JPH044267Y2 - - Google Patents

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JPH044267Y2
JPH044267Y2 JP10645886U JP10645886U JPH044267Y2 JP H044267 Y2 JPH044267 Y2 JP H044267Y2 JP 10645886 U JP10645886 U JP 10645886U JP 10645886 U JP10645886 U JP 10645886U JP H044267 Y2 JPH044267 Y2 JP H044267Y2
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JP
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angle
positioning mechanism
movable member
operating member
proximal end
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JP10645886U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の産業分野〕 この考案は、例えばテープレコーダに用いられ
るような操作部材の位置決め機構に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
テープレコーダにおける操作部材の位置決め機
構として、従来例えば実開昭52−127803号公報に
開示されたような第4図に示す構造のものがあ
る。
第4図において1は操作ボタンと一体に形成さ
れた可動部材であり位置決め用の複数個の透孔2
a,2bを備えている。3は基体4の孔部5に収
容された球であり、一方の側を板バネ6により抑
制され、操作ボタンの操作により可動部材1が移
動すると順次透孔2a,2bに嵌入することによ
り、可動部材が停止ししたがつて操作ボタンの位
置決めが行なわれるものである。
しかしながら、このような構造の位置決め機構
に構造が複雑で部品点数が多い上に組立が面倒な
問題があつた。
また比較的部品点数が少なく作動の的確なもの
として第5図および第6図に示す位置決め機構が
ある。第5図において11は操作部と一体に形成
された可動部材であり、先端部に三角状の係合用
爪部12を備えた弾状部材13を片持式に一体に
保持したものである。
これに対し、本体側に可動部材の案内部材14
および15が設けられ一方の案内部材15には複
数個の位置決め用の凹部16a,16b……が形
成されている。
この位置決め機構は操作部材の操作により可動
部材11が矢印に示すように操作されると、係合
用爪部12が位置決め用の凹部16a,16b…
…に係合して行き、それぞれ位置に停止させるこ
とができるので、操作部材の位置決めを容易に行
なうことができる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、この位置決め機構は第6図に示すよう
に係合用爪部12が中心線17に対し支点である
基端から違い側の角度θ1も近い側の角度θ2も等し
く対称的に形成されているので矢印Aの方向の操
作する場合と逆に矢印Bの方向に操作する場合と
弾性部材の撓みによる抵抗感が異なる操作の際の
クルツク感の相違が操作者に違和感を与える。テ
ープレコーダのような電子機器にあつては、操作
部材の操作あたり、どの位置に操作する場合にも
クリツク感が均等であることが望ましい。
したがつてこの考案は上記の事情に基づきなさ
れ、比較的構成が簡単であるとともに操作が容易
かつ的確であり、どの方向に操作する場合にもク
リツク感の均等な操作部材の位置決め機構を提供
することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段および作用〕
この考案は、片持式の弾性部材に設けた三角状
の係合用爪部を頂点を含む中心線に対して基端に
遠い側の角度が大きく基端に近い側の角度が小さ
くなるような形状に非対称に形成することを特徴
とし、これにより操作部材を操作する場合の弾性
部材の撓みによる抵抗感すなわちクリツク感を均
等化することができるものである。
〔実施例〕
以下、図面を参照してこの考案の一実施例を説
明する。
第1図および第2図において21は操作部材で
あり、22はこれと一体に形成された可動部材
で、これらの操作部材21および可動部材22は
機器本体側の表面板23を挾んだ状態で矢印の方
向に操作される。第1図において24および25
は案内部材であり、一方の案内部材25には位置
決め用の複数個の凹部26a,26b……が形成
されている。前記可動部材には先端部にこれらの
凹部26a,26b……と係合する三角状の係合
用爪部27を備えた弾性部材28がその直線状部
29が可動部材22の移動方向と略平行するよう
に片持式に一体に保持されている。
係合用爪部27は直線状部29の先端部にこれ
と略直角ななす方向に突出して形成されかつ第3
図に示すように頂点を含む中心線30に対して弾
性部材28の基端に遠い側の角度θ1が大きく基端
に近い側の角度θ2が小さくなるような形状に非対
称に形成されている。一例として角度θ1が60°、
θ2が30°のものが適当であつた。
したがつてこの位置決め機構は操作部材21を
矢印で示す方向に操作して可動部材22を移動さ
せると弾性部材28は撓みながら係合用爪部27
が位置決め用の凹部26a,26b……に順次移
動して行くので、係合した位置を停止させること
により所望の位置決めを容易かつ確実に行なうこ
とができる。
しかもこの位置決め機構は係合用爪部27が非
対称に形成され、頂点を含む中心線30に対して
弾性部材28の基端に遠い側の角度θ1が大きく基
端に近い側の角度θ2が小さくなるように形成され
ているので、操作部材21を何れの方向に操作す
る場合にも弾性部材28が撓む際の抵抗感が均一
化されるように適度に調整されているのでクリツ
ク感が略均一となり違和感を生じることのない重
要な特長がある。
またこの考案の位置決め機構は、弾性部材と可
動部材と一体化して部分点数の少ない簡略化した
構造に形成しているので、製造が容易であり故障
も少なく長期間確実に作動する利点がある。
なおこの考案は上記実施例に限定されるもので
はなく要旨を変更しない範囲において、種々変形
して実施することができる。
例えば係合用爪部12の先端部の角度θ1,θ2
前述した数に限定されず広い範囲から用途並びに
構造に応じて適宜選択することができる。
〔考案の効果〕
以上述べたようにこの考案によれば、比較的構
成が簡単であるとともに操作が容易かつ的確であ
りどの方向に操作する場合にもクリツク感の均等
な操作部材の位置決め機構を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の可動部材を露出
させた構造を示す平面図、第2図は第1図の−
線部分の縦断面図、第3図は同実施例の係合用
爪部の形状の説明図、第4図は従来の位置決め機
構の一例を示す縦断面図、第5図および第6図は
従来位置決め機構の他の例を示すもので、第5図
は平面図、第6図は係合用爪部の形状の説明図で
ある。 21……操作部材、22……可動部材、23…
…表面板、24,25……案内部材、26a,2
6b……凹部、27……係合用爪部、28……弾
性部材、29……直線状部、30……中心線。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 固定部に設けられた係合用凹部と、操作部材
    と一体に設けられた可動部材と、この可動部材
    の移動方向と略平行な直線状部を有し前記可動
    部材に基端において片持式に保持されるととも
    に前記係合用凹部と係合する先端が三角状の係
    合用爪部を前記直線状部と略直角をなす方向に
    突出させた弾性部材とを備え、前記係合用爪部
    は頂点を含む中心線に対し基端に遠い側の角度
    が大きく基端に近い側の角度が小さくなるよう
    な形状に非対称に形成したことを特徴とする操
    作部材の位置決め機構。 (2) 基端に遠い側の角度を60°、基端に近い側の
    角度を30°に選んだことと特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第1項記載の操作部材の位置決
    め機構。
JP10645886U 1986-07-11 1986-07-11 Expired JPH044267Y2 (ja)

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JP10645886U JPH044267Y2 (ja) 1986-07-11 1986-07-11

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JP10645886U JPH044267Y2 (ja) 1986-07-11 1986-07-11

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JPS6316313U JPS6316313U (ja) 1988-02-03
JPH044267Y2 true JPH044267Y2 (ja) 1992-02-07

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FR3046035B1 (fr) * 2015-12-23 2018-02-02 L'oreal Ensemble comportant une recharge et un appareil de traitement de la chevelure

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JPS6316313U (ja) 1988-02-03

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