JPH0442333Y2 - - Google Patents

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JPH0442333Y2
JPH0442333Y2 JP8249687U JP8249687U JPH0442333Y2 JP H0442333 Y2 JPH0442333 Y2 JP H0442333Y2 JP 8249687 U JP8249687 U JP 8249687U JP 8249687 U JP8249687 U JP 8249687U JP H0442333 Y2 JPH0442333 Y2 JP H0442333Y2
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water
submersible pump
antifreeze
tank
impeller
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は転圧機械の転圧輪に散水するための転
圧機械の散水装置に関するものである。
(従来の技術) ロードローラー等によりアスフアルト舗該面の
転圧を行なう場合、高温で溶融したアスフアルト
の混合物が走行するロードローラーのローラー表
面に付着して転圧効果を損なうことを防ぐため
に、ローラーに散水して、アスフアルト面とロー
ラー表面との間に水膜を形成させ、アスフアルト
のローラー側への付着を防止している。
このローラーに散水するための装置は、第4図
で示すように、タンク1に注水用の蓋2および水
抜きバルブ3aを備えた排水ライン3を設け、タ
ンク1の中に水中ポンプ4を入れて、水中ポンプ
4の出水口に散水ライン5を接続し、散水ライン
5には遮断弁6およびフイルター7を経てスプリ
ンクラー8へ至る各部品が直列に接続している。
水中ポンプ4は、第5図で示すように、モータ
9の軸10にインペラ11を直結し、下端のスト
レーナ12から吸水して、インペラ11を経てモ
ータ9の外周部に設けた導水路13を通り、水中
ポンプ4の上端部4aから散水ライン5へ給水す
る。
(考案が解決しようとする問題点) 上記従来の散水装置では、寒冷時において散水
装置を使用しない場合に、水抜きバルブ3aを開
いて排水ライン3からタンク1内の水を抜き取
り、タンク内における水の凍結による事故を防止
するようにしているが、水中ポンプ4のインペラ
11周辺のケース側に取り付けた前面シユラウド
側シール材4bによりインペラ11の前面シユラ
ウド11aとポンプケース4cとの間4dに水が
残り、この残留水が凍結するため、次の散水装置
の始動時にタンク1内に水を蓋2から注水してモ
ータ9を始動させようとしてもインペラ11が回
転せず、散水ライン5側に給水できないという問
題点があつた。
本考案は上記問題点に鑑みなされたもので、タ
ンク内の水を排水後に、不凍液を水中ポンプを介
してタンク内へ注入することにより、タンク内の
凍結を防止できるようにして、上記問題点を解決
した転圧機械の散水装置を提供することを課題と
する。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、上記問題点を解決するための手段と
して、転圧機械の散水装置を構成するにあたり、
水タンク内に設置した水中ポンプと、該水中ポン
プに接続した転圧輪に散水する散水ラインと、該
散水ラインに接続した切換弁と、該切換弁を介し
て前記水中ポンプ側へ不凍液を注入する不凍液供
給ラインと、該不凍液供給ラインを接続する不凍
液タンクとを備えたものである。
この場合において、実施上は、前記水中ポンプ
に用いるインペラとして前面シユラウドのないイ
ンペラを備えたものが望ましい。
(作用) 本考案は上記構成により、散水装置を使用しな
いときには寒冷時に水タンクより水抜きし、その
水抜き直後に不凍液タンクから不凍液供給ライン
を通して水中ポンプに不凍液を入れ、更に水タン
クへ不凍液を入れて、水タンクおよび水中ポンプ
に残つた水が凍結することを防止し、寒冷時にお
ける散水装置の始動を容易にするとともに、水の
凍結による不具合を回避することができるように
なる。
(実施例) 以下、本考案の実施例を第1図乃至第3図に基
づき説明する。第1図で示すように、水タンク1
5には注水用の配管16を上部に接続し、散水用
の配管17を底面に接続する。排水用の配管17
には遮断弁18を接続し、必要な水抜きを行なえ
るようにする。水タンク15の上面には不凍液タ
ンク19を載置し、水タンク15の内部には水中
ポンプ20を配置する。水中ポンプ20から配管
23を通してフイルター7およびスプリンクラー
8へ給水する散水ライン5と、不凍液タンク19
から不凍液供給ライン21及び配管23を通し、
水中ポンプ20を介して水タンク15へ不凍液を
供給する不凍液供給ライン21とは、切換弁22
を介して接続し、切換弁22によつて、流れの方
向を切り換えることができるようにして、切換弁
22と水中ポンプ20との間の配管23を一系統
で共通させる。
水中ポンプ20は、第2図に示すように、防水
型で内部に仕切25aを設けて、上方のモータ室
Mと下方の潤滑油室30に画成したケース25の
モータ室Mにモータ26を主要し、モータ26の
軸27に直結するインペラ28をケース25の下
端部に配置し、モータ26とインペラ28との間
の潤滑油室30に潤滑油29を充填し、モータ2
6とインペラ28の中間に位置するケース25,
35側軸受取付部25b,35aにベアリング3
1,32を、その一部が潤滑油29の中に浸漬す
るように配設して、充分に潤滑させるとともに、
モータ26を水から隔離する。
インペラ28は前面シユラウドがない形状に形
成し、ケース25の下端部にインペラ28の前面
と所定のクリアランスをとつた水中ポンプ入口部
材33を着脱自在に取り付け、所定の水中ポンプ
入口面積を水中ポンプ入口部材33によつて規定
するとともに、インペラ28とケース25との間
の水路に水抜き後に水が溜るような凹部を形成し
ないような形状を採つている。
水中ポンプ20の出水口はケース25のインペ
ラ外周位置に周方向へ突出した吐出管34に開口
させ、この吐出管34の先端に設けたフランジ3
4aに配管23を接続させて、切換弁22側への
散水の供給および切換弁22側からの不凍液の受
け入れができるようにする。従つて散水用の水は
水中ポンプ20か配管23を通り、切換弁22の
操作散水管5より、フイルタ7を通してスプリン
クラー8からローラ24に散水する。
このように実施例を構成したことにより、寒冷
時において散水装置を使用しないときには、水タ
ンク15の中の水を遮断弁18を開いて排出さ
せ、排水後に切換弁22を不凍液供給側にして水
中ポンプ20へ不凍液を流し込む。水中ポンプ2
0へ流れた不凍液は吐出管34からインペラ28
と水中ポンプ入口部材33を通つて水中ポンプ入
口側から水タンク15へ流れ出る。不凍液は水タ
ンク内にインペラ28が没する程度に供給して、
寒冷の使用開始時に水中ポンプ20のインペラ2
8が凍結していないようにする。
散水装置を使用する場合には、注水用の配管1
6から水タンク15へ注水して充満させ、切換弁
22を散水ライン5への給水側にして水中ポンプ
20を起動し、フイルター7およびスプリンクラ
ー8側へ給水する。水中ポンプ20の起動時には
不凍液が水で希釈された状態で水中ポンプ20内
に充満しており、モータ26およびインペラ28
の回転を妨げるものがなく、円滑に起動して、水
を吐出していく。
このように本実施例では、散水装置を使用しな
い場合に水中ポンプ20を通して不凍液を水タン
クに供給し、使用開始時に水の凍結による水中ポ
ンプ20の不作動を生じさせることが防止でき、
円滑に起動でき、転圧機械の使用を妨げることが
なくなり、作業開始時の始動時間を節約すること
になつて、転圧作業の能率が向上する。
(考案の効果) 以上のように本考案は、不凍液タンクから水中
ポンプを介して水タンク内へ不凍液を供給できる
ようにしたことにより、水中ポンプに残留する水
を不凍液にり流出させることができるとともに、
凍結することを防止し、散水装置の使用時に水中
ポンプを円滑に起動させて給水できるようにし、
転圧機械の利用効率を向上させ、転圧作業の能率
を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
実施例の第1図は本考案による散水装置の水タ
ンク周辺を示す系統説明図、第2図は本考案によ
る散水装置に用いられる水中ポンプを示す縦断面
図、第3図は本考案による散水装置を組付けた転
圧機械の説明図、第4図は従来の散水装置を示す
系統説明図、第5図は従来の散水装置で用いられ
た水中ポンプを示す縦断面図。 5……散水ライン、15……水タンク、17…
…配管、18……遮断弁、19……不凍液タン
ク、20……水中ポンプ、21……不凍液供給ラ
イン、22……切換弁、23……配管、25……
ケース、26……モータ、27……軸、28……
インペラ、29……潤滑油、31,32……ベア
リング、33……ポンプ入口部材。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 水タンク内に装置した水中ポンプと、該水中
    ポンプに接続した転圧輪に散水する散水ライン
    と、該散水ラインに接続した切換弁と、該切換
    弁を介して前記水中ポンプ側へ不凍液を注入す
    る不凍液供給ラインと、該不凍液供給ラインを
    接続する不凍液タンクとを備えたことを特徴と
    する転圧機械の散水装置。 (2) 前記水中ポンプに用いるインペラを前面シユ
    ラウドのない形状に形成させたことを特徴とす
    る実用新案登録請求の範囲第(1)項に記載の転圧
    機械の散水装置。
JP8249687U 1987-05-29 1987-05-29 Expired JPH0442333Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8249687U JPH0442333Y2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29

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JP8249687U JPH0442333Y2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63194909U JPS63194909U (ja) 1988-12-15
JPH0442333Y2 true JPH0442333Y2 (ja) 1992-10-06

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