JPH0442061Y2 - - Google Patents

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JPH0442061Y2
JPH0442061Y2 JP12266289U JP12266289U JPH0442061Y2 JP H0442061 Y2 JPH0442061 Y2 JP H0442061Y2 JP 12266289 U JP12266289 U JP 12266289U JP 12266289 U JP12266289 U JP 12266289U JP H0442061 Y2 JPH0442061 Y2 JP H0442061Y2
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JP
Japan
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coil
winding frame
transformer
core
iron core
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JP12266289U
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JPH0362669U (ja
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  • Arc Welding Control (AREA)
  • Coils Of Transformers For General Uses (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はアーク溶接機に関し、特に鉄心に巻枠
を介して、コイルを直巻にしたトランスの構造に
関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、この種のアーク溶接機は、第5図に示
すように、トランス1、トランス1を構成する鉄
心2、巻枠3、コイル4、支持具5、このトラン
ス1を載置し固定した台車6、二次電流の調整を
行なう可動鉄心7、これと連結した電流調整用の
ハンドル8、強制空冷用の冷却扇9、電撃防止装
置10、この他スイツチ11、ヒユーズ12など
の電気部品で構成している。なお13はケース、
14は車輪、15は吊り具のそれぞれである。そ
してトランス1は、第6図にも示すように上下、
左右の2A,2B,2C,2Dから組立てられた鉄心
2と、上下の2A,2Bの鉄心2に3A,3B,3C,
3Dからなる巻枠3を介して、2ブロツクづつ巻
回された4A,4B,4C,4Dからなる4ブロツク
のコイル4から構成している。
ところで、この種のアーク溶接機では、より小
形、軽量化が必須の要件であり、このためにもコ
イルを鉄心に直巻にすることなどが行なわれてい
る。また、これらのコイルの支持については、巻
枠のずれやコイルの弛みなどによる、そのコイル
の焼損事故などの起こらない堅牢なものでなけれ
ばならない。従つて、鉄心に対する巻枠の位置決
めや、鉄心にコイルを安定して支持させうること
が従来からの解決すべき技術的課題の大きな問題
点であつた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案はアーク溶接機にあつて、特に鉄心に巻
枠を介して直巻にしたトランスを備え、これに用
いる巻枠の鉄心に対する位置決めを確実なものと
し、巻枠のずれやコイルの弛みなどを発生させな
い堅牢なトランスを提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕 本考案は、従来技術の問題点を解決するため
に、鉄心に巻枠を介してコイルを直巻にしたトラ
ンスを備えたアーク溶接機にあつて、前・後面に
凹部を有する鉄心と、この鉄心の両凹部と相対す
る位置に、これと嵌合する凸部を有する一対の巻
枠とを設け、鉄心の凹部に巻枠の凸部を嵌合さ
せ、鉄心の前・後面から一対の巻枠で抱合するよ
うに支持して、これにコイルを巻回したトランス
を備えていることにある。
〔考案の実施例〕
第1図、第2図は、本考案の実施例の要部であ
り、本考案について、第5図、第6図と共に説明
を行う。トランス1は、先に述べたように、鉄心
2、巻枠3、コイル4、支持具5などによつて構
成している。そしてたとえばコイル4は、4A,
4B,4C,4Dの4ブロツクからなることも説明し
たが、各ブロツクとも、それぞれ同様の構成をし
ていることから、ブロツクの符号を用いず、便宜
上、単に鉄心2、巻枠3、コイル4、支持具5と
して、その1ブロツクのみの要部についてその説
明を行なう。
鉄心2は、その前・後面のコイル4と対応する
位置に凹部2aを設けている。これは、前面から
後面に至る貫通孔であつてもよい。巻枠3は、鉄
心2の両凹部2aと相対する位置に、これと嵌合
する凸部3aが設けられ、鉄心2と当接するコの
字状部3bから、コイル4を巻回する溝部3cを
隔てて延びる複数の撥状部3dからなる形状にし
ている。
そして、鉄心2の前・後面から一対の巻枠3で
抱合するように支持する。このとき鉄心2の凹部
2aに巻枠3の凸部3aを嵌合させ、巻枠3の位
置決めを行なう。
またコイル4は、巻枠3の溝部3cに巻回する
が、このコイル4の支持は、第3図、第4図に示
すように、巻枠3の撥状部3d間に支持具5を介
挿させコイル4を押圧、支持する。この支持具5
は、ほぼT字状の形状をした絶縁物であり、T字
状の横棒部5aの内面に、巻枠3の撥状部3dの
両側面のテーパ部3eと一致するテーパ部5cが
設けられ、T字状の縦棒部5bの一側面に噛合部
5dが刻まれている。そして、一対の支持具5の
その噛合部5dを互に当接させ、こじるようにし
て噛み合させ装着する。また第4図にも示すよう
に、支持具5のテーパ部5cは巻枠3の両側面の
テーパ部3eと係合させ支持する。従つて支持具
5は、どの方向にも抜けるようなことがなく、コ
イル4を確実に押圧、支持する。この支持具5の
説明を、コイル4の一側のみで示したが、コイル
4の他側、また、巻枠3に複数のコイル4が巻か
れている場合など、それぞれの箇所についても適
用されることはいうまでもない。
以上に、本考案について述べたが、本考案のア
ーク溶接機は、トランスのコイルの支持について
のものであり、特に、鉄心に対する巻枠の位置決
めを確実にしたものである。すなわち、鉄心に凹
部を設け、この鉄心の凹部と相対する位置に設け
た巻枠の凸部を嵌合させて支持し、この鉄心に支
持した一対の巻枠に、コイルを巻回したものであ
る。
〔考案の効果〕
本考案のアーク溶接機は、トランスの巻枠をそ
の凸部で鉄心の凹部に嵌合させ支持したものであ
るから、コイルの巻始め時も安定して巻くことが
でき、巻回したコイルも電気的あるいは機械的な
振動などに対しても、巻枠のずれが起こるような
ことがなく、また、これに起因するコイルの焼損
事故また漏電事故などを確実に防止しうるもので
ある。
以上に述べたように、本考案のアーク溶接機
は、この種のアーク溶接機にあつて、軽量でなお
かつ堅牢なトランスを備えたものとなり、性能に
もすぐれ耐用期間も増大するなど、その効果に著
しいものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の実施例における要部断面図
である。第2図は、本考案の要部斜視図である。
第3図は、本考案に用いる支持具の説明斜視図で
ある。第4図は、本考案に用いる支持具の組立斜
視図である。第5図は、この種のアーク溶接機の
内部側面図である。第6図は、この種のアーク溶
接機に用いるトランスの正面図である。 1……トランス、2……鉄心、2a……凹部、
3……巻枠、3a……凸部、4……コイル、5…
…支持具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. トランスと、トランスを載置し固定した台車
    と、二次電流の調整を行なう可動鉄心と、強制空
    冷用の冷却扇を備えたアーク溶接機において、前
    記トランスが、それぞれのコイルと対応する位置
    の前・後面に凹部を設けた鉄心と、該鉄心の凹部
    と相対する位置にこれと嵌合する凸部、鉄心と当
    接するコの字状部、コイルを巻回する溝部、コの
    字状部から溝部を隔てて延びる複数の撥状部から
    なる巻枠と、コイルを押圧、支持する支持具など
    から構成し、前記鉄心の前・後面部から一対の巻
    枠で互いの両凹凸部を嵌合させ抱合、支持し、前
    記巻枠の溝部にコイルを巻回するとともに、コイ
    ルを上部から巻枠の撥状部間に介挿させた支持具
    で押圧、支持したことを特徴とするアーク溶接
    機。
JP12266289U 1989-10-18 1989-10-18 Expired JPH0442061Y2 (ja)

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JP12266289U JPH0442061Y2 (ja) 1989-10-18 1989-10-18

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Publication Number Publication Date
JPH0362669U JPH0362669U (ja) 1991-06-19
JPH0442061Y2 true JPH0442061Y2 (ja) 1992-10-02

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JPH0362669U (ja) 1991-06-19

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