JPH0442704B2 - - Google Patents

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JPH0442704B2
JPH0442704B2 JP60184939A JP18493985A JPH0442704B2 JP H0442704 B2 JPH0442704 B2 JP H0442704B2 JP 60184939 A JP60184939 A JP 60184939A JP 18493985 A JP18493985 A JP 18493985A JP H0442704 B2 JPH0442704 B2 JP H0442704B2
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Hideki Hirakawa
Kimito Takeda
Hisahiro Adachi
Masaie Amano
Tsutomu Kawada
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Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は翻訳編集作業の効率化を図り得る機械
翻訳装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近時、コンピユータを利用して入力原文を自動
的に機械翻訳し、その訳文を求める機械翻訳装置
が注目されている。例えば日本語文を入力してそ
の英訳文を求めたり、また英語文を入力してその
和訳文を求めたりする自然原語の機械翻訳装置の
開発が種々試みられている。
この種の装置は、基本的には入力原文を形態解
析や構文解析等して、例えば語(語句)等の所定
の処理単位に区分する。そして上記処理単位毎に
翻訳辞書を検索して各処理単位に対応した訳語
(訳語句)を求め、これらの訳語(訳語句)を所
定の訳文規則に従つて結合してその訳文を求める
如く構成される。
ところで文書情報は、その文書内容を表現する
文字データと、その文書全体のフオーマツトや文
字に関する種々の属性を示す非文字データとによ
り構成される。機械翻訳処理は、このような文書
情報中の文字データで示される原文情報を翻訳処
理し、その訳文を得ることをその主目的としてい
る。
この為、入力された文書情報中の文字データの
みを抽出して順次機械翻訳処理を実行していく
と、上記文書情報中に含まれていた各種の非文字
情報が欠落してしまい、その翻訳結果が非常にわ
かり難いものとなる虞れがあつた。
具体的には、例えば原文中で注意を喚起するた
めに重要な語句(文)に下線が付してあつた場合
でも、翻訳の結果得られた訳文中ではその下線が
欠落してしまい、他の語句(文)中に重要な語句
(文)が埋もれた形となつてしまうという問題が
生じる。
〔発明の目的〕
本発明はこのような事情を考慮してなされたも
ので、その目的とするところは、文書情報中に含
まれる種々の非文字データが示す情報を損うこと
なく、その翻訳結果を効果的に得ることのできる
機械翻訳装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、入力された原文を翻訳辞書部に格納
された知識情報を用いて翻訳処理し、この翻訳処
理により求められた訳文を出力する機械翻訳装置
において、前記原文を形成する文字データ列に含
まれる、各文字の属性を示す文字属性データを検
出する手段と、この手段により検出された文字属
性データを、前記訳文を構成する文字データ列に
付加する手段とを具備することを特徴とする。
〔発明の効果〕
本発明によれば、翻訳処理が終了し、その翻訳
結果である訳文を出力(表示または印刷)すると
き、原文を構成する文字データ列に含まれる文字
属性データが訳文を構成する文字データ列に付加
される。これにより、例えば文字属性データが特
定の文字に下線を付すことを表わすデータである
場合には、文字に下線が付された原文中の語句に
対応する訳文中の語句に対しても下線を付して出
力することができる。
従つて原文と訳文との対応関係を明確に示すこ
とが可能となり、翻訳結果に対する後処理編集に
対する負担を大幅に軽減することが可能となる。
故に、翻訳編集作業の簡易化を図り、簡易に効率
良く適切な言語表現の訳文を得ることが可能とな
る等の実用上多大なる効果が奏せられる。
〔発明の実施例〕
以下、図面を参照して本発明の一実施例につき
説明する。
この実施例は英語文を入力し、これを日本語に
機械翻訳するもので、第1図は実施例装置の概略
構成図である。
第1図において、1はキーボード等からなる入
力部1である。この入力部1を構成するキーボー
ドは、例えば第2図に示すように文字データ入力
用のキー群1aに加えて、翻訳指示用のキー1
b、編集用キー群1c、機能制御キー群1d、前
記表示部8におけるカーソル制御用キー群1e等
を備えて構成される。
しかしてこの入力部1等から入力された英語文
は翻訳処理に供せられる原文として原文記憶部2
に格納される。この際、原文を形成する文字デー
タと共に上記入力部1から入力されるフオーマツ
ト情報や文字属性情報等の非文字データは、非文
字データ認識部3にて認識される。そしてその認
識結果に従つて、非文字データの情報はその検出
箇所近傍の文字データに関連付けられて、或いは
入力原文を管理する文番号等に関連付けられて前
記原文記憶部2に記憶される。
編集制御部4は、上記原文記憶部2に格納さた
原文を文番号による管理の下で順に読出し、翻訳
部5に与えている。翻訳部5では、翻訳辞書部6
に予め格納された翻訳処理の為の知識情報を用
い、上記原文記憶部2から読出された原文を順次
所定の処理単位で機械翻訳処理する。
尚、翻訳辞書部6に格納された知識情報は、例
えば規則・不規則変化辞書6a、単語(訳語)辞
書6b、接続不可能品詞列規則辞書6c、訳文係
り受け辞書6d等からなる。このような知識情報
を用いて上記原文を機械翻訳して求められた訳文
である日本語文は、これを得た原文に対応付け管
理されて順次訳文記憶部7に格納される。
しかして前記編集制御部3は、上記訳文を訳文
記憶部7に格納するに際して、前記入力原文から
認識された非文字データの情報に従い、この非文
字データの情報を上記訳文中に展開挿入してい
る。この非文字データの訳文中への展開挿入は、
非文字データ展開部8によつて行われる。この非
文字データ展開部8は、例えば原文中における非
文字データの検出位置に従つて、その文番号に関
連付けてフオーマツト情報を訳文に付加したり、
下線等の文字属性情報をその原語に対する訳語に
対応付けて付加する等の処理を行うものである。
このような非文字データの情報の訳文への展開挿
入によつて、前記訳文記憶部7に記憶される訳文
に非文字データに関する情報が付加されることに
なる。
また表示部9は、表示制御部10の制御の下で
前記原文記憶部2に格納された英語文(原文)、
および訳文記憶部6に格納された日本語文(訳
文)を相互に対応付けて表示するものである。ま
たこの表示部9にて、機械翻訳処理に必要な訳語
候補の選択情報等も表示される。この表示部9
は、例えば第3図に示すように、その表示画面を
画面上部の翻訳編集領域9a、画面左側の原文表
示領域9b、および画面右側の訳文表示領域9c
に3分割して構成されている。この原文表示領域
9bに前記原文記憶部2に格納された入力原文が
順次表示され、また訳文表示領域9cには前記訳
文記憶部7に格納さた訳文が、例えばその訳文を
得た原文に対応してそれぞれ横書き表示される。
尚、翻訳編集領域9aには、前述したように前記
翻訳辞書部6から検索された翻訳処理に供せられ
る訳語候補等の翻訳処理に必要な情報が表示され
る。
このようにして原文とその訳文とが表示部9に
表示されて、その訳文の後編集処理に供される。
この後編集処理は、前記入力部1から入力される
制御情報に従つて、後述するように、例えば前記
翻訳辞書部6に格納されている知識情報を参照す
る等して実行される。
そしてこのような後編集処理が施されて完成さ
れた前記原文(英語文)に対する訳文(日本語
文)は、前記非文字データ展開部8による非文字
データの情報に基く展開処理が施された後、印刷
部11にてハードコピー出力される。
第4図はこのように構成された実施例装置の基
本的な動作シーケンスを示すものである。編集制
御部4はこのような動作シーケンスに従つて、翻
訳部5から与えられる翻訳終了の情報や前記入力
部1から入力される各種のキー情報を判定し、対
話的にその翻訳・編集処理を制御する。
即ち、編集制御部4は、翻訳部5における翻訳
処理状態を監視し(ステツプA)、翻訳部5にお
ける1つの原文の翻訳処理の完了を検出したと
き、その翻訳処理によつて求められた訳文を前記
非文字データの情報に従つて展開し、また非文字
データの情報を挿入して前記訳文記憶部7に格納
すると共に、その訳文を原文に対応させて表示部
9に表示する(ステツプB)。
また翻訳部5から翻訳処理の完了を示す信号が
与えられない場合には、編集制御部4は前記入力
部1から入力されるキー情報を判定している(ス
テツプC,D,E,F)。そしてその入力キー情
報が『翻訳指示キー』である場合(ステツプC)、
編集制御部4は前記原文記憶部2に格納された入
力原文を翻訳部5に与え、その翻訳処理を開始さ
せる(ステツプG)。
この翻訳処理は、例えば第5図にその処理シー
ケンスを示すように、先ず翻訳処理対象とする原
文の言語形態を前記規則・不規則変化辞書6aを
用いて解析する(ステツプP)。この形態解析に
よつて、例えば活用変形や語尾変化を生じた言語
をその原形(基本的)に変換する。具体的には過
去形や進行形で表現さた語を現在形に変換し、ま
た比較級や最上級で表現された語をその原形に変
換する処理からなる。
次に上記の如く形態解析された原文の各原語に
対して、前記訳語辞書6bを用いてその品詞情報
や訳語候補等の情報を求める(ステツプQ)。こ
の処理は、上記原語を見出し語として訳語辞書6
bを検索することにより行われる。
しかる後、辞書検索された情報に従つてその訳
語候補の接続可能性の検証が行われる(ステツプ
R)。この検証は、前記接続不可能品詞列規則6
cを参照して行われ、矛盾のない構文解析結果
(訳語候補の品詞列の並び)か得られるまで繰返
して行われる。この構文解析によつて、前記原文
を構成する言語の品詞の並び構造や、その係り受
け関係、時制の態様等が求められる。
その後、この構文解析された原文の構造を、前
記訳文係り受け辞書6dを用いて前記訳文の構文
構造に変換し、各原語の訳語候補の並びかなる訳
文を生成する(ステツプS)。この際、前記原文
の構文解析結果に従つて、各訳語候補を活用変形
および語尾変形処理し、その訳文を適切な言語表
現とする。
このような翻訳処理によつて、原文に対する訳
文が求められる。
一方、前記第4図に戻つて、前記入力キー情報
が『文字キー』である場合には(ステツプD)、
その文字キーが示す文字コードが入力バツフアに
格納される(ステツプH)。そして、その文字コ
ードを前記原文記憶部2に格納し、その文字パタ
ーンを前記表示部8に表示する(ステツプI)。
この入力バツフアに格納された文字コードの各文
字パターン表示によつて、前記入力部1から入力
された原文が表示されることになる。
更に入力キー情報が『編集キー』である場合に
は(ステツプE)、その編集キーに対応した編集
処理が前記訳文に対して実行される(ステツプ
J)。同様にして入力キー情報が『機能キー』で
ある場合には(ステツプF)、その機能キーに対
応した処理が実行される(ステツプK)。
そしてキー情報の入力がない場合、或いは入力
キー情報が上述した『キー』以外のものである場
合には、その他の処理、例えば前記訳文記憶部6
に得られた訳文のハードコピー出力等が行われ
る。
このような編集制御部3の動作シーケンスによ
り、例えばオペレータがキーボードの前記文字入
力用キー群1aを操作して文字入力すると、その
文字情報は入力バツフアに順次セツトされ、翻訳
処理に供せられる原文として原文記憶部2に順に
格納される(ステツプD,H)。そしてその入力
原文が表示部8の前記原文表示領域8bに表示さ
れる(ステツプI)。
しかして文字入力の任意の時点、例えば1文の
入力終了時点で翻訳指示キー1bを操作すると、
そのキー入力情報に従つて上記入力バツフアに格
納された入力原文に対する翻訳処理が開始される
(ステツプC,G)。そしてその翻訳処理が完了す
ると、これによつて求められた訳文が前記表示部
8の訳文表示領域8cに表示されることになる
(ステツプA,B)。
尚、入力原文の修正等の編集が必要な場合に
は、文字入力用キー群1aの操作による原文入力
の途中で、例えば前記カーソル制御キー群1eを
操作してその修正箇所にカーソルを合せ、訂正・
挿入・削除等の編集キー群1cを操作することに
よつて、その編集処理が実行される(ステツプ
E,J)。
このようにして機械翻訳処理の基本的動作が制
御され、この翻訳処理によつて求められた前記原
文に対する訳文が、前記訳文記憶部7に格納され
ると共に、その原文に対応して表示される。尚、
1つの原文に対する訳文が複数種類得られた場合
には、例えば1つの訳文だけを表示し、同時に他
の訳文が存在する旨を識別表示するようにすれば
良い。
ここで前記編集キーの指示入力による、上記訳
文に対する翻訳編集処理について簡単に説明す
る。
この訳文に対する翻訳編集処理は、前記表示部
9の画面上でカーソルによつて指示された語(原
語、原語句、訳語、訳語句)に対し、操作された
編集キーに対応した処理を行うことによつて実現
される。具体的には、 挿入キーの操作によつてカーソル位置の前に
文字を挿入する、 削除キーの操作によつてカーソルが指示して
いる範囲の文字列を削除する、 移動キーの操作によつてカーソルが指示して
いる範囲の文字列を移動する、 取消しキーの操作によつて上記各キーによつ
てそれぞれ指定された各編集機能を無効とす
る、 係り受けキーの操作によつてカーソルが指示
している語句の他の係り受け候補を表示する 等の翻訳編集処理からなる。
また前述した機能制御キーが操作されると次の
ような機能が呈せられ、上述した訳文の翻訳編集
に利用される。即ち、 訳語表示キーが操作されると、カーソルが指
示する訳文中の語に対してその訳語を表示す
る、 辞書表示キーが操作されると、後述するよう
にカーソルが指示する原文中の語を見出し語と
する翻訳辞書の内容を表示する、 辞書登録キーが操作されると、カーソルが指
示する文字列を新語・熟語として辞書登録す
る、 辞書削除キーが操作されると、辞書登録され
た新語・熟語を登録抹消する、 部分訳キーが操作されると、カーソルによつ
て指示され、翻訳処理に失敗した原文に対する
部分訳を表示する 等の機能によつて実現される。
尚、上述したカーソルによる文字列(語)等の
指示は、前記カーソル移動キーの操作によつて表
示画面上てカーソルを移動させつつ、カーソル制
御キーによつてカーソル・サイズを可変する等し
て行われる。
このような各種の機能を利用して前述した訳文
に対する訳語修正等の後処理が対話的に行われ
る。
以上が本装置が基本的に持つ翻訳処理機能であ
る。ここで本装置が特徴とする非文字データに対
する処理について更に詳しく説明する。
前記入力部1を介して入力される原文の情報
(文書情報)は、文章自体を構成する文字データ
と、フオーマツトや文字属性等を示す非文字デー
タとに分けられる。
第7図はその分類例を示すものである。即ち、
前記入力部1から入力されるデータは、 文章を構成する文字データ、 タブ、改行、改頁、空白、インデント等の文
字データの位置を制御する文字位置制御デー
タ、 字種、大きさ、下線の有無、網掛け等の文字
の属性に関する文字属性データ、 タブの設定位置、図表領域、用紙サイズ等を
特定するレイアウトデータ、 原文の前処理編集時に付加され、翻訳処理の
手助けとして用いられる。挿入句指定情報、接
続詞のスコープ情報等からなる翻訳補助でとし
て分類できる。
ここで文字位置制御データは、通常、文字デー
タと同様に1つのコード単位に割当てられる。ま
た文字属性データは、1つのコード単位の数ビツ
トを用いてその文字属性を表すか、或いはその属
性を示すシフトコードまたはコードシーケンスを
準備し、このコードを入力データ系列中に埋め込
むことによつて表現される。
またレイアウトデータは、そのレイアウトを示
すコードシーケンスを設定し、これを入力データ
系列中に埋め込むことによつて表現される。
そして翻訳補助データに関しては、特殊コード
または文字属性として表現される情報として与え
ることができる。
このような非文字データに対する表現法は、装
置の仕様に応じて任意に設定できるものである
が、ここでは第7図に例示するように、文字位置
制御データおよび翻訳補助データをそれぞれコー
ドとして、また文字属性データを各種文字属性の
シフトイン/シフトアウトを示すコードとして、
更にレイアウトデータを各種レイアウト情報のコ
ードシーケンスの設定によつて与えるものとす
る。
前記非文字データ認識部3は、この第7図に示
すようなコードテーブルを備え、第6図に示すシ
ーケンスによつて入力データ系列中の非文字デー
タを認識している。
即ち、先ず入力部1から入力されたデータ系列
を認識部3に読込み(ステツプa)、該認識部3
に準備された非文字データ変換規則3aを用いて
入力データ系列中の非文字データを認識してい
る。この非文字データ変換規則3aは、例えば第
8図に示すように、入力データ系列に対するパタ
ーンを記述した条件部()と、そのパターンに
対する変換処理を記述した変換部()とから構
成されている。
このような条件部()のパターンを順次入力
データ系列とパターンマツチング処理し(ステツ
プb)、パターンマツチング時にこれを非文字デ
ータの検出として該非文字データを入力データ系
列中に展開し(ステツプc)、前記変換部()
の情報を出力している(ステツプd)。
具体的には、 X=[abc]……abcをXに代入する {Z}+……1以上のZの繰返しとのマツチング {Z}〓……0以上のZの繰返しとのマツチン
グ Word……その前後を0以上のブランクで挟ま
れた非ブランク文字とのマツチング 等の規則に従つてデータ系列をパターンマツチン
グする。尚、『直前の文字』なる項目情報は、パ
ターンマツチング処理の際の、マツチング開始点
に関する情報であり、変換パターンは、マツチン
グの取れたパターンをどのように置換えるかを指
定するものである。
このような規則によつて、例えば C/R2.1Software Model C/R,C/R なるデータ系列が与えられたとき(ステツプa)、
最初のC/Rの次のブランク点をスタートとし
て、次に出現するC/Rの位置までのデータ系列
がパターンマツチングされる(ステツプb)。こ
の場合、第8図の変換規則の1番目の条件にパタ
ーンマツチングすることから、入力データ系列
は、例えば C/RTS 2.1 Software Model C/R,C/
R として変換されることになる(ステツプc)。尚、
ここに例示したパターンマツチングは、原文中に
おけるタイトル部分の検出を示している。
このようにして非文字データ認識部3では、入
力データ系列中の非文字データを検出し、必要に
応じて非文字データの削除、非文字データ系列の
任意の記号列への変換、または移動を行い、前記
編集制御部4が想定しているデータ系列体系に変
換している。そしてこのような非文字データの情
報を含む入力原文の情報を前記原文記憶部2に格
納するようにしている(ステツプd)。
尚、この非文字データの変換処理については、
上述したように規則の形で記述することに代え
て、プログラムを用いて直接記述することも可能
である。
ところで前記編集制御部4では、前述した如く
認識された非文字データを次のようにして取扱つ
ている。
この編集制御部4では、非文字データに関し
て、その内容に応じて表示画面上に表示するか否
かを制御し、また翻訳部5に送る文字データにそ
の非文字データの情報を付加するか否かを制御し
ている。更には、翻訳結果である訳文を出力する
際に、その文字データ列に上記非文字データの情
報を付加するか否かを制御している。
第9図はこのような非文字データに対する処理
の例を示すものである。即ち、ここでは、例えば
その非文字データの情報が『文開始』を示す場
合、原文表示および訳文表示に関しては、その文
番号を生成し、これを表示するような制御が行わ
れる。また非文字データの情報が『改行』を示す
場合には、その文末に改行マークを付加して表示
するように制御される。更に原文に対する接続詞
のスコープ情報が与えられた場合には、これを原
文の該当箇所に付加して翻訳部5に与えている。
編集制御部4では、このようにしてその非文字
データの種類に応じて、該非文字データの情報の
表示等を制御している。
尚、第9図に示す処理内容には、字種、サイ
ズ、下線等の文字属性に対する処理については示
していないが、例えば実際の表示画面上でそのま
ま文字属性を反映した文字パターンの表示を行わ
せたり、或いはイタリツクシフトのように、その
属性記号として表示するようにすれば十分であ
る。
尚、ここに示される処理の形態は、装置の仕様
に応じて設定されるものである。従つてここに例
示されない他の非文字データの情報についても、
例えば同様な手法によつて原文表示、訳文表示、
翻訳部への転送等を行うようにすれば良い。また
この例では、レイアウトデータについては、表示
画面上に表示しないようにしているが、その情報
を他のデータと共に表示させることも勿論可能で
ある。
更にこの実施例では対話的な処理を想定して上
述した如き処理を設定しているが、バツチ的に一
括翻訳処理を行うような場合には、別の非文字デ
ータ処理内容を設定することも勿論可能である。
またこの編集制御部4では、このような非文字
データに関する処理制御に加えて、非文字データ
の修正処理が行われる。この修正処理は、前記入
力部1からの入力信号に応じてカーソルを表示画
面上の任意の位置に移動させ、そのカーソル位
置、或いはその前後の位置に非文字データを挿入
したり、またその位置に存在する非文字データを
削除したりする処理からなる。この非文字データ
に関する編集処理は、文字データに対する編集処
理と同様に行われる。
この処理によつて、例えば接続詞スコープ等の
翻訳補助データを原文に付け加え、その翻訳処理
を容易ならしめる等の作業が行われる。
さて、このような編集制御部4の制御の下で、
前記非文字データ展開部8における非文字データ
の展開・挿入は次のようにして行われる。この非
文字データの展開・挿入処理は、例えば第10図
に示すようなコード認識変換テーブルの情報を用
いて行われる。
この変換テーブルは、翻訳結果の出力機器に応
じて、非文字データに対してどのような出力デー
タを得るかについて記述したものである。そして
その非文字データの種類(性質)に応じて原文お
よび訳文を形成する文字データの出力形式が制御
されるようになつている。
例えば訳文の文末にパラグラフ終了コードPG
が存在するとき、『OAODOAOD』なるコードを
出力して、その文末の後に2行分の空白行が設け
られるようにしている。つまり『OA』によるシ
リアルプリンタのラインフイードと、『OD』に
よるキヤリツジリターンを繰返し指示し、その訳
文を形成する文字データ系列の印字出力を制御す
るようにしている。
このような非文字データの情報に基く文字デー
タ系列の出力制御によつて、その訳文出力の形式
が原文を反映して制御される。
尚、このようなコード変換は、非文字データの
情報と出力機器の制御コードとに従つて定められ
ることは云うまでもない。
かくしてこのような非文字データに対する処理
機能を備えた本装置によれば、例えば第11図a
に示すような英語文が翻訳処理に供せられる原文
として入力されると、そのデータ系列中に含まれ
る非文字データの認識処理と、そのコード変換に
よつて、例えば第11図bに示すような形式の非
文字データの情報を含む原文データが原文記憶部
2に得られる。
この原文中の非文字データの情報に従つて原文
の翻訳処理が制御される。そして、この翻訳処理
によつて求められた訳文に上記非文字データの情
報が付加され、例えば第11図cに示すようなデ
ータ系列として訳文記憶部7に格納される。
そして、前記原文および訳文にそれぞれ付加さ
れた非文字データの情報が前記非文字データ展開
部8にて展開され、入力原文とその訳文とが、例
えば第12図に示すように表示されることにな
る。即ち、原文のパラグラフ情報がその表示文に
付加され、また下線等の文字属性情報に従つてそ
の文字の表示形態が制御される等して、翻訳結果
が表示されることになる。
故に、本装置によれば、原文の文書情報として
与えられる非文字データの情報がそのまま翻訳文
の表示・出力に反映されることになり、原文と訳
文との対応関係を明確に把握することが可能とな
る。従つて、その翻訳編集処理を容易に行うこと
が可能となり、訳文のフオーマツト整形等が不要
となることから、オペレータに対する負担を大幅
に軽減することが可能となる等の実用上多大なる
効果が奏せられる。
しかも、非文字データである翻訳補助データに
よつて翻訳処理を効果的に支援することが可能と
なるので、翻訳処理効率自体の向上も図り得る等
の効果も期待することができる。
尚、本発明は上述した実施例に限定されるもの
ではない。ここでは英語文からの日本語文への機
械翻訳について説明したが、他の自然言語間の機
械翻訳にも同様に適用することができる。またこ
こで取扱われる非文字データ、およびその非文字
データに対する処理は装置の仕様に応じて定めれ
ば良いものである。要するに本発明はその要旨を
逸脱しない範囲で種々変形して実施することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施例装置を示すもので、第1
図は装置の概略構成図、第2図はキーボードの構
成例を示す図、第3図は表示画面の例を示す図、
第4図は基本的な動作シーケンスを示す図、第5
図は本発明処理シーケンスを示す図、第6図は非
文字データの認識処理シーケンスの例を示す図、
第7図は入力データの分類例を示す図、第8図は
非文字データの認識変換規則の例を示す図、第9
図は非文字データに対する出力制御の例を示す
図、第10図は非文字データの出力変換例を示す
図、第11図は非文字データの取扱い例を示す
図、第12図は翻訳結果の出力表示例を示す図で
ある。 1……入力部、2……原文記憶部、3……非文
字データ認識部、4……編集制御部、5……翻訳
部、6……翻訳辞書部、7……訳文記憶部、8…
…非文字データ展開部、9……表示部、10……
表示制御部、11……印刷部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 入力された原文を翻訳辞書部に格納された情
    報を用いて翻訳処理し、この翻訳処理により求め
    られた訳文を出力する機械翻訳装置において、 前記原文を形成する文字データ列に含まれる、
    各文字の属性を示す文字属性データを検出する手
    段と、 この手段により検出された文字属性データを、
    前記訳文を構成する文字データ列に付加する手段
    と を具備することを特徴とする機械翻訳装置。 2 前記文字属性データは、字種、大きさ、下線
    の有無、網掛けの少なくとも一つに関する属性を
    示すものであることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の機械翻訳装置。
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