JPH0442768B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442768B2 JPH0442768B2 JP60205849A JP20584985A JPH0442768B2 JP H0442768 B2 JPH0442768 B2 JP H0442768B2 JP 60205849 A JP60205849 A JP 60205849A JP 20584985 A JP20584985 A JP 20584985A JP H0442768 B2 JPH0442768 B2 JP H0442768B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- armature
- movable contact
- relay
- iron core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/16—Magnetic circuit arrangements
- H01H50/18—Movable parts of magnetic circuits, e.g. armature
- H01H50/30—Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature
- H01H50/305—Mechanical arrangements for preventing or damping vibration or shock, e.g. by balancing of armature damping vibration due to functional movement of armature
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はリレー、さらに詳しくはコイル、鉄
芯、アマチユア等からなる電磁石でもつて可動接
点ばねと固定接点間を開放閉鎖するリレーであつ
て、特に動作音の低いリレーに関するものであ
る。
芯、アマチユア等からなる電磁石でもつて可動接
点ばねと固定接点間を開放閉鎖するリレーであつ
て、特に動作音の低いリレーに関するものであ
る。
従来のリレーにあつては、前記アマチユアと鉄
芯間に吸着時衝撃による発生音があつたが、その
改善として例えば実開昭55−181310号公報に示さ
れるようにアマチユアの先端をターミナルブロツ
クやカバーの一部に当接させてアマチユアと鉄芯
が直接に当らない構成としたものがあるが、この
場合、鉄芯、アマチユア間の衝突音は無くなる
が、両者が当接することを防止するためのターミ
ナルブロツク又はカバーが合成樹脂成型品で作ら
れているので、アマチユアの金属材とターミナル
ブロツク又はカバーを作る合成樹脂との衝突音は
無くならず、減音効果は低いという問題がある。
これに対して実公昭58−084431号公報に示される
ように防音用2重ケースを設け、その中に防音材
を充填した構成のものがあるが、これは前者より
も改善されているものの、構成が複雑なうえに2
重ケースであることによつて外形が大きくなると
いう問題がある。
芯間に吸着時衝撃による発生音があつたが、その
改善として例えば実開昭55−181310号公報に示さ
れるようにアマチユアの先端をターミナルブロツ
クやカバーの一部に当接させてアマチユアと鉄芯
が直接に当らない構成としたものがあるが、この
場合、鉄芯、アマチユア間の衝突音は無くなる
が、両者が当接することを防止するためのターミ
ナルブロツク又はカバーが合成樹脂成型品で作ら
れているので、アマチユアの金属材とターミナル
ブロツク又はカバーを作る合成樹脂との衝突音は
無くならず、減音効果は低いという問題がある。
これに対して実公昭58−084431号公報に示される
ように防音用2重ケースを設け、その中に防音材
を充填した構成のものがあるが、これは前者より
も改善されているものの、構成が複雑なうえに2
重ケースであることによつて外形が大きくなると
いう問題がある。
したがつて、本発明は前記従来の問題点に鑑
み、動作音が低くかつ小型化し得るリレーを提供
することを目的としている。
み、動作音が低くかつ小型化し得るリレーを提供
することを目的としている。
本発明のリレーは、コイル、鉄芯、アマチユア
等からなる電磁石により、可動接点ばねと固定接
点間を開放、閉鎖するものであり、前記可動接点
ばねと共に制動ばねを前記アマチユアに取付け、
可動接点ばねと固定接点との閉鎖後に生ずる合成
ばね力によりアマチユアに制動力を与える如く構
成したことを特徴とするリレーとしたもので、そ
のことによつて、アマチユアが鉄芯に吸着される
時に磁気的ギヤツプを形成させアマチユア鉄芯間
の衝突音を無くし、リレーの動作音を低くすると
共に制動ばねの追加のみで外形も大きくならず小
型化できるものとするものである。
等からなる電磁石により、可動接点ばねと固定接
点間を開放、閉鎖するものであり、前記可動接点
ばねと共に制動ばねを前記アマチユアに取付け、
可動接点ばねと固定接点との閉鎖後に生ずる合成
ばね力によりアマチユアに制動力を与える如く構
成したことを特徴とするリレーとしたもので、そ
のことによつて、アマチユアが鉄芯に吸着される
時に磁気的ギヤツプを形成させアマチユア鉄芯間
の衝突音を無くし、リレーの動作音を低くすると
共に制動ばねの追加のみで外形も大きくならず小
型化できるものとするものである。
以下、本発明の実施例を図によつて示す。
第1図において、1はコイルで鉄芯2に巻装し
ている。3はヨークであつて前記鉄芯2に連結し
てアマチユア4を係合している。鉄芯2とアマチ
ユア4は対向させて配置してある。5は可動接点
ばねで自由端側に接点5′を有する。6は制動ば
ねで可動接点ばね5上に取付けられ、その自由端
は接点5′近傍のばね部Pに対設されており、の
形状は図では曲面であるがV形あるいは可動接点
ばね5に傷が付かなければ切断端部であつてもよ
く任意の形状にしてよい。又、自由端がばね部P
に対応している点のギヤツプは、接点衝突時の衝
撃緩和度合やバウンス(接点跳躍現象)の減少度
合を考慮して任意に決定するものである。
ている。3はヨークであつて前記鉄芯2に連結し
てアマチユア4を係合している。鉄芯2とアマチ
ユア4は対向させて配置してある。5は可動接点
ばねで自由端側に接点5′を有する。6は制動ば
ねで可動接点ばね5上に取付けられ、その自由端
は接点5′近傍のばね部Pに対設されており、の
形状は図では曲面であるがV形あるいは可動接点
ばね5に傷が付かなければ切断端部であつてもよ
く任意の形状にしてよい。又、自由端がばね部P
に対応している点のギヤツプは、接点衝突時の衝
撃緩和度合やバウンス(接点跳躍現象)の減少度
合を考慮して任意に決定するものである。
可動接点ばね5と制動ばね6の両者は、それぞ
れ基端部をアマチユア4にリベツト溶接、あるい
は絶縁体を介して取付ける等の手段で取付けられ
る。7は固定端子でコイル枠8へ固着し固定接点
7′を設けている。9は復帰ばねでヨーク3とア
マチユア4間に係合されている。
れ基端部をアマチユア4にリベツト溶接、あるい
は絶縁体を介して取付ける等の手段で取付けられ
る。7は固定端子でコイル枠8へ固着し固定接点
7′を設けている。9は復帰ばねでヨーク3とア
マチユア4間に係合されている。
第2図は本発明の他の実施例を示すもので、片
側にコイル1を巻装したU字形ヨーク11とし、
固定接点端子7がベースブロツク12に固定され
ている。13は復帰ばねである。このように固定
接点、ヨーク、復帰ばね等は第1図、第2図実施
例に限ることなく任意に構成されてよいものであ
る。
側にコイル1を巻装したU字形ヨーク11とし、
固定接点端子7がベースブロツク12に固定され
ている。13は復帰ばねである。このように固定
接点、ヨーク、復帰ばね等は第1図、第2図実施
例に限ることなく任意に構成されてよいものであ
る。
第1図において、コイル1が励磁され、アマチ
ユア4が吸着方向へ反転を開始すると、アマチユ
ア4は第3図の荷重−ストローク特性に示す(ロ)の
ばね負荷曲線に沿つて点aから点b方向へ移動し
ていき、点bで可動接点5′が固定接点7′に当接
閉鎖する。このb点より復帰ばね荷重(A)には、可
動接点ばね荷重(B)が合成される。さらに反転が進
むとアマチユア4は点bから点cへ移動し、点c
で制動ばね6が作用しはじめ、その制動ばね荷重
(c)が合成される。この制動ばね6が働きはじめる
と、接点間の衝突により発生する可動接点ばね5
の跳躍を抑え、接点間のバランスを抑制し、又ア
マチユア4の反転には、制動が加わり、ばね負荷
曲線(ロ)が(イ)の吸引力曲線より大きくなる点dにお
いて、制動ばね6の制動力が反転力より大きくな
り反転動作が停止する。この時アマチユア4と鉄
芯2の間には磁気的ギヤツプ10が残るように設
定されるのである。
ユア4が吸着方向へ反転を開始すると、アマチユ
ア4は第3図の荷重−ストローク特性に示す(ロ)の
ばね負荷曲線に沿つて点aから点b方向へ移動し
ていき、点bで可動接点5′が固定接点7′に当接
閉鎖する。このb点より復帰ばね荷重(A)には、可
動接点ばね荷重(B)が合成される。さらに反転が進
むとアマチユア4は点bから点cへ移動し、点c
で制動ばね6が作用しはじめ、その制動ばね荷重
(c)が合成される。この制動ばね6が働きはじめる
と、接点間の衝突により発生する可動接点ばね5
の跳躍を抑え、接点間のバランスを抑制し、又ア
マチユア4の反転には、制動が加わり、ばね負荷
曲線(ロ)が(イ)の吸引力曲線より大きくなる点dにお
いて、制動ばね6の制動力が反転力より大きくな
り反転動作が停止する。この時アマチユア4と鉄
芯2の間には磁気的ギヤツプ10が残るように設
定されるのである。
以上のように本発明は、制動ばねの制動力によ
りアマチユアと鉄芯間に磁気的ギヤツプが形成さ
れてアマチユアが吸着方向に反転しても、アマチ
ユアの鉄芯の両者は全く当接しない為、従来の如
く、アマチユアと鉄芯あるいはアマチユアとスト
ツパー間のように剛体同士の衝突音がなく、動作
音が小さくなる。又、リレーの動作特性安定の為
やむを得ず、この磁気的ギヤツプが小さくしかと
れず、アマチユアと鉄芯が当接する場合も起こり
得るが、少なくとも制動ばねにより、吸着方向に
反転する力に制動が加つている為、衝撃加速度が
小さくなり、動作時に発生する動作音は小さくし
得るものである。又、制動ばねの追加のみである
ため、外形は大きくならず小型化し、さらに制動
ばねが持つている弾性によつて、接点のバウンス
を抑制して閉鎖状態を安定させることとなる。
りアマチユアと鉄芯間に磁気的ギヤツプが形成さ
れてアマチユアが吸着方向に反転しても、アマチ
ユアの鉄芯の両者は全く当接しない為、従来の如
く、アマチユアと鉄芯あるいはアマチユアとスト
ツパー間のように剛体同士の衝突音がなく、動作
音が小さくなる。又、リレーの動作特性安定の為
やむを得ず、この磁気的ギヤツプが小さくしかと
れず、アマチユアと鉄芯が当接する場合も起こり
得るが、少なくとも制動ばねにより、吸着方向に
反転する力に制動が加つている為、衝撃加速度が
小さくなり、動作時に発生する動作音は小さくし
得るものである。又、制動ばねの追加のみである
ため、外形は大きくならず小型化し、さらに制動
ばねが持つている弾性によつて、接点のバウンス
を抑制して閉鎖状態を安定させることとなる。
第1図は本発明の一実施例を示す一部断面の正
面図である。第2図は同じ発明の他の実施例を示
す一部断面の正面図である。第3図は、ばね負荷
と吸引力の関係を示す荷重−ストローク曲線であ
る。 1……コイル、2……鉄芯、3……ヨーク、4
……アマチユア、5……可動接点ばね、6……制
動ばね、7′……固定接点、10……磁気的ギヤ
ツプ、P……ばね部。
面図である。第2図は同じ発明の他の実施例を示
す一部断面の正面図である。第3図は、ばね負荷
と吸引力の関係を示す荷重−ストローク曲線であ
る。 1……コイル、2……鉄芯、3……ヨーク、4
……アマチユア、5……可動接点ばね、6……制
動ばね、7′……固定接点、10……磁気的ギヤ
ツプ、P……ばね部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 コイル、鉄芯、アマチユア等からなる電磁石
により、可動接点ばねと固定接点間を開放、閉鎖
するリレーにおいて、前記可動接点ばねと共に制
動ばねを前記アマチユアに取付け、可動接点ばね
の固定接点との閉鎖後に生ずる合成ばね力によ
り、アマチユアに制動力を与える如く構成したこ
とを特徴とするリレー。 2 制動ばねの自由端部が可動接点ばねのばね部
外方に対設し、それぞれのばねの各基端部をアマ
チユアに取付けた特許請求範囲第1項記載のリレ
ー。 3 可動接点と固定接点との閉鎖後におけるアマ
チユアと鉄芯間に磁気的ギヤツプを設定してなる
特許請求範囲第1項記載のリレー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20584985A JPS6266527A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | リレ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20584985A JPS6266527A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | リレ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6266527A JPS6266527A (ja) | 1987-03-26 |
| JPH0442768B2 true JPH0442768B2 (ja) | 1992-07-14 |
Family
ID=16513726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20584985A Granted JPS6266527A (ja) | 1985-09-18 | 1985-09-18 | リレ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6266527A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7077913B2 (en) | 2002-01-17 | 2006-07-18 | Hitachi Kokusai Electric, Inc. | Apparatus for fabricating a semiconductor device |
| JP6726080B2 (ja) * | 2016-10-20 | 2020-07-22 | 富士通コンポーネント株式会社 | 電磁継電器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4840919U (ja) * | 1971-09-17 | 1973-05-24 |
-
1985
- 1985-09-18 JP JP20584985A patent/JPS6266527A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6266527A (ja) | 1987-03-26 |
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