JPH0442516Y2 - - Google Patents

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JPH0442516Y2
JPH0442516Y2 JP1986122413U JP12241386U JPH0442516Y2 JP H0442516 Y2 JPH0442516 Y2 JP H0442516Y2 JP 1986122413 U JP1986122413 U JP 1986122413U JP 12241386 U JP12241386 U JP 12241386U JP H0442516 Y2 JPH0442516 Y2 JP H0442516Y2
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、内燃機関に吸引される空気の浄化を
行なうエアクリーナのケースとインレツトとの取
付構造に関する。
[従来の技術] 従来この種の構造としては、例えば第8図およ
び第9図に示すように、樹脂製のインレツト70
1の端部の外周に突起702を設けるとともに、
その端部の内側に弾性変形可能なように複数のス
リツト703が設けられている。このインレツト
701を、内部に濾過エレメントを収納する樹脂
製のケース704の分岐管705の内側に嵌め込
み、インレツト701の突起702をケース70
4の内壁に係止させて取付けていた。
[考案が解決しようとする問題点] しかるに、インレツト701は樹脂により形成
されているため、分岐管705との接続部分に平
坦部分、あるいは内側に湾曲した部分等の略平坦
部があると、図中一点鎖線で示したように内側へ
撓み、組付け後に、分岐管705の内側とインレ
ツト701の外側との間に隙間が生じてしまう問
題点を備えていた。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたもので、
その目的は、インレツトを分岐管に接続した際に
インレツトが内側に撓むのを防ぐことのできるイ
ンレツトの取付構造の提供にある。
[問題点を解決するための手段] 本考案は上記の目的を達成するために、空気取
入れ用の取入口、およびその取入口を囲むフラン
ジ状の分岐管を備え、かつ内部に空気浄化用の
過エレメントを収納するケースと、前記分岐管内
に嵌め込まれる端部の径を減少するスリツトを備
えるとともに、前記端部側の外周に前記ケースの
内壁と係止する突起を備える樹脂製のインレツト
と、前記分岐管内に掛け渡されるように前記分岐
管内に配されるとともに、その両端部に、前記分
岐管の内壁との間に前記インレツトの前記端部を
挟む嵌合隙間、前記インレツトの内壁を支持する
インレツト支持部、および前記スリツトに嵌め合
わされるスリツト嵌合部が形成された支持部材と
からなる構成を採用する。
[作用] 本考案は上記構成により、インレツトをケース
の分岐管内に嵌め込んだ状態で、インレツトの分
岐管内に嵌め込まれた部分が内側に撓もうとする
と、インレツトの内壁が支持部材に当接し、イン
レツトの分岐管内に嵌め込まれた部分が内側に撓
むのを阻止する。
[考案の効果] このように本考案によれば、分岐管とインレツ
トとの間の隙間の発生を防ぐことができる。
[実施例] 次に、本考案のインレツトの取付構造を図面に
示す一実施例に基づき説明する。
第1図はエンジン(図示しない)に吸引される
空気を浄化するエアクリーナ100の分解図を示
す。エアクリーナ100は、インレツト200よ
り下側ケース300内に空気を導き、上側ケース
400に設けられた排出ダクト500より、濾過
エレメント600を通過して浄化された空気を排
出するものである。
インレツト200は樹脂製で、第2図および第
3図に示すように略T字型を呈し、インレツト2
00内に空気を取り入れる空気吸入口201と、
下側ケース300内に空気吸入口201より吸入
した空気を導く排出口202の2つの開口を備え
る。排出口202は、断面長円形を呈し、インレ
ツト200の排出口202側の端部が下側ケース
300に取り付けられる。排出口202の外周に
は、第4図に示すように、下側ケース300の内
壁と係止する断面三角形状の突起203が全周に
形成されている。この突起203のやや空気吸入
口201側寄りのインレツト200の外周の両端
には、第5図に示すように、インレツト200を
下側ケース300に嵌め込んだ際に分岐管302
の端面に当接して、インレツト200が下側ケー
ス300内に余分に入り込むのを防ぐ凸部204
が設けられている。また、排出口202の両平坦
部分の中央には変形防止用スリツト205が設け
られ、排出口202端部の両端には、インレツト
200を下側ケース300に嵌め込む際に排出口
202の径を弾性変形させて径を小さくし、嵌め
込む作業を容易にする弾性変形用スリツト206
が形成されている。
下側ケース300は、上方が開口した箱体を呈
した樹脂製で、一側面にインレツト200より内
部に空気を取り入れる取入口301を備えてい
る。この取入口301は、第6図に示すように、
内部にインレツト200の排出口202の外周を
内嵌するため、排出口202の外周と同形の長円
形を呈している。この取入口301の周囲には、
取入口301を囲むように、下側ケース300の
外方に突設する分岐管302が一体に形成されて
いる。この分岐管302は、その内周でインレツ
ト200の外周を保持するものである。取入口3
01および分岐管302の平坦部分の中央の、イ
ンレツト200の変形防止用スリツト205が嵌
め込まれる位置には、板状の支持部材310が掛
け渡らされている。この支持部材310は、下側
ケース300の補強用リブ303と共に、下側ケ
ース300と一体に形成されている。
支持部材310は、第4図および第5図に示す
ように、変形防止用スリツト205と嵌め合わさ
れるスリツト嵌合部311を備えると共に、分岐
管302との間にインレツト200の排出口20
2の厚さの隙間を備え、分岐管302内に嵌め合
わされたインレツト200の内壁を内側より支持
するインレツト支持部312を備える。また、こ
の支持部材310は、インレツト200が嵌め込
まれる側に傾斜部313を備え、インレツト20
0の平坦部分が内側に湾曲していても、インレツ
ト200の平坦部分を分岐管302とインレツト
支持部312の間に導かれる。
また、下側ケース300には、下側ケース30
0をエンジンルーム内に取り付けるための取付部
320が複数設けられている。この取付部320
は、エンジンルーム内と接続されるスチールカラ
ー321との間に防振用ラバー322を備え、車
体の振動が下側ケース300に伝わりにくい構造
に設けられている。
さらに、下側ケース300の側面には、上側ケ
ース400を固定する板バネ状のクランプ330
が複数取り付けられている。
上側ケース400は、下方が開口した箱体を呈
した樹脂製で、一側面に内部の空気を排出ダクト
500に流出する流出口(図示しない)を備えて
いる。また、上側ケース400の側面には、下側
ケース300のクランプ330が嵌め合わされる
係止部401が設けられている。
排出ダクト500は樹脂製で、上側ケース40
0の流出口に取り付けられ、上側ケース400内
の空気を取り出すための浄化空気取出口(図示し
ない)、エンジンの吸気管に接続される浄化空気
吐出口501、およびエンジンロツカーカバーに
接続されるブローバイガス取入口502を備え、
浄化空気取出口が、上側ケース400の流出口
に、接着剤、レーザー溶着等により接合されてい
る。
次に、エアクリーナ100の組付け要領につい
て説明する。
インレツト200と下側ケース300の接続
は、インレツト200の排出口202の端部を変
形防止用スリツト205および弾性変形用スリツ
ト206により内側に弾性変形させて、排出口2
02の外周の突起203が分岐管302の内壁を
通過し、インレツト200の外周の凸部204が
下側ケース300の外面に当接するまで、インレ
ツト200の排出口202を分岐管302内に差
し込む。これにより、突起203が下側ケース3
00の内壁に係止され、インレツト200は、分
岐管302内に支持される。
このインレツト200を分岐管302内に差し
込む際、変形防止用スリツト205の取入口20
1側の端部が支持部材310の傾斜部313によ
り、分岐管302の内壁とインレツト支持部31
2との隙間に案内される。そして、変形防止用ス
リツト205がスリツト嵌合部311に外嵌する
と共に、分岐管302内に嵌め込まれたインレツ
ト200の内壁がインレツト支持部312に当接
する。
これにより、インレツト200の分岐管302
内に嵌め込まれた平坦部分が内側に撓もうとして
も、インレツト支持部312がインレツト200
の内壁に当接して内側に撓むのを阻止するため、
分岐管302とインレツト200との間に隙間を
発生するのを防ぐことができる。
また、このインレツト200は、エアクリーナ
100を車両に取付けた際、振動で下側ケース3
00から外れないように、螺子210で下側ケー
ス300に固着されている。
なお、下側ケース300、上側ケース400お
よび濾過エレメント600は、下側ケース300
の内部に濾過エレメント600を収納し、その上
方より上側ケース400を配置し、下側ケース3
00のクランプ330を上側ケース400の係止
部401に嵌めることにより固定される。
第7図に第2実施例を示す。なお、上記実施例
と同一符号は同一機能物を示す。
本実施例は、分岐管302の平坦部分の3か所
に支持部材310を掛け渡したものである。これ
により、支持部材310に支持されるインレツト
200の平坦部分の間隔が短くなるため、分岐管
302とインレツト200との間の隙間の発生を
上記実施例に比較してさら防ぐことができる。
(変形例) 上記実施例では支持部材を下側ケースと一体に
設けたが、別体に設けて分岐管、あるいはインレ
ツトの排出口内に取付けても良い。
インレツトを下側ケースに取り付けた例を示し
たが、上側ケースに取り付けるなど、エアクリー
ナーケースのどの位置に取り付けても良い。
分岐管をケースの外方に突設して設けたが、内
側に突設させても良い。
濾過エレメントを収納するケース、支持部材、
排気ダクトなどを樹脂で形成した例を示したが、
金属などの他の部材で形成しても良い。
【図面の簡単な説明】
第1図はエアクリーナの分解斜視図、第2図は
インレツトの上面図、第3図はインレツトの後面
図、第4図はインレツトと下側ケースの側面断面
図、第5図はインレツトを下側ケースに取付けた
状態を示す側面断面図、第6図は第5図に示すA
−A線に沿う断面図、第7図は第2実施例を示す
インレツトと分岐管との接続部分の正面断面図、
第8図および第9図は従来のインレツトと分岐管
との接続状態を示す断面図である。 図中、100……エアクリーナ、200……イ
ンレツト、300……下側ケース、301……取
入口、302……分岐管、310……支持部材、
312……インレツト支持部、400……上側ケ
ース、500……排出ダクト、600……濾過エ
レメント。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 (a) 空気取入れ用の取入口、およびその取入
    口を囲むフランジ状の分岐管を備え、かつ内部
    に空気浄化用の過エレメントを収納するケー
    スと、 (b) 前記分岐管内に嵌め込まれる端部の径を減少
    するスリツトを備えるとともに、前記端部側の
    外周に前記ケースの内壁と係止する突起を備え
    る樹脂製のインレツトと、 (c) 前記分岐管内に掛け渡されるように前記分岐
    管内に配されるとともに、 その両端部に、前記分岐管の内壁との間に前記
    インレツトの前記端部を挟む嵌合隙間、前記イン
    レツトの内壁を支持するインレツト支持部、およ
    び前記スリツトに嵌め合わされるスリツト嵌合部
    が形成された支持部材と からなるインレツトの取付構造。 2 前記支持部材は、前記ケースと一体に設けら
    れたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第1項に記載のインレツトの取付構造。
JP1986122413U 1986-08-09 1986-08-09 Expired JPH0442516Y2 (ja)

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JP1986122413U JPH0442516Y2 (ja) 1986-08-09 1986-08-09

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JP1986122413U JPH0442516Y2 (ja) 1986-08-09 1986-08-09

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JPS6328865U JPS6328865U (ja) 1988-02-25
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