JPH0442378B2 - - Google Patents

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JPH0442378B2
JPH0442378B2 JP59249809A JP24980984A JPH0442378B2 JP H0442378 B2 JPH0442378 B2 JP H0442378B2 JP 59249809 A JP59249809 A JP 59249809A JP 24980984 A JP24980984 A JP 24980984A JP H0442378 B2 JPH0442378 B2 JP H0442378B2
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sulfuric acid
sulfonic acid
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Zaifueruto Gotsutofuriito
Sutoiburi Sebasuteian
Haaman Uiiranto Yoozefu
Regenasu Uirii
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C309/00Sulfonic acids; Halides, esters, or anhydrides thereof

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、4−ニトロトルエンを発煙硫酸でス
ルホン化して4−ニトロトルエン−2−スルホン
酸を製造する方法に関する。
4−ニトロトルエン−2−スルホン酸は蛍光増
白剤製造の重要な中間体であつて、年間数千トン
も生産されている。これは主として4,4′ジニト
ロスチルベン−2,2′−ジルルホン酸製造の出発
原料として用いられ、そのものは4,4′−ビス−
(〔1,3,5−トリアジン−2−イル〕−アミノ)
−スチルベン−2,2′−ジスルホン酸型の塩化シ
アヌルをベースとする多種類の蛍光増白剤の製造
用に使用されるものである。更に、相当な量の4
−ニトロトルエン−2−スルホン酸が、他の基本
構造をもつ蛍光増白剤や種々の染料の合成に必要
とされる。
4−ニトロルエン−2−スルホン酸の量産は、
従来専ら20乃25%発煙硫酸による4−ニトロトル
エンのスルホン化によつて行なわれていた。然し
ながら、この方法では大量の廃硫酸が排出され、
それは生態学的見地から望ましくないことであ
る。その他にも、酸性母液の再生再使用や処分は
技術的問題を提起し、経済的な面からもこの方法
の負担になつている。それ故、このスルホン化工
程の欠点を克服する試みが無かつたわけではな
い。殊に4−ニトロトルエンをSO3で直接スルホ
ン化することが試みられた。
米国特許第3,840,591号には、4−ニトロト
ルエン−2−スルホン酸の製造方法が記されてお
り、そこでは溶融4−ニトロトルエンが直接SO3
と不活性ガスとの混合物でスルホン化される。し
かし、この方法では最終製造として得られるもの
は複雑な着色した製品である。従つて、この黒く
着色した製品は、比較的金のかかる精製操作ほ適
用されなければならない。
更に、ドイツ特許(DEA)第2353918号および
同第2354097号に、ガス状SO3を用いて芳香族炭
化水素を処理して芳香族スルホン酸を製造する方
法が記載されている。それによれば、反応は熱媒
としての芳香族炭化水素の大過剰が定常的に維持
される還流条件下で行われる。その際、ドイツ特
許第2354097号によれば、芳香族物質とそれから
生成されるスルホン酸とを溶解する不活性な化合
物が熱媒として使用される。圧力によつて規定さ
れる反応温度は、20乃至100℃の範囲であつて、
還流温度に応当する。
上述の方法に従えば、溶媒を用いないで4−ニ
トロトルエン(沸点は12ミリバールで105℃)の
硫酸化を行なうことは、物理的な条件から多大の
努力と出費とを伴つてのみ技術的に実行しうるも
のである。また、提案された溶媒の使用も、問題
の温度範囲においてSO3に対して充分に安定な有
機溶媒を自由に使える様にしようとするならば、
余分な技術面での浪費を意味している。
フランス特許第1555394号明細書の実施例2に
4−ニトロトルエン−2−スルホン酸の製法が記
載されている。そこで溶融4−ニトロトルエンに
80乃至90℃でガス状のSO3が導入される。続いて
温度が115乃至120℃に上昇され、その温度で8時
間保持される。高温の溶融物を水の中に放出する
と、4−ニトロトルエン−2−スルホン酸の暗褐
色溶液が得られる。スイス特許第478772号明細書
の第2欄第3節に従つても、溶融なしでスルホン
化を実施することができる。即ち、窒素のような
不活性ガスで充分稀釈されたガス状の三酸化硫
黄、又は例えば接触法硫酸製造装置からの酸化残
ガスを、液状の又は溶融した芳香族ニトロ化合物
を導入するのである。
高純度のガス状のSO3による4−ニトロトルエ
ン溶融物のスルホン化(この様な硫酸化の一例
は、ドイツ特許第2837549号に記されている)は、
実用的には適していない。それは、4−ニトロト
ルエン−2−スルホン酸の高融点の為にスルホン
化温度がその分解領域にまで上げられる恐れがあ
るからである。
ガス状のSO3によるスルホン化の際に4−ニト
ロトルエンが完全に転換してしまう迄反応させな
いのであれば、反応温度をかなり低く保つことが
できる(ヨーロツパ特許第A−18541号参照)。し
かしそれでも、転換しなかつた4−ニトロトルエ
ンをスルホン化物から様媒で抽出しなかければな
らないという欠点を包含している。収量の損失を
避けようとすれば、4−ニトロトルエンを抽出物
から分離し反応に戻さなければならない。これら
総てのことが工程を複雑にする。
上述の欠点を避ける試みが、ヨーロツパ特許第
A−83555号に記載されている。即ち、スルホン
化に先立つて少量の硫酸を添加するのである。し
かしながら、ガス状のSO3を用いる総ての方法と
同様に、この方法も明らかな困難を惹起し、装置
面での出費を高くしている。SO3が例えば65%発
煙硫酸から得られるとすると、それは発煙硫酸に
よる直接スルホン化に較べて追加の工程を意味し
ている。
更に幾つかのSO3によるスルホン化方法が知ら
れている。それらによれば、発熱反応を制御し副
生成物特にスルホンの生成を避ける(これらの問
題は純粋なSO3によるスルホン化の際に起る)為
にSO3は不活性ガスによつて稀釈される。例えば
ドイツ特許第2800788号、同第2413444号、特公昭
55−4357号参照。しかし、一般にこれらの方法の
欠点は、大量の不活性ガスを必要とすること、お
よびSO3の廃ガス又は湿気の侵入の結果生成され
る硫酸、更には同伴された炭化水素をも精製しな
ければならず、これは又かなりの望ましくない出
費を意味する。
冒頭に記した標準的な方法(20乃至25%発煙硫
酸による4−ニトロトルエンのスルホン化)にお
いて発生する廃硫酸の量の画期的な低減が、原則
として発煙硫酸中のSO3濃度を高めること、例え
ば通常市販されている65%発煙硫酸を用いること
によつて可能となつた。しかし乍ら、発煙硫酸に
よる芳香族炭化水素のスルホン化の際、発煙硫酸
中のSO3濃度が高くなれば、直ちに副反応が益々
現れてくることが知られている。この副反応は、
スルホン化生成物の黒い着色とそれによる収量の
減少とをもたらす。この副反応は、温度が高くな
る程増大する。4−ニトロトルエンのスルホン化
では比較的高い温度でスルホン化しなければなら
ないので、特にこの問題が発生する。この理由か
ら、30%を越えるSO3濃度の発煙硫酸による4−
ニトロトルエンの、経済的かつ技術的に採用でき
るスルホン化方法を見出すことには今まで成功し
なかつた。
今や驚くべきことに次のことが見出された。即
ち、4−ニトロトルエを50%を越える発煙硫酸で
も問題なくまた高収率でスルホン化することがで
き、4−ニトロトルエンの転換率が90%以上(
90%)に達する反応混合物中でスルホン化を連続
的に行なつて充分に純粋な4−ニトロトルエン−
2−スルホン酸を得るということである。
それ故に、4−ニトロトルエンを発煙硫酸でス
ルホン化することによつて4−ニトロトルエン−
2−スルホン酸を製造する本発明の方法は次の特
徴を有する。即ち、スルホン化を50乃知80%の発
煙硫酸で連続的に行い、4−ニトロトルエンと発
煙硫酸とが仕込まれる反応系内で4−ニトロトル
エンの転換率を全反応期間に亘り90%以上(90
%)に保つことである。
反応器の中で(もし複数の反応器が用いられて
いるなら最初の反応器の中で)少くとも90%以上
の4−ニトロトルエン転換率に達し且つ正確に保
つのに必要な滞留時間は、広い範囲で変化し得る
ものであり、反応温度と仕込まいれるSO3の量
(発煙硫酸として)に依存する。好ましくは、80
乃至140℃特に110乃至120℃の温度で実施される。
対応するパラメーター(4−ニトロトルエンと発
煙硫酸との仕込速度、温度、滞留時間)は予備実
験によつて定められる。4−ニトロトルエンの転
換率が少くとも90%に保たれているか否かは、全
反応期間に亘つて合目的にチエツクされる。例え
ば、定められた時間の間隔で反応系から試料を採
り、その中の反応した4−ニトロトルエンの量を
分析的に測定する。必要な場合には、一つ又は複
数の前記パラメーターを調整し直すことができ
る。
好ましくは、4−ニトロトルエン1モル当り
1.0乃至1.5モルのSO3が発煙硫酸の形で用いられ
る。4−ニトロトルエン1モル当り1.05乃至1.1
モルの化学量論的に僅かに過剰なSO3が特に有利
であることがわかる。
スルホン化剤としては、例えば50乃至80%発煙
硫酸が用いられる。実際には、特に60乃至70%好
ましくは65%発煙硫酸(即ち65%のSO3含量)が
用いられる。この濃度のものが市販されている。
しかし、この工程は更に高濃度の発煙硫酸、即ち
70乃至85%例えば81%又は85%の発煙硫酸によつ
ても有利に実施することができる。
本発明による方法は、連続反応に適した設備装
置として化学工学ににおいて知られている如何な
るものを用いても実施することができる。この方
法を好ましく実施する為に、撹拌されているフロ
ー・レマクター、特に撹拌機付容器のカスケード
が挙げられる。
然し、本発明による方法は、例えばループ型反応
器のような循環式装置を用いても実施することが
できる。必要な場合には、追加的な反応器を予め
準備することができる。例えば、管状反応器又は
撹拌機付容器のカスケートの様な滞留用容器てあ
る。
特に好ましくは、主反応器と後反応器とを有す
る撹拌付容器のカスケード中で反応を行なうこと
である。
反応の一回目の開始に当つて、4−ニトロトル
エンと濃度の高い発煙硫酸とからの副生物(黒い
着色)の生成を避ける為に、(最初の)反応容器
に、少なくとも90%の4−ニトロトルエン転換率
のスルホン化物(例えば反応が完全に終つたスル
ホン化物)を予め入れておき続いて4−ニトロト
ルエンと発煙硫酸とを仕込むことができる。
また、濃硫酸を予め反応器に入れておき、続い
て4−ニトロトルエンを発煙硫酸とを同時に仕込
んでもよい。この際には、発煙硫酸の始めの稀釈
によつて黒い着色を避けられる。過剰の硫酸を含
む反応混合物は、速やかに4−ニトロトルエン転
換率が90%を越え、それによつて本発明による方
法に必要とされる条件が充たされる。
意図しているそれから先の用途に従つて、反応
混合物の仕上げ作業は異つた方法で行われる。本
発明による方法は、4−ニトロトルエン−2−ス
ルホン酸を良好な収率(理論値の98乃99.5%)と
高純度(僅かな副生物、例えば2,2′−ジメチル
−5,5′−ジニトロジフエニルスルホン)で与え
る。それ故、反応混合物は、直接それから先の用
途に利用されるその一例は4,4′−ジニトロスチ
ルベン−2,2′−ジスルホン酸の製造である。特
に好ましくは、それは水で例えば4−ニトロトル
エン−2−スルホン酸の30乃至35%含量に稀釈し
て、4,4′−ジニトロスチルベン−2,2′−ジス
ルホン酸の製造工程に用いることができる。反応
物中に存在する硫酸がそれから先の作業に妨げと
なるときは、4−ニトロトルエン−2−スルホン
酸を分離することも可能である。
この単離は、スルホン化物の稀釈、例えば硫酸
濃度を60乃至75%特に約70%に、そして4−ニト
ロトルエン−2−スルホン酸濃度を30乃至40%特
に35%に稀釈することによつて都合よく行なわれ
る。この稀釈の際に4−ニトロトルエン−2−ス
ルホン酸が晶出し、通常の方法で分離することが
できる。硫酸および4−ニトロトルエン−2−ス
ルホン酸の適当な濃度へ稀釈は水によつて行うこ
とができる。しかしながら、廃硫酸の量を少く保
つ為に、水と前回の晶出工程の母液とによつてそ
の稀釈を行なうのが好ましい(硫酸を含む母液の
再循環)。この目的の為に、例えば反応物は先づ
水で上に示した望ましい硫酸の濃度まで、次に前
回の晶出工程からの母液で望ましい4−ニトロト
ルエン−2−スルホン酸の濃度まで稀釈すること
ができる。また、計算量の水と母液とを予め仕込
んでおいてこの混合物に反応物を添加してもよ
く、そこで硫酸と4−ニトロトルエン−2−スル
ホン酸との希望する濃度に調節され、4−ニトロ
トルエン−2−スルホン酸晶出する。
得られた製品は非常に純粋であり、追加的な精
製操作なしにそれから先の利用に供することがで
きる。非常に僅かな量のスルホンを含有している
だけなので、それを分離することは必要とされな
い。
既に述べた様に、生産された4−ニトロトルエ
ン−2−スルホン酸の大部分は4,4′−ジニトロ
スチルベン−2,2′−ジスルホン酸の製造に用い
られる。これは、例えば4−ニトロトルエン−2
−スルホン酸の約30乃至50%水溶液を酸化剤(例
えば空気中の酸素、次亜塩素酸塩など)と反応す
ることによつて行なわれる。得られた4,4′−ジ
ニトロスチルベン−2,2′−ジスルホン酸は、次
に4,4′−ジアミノスチルベン−2,2′−ジスル
ホン酸に還元することができ〔例えば、ベリヒテ
(Ber.)30巻3100ページ;ヨーロツパ特許第A−
83555号第11〜12ページ、15〜16ページ参照〕、こ
れは蛍光増白剤製造の重要な中間物である〔例え
ばアンゲバンテエミー(Anngew. Chem.)87巻
693ページ(1975年)参照〕。
以下の実施例に、本発明の方法の特に好ましい
実施態様を記す。しかし本発明はこの例に限定さ
れるものではない。なお、特に記さない限り、部
およびパーセとは夫々重量部および重量パーセン
トである。
実施例 1 800、400、400、及び400ml容量の4段の撹拌機
付容器のカスケードの最初の撹拌機付容器に、
115℃で先づ200g100%硫酸を仕込んでおき、次
に毎時600gの4−ニトロトルエン(4.376モル)
及び566gの65%発煙硫酸(SO34.595モル)を同
時に連続的に仕込む。最初の撹拌機付容器におけ
る4−ニトロトルエンの転換率は定常状態におい
て93%である。これに続く撹拌機付容器において
115℃で4−ニトロトルエン−2−スルホン酸へ
の4−ニトロトルエンの完全な転換が行われる。
カスケードの滞留時間は2 1/2時間になる。
4−ニトロトルエン−2−スルホン酸の単離の
為に、スルホン化混合物は水で硫酸濃度70%に調
整され、前回の晶出母液で4−ニトロトルエン−
2−スルホン酸濃度35%に稀釈される。室温で遠
心分離にかけ、600gの4−ニトロトルエンから
936gの100%4−ニトロトルエン−2−スルホン
酸を得る。これは理論量の98.5%に相当する。
200gの100%硫酸に代えて、最初の撹拌機付容
器に、前回の製造工程で反応の終つたスルホン化
物の対応する量を予め仕込んでおくこともでき
る。
実施例 2 実施例1に記した撹拌機付容器のカスケードを
用いる。最初の容器に200gの100%硫酸が予め仕
込まれ、次に115℃で毎時600gの4−ニトロトル
エン(4.376モル)及び454gの85%発煙硫酸
(SO34.814モル)を連続的に同時に仕込む。85%
発煙硫酸は、65%発煙硫酸と100%SO3との混合
によつて製造され、圧力容器から50℃で仕込まれ
る。最初の撹拌機付容器での4−ニトロトルエン
の転換率は、定常状態において92%である。カス
ケード中の滞留時間は170分である。
スルホン化混合物は、水の添加によつて4−ニ
トロトルエン−2−スルホン酸濃度35%に稀釈さ
れる。定常的操業では、600gの4−ニトロトル
エンから、1635gの水を添加して、35%の濃度の
4−ニトロトルエン−2−スルホン酸溶液約2690
gが得られる。これは100%の4−ニトロトルエ
ン−2−スルホン酸941g、又は理論量の99.0%
(4−ニトロトルエン基準)に相当する。
得られた4−ニトロトルエン−2−スルホン酸
は約4%の硫酸を含み、次の操作( 4,4−ジ
ニストロスチルベン−2,2ジスルホン酸の製
造)に直接装入される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 4−ニトロトルエンを発煙硫酸でスルホン化
    する4−ニトロルエン−2−スルホン酸の製造方
    法において、50乃至85%発煙硫酸を用いてスルホ
    ン化を連続的に行い、且つ4−ニトロトルエンと
    発煙硫酸とが仕込まれる反応混合物中における転
    換率を全反応期間中90%以上に保つことを特徴と
    する製造方法。 2 連続反応の開始に当り、完全に反応したスル
    ホン化物を反応器に予め仕込んでおき、次に4−
    ニトロトルエンと発煙硫酸とを仕込むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 3 連続反応の開始に当り、最初に濃硫酸を反応
    器に仕込んでおき、次に4−ニトロトルエンと発
    煙硫酸とを同時に仕込むことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載の方法。 4 スルホン化を80乃至140℃の温度、好ましく
    は110乃至120℃の温度で行うことを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の方法。 5 4−ニトロトルエン1モル当り1.0乃至1.5モ
    ルのSO3を発煙硫酸の形で装入すことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 6 スルホン化を撹拌されているフロー・レアク
    ター内で行うことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 7 撹拌されているフロー・レアクター内におい
    て4−ニトロトルエンの転換率を90%以上に調節
    し、4−ニトロトルエンと発煙硫酸とを連続的に
    仕込むことを特徴とする特許請求の範囲第6項記
    載の方法。 8 反応を、連繋された撹拌機付容器のカスケー
    ド中で最後まで行なうことを特徴とする特許請求
    の範囲第6項記載の方法。 9 反応を、管状反応器中で最後まで行なうこと
    を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の方法。 10 スルホン化を、ループ状反応器中で行なう
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 11 水と先に行なつた4−ニトロトルエン−2
    −スルホン酸結晶化工程の母液とで反応混合物を
    稀釈し、硫酸濃度を60乃至75%、4−ニトロトル
    エン−2−スルホン酸濃度を30乃至40%に調節
    し、晶出した4−ニトロトルエン−2−スルホン
    酸を分離することによつて、4−ニトロトルエン
    −2−スルホン酸を反応混合物から単離すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の方法。 12 得られたスルホン化物を、要すれば水で稀
    釈した後、直接4,4′−ジニトロスチルベン−
    2,2−ジスルホン酸に転換することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。
JP59249809A 1983-11-28 1984-11-28 4‐ニトロトルエン‐2‐スルホン酸の製造方法 Granted JPS60132950A (ja)

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CH6350/83-6 1983-11-28
CH635083 1983-11-28

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JPS60132950A JPS60132950A (ja) 1985-07-16
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