JPH0442088Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442088Y2 JPH0442088Y2 JP1986096614U JP9661486U JPH0442088Y2 JP H0442088 Y2 JPH0442088 Y2 JP H0442088Y2 JP 1986096614 U JP1986096614 U JP 1986096614U JP 9661486 U JP9661486 U JP 9661486U JP H0442088 Y2 JPH0442088 Y2 JP H0442088Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid
- liquid mixture
- air
- suction port
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は特にコンクリート、アスフアルト等
を切断加工するためのブレードを備えた切断機に
おける防水用のカバー装置に関する。
を切断加工するためのブレードを備えた切断機に
おける防水用のカバー装置に関する。
(従来の技術)
コンクリート等をブレードに注水しながら切断
加工するときに粉末状の切削屑と水とが混合した
泥状の固液混合体のハウジング内への侵入を防止
するために切断機のハウジングの吸気口付近と、
排気口付近とをそれぞれカバーで覆蓋していた。
加工するときに粉末状の切削屑と水とが混合した
泥状の固液混合体のハウジング内への侵入を防止
するために切断機のハウジングの吸気口付近と、
排気口付近とをそれぞれカバーで覆蓋していた。
(考案が解決しようとする問題点)
上記カバーにおいて、ハウジングの吸気口付近
を覆蓋する吸気側のカバーに開口された吸込口は
エアがこの吸込口から前記吸気口へ流動しやすい
吸気口に近接した位置に配設されているため、前
記固液混合体がハウジング内へ侵入しやすく、ハ
ウジング内の各部材が固液混合体で損傷される問
題点や漏電の危険性があつた。
を覆蓋する吸気側のカバーに開口された吸込口は
エアがこの吸込口から前記吸気口へ流動しやすい
吸気口に近接した位置に配設されているため、前
記固液混合体がハウジング内へ侵入しやすく、ハ
ウジング内の各部材が固液混合体で損傷される問
題点や漏電の危険性があつた。
本考案の目的はハウジング内への固液混合体の
侵入を的確に防止しうる切断機におけるカバー装
置を提供することである。
侵入を的確に防止しうる切断機におけるカバー装
置を提供することである。
(問題点を解決するための手段)
本考案はモータハウジングの後端壁に開口され
たモータ冷却風用の吸気口付近を覆蓋するために
モータハウジングの後端部付近に装着された吸気
側カバー内には、この吸気側カバーの後壁部に開
口した吸込口の下端縁に連接された下片と、この
下片の前端縁に連接された直立片とを有し、前記
吸込口を通じて霧状の固液混合体とともに流入す
るエアの流動方向を上方へ変向させるエア流路を
隔てて前記吸込口をポケツト状に覆蓋する分離板
を、エアおよび固液混合体が前記直立片に衝突す
るように前記吸込口に対向して設置してこの直立
片の後側面には上方への固液混合体の飛散を阻止
する適数個のリブを突設するとともに、前記後壁
部の内壁面およびこの後壁部の前方に立設された
内壁部の内壁面には前記エア流路を通り抜けた固
液混合体を捕集するリブをそれぞれ突設した構成
を有する。
たモータ冷却風用の吸気口付近を覆蓋するために
モータハウジングの後端部付近に装着された吸気
側カバー内には、この吸気側カバーの後壁部に開
口した吸込口の下端縁に連接された下片と、この
下片の前端縁に連接された直立片とを有し、前記
吸込口を通じて霧状の固液混合体とともに流入す
るエアの流動方向を上方へ変向させるエア流路を
隔てて前記吸込口をポケツト状に覆蓋する分離板
を、エアおよび固液混合体が前記直立片に衝突す
るように前記吸込口に対向して設置してこの直立
片の後側面には上方への固液混合体の飛散を阻止
する適数個のリブを突設するとともに、前記後壁
部の内壁面およびこの後壁部の前方に立設された
内壁部の内壁面には前記エア流路を通り抜けた固
液混合体を捕集するリブをそれぞれ突設した構成
を有する。
(作用)
切断機のモータハウジングの後端部に装着され
た吸気側カバーの吸込口を通じて前記吸気側カバ
ー内へ流入するエアおよび固液混合体を、前記吸
込口に対向して前記吸気側カバー内に設置されて
エア流路を隔てて前記吸込口をポケツト状に覆蓋
する分離板の直立片に衝突させてエアの流動方向
を上方へ変向させかつ上方への固液混合体の飛散
を前記直立片の後側面に突設したリブによつて阻
止するとともに、前記エア流路を通り抜けた固液
混合体を前記吸気側カバーの後壁部および内壁部
の内壁面にそれぞれ突設されたリブによつて捕集
し、モータハウジング内への固液混合体の侵入を
2段階で阻止する。
た吸気側カバーの吸込口を通じて前記吸気側カバ
ー内へ流入するエアおよび固液混合体を、前記吸
込口に対向して前記吸気側カバー内に設置されて
エア流路を隔てて前記吸込口をポケツト状に覆蓋
する分離板の直立片に衝突させてエアの流動方向
を上方へ変向させかつ上方への固液混合体の飛散
を前記直立片の後側面に突設したリブによつて阻
止するとともに、前記エア流路を通り抜けた固液
混合体を前記吸気側カバーの後壁部および内壁部
の内壁面にそれぞれ突設されたリブによつて捕集
し、モータハウジング内への固液混合体の侵入を
2段階で阻止する。
(実施例)
続いて、本考案の一実施例を図面にしたがつて
説明する。
説明する。
コンクリートやアスフアルト等を切断加工する
ときに適用される切断機Sにおいて、前方開放の
モータハウジング1内にはモータ2が横状に収納
されるとともに、モータハウジング1の後端壁1
aの下部にはモータ軸2aの前部に嵌着されたフ
アン4で起生してモータ2付近を流通するモータ
冷却風を吸込むために適数個の吸気口3がそれぞ
れ横長状に開口されている。
ときに適用される切断機Sにおいて、前方開放の
モータハウジング1内にはモータ2が横状に収納
されるとともに、モータハウジング1の後端壁1
aの下部にはモータ軸2aの前部に嵌着されたフ
アン4で起生してモータ2付近を流通するモータ
冷却風を吸込むために適数個の吸気口3がそれぞ
れ横長状に開口されている。
モータハウジング1の前方に連設されたギヤハ
ウジング5はモータハウジング1の前端面に締着
され、このギヤハウジング5の後端部とモータハ
ウジング1の前端部との間にはモータ冷却風を上
方および両側方へ排出するための排気口6〜6が
開口されるとともに、ギヤハウジング5の外周面
には突条7がこの外周面の一側面の下端付近から
他側面の中央部付近にわたつて突設されている。
ウジング5はモータハウジング1の前端面に締着
され、このギヤハウジング5の後端部とモータハ
ウジング1の前端部との間にはモータ冷却風を上
方および両側方へ排出するための排気口6〜6が
開口されるとともに、ギヤハウジング5の外周面
には突条7がこの外周面の一側面の下端付近から
他側面の中央部付近にわたつて突設されている。
スピンドル8はギヤハウジング5およびベアリ
ングボツクス9に対し横状に可転支持され、この
スピンドル8の後部にはモータ2で回転駆動され
るギヤ10が嵌着されている。
ングボツクス9に対し横状に可転支持され、この
スピンドル8の後部にはモータ2で回転駆動され
るギヤ10が嵌着されている。
ダイヤモンド粒が埋設された刃先をもつブレー
ド11はスピンドル8の前端に嵌着され、また、
ブレードケース12はギヤハウジング5の前端に
取着されている。
ド11はスピンドル8の前端に嵌着され、また、
ブレードケース12はギヤハウジング5の前端に
取着されている。
ベース24はブレードケース12の下端に取着
されて水平状に支持され、その前部にはブレード
11を挿通するための挿通孔24が開設されてい
る。
されて水平状に支持され、その前部にはブレード
11を挿通するための挿通孔24が開設されてい
る。
ゴム材等の弾性材で丸棒状に形成されたシール
棒13はモータハウジング1の下端の前端面と、
ギヤハウジング5の下端の後端面との接合界面1
4を密封して、ブレード11で切削された粉末状
の切削屑と、ブレード11を冷却する水とが混合
した泥状の固液混合体の接合界面14の通過を阻
止するためにギヤハウジング5の下端の後端面に
凹設された横長状の嵌合溝5a内に嵌挿されてモ
ータハウジング1の下端の前端面に密接されてい
る。
棒13はモータハウジング1の下端の前端面と、
ギヤハウジング5の下端の後端面との接合界面1
4を密封して、ブレード11で切削された粉末状
の切削屑と、ブレード11を冷却する水とが混合
した泥状の固液混合体の接合界面14の通過を阻
止するためにギヤハウジング5の下端の後端面に
凹設された横長状の嵌合溝5a内に嵌挿されてモ
ータハウジング1の下端の前端面に密接されてい
る。
合成樹脂材で成形された排気側カバー15は前
記各排気口6付近を密閉状に覆蓋して前記固液混
合体や雨水等の各排気口6からの侵入を阻止しか
つモータ冷却風の排出流路を形成するためにモー
タハウジングの前端付近の外周面およびギヤハウ
ジング5の後部の外周面に対しその一側面の下端
付近から他側面の中央部付近にわたって添装さ
れ、エアを流動させるために断面ほぼ椀型状に形
成された基部15aの前端縁15bは前記突条7
に対し全長にわたつて密接状態で係止される一
方、基部15aの後方にはモータハウジング1の
外周面に対し液密状に密着させるために基部15
aの全長にわたつて後方へ延出されて下端部が平
面ほぼ半円環状に形成されたフランジ部15cが
連設され、さらに、基部15aの後端部の両側に
はモータハウジング1に螺着するための取付孔1
5d,15dが形成されている。
記各排気口6付近を密閉状に覆蓋して前記固液混
合体や雨水等の各排気口6からの侵入を阻止しか
つモータ冷却風の排出流路を形成するためにモー
タハウジングの前端付近の外周面およびギヤハウ
ジング5の後部の外周面に対しその一側面の下端
付近から他側面の中央部付近にわたって添装さ
れ、エアを流動させるために断面ほぼ椀型状に形
成された基部15aの前端縁15bは前記突条7
に対し全長にわたつて密接状態で係止される一
方、基部15aの後方にはモータハウジング1の
外周面に対し液密状に密着させるために基部15
aの全長にわたつて後方へ延出されて下端部が平
面ほぼ半円環状に形成されたフランジ部15cが
連設され、さらに、基部15aの後端部の両側に
はモータハウジング1に螺着するための取付孔1
5d,15dが形成されている。
合成樹脂材で成形された筒形状の吸気側カバー
16は前記吸気口3付近およびモータハウジング
1の後端壁1a付近を覆蓋して前記固液混合体の
吸気口3からの侵入を阻止するためにその前端部
が締付けバンド17でモータハウジング1の外周
面に締着されてモータハウジング1の後端部に装
着され、その後端の後壁部16aの中央部には吸
込口18が横長状に開口されるとともに、後壁部
16aの内方にはリブ20,20が上下並行状に
突設されてモータハウジング1の後端壁1aに添
装された内壁部16bが並設されるとともに、後
壁部16aの下端付近の内側面にはリブ23が水
平状に突設され、さらに、吸気側カバー16の前
端の下端部には排気口6から排出されたエアによ
る吸込口18側への水の飛散を防止するための板
片16cが垂下されている。
16は前記吸気口3付近およびモータハウジング
1の後端壁1a付近を覆蓋して前記固液混合体の
吸気口3からの侵入を阻止するためにその前端部
が締付けバンド17でモータハウジング1の外周
面に締着されてモータハウジング1の後端部に装
着され、その後端の後壁部16aの中央部には吸
込口18が横長状に開口されるとともに、後壁部
16aの内方にはリブ20,20が上下並行状に
突設されてモータハウジング1の後端壁1aに添
装された内壁部16bが並設されるとともに、後
壁部16aの下端付近の内側面にはリブ23が水
平状に突設され、さらに、吸気側カバー16の前
端の下端部には排気口6から排出されたエアによ
る吸込口18側への水の飛散を防止するための板
片16cが垂下されている。
断面がほぼL型状に形成された分離板21は吸
込口18を通じて吸気側カバー16内へエアとと
もに流入する霧状の固液混合体をこの分離板21
に衝突させて捕集し、かつ、吸込口18内に対し
後方から水平状に流入するエアの流動方向を上方
へ転換させて固液混合体とエアとを分離させるた
めに吸気側カバー16内の後端で両側壁16d間
に対し吸込口18に対向して一体状に横架され、
水平状に形成された下片21aは吸込口18の下
端縁に連接される一方、下片21aの前端に立設
されて吸込口18の内方に対置された直立片21
bの後側面には固液混合体の上方への飛散を規制
するためにそれぞれ後方へ横出された1対のリブ
22,22が分離板21の全長にわたつて上下並
行状に突設されている。
込口18を通じて吸気側カバー16内へエアとと
もに流入する霧状の固液混合体をこの分離板21
に衝突させて捕集し、かつ、吸込口18内に対し
後方から水平状に流入するエアの流動方向を上方
へ転換させて固液混合体とエアとを分離させるた
めに吸気側カバー16内の後端で両側壁16d間
に対し吸込口18に対向して一体状に横架され、
水平状に形成された下片21aは吸込口18の下
端縁に連接される一方、下片21aの前端に立設
されて吸込口18の内方に対置された直立片21
bの後側面には固液混合体の上方への飛散を規制
するためにそれぞれ後方へ横出された1対のリブ
22,22が分離板21の全長にわたつて上下並
行状に突設されている。
そして、吸込口18を通じて後方からエアとと
もに流入した霧状の固液混合体は分離板21の直
立片21bに衝突して下片21a上に捕集される
一方、モータ空冷用のエアは直立片21bに衝突
して固液混合体から分離した状態で上方へ曲折流
動し、さらに、直立片21bと内壁部16bとの
間を折返し状に通過して下方へ流動し、吸気口3
を通じてモータハウジング1内に導入される。な
お、分離板21で捕集されなかつた一部の霧状の
固液混合体は内壁部16bのリブ20および後壁
部16aのリブ23で捕集される。
もに流入した霧状の固液混合体は分離板21の直
立片21bに衝突して下片21a上に捕集される
一方、モータ空冷用のエアは直立片21bに衝突
して固液混合体から分離した状態で上方へ曲折流
動し、さらに、直立片21bと内壁部16bとの
間を折返し状に通過して下方へ流動し、吸気口3
を通じてモータハウジング1内に導入される。な
お、分離板21で捕集されなかつた一部の霧状の
固液混合体は内壁部16bのリブ20および後壁
部16aのリブ23で捕集される。
続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効
果を説明する。
果を説明する。
本例ではモータハウジング1の後端壁1aに開
口されたモータ冷却風用の吸気口3付近を覆蓋す
るためにモータハウジング1の後端部付近に装着
された吸気側カバー16内には、この吸気側カバ
ー16の後壁部16aに開口した吸込口3の下端
縁に連接された下片21aと、この下片21aの
前端縁に連接された直立片21bとを有し、吸込
口3を通じて霧状の固液混合体とともに流入する
エアの流動方向を上方へ変向させるエア流路を隔
てて吸込口3をポケツト状に覆蓋する分離板21
を、エアおよび固液混合体が直立片21bに衝突
するように吸込口3に対向して設置してこの直立
片21bの後側面には上方への固液混合体の飛散
を阻止する1対のリブ22を突設するとともに、
後壁部16aの内壁面およびこの後壁部16aの
前方に立設された内壁部16bの内壁面には前記
エア流路を通り抜けた固液混合体を捕集するリブ
20をそれぞれ突設してある。
口されたモータ冷却風用の吸気口3付近を覆蓋す
るためにモータハウジング1の後端部付近に装着
された吸気側カバー16内には、この吸気側カバ
ー16の後壁部16aに開口した吸込口3の下端
縁に連接された下片21aと、この下片21aの
前端縁に連接された直立片21bとを有し、吸込
口3を通じて霧状の固液混合体とともに流入する
エアの流動方向を上方へ変向させるエア流路を隔
てて吸込口3をポケツト状に覆蓋する分離板21
を、エアおよび固液混合体が直立片21bに衝突
するように吸込口3に対向して設置してこの直立
片21bの後側面には上方への固液混合体の飛散
を阻止する1対のリブ22を突設するとともに、
後壁部16aの内壁面およびこの後壁部16aの
前方に立設された内壁部16bの内壁面には前記
エア流路を通り抜けた固液混合体を捕集するリブ
20をそれぞれ突設してある。
このため、コンクリート等の切削加工時に発生
する霧状の固液混合体を分離板21で受止めて固
液混合体とエアとを的確に分離させ、モータ空冷
用のエアのみを吸気口3へ導入することができ、
吸気口3からの固液混合体の侵入を的確に阻止し
てモータハウジング1内およびギヤハウジング5
内のモータ2や、回転伝達機構や軸受け部材等が
固液混合体で損傷される不具合や、漏電の危険性
を未然に防止しうる効果がある。
する霧状の固液混合体を分離板21で受止めて固
液混合体とエアとを的確に分離させ、モータ空冷
用のエアのみを吸気口3へ導入することができ、
吸気口3からの固液混合体の侵入を的確に阻止し
てモータハウジング1内およびギヤハウジング5
内のモータ2や、回転伝達機構や軸受け部材等が
固液混合体で損傷される不具合や、漏電の危険性
を未然に防止しうる効果がある。
また、排気側では排気側カバー15の前端縁1
5bをギヤハウジング5の外周面に対し突条7を
介して密封状に係止し、かつ排気側カバー15の
フランジ部15cをモータハウジング1の外周面
に密着させてあるため、ギヤハウジング5の外周
面と排気側カバー15との間、および、モータハ
ウジング1の外周面と排気側カバー15との間が
それぞれ密封されて排気口6の前後方からの固液
混合体や雨水等の侵入を確実に阻止することがで
きる。
5bをギヤハウジング5の外周面に対し突条7を
介して密封状に係止し、かつ排気側カバー15の
フランジ部15cをモータハウジング1の外周面
に密着させてあるため、ギヤハウジング5の外周
面と排気側カバー15との間、および、モータハ
ウジング1の外周面と排気側カバー15との間が
それぞれ密封されて排気口6の前後方からの固液
混合体や雨水等の侵入を確実に阻止することがで
きる。
さらに、モータハウジング1の下端の前端面と
ギヤハウジング5の下端の後端面との接合界面1
4をシール棒13で密封状にシールしてあるた
め、モータハウジング1とベース24との間隙に
貯溜された固液混合体の接合界面14の通過を確
実に阻止することができる。
ギヤハウジング5の下端の後端面との接合界面1
4をシール棒13で密封状にシールしてあるた
め、モータハウジング1とベース24との間隙に
貯溜された固液混合体の接合界面14の通過を確
実に阻止することができる。
なお、比較的小型の切断機の場合には上記実施
例の分離板21に代えて、第7図に示すように、
排気側カバー15Aに段差部25をもつ分離板2
1Aを形成してもよい。
例の分離板21に代えて、第7図に示すように、
排気側カバー15Aに段差部25をもつ分離板2
1Aを形成してもよい。
(考案の効果)
本考案は前記したように構成してあるので、外
気中から吸込口を通じて吸気側カバー内へ流入す
るエアおよび固液混合体を分離板の直立片に衝突
させることによつてエアを上方へ変向流動させて
吸気側カバー内へ的確に導入し、モータに対する
空冷効果を確保することができるとともに、前記
直立片に衝突した固液混合体の上方への飛散を前
記直立片に突設したリブによつて阻止して固液混
合体を第1段階で捕集し、さらに、前記吸込口と
前記分離板との間のエア流路を通り抜けた固液混
合体を前記吸気側カバーの後壁部および内壁部の
各リブによつて捕集して吸気側カバー内に流入し
た固液混合体、とくに固体を2段階で捕集するこ
とができるので、固液混合体の捕集効果を相乗的
に高めることができる。
気中から吸込口を通じて吸気側カバー内へ流入す
るエアおよび固液混合体を分離板の直立片に衝突
させることによつてエアを上方へ変向流動させて
吸気側カバー内へ的確に導入し、モータに対する
空冷効果を確保することができるとともに、前記
直立片に衝突した固液混合体の上方への飛散を前
記直立片に突設したリブによつて阻止して固液混
合体を第1段階で捕集し、さらに、前記吸込口と
前記分離板との間のエア流路を通り抜けた固液混
合体を前記吸気側カバーの後壁部および内壁部の
各リブによつて捕集して吸気側カバー内に流入し
た固液混合体、とくに固体を2段階で捕集するこ
とができるので、固液混合体の捕集効果を相乗的
に高めることができる。
固液混合体がエアとともに流動すると、固液混
合体がエアとの比重差によつて流路の内壁面に沿
つて流動して内壁面に接触するので、エア流路を
通り抜けた固液混合体とくに固体を吸気側カバー
の後壁部および内壁部の内壁面の各リブによつて
洩れなく捕集してモータハウジング内への固液混
合体の侵入とくに固体の侵入を的確に防止するこ
とができる。
合体がエアとの比重差によつて流路の内壁面に沿
つて流動して内壁面に接触するので、エア流路を
通り抜けた固液混合体とくに固体を吸気側カバー
の後壁部および内壁部の内壁面の各リブによつて
洩れなく捕集してモータハウジング内への固液混
合体の侵入とくに固体の侵入を的確に防止するこ
とができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は切断機の縦断面図、第2図は第1図のX1−X
1線断面図、第3図は排気側カバーの平面図、第
4図は同じく背面図、第5図は第1図のX2−X
2線矢視図、第6図は同じくX3−X3線矢視
図、第7図は排気側カバーの他例を示す縦断面図
である。 1……モータハウジング、3……吸気口、5…
…ギヤハウジング、6……排気口、15……排気
側カバー、16……吸気側カバー、18……吸込
口、21……分離板。
は切断機の縦断面図、第2図は第1図のX1−X
1線断面図、第3図は排気側カバーの平面図、第
4図は同じく背面図、第5図は第1図のX2−X
2線矢視図、第6図は同じくX3−X3線矢視
図、第7図は排気側カバーの他例を示す縦断面図
である。 1……モータハウジング、3……吸気口、5…
…ギヤハウジング、6……排気口、15……排気
側カバー、16……吸気側カバー、18……吸込
口、21……分離板。
Claims (1)
- モータハウジングの後端壁に開口されたモータ
冷却風用の吸気口付近を覆蓋するためにモータハ
ウジングの後端部付近に装着された吸気側カバー
内には、この吸気側カバーの後壁部に開口した吸
込口の下端縁に連接された下片と、この下片の前
端縁に連接された直立片とを有し、前記吸込口を
通じて霧状の固液混合体とともに流入するエアの
流動方向を上方へ変向させるエア流路を隔てて前
記吸込口をポケツト状に覆蓋する分離板を、エア
および固液混合体が前記直立片に衝突するように
前記吸込口に対向して設置してこの直立片の後側
面には上方への固液混合体の飛散を阻止する適数
個のリブを突設するとともに、前記後壁部の内壁
面およびこの後壁部の前方に立設された内壁部の
内壁面には前記エア流路を通り抜けた固液混合体
を捕集するリブをそれぞれ突設したことを特徴と
する切断機におけるカバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986096614U JPH0442088Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986096614U JPH0442088Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS633411U JPS633411U (ja) | 1988-01-11 |
| JPH0442088Y2 true JPH0442088Y2 (ja) | 1992-10-05 |
Family
ID=30962538
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986096614U Expired JPH0442088Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442088Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6018308Y2 (ja) * | 1979-04-26 | 1985-06-03 | 芝浦メカトロニクス株式会社 | 電動工具 |
| JPS6134858Y2 (ja) * | 1980-01-16 | 1986-10-09 |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP1986096614U patent/JPH0442088Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS633411U (ja) | 1988-01-11 |
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