置はスペース
が小さくて済み、その真空槽での基板の加熱温度管理の
妨げにならないとともに、モニタガラスを多数枚連続し
て交換可能で、多層の成膜プロセスに対し1層ずつに対
応したモニタガラスを供給して、各層毎に独立した精度
でモニタすることができ、よって多層膜の膜厚制御性や
精度を向上させることができる。
膜厚モニタのモニタガラス交換装置によると、多数枚の
モニタガラスを供給カートリッジ内に積み重ねて保持し
、外周上部に複数のガラス保持部を有する回転子を昇降
を繰り返しながら所定角度ずつ間欠的に回動させて、こ
の回転子の上昇動作及びその後の回動動作により供給カ
ートリッジ内のモニタガラスを最下端のものから1枚ず
つガラス保持部に保持して取出し口から取り出し、これ
をモニタ位置に供給するとともに、その後、回転子の回
動動作及びその後の下降動作によりガラス保持部の使用
済みのモニタガラスを戻入れカートリッジ内に下部の戻
入れ口から戻すようにしたことにより、モニタガラスの
必要枚数が増えても、モニタガラス交換装置はスペース
が小さくて済み、その真空槽での基板の加熱温度管理の
妨げにならないとともに、モニタガラスを多数枚連続し
て交換可能で、多層の成膜プロセスに対し1層ずつに対
応したモニタガラスを供給して、各層毎に独立した精度
でモニタすることができ、よって多層膜の膜厚制御性や
精度を向上させることができる。
また、請求項(2)に係る発明によれば、供給カートリ
ッジから回転子のガラス保持部で取り出されたモニタガ
ラスを、成膜モニタのために使用される前に真空槽内に
晒して予備加熱するようにしたことにより、モニタガラ
スの成膜条件を基板と略同じにして、膜厚の制御性や精
度をさらに向上できる。
ッジから回転子のガラス保持部で取り出されたモニタガ
ラスを、成膜モニタのために使用される前に真空槽内に
晒して予備加熱するようにしたことにより、モニタガラ
スの成膜条件を基板と略同じにして、膜厚の制御性や精
度をさらに向上できる。
さらに、請求項(3)に係る発明によると、供給カート
リッジと戻入れカートリッジとをステーションから取外
し可能でかつ一体化したことにより、成膜工程における
モニタガラスの供給及び取出しの容易化を図ることがで
きるとともに、成膜処理についてのモニタガラスの管理
及びステーションに対する位置決めの容易化を図ること
ができる。
リッジと戻入れカートリッジとをステーションから取外
し可能でかつ一体化したことにより、成膜工程における
モニタガラスの供給及び取出しの容易化を図ることがで
きるとともに、成膜処理についてのモニタガラスの管理
及びステーションに対する位置決めの容易化を図ること
ができる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図はモニタガラス交
換装置の要部の水平方向に沿った断面図、第2図は第1
図の■−■線に沿った断面図、第3図は同m−m線に沿
った要部断面図、第4図は回転子の平面図、第5図は交
換装置の要部をモニタガラスの搬送中心に沿って展開し
た展開図、第6図は膜厚モニタの概略構造図である。 1・・真空槽 9・・・回転軸 11・・駆動装置 16・・回転アクチュエータ 18・・回転子 19・・・開口 20・・ガラス保持部 21・・・供給カートリッジ 32・・・戻入れカートリッジ 34.36・・・挿通孔 35・・・取出し口 37・・・戻入れ口 50・・・膜厚モニタ 51・・・投光器 56・・・ミラーボックス GM・・・モニタガラス 59・・・光路筒 60・・・光路 61・・・受光器 B、・・・入射光 BR・・・反射光 第4図
換装置の要部の水平方向に沿った断面図、第2図は第1
図の■−■線に沿った断面図、第3図は同m−m線に沿
った要部断面図、第4図は回転子の平面図、第5図は交
換装置の要部をモニタガラスの搬送中心に沿って展開し
た展開図、第6図は膜厚モニタの概略構造図である。 1・・真空槽 9・・・回転軸 11・・駆動装置 16・・回転アクチュエータ 18・・回転子 19・・・開口 20・・ガラス保持部 21・・・供給カートリッジ 32・・・戻入れカートリッジ 34.36・・・挿通孔 35・・・取出し口 37・・・戻入れ口 50・・・膜厚モニタ 51・・・投光器 56・・・ミラーボックス GM・・・モニタガラス 59・・・光路筒 60・・・光路 61・・・受光器 B、・・・入射光 BR・・・反射光 第4図
Claims (3)
- (1)真空槽内で成膜される基板と同等の成膜条件とな
る位置に配設されたモニタガラスへ検知光を照射し、そ
の入射光と反射光との対比に基づいて上記基板への膜厚
をモニタするようにした光学式膜厚モニタにおいて、 真空槽の上壁に回転可能にかつ摺動可能に支持され、下
端が真空槽内に臨む回転軸と、 回転軸の下端に回転一体に取り付けられた回転子と、 上記回転子に、一定ストロークだけ上昇する上昇動作と
、該上昇動作と同じストロークだけ下降する下降動作と
、上記上昇及び下降動作の間に回転軸回りに一定の角度
だけ回動する動作とを繰り返して行わせる駆動手段とが
設けられ、上記回転子は、回転中心から一定半径の円周
上の所定位置に上下に貫通する複数の開口が形成され、
該各開口の上縁部にはモニタガラスを略直径方向に対向
する周縁部で嵌合保持する1対の段部からなるガラス保
持部が設けられ、上記回転子のガラス保持部が上昇又は
下降動作するモニタステーションに回転軸と平行にかつ
中心が上記回転子の開口の周回軌跡と交差するように配
置され、ガラス保持部により保持されたモニタガラスに
対する入射光及び反射光を通過させる光路と、 上記モニタステーションよりも回転方向前側で、回転子
のガラス保持部が上昇移動する供給ステーションに配置
され、多数枚のモニタガラスを積み重ねて収容する筒状
の供給カートリッジと、 上記供給ステーションよりも回転方向前側かつモニタス
テーションよりも回転方向後側で、回転子のガラス保持
部が下降移動する戻入れステーションに配置され、多数
枚のモニタガラスを積み重ねて収容可能な筒状の戻入れ
カートリッジとが設けられ、 上記供給カートリッジの底壁には、回転子のガラス保持
部を挿通可能な挿通孔が開口されているとともに、供給
カートリッジにおける回転子の回転方向後側に相当する
側壁下部に、最下段のモニタガラスのみを水平横方向に
挿通可能な取出し口が切欠形成されている一方、 戻入れカートリッジの底壁には、回転子のガラス保持部
が挿通可能な挿通孔が開口されているとともに、戻入れ
カートリッジにおける回転子の回転方向前側に相当する
側壁下部には上記供給カートリッジの取出し口と同じ高
さ位置に、1枚のモニタガラスを水平横方向にスライド
させて内部に挿入可能な戻入れ口が切欠形成されており
、 回転子のガラス保持部が供給ステーションで上昇して供
給カートリッジの最下端のモニタガラスを保持し、回転
子の回動によりモニタガラスを取出し口から取り出す一
方、上昇位置での回転子の回動によりガラス保持部が戻
入れステーションでモニタガラスを戻入れ口から戻入れ
カートリッジの内底部に押し込み、回転子の下降により
モニタガラスの保持を解除するように構成されているこ
とを特徴とする光学式膜厚モニタのモニタガラス交換装
置。 - (2)供給ステーションよりも回転方向後側でかつモニ
タステーションよりも回転方向前側に、ガラス保持部の
モニタガラスを真空槽内に晒して予備加熱する加熱ステ
ーションが配設されていることを特徴とする請求項(1
)記載の光学式膜厚モニタのモニタガラス交換装置。 - (3)供給カートリッジと戻入れカートリッジとはそれ
ぞれステーションから取外し可能で、かつ互いに一体に
結合されていることを特徴とする請求項(1)又は(2
)記載の光学式膜厚モニタのモニタガラス交換装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14814490A JP2896922B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 光学式膜厚モニタのモニタガラス交換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14814490A JP2896922B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 光学式膜厚モニタのモニタガラス交換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0441671A true JPH0441671A (ja) | 1992-02-12 |
| JP2896922B2 JP2896922B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=15446251
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14814490A Expired - Fee Related JP2896922B2 (ja) | 1990-06-06 | 1990-06-06 | 光学式膜厚モニタのモニタガラス交換装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2896922B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995033081A1 (en) * | 1994-05-31 | 1995-12-07 | Toray Industries, Inc. | Filmed substrate, and method and apparatus for producing the same |
-
1990
- 1990-06-06 JP JP14814490A patent/JP2896922B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995033081A1 (en) * | 1994-05-31 | 1995-12-07 | Toray Industries, Inc. | Filmed substrate, and method and apparatus for producing the same |
| US5980975A (en) * | 1994-05-31 | 1999-11-09 | Toray Industries, Inc. | Thin-film-coated substrate manufacturing methods having improved film formation monitoring and manufacturing apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2896922B2 (ja) | 1999-05-31 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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