JPH0441714Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0441714Y2 JPH0441714Y2 JP1982117394U JP11739482U JPH0441714Y2 JP H0441714 Y2 JPH0441714 Y2 JP H0441714Y2 JP 1982117394 U JP1982117394 U JP 1982117394U JP 11739482 U JP11739482 U JP 11739482U JP H0441714 Y2 JPH0441714 Y2 JP H0441714Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- core
- wire core
- reinforcing plate
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案はケーブル終端部に係る。
三心ケーブル等の端末部は、第1図に示すよう
に構成されている。すなわち、三心ケーブル1の
線心2にはオフセツトが形成され、短絡事故等の
電磁力対策、その他の機械的強度の補強のため、
オフセツト中間部には心線を固定する固定装置3
が設けられている。固定装置3は、補強板4と、
線心2に挿通された線心保護管5と、線心保護管
5に係合されこれを補強板4に固定するUボルト
6によつて構成されている。
に構成されている。すなわち、三心ケーブル1の
線心2にはオフセツトが形成され、短絡事故等の
電磁力対策、その他の機械的強度の補強のため、
オフセツト中間部には心線を固定する固定装置3
が設けられている。固定装置3は、補強板4と、
線心2に挿通された線心保護管5と、線心保護管
5に係合されこれを補強板4に固定するUボルト
6によつて構成されている。
第1図において、線心2の補強板4への固定間
隔をA、オフセツト部の曲げ半径をR、オフセツ
ト開始部から固定位置までの距離をB、オフセツ
ト長をC,直状部線心間隔をDとする。
隔をA、オフセツト部の曲げ半径をR、オフセツ
ト開始部から固定位置までの距離をB、オフセツ
ト長をC,直状部線心間隔をDとする。
オフセツト長Cは、曲げ半径Rと線心間隔Dと
によつて定める。また、Uボルト6の補強板4中
心線に対する傾きθは、固定間隔Aと距離Bとに
より定められる。固定装置3は上記のようにし
て、その諸元を定めて設計され、製作される。
によつて定める。また、Uボルト6の補強板4中
心線に対する傾きθは、固定間隔Aと距離Bとに
より定められる。固定装置3は上記のようにし
て、その諸元を定めて設計され、製作される。
上記のようにして設計製作された固定装置に、
線心を正しく支持させるには、オフセツト曲げ半
径が正確にとられることが必要であるが、ケーブ
ルのサイズが大きくなつた場合は、ケーブルの剛
性が大きくなるため線心のくせ取りが困難とな
り、わずかな寸法差のために固定装置を指定の位
置に取り付けられないことがある。固定装置への
線心の固定が困難となることがあつた。
線心を正しく支持させるには、オフセツト曲げ半
径が正確にとられることが必要であるが、ケーブ
ルのサイズが大きくなつた場合は、ケーブルの剛
性が大きくなるため線心のくせ取りが困難とな
り、わずかな寸法差のために固定装置を指定の位
置に取り付けられないことがある。固定装置への
線心の固定が困難となることがあつた。
本考案は上記の事情に基きなされたもので、オ
フセツト曲げ半径が正確にとり得ない場合であつ
ても、線心を固定できるケーブル終端部を得るこ
とを目的としている。
フセツト曲げ半径が正確にとり得ない場合であつ
ても、線心を固定できるケーブル終端部を得るこ
とを目的としている。
本考案においては、補強板を2箇の板材により
構成し、これらの板材一端に長手方向の長孔、他
端にそれぞれ対向する1対の円弧状長孔を設け、
長手方向の長孔において両板材を結合し、中央の
線心固定用のUボルトをこの長孔に係合させ、両
端の線心固定用のUボルトは円弧状長孔に係合固
定するようにして、前記目的を達成している。
構成し、これらの板材一端に長手方向の長孔、他
端にそれぞれ対向する1対の円弧状長孔を設け、
長手方向の長孔において両板材を結合し、中央の
線心固定用のUボルトをこの長孔に係合させ、両
端の線心固定用のUボルトは円弧状長孔に係合固
定するようにして、前記目的を達成している。
〔考案の実施例〕
第2図において、線心固定装置3の補強板4
は、2枚の板材4A,4Bをそれらの一端から半
ばまでおよぶ板材長手方向の長孔7,8を合致さ
せて重ね合せ、ボルト、ナツト9で結合して構成
されている。また、板材4A,4Bの他端近傍に
は、固定用のUボルト6の両脚間隔に等しい径の
対向する1対の円弧状長孔10,11が設けてあ
る。
は、2枚の板材4A,4Bをそれらの一端から半
ばまでおよぶ板材長手方向の長孔7,8を合致さ
せて重ね合せ、ボルト、ナツト9で結合して構成
されている。また、板材4A,4Bの他端近傍に
は、固定用のUボルト6の両脚間隔に等しい径の
対向する1対の円弧状長孔10,11が設けてあ
る。
中央のケーブル線心を固定するUボルトは長孔
7,8に、また両端の線心を固定するUボルトは
円弧状長孔10,11にそれぞれ係合、固定され
る。
7,8に、また両端の線心を固定するUボルトは
円弧状長孔10,11にそれぞれ係合、固定され
る。
なお、第3図は線心を固定したケーブル終端部
を示し、この図中12はケーブルヘツドを示して
いる。
を示し、この図中12はケーブルヘツドを示して
いる。
ケーブル終端において、3個のケーブル線心2
は図に示すように拡げられ、この状態で線心固定
装置を仮止めする。次に、板材4A,4Bを長さ
方向にスライドさせ、正規のA,D寸法となつた
時点で中央のケーブル線心を線心固定具で本締め
し、また両側のケーブル線心をくせ取りしてケー
ブル線心固定具で本締めする。
は図に示すように拡げられ、この状態で線心固定
装置を仮止めする。次に、板材4A,4Bを長さ
方向にスライドさせ、正規のA,D寸法となつた
時点で中央のケーブル線心を線心固定具で本締め
し、また両側のケーブル線心をくせ取りしてケー
ブル線心固定具で本締めする。
上記構成の本考案のケーブル終端部において
は、板材4A,4Bの結合を長孔7,8によつて
行つているので、補強板4の長さを調節すること
ができる。そのため、線心2の固定をオフセツト
の任意の部位で行うことができるから、固定位置
を最も有利な位置に定めることができる。また、
両端の線心を固定するUボルトは円弧状長孔1
0,11に係合されているので、Uボルトの補強
板4の長手に対する傾きを調節することができ
る。そのため、オフセツト曲げ半径を正しくとり
得なかつた場合でも、線心の固定を行うことがで
きる。
は、板材4A,4Bの結合を長孔7,8によつて
行つているので、補強板4の長さを調節すること
ができる。そのため、線心2の固定をオフセツト
の任意の部位で行うことができるから、固定位置
を最も有利な位置に定めることができる。また、
両端の線心を固定するUボルトは円弧状長孔1
0,11に係合されているので、Uボルトの補強
板4の長手に対する傾きを調節することができ
る。そのため、オフセツト曲げ半径を正しくとり
得なかつた場合でも、線心の固定を行うことがで
きる。
なお、本考案は上記実施例に限定されない。例
えば、ケーブル線心を固定するUボルトに代え、
適宜ブラケツト、クリート等の線心固定手段を使
用することができる。
えば、ケーブル線心を固定するUボルトに代え、
適宜ブラケツト、クリート等の線心固定手段を使
用することができる。
上記から明らかなように、本考案のケーブル終
端部は、オフセツトの最適の位置で線心を固定す
ることができ、しかもオフセツト曲げ半径を正確
にとり得ない場合でも線心の固定をなし得るの
で、特に大サイズケーブルの固定を行うのに適し
ている。
端部は、オフセツトの最適の位置で線心を固定す
ることができ、しかもオフセツト曲げ半径を正確
にとり得ない場合でも線心の固定をなし得るの
で、特に大サイズケーブルの固定を行うのに適し
ている。
第1図は従来の線心固定装置の正面図、第2図
は本考案一実施例の正面図、第3図は本考案一実
施例により線心を固定したケーブル終端の正面図
である。 1……ケーブル、2……線心、3……線心固定
装置、4……補強板、4A,4B……板材、5…
…線心保護管、6……Uボルト、7,8……長
孔、10,11……円弧状長孔。
は本考案一実施例の正面図、第3図は本考案一実
施例により線心を固定したケーブル終端の正面図
である。 1……ケーブル、2……線心、3……線心固定
装置、4……補強板、4A,4B……板材、5…
…線心保護管、6……Uボルト、7,8……長
孔、10,11……円弧状長孔。
Claims (1)
- 長手方向の長孔を合致させて結合された2枚の
板材からなる補強板と、この補強板の両端にそれ
ぞれ設けたそれぞれ1対の円弧状長孔と、前記長
手方向長孔および前記円弧状長孔にそれぞれ摺動
定位自在に係合しケーブル線心を前記補強板に固
定する線心固定手段とを有し、各ケーブル線心を
対応する各線心固定手段により支持させたことを
特徴とするケーブル終端部。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11739482U JPS5923225U (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | ケーブル終端部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11739482U JPS5923225U (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | ケーブル終端部 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5923225U JPS5923225U (ja) | 1984-02-13 |
| JPH0441714Y2 true JPH0441714Y2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=30270253
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11739482U Granted JPS5923225U (ja) | 1982-08-03 | 1982-08-03 | ケーブル終端部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923225U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5116563B2 (ja) * | 2008-05-22 | 2013-01-09 | 中国電力株式会社 | 鉄塔用ケーブル固定金具 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5821461Y2 (ja) * | 1978-10-05 | 1983-05-07 | アルプス電気株式会社 | プツシユスイツチ |
-
1982
- 1982-08-03 JP JP11739482U patent/JPS5923225U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5923225U (ja) | 1984-02-13 |
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