JPH0441957Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0441957Y2 JPH0441957Y2 JP1986131108U JP13110886U JPH0441957Y2 JP H0441957 Y2 JPH0441957 Y2 JP H0441957Y2 JP 1986131108 U JP1986131108 U JP 1986131108U JP 13110886 U JP13110886 U JP 13110886U JP H0441957 Y2 JPH0441957 Y2 JP H0441957Y2
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- Japan
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- air
- filter
- air curtain
- piping
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 16
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 16
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 20
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- 239000000428 dust Substances 0.000 description 5
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
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Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、給気室に送給された清浄空気が天井
部のフイルタを通してセツテイングゾーン、自動
塗装ゾーンあるいは手吹塗装ゾーンなどに導入さ
れる給気付塗装ブースに係り、特にロボツト塗装
ゾーンのように自動塗装装置が設置された自動塗
装ゾーンの前後にエアカーテンが形成されるよう
に成された給気付塗装ブースの改良に関する。
部のフイルタを通してセツテイングゾーン、自動
塗装ゾーンあるいは手吹塗装ゾーンなどに導入さ
れる給気付塗装ブースに係り、特にロボツト塗装
ゾーンのように自動塗装装置が設置された自動塗
装ゾーンの前後にエアカーテンが形成されるよう
に成された給気付塗装ブースの改良に関する。
この種の給気付塗装ブースは、第3図に示すよ
うにトンネル形の塗装ブース1内に被塗装物とな
るワーク2をコンベアで連続的に搬送させると共
に、空調装置3から給気室4に送給された清浄空
気を天井部に設けたフイルタ5を通して約0.3〜
0.5m/sec程度の所定の風速で導入することによ
り、塗装ロボツト6等の自動塗装装置が設置され
た自動塗装ゾーン7内などにおける塗装ミストや
塵埃の舞い上がりを防止し、スプレーダスト等に
よる塗装面のぶつ発生を防止している。
うにトンネル形の塗装ブース1内に被塗装物とな
るワーク2をコンベアで連続的に搬送させると共
に、空調装置3から給気室4に送給された清浄空
気を天井部に設けたフイルタ5を通して約0.3〜
0.5m/sec程度の所定の風速で導入することによ
り、塗装ロボツト6等の自動塗装装置が設置され
た自動塗装ゾーン7内などにおける塗装ミストや
塵埃の舞い上がりを防止し、スプレーダスト等に
よる塗装面のぶつ発生を防止している。
また、塗料ミスト、蒸発溶剤等を含む自動塗装
ゾーン7内の汚染空気は、引火による災害発生を
防止するため、これを床下の排気処理室8に吸引
して排気ダクト9から排出している。
ゾーン7内の汚染空気は、引火による災害発生を
防止するため、これを床下の排気処理室8に吸引
して排気ダクト9から排出している。
また、塗装ロボツト6で自動操作されるエアス
プレーガン、エアレスガン等の塗装機10からワ
ーク2に対して勢い良く塗料を噴射すると、その
塗料粒子が後続(又は先行)のワーク2にも付着
して色かぶりを生ずるおそれがあるため、自動塗
装ゾーン7の前後には夫々デリフロノズル11及
び11を設けてエアカーテンKを形成することと
している。
プレーガン、エアレスガン等の塗装機10からワ
ーク2に対して勢い良く塗料を噴射すると、その
塗料粒子が後続(又は先行)のワーク2にも付着
して色かぶりを生ずるおそれがあるため、自動塗
装ゾーン7の前後には夫々デリフロノズル11及
び11を設けてエアカーテンKを形成することと
している。
各デリフロノズル11は、樋状に形成された本
体11aの下面に沿つてスリツト状の空気吹出口
11bが設けられた構成とされ、塗装ブース1の
長手方向に沿つて所定間隔でその幅方向に架設し
たフイルタ支持部材12,12……に取付支持さ
れているフイルタ5の下面に対して、フイルタ支
持部材12と平行に取り付けられている。
体11aの下面に沿つてスリツト状の空気吹出口
11bが設けられた構成とされ、塗装ブース1の
長手方向に沿つて所定間隔でその幅方向に架設し
たフイルタ支持部材12,12……に取付支持さ
れているフイルタ5の下面に対して、フイルタ支
持部材12と平行に取り付けられている。
このデリフロノズル11は、給気室4から自動
塗装ゾーン7内に導入される清浄空気の一部を利
用してエアカーテンKを形成するものであるか
ら、当該デリフロノズル11から空気を吹き出し
ても給気室4から自動塗装ゾーン7内に供給され
る給気量と、自動塗装ゾーン7内から排気ダクト
9を通じて排出される排気量のバランスが崩れる
ことがなく、したがつて自動塗装ゾーン7内に給
排気バランスの崩れによる横風を生じるおそれが
ないという利点を有している。
塗装ゾーン7内に導入される清浄空気の一部を利
用してエアカーテンKを形成するものであるか
ら、当該デリフロノズル11から空気を吹き出し
ても給気室4から自動塗装ゾーン7内に供給され
る給気量と、自動塗装ゾーン7内から排気ダクト
9を通じて排出される排気量のバランスが崩れる
ことがなく、したがつて自動塗装ゾーン7内に給
排気バランスの崩れによる横風を生じるおそれが
ないという利点を有している。
しかしながら、このデリフロノズル11は、そ
の本体11a内に出来るだけ多くの空気を取り入
れる必要があるから当該本体11aが幅広に形成
されており、またフイルタ5の下面から突出して
取り付けられているから、本体11aの下面側に
おいて空気を吹き出す空気吹出口11bの周囲が
負圧状態となり、フイルタ5を通して自動塗装ゾ
ーン7内に直接導入される清浄空気の一部が本体
11aの下面側に吸引されて巻き込まれ、著しい
気流の乱れを生ずると共に、この気流の乱れによ
つて舞い上がつた塗料粒子が本体11aの下面に
付着し、これが乾燥するとゴミとなつてワーク2
の塗装面に落下して塗膜不良を生じさせることが
あつた。
の本体11a内に出来るだけ多くの空気を取り入
れる必要があるから当該本体11aが幅広に形成
されており、またフイルタ5の下面から突出して
取り付けられているから、本体11aの下面側に
おいて空気を吹き出す空気吹出口11bの周囲が
負圧状態となり、フイルタ5を通して自動塗装ゾ
ーン7内に直接導入される清浄空気の一部が本体
11aの下面側に吸引されて巻き込まれ、著しい
気流の乱れを生ずると共に、この気流の乱れによ
つて舞い上がつた塗料粒子が本体11aの下面に
付着し、これが乾燥するとゴミとなつてワーク2
の塗装面に落下して塗膜不良を生じさせることが
あつた。
また、デリフロノズル11は、フイルタ5を通
過した風速約0.3〜0.5m/sec程度の低風速の清浄
空気を樋状の本体11a内に集めてスリツト状の
空気吹出口11bから吹き出すものであり、その
最大吹出風速は通常約1m/sec程度に過ぎない。
したがつて、空気吹出口11bから吹き出される
空気で形成されたエアカーテンKの遮蔽力は極め
て弱いから、自動塗装ゾーン7内の塗装機10か
ら勢い良く噴射された塗料の一部が当該エアカー
テンKを簡単に突き抜けて当該自動塗装ゾーン7
に隣接する自動塗装ゾーン7′内に侵入し、後続
のワーク2の表面に付着して色かぶりを生じさせ
ることがあつた。
過した風速約0.3〜0.5m/sec程度の低風速の清浄
空気を樋状の本体11a内に集めてスリツト状の
空気吹出口11bから吹き出すものであり、その
最大吹出風速は通常約1m/sec程度に過ぎない。
したがつて、空気吹出口11bから吹き出される
空気で形成されたエアカーテンKの遮蔽力は極め
て弱いから、自動塗装ゾーン7内の塗装機10か
ら勢い良く噴射された塗料の一部が当該エアカー
テンKを簡単に突き抜けて当該自動塗装ゾーン7
に隣接する自動塗装ゾーン7′内に侵入し、後続
のワーク2の表面に付着して色かぶりを生じさせ
ることがあつた。
なお、本体11aの幅を広げて空気の取り入れ
面積を大きくすれば、それに比例して空気吹出口
11bの吹出風速が大きくなつてエアカーテンの
Kの遮蔽力を高めることができるが、この場合に
は本体11aの下面の面積も大きくなつて上述し
たに気流の乱れが著しくなると同時に、塗料粒子
の付着量も増大するという問題がある。
面積を大きくすれば、それに比例して空気吹出口
11bの吹出風速が大きくなつてエアカーテンの
Kの遮蔽力を高めることができるが、この場合に
は本体11aの下面の面積も大きくなつて上述し
たに気流の乱れが著しくなると同時に、塗料粒子
の付着量も増大するという問題がある。
そこで本考案は、天井部に配設されたフイルタ
を通して自動塗装ゾーン内に導入される清浄空気
に気流の乱れを生じさせることなく当該自動塗装
ゾーンの前後に遮蔽力のあるエアカーテンを形成
し、ワークに対して塗装機から勢い良く噴射され
た塗料がエアカーテンを突き抜けて他のゾーンに
あるワークに付着して色かぶりを生ずることを確
実に防止できる給気付塗装ブースを提供すること
を目的とする。
を通して自動塗装ゾーン内に導入される清浄空気
に気流の乱れを生じさせることなく当該自動塗装
ゾーンの前後に遮蔽力のあるエアカーテンを形成
し、ワークに対して塗装機から勢い良く噴射され
た塗料がエアカーテンを突き抜けて他のゾーンに
あるワークに付着して色かぶりを生ずることを確
実に防止できる給気付塗装ブースを提供すること
を目的とする。
この目的を達成するために、本考案は、給気室
に送給された清浄空気が天井部のフイルタを通し
て導入される自動塗装ゾーンの前後にエアカーテ
ンが形成されるように成された給気付塗装ブース
において、前記フイルタを取付支持するフイルタ
支持部材が塗装ブースの長手方向に沿つて所定間
隔でその軸方向に架設されると共に、当該フイル
タ支持部材のうち前記自動塗装ゾーンの前後に架
設されたフイルタ支持部材が夫々空気吹出口を有
するエアカーテン用配管で形成され、当該エアカ
ーテン用配管に空気が圧送供給されるように成さ
れていることを特徴とする。
に送給された清浄空気が天井部のフイルタを通し
て導入される自動塗装ゾーンの前後にエアカーテ
ンが形成されるように成された給気付塗装ブース
において、前記フイルタを取付支持するフイルタ
支持部材が塗装ブースの長手方向に沿つて所定間
隔でその軸方向に架設されると共に、当該フイル
タ支持部材のうち前記自動塗装ゾーンの前後に架
設されたフイルタ支持部材が夫々空気吹出口を有
するエアカーテン用配管で形成され、当該エアカ
ーテン用配管に空気が圧送供給されるように成さ
れていることを特徴とする。
本考案によれば、フイルタを取付支持するため
に架設されたフイルタ支持部材のうち、自動塗装
ゾーンの前後に架設されたフイルタ支持部材が空
気吹出口を有するエアカーテン用配管で形成され
て、当該エアカーテン用配管に圧送供給される空
気でエアカーテンを形成するように成されている
から、エアカーテン用配管がフイルタの下面側に
突出することがないと同時に、当該エアカーテン
用配管を通常のフイルタ支持部材と同様に幅狭に
形成することができる。したがつて、フイルタを
通して自動塗装ゾーン内に導入される清浄空気を
巻き込んで気流の乱れを生じさせたり、エアカー
テン用配管の表面に塗料粒子が付着したりするこ
とが防止される。
に架設されたフイルタ支持部材のうち、自動塗装
ゾーンの前後に架設されたフイルタ支持部材が空
気吹出口を有するエアカーテン用配管で形成され
て、当該エアカーテン用配管に圧送供給される空
気でエアカーテンを形成するように成されている
から、エアカーテン用配管がフイルタの下面側に
突出することがないと同時に、当該エアカーテン
用配管を通常のフイルタ支持部材と同様に幅狭に
形成することができる。したがつて、フイルタを
通して自動塗装ゾーン内に導入される清浄空気を
巻き込んで気流の乱れを生じさせたり、エアカー
テン用配管の表面に塗料粒子が付着したりするこ
とが防止される。
また、エアカーテン用配管は空気が圧送供給さ
れるから、その空気吹出口から所望の風速で空気
を吹き出して遮蔽力のあるエアカーテンを形成す
ることができる。
れるから、その空気吹出口から所望の風速で空気
を吹き出して遮蔽力のあるエアカーテンを形成す
ることができる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて具体的
に説明する。
に説明する。
第1図は本考案による給気付塗装ブースの一例
を概略的に示す正面図、第2図はその要部を示す
側面図である。
を概略的に示す正面図、第2図はその要部を示す
側面図である。
なお、第3図との共通部分については同一符号
を付してその詳細説明は省略する。
を付してその詳細説明は省略する。
本考案においては、フイルタ5を取付支持する
フイルタ支持部材12,12……が、塗装ブース
1の長手方向に沿つて所定間隔でその幅方向に架
設されると共に、各フイルタ支持部材12のうち
で自動塗装ゾーン7の前後に架設されたフイルタ
支持部材12が夫々空気吹出口14を有するエア
カーテン用配管13で形成され、当該エアカーテ
ン用配管13には所望風速のエアカーテンKを形
成する空気が圧送供給されるように成されてい
る。
フイルタ支持部材12,12……が、塗装ブース
1の長手方向に沿つて所定間隔でその幅方向に架
設されると共に、各フイルタ支持部材12のうち
で自動塗装ゾーン7の前後に架設されたフイルタ
支持部材12が夫々空気吹出口14を有するエア
カーテン用配管13で形成され、当該エアカーテ
ン用配管13には所望風速のエアカーテンKを形
成する空気が圧送供給されるように成されてい
る。
なお、実施例においては、第2図に示すように
各フイルタ支持部材12が互いに並行に密着せら
れた一対の角パイプ12a及び12bから成り、
エアカーテン用配管13を形成する角パイプ12
a及び12bには、夫々その下端面に沿つてスリ
ツト状の空気吹出口14が形成されている。
各フイルタ支持部材12が互いに並行に密着せら
れた一対の角パイプ12a及び12bから成り、
エアカーテン用配管13を形成する角パイプ12
a及び12bには、夫々その下端面に沿つてスリ
ツト状の空気吹出口14が形成されている。
また、隣接するフイルタ支持部材12及び12
間には、フイルタ受け15とフイルタ押え16が
上下に配設されると共に、フイルタ受け15の上
に敷かれたフイルタ本体5aがフイルタ押え16
によつて着脱自在に固定されたフイルタ5が取付
支持されている。
間には、フイルタ受け15とフイルタ押え16が
上下に配設されると共に、フイルタ受け15の上
に敷かれたフイルタ本体5aがフイルタ押え16
によつて着脱自在に固定されたフイルタ5が取付
支持されている。
また、エアカーテン用配管13は、第1図に示
すように塗装ブース1外に設けられたターボブロ
アー等の送風機17に接続され、当該送風機17
によつて吸引される給気室4内の清浄空気がフイ
ルタ18で除塵されて所定の空気圧で圧送供給さ
れるように成されている。
すように塗装ブース1外に設けられたターボブロ
アー等の送風機17に接続され、当該送風機17
によつて吸引される給気室4内の清浄空気がフイ
ルタ18で除塵されて所定の空気圧で圧送供給さ
れるように成されている。
しかして、自動塗装ゾーン7内で塗装ロボツト
等の自動塗装装置によつて自動塗装を行う場合に
は、送風機17を稼動させて当該自動塗装ゾーン
7の前後に設けられたエアカーテン用配管13の
角パイプ12a,12b内に給気室4に送給され
た清浄空気の一部を圧送供給し、これら角パイプ
12a及び12bの下端面に形成された空気吹出
口14から従来のデリフロノズルよりも大きい例
えば最大吹出風速約8〜10m/secで空気を吹き
出して、塗装機10(第3図図示)から噴射され
た塗料が突き抜けることができない強い遮蔽力を
有するエアカーテンKを形成させる。
等の自動塗装装置によつて自動塗装を行う場合に
は、送風機17を稼動させて当該自動塗装ゾーン
7の前後に設けられたエアカーテン用配管13の
角パイプ12a,12b内に給気室4に送給され
た清浄空気の一部を圧送供給し、これら角パイプ
12a及び12bの下端面に形成された空気吹出
口14から従来のデリフロノズルよりも大きい例
えば最大吹出風速約8〜10m/secで空気を吹き
出して、塗装機10(第3図図示)から噴射され
た塗料が突き抜けることができない強い遮蔽力を
有するエアカーテンKを形成させる。
これにより、自動塗装ゾーン7内で噴射された
塗料が隣接する他のゾーン7′内に侵入して後続
(又は先行)のワーク2に付着するという色かぶ
りの被害が確実に防止される。
塗料が隣接する他のゾーン7′内に侵入して後続
(又は先行)のワーク2に付着するという色かぶ
りの被害が確実に防止される。
また、フイルタ5を取付支持するフイルタ支持
部材12がそのままエアカーテン用配管13に形
成されると共に、当該エアカーテン用配管13に
空気が圧送供給されるように成されているから、
エアカーテン用配管13がフイルタ5の下端面側
に突出することがないと同時に、当該エアカーテ
ン用配管13を従前から使用される通常のフイル
タ支持部材12と同様に角パイプ12a,12b
などで幅狭に形成することができる。
部材12がそのままエアカーテン用配管13に形
成されると共に、当該エアカーテン用配管13に
空気が圧送供給されるように成されているから、
エアカーテン用配管13がフイルタ5の下端面側
に突出することがないと同時に、当該エアカーテ
ン用配管13を従前から使用される通常のフイル
タ支持部材12と同様に角パイプ12a,12b
などで幅狭に形成することができる。
したがつて、フイルタ5を通して自動塗装ゾー
ン7内に導入される清浄空気がエアカーテン用配
管13の周囲に巻き込まれて気流の乱れを生ずる
ことが防止されるから、当該気流の乱れによつて
塗料粒子が舞い上がつたり、舞い上がつた塗料粒
子がエアカーテン用配管13の表面に付着して乾
燥し、これがゴミとなつてワーク2の塗装面に落
下する被害が防止される。
ン7内に導入される清浄空気がエアカーテン用配
管13の周囲に巻き込まれて気流の乱れを生ずる
ことが防止されるから、当該気流の乱れによつて
塗料粒子が舞い上がつたり、舞い上がつた塗料粒
子がエアカーテン用配管13の表面に付着して乾
燥し、これがゴミとなつてワーク2の塗装面に落
下する被害が防止される。
また、実施例のように、給気室4内に送給され
た清浄空気の一部をエアカーテン用配管13に供
給すれば、給気室4から自動塗装ゾーン7内に供
給される給気量と、当該自動塗装ゾーン7内から
排気ダクトを通つて排出される排気量のバランス
を崩すこともないから、自動塗装ゾーン7内に横
風が吹くことも防止される。
た清浄空気の一部をエアカーテン用配管13に供
給すれば、給気室4から自動塗装ゾーン7内に供
給される給気量と、当該自動塗装ゾーン7内から
排気ダクトを通つて排出される排気量のバランス
を崩すこともないから、自動塗装ゾーン7内に横
風が吹くことも防止される。
なお、実施例ではフイルタ支持部材12を一対
の角パイプ12a及び12bで形成し、エアカー
テン用配管13となるフイルタ支持部材12につ
いては何れの角パイプ12a及び12bにも空気
吹出口14を形成したが、本考案においては、何
れか一方の角パイプ12a(又は12b)にのみ
空気吹出口14を設けるようにしても良いし、各
フイルタ支持部材12を一本のパイプで形成して
も良い。
の角パイプ12a及び12bで形成し、エアカー
テン用配管13となるフイルタ支持部材12につ
いては何れの角パイプ12a及び12bにも空気
吹出口14を形成したが、本考案においては、何
れか一方の角パイプ12a(又は12b)にのみ
空気吹出口14を設けるようにしても良いし、各
フイルタ支持部材12を一本のパイプで形成して
も良い。
また、フイルタ支持部材12,12……は、角
パイプに限らず溝型鋼などを用いることができ、
自動塗装ゾーン7の前後には当該溝型鋼内に沿つ
て角パイプ又は丸パイプ等で成るエアカーテン用
配管13を固着したフイルタ支持部材12を架設
しても良い。
パイプに限らず溝型鋼などを用いることができ、
自動塗装ゾーン7の前後には当該溝型鋼内に沿つ
て角パイプ又は丸パイプ等で成るエアカーテン用
配管13を固着したフイルタ支持部材12を架設
しても良い。
以上述べたように、本考案による給気付塗装ブ
ースは、自動塗装ゾーンの前後に架設されたフイ
ルタ支持部材で成るエアカーテン用配管に圧送供
給される空気が所望の風速で吹き出されて遮蔽力
のあるエアカーテンを形成するから、当該自動塗
装ゾーン内で噴射された塗料がエアカーテンを突
き抜けて他のゾーン内にあるワークに色かぶりを
生じさせる被害が確実に防止される。また、この
エアカーテン用配管はフイルタの下面側に突出し
ないし、通常のフイルタ支持部材と同様に幅狭に
形成することができるから、フイルタを通して自
動塗装ゾーン内に導入される清浄空気を巻き込ん
で気流の乱れを生じさせたり、エアカーテン用配
管の表面に塗料粒子が付着したりすることが防止
されるという優れた効果がある。
ースは、自動塗装ゾーンの前後に架設されたフイ
ルタ支持部材で成るエアカーテン用配管に圧送供
給される空気が所望の風速で吹き出されて遮蔽力
のあるエアカーテンを形成するから、当該自動塗
装ゾーン内で噴射された塗料がエアカーテンを突
き抜けて他のゾーン内にあるワークに色かぶりを
生じさせる被害が確実に防止される。また、この
エアカーテン用配管はフイルタの下面側に突出し
ないし、通常のフイルタ支持部材と同様に幅狭に
形成することができるから、フイルタを通して自
動塗装ゾーン内に導入される清浄空気を巻き込ん
で気流の乱れを生じさせたり、エアカーテン用配
管の表面に塗料粒子が付着したりすることが防止
されるという優れた効果がある。
第1図は本考案による給気付塗装ブースの一例
を概略的に示す正面図、第2図はその要部を示す
側面図、第3図は従来の給気付塗装ブースを示す
側面図である。 符号の説明、1……塗装ブース、4……給気
室、5……フイルタ、7……自動塗装ゾーン、1
2……フイルタ支持部材、12a,12b……角
パイプ、13……エアカーテン用配管、14……
空気吹出口、17……送風機、K……エアカーテ
ン。
を概略的に示す正面図、第2図はその要部を示す
側面図、第3図は従来の給気付塗装ブースを示す
側面図である。 符号の説明、1……塗装ブース、4……給気
室、5……フイルタ、7……自動塗装ゾーン、1
2……フイルタ支持部材、12a,12b……角
パイプ、13……エアカーテン用配管、14……
空気吹出口、17……送風機、K……エアカーテ
ン。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 給気室に送給された清浄空気が天井部のフイ
ルタを通して導入される自動塗装ゾーンの前後
にエアカーテンが形成されるように成された給
気付塗装ブースにおいて、前記フイルタを取付
支持するフイルタ支持部材が塗装ブースの長手
方向に沿つて所定間隔でその幅方向に架設され
ると共に、当該フイルタ支持部材のうち前記自
動塗装ゾーンの前後に架設されたフイルタ支持
部材が夫々空気吹出口を有するエアカーテン用
配管で形成され、当該エアカーテン用配管に空
気が圧送供給されるように成されていることを
特徴とする給気付塗装ブース。 (2) 前記給気室に送給された清浄空気の一部が、
塗装ブース外に設けられた送風機によつて前記
エアカーテン用配管に圧送供給される前記実用
新案登録請求の範囲第1項記載の給気付塗装ブ
ース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986131108U JPH0441957Y2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986131108U JPH0441957Y2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6339463U JPS6339463U (ja) | 1988-03-14 |
| JPH0441957Y2 true JPH0441957Y2 (ja) | 1992-10-02 |
Family
ID=31029245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986131108U Expired JPH0441957Y2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0441957Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH086523Y2 (ja) * | 1989-08-28 | 1996-02-28 | トヨタ自動車株式会社 | 塗装ブース |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP1986131108U patent/JPH0441957Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6339463U (ja) | 1988-03-14 |
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