JPH0442316Y2 - - Google Patents

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JPH0442316Y2
JPH0442316Y2 JP11062989U JP11062989U JPH0442316Y2 JP H0442316 Y2 JPH0442316 Y2 JP H0442316Y2 JP 11062989 U JP11062989 U JP 11062989U JP 11062989 U JP11062989 U JP 11062989U JP H0442316 Y2 JPH0442316 Y2 JP H0442316Y2
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、操作レバーを反復回動させて捲上
げ若しくは捲下げを行なうレバー式捲上機に関
し、さらに詳細には、特に無負荷状態における下
フツクの引き下げ動作を円滑に行なうことができ
るレバー式捲上機に関するものである。
(従来の技術) 従来のレバー式捲上機における操作レバーの一
般的な支持構造は、第3図に示すように、操作レ
バーaのカバー部bが筒状部cを備え、この筒状
部cが、捲上機本体の側板dに取り付けられたブ
レーキカバーeの筒状部fに回転可能に支持され
てなる。そして、上記筒状部c,fは、駆動軸g
の軸線に平行に延びて形成されている。hは従動
輪、iは摩擦板、jはブレーキ開放バネ、kは駆
動輪、lは手動操作輪である。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、従来の構造では、その支持面積
が小さいこととも相まつて、操作レバーaの安定
した支持状態が得られず、操作レバーaは、その
本来の回動方向(駆動軸gの回転方向)ばかりで
なく、駆動軸gの軸方向へも振れやすい。
これがため、捲上機の操作時において、上記操
作レバーaの筒状部cが、上記駆動輪kに接触し
たり、あるいは、該筒状部cと反対側の筒状部m
が、上記駆動輪kや手動操作輪lに接触するとい
う事態が生じ、捲上機の円滑な操作が得られな
い。特に、遊転時、つまり、荷重を吊り下げてい
ない無負荷状態において、手動操作輪lによりロ
ードチエーンの下フツクを引き下げて、該ロード
チエーンを所定の長さに戻す時に、駆動軸g上に
装着された上記従動輪h、駆動輪k、手動操作輪
lなどの駆動部の回転力が重くなつて、その回転
が円滑に行なわれないという事態を招いていた。
この点に関して、上記操作レバーaの筒状部c
と、上記ブレーキカバーeの筒状部fが、第4図
に示すように屈曲形成されて、これらが回転可能
に、かつ駆動軸gの軸線に平行な方向へ移動しな
いように嵌合されてなる構造のものが提案されて
いる(例えば実公昭62−18625号公報参照)。
しかし、筒状部c,fが第4図のように屈曲形
成されていると、操作レバーaの上記ブレーキカ
バーeに対する組み付け精度を確保するため、こ
れら嵌合部分の工作に高精度の加工が要求され、
工程数が増え、しかも組み付けにも手数と時間が
かかり、作業性が悪く、製作コストが割高になる
という問題が生じていた。
本考案は、かかる従来の問題点に鑑みてなされ
たものであつて、操作レバーの安定した支持状態
が得られて、各駆動部の回転が円滑に行なわれ、
特に無負荷状態における下フツクの引き下げ動作
を円滑に行なうことができ、しかも、製作の作業
性のよいレバー式捲上機を提供することを目的と
する。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するため、本考案のレバー式捲
上機は、 操作レバーのカバー部分の軸方向外端部分に、
外側筒状部が駆動軸の軸線に平行に延びて形成さ
れ、 前記駆動軸上に回転可能に装着された手動操作
輪に、円筒外周面が前記駆動軸の軸線に平行に延
びて形成され、 前記操作レバーの外側筒状部と、前記手動操作
輪の円筒外周面との間に軸受が介在され、前記外
側筒状部が軸受の円筒外周面に嵌合されるととも
に、前記手動操作輪の円筒外周面上に軸受の円筒
内周面が嵌合されてなることを特徴とする。
ここに軸方向とは、駆動軸の軸線に平行な方向
を意味する。
前記操作レバーのカバー部分は、例えば、レバ
ー本体の上部カバー部と、レバーカバーとからな
り、前記上部カバー部に、前記手動操作輪の円筒
外周面に支持される外側筒状部が形成され、前記
レバーカバーに、前記ブレーキカバー筒状部に支
持される内側筒状部が形成されている。
また、前記手動操作輪の円筒外周面部分におけ
る支持構造は、例えば、前記軸受の外輪が、前記
操作レバーの外側筒状部の内径面に圧入されると
ともに、前記手動操作輪の円筒外周面が、前記軸
受の転動体が転動する軌道面とされている。
(作用) 操作レバーの外側筒状部と、手動操作輪の円筒
外周面との間に軸受が介在されてなることによ
り、操作レバーが、ブレーキカバー及び手動操作
輪に対して円滑に回動するとともに、前記外側筒
状部が軸受の円筒外周面に嵌合されるとともに、
前記手動操作輪の円筒外周面上に軸受の円筒内周
面が嵌合されていることにより、操作レバーの軸
方向への振れが抑制される。
金属板製の操作レバーのカバー部分の軸方向外
端部分に、外側筒状部を駆動軸の軸線に平行に延
びて形成し、前記駆動軸上に回転可能に装着され
た手動操作輪に、円筒外周面を前記駆動軸の軸線
に平行に延びて形成し、前記操作レバーの外側筒
状部と、前記手動操作輪の円筒外周面との間に軸
受を介在し、外側筒状部を軸受の外周面に嵌合す
るとともに、前記手動操作輪の円筒外周面上に軸
受の内周面を嵌合することにより構成できるので
組立が容易で、焼入れや絞り加工等の特殊な加工
を必要とせず、組立の作業性もよい。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
本考案に係るレバー式捲上機を第1図および第
2図に示す。該捲上機は、捲上機本体1、ロード
シーブ2、減速歯車機構3、駆動軸4、駆動伝達
機構5および操作レバー6などを主要部として備
えてなる。
ロードシーブ2は、上記捲上機本体1を構成す
る一対の側板1a,1b間に、軸受7,7を介し
て回転可能に軸支されるとともに、これにロード
チエーン8が巻架されている。また、上記ロード
シーブ2は、上記ギヤボツクス9内に内装され
た、大小複数の歯車からなる上記減速歯車機構3
を介して、上記駆動軸4のピニオン歯車10に連
結されている。11は捲上機本体1を吊設するた
めの上フツク、12は上記ロードチエーンの下端
に設けられた荷物吊り下げ用の下フツクである。
駆動軸4は、上記ロードシーブ2の軸心上に設
けられた軸穴2aに、回転可能に軸支されてお
り、その一端(図面において左端)には、上記ピ
ニオン歯車10が固設されている。また、該駆動
軸4の他端側(図面において右端側)には、上記
駆動伝達機構5が装着されており、この駆動伝達
機構5を介して、駆動軸4が上記操作レバー6に
連結されている。
駆動伝達機構5は、従動輪13と、駆動輪14
と、摩擦板15,15およびラチエツト機構16
からなるブレーキ部とから構成されている。
上記従動輪13は、上記駆動軸4に設けられた
第1ねじ部4aに螺合固定されており、大径の受
圧デイスク部13aと、小径のボス部13bとか
ら形成されている。該ボス部13bには、上記ラ
チエツト機構16のラチエツトホイール16a
と、該ラチエツトホイール16aの軸方向両側に
配された摩擦板15,15とが回転可能に嵌挿さ
れている。また、上記ラチエツトホイール16a
の係止歯には、上記側板1bに枢支されたラチエ
ツト爪16bが係脱可能とされて、ラチエツトホ
イール16aが、上記ロードシーブ3の捲上げ方
向にのみ回転可能とされている。17はラチエツ
ト爪16bを上記ラチエツトホイール16aの方
へ付勢するためのばねである。
上記駆動軸14は、操作レバー6の駆動力を、
上記ラチエツトホイール16aおよび摩擦板1
5,15を介して、上記従動輪13の受圧デイス
ク部13aに伝達するためのもので、上記駆動軸
4の第1ねじ部4aに、その軸方向へ螺進退可能
に螺合されている。該駆動輪14の外周部には、
伝達歯車14aが形成されている。また、該駆動
輪14と上記従動輪13との間には、コイルばね
からなるブレーキ開放バネ18が介装され、これ
により、駆動輪14は、常時軸方向外方(図面に
おいて右方向)へ押圧されている。
また、上記駆動輪14の軸方向外側(図面にお
いて右側,以下同様)には、手動操作輪19が隣
接して設けられている。該手動操作輪19は、捲
上機の遊転時に上記駆動輪14を早回し操作する
ためのもので、上記駆動軸4の円柱部4bに回転
可能に支持されている。該手動操作輪19の軸方
向内端(図面において左端)には、係合突起19
aが設けられ、これが上記駆動輪14の係合溝1
4b内に突入されている。
手動操作輪19の軸方向内側(図面において左
側,以下同様)の外周面19bは、駆動軸4の軸
線に平行に延びる円筒外周面とされ、また、該円
筒外周面1bに隣接する径方向の環状面19c
は、上記駆動軸4の軸線に垂直な環状平面とされ
ている。該環状平面19cは、操作レバー6の軸
方向の位置規制面として作用する。
上記手動操作輪19の軸方向外側には、調節部
材20が設けられている。該調節部材20は、上
記係合突起19aと係合溝14b相互の係合回転
角を調節するとともに、駆動軸4の回転を手動操
作輪19に伝達するためのもので、上記駆動軸4
のスプライン部4cにスプライン嵌合されてい
る。また、調節部材20の外周部には、係合突起
20aが形成され、これが上記手動操作輪19の
係合部19dに係合可能とされている。21は上
記手動操作輪19や調節部材20の脱落を防止す
るための締付ナツトで、駆動軸4の第2ねじ部4
dに螺合されている。
ところで、下フツクを引いてロードチエーンを
引き下げると、駆動軸4は捲下げ方向(第1図右
からみて左回り)に回転する。このとき駆動輪1
4が、万一、供回りしないで止まつたままである
と、駆動輪14は、第1図で左方向に移動し、摩
擦板15を強く押しつけ、駆動軸4は回転しなく
なる。
ブレーキ開放バネ18は、このとき駆動輪14
を右方に押しつけておくためにあるのであるが、
駆動輪14の回転が速いとかあるいは駆動輪14
が周辺部材の内面に接触した場合等には、ブレー
キ開放バネ18のばね力に打ち勝つて、駆動輪1
4が左方に移動してブレーキをかけてしまうこと
となる。
手動操作輪19の係合突起19a及び調整部材
20の係合突部20a等は、下フツク12を引い
たときに駆動輪14が、前記のように左方に螺進
して摩擦板を押圧することとならないようにする
ため設けたものである。
つまり、駆動軸4が捲下げ方向(第1図右から
みて左回り)に回転されると、調整部材20の係
合突部20aが、手動操作輪19の係合部19d
に衝突し、これによつて手動操作輪19が捲下げ
方向に勢いよく回転させられる。手動操作輪19
は駆動軸4に対し回転自由であるから、慣性モー
メントにより回転する。すると手動操作輪19の
内側の係合突起19aが駆動輪14の溝14bの
溝端に衝突し、駆動軸14を捲下げ方向に回転さ
せる。
以上の繰り返しにより、駆動輪14が左方に螺
進しようとすると捲下げ方向に強制的に回転され
るので摩擦板を押圧することとならず、駆動軸は
スムーズに回転できる。このため下フツクを持つ
ての引き下げが迅速に行いうるのである。
また、上記捲上機本体1の側板1bには、ブレ
ーキカバー22が取り付けられ、該ブレーキカバ
ー22により、上記駆動伝達機構5のブレーキ部
15,16,15が被覆されている。ブレーキカ
バー22は銅板製のもので、その一端側の取付フ
ランジ22aが、上記側板1bに取付固定されて
いる。また、該ブレーキカバー22の他端側に
は、円筒形のブレーキカバー筒状部22bが形成
され、該ブレーキカバー筒状部22bは、上記駆
動軸4の軸線と同一中心で、かつ軸方向外方へ延
びて形成されている。
操作レバー6は、上記駆動輪14を捲上げ方向
または捲下げ方向に回転駆動するためのもので、
その上部が駆動輪14の外周部を覆うとともに、
後述するように、上記ブレーキカバー22と手動
操作輪19に回動可能に支持されている。
該操作レバー6は、鋼板製のレバー本体23と
レバーカバー24とからなる。該レバーカバー2
4は、上記レバー本体23の上部カバー部23a
に、複数のボルト・ナツト32……により一体的
に結合されて、上記駆動輪14の外周部全周を被
覆している。
上記レバーカバー24の軸方向内側(図の左
側)には、内側筒状部24aが設けられ、該内側
筒状部24aは、上記駆動軸4の軸線と同一中心
で、かつ軸方向内方へ延びて形成されている。こ
の内側筒状部24aの外径面は、上記ブレーキカ
バー筒状部22bの内径面に摺接もしくは近接す
る外径寸法とされている。また、上記レバー本体
23の上部カバー部23aの軸方向外側には、外
側筒状部25が設けられ、該外側筒状部25は、
上記駆動軸4と同一中心で、かつ軸方向外方へ延
びて形成されている。そして、上記レバーカバー
24の内側筒状部24aが、上記ブレーキカバー
筒状部22bに回転可能に支持されるとともに、
上記上部カバー部23aの外側筒状部25が、軸
受26を介して上記手動操作輪19の円筒外周面
19bに回転可能に支持されており、これによ
り、上記操作レバー6は回動可能に両持ち支持さ
れる構造とされている。
また、上記軸受26は、外輪26aの内径面
に、複数のローラ26b……が転動可能に装着さ
れてなり、上記外輪26aが、操作レバー6の外
側筒状部25に圧入固定されるとともに、上記ロ
ーラ26b……が、軌道面である上記円筒外周面
19bを転動するように構成されている。これに
より、上記手動操作輪19の円筒外周面19b
と、上記操作レバー6の外側筒状部25との間の
円滑な相対的回転が確保されるとともに、レバー
6の軸方向への振れが防止されている。
上記操作レバー6の内部には、回転方向切り換
え爪27が収納されている。該回転方向切り換え
爪27は、操作レバー6に回転可能に枢着された
支軸28に固設されている。該支軸28は、操作
レバー6から外側に突出されるとともに、この突
出部分に、切り換え用の把手29が取付固定され
ている。そして、この把手29を操作することに
より、上記回転方向切り換え爪27は、駆動輪1
4の伝達歯車14aに係合する二つの係合位置
(捲上位置、捲下位置)と、伝達歯車14aに係
合しない中立位置とに選択的に切り換え操作され
る。つまり、上記係合位置においては、操作レバ
ー6の揺動動作が、上記駆動輪14に伝達され
て、駆動輪14が捲上げ方向(捲上位置)または
捲下げ方向(捲下位置)へ回転駆動される一方、
上記中立位置においては、上記駆動輪14はどち
らの方向へも回転駆動されない。
なお、上記回転方向切り換え爪27の下端部に
は、位置決め部材30が、係合ばね31によつて
弾発的に係合されており、これにより、回転方向
切り換え爪27が、係合位置または中立位置に保
持される。
しかして、以上のように構成されたレバー式捲
上機においては、回転方向切り換え爪27を捲上
位置に切り換えた状態で、操作レバー6を往復回
動させれば、ロードシーブ2が捲上げ方向に断続
的に回転して、下フツク12の捲上げ動作がなさ
れる。一方、これと逆に、回転方向切り換え爪2
7を捲下位置に切り換えた状態で、操作レバー6
を往復回動させれば、ロードシーブ2が捲下げ方
向に断続的に回転して、下フツク12の捲下げ動
作がなされる。また、下フツク12に荷物が吊り
下げられていない無負荷の状態で下フツク12を
早く引き下げたい場合には、上記回転方向切り換
え爪27を中立位置に切り換えた状態で、下フツ
ク12を下方へ引つ張ればよい。
この場合、上記操作レバー6の両筒状部24
a,25が、それぞれブレーキカバー22の筒状
部22bと手動操作輪19の円筒外周面19bに
回転可能に支持されるとともに、操作レバー6の
外側筒状部25と手動操作輪19の円筒外径面1
9bとの間に軸受26が介在され、外側筒状部2
5が軸受26の円筒外周面に嵌合され、かつ、軸
受26の円筒内周面が手動操作輪19の円筒外径
面19bに嵌合されているので、該操作レバー6
の駆動軸4の軸線に対する垂直状態が常時保たれ
て、上記軸線方向への振れが防止される。よつ
て、捲上機の操作時において、レバー本体23や
レバーカバー24の内面が、駆動輪14や手動操
作輪19に接触するのを防止でき、捲上機の円滑
な操作が可能であり、特に無負荷状態における下
フツクの引き下げ動作(遊転動作)がきわめて円
滑に行なわれる。
また、上記手動操作輪19の円筒外周面19b
と、これに支持される上記操作レバー6の外側筒
状部25との間には、軸受26が介装されている
から、これら両者間の円滑な相対的回転が確保さ
れる。
なお、上記軸受26の円筒内径面は、ローラ2
6bに内接する円筒面を含むものであり、軸受は
ロール・球の内周に内輪が設けられたものでもよ
い。
(考案の効果) 以上詳述したように、本考案によれば、以下に
列挙するすぐれた効果が得られ、実用上きわめて
有用なレバー式捲上機を提供することができる。
すなわち、手動操作輪の円筒外周面と、これに
支持される操作レバーの外側筒状部との間に、軸
受が介在され、外側筒状部が軸受の外周面に嵌合
されるとともに、手動操作輪の円筒外周面上に軸
受の円筒内周面が嵌合されているので、駆動軸の
軸線方向への操作レバーの振れが防止されて、操
作レバーの安定した支持状態が得られる。
したがつて、捲上機の操作時において、操作レ
バーの上記振れによつて、該操作レバーの内面
が、駆動輪や手動操作輪に接触するというような
事態が生じることがなく、このため、これら各駆
動部の円滑な回転が常時確保でき、どのような操
作姿勢でも、またどのような条件下でも、常に円
滑で安定した捲上機の操作が可能となる。この効
果は、特に無負荷状態における下フツクの引き下
げ動作(遊転動作)において顕著である。
しかも、これら両者間の円滑な相対的回転が確
保されて、操作レバーの揺動操作および手動操作
輪の回転操作も円滑に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の一実施例であるレバー式
捲上機を示す縦断面図、第2図は同レバー式捲上
機の要部を示す拡大縦断面図、第3図および第4
図はそれぞれ従来のレバー式捲上機を示す第2図
に対応する図である。 1……捲上機本体、1a,1b……側板、4…
…駆動軸、6……操作レバー、14……駆動輪、
19……手動操作輪、19b……円筒外周面、2
2……ブレーキカバー、22b……ブレーキカバ
ー筒状部、23……レバー本体、23a……上部
カバー部、24……レバーカバー、24a……レ
バーカバーの内側筒状部、25……上部カバー部
の外側筒状部、26……軸受、26a……外輪、
26b……ローラ(転動体)。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 操作レバーのカバー部分の軸方向外端部分
    に、外側筒状部が駆動軸の軸線に平行に延べて
    形成され、 前記駆動軸上に回転可能に装着された手動操
    作輪に、円筒外周面が前記駆動軸の軸線に平行
    に延びて形成され、 前記操作レバーの外側筒状部と、前記手動操
    作輪の円筒外周面との間に軸受が介在され、前
    記外側筒状部が軸受の円筒外周面に嵌合される
    とともに、前記手動操作輪の円筒外周面上に軸
    受の円筒内周面が嵌合されてなることを特徴と
    するレバー式捲上機。 (2) 金属板製の操作レバーのカバー部分の軸方向
    両側部分に、内側筒状部及び外側筒状部が、駆
    動軸の軸線に平行に延びて形成され、 捲上機本体の側板に取り付けられた金属板製
    のブレーキカバーに、ブレーキカバー筒状部が
    駆動軸の軸線に平行に延びて形成され、 前記駆動軸上に回転可能に装着された手動操
    作輪に、円筒外周面が前記駆動軸の軸線に平行
    に延びて形成され、 前記操作レバーの内側筒状部が、前記ブレー
    キカバー筒状部に回転可能に支持されるととも
    に、 前記操作レバーの外側筒状部と、前記手動操
    作輪の円筒外周面との間に軸受が介在され、前
    記外側筒状部が軸受の外周面に嵌合されるとと
    もに、前記手動操作輪の円筒外周面上に軸受の
    内周面が嵌合されてなることを特徴とするレバ
    ー式捲上機。 (3) 前記操作レバーのカバー部分が、レバー本体
    の上部カバー部と、レバーカバーとからなり、 前記上部カバー部に、前記手動操作輪の円筒
    外周面に支持される筒状部が形成され、 前記レバーカバーに、前記ブレーキカバー筒
    状部に支持される内側筒状部が形成されている
    請求項第2項記載のレバー式捲上機。 (4) 前記軸受の外輪が、前記操作レバーの外側筒
    状部の内径面に圧入されるとともに、前記手動
    操作輪の円筒外周面が、前記軸受の転動体が転
    動する軌道面とされている請求項第1項、第2
    項、または第3項記載のレバー式捲上機。
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