JPH0442407Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442407Y2 JPH0442407Y2 JP1985192325U JP19232585U JPH0442407Y2 JP H0442407 Y2 JPH0442407 Y2 JP H0442407Y2 JP 1985192325 U JP1985192325 U JP 1985192325U JP 19232585 U JP19232585 U JP 19232585U JP H0442407 Y2 JPH0442407 Y2 JP H0442407Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall
- main body
- cover material
- panel
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は、サイデイングパネル等の表装用パ
ネルの端部を確実に防水するための取付け装置に
関するものである。
ネルの端部を確実に防水するための取付け装置に
関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の表装用パネルの端部を防水する
には、その端部にコーキング材または防水シート
を施し、L形の取付具でカバーして取付けるもの
であつた。また先行技術である実公昭50−30023
号公報には、隅柱に固着した被覆部材受具の係止
部に被覆部材側の折曲部を嵌合係止し、被覆部材
で壁パネル端部をカバーすると共に、被覆部材に
接着した弾性材で壁パネルの端部を遮断する隅角
部被覆装置が開示されている。
には、その端部にコーキング材または防水シート
を施し、L形の取付具でカバーして取付けるもの
であつた。また先行技術である実公昭50−30023
号公報には、隅柱に固着した被覆部材受具の係止
部に被覆部材側の折曲部を嵌合係止し、被覆部材
で壁パネル端部をカバーすると共に、被覆部材に
接着した弾性材で壁パネルの端部を遮断する隅角
部被覆装置が開示されている。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、上記前者のものは、コーキング
材または防水シートによる防水工事に手間がかか
り、その上防水効果が確実でない欠点がある。ま
た後者の考え方では、複数枚の外装用パネルaを
上下に連接する場合、パネルaの上下連接部分に
生ずる隙間を弾性材bで密封することができない
ので、第5図矢印のように雨水が侵入してくる問
題点を有している。
材または防水シートによる防水工事に手間がかか
り、その上防水効果が確実でない欠点がある。ま
た後者の考え方では、複数枚の外装用パネルaを
上下に連接する場合、パネルaの上下連接部分に
生ずる隙間を弾性材bで密封することができない
ので、第5図矢印のように雨水が侵入してくる問
題点を有している。
そこで、この考案は上記した問題点を鑑み、こ
れを解決したものであつて、隅角部のサイデイン
グパネルの取付作業を短時間に、且つ堅牢に行な
うことができると共に、躯体側への雨水の侵入を
確実に防止することのできるパネル取付け装置を
得るにある。
れを解決したものであつて、隅角部のサイデイン
グパネルの取付作業を短時間に、且つ堅牢に行な
うことができると共に、躯体側への雨水の侵入を
確実に防止することのできるパネル取付け装置を
得るにある。
(課題を解決するための手段)
これを達成する手段として、この考案は、上下
に連ねられて躯体に取付けたパネル端部に設けら
れる縁材を本体とカバー材とで構成し、躯体に固
着される本体に躯体取付け壁と躯体取付け壁から
屋外方向に突設し係止突部を設けた支壁を形成
し、一方カバー材に係止部を形成して、上記支壁
に取付けられた弾性気密材を上記パネル端面に押
圧密着し、上記弾性気密材の屋外側はみ出し部分
をカバー材で押圧してパネル端面を弾接保持する
と共に、当該カバー材の係止部を支壁の係止突部
に弾接係合して、カバー材を本体に固定するにあ
る。
に連ねられて躯体に取付けたパネル端部に設けら
れる縁材を本体とカバー材とで構成し、躯体に固
着される本体に躯体取付け壁と躯体取付け壁から
屋外方向に突設し係止突部を設けた支壁を形成
し、一方カバー材に係止部を形成して、上記支壁
に取付けられた弾性気密材を上記パネル端面に押
圧密着し、上記弾性気密材の屋外側はみ出し部分
をカバー材で押圧してパネル端面を弾接保持する
と共に、当該カバー材の係止部を支壁の係止突部
に弾接係合して、カバー材を本体に固定するにあ
る。
(実施例)
この考案の具体的構成を図面に示す実施例につ
いて以下詳細に説明する。
いて以下詳細に説明する。
第1図は入隅用の縁材1で、押出成形された本
体2とカバー材3とで構成されており、本体2は
傾斜壁4を挟んで互いに直角に延びる躯体取付け
壁5,5が形成され、また各躯体取付け壁5,5
の屋外面には夫々直角に支壁6,6が突設され、
その先端近くに互いに内方に向つて係止突部7,
7を突設すると共に、両支壁6,6の先端間に嵌
合口部8を開口形成する。カバー材3は直角に覆
壁9が形成され、その中央角部9aを挟んで外側
に互いに平行する係止部10,10を突設し、そ
の先端に夫々係止用の鉤10a,10aを形成す
る。また覆壁9の両端には夫々外方に折曲げられ
弾性気密材13を係止する突片11が形成されて
いる。
体2とカバー材3とで構成されており、本体2は
傾斜壁4を挟んで互いに直角に延びる躯体取付け
壁5,5が形成され、また各躯体取付け壁5,5
の屋外面には夫々直角に支壁6,6が突設され、
その先端近くに互いに内方に向つて係止突部7,
7を突設すると共に、両支壁6,6の先端間に嵌
合口部8を開口形成する。カバー材3は直角に覆
壁9が形成され、その中央角部9aを挟んで外側
に互いに平行する係止部10,10を突設し、そ
の先端に夫々係止用の鉤10a,10aを形成す
る。また覆壁9の両端には夫々外方に折曲げられ
弾性気密材13を係止する突片11が形成されて
いる。
このように構成されているので、この縁材1を
用いて建物の入隅部Aに平行状のサイデイングパ
ネル12,12を取付けるには、柱15に取付け
られて入隅部Aを形成する躯体壁14,14に本
体2の両躯体取付け壁5,5を夫々釘等によつて
固着した後、各躯体取付け壁5に突設されている
支壁6の外側面に弾性気密材13を取付け、この
弾性気密材13を押圧するようにサイデイングパ
ネル12の端面を当接して、サイデイングパネル
12を躯体壁14に固定する。次いでカバー材3
の両係止部10,10を本体2の嵌合口部8より
挿入し、その先端の鉤10a,10aを本体2の
係止突部7,7に夫々係止するが、その際、カバ
ー材3の覆壁9は本体2側の支壁6先端よりはみ
出している部分の弾性気密材13を押圧し、その
弾性反発力でサイデイングパネル12は弾性気密
材13を介して本体2とカバー材3とにより確実
に弾接して密封固定されると共に、カバー材3も
本体2と強固に弾接係止する。
用いて建物の入隅部Aに平行状のサイデイングパ
ネル12,12を取付けるには、柱15に取付け
られて入隅部Aを形成する躯体壁14,14に本
体2の両躯体取付け壁5,5を夫々釘等によつて
固着した後、各躯体取付け壁5に突設されている
支壁6の外側面に弾性気密材13を取付け、この
弾性気密材13を押圧するようにサイデイングパ
ネル12の端面を当接して、サイデイングパネル
12を躯体壁14に固定する。次いでカバー材3
の両係止部10,10を本体2の嵌合口部8より
挿入し、その先端の鉤10a,10aを本体2の
係止突部7,7に夫々係止するが、その際、カバ
ー材3の覆壁9は本体2側の支壁6先端よりはみ
出している部分の弾性気密材13を押圧し、その
弾性反発力でサイデイングパネル12は弾性気密
材13を介して本体2とカバー材3とにより確実
に弾接して密封固定されると共に、カバー材3も
本体2と強固に弾接係止する。
以上は入隅部のサイデイングパネル12の取付
けについて述べたが、出隅部Bおよび見切り部C
の取付けに際しては、第2図に示すように出隅用
の縁材21および見切り用の縁材31を用いる。
出隅用の縁材21は本体22とカバー材23とで
構成されており、本体22は両躯体取付け壁2
4,24と両支壁25,25とを十字状に交叉形
成し、夫々支壁25,25の先端近くに互いに内
方に向つて係止突部26,26を突設する。また
カバー材23は直角に覆壁27を形成し、その中
央角部23aを挟んで内側に係止部28,28を
突設し、その先端に夫々係止用の鉤28a,28
aを形成する。覆壁27の両端には夫々内方に向
つて突片29,29を突設する。
けについて述べたが、出隅部Bおよび見切り部C
の取付けに際しては、第2図に示すように出隅用
の縁材21および見切り用の縁材31を用いる。
出隅用の縁材21は本体22とカバー材23とで
構成されており、本体22は両躯体取付け壁2
4,24と両支壁25,25とを十字状に交叉形
成し、夫々支壁25,25の先端近くに互いに内
方に向つて係止突部26,26を突設する。また
カバー材23は直角に覆壁27を形成し、その中
央角部23aを挟んで内側に係止部28,28を
突設し、その先端に夫々係止用の鉤28a,28
aを形成する。覆壁27の両端には夫々内方に向
つて突片29,29を突設する。
見切り用の縁材31は本体32とカバー材33
とで構成されており、本体32は躯体取付け壁3
4一端に係止爪35を上方に向つて突設すると共
に、中央部に支壁36を突設し、該支壁36の先
端近くで、上記係止爪35を有する壁面側に、躯
体取付け壁34と平行するように係止突部37を
突設し、その先端近くに上記係止爪35と対向す
るように下方に向つて係止片38を突設する。ま
たカバー材33は直角に覆壁39を形成し、該覆
壁39の垂直部39a内面下端に下方に向つて折
曲げられた掛片40を突設すると共にコーナー近
くの内面に係止部41を突設し、その先端に係止
用の鉤41aを形成する。さらに覆壁39の水平
部39b先端には下方に向つて突片42を突設す
る。
とで構成されており、本体32は躯体取付け壁3
4一端に係止爪35を上方に向つて突設すると共
に、中央部に支壁36を突設し、該支壁36の先
端近くで、上記係止爪35を有する壁面側に、躯
体取付け壁34と平行するように係止突部37を
突設し、その先端近くに上記係止爪35と対向す
るように下方に向つて係止片38を突設する。ま
たカバー材33は直角に覆壁39を形成し、該覆
壁39の垂直部39a内面下端に下方に向つて折
曲げられた掛片40を突設すると共にコーナー近
くの内面に係止部41を突設し、その先端に係止
用の鉤41aを形成する。さらに覆壁39の水平
部39b先端には下方に向つて突片42を突設す
る。
そして、出隅部Bにサイデイングパネル12を
取付けるには、出隅用の縁材21の本体22の躯
体取付け壁24をコーナー柱15に釘等によつて
固着し、両支壁25,25の外側面に夫々弾性気
密材13を取付け、この弾性気密材13を押圧す
るようにサイデイングパネル12の端面を当接し
て嵌込み、その外側よりカバー材23を被せ、両
係止部28,28の鉤28a,28aを本体22
の両係止突部26,26に夫々係止して本体22
を覆うが、その際、覆壁27によつて支壁25先
端よりはみ出している部分の弾性気密材13を押
圧し、その弾性反発力でサイデイングパネル12
は弾性気密材13を介して本体22とカバー23
とにより確実に弾接して密封固定されると共に、
カバー材23も本体22と強固に弾接係止する。
取付けるには、出隅用の縁材21の本体22の躯
体取付け壁24をコーナー柱15に釘等によつて
固着し、両支壁25,25の外側面に夫々弾性気
密材13を取付け、この弾性気密材13を押圧す
るようにサイデイングパネル12の端面を当接し
て嵌込み、その外側よりカバー材23を被せ、両
係止部28,28の鉤28a,28aを本体22
の両係止突部26,26に夫々係止して本体22
を覆うが、その際、覆壁27によつて支壁25先
端よりはみ出している部分の弾性気密材13を押
圧し、その弾性反発力でサイデイングパネル12
は弾性気密材13を介して本体22とカバー23
とにより確実に弾接して密封固定されると共に、
カバー材23も本体22と強固に弾接係止する。
また見切り部Cにサイデイングパネル12を取
付けるには、躯体壁14に縁材31の本体32の
躯体取付け壁34を釘等によつて固着し、支壁3
6の外側面に弾性気密材13を取付け、この弾性
気密材13を押圧するようにサイデイングパネル
12の端面を当接して嵌込み、これにカバー材3
3の掛片40を本体32の係止爪35に係止した
後、これを支点としてカバー材33を扇回して部
41の鉤41aを本体32の係止突部37の係止
片38に係止する。これによりカバー材33の覆
壁39の水平部39bは支壁36先端よりはみ出
している部分の弾性気密材13を押圧し、その弾
性反発力でサイデイングパネル12は弾性気密材
13を介して本体22とカバー23とにより確実
に弾接して密封固定されると共に、カバー材23
も本体22と強固に弾接係止する。
付けるには、躯体壁14に縁材31の本体32の
躯体取付け壁34を釘等によつて固着し、支壁3
6の外側面に弾性気密材13を取付け、この弾性
気密材13を押圧するようにサイデイングパネル
12の端面を当接して嵌込み、これにカバー材3
3の掛片40を本体32の係止爪35に係止した
後、これを支点としてカバー材33を扇回して部
41の鉤41aを本体32の係止突部37の係止
片38に係止する。これによりカバー材33の覆
壁39の水平部39bは支壁36先端よりはみ出
している部分の弾性気密材13を押圧し、その弾
性反発力でサイデイングパネル12は弾性気密材
13を介して本体22とカバー23とにより確実
に弾接して密封固定されると共に、カバー材23
も本体22と強固に弾接係止する。
第3図は弾性気密材13の取付け構造の他の実
施例であつて、入隅用の縁材1の本体51に取付
けた場合で、本体51には躯体取付け壁52,5
2に夫々支壁53,53を突設し、支壁53の先
端に内方に向つて係止突部54を突設すると共
に、外方に向つてT字形の保持片55を突設し、
またこの保持片55と対向するように躯体取付け
壁52にも保持片56を突設する。
施例であつて、入隅用の縁材1の本体51に取付
けた場合で、本体51には躯体取付け壁52,5
2に夫々支壁53,53を突設し、支壁53の先
端に内方に向つて係止突部54を突設すると共
に、外方に向つてT字形の保持片55を突設し、
またこの保持片55と対向するように躯体取付け
壁52にも保持片56を突設する。
そして両保持片55,56で弾性気密材13を
保持するように嵌合固定し、この本体51に上記
実施例と同様にカバー材3を嵌合して縁材1を組
立てると共に、カバー材3によつて支壁53先端
よりはみ出している部分の弾性気密材13を押圧
し、その弾性反発力でサイデイングパネル12は
弾性気密材13を介して本体51とカバー材3と
により確実に弾接して密封固定されると共に、カ
バー材3も本体51と強固に弾接係止する。
保持するように嵌合固定し、この本体51に上記
実施例と同様にカバー材3を嵌合して縁材1を組
立てると共に、カバー材3によつて支壁53先端
よりはみ出している部分の弾性気密材13を押圧
し、その弾性反発力でサイデイングパネル12は
弾性気密材13を介して本体51とカバー材3と
により確実に弾接して密封固定されると共に、カ
バー材3も本体51と強固に弾接係止する。
この弾性気密材13の取付け構造は、入隅用の
縁材1に限らず、出隅用の縁材21、見切り用の
縁材31にも適用するものである。
縁材1に限らず、出隅用の縁材21、見切り用の
縁材31にも適用するものである。
第4図は躯体壁14に縁材31を固着し、該縁
材31の覆壁39の突片42内に取付けた弾性気
密材13にサイデイングパネル12の端面を当接
した状態におけるサイデイングパネル12の他の
実施例であつて、段部12cを設けて上下に傾斜
した上部壁12a、下部壁12bを形成し、下部
壁12bの下端は内方に折曲げられ、その内端に
下方に向つて開口するコ字形の鉤止片12dを形
成し、この掛止片12dの先端に弾片部12eを
突設する。一方上部壁12aの上端は内方に鉤形
に折曲げ、また上端近くには内方にL形の固定片
12fを上方に突設して掛止溝12gを形成す
る。さらに段部12cの上面には内方に向つて鉤
形に突出する支持脚12hを形成する。そしてこ
のサイデイングパネル12を張設するには、室内
側パネル14の下部に水切り材16の取付片16
aを釘またはねじよつて固定し、水切り材16に
形成した受け鉤部16bに一番下のサイデイング
パネル12の鉤止片12dを嵌合係止すると共
に、上端の固定片12fを躯体壁14に釘によつ
て固定して、躯体壁14の室外側にサイデイング
パネル12を張設する。次いで、この一番下のサ
イデイングパネル12の上端の掛止溝12gに二
番目のサイデイングパネル12の鉤形片12dを
係合係止し、その上端の固定片12dを躯体壁1
4に釘止めして二番目のサイデイングパネル12
を張設する。この様にして順次躯体上端まで次々
とサイデイングパネル12を嵌合係止しつつ張す
る。
材31の覆壁39の突片42内に取付けた弾性気
密材13にサイデイングパネル12の端面を当接
した状態におけるサイデイングパネル12の他の
実施例であつて、段部12cを設けて上下に傾斜
した上部壁12a、下部壁12bを形成し、下部
壁12bの下端は内方に折曲げられ、その内端に
下方に向つて開口するコ字形の鉤止片12dを形
成し、この掛止片12dの先端に弾片部12eを
突設する。一方上部壁12aの上端は内方に鉤形
に折曲げ、また上端近くには内方にL形の固定片
12fを上方に突設して掛止溝12gを形成す
る。さらに段部12cの上面には内方に向つて鉤
形に突出する支持脚12hを形成する。そしてこ
のサイデイングパネル12を張設するには、室内
側パネル14の下部に水切り材16の取付片16
aを釘またはねじよつて固定し、水切り材16に
形成した受け鉤部16bに一番下のサイデイング
パネル12の鉤止片12dを嵌合係止すると共
に、上端の固定片12fを躯体壁14に釘によつ
て固定して、躯体壁14の室外側にサイデイング
パネル12を張設する。次いで、この一番下のサ
イデイングパネル12の上端の掛止溝12gに二
番目のサイデイングパネル12の鉤形片12dを
係合係止し、その上端の固定片12dを躯体壁1
4に釘止めして二番目のサイデイングパネル12
を張設する。この様にして順次躯体上端まで次々
とサイデイングパネル12を嵌合係止しつつ張す
る。
このように傾斜した壁部を有するサイデイング
パネル12を用いた場合、傾斜状屋外に沿つて該
サイデイングパネル12の端面は弾性気密材が密
着するので、その弾性反発力によつて確実に弾接
して密封固定し、複数枚のパネルは上下全長に亘
つて確実な密封状態が得られると共に、上下パネ
ルの連接部の端面も確実に密封される。
パネル12を用いた場合、傾斜状屋外に沿つて該
サイデイングパネル12の端面は弾性気密材が密
着するので、その弾性反発力によつて確実に弾接
して密封固定し、複数枚のパネルは上下全長に亘
つて確実な密封状態が得られると共に、上下パネ
ルの連接部の端面も確実に密封される。
(考案の効果)
以上、実施例について詳述したように、この考
案は、縁材を本体とカバー材で構成し、躯体に取
付けた本体の支壁の係止突部にカバー材の係止部
を嵌合係止する際、カバー材がサイデイングパネ
ルの端面に取付けた弾性気密材のはみ出し部分を
押圧するので、該弾性気密材がサイデイングパネ
ルの端面とカバー材に圧着して風雨に露されても
雨水の侵入を確実に防止し、サイデイングパネル
の端面からの浸水による脆軟化、脆弱化を防止す
ると共に、カバー材は弾性気密材の弾性反発力に
よつて本体に強固に弾着係止し、外力を受けても
妄りに分離すること無く長期に亘り堅牢に安定し
て保持しながら、サイデイングパネルの端面まで
の浸水を完全に防止することができる。また、サ
イデイングパネル外面が無数の凹凸状に形成され
ていても、弾性気密材が該サイデイングパネル端
面の凹凸に順応し、弾性気密材とサイデイングパ
ネル端面ならびにカバー材との当接面からの浸水
を確実に防止することもできる。その上、コーキ
ング作業等の防水工事を施す必要がないので、施
工時間を短縮でき、能率良く施工作業を行うこと
ができ、簡単且つ美麗に仕上げることができる等
の優れた効果を有するものである。
案は、縁材を本体とカバー材で構成し、躯体に取
付けた本体の支壁の係止突部にカバー材の係止部
を嵌合係止する際、カバー材がサイデイングパネ
ルの端面に取付けた弾性気密材のはみ出し部分を
押圧するので、該弾性気密材がサイデイングパネ
ルの端面とカバー材に圧着して風雨に露されても
雨水の侵入を確実に防止し、サイデイングパネル
の端面からの浸水による脆軟化、脆弱化を防止す
ると共に、カバー材は弾性気密材の弾性反発力に
よつて本体に強固に弾着係止し、外力を受けても
妄りに分離すること無く長期に亘り堅牢に安定し
て保持しながら、サイデイングパネルの端面まで
の浸水を完全に防止することができる。また、サ
イデイングパネル外面が無数の凹凸状に形成され
ていても、弾性気密材が該サイデイングパネル端
面の凹凸に順応し、弾性気密材とサイデイングパ
ネル端面ならびにカバー材との当接面からの浸水
を確実に防止することもできる。その上、コーキ
ング作業等の防水工事を施す必要がないので、施
工時間を短縮でき、能率良く施工作業を行うこと
ができ、簡単且つ美麗に仕上げることができる等
の優れた効果を有するものである。
第1図はこの考案の入隅用縁材の分解横断平面
図、第2図は同じく入隅部、出隅部および見切り
部の各縁材の使用状態を示す横断平面図、第3図
はこの考案の他の実施例の横断平面図、第4図は
サイデイングパネルの他の実施例の縦断側面図、
第5図は従来例の横断平面図を示す。 1……入隅用の縁材、21……出隅用の縁材、
31……見切り用の縁材、2,22,32……本
体、3,23,33……カバー材、5,24,3
4……躯体取付け壁、6,25,36……支壁、
7,26,37……係止突部、9,27,39…
…覆壁、10,28,41……係止部、10a,
28a,41a……鉤、12……サイデイングパ
ネル、13……弾性気密材。
図、第2図は同じく入隅部、出隅部および見切り
部の各縁材の使用状態を示す横断平面図、第3図
はこの考案の他の実施例の横断平面図、第4図は
サイデイングパネルの他の実施例の縦断側面図、
第5図は従来例の横断平面図を示す。 1……入隅用の縁材、21……出隅用の縁材、
31……見切り用の縁材、2,22,32……本
体、3,23,33……カバー材、5,24,3
4……躯体取付け壁、6,25,36……支壁、
7,26,37……係止突部、9,27,39…
…覆壁、10,28,41……係止部、10a,
28a,41a……鉤、12……サイデイングパ
ネル、13……弾性気密材。
Claims (1)
- 上下に連ねられて躯体に取付けたパネル端部に
設けられる縁材を本体とカバー材とで構成し、躯
体に固着される本体に躯体取付け壁と躯体取付け
壁から屋外方向に突設し係止突部を設けた支壁を
形成し、一方カバー材に係止部を形成して、上記
支壁に取付けられた弾性気密材を上記パネル端面
に押圧密着し、上記弾性気密材の屋外側はみ出し
部分をカバー材で押圧してパネル端面を弾接保持
すると共に、当該カバー材の係止部を支壁の係止
突部に弾接係合して、カバー材を本体に固定する
ことを特徴とするパネル取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985192325U JPH0442407Y2 (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985192325U JPH0442407Y2 (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62101903U JPS62101903U (ja) | 1987-06-29 |
| JPH0442407Y2 true JPH0442407Y2 (ja) | 1992-10-07 |
Family
ID=31147297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985192325U Expired JPH0442407Y2 (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442407Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006348577A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Ilc:Kk | 免震コーナー部材 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009035936A (ja) * | 2007-08-01 | 2009-02-19 | Asahi Tostem Gaiso Kk | 外壁材 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5124128U (ja) * | 1974-08-13 | 1976-02-21 | ||
| JPS60122444U (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-17 | トステム株式会社 | サイデイングの施工構造 |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP1985192325U patent/JPH0442407Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006348577A (ja) * | 2005-06-16 | 2006-12-28 | Ilc:Kk | 免震コーナー部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62101903U (ja) | 1987-06-29 |
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