JPH0441965Y2 - - Google Patents

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JPH0441965Y2
JPH0441965Y2 JP11265587U JP11265587U JPH0441965Y2 JP H0441965 Y2 JPH0441965 Y2 JP H0441965Y2 JP 11265587 U JP11265587 U JP 11265587U JP 11265587 U JP11265587 U JP 11265587U JP H0441965 Y2 JPH0441965 Y2 JP H0441965Y2
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JP
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branch pipe
sprayer
shaped branch
bar
boom
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JP11265587U
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  • Catching Or Destruction (AREA)
  • Special Spraying Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は畑作における作物に対する病害虫の駆
除、雑草防除のための液剤を散布するスプレーヤ
に取付けることのできる根際薬剤散布機に関す
る。
〔従来技術とその問題点〕
現今の畑作業の重要な部分を占める管理作業に
おいて、その主要な部分である病害虫及び雑草の
薬剤防除があり、その方法としてスプレーヤ13
(液剤散布機)が万能的に使用されている。(第7
図) しかし、一般に普及しているスプレーヤ13は
作物の上面からの全面散布方式であり、この方式
では薬剤の飛散、作物が繁茂した場合の薬剤の到
達率の悪化などの問題があり、スプレーヤ13の
特殊なものとして薬剤使用料の節約と防除効果の
向上をねらいとした根際薬剤散布機19が用いら
れている。(第8図) スプレーヤ13は第7図に示すように薬剤タン
ク11から薬剤供給パイプ12を経てブーム9に
薬剤を供給し、その噴口14から薬剤をスプレー
するようになつている。
一方上記根際薬剤散布機19は第8図に示すよ
うに専用フレーム15を装置前面に設け、薬剤タ
ンク11からこの専用フレーム15に沿つて薬剤
供給パイプ16および散布パイプ17を取付け、
専用フレーム15に固定した噴口18から薬剤を
スプレーするようにしたものである。
しかし従来の根際薬剤散布機19は専用フレー
ム15を設けるため、重量が大きくまた構造が複
雑になるという問題点を残している。
またスプレーヤ13と根際薬剤散布機19とを
使い分けるためにはその都度、ブーム9、専用フ
レーム15の取付け取外しが必要であり、この作
業がかなり重労働である。
〔問題点を解決するための手段とその作用〕
本考案は上記従来の根際薬剤散布機19の問題
点を解決するため、 根際薬剤散布機19の専用フレーム15部分の
機能がスプレーヤ13のブーム9の機能と全く同
じで重複していることに着目した。
かくして、根際散布用のバー1をスプレーヤ1
3のブームに簡単かつ自由に着脱可能にして、専
用フレーム15とスプレーヤ13のブーム9との
重複を避け、さらに従来の根際薬剤散布機19で
は、多くの手間を必要とした散布の方向、位置を
簡単に変えることができる根際散布装置を提案し
たものである。
すなわち、本考案根際薬剤散布機は次のように
構成される。
a 摩擦係数が大きく、弾力性に富み、復元力の
あるゴムの性質を利用し、スプレーヤ13のブ
ーム9への散布バー1の取付けはまづブーム締
付金具4を有するゴム製散布バー取付具2のベ
ルト状部2bで締付固定し、散布バー1は、散
布バー取付具2に設けた挿入孔に圧入すること
で安定的に支持させる。
b さらに噴口6を取付けたY字型分岐管5はそ
の後端軸支部5aをゴム製のY字型分岐管取付
具3に軸支させる。Y字型分岐管取付具3は散
布バー1を挟持する形となつており、Y字型分
岐管取付具3を貫通し、Y字型分岐管5を軸支
固定するためのボルト、ナツト8v,8により
散布バー1に締付固定される。
このボルト、ナツト8v,8をゆるめること
により、簡単に散布バー1上の任意の位置にY
字型分岐管取付具3を移動でき、さらにY字型
分岐管5の取付角度も散布バー1の上面の180°
の範囲内で任意の角度に変えることが可能であ
る。
本考案はこのようにして構成をとることによ
り、従来の根際薬剤散布機19の問題点を解消
し、作業性及び経済性の向上を主体において考
案されたものである。
〔実施例の説明〕
以下、図面に記載された本考案の実施例につい
て説明する。
(構造の説明) 1: 上端部を散布バー取付具2に圧入し、中間
下部にY字型分岐管取付具3を緊締した散布バ
ー 2: 散布バー1の上端部を支持し、ブーム締付
金具4を有するゴム製の散布バー取付具で、散
布バー取付部2aとベルト状部2bとからな
る。
3: 散布バー1に緊締し、Y字型分岐管5の後
端部を軸支しているY字型分岐管5の取付具
で、第5図に示すようにY字型分岐管5の後端
軸支部5aを散布バー1に緊締すると同時に、
ボルト8v、ナツト8で緊締する。
4: 第1、第2、第3のリング部4a,4b,
4cからなり、第1のリング部4aが散布バー
取付具2のバー取付部2aに貫通され、ベルト
状部2bを通してスプレーヤのブーム9に締付
固定するためのブーム締付金具である。
5: 第5図のようにY字型に分岐した先端部に
噴口6を有し、側部のホース挿入口5bに散布
ホース7の先端ロータリージヨイント部7aを
接続したY字型分岐管で、その後端軸支部5a
がY字型分岐管取付具3に挟持緊締されるとと
もに、ボルト8vに軸支されることにより、ボ
ルト8vを中心として第1図のように180°の範
囲内で取付角度を変えられる。
6:液剤散布用の噴口 7: 第1図のように先端ロータリージヨイント
部7aがY字型分岐管5のホース挿入口5bに
接続され、その継手部にロータリージヨイント
を有し、他端をスプレーヤ13のブーム9の噴
口取付具10に接続する散布ホース。
8,8v: Y字型分岐管取付具3を貫通し、Y
字型分岐管5の後端軸支部5aを軸支緊締する
ボルト8vとナツト8 9: スプレーヤ13に既設されているブーム 10: スプレーヤ13のブームに既設されてい
る噴口14(第7図)に散布ホース7の一端を
接続する噴口取付具 11: スプレーヤ13に既設されている薬剤タ
ンク (作用の説明) 以下、本考案の作用について説明する。
(1) 散布バー取付具2のバー取付部2aに散布バ
ー1の上端部を圧入し固定する。
(2) 散布バー1の中間より下部にY字型分岐管取
付具3をセツトする。
(3) Y字型分岐管取付具3にY字型分岐管5の後
端軸支部5aを挟持するようにセツトし、それ
ぞれの貫通孔の位置を合せてボルトナツト8
v,8を挿入し、Y字型分岐管5を任意角度に
締付固定する。
(4) Y字型分岐管5の分岐した先端部に噴口6を
取付け、さらに、側部のホース挿入口5bに散
布ホース7の先端ロータリージヨイント部7a
を接続する(第1図、第4図、第5図) (5) 散布バー取付具2のベルト状部2bをスプレ
ーヤのブーム9に巻付け、ブーム締付金具4の
リング部4a,4b,4cに第2図に示すよう
にa−b−cの順に通し、確実に締付固定す
る。
(6) スプレーヤのブーム9に既設されている噴口
6の噴口取付具10を介して散布ホース7の他
端を接続する。
(7) スプレーヤを作動させることにより、所定の
位置に液剤の散布が可能である。
〔考案の効果〕
本考案の作用効果を要約すれば、次の通りであ
る。
(1) 散布バー取付具2をゴム製でベルト状部2b
を設け、さらにブーム締付金具4のリング部4
a,4b,4cとの組合せによりスプレーヤ1
3のブーム9の形状を問わず安定的に締付固定
ができる。
(2) Y字型分岐管5の後端軸支部5aを軸支する
ことにより、散布バー1の上面180°の範囲でY
字型分岐管5の取付角度を自由に、かつ簡単に
変えることができる。
(3) 従来の方式と異なり専用のフレーム15を必
要とせず、スプレーヤのブーム9を利用して取
付ける方式なので経済的である。
(4) Y字型分岐管5の散布バー1に対する取付角
度及び位置を広範囲に変えられるので、最適の
位置に液剤の散布ができるので、防除効果が高
い。
【図面の簡単な説明】
第1図:本考案根際散布バーをスプレーヤのブ
ームに取付けた側面図、第2図:散布バー取付具
2をスプレーヤ13のブーム9に取付ける際の締
付作用説明図、第3図:ブーム締付金具の斜視
図、第4図:第2図−断面図、第5図:Y字
型分岐管5と散布ホース7との接続状態を説明す
る見取図、第6図:本考案装置のスケルトン式作
用説明図、第7図:従来のスプレーヤ13のスケ
ルトン式作用説明図、第8図:従来の根際薬剤散
布機のスケルトン式作用説明図。 1……散布バー、2……散布バー取付具、2a
……バー取付部、2b……ベルト状部、3……Y
字型分岐管取付具、4……ブーム締付金具、4a
……第1のリング、4b……第2のリング、4c
……第3のリング、5……Y字型分岐管、5a…
…後端軸支部、5b……ホース挿入口、6……噴
口、7……散布ホース、7a……先端ロータリー
ジヨイント部、8……ナツト、8v……ボルト、
9……ブーム、10……噴口取付具、11……薬
剤タンク、12……薬剤供給パイプ、13……ス
プレーヤ、14……噴口(第7図)、15……専
用フレーム、16……薬剤供給パイプ(第8図)、
17……散布パイプ(第8図)、18……噴口
(第8図)、19……従来の根際薬剤散布機(第8
図)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 バー取付部2aとベルト状部2bとからなる散
    布バー取付具2を用い、前記バー取付部2aには
    3個のリング部4a,4b,4cからなるブーム
    締付金具4の第1のリング部4aを貫通せしめる
    とともに、散布バー1を貫通固定し、 散布バー1の中間より下部にはY字型分岐管取
    付具3を緊締固定し、 このY字型分岐管取付具3にはY字型分岐管5
    の後端軸支部5aをボルトナツト8v,8で軸支
    緊締し、Y字型分岐管5は散布バー1上面におい
    て180°の範囲で取付角度を変えられるようにし
    た、 ことを特徴とする根際薬剤散布機。
JP11265587U 1987-07-24 1987-07-24 Expired JPH0441965Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11265587U JPH0441965Y2 (ja) 1987-07-24 1987-07-24

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JP11265587U JPH0441965Y2 (ja) 1987-07-24 1987-07-24

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Publication Number Publication Date
JPS6421767U JPS6421767U (ja) 1989-02-03
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