JPH0442642B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442642B2 JPH0442642B2 JP60205064A JP20506485A JPH0442642B2 JP H0442642 B2 JPH0442642 B2 JP H0442642B2 JP 60205064 A JP60205064 A JP 60205064A JP 20506485 A JP20506485 A JP 20506485A JP H0442642 B2 JPH0442642 B2 JP H0442642B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical fiber
- wire
- insertion hole
- wires
- connection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、例えば光フアイバ複合架空地線のご
とき内部に光フアイバを収納した架空電線の新規
な架線方法に関するものである。
とき内部に光フアイバを収納した架空電線の新規
な架線方法に関するものである。
[従来の技術と問題点]
例えば光フアイバ複合架空地線(以下OPGW
という)を架線する場合、全長を1本の電線で架
線することはできず、一般の送電線同様、中途で
電線を接続しながら架線して行く必要がある。
という)を架線する場合、全長を1本の電線で架
線することはできず、一般の送電線同様、中途で
電線を接続しながら架線して行く必要がある。
通常の架空送電線の場合には、電線同志の接続
が必要となつたところで接続スリーブによつて自
由に接続できるが、OPGWは電線相互の接続の
他に光フアイバ相互の接続が必要であり、従来の
接続スリーブは使用できない。そこで、OPGW
はかなり大袈裟な接続が行われてきた。すなわ
ち、第4図は、かかるOPGWの接続状況を示す
ものであり、電線1を引留クランプ32によつて
鉄塔30に引留め、当該電線1の余長1aを鉄塔
30のフレーム31に沿つて引下げてきて、光フ
アイバを光フアイバ接続箱33内で接続してい
た。
が必要となつたところで接続スリーブによつて自
由に接続できるが、OPGWは電線相互の接続の
他に光フアイバ相互の接続が必要であり、従来の
接続スリーブは使用できない。そこで、OPGW
はかなり大袈裟な接続が行われてきた。すなわ
ち、第4図は、かかるOPGWの接続状況を示す
ものであり、電線1を引留クランプ32によつて
鉄塔30に引留め、当該電線1の余長1aを鉄塔
30のフレーム31に沿つて引下げてきて、光フ
アイバを光フアイバ接続箱33内で接続してい
た。
このような接続をするには、まず電線の余長取
り作業をせねばならず、らに余長を鉄塔のフレー
ムに固定しながら引き下してくる複雑な作業が必
要であり、さらに接続を必ず鉄塔において行わね
ばならないから、接続が必要となつても接続部が
鉄塔以外の位置になることは許されないという制
約まで存在する。このために、OPGWを通常の
送電線同様に接続スリーブで自由に接続する手段
が強く要望されているが、今日まで有効な手段の
提案が見出せなかつた。
り作業をせねばならず、らに余長を鉄塔のフレー
ムに固定しながら引き下してくる複雑な作業が必
要であり、さらに接続を必ず鉄塔において行わね
ばならないから、接続が必要となつても接続部が
鉄塔以外の位置になることは許されないという制
約まで存在する。このために、OPGWを通常の
送電線同様に接続スリーブで自由に接続する手段
が強く要望されているが、今日まで有効な手段の
提案が見出せなかつた。
[発明の目的]
本発明は、上記のような実情にかんがみてなさ
れたものであつて、第4図のように必ず鉄塔で接
続する必要がなく、通常の架空送電線同様、接続
が必要となつた箇所で自由に接続することが可能
な光フアイバ複合架空地線の架線方法を提供しよ
うとするものである。
れたものであつて、第4図のように必ず鉄塔で接
続する必要がなく、通常の架空送電線同様、接続
が必要となつた箇所で自由に接続することが可能
な光フアイバ複合架空地線の架線方法を提供しよ
うとするものである。
[発明の概要]
すなわち、本発明の要旨は、複数の電線にまず
延線クランプを圧着してこれを連結して延線し、
所定の延線がなされたら延線クランプ部分を引き
下して電線端部で光フアイバを段剥ぎし、光フア
イバが挿通されて外部に露出できるような挿通孔
を有する接続スリーブで電線相互を直線接続し、
外部に露出された光フアイバを別途接続してその
外周に気密覆いを設け、そのまま電線を張り上げ
る架線方法にあり、これによつて、鉄塔での接続
をせずに通常の送電線同様の接続を実施可能とし
たものである。
延線クランプを圧着してこれを連結して延線し、
所定の延線がなされたら延線クランプ部分を引き
下して電線端部で光フアイバを段剥ぎし、光フア
イバが挿通されて外部に露出できるような挿通孔
を有する接続スリーブで電線相互を直線接続し、
外部に露出された光フアイバを別途接続してその
外周に気密覆いを設け、そのまま電線を張り上げ
る架線方法にあり、これによつて、鉄塔での接続
をせずに通常の送電線同様の接続を実施可能とし
たものである。
[実施例]
以下に実施例に基づいて説明する。
第1図は、本発明に係る架線方法の実施に直接
使用される接続スリーブの一実施例を示す一部断
面を有する説明図である。接続スリーブ10には
電線1の段剥ぎ端部を挿通圧縮するための電線挿
通孔11と、当該電線挿通孔11の奥に連通して
いて、光フアイバを挿通しかつスリーブの外部に
露出せしめ得る光フアイバ挿通孔12を有するス
リーブ本体と、上記光フアイバが露出されたとき
にこれを気密に覆い得る気密覆い13とを有して
いる。
使用される接続スリーブの一実施例を示す一部断
面を有する説明図である。接続スリーブ10には
電線1の段剥ぎ端部を挿通圧縮するための電線挿
通孔11と、当該電線挿通孔11の奥に連通して
いて、光フアイバを挿通しかつスリーブの外部に
露出せしめ得る光フアイバ挿通孔12を有するス
リーブ本体と、上記光フアイバが露出されたとき
にこれを気密に覆い得る気密覆い13とを有して
いる。
上記のように構成される接続スリーブ10をも
つて光フアイバ複合電線1を接続するには、つぎ
のような工程が取られる。まず、電線1が段剥ぎ
され、端部より所要長さの光フアイバ2が段剥ぎ
露出せられる。段剥ぎされた電線端部は、スリー
ブ10の電線挿通孔11に挿通され、同時に光フ
アイバ2は光フアイバ挿通孔12に挿通されてス
リーブ10の外部に引き出される。かくして、電
線端部が所定の通りスリーブ10の電線挿通孔内
に挿通されたら、スリーブが電線の外周に適宜圧
縮されて、通常の架空送電線の直線接続スリーブ
同様の接続がなされる。これで電線1の接続強度
が十分に確保される。外部に露出された光フアイ
バ2は、適宜接続3されて、その外周に気密覆い
13が被着される。気密覆い13については、風
の抵抗を考えて球形あるいはラクビーボール形と
するのが好ましいが、他の形状であつてもよい。
かかる気密覆い13は、例えば第3図に示すよう
に二つ割り形態とし、ボルト14により着脱でき
ようにしておくのが、作業性の上から好ましい。
そしてまた、二つ割りの一方をスリーブ10に固
定しておき、この固定側に光フアイバを固定する
固定手段(図示はされていない)を設けておけ
ば、光フアイバの固定ができ、極端な曲げが生じ
たりして伝送損失を招くのを防止することができ
る。
つて光フアイバ複合電線1を接続するには、つぎ
のような工程が取られる。まず、電線1が段剥ぎ
され、端部より所要長さの光フアイバ2が段剥ぎ
露出せられる。段剥ぎされた電線端部は、スリー
ブ10の電線挿通孔11に挿通され、同時に光フ
アイバ2は光フアイバ挿通孔12に挿通されてス
リーブ10の外部に引き出される。かくして、電
線端部が所定の通りスリーブ10の電線挿通孔内
に挿通されたら、スリーブが電線の外周に適宜圧
縮されて、通常の架空送電線の直線接続スリーブ
同様の接続がなされる。これで電線1の接続強度
が十分に確保される。外部に露出された光フアイ
バ2は、適宜接続3されて、その外周に気密覆い
13が被着される。気密覆い13については、風
の抵抗を考えて球形あるいはラクビーボール形と
するのが好ましいが、他の形状であつてもよい。
かかる気密覆い13は、例えば第3図に示すよう
に二つ割り形態とし、ボルト14により着脱でき
ようにしておくのが、作業性の上から好ましい。
そしてまた、二つ割りの一方をスリーブ10に固
定しておき、この固定側に光フアイバを固定する
固定手段(図示はされていない)を設けておけ
ば、光フアイバの固定ができ、極端な曲げが生じ
たりして伝送損失を招くのを防止することができ
る。
上記のように構成される本発明に係る接続スリ
ーブを用いて光フアイバ複合架空電線を架線する
工程は、つぎのような手順による。
ーブを用いて光フアイバ複合架空電線を架線する
工程は、つぎのような手順による。
架線される複数の電線1,1の端部に延線クラ
ンプ20,20を取り付け、当該延線クランプ同
志を第2図に示すように連結ワイヤ21によつて
連結する。この状態で延線を行い、所要の延線が
できたら、張力を緩めて延線クランプ部分を地上
(鉄塔の一部とか足場の上などであつてもよい)
に引き下げる。かくして、延線クランプを除去
し、電線を端部段剥ぎして光フアイバを所要長さ
露出せしめ、後はすでに説明した方法によつて第
3図に示すように接続スリーブ10が圧着され、
光フアイバが接続されて気密覆い13が被着され
る。この後、電線に再び張力が負荷されて、電線
は所要弛度に張り上げられ架線が完了する。
ンプ20,20を取り付け、当該延線クランプ同
志を第2図に示すように連結ワイヤ21によつて
連結する。この状態で延線を行い、所要の延線が
できたら、張力を緩めて延線クランプ部分を地上
(鉄塔の一部とか足場の上などであつてもよい)
に引き下げる。かくして、延線クランプを除去
し、電線を端部段剥ぎして光フアイバを所要長さ
露出せしめ、後はすでに説明した方法によつて第
3図に示すように接続スリーブ10が圧着され、
光フアイバが接続されて気密覆い13が被着され
る。この後、電線に再び張力が負荷されて、電線
は所要弛度に張り上げられ架線が完了する。
本発明に係る架線方法は、上記のように構成さ
れるから、もはや従来のような鉄塔における引下
げ接続は必要ではなく、任意の位置で自由に接続
を行い、通常の架空送電線の架線と余り変らない
状態で光フアイバ複合架空電線を架線できるので
ある。
れるから、もはや従来のような鉄塔における引下
げ接続は必要ではなく、任意の位置で自由に接続
を行い、通常の架空送電線の架線と余り変らない
状態で光フアイバ複合架空電線を架線できるので
ある。
[発明の効果]
以上、本発明に係る架線方法によれば、光フア
イバ複合架空電線を鉄塔において引き下げ接続す
ることなく、通常の架空送電線同様に任意の位置
で接続架線することができるものであり、架線作
業を極度に簡素化できた意義はけだし大きなもの
がある。
イバ複合架空電線を鉄塔において引き下げ接続す
ることなく、通常の架空送電線同様に任意の位置
で接続架線することができるものであり、架線作
業を極度に簡素化できた意義はけだし大きなもの
がある。
第1図は本発明に係る接続スリーブにより接続
した状態を示す一部断面を有する説明図、第2図
は電線の延線中の様子を示す説明図、第3図は本
発明に係る接続部の外観を示す見取図、第4図は
従来の光フアイバ複合架空電線の接続部の様子を
示す説明図である。 1……光フアイバ複合架空電線、2……光フア
イバ、10……接続スリーブ、11……電線挿通
孔、12……光フアイバ挿通孔、13……気密覆
い、20……延線クランプ。
した状態を示す一部断面を有する説明図、第2図
は電線の延線中の様子を示す説明図、第3図は本
発明に係る接続部の外観を示す見取図、第4図は
従来の光フアイバ複合架空電線の接続部の様子を
示す説明図である。 1……光フアイバ複合架空電線、2……光フア
イバ、10……接続スリーブ、11……電線挿通
孔、12……光フアイバ挿通孔、13……気密覆
い、20……延線クランプ。
Claims (1)
- 1 複数の光フアイバ複合架空電線の端部に延線
クランプを圧着して連結延線し、所要延線が完了
したら前記延線クランプ部分を引き下ろして延線
クランプを取外し、それぞれの電線端部より光フ
アイバを段剥ぎして、両端に電線挿通孔があり当
該挿通孔の奥に連通して光フアイバが挿通されか
つ外部に露出せしめられる光ファイバ挿通孔を形
成してなる接続スリーブをもつて、電線端部を接
続スルーブの電線挿通孔に挿通圧着するととも
に、先端の光フアイバを接続スリーブの前記光フ
アイバ挿通孔に挿通してスリーブ外部に露出せし
め、光フアイバを接続してその外周に気密覆いを
着合せしめ、その後電線を所要弛度に張り上げる
光フアイバ複合架空電線の架線方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60205064A JPS6265001A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 光ファイバ複合架空電線の架線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60205064A JPS6265001A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 光ファイバ複合架空電線の架線方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6265001A JPS6265001A (ja) | 1987-03-24 |
| JPH0442642B2 true JPH0442642B2 (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=16500829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60205064A Granted JPS6265001A (ja) | 1985-09-17 | 1985-09-17 | 光ファイバ複合架空電線の架線方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6265001A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6217764Y2 (ja) * | 1981-01-23 | 1987-05-08 | ||
| JPS6170510A (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-11 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバ複合電線用直線ジヨイント |
-
1985
- 1985-09-17 JP JP60205064A patent/JPS6265001A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6265001A (ja) | 1987-03-24 |
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