JPH0442541B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0442541B2 JPH0442541B2 JP63293292A JP29329288A JPH0442541B2 JP H0442541 B2 JPH0442541 B2 JP H0442541B2 JP 63293292 A JP63293292 A JP 63293292A JP 29329288 A JP29329288 A JP 29329288A JP H0442541 B2 JPH0442541 B2 JP H0442541B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- pipe
- aluminum
- adapter
- intake manifold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、たとえばトラツクにおいて吸気マ
ニホルドに取付けられ、エンジンからの排気ガス
を再度吸気マニホルドに戻す戻し管を接続するの
に用いられるアダプタに関する。
ニホルドに取付けられ、エンジンからの排気ガス
を再度吸気マニホルドに戻す戻し管を接続するの
に用いられるアダプタに関する。
この明細書において、「アルミニウム」という
語には、純アルミニウムの他にアルミニウム合金
を含むものとする。
語には、純アルミニウムの他にアルミニウム合金
を含むものとする。
従来の技術
たとえば大型トラツクにおいては、排気ガスの
完全燃焼および効率アツプを目的としてエンジン
のシリング内で燃焼させるために、排気ガスの一
部を吸気マニホルドに戻すようになされている。
排気ガスは350℃程度の高温であるので、ステン
レス鋼または炭素鋼製排気ガス戻し管が用いられ
ている。そして、従来は、吸気マニホルドにスロ
ツトルボデイ取付け部を有するステンレス鋼また
は炭素鋼製アダプタを取付けておき、このアダプ
タに上記排気ガス戻し管がろう付により接続され
るようになつていた。
完全燃焼および効率アツプを目的としてエンジン
のシリング内で燃焼させるために、排気ガスの一
部を吸気マニホルドに戻すようになされている。
排気ガスは350℃程度の高温であるので、ステン
レス鋼または炭素鋼製排気ガス戻し管が用いられ
ている。そして、従来は、吸気マニホルドにスロ
ツトルボデイ取付け部を有するステンレス鋼また
は炭素鋼製アダプタを取付けておき、このアダプ
タに上記排気ガス戻し管がろう付により接続され
るようになつていた。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、従来のアダプタでは重量が大き
く、かつコストが高いという問題があつた。
く、かつコストが高いという問題があつた。
そこで、アルミニウム製アダプタを用いること
が考えられているが、この場合、ステンレス鋼ま
たは炭素鋼製排気ガス戻し管とのろう付が困難で
あり、しかもろう付部に金属間化合層が形成さ
れ、脆くなつて振動等によりろう付部で破損する
おそれがある。
が考えられているが、この場合、ステンレス鋼ま
たは炭素鋼製排気ガス戻し管とのろう付が困難で
あり、しかもろう付部に金属間化合層が形成さ
れ、脆くなつて振動等によりろう付部で破損する
おそれがある。
この発明の目的は、上記問題を解決した吸気マ
ニホルド用アダプタを提供することにある。
ニホルド用アダプタを提供することにある。
課題を解決するための手段
この発明による吸気マニホルド用アダプタは、
吸気マニホルドに取付けられ、かつエンジンから
の排気ガスを吸気マニホルドに戻す排気ガス戻し
管を接続するのに用いられるアダプタであつて、
吸気マニホルドおよびスロツトルボデイへの取付
け部を有するアルミニウム製アダプタ本体と、ア
ダプタ本体に固着された排気ガス導入管とよりな
り、排気ガス導入管が、アルミニウム管およびこ
のアルミニウム管の一端に突合わせ状に摩擦圧接
されたステンレス鋼管から形成され、アルミニウ
ム管がアダプタ本体に接合されているものであ
る。
吸気マニホルドに取付けられ、かつエンジンから
の排気ガスを吸気マニホルドに戻す排気ガス戻し
管を接続するのに用いられるアダプタであつて、
吸気マニホルドおよびスロツトルボデイへの取付
け部を有するアルミニウム製アダプタ本体と、ア
ダプタ本体に固着された排気ガス導入管とよりな
り、排気ガス導入管が、アルミニウム管およびこ
のアルミニウム管の一端に突合わせ状に摩擦圧接
されたステンレス鋼管から形成され、アルミニウ
ム管がアダプタ本体に接合されているものであ
る。
上記において、アルミニウム製アダプタ本体と
しては、展伸材製素管に曲げ加工を施すことによ
り形成されたものを用いるのがよい。内面が平滑
であるために、通気抵抗が小さくなり、効率がア
ツプするからである。また、排気ガス導入管にお
けるアルミニウム管とアダプタ本体との接合は、
ろう付、溶接などにより行われる。
しては、展伸材製素管に曲げ加工を施すことによ
り形成されたものを用いるのがよい。内面が平滑
であるために、通気抵抗が小さくなり、効率がア
ツプするからである。また、排気ガス導入管にお
けるアルミニウム管とアダプタ本体との接合は、
ろう付、溶接などにより行われる。
作 用
上記の吸気マニホルド用アダプタによれば、ア
ダプタ本体がアルミニウム製であるから、従来の
ステンレス鋼製のものに比べて、軽量となるとと
もに、コストが安くなる。
ダプタ本体がアルミニウム製であるから、従来の
ステンレス鋼製のものに比べて、軽量となるとと
もに、コストが安くなる。
また、排気ガス導入管が、アルミニウムおよび
このアルミニウム管の一端に突合わせ状に摩擦圧
接されたステンレス鋼管から形成され、アルミニ
ウム管がアダプタ本体に接合されているので、ア
ダプタ本体と排気ガス導入管との接合が強固に行
われる。しかも、排気ガス戻し管は、排気ガス導
入管のステンレス鋼管に接合されるので、両者の
接合が簡単かつ強固に行われる。
このアルミニウム管の一端に突合わせ状に摩擦圧
接されたステンレス鋼管から形成され、アルミニ
ウム管がアダプタ本体に接合されているので、ア
ダプタ本体と排気ガス導入管との接合が強固に行
われる。しかも、排気ガス戻し管は、排気ガス導
入管のステンレス鋼管に接合されるので、両者の
接合が簡単かつ強固に行われる。
実施例
以下、この発明の実施例を、図面を参照して説
明する。
明する。
第1図において、吸気マニホルド用アダプタ1
は、アルミニウム製アダプタ本体2と、アダプタ
本体2に固着された排気ガス導入管3とよりな
る。
は、アルミニウム製アダプタ本体2と、アダプタ
本体2に固着された排気ガス導入管3とよりな
る。
アダプタ本体2は、アルミニウム押出型材製屈
曲パイプ4の両端に、それぞれアルミニウム展伸
材製フランジ5,6が固着されたものである。一
方のフランジ5が吸気マニホルドMのプレナムチ
ヤンバ(図示略)への取付け用フランジであり、
他方のフランジ6がスロツトルバルブ(図示略)
を内蔵したスロツトルボデイTへの取付け用フラ
ンジである。
曲パイプ4の両端に、それぞれアルミニウム展伸
材製フランジ5,6が固着されたものである。一
方のフランジ5が吸気マニホルドMのプレナムチ
ヤンバ(図示略)への取付け用フランジであり、
他方のフランジ6がスロツトルバルブ(図示略)
を内蔵したスロツトルボデイTへの取付け用フラ
ンジである。
排気ガス導入管3は、アルミニウム管7とこの
アルミニウム管7の一端に突合わせ状に摩擦圧接
されたステンレス鋼管8とから形成されている。
そして、アルミニウム管7の他端がアダプタ本体
2のパイプ4に形成された孔9に差込まれてパイ
プ4にろう付されている。
アルミニウム管7の一端に突合わせ状に摩擦圧接
されたステンレス鋼管8とから形成されている。
そして、アルミニウム管7の他端がアダプタ本体
2のパイプ4に形成された孔9に差込まれてパイ
プ4にろう付されている。
排気ガス導入管3は、たとえば第2図に示す方
法で製造される。
法で製造される。
すなわち、まず中実のアルミニウム棒11と、
同じく中実のステンレス鋼棒12とを用意する
(第2図A参照)。ついで、両棒11,12の端面
どうしを突合わせ状に摩擦圧接した複合材13を
つくる(第2図B参照)。ついで、この複合材に
13に、両棒11,12の接合部に発生したばり
の除去処理を施すとともに、軸方向に伸びた貫通
孔14を形成する孔あけ加工を施す(第2図C参
照)。その後、複合材13のアルミニウム側の端
部を斜めに切断する。こうして、排気ガス導入か
3が製造される。
同じく中実のステンレス鋼棒12とを用意する
(第2図A参照)。ついで、両棒11,12の端面
どうしを突合わせ状に摩擦圧接した複合材13を
つくる(第2図B参照)。ついで、この複合材に
13に、両棒11,12の接合部に発生したばり
の除去処理を施すとともに、軸方向に伸びた貫通
孔14を形成する孔あけ加工を施す(第2図C参
照)。その後、複合材13のアルミニウム側の端
部を斜めに切断する。こうして、排気ガス導入か
3が製造される。
上記アダプタ1は、吸気マニホルドMへの取付
け用フランジ5を用いて吸気マニホルドMのプレ
ナムチヤンバに吸気口の取付けられ、他方のフラ
ンジ6に、スロツトルバルブを内蔵したスロツト
ルボデイTが取付けろれる。そして、排気ガス導
入管7のステンレス鋼管8にステンレス鋼製排気
ガス戻し管Rが溶接される。
け用フランジ5を用いて吸気マニホルドMのプレ
ナムチヤンバに吸気口の取付けられ、他方のフラ
ンジ6に、スロツトルバルブを内蔵したスロツト
ルボデイTが取付けろれる。そして、排気ガス導
入管7のステンレス鋼管8にステンレス鋼製排気
ガス戻し管Rが溶接される。
アダプタ本体2内に戻された高温の排気ガス
は、アダプタ本体2内に大量に流通している低温
の吸気と混合して急激に冷却される。
は、アダプタ本体2内に大量に流通している低温
の吸気と混合して急激に冷却される。
発明の効果
この発明の吸気マニホルド用アダプタによれ
ば、上述のように、従来のステンレス鋼製のもの
に比べて、軽量となるとともに、コストが安くな
る。また、上述のようにしてアダプタ本体と排気
ガス導入管との接合が強固に行われるので、振動
等によつて排気ガス導入管がアダプタ本体から外
れることはない。しかも、排気ガス戻し管と、排
気ガス導入管におけるステンレス鋼管との接合も
簡単かつ強固に行われるので、振動等によつて両
者の接合部が破損することが防止される。
ば、上述のように、従来のステンレス鋼製のもの
に比べて、軽量となるとともに、コストが安くな
る。また、上述のようにしてアダプタ本体と排気
ガス導入管との接合が強固に行われるので、振動
等によつて排気ガス導入管がアダプタ本体から外
れることはない。しかも、排気ガス戻し管と、排
気ガス導入管におけるステンレス鋼管との接合も
簡単かつ強固に行われるので、振動等によつて両
者の接合部が破損することが防止される。
第1図はこの発明による吸気マニホルド用アダ
プタの実施例を示す一部切欠き正面図、第2図は
排気ガス導入管の製造工程を順々に示す斜視図で
ある。 1……吸気マニホルド用アダプタ、2……アル
ミニウム製アダプタ本体、3……排気ガス導入
管、5……吸気マニホルドへの取付け用フラン
ジ、6……スロツトルボデイへの取付け用フラン
ジ、7……アルミニウム管、8……ステンレス鋼
管。
プタの実施例を示す一部切欠き正面図、第2図は
排気ガス導入管の製造工程を順々に示す斜視図で
ある。 1……吸気マニホルド用アダプタ、2……アル
ミニウム製アダプタ本体、3……排気ガス導入
管、5……吸気マニホルドへの取付け用フラン
ジ、6……スロツトルボデイへの取付け用フラン
ジ、7……アルミニウム管、8……ステンレス鋼
管。
Claims (1)
- 1 吸気マニホルドに取付けられ、かつエンジン
からの排気ガスを吸気マニホルドに戻す排気ガス
戻し管を接続するのに用いられるアダプタであつ
て、吸気マニホルドおよびスロツトルボデイへの
取付け部を有するアルミニウム製アダプタ本体
と、アダプタ本体に固着された排気ガス導入管と
よりなり、排気ガス導入管が、アルミニウム管お
よびこのアルミニウム管の一端に突合わせ状に摩
擦圧接されたステンレス鋼管から形成され、アル
ミニウム管がアダプタ本体に接合されている吸気
マニホルド用アダプタ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63293292A JPH02140453A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 吸気マニホルド用アダプタ |
| US07/437,713 US4960096A (en) | 1988-11-18 | 1989-11-17 | Adapter for intake manifold |
| EP89121345A EP0369482B1 (en) | 1988-11-18 | 1989-11-17 | Adapter for intake manifold |
| CA002003218A CA2003218A1 (en) | 1988-11-18 | 1989-11-17 | Adapter for intake manifold |
| DE8989121345T DE68901853T2 (de) | 1988-11-18 | 1989-11-17 | Verbindungsstueck fuer einlasskruemmer. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63293292A JPH02140453A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 吸気マニホルド用アダプタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02140453A JPH02140453A (ja) | 1990-05-30 |
| JPH0442541B2 true JPH0442541B2 (ja) | 1992-07-13 |
Family
ID=17792946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63293292A Granted JPH02140453A (ja) | 1988-11-18 | 1988-11-18 | 吸気マニホルド用アダプタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02140453A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4588370B2 (ja) * | 2004-06-23 | 2010-12-01 | 株式会社ニチリン | 接合強度と気密性に優れた、アルミニウム製パイプとの接続部を備えたステンレス鋼製振動吸収管及びステンレス−アルミ異種金属接合管 |
| JP2010222975A (ja) * | 2009-03-19 | 2010-10-07 | Mitsubishi Motors Corp | 排気ガス還流装置 |
-
1988
- 1988-11-18 JP JP63293292A patent/JPH02140453A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02140453A (ja) | 1990-05-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0369482B1 (en) | Adapter for intake manifold | |
| JP2736508B2 (ja) | エヤーギャップ付マニフオルドのポートフランジ接続 | |
| JP2832883B2 (ja) | 多気筒内燃機関の扇形エキゾーストマニホールド | |
| EP0464860A1 (en) | Intake manifold | |
| US5400951A (en) | Method of brazing a joint portion of an intake manifold with preplaced brazing | |
| JPH0543227Y2 (ja) | ||
| JP2005233576A (ja) | 熱交換器 | |
| JP2002168586A (ja) | 熱交換器 | |
| JPH0442541B2 (ja) | ||
| US5447192A (en) | Heat exchanger assembly with reinforcement and method for making same | |
| JPS6345542Y2 (ja) | ||
| JP3087131B2 (ja) | 金属材のろう付方法 | |
| JP3087130B2 (ja) | 金属材のろう付方法 | |
| JP2902388B1 (ja) | 自動二輪車の排気マニホールド | |
| JPH02140452A (ja) | 吸気マニホルド用アダプタ | |
| JP2000145450A (ja) | 内燃機関用排気管及びその仕切板溶接方法 | |
| TW491928B (en) | Intake manifold | |
| US20060261594A1 (en) | Motor vehicle exhaust line member | |
| JP2735941B2 (ja) | 熱交換器の製造方法 | |
| CN212225366U (zh) | 一种薄壳管口座和消声器后进气管 | |
| JPH05285644A (ja) | アルミニウム材と異種金属材との接合方法 | |
| JP2001030067A (ja) | 金属材のろう付方法 | |
| US6773681B1 (en) | Weldless flanged catalytic converters | |
| JPS6233951Y2 (ja) | ||
| JP3102546B2 (ja) | 排気ガス浄化装置を備えた排気管 |