JPH0442352Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442352Y2 JPH0442352Y2 JP6165986U JP6165986U JPH0442352Y2 JP H0442352 Y2 JPH0442352 Y2 JP H0442352Y2 JP 6165986 U JP6165986 U JP 6165986U JP 6165986 U JP6165986 U JP 6165986U JP H0442352 Y2 JPH0442352 Y2 JP H0442352Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- cylinder
- water supply
- supply pipe
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 95
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims description 27
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 5
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 3
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、鉄道等の軌道の脇に設置され、軌道
上に水を散布して積雪を溶融除去する軌道用散水
装置に関する。
上に水を散布して積雪を溶融除去する軌道用散水
装置に関する。
公知の軌道用散水装置において、積雪量に応じ
て単位時間当りの散水量を増減しようとして散水
圧力を調節すると、散水角度が常に一定であるた
めに、散水の飛距離が変化して散水面積が広くな
つたり狭くなつたりするだけで、単位面積当りの
散水量はそれほど変化しない。したがつて散水圧
力を積極的に調節して効率の良い融雪効果を得る
といつたことができない。
て単位時間当りの散水量を増減しようとして散水
圧力を調節すると、散水角度が常に一定であるた
めに、散水の飛距離が変化して散水面積が広くな
つたり狭くなつたりするだけで、単位面積当りの
散水量はそれほど変化しない。したがつて散水圧
力を積極的に調節して効率の良い融雪効果を得る
といつたことができない。
また公知の軌道用散水装置は散水圧力が変化す
ることを予定していない。したがつて不測の事態
として散水圧力が予定値より小さくなると散水面
積が予定より狭くなつてしまう。
ることを予定していない。したがつて不測の事態
として散水圧力が予定値より小さくなると散水面
積が予定より狭くなつてしまう。
本考案は以上の点に鑑みてなされたもので、積
雪量に応じて散水圧力を積極的に調節した場合に
散水面積が変わることがなく、また不測の事態と
して散水圧力が予定値より小さくなつた場合にも
散水面積が変わることがない軌道用散水装置を提
供することを目的とする。
雪量に応じて散水圧力を積極的に調節した場合に
散水面積が変わることがなく、また不測の事態と
して散水圧力が予定値より小さくなつた場合にも
散水面積が変わることがない軌道用散水装置を提
供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案の軌道用散水
装置は、軌道の脇に設置され、前記軌道上に水を
散布して積雪を溶融除去する軌道用散水装置であ
つて、給水源に接続されるヘツダーパイプにフレ
キシブルチユーブを介して送水管を傾倒自在に立
設し、前記送水管の上端に所定の散水角度をもつ
て水を散布するスプリンクラー部を設け、前記送
水管の脇にガイド部材を立設して前記送水管の傾
倒を散水方向に特定し、前記ヘツダーパイプと前
記送水管の間にシリンダをリンク状に架設し、前
記シリンダを、前記ヘツダーパイプにシリンダチ
ユーブを揺動自在に接続し、前記シリンダチユー
ブにピストンを摺動自在に内挿し、前記ピストン
にシリンダロツドの一端を接続し、前記送水管に
前記シリンダロツドの他端を揺動自在に接続し、
前記ピストンをスプリングにより前記シリンダロ
ツドの縮退方向に弾性付勢し、前記ヘツダーパイ
プと前記シリンダチユーブをホースを介して接続
して前記シリンダチユーブ内に散水圧力を導入
し、前記ピストンを前記散水圧力により前記シリ
ンダロツドの伸長方向に押圧し、前記散水圧力に
応じて前記シリンダロツドを伸長させ、前記送水
管を傾倒させ、前記散水角度を小さくするものと
した。
装置は、軌道の脇に設置され、前記軌道上に水を
散布して積雪を溶融除去する軌道用散水装置であ
つて、給水源に接続されるヘツダーパイプにフレ
キシブルチユーブを介して送水管を傾倒自在に立
設し、前記送水管の上端に所定の散水角度をもつ
て水を散布するスプリンクラー部を設け、前記送
水管の脇にガイド部材を立設して前記送水管の傾
倒を散水方向に特定し、前記ヘツダーパイプと前
記送水管の間にシリンダをリンク状に架設し、前
記シリンダを、前記ヘツダーパイプにシリンダチ
ユーブを揺動自在に接続し、前記シリンダチユー
ブにピストンを摺動自在に内挿し、前記ピストン
にシリンダロツドの一端を接続し、前記送水管に
前記シリンダロツドの他端を揺動自在に接続し、
前記ピストンをスプリングにより前記シリンダロ
ツドの縮退方向に弾性付勢し、前記ヘツダーパイ
プと前記シリンダチユーブをホースを介して接続
して前記シリンダチユーブ内に散水圧力を導入
し、前記ピストンを前記散水圧力により前記シリ
ンダロツドの伸長方向に押圧し、前記散水圧力に
応じて前記シリンダロツドを伸長させ、前記送水
管を傾倒させ、前記散水角度を小さくするものと
した。
本考案の軌道用散水装置は給水源からヘツダー
パイプ、送水管を介してスプリンクラー部へ送給
される水を軌道上に散布する。ヘツダーパイプに
送給される水は所定の圧力(散水圧力)をもつて
おり、この散水圧力をシリンダに導入する。シリ
ンダは散水圧力に応じて伸縮動作し、この伸縮動
作に応じて送水管を傾倒動作させ、スプリンクラ
ー部の散水角度を変更させる。
パイプ、送水管を介してスプリンクラー部へ送給
される水を軌道上に散布する。ヘツダーパイプに
送給される水は所定の圧力(散水圧力)をもつて
おり、この散水圧力をシリンダに導入する。シリ
ンダは散水圧力に応じて伸縮動作し、この伸縮動
作に応じて送水管を傾倒動作させ、スプリンクラ
ー部の散水角度を変更させる。
〔実施例〕
つぎに本考案の実施例を図面にしたがつて説明
する。
する。
第1図および第2図に示すように、給水源(図
示せず)に接続されるヘツダーパイプ2にフレキ
シブルチユーブ3を介して送水管4が傾倒自在に
立設され、送水管4の上端に所定の散水角度θを
もつて水を散布するスプリンクラー部5が取り付
けられている。送水管4はフレキシブルチユーブ
3を変形させて傾倒するものであるり、散水角度
θは所定の仰角である。
示せず)に接続されるヘツダーパイプ2にフレキ
シブルチユーブ3を介して送水管4が傾倒自在に
立設され、送水管4の上端に所定の散水角度θを
もつて水を散布するスプリンクラー部5が取り付
けられている。送水管4はフレキシブルチユーブ
3を変形させて傾倒するものであるり、散水角度
θは所定の仰角である。
ヘツダーパイプ2に送水管4を挟んで一対のガ
イド部材6が立設され、ガイド部材6の上端近傍
にそれぞれ円弧形のガイド孔7が形成されてい
る。このガイド孔7に送水管4の外面の180度対
称位置に突設した一対の係合突起8が円弧に沿つ
てスライド自在に係合しており、送水管4の傾倒
が散水方向(第1図における右方向)のみに特定
されている。
イド部材6が立設され、ガイド部材6の上端近傍
にそれぞれ円弧形のガイド孔7が形成されてい
る。このガイド孔7に送水管4の外面の180度対
称位置に突設した一対の係合突起8が円弧に沿つ
てスライド自在に係合しており、送水管4の傾倒
が散水方向(第1図における右方向)のみに特定
されている。
ヘツダーパイプ2と送水管4の間にシリンダ9
がリンク状に架設されている。架設の位置は散水
方向の反対側である。
がリンク状に架設されている。架設の位置は散水
方向の反対側である。
すなわちヘツダーパイプ2にシリンダチユーブ
10が軸11を中心として揺動自在に接続され、
シリンダチユーブ10にピストン12が摺動自在
に内挿されている。このピストン12にシリンダ
ロツド13の一端が接続され、シリンダロツド1
3の他端が送水管4に軸14を中心として揺動自
在に接続されている。ピストン12はスプリング
15によりシリンダロツド13が縮退する方向に
弾性付勢されている。またヘツダーパイプ2とシ
リンダチユーブ10がカール状のホース16を介
して接続されてシリンダチユーブ10内に散水圧
力が導入されるようになつており、シリンダチユ
ーブ10内に散水圧力が導入されるとピストン1
2がシリンダロツド13の伸長方向に押圧され、
散水圧力に応じてシリンダロツド13が伸長し、
伸長に応じて送水管4が傾倒し、傾倒に応じて散
水角度θが小さくなる。散水圧力と散水角度θの
関係は散水の飛距離が常に一定となるように予め
これを設定しておく。17は配管接続口、18は
散水圧力を測定するための圧力計である。
10が軸11を中心として揺動自在に接続され、
シリンダチユーブ10にピストン12が摺動自在
に内挿されている。このピストン12にシリンダ
ロツド13の一端が接続され、シリンダロツド1
3の他端が送水管4に軸14を中心として揺動自
在に接続されている。ピストン12はスプリング
15によりシリンダロツド13が縮退する方向に
弾性付勢されている。またヘツダーパイプ2とシ
リンダチユーブ10がカール状のホース16を介
して接続されてシリンダチユーブ10内に散水圧
力が導入されるようになつており、シリンダチユ
ーブ10内に散水圧力が導入されるとピストン1
2がシリンダロツド13の伸長方向に押圧され、
散水圧力に応じてシリンダロツド13が伸長し、
伸長に応じて送水管4が傾倒し、傾倒に応じて散
水角度θが小さくなる。散水圧力と散水角度θの
関係は散水の飛距離が常に一定となるように予め
これを設定しておく。17は配管接続口、18は
散水圧力を測定するための圧力計である。
上記構成の軌道用散水装置1は第3図に示すよ
うに、複数が軌道A,Bの両脇に設置され、給水
源からヘツダーパイプ2、送水管4を介してスプ
リンクラー部5へ送給される水(冷水または温
水)を軌道A,B上に散布して軌道A,B上の積
雪を溶融除去する。ヘツダーパイプ2に送給され
る水はポンプ等により所定の散水圧力をもつて送
給されて来、その一部がホース16を介してシリ
ンダチユーブ10内に導入され、散水圧力に応じ
てシリンダロツド13を伸長させ、送水管4を傾
倒させ、スプリンクラー部5の散水角度θを小さ
くし、散水圧力の大小に拘らず散水の飛距離Lを
一定とする。
うに、複数が軌道A,Bの両脇に設置され、給水
源からヘツダーパイプ2、送水管4を介してスプ
リンクラー部5へ送給される水(冷水または温
水)を軌道A,B上に散布して軌道A,B上の積
雪を溶融除去する。ヘツダーパイプ2に送給され
る水はポンプ等により所定の散水圧力をもつて送
給されて来、その一部がホース16を介してシリ
ンダチユーブ10内に導入され、散水圧力に応じ
てシリンダロツド13を伸長させ、送水管4を傾
倒させ、スプリンクラー部5の散水角度θを小さ
くし、散水圧力の大小に拘らず散水の飛距離Lを
一定とする。
したがつて積雪量に応じて散水圧力を積極的に
調節して単位面積当りの散水量を増減させる場合
は、積雪量が少ないときを基準として散水圧力を
小さ目に設定して散水角度θを大きくしておき、
積雪量が多くなつたときに散水圧力を大きくして
散水角度θを小さくし、単位面積当りの散水量を
増大させる。また不測の事態として散水圧力が予
定値より小さくなることに対処する場合は、散水
圧力が予定値どおりであるときの散水角度θを或
る程度小さくしておき、散水圧力が予定値を下回
つたときに散水角度θを大きくする。また双方の
場合を組み合わせることも可能である。
調節して単位面積当りの散水量を増減させる場合
は、積雪量が少ないときを基準として散水圧力を
小さ目に設定して散水角度θを大きくしておき、
積雪量が多くなつたときに散水圧力を大きくして
散水角度θを小さくし、単位面積当りの散水量を
増大させる。また不測の事態として散水圧力が予
定値より小さくなることに対処する場合は、散水
圧力が予定値どおりであるときの散水角度θを或
る程度小さくしておき、散水圧力が予定値を下回
つたときに散水角度θを大きくする。また双方の
場合を組み合わせることも可能である。
〔考案の効果〕
本考案は次の効果を奏する。すなわち散水圧力
の大小に拘らず散水の飛距離を一定として散水面
積を一定とすることができるために、積雪量に応
じて散水圧力を積極的に調節して単位面積当りの
散水量を増減させることができ、効率の良い融雪
効果を得ることができる。また不測の事態として
散水圧力が予定値より小さくなつた場合にも散水
面積が変わることがなく、担当範囲の全面に対し
て融雪効果を維持することができる。
の大小に拘らず散水の飛距離を一定として散水面
積を一定とすることができるために、積雪量に応
じて散水圧力を積極的に調節して単位面積当りの
散水量を増減させることができ、効率の良い融雪
効果を得ることができる。また不測の事態として
散水圧力が予定値より小さくなつた場合にも散水
面積が変わることがなく、担当範囲の全面に対し
て融雪効果を維持することができる。
第1図は本考案の実施例に係る軌道用散水装置
の正面図、第2図は側面図、第3図は使用状態の
説明図である。 1……軌道用散水装置、2……ヘツダーパイ
プ、3……フレキシブルチユーブ、4……送水
管、5……スプリンクラー部、6……ガイド部
材、7……ガイド孔、8……係合突起、9……シ
リンダ、10……シリンダチユーブ、11,14
……軸、12……ピストン、13……シリンダロ
ツド、15……スプリング、16……ホース、1
7……配管接続口、18……圧力計、A,B……
軌道、θ……散水角度、L……散水飛距離。
の正面図、第2図は側面図、第3図は使用状態の
説明図である。 1……軌道用散水装置、2……ヘツダーパイ
プ、3……フレキシブルチユーブ、4……送水
管、5……スプリンクラー部、6……ガイド部
材、7……ガイド孔、8……係合突起、9……シ
リンダ、10……シリンダチユーブ、11,14
……軸、12……ピストン、13……シリンダロ
ツド、15……スプリング、16……ホース、1
7……配管接続口、18……圧力計、A,B……
軌道、θ……散水角度、L……散水飛距離。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 軌道A,Bの脇に設置され、前記軌道A,B上
に水を散布して積雪を溶融除去する軌道用散水装
置1であつて、 給水源に接続されるヘツダーパイプ2にフレキ
シブルチユーブ3を介して送水管4を傾倒自在に
立設し、前記送水管4の上端に所定の散水角度θ
をもつて水を散布するスプリンクラー部5を設
け、前記送水管4の脇にガイド部材6を立設して
前記送水管4の傾倒を散水方向に特定し、 前記ヘツダーパイプ2と前記送水管4の間にシ
リンダ9をリンク状に架設し、 前記シリンダ9が、前記ヘツダーパイプ2にシ
リンダチユーブ10を揺動自在に接続し、前記シ
リンダチユーブ10にピストン12を摺動自在に
内挿し、前記ピストン12にシリンダロツド13
の一端を接続し、前記送水管4に前記シリンダロ
ツド13の他端を揺動自在に接続し、前記ピスト
ン12をスプリング15により前記シリンダロツ
ド13の縮退方向に弾性付勢し、前記ヘツダーパ
イプ2と前記シリンダチユーブ10をホース16
を介して接続して前記シリンダチユーブ10内に
散水圧力を導入し、前記ピストン12を前記散水
圧力により前記シリンダロツド13の伸長方向に
押圧し、前記散水圧力に応じて前記シリンダロツ
ド13を伸長させ、前記送水管4を傾倒させ、前
記散水角度θを小さくするものである、ことを特
徴とする軌道用散水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6165986U JPH0442352Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6165986U JPH0442352Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62176216U JPS62176216U (ja) | 1987-11-09 |
| JPH0442352Y2 true JPH0442352Y2 (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=30895201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6165986U Expired JPH0442352Y2 (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442352Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0738345Y2 (ja) * | 1989-04-20 | 1995-08-30 | 日本道路株式会社 | 走行テスト用コース路の散水装置 |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP6165986U patent/JPH0442352Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62176216U (ja) | 1987-11-09 |
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