JPH0442130Y2 - - Google Patents

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JPH0442130Y2
JPH0442130Y2 JP1983122949U JP12294983U JPH0442130Y2 JP H0442130 Y2 JPH0442130 Y2 JP H0442130Y2 JP 1983122949 U JP1983122949 U JP 1983122949U JP 12294983 U JP12294983 U JP 12294983U JP H0442130 Y2 JPH0442130 Y2 JP H0442130Y2
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JP
Japan
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bearer
wiper
circumferential surface
printing
guard
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JP1983122949U
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JPS6029630U (ja
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  • Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は輪転印刷機において印刷胴の両端部に
設けられる円盤状ベアラの周面を清浄するベアラ
清浄装置に関するものである。
〔従来技術〕
輪転印刷機による印刷作業においては、印刷品
質特に網点の再現性や濃度むらなどに対する要求
が高まるにつれ印刷胴の両端部にベアラと称する
基準径の円盤を一体形成してこれを互に接触させ
ながら印刷を行なうベアラタツチと呼ばれる方法
がとられる。この場合、ベアラの周面にインキや
紙粉、裏移り防止用のスプレパウダなどが付着し
たり錆が発生したりした状態で印刷を行なうと、
ベアラタツチが不良になつたりベアラの周面に傷
がついたりして印刷物の品質が低下するので、常
にベアラの表面を滑らかにして高精度を保持させ
る必要がある。
そこで従来、油を浸み込ませたフエルトなどの
繊維類をベアラの周面にばね部材で圧接させるよ
うにしたベアラワイパと称する清浄装置が用いら
れている。しかしながら従来の清浄装置において
は、フエルトなどがボルト、ナツトで固定されて
いるために、その交換に際しボルト、ナツトを工
具で取り外さなければならず、面倒で長時間を要
するばかりでなく、ボルトやナツトなどを機械の
中へ落す虞があつて、結果的には機械の稼働率を
低下させていた。また、このように作業が煩わし
いために保守を怠り勝ちになり、ベアラタツチが
不良のまま印刷作業を続けて印刷障害が発生した
り、ベアラに傷をつけて大きな事故となつたりす
ることがあつた。
〔考案の概要〕
本考案は以上のような点に鑑みなされたもので、
印刷胴の本体部分とベアラとの境界部前側に一対
の板状ベアラガードを配設し、このベアラガード
に複数個のブラケツトを介してガイドピンをそれ
ぞれ固定し、この各ガイドピンに進退自在にワイ
パホルダを支持させ、このワイパホルダに収納ケ
ースとともに着脱自在に保持させたベアラワイパ
をガイドピン装着したばね部材で胴のベアラ周面
へ圧接させるように構成することにより、ベアラ
ワイパの交換を容易にしてベアラ表面の清浄化と
損傷防止を計つた輪転印刷機のベアラ清浄装置を
提供するものである。以下、本考案の実施例を図
面に基いて詳細に説明する。
〔実施例〕
第1図および第2図は本考案に係るベアラ清浄
装置の実施例を示し、第1図はその側面図、第2
図は同じく正面図である。これらの図において、
印刷機の左右のフレーム1には、周面に印版が装
着された版胴2と、周面にブランケツトが巻かれ
たゴム胴3とが、版面とブランケツト面とを対接
させて回転自在に軸支されており、両胴2,3の
両端部には、円盤状のベアラ4が一体形成されて
いる。このベアラ4は両胴2,3の基準径となる
周面径を有し、印刷中この周面を互に接触させな
がら回転することにより、適正な印圧を保持する
ように構成されている。符号5で示すものは、両
胴2,3の両端部周面に添う円弧状端縁を有する
板状に形成された一対のベアラガードであつて、
その平面をフレーム1に平行させ、複数個の支持
ピン6によつて左右のフレーム1に支持されてい
る。
すなわち、このベアラガード5は、第2図に展
開して示すように、印刷胴の本体部分とベアラ4
との境界部に位置し、第1図に示すように胴本体
とベアラ4との前側部分を仕切るように配設され
ている。左右のベアラガード5の中央部は、安全
バー7で連結されており、図に矢印で示す方向に
回転する両胴2,3の回転喰込部へ手を挟まれな
いように構成されている。そして、版胴2とゴム
胴3とには同構成のベアラ清浄装置8がそれぞれ
左右一対ずつ設けられている。このベアラ清浄装
置8は、ベアラ4の周面に近接してベアラガード
5の平面に溶着された板材9aとベアラ4の周面
に直交して板材9aに植設された一対のガイドピ
ン9bとで一体形成されたブラケツト9を備えて
おり、そのガイドピン9bには、ワイパホルダ1
0が摺動自在に支持されている。このワイパホル
ダ10は、両方のガイドピン9bと嵌合するボス
を備えたL字部材とこれに溶着されてベアラ4側
へ開口する箱状部材とで一体形成されており、箱
状部材の開口部からは、フエルト等で形成された
ベアラワイパ11が、ケース12に収納されてこ
のケース12のまま着脱自在に挿入されて保持さ
れている。13はワイパホルダ10と、ガイドピ
ン9の先端ねじ部と螺着するダブルナツト14と
の間に介在して両方のガイドピン9bに装着され
た圧縮コイルばねであつて、ベアラ4の周面に対
する遠近方向へ摺動するワイパホルダ10に対
し、ベアラワイパ11をベアラ4周面へ圧接させ
る方向の摺動力を付与している。15は油の注入
孔である。
以上のように構成された印刷胴装置において、
油を浸み込ませたベアラワイパ11をケース12
に収納してケース12のままワイパホルダ10の
箱状部材へ挿入し、圧縮コイルばね13の弾発力
によつてベアラ4の周面へ圧接させた状態で印刷
作業を行なうと、版胴2の版面に形成された画像
がゴム胴3のブランケツト面に転写されてこれが
さらに印刷機に転写されることにより印刷が施さ
れるとともに、ベアラ4の周面にはこれに圧接さ
れたベアラワイパ11によつて油膜が供給され
る。したがつてベアラ4周面の汚れが清浄され、
異物が付着しておればこれが拭き取られる。
ベアラワイパ11がある期間使用して拭き取り
能力が低下した場合にはこれを新しいものと交換
する。この場合、ワイバホルダ10を片手で保持
し、圧縮コイルばね13の弾発力に抗しベアラ4
の周面から離間させるように摺動させると、ワイ
パホルダ10の箱状部材とベアラ4の周面との間
が離間するので、この空間部へ他方の手を差し入
れてベアラワイパ11をケース12とともにワイ
パホルダ10から取り出す。そしてベアラワイパ
11を新しいものと交換し、再びワイパホルダ1
0を摺動させて新しいベアラワイパ11をケース
12とともにワイパホルダ10の箱状部材に装填
する。ワイパホルダ10を保持している手を離す
ことによりベアラワイパ11の交換が終る。
一方、印刷終了後の版面やブランケツト面の洗
浄に当たつては、作業側となる前側にベアラガー
ド5があるため、インキが混入した洗浄液がベア
ラ側に飛散したり、拭い取り用のウエスを介して
汚れた洗浄液や版保護用のガムがベアラ4に付着
するようなことがない。
〔考案の効果〕
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、印刷胴の本体部分とベアラとの境界部前側に
一対の板状ベアラガードが配設されているから、
インキが混入した洗浄液や版保護用のガムがベア
ラに付着するようなことがない。また、このベア
ラガードを利用してベアラワイパを保持する複数
のワイパホルダを進退自在に支持させたから、ベ
アラワイパの交換が工具を使わずにワンタツチで
可能となるので、交換時間が短縮されて機械の稼
働率が向上し、労力の軽減を計ることができると
ともに、従来のようにボルトやナツトなどを機械
内へ落す虞がなく機械の損傷や作業の中断による
生産性の低下等を防止することができる。また、
ベアラワイパの交換が容易になることにより、交
換を怠ることがなくなつてベアラ表面を常に清浄
に保つことができ傷の発生を防止することができ
るので、印刷物の品質が向上する。
さらに、1個のベアラガードに複数組のベアラ
清浄装置が支持されているので、構造が簡素化さ
れる。また、ベアラに対するワイパ圧接力の調節
が容易でかつ充分な圧接力が得られるので、ベア
ラの清浄性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案に係る輪転印刷機
のベアラ清浄装置の実施例を示し、第1図はその
側面図、第2図は同じく正面図である。 1……フレーム、2……版胴、3……ゴム胴、
4……ベアラ、5……ベアラガード、8……ベア
ラ清浄装置、9……ブラケツト、9b……ガイド
ピン、10……ワイパホルダ、11……ベアラワ
イパ、12……ケース、13……圧縮コイルば
ね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 印刷胴2,3の本体部分とベアラ4との境界部
    前側に位置しフレーム1にこれと平行に支持され
    かつ端縁が胴周面に添うように円弧状に形成され
    た一対の板状ベアラガード5と、このベアラガー
    ド5に固定されベアラガードの面と平行なガイド
    ピン9bを備えた複数個のブラケツト9と、前記
    各ガイドピン9bに前記ベアラ4の周面に対して
    遠近方向へ進退自在にそれぞれ支持されたワイパ
    ホルダ10と、収納ケース12とともにこれらの
    ワイパホルダ10に着脱自在に保持されたベアラ
    ワイパ11と、前記ガイドピン9bに装着され前
    記ベアラワイパ11を前記ベアラ4周面へ圧接さ
    せるばね部材13とを設けたことを特徴とする輪
    転印刷機のベアラ清浄装置。
JP12294983U 1983-08-08 1983-08-08 輪転印刷機のベアラ清浄装置 Granted JPS6029630U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12294983U JPS6029630U (ja) 1983-08-08 1983-08-08 輪転印刷機のベアラ清浄装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12294983U JPS6029630U (ja) 1983-08-08 1983-08-08 輪転印刷機のベアラ清浄装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6029630U JPS6029630U (ja) 1985-02-28
JPH0442130Y2 true JPH0442130Y2 (ja) 1992-10-05

Family

ID=30280834

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12294983U Granted JPS6029630U (ja) 1983-08-08 1983-08-08 輪転印刷機のベアラ清浄装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6029630U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58110438U (ja) * 1982-01-22 1983-07-27 株式会社小森コーポレーション 輪転印刷機のベアラ清浄装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6029630U (ja) 1985-02-28

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