JPH0442361Y2 - - Google Patents
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- JPH0442361Y2 JPH0442361Y2 JP15856587U JP15856587U JPH0442361Y2 JP H0442361 Y2 JPH0442361 Y2 JP H0442361Y2 JP 15856587 U JP15856587 U JP 15856587U JP 15856587 U JP15856587 U JP 15856587U JP H0442361 Y2 JPH0442361 Y2 JP H0442361Y2
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- MOVRNJGDXREIBM-UHFFFAOYSA-N aid-1 Chemical compound O=C1NC(=O)C(C)=CN1C1OC(COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C(NC(=O)C(C)=C2)=O)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C(NC(=O)C(C)=C2)=O)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C(NC(=O)C(C)=C2)=O)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)COP(O)(=O)OC2C(OC(C2)N2C3=C(C(NC(N)=N3)=O)N=C2)CO)C(O)C1 MOVRNJGDXREIBM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 13
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Landscapes
- Foundations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は埋込アンカ、殊に基盤に形成した取付
孔に接着剤を用いて定着させる埋込アンカの定着
用補助具に関するものである。
孔に接着剤を用いて定着させる埋込アンカの定着
用補助具に関するものである。
既設のコンクリートなどの基盤に埋込みアンカ
とほぼ同じか或いはやや大きめの径を有する有底
の取付孔を形成し、この取付孔に挿入した埋込ア
ンカと取付孔との隙間にポリエステル系、エポキ
シ系などの合成樹脂を流動状態で充填し硬化させ
て埋込アンカを定着させる技術が従来から知られ
ている。
とほぼ同じか或いはやや大きめの径を有する有底
の取付孔を形成し、この取付孔に挿入した埋込ア
ンカと取付孔との隙間にポリエステル系、エポキ
シ系などの合成樹脂を流動状態で充填し硬化させ
て埋込アンカを定着させる技術が従来から知られ
ている。
この技術は取付孔内に挿入したアンカの先端を
機械的に拡開させて定着させる所謂メカニカルア
ンカに比べて引抜き強度が一律で優れた定着力を
得ることができるとともに、コンクリートの他に
岩盤や軟弱な気泡性コンクリートなどの基盤にも
使用することができ、しかも角部や隅部などの狭
い部位にも容易に施工できるなど多くの利点を有
している。
機械的に拡開させて定着させる所謂メカニカルア
ンカに比べて引抜き強度が一律で優れた定着力を
得ることができるとともに、コンクリートの他に
岩盤や軟弱な気泡性コンクリートなどの基盤にも
使用することができ、しかも角部や隅部などの狭
い部位にも容易に施工できるなど多くの利点を有
している。
ところが、例えば気泡性コンクリートなどによ
り形成される軽量ブロツクのように内部に空部を
有し厚みが少ない基盤などに充分な引抜き強度を
発揮させるだけの長さを有する埋込アンカを取付
ける場合には、基磐に形成する取付孔が空部へ貫
通してしまい埋込アンカを定着させる際に埋込ア
ンカの保持が容易でないとともに、取付孔と埋込
アンカとの隙間に充填した樹脂が空部へ流出する
ため定着が困難または不可能となる。
り形成される軽量ブロツクのように内部に空部を
有し厚みが少ない基盤などに充分な引抜き強度を
発揮させるだけの長さを有する埋込アンカを取付
ける場合には、基磐に形成する取付孔が空部へ貫
通してしまい埋込アンカを定着させる際に埋込ア
ンカの保持が容易でないとともに、取付孔と埋込
アンカとの隙間に充填した樹脂が空部へ流出する
ため定着が困難または不可能となる。
従つて、敢えてそのような箇所へ定着させる場
合には空部へ貫通しない浅い取付孔を形成し、こ
れに短尺の埋込アンカを定着することとなり樹脂
を介しての取付孔と埋込アンカとの接触面積、即
ち接着面積が少なくなるため充分な引抜き強度を
確保することができない。
合には空部へ貫通しない浅い取付孔を形成し、こ
れに短尺の埋込アンカを定着することとなり樹脂
を介しての取付孔と埋込アンカとの接触面積、即
ち接着面積が少なくなるため充分な引抜き強度を
確保することができない。
本考案は斯る実情に鑑みてなされたものであつ
て、厚さが少なく後方に空部を有している基盤に
充分な引抜き強度を発揮させることのできる長さ
を有する埋込アンカを定着させることが可能な埋
込アンカの定着用補助具を提供することを課題と
して考案されたものである。
て、厚さが少なく後方に空部を有している基盤に
充分な引抜き強度を発揮させることのできる長さ
を有する埋込アンカを定着させることが可能な埋
込アンカの定着用補助具を提供することを課題と
して考案されたものである。
前記の目的を達成するため本考案は、内外を連
通する多数の透孔を有する少なくとも一つの有孔
筒部と内外を遮断する少なくとも一つの無孔筒部
とが軸線方向へ交互に連設され、埋込アンカより
も大径にして取付孔よりも小径の円筒状に形成さ
れていることを特徴としている。
通する多数の透孔を有する少なくとも一つの有孔
筒部と内外を遮断する少なくとも一つの無孔筒部
とが軸線方向へ交互に連設され、埋込アンカより
も大径にして取付孔よりも小径の円筒状に形成さ
れていることを特徴としている。
有孔筒部を基盤に、無孔筒部を空部にそれぞれ
合致させて取付孔に挿入し、その内部に埋込アン
カを挿入するとともに樹脂を充填する。充填され
た樹脂は内外を遮断する無孔筒部により空部への
流出が防止されるとともに有孔筒部に形成された
多数の透孔を通じて内部の埋込アンカと取付孔と
を互いに接着する。
合致させて取付孔に挿入し、その内部に埋込アン
カを挿入するとともに樹脂を充填する。充填され
た樹脂は内外を遮断する無孔筒部により空部への
流出が防止されるとともに有孔筒部に形成された
多数の透孔を通じて内部の埋込アンカと取付孔と
を互いに接着する。
次に本考案の実施例を図面に基いて説明する。
第1図および第2図は本考案である埋込アンカ
の定着用補助具の一実施例を示すものであり、符
号1で示される定着補助具は例えば孔径が1mm程
度の透孔17を有する金綱2により形成され使用
する埋込みアンカよりも大径にして取付孔よりも
小径の有孔筒部3と、この有孔筒部3と同形で金
綱2を芯材としてこれにポリ塩化ビニルなどの熱
可塑性樹脂製の周壁4ならびに底壁5とを被着さ
せた無孔筒部6とが軸線方向へ連設されて円筒状
に形成されている。また、有孔筒部3の開放側端
部3aにはポリ塩化ビニルなどの合成樹脂製の鍔
7が突設されている。尚、有孔筒部3の長さは取
付ける基盤の厚さに応じて設定する。
の定着用補助具の一実施例を示すものであり、符
号1で示される定着補助具は例えば孔径が1mm程
度の透孔17を有する金綱2により形成され使用
する埋込みアンカよりも大径にして取付孔よりも
小径の有孔筒部3と、この有孔筒部3と同形で金
綱2を芯材としてこれにポリ塩化ビニルなどの熱
可塑性樹脂製の周壁4ならびに底壁5とを被着さ
せた無孔筒部6とが軸線方向へ連設されて円筒状
に形成されている。また、有孔筒部3の開放側端
部3aにはポリ塩化ビニルなどの合成樹脂製の鍔
7が突設されている。尚、有孔筒部3の長さは取
付ける基盤の厚さに応じて設定する。
かかる構成を有する定着補助具1は例えば第3
図に示すように、所定の巾ならびに長さを有する
金綱2を巻回して所定径の円筒状とし、次で第4
図に示すようにその一方端2aをこれより僅かに
大きい内径を有する有底の雌型8に嵌挿するとと
もにその内方に僅かに小径の棒状の雄型9を嵌挿
し、雌型8と雄型9との間に溶融樹脂10を必要
量だけ射出または注入して金綱2の孔部を塞ぐこ
とにより所定長さの無孔筒部6を形成するもので
ある。或いは、例えば第5図に示すように、所定
径で所定の長さを有する有底の筒体11を熱可塑
性樹脂により予め形成しておき、これに巻回して
円筒状とした金綱2の一方端2aを嵌挿したのち
加熱した型を当接し筒体11を熱収縮させて金綱
2に付着させることにより無孔筒部6を形成す
る。尚、有孔筒部3の端部3aに設けられている
鍔7も無孔筒部6を形成したのと同様の手段によ
り被着されるが、これらは前記以外の適宜な手段
で形成することができる。
図に示すように、所定の巾ならびに長さを有する
金綱2を巻回して所定径の円筒状とし、次で第4
図に示すようにその一方端2aをこれより僅かに
大きい内径を有する有底の雌型8に嵌挿するとと
もにその内方に僅かに小径の棒状の雄型9を嵌挿
し、雌型8と雄型9との間に溶融樹脂10を必要
量だけ射出または注入して金綱2の孔部を塞ぐこ
とにより所定長さの無孔筒部6を形成するもので
ある。或いは、例えば第5図に示すように、所定
径で所定の長さを有する有底の筒体11を熱可塑
性樹脂により予め形成しておき、これに巻回して
円筒状とした金綱2の一方端2aを嵌挿したのち
加熱した型を当接し筒体11を熱収縮させて金綱
2に付着させることにより無孔筒部6を形成す
る。尚、有孔筒部3の端部3aに設けられている
鍔7も無孔筒部6を形成したのと同様の手段によ
り被着されるが、これらは前記以外の適宜な手段
で形成することができる。
次に本実施例の定着用補助具1を用いた埋込ア
ンカの定着方法について説明する。
ンカの定着方法について説明する。
第6図乃至第9図は気泡性コンクリートにより
形成され中空部12を有するブロツクからなる基
盤13に埋込アンカを定着させる方法を示すもの
であり、まず第6図に示すように基盤13に表面
13aから中空部12へ貫通する取付孔14を形
成し、次で第7図に示すように定着用補助具1を
無孔筒部6則から取付孔14に挿入する。このと
き定着用補助具1は鍔7が表面13aに当接して
没入することなく有孔筒部3が取付孔14の部分
に、無孔筒部6が中空部12の部分にそれぞれ位
置した状態に保持される。そして、第8図に示す
ように従来一般に使用されている樹脂、硬化剤、
骨材などが収容されたカプセル15を定着補助具
1に挿入し、ハンマドリルなどの打込工具に装着
された埋込アンカ16を回転させながら定着用補
助具1内に挿入し、カプセル15を破壊するとと
もに内部の樹脂、硬化剤などを混合させる。この
とき中空部12へ貫通している取付孔14は底壁
5を有し内外を遮断する無孔筒部6により中空部
12とほとんど遮断された状態であり、混合物が
中空部12へ流出することなく第9図に示すよう
に定着用補助具1内で埋込アンカ16を挿入した
状態で硬化する。また、混合物15aは有孔筒部
3では内外を連通する多数の透孔17を通過し取
付孔14の壁面へ付着して硬化し、埋込アンカ1
6、有孔筒部3ならびに取付孔14が互いに固着
される。
形成され中空部12を有するブロツクからなる基
盤13に埋込アンカを定着させる方法を示すもの
であり、まず第6図に示すように基盤13に表面
13aから中空部12へ貫通する取付孔14を形
成し、次で第7図に示すように定着用補助具1を
無孔筒部6則から取付孔14に挿入する。このと
き定着用補助具1は鍔7が表面13aに当接して
没入することなく有孔筒部3が取付孔14の部分
に、無孔筒部6が中空部12の部分にそれぞれ位
置した状態に保持される。そして、第8図に示す
ように従来一般に使用されている樹脂、硬化剤、
骨材などが収容されたカプセル15を定着補助具
1に挿入し、ハンマドリルなどの打込工具に装着
された埋込アンカ16を回転させながら定着用補
助具1内に挿入し、カプセル15を破壊するとと
もに内部の樹脂、硬化剤などを混合させる。この
とき中空部12へ貫通している取付孔14は底壁
5を有し内外を遮断する無孔筒部6により中空部
12とほとんど遮断された状態であり、混合物が
中空部12へ流出することなく第9図に示すよう
に定着用補助具1内で埋込アンカ16を挿入した
状態で硬化する。また、混合物15aは有孔筒部
3では内外を連通する多数の透孔17を通過し取
付孔14の壁面へ付着して硬化し、埋込アンカ1
6、有孔筒部3ならびに取付孔14が互いに固着
される。
このように本実施例によれば、混合物15aが
埋込アンカ16、定着用補助具1ならびに取付孔
14を一体的に固着することとなり、しかも埋込
アンカ16ならびに定着用補助具1は基盤13の
厚さ即ち取付孔14の長さよりも長いため短い埋
込アンカを用いて従来の方法により定着させた場
合に比べて大きな耐引抜き強度を発揮させること
ができる。更にハンマドリルなどでカプセル15
を破壊して収納物を混合する際に、埋込アンカ1
6が横振れしても定着用補助具1で囲まれている
ため取付孔14の壁を破壊することがない。殊に
骨材を収容したカプセル15、或いはガラス容器
製のカプセル15を用いた場合に骨材や破壊によ
つて生じるガラス片よりも小径の透孔17を有孔
筒部3に形成することにより骨材などによる孔壁
の破壊を防ぐことができ、取付孔14の崩壊防止
効果の向上を図ることができる。
埋込アンカ16、定着用補助具1ならびに取付孔
14を一体的に固着することとなり、しかも埋込
アンカ16ならびに定着用補助具1は基盤13の
厚さ即ち取付孔14の長さよりも長いため短い埋
込アンカを用いて従来の方法により定着させた場
合に比べて大きな耐引抜き強度を発揮させること
ができる。更にハンマドリルなどでカプセル15
を破壊して収納物を混合する際に、埋込アンカ1
6が横振れしても定着用補助具1で囲まれている
ため取付孔14の壁を破壊することがない。殊に
骨材を収容したカプセル15、或いはガラス容器
製のカプセル15を用いた場合に骨材や破壊によ
つて生じるガラス片よりも小径の透孔17を有孔
筒部3に形成することにより骨材などによる孔壁
の破壊を防ぐことができ、取付孔14の崩壊防止
効果の向上を図ることができる。
第10図は本考案の他の実施例を示すものであ
り、両端に所定長さの有孔筒部3b,3cを有す
るとともにそれらの間に所定長さの無孔筒部6を
有する構成である。この実施例の定着用補助具1
は、第11図に示すように中空部12を挾んで基
端側の基盤部13bと先端側の基盤部13cとに
亘つて埋込アンカ16を架設させた状態で定着さ
せることができるものであり、この場合も定着用
補助具1内の混合物は内外を遮断する無孔筒部6
により中空部12への流出が防止され、基盤部1
3b,13cに位置している有孔筒部3b,3c
を通過して取付孔14b,14cに付着して硬化
し、埋込アンカ16を定着させる。
り、両端に所定長さの有孔筒部3b,3cを有す
るとともにそれらの間に所定長さの無孔筒部6を
有する構成である。この実施例の定着用補助具1
は、第11図に示すように中空部12を挾んで基
端側の基盤部13bと先端側の基盤部13cとに
亘つて埋込アンカ16を架設させた状態で定着さ
せることができるものであり、この場合も定着用
補助具1内の混合物は内外を遮断する無孔筒部6
により中空部12への流出が防止され、基盤部1
3b,13cに位置している有孔筒部3b,3c
を通過して取付孔14b,14cに付着して硬化
し、埋込アンカ16を定着させる。
本実施例では有孔筒部3b,3cを二ケ所に設
け、中空部12を挾んで基盤部13b,13cに
架設するように埋込アンカ16を定着するため更
に大きな耐引抜き強度を得ることができる。尚、
本実施例も前記実施例とほぼ同様の手段によつて
製造することができる。
け、中空部12を挾んで基盤部13b,13cに
架設するように埋込アンカ16を定着するため更
に大きな耐引抜き強度を得ることができる。尚、
本実施例も前記実施例とほぼ同様の手段によつて
製造することができる。
第12図は本考案の更に他の実施例を示すもの
であり、全体が薄板状の金属板によつて形成さ
れ、有孔筒部3b,3cは多数の透孔17が打抜
きにより形成されている。この実施例の定着用補
助具1は、例えば第13図に示すように薄い金属
製の板材18を所定形状に切断するとともに所定
位置に多数の透孔17を形成し、これを円筒状に
形成し、そのまま必要ならば合成樹脂製の底部材
を装着させて製造する。本実施例のものは製造が
容易であり、殊に底部材を要しないものはきわめ
て簡単に製造せきる。
であり、全体が薄板状の金属板によつて形成さ
れ、有孔筒部3b,3cは多数の透孔17が打抜
きにより形成されている。この実施例の定着用補
助具1は、例えば第13図に示すように薄い金属
製の板材18を所定形状に切断するとともに所定
位置に多数の透孔17を形成し、これを円筒状に
形成し、そのまま必要ならば合成樹脂製の底部材
を装着させて製造する。本実施例のものは製造が
容易であり、殊に底部材を要しないものはきわめ
て簡単に製造せきる。
本考案によると、厚さが少なく後方に空部を有
している基盤であつても充分な耐引抜き強度を有
して埋込アンカを定着させることができ、また埋
込アンカ打込時の衝撃による取付孔の破壊を防止
するため軟弱な気泡性コンクリートブロツクなど
の基盤にも容易に埋込アンカを定着させることが
できる。
している基盤であつても充分な耐引抜き強度を有
して埋込アンカを定着させることができ、また埋
込アンカ打込時の衝撃による取付孔の破壊を防止
するため軟弱な気泡性コンクリートブロツクなど
の基盤にも容易に埋込アンカを定着させることが
できる。
第1図は本考案の一実施例を示す斜視図、第2
図は第1図のA−A線に沿う断面図、第3図、第
4図ならびに第5図は第1図ならびに第2図に示
した実施例の製造方法を示す説明図、第6図、第
7図、第8図ならびに第9図はその使用方法を示
す説明図、第10図は本考案の他の実施例を示す
斜視図、第11図はその使用状態を示す説明図、
第12図は本考案の更に他の実施例を示す斜視
図、第13図はその展開図である。 1……定着用補助具、3……3b,3c有孔筒
部、6……無孔筒部、17……透孔。
図は第1図のA−A線に沿う断面図、第3図、第
4図ならびに第5図は第1図ならびに第2図に示
した実施例の製造方法を示す説明図、第6図、第
7図、第8図ならびに第9図はその使用方法を示
す説明図、第10図は本考案の他の実施例を示す
斜視図、第11図はその使用状態を示す説明図、
第12図は本考案の更に他の実施例を示す斜視
図、第13図はその展開図である。 1……定着用補助具、3……3b,3c有孔筒
部、6……無孔筒部、17……透孔。
Claims (1)
- 内外を連通する多数の透孔17を有する少なく
とも一つの有孔筒部3と内外を遮断する少なくと
も一つの無孔筒部6とが軸線方向へ交互に連設さ
れ、埋込アンカ16よりも大径にして取付孔14
よりも小径の円筒状に形成されていることを特徴
とする埋込アンカの定着用補助具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15856587U JPH0442361Y2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15856587U JPH0442361Y2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0165341U JPH0165341U (ja) | 1989-04-26 |
| JPH0442361Y2 true JPH0442361Y2 (ja) | 1992-10-06 |
Family
ID=31439009
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15856587U Expired JPH0442361Y2 (ja) | 1987-10-16 | 1987-10-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442361Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-10-16 JP JP15856587U patent/JPH0442361Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0165341U (ja) | 1989-04-26 |
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