JPH0442424Y2 - - Google Patents

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JPH0442424Y2
JPH0442424Y2 JP1169387U JP1169387U JPH0442424Y2 JP H0442424 Y2 JPH0442424 Y2 JP H0442424Y2 JP 1169387 U JP1169387 U JP 1169387U JP 1169387 U JP1169387 U JP 1169387U JP H0442424 Y2 JPH0442424 Y2 JP H0442424Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は建材にかかり、例えばコンクリート建
造物の屋上の周縁に形成される立上り壁の上面を
化粧枠などの中空柱状材の接続部の構成に関す
る。
(従来の技術) 従来金属板を巾方向に屈曲して形成した中空柱
状材の接続に際しては、第12図に示すように金
属板を屈曲して形成した第1の柱状材1と第2の
柱状材2との夫々の接続端部に複数の金属板製接
続片3,4によつて接続端面5,6を形成し、一
方の接続端面5より突出させた目地受部7を他方
の接続端面6の開口部8に嵌合させ接続端面5,
6と目地受部7によつて形成された凹溝にコーキ
ング材を充填して接続した構造が知られていた。
そして接続端面5,6の形成に際しては断面L型
の細長金属材または断面L型の細長金属材の一側
をさらに外方に屈曲した細長金属材を柱状材1,
2の端面の各辺の長さに合せかつ角部が額縁状に
組合せられるような形状に切断し、夫々複数の接
続片3,4を柱状材1,2の接続端部の内壁に接
着剤で接着する方法が行なわれていた。
(考案が解決しようとする問題点) 上述のような第12図に示す従来の方法による
ときは、接続片3,4を形成するために細長金属
材を柱状材1,2の各辺に合せて切断する手数を
要し現場で切断することは困難であるとともに切
断に危険性を伴い、また工場で予め切断しても柱
状材1,2の寸法の誤差等により現場で合致しな
い場合もあり、さらに柱状材1,2に彎曲面や小
さな段部等があつた場合接続片3の形状を合せる
ことはめんどうであつた。また柱状材1,2の形
状は多種多様であるから必要に応じてその都度接
続片3,4を作成するため能率が悪く迅速な対応
ができないという問題もあつた。
本考案の目的は上述の問題点に鑑み、柱状材の
端面形状に合せて簡単かつ安全に現場で接続片を
形成でき、寸法誤差を吸収し易い建材を提供する
ものである。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案の建材は金属材料にて成型された中空柱
状材と、この中空柱状材の接続端部に設けられた
接続部材とからなり、この接続部材は複数の合成
樹脂製接続片よりなりかつ前記柱状材の内周面に
両面接着テープで貼着され前記柱状材に接続端面
とこの接続端面より突出した目地受部とを形成す
るものである。
(作用) 複数の合成樹脂製接続片を柱状材の接続端部の
内周面に両面接着テープで貼着すると、柱状材接
続端部に接続端面と目地受部を有する接続部材が
形成される。そしてこの建材の柱状材の一方の接
続端部から突出した接続部材を隣接する柱状材の
他方の接続端部に嵌挿接続し、この両柱状材の接
続端面間の間隙と接続部材にて形成される目地受
部にコーキング材などにて目地を形成する。
(実施例) 本考案の一実施例を図面によつて説明する。
第1図ないし第3図において10は長尺金属板
を巾方向に屈曲して一部を長さ方向に開口して角
柱状に形成した中空柱状材である。
また11は発泡ポリウレタン樹脂等の弾性を有
する発泡合成樹脂製の接続部材で、前記柱状材1
0の接続端部の各面毎に、外面を段状に切截した
断面L型の接続片12の突出段部12の外面を柱
状材10の各面の内側に両面接着テープ13によ
つて貼着する。この接続片12は角部を例えば45
度の傾斜状に切断してこの切断端面を合せて額縁
状に形成し、柱状材10の接続端部に接続端面1
4とこの接続端面14から突出した接続片12の
縮径部12bよりなる目地受部15を形成してい
る。
接続片12は第4図に示す巾方向の断面がL型
の細長材12cの突出段部12aの端面に長さ方
向の全長にわたつて両面接着テープ13aを貼着
した接続片素材12dを所定寸法に切断して形成
される。また前記柱状材10に接続される柱状材
10aの接続端部内周面は、発泡ポリウレタン樹
脂等の弾性を有する発泡合成樹脂製の接続部材1
6が両面接着テープ17によつて貼着され、この
柱状材10aの接続端部に接続端面18と、前記
目地受部15が嵌合される開口部19を形成して
いる。そして接続部材16は柱状材10aの接続
端部の各面毎に貼着された複数の接続片20より
なり接続片20は第5図に示す断面四角形の細長
材20aの一面の全長に両面接着テープ17aが
貼着された接続片素材20bを所定寸法に切断し
て形成される。
次に上記実施例の作用を説明する。
接続片素材12d,20bを柱状材10,10
aの開口部の各辺の長さに合せて切断して接続片
12,20を作り、この接続片12,20を柱状
材10,10aの開口端の内面に両面接着テープ
13,17で貼着して接続部材11,16を形成
する。次に一方の柱状材10の接続端面14から
突出した目地受部15を他方の柱状材10aの開
口部19に嵌挿し両者の接続端面14,18と目
地受部15とよりなる凹溝21にコーキング材を
充填することにより柱状材10,10aが接続さ
れる。
つぎに第6図および第7図に示す柱状材10,
10aを建造物の立上り壁の端縁部覆体として用
いる実施例について説明する。この実施例では前
記第1図ないし第3図に示す実施例の構造におい
て柱状材10,10aの形状が相違するのみで、
柱状材10,10aは下面を開口した扁平な中空
角筒形で接続端部内面の上面と両側面にかけて接
続部材11,16が両面接着テープ13,17に
よつて接着されている。
柱状材10,10aの接続に際しては、第7図
に示すように建造物22の立上り壁の端縁に柱状
材10,10aを嵌着した状態で一方の接続部材
11の目地受部15を他方の接続部材16の開口
部19に嵌合し接続端面14,18と目地受部1
5によつて形成された凹溝21にコーキング材を
充填して柱状材10,10aが接続される。
その他の構成並に作用は第1図ないし第3図に
示す実施例と同様である。
次に他の実施例を第8図について説明する。
一方の柱状材10に取付けられた接続部材11
に他方の柱状材10aの接続部材16が目地受部
15を介して一体に形成されている構造である。
また接続部材11は柱状材10の接続端部に両
面接着テープ13を介して貼着される発泡ポリウ
レタン樹脂等の弾性発泡合成樹脂製の複数の接続
片12よりなり、接続片12には目地受部15と
この目地受部15と一体に他方の柱状材10aに
内接嵌合される接続片20が一体に形成され複数
の接続片20より接続部材16が形成されるよう
になつている。
また、接続片12は第8図に示すように接続端
面14,18が傾斜面となつてV形の凹溝21を
形成している。そして接続片12は、第9図に示
すような凹溝21を有する細長材12eを接続片
12の貼着面側となる全長に両面接着テープ13
aを貼着した接続片素材12fを所定の長さに切
断することによつて形成される。
次にこの実施例の作用を説明する。
この実施例の柱状材10,10aは第7図に示
すような建造物の立上り壁の端縁覆体として施工
される。
細長材12bを柱状材10aの各辺の長さに合
せて切断して接続片12を作り、この接続片12
を一方の柱状材10の接続端部の内面に両面接着
テープ13で貼着して接続部材11を形成する
と、凹溝21を介して複数の接続片20よりなる
他方の接続部材16が一体に突出形成される。次
に他方の柱状材10aの接続端部の内面を接続部
材16の外周面に密接させて嵌合し、凹溝21に
コーキング材を充填することにより柱状材10,
10aが水密に接続される。
さらに接続片12は第10図に示すように、接
続端面14,18と目地受部15によつて上面を
開口したコ形の凹溝21を形成した構造とするこ
ともできる。そして接続片12は、第11図に示
すように上面を開口したコ形の凹溝21を有する
細長材12eの接続片12の貼着面側となる全長
に両面接着テープ13aを貼着した接続片素材1
2fを所定の長さに切断することによつて形成さ
れる。尚その他の構造並に施工については第8図
に示す構成と同様である。
さらに接続片12は発泡ポリウレタン樹脂に限
られるものではなく、適宜の弾性を有する合成樹
脂にて成型することもできる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、柱状材の接続端部に目地受部
を形成する接続部材は複数の合成樹脂製接続片を
現場で切断することによつて容易に得ることがで
き、従来の金属片の切断に比べてはるかに安全で
容易であり、また材料も安価であるから施工費を
低減させることができる。また複数の接続片は両
面接着テープで貼着されるため工事を迅速に行う
ことができ、合成樹脂製接続片は弾性変形ができ
るから柱状材の彎曲面や細かな凹凸或いは寸法誤
差等に対して塑性変形させる必要がなく、弾性変
形によつて容易に適合させ工事を一層容易にする
ことができる。さらに接続片は現場で容易に切断
できるから予め柱状材と合成樹脂製細長材をセツ
トにして用意しておくことにより注文に応じて迅
速に納品することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す建材の一部の
斜視図、第2図は同上接続された柱状材の接続部
の縦断側面図、第3図は同上接続された柱状材の
接続部の横断平面図、第4図、第5図は夫々異な
る接続片素材の斜視図、第6図は他の実施例を示
す建材を縁覆体とした場合の一部の斜視図、第7
図は同上施工状態を示す斜視図、第8図は他の実
施例を示す建材の一部の斜視図、第9図は同上接
続片素材の斜視図、第10図は他の実施例を示す
建材の一部の斜視図、第11図は異なる接続片素
材の斜視図、第12図は従来の建材の一部斜視図
である。 10……柱状材、11……接続部材、12……
接続片、13……両面接着テープ、14……接続
端面、15……目地受部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 金属材料にて成型された中空柱状材と、この
    中空柱状材の接続端部に設けられた接続部材と
    からなり、この接続部材は複数の合成樹脂製接
    続片よりなりかつ前記柱状材の内周面に両面接
    着テープで貼着され前記柱状材に接続端面とこ
    の接続端面より突出した目地受部とを形成する
    ことを特徴とする建材。 (2) 接続片が弾性発砲合成樹脂製であることを特
    徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    建材。
JP1169387U 1987-01-29 1987-01-29 Expired JPH0442424Y2 (ja)

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JP1169387U JPH0442424Y2 (ja) 1987-01-29 1987-01-29

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JP1169387U JPH0442424Y2 (ja) 1987-01-29 1987-01-29

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JPS63119705U JPS63119705U (ja) 1988-08-03
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JP2005248626A (ja) * 2004-03-05 2005-09-15 Shikoku Chem Corp 塀用巾木部材及び塀用笠木部材

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