JPH0136979Y2 - - Google Patents

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JPH0136979Y2
JPH0136979Y2 JP10532184U JP10532184U JPH0136979Y2 JP H0136979 Y2 JPH0136979 Y2 JP H0136979Y2 JP 10532184 U JP10532184 U JP 10532184U JP 10532184 U JP10532184 U JP 10532184U JP H0136979 Y2 JPH0136979 Y2 JP H0136979Y2
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JP
Japan
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water supply
valve body
supply pipe
weight
water
Prior art date
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JP10532184U
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JPS6123316U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は夾雑物排出型自動排水装置に関するも
ので、スプリンクラー等の散水手段を備えた給水
管と、それに隣接する排水室と、上記両室の連通
孔を開閉する給水管側に位置する弁体と、排水室
側に枢支され、一方端部が上記弁体に固定された
連結部材と、上記連結部材の他方上端に装着さ
れ、上記弁体に対し開弁方向に作用するウエイト
とを具えたものにおいて、上記排水室に、閉弁状
態時のウエイトの最下端よりも下方で、そのウエ
イトの幅より広い幅にへだてて設けられる1対の
中空筒体と、上記中空筒体間を貫通する挿脱可能
な棒部材とを具え、上記棒部材の両端部に脱落防
止部材を設け、少なくともその一方をピン結合し
たことを要旨とする。
[従来の技術] ポイント、その他、線路上の融雪用等として散
水スプリンクラーは広く用いられている。
処で冬季、寒冷地帯においてスプリンクラーで
散水する場合、散水停止時には直ちにスプリンク
ラーの給水管の水を排水しないと、凍結して、即
座の再使用が不可能となる外、給水管の破壊が生
ずる恐れがある。
それを防止するため、第3図に示すような自動
排水装置3が用いられている。
1はスプリンクラーで、スプリンクラー1は給
水管4に接続されている。給水管4に隣接して排
水室5が設けられている。
71は給水管4と排水管5との間の区分壁31
の下方に設けられた連通孔で、連通孔71は弁体
7によつて開閉される。
弁体7は給水管4側に位置し、その背面に排水
室5側に枢支されたL字型の連結部材9の一端が
固定され、連結部材9の他方上端は、上記弁体7
に対し開弁方向に作用するウエイト6の支持部材
13の所定位置にピン結合12されている。
支持部材13の他端は排水室5の近接する内壁
11に固定されている。
連通孔71の、所定上方にあたる、排水室5の
内壁には垂直線に対し、角度αで立上がつた突起
8が設けられている。
散水時には、給水源2方向から給水管4に十分
給水され、スプリンクラー1から散水される。
この状態では給水管4には十分給水されている
ので、その水圧によつて弁体7が連通孔71を閉
じ、給水された水は無駄なく散水される。
散水を一時停止するため、給水源2からの給水
を停止すると、給水管4内の水量が減少して、水
圧がへり、一定水圧以下になると、排水室5内の
ウエイト6の重量が水圧に打ち勝つて、弁体7は
ピン結合点12を中心としてa方向へ回動して連
通孔71が開となり、給水管4内の水は排水室5
の排水口51から排水される。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら、上記装置においては、弁体7の
開方向への回動は連結部材9が突起8につき当る
ことによつて停止させる構成となつているため、
連通時における連通孔71と弁体との間隙はせま
く、給水管4内の水に当該間隙より大きい異物が
混入している場合には、連通孔71と弁体7との
間にはさまる事故が発生し、再使用時、給水管4
に給水して、水圧が一定値以上に上つても、異物
のため連通孔71は閉とならず、水が排水口51
から無駄に消費されることとなる。
そして、このような事故を解消するには現状で
は装置を解体して、異物を取り除くしかない。
弁体7を従来より、より多く回動させることも
考えられるが、給水管4の水圧と、支点12を中
心として回動するウエイト6の自重との相関関係
で、弁体7の開閉を行うものであるので、ウエイ
ト6を極端に下方まで回動させると、現行の機構
による限り、給水管4の一定値以上の水圧では復
帰させることができない。
本考案は、従来のこの種の自動排出装置に存す
る、上述のような問題点を簡易に解決しようとす
るものである。
[問題点を解決するための手段] 本考案を第1図および第2図に示す実施例に従
つて説明する。
第1図および第2図において、第3図に示すも
のと同一記号のものは同一構成要素を示す。
本考案において、排水室5の周壁で、ウエイト
6の作動面と交叉し、閉弁状態時のウエイト6の
最下端よりも若干下方に、1対の中空筒体16,
16′を対向させて貫通固定する。
ここで、ウエイト6の最下端よりも若干下方と
は、給水管4の水圧が一定値以上となつた時、当
該水圧によつて、ウエイト6がピン12を中心と
して上方へ回動され、弁体7を閉位置にすること
ができる下方位置をいう。これよりさらに下方位
置に設けると、水圧よりウエイト6の重量がまさ
り、弁体7を閉とすることができなくなる。
中空筒体16,16′の排水室5の内壁からの
突出長さは、後述するように、上記2つの中空筒
体16,16′の対向面間をウエイト6が自由に
通過できるように設定される。一方、上記1対の
中空筒体16,16′間には、両中空筒体16,
16′に挿脱自在に貫通させた棒部材15が設け
られる。
棒部材15の一端には脱落防止部材の役目を果
たす頭部18が形成されており、他端には脱落防
止部材17がピン結合171されている。
しかして、通常時は棒部材15を脱落防止部材
17を装着した側から中空筒体16,16′に通
し、脱落防止部材17を垂直方向へ垂れ下げる。
それにより中空筒体16,16′の外方に位置
する、頭部18および脱落防止部材17によつて
棒部材15の脱落が防止される。
[作用] このような構成において、給水時は、第3図に
示す場合と同様に給水管4内の水圧によつて弁体
7を閉方向へ維持する。
給水管4への給水を停止することによつて、給
水管4の水圧が一定値以下となると、ウエイト6
の重量によつて弁体7はa方向へ回動するが、当
該弁体7の回動はウエイト6が棒部材15につき
当ることによつて停止する。
それによつて給水管4に残された水は連通孔7
1、排水口51から排出される。
散水を再開するときは、給水管4に給水し、当
該給水管4の水圧が一定値以上となつた時、弁体
7がb方向へ回動し、連通口71は弁体7によつ
て閉とされる。
給水管4内の水の排水過程で、弁体7と連通孔
71との間に異物がはさまつたことを発見した
ら、棒部材15を中空筒体16,16′から抜き
とる。
それによりウエイト6はストツパである棒部材
15がなくなつて排水室5の底面につき当つて停
止する。それによつて弁体7と連通孔71との間
隙は十分大となつて異物が排出される。
しかし、この状態では散水再開時、給水管4の
水圧が一定値以上となつても、ウエイト6は上方
変位せず、弁体7は閉方向へ変位しない。
従つてウエイト6の、排水室5の上部切欠き5
2から突出している上部の一端を手で持ち上げ、
その状態で棒部材15を中空筒体16,16′内
に挿入することによつて装置はリセツトされる。
[考案の効果] 本考案によれば、従来は弁体7と連通孔71間
に異物がはさまる度に、装置全体を解体しなけれ
ばならなかつた処、棒部材15の中空筒体16,
16′からの抜き差しだけで異物を容易に排出で
き、かつ装置をリセツトできるもので、その実用
的効果は顕著である。なお、上記実施例において
は本考案をスプリンクラーの給水管に適用した場
合の例について述べたが、凍結防止等の目的のた
め給水を一旦、自動的に排水する必要がある場合
一般に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す縦断面図、第2
図は本考案を構成する排水室の断面図、第3図は
スプリンクラーの従来の自動排水装置を示す正面
図である。 3……排水室、4……給水管、6……ウエイ
ト、7……弁体、9……連結部材、15……棒部
材、16,16′……中空筒体、17,18……
脱落防止部材、71……連通孔、171……ピ
ン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. スプリンクラー等の散水手段を備えた給水管
    と、それに隣接する排水室と、上記両室の連通孔
    を開閉する給水管側に位置する弁体と、排水室側
    に枢支され、一方端部が上記弁体に固定される連
    結部材と、上記連結部材の他方上端に装着され、
    上記弁体に対し開弁方向に作用するウエイトとを
    具えたものにおいて、上記排水室に、閉弁状態時
    のウエイトの最下端よりも若干下方で、そのウエ
    イトの幅より広い幅にへだてて設けられる1対の
    中空筒体と、上記中空筒体間を貫通する挿脱可能
    な棒部材とを具え、上記棒部材の両端部に脱落防
    止部材を設け、少なくともその一方をピン結合し
    たことからなる、夾雑物排出型自動排水装置。
JP10532184U 1984-07-13 1984-07-13 夾雑物排出型自動排水装置 Granted JPS6123316U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10532184U JPS6123316U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 夾雑物排出型自動排水装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10532184U JPS6123316U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 夾雑物排出型自動排水装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6123316U JPS6123316U (ja) 1986-02-12
JPH0136979Y2 true JPH0136979Y2 (ja) 1989-11-09

Family

ID=30664654

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10532184U Granted JPS6123316U (ja) 1984-07-13 1984-07-13 夾雑物排出型自動排水装置

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JPS6123316U (ja) 1986-02-12

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