JPH0442799Y2 - - Google Patents
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- JPH0442799Y2 JPH0442799Y2 JP10933687U JP10933687U JPH0442799Y2 JP H0442799 Y2 JPH0442799 Y2 JP H0442799Y2 JP 10933687 U JP10933687 U JP 10933687U JP 10933687 U JP10933687 U JP 10933687U JP H0442799 Y2 JPH0442799 Y2 JP H0442799Y2
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- JP
- Japan
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- circuit
- signal
- alarm
- voice
- time
- Prior art date
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 12
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- 230000010255 response to auditory stimulus Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Electromechanical Clocks (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
Description
(a) 産業上の利用分野
本考案は、音声を認識して時計機能を制御する
音声認識時計に関するものであり、特に音声によ
りアラームのセツト、鳴り止め等を行なうことが
できる音声認識アラーム時計に関する。 (b) 従来技術 従来のこの種のアラーム時計としては、特開昭
57−35788号公報に示されているものがあつた。 このアラーム時計は、例えば「イマナンジ?」
という使用者の問いかけに応答して「○○ジ○○
フン」と音声報知し、「オヤスミ」という音声に
応答してアラームがセツトされ、「オハヨウ」と
いう音声に応答してアラームが鳴り止まるように
構成されている。 (c) 考案が解決しようとする問題点 このように音声を認識して動作する時計におい
ては、とかく誤認識による誤動作が多い。 したがつて、使用者はアラームをセツトしたつ
もりはなくても、時計が音声を誤認識してアラー
ムがセツトされてしまつたり、あるいはアラーム
が鳴る前に音声を誤認識してアラーム鳴り止め状
態になつてしまうことがあつた。 また、使用者が不用意に発した音声に応答して
アラームをセツト状態にしてしまうこともあつ
た。 このような誤動作が頻繁に起こると、時計の信
頼性が低下し、商品価値を著しく下落させるとい
う問題が生じた。 (d) 問題点を解決するための手段 本考案の目的は、一般にアラームのセツトある
いは鳴り止めを行なうことがない時間帯を予め設
定し、この時間帯内における音声に応答してアラ
ームのセツトあるいは鳴り止めを行なうことがな
いようにして、不必要な音声の認識又は誤認識に
よる誤動作を防止することにある。 上記の問題点を解決し、目的を達成するため本
考案の音声認識アラーム時計は、デコーダにより
アラーム報知を可能にすることがない時間帯とア
ラーム報知を不可にすることがない時間帯とを設
定かつ検出し、それぞれに対応して第1の検知信
号と第2の検知信号を出力させ、ゲート回路によ
り第1の検知信号が出力されているときには音声
に応答してアラーム回路にアラーム報知可能信号
が印加されることを阻止し、また第2の検知信号
が出力されているときには音声に応答してアラー
ム回路にアラーム報知不可信号が印加されること
を阻止するように構成している。 (e) 実施例 はじめに、本実施例に係る音声認識アラーム時
計の特徴部分の概要を説明する。 本実施例における時計は、音声「イマナン
ジ?」、「アラームハナンジ?」、「オヤスミ」及び
「オハヨウ」にそれぞれ応答して現時刻の音声報
知、アラーム時刻の音声報知、アラームのセツト
及びアラームの鳴り停止を行なうように構成され
ている。本実施例においては特にアラームのセツ
トと鳴り停止に着目し、一般にアラームセツト操
作は夜行なわれ朝は行なわないこと、及びアラー
ム鳴り停止操作はアラーム報知が開始される朝に
行なわれ夜は行なわないことから、朝の予め決め
られた時間帯(AM5:00〜AM8:00)には音声
「オヤスミ」を検知してもアラームがセツトされ
ず、また夜の予め決められた時間帯(PM9:00
〜AM0:00)には音声「オハヨウ」を検知して
もアラームの鳴り停止が行なわれないように構成
している。 特に、AM5:00〜AM8:00及びPM9:〜
AM0:00の間に音声を入力してアラームのセツ
ト等をすることが多く、この時間帯内での誤動作
が最も多いため、本実施例においてはこれを予め
決められた時間帯として設定している。 以下図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。 第1図A、第1図B及び第1図Cは本考案の一
実施例に係る音声認識アラーム時計の回路構成を
示す図である。 2は時刻を計時して表示する計時回路であり、
発振器4と、その出力信号を分周する分周回路6
と、その出力信号を計時して時刻を示す時刻信号
αを出力する計時回路8と、その出力信号を駆動
信号に変換するデコーダドライバ10と、その出
力する駆動信号を入力して時刻を表示する表示部
12とから構成されている。 14は設定された時刻になると報知音を発生さ
せるアラーム回路であり、設定されたアラーム時
刻を記憶するアラームメモリ16と、計時回路8
からの時刻信号αとアラームメモリ16からのア
ラーム時刻信号βを入力する一致回路18と、後
述するゲート回路50からの信号C,Dをそれぞ
れセツト入力Sとリセツト入力Rに入力するフリ
ツプフロツプ(以下「FF」と略称する)20と、
その出力信号と一致回路18からの一致信号を入
力するアンドゲート22と、その出力信号に応答
して報知音を発生する報知回路24とから構成さ
れている。 26はデコーダであり、時刻信号 を入力して
それぞれ予め決められた時間帯にのみLレベルに
なる第1の検知信号Aと第2の検知信号Bを出力
する。 本実施例における第1の検知信号Aは、
AM5:00〜AM8:00にLレベルになり、また第
2の検知信号BはPM9:00〜AM0:00にLレベ
ルになるように設定されている。 28はマイク等の音声検出回路である。 30は音声認識回路であり、音声検出回路28
からの音声信号を入力して予め決められた音声で
あることを認識すると、その音声に対応する認識
信号を出力WD1〜WD4から出力するものである。
この音声認識回路30の出力状態は表Iに示すよ
うに設定されている。
音声認識時計に関するものであり、特に音声によ
りアラームのセツト、鳴り止め等を行なうことが
できる音声認識アラーム時計に関する。 (b) 従来技術 従来のこの種のアラーム時計としては、特開昭
57−35788号公報に示されているものがあつた。 このアラーム時計は、例えば「イマナンジ?」
という使用者の問いかけに応答して「○○ジ○○
フン」と音声報知し、「オヤスミ」という音声に
応答してアラームがセツトされ、「オハヨウ」と
いう音声に応答してアラームが鳴り止まるように
構成されている。 (c) 考案が解決しようとする問題点 このように音声を認識して動作する時計におい
ては、とかく誤認識による誤動作が多い。 したがつて、使用者はアラームをセツトしたつ
もりはなくても、時計が音声を誤認識してアラー
ムがセツトされてしまつたり、あるいはアラーム
が鳴る前に音声を誤認識してアラーム鳴り止め状
態になつてしまうことがあつた。 また、使用者が不用意に発した音声に応答して
アラームをセツト状態にしてしまうこともあつ
た。 このような誤動作が頻繁に起こると、時計の信
頼性が低下し、商品価値を著しく下落させるとい
う問題が生じた。 (d) 問題点を解決するための手段 本考案の目的は、一般にアラームのセツトある
いは鳴り止めを行なうことがない時間帯を予め設
定し、この時間帯内における音声に応答してアラ
ームのセツトあるいは鳴り止めを行なうことがな
いようにして、不必要な音声の認識又は誤認識に
よる誤動作を防止することにある。 上記の問題点を解決し、目的を達成するため本
考案の音声認識アラーム時計は、デコーダにより
アラーム報知を可能にすることがない時間帯とア
ラーム報知を不可にすることがない時間帯とを設
定かつ検出し、それぞれに対応して第1の検知信
号と第2の検知信号を出力させ、ゲート回路によ
り第1の検知信号が出力されているときには音声
に応答してアラーム回路にアラーム報知可能信号
が印加されることを阻止し、また第2の検知信号
が出力されているときには音声に応答してアラー
ム回路にアラーム報知不可信号が印加されること
を阻止するように構成している。 (e) 実施例 はじめに、本実施例に係る音声認識アラーム時
計の特徴部分の概要を説明する。 本実施例における時計は、音声「イマナン
ジ?」、「アラームハナンジ?」、「オヤスミ」及び
「オハヨウ」にそれぞれ応答して現時刻の音声報
知、アラーム時刻の音声報知、アラームのセツト
及びアラームの鳴り停止を行なうように構成され
ている。本実施例においては特にアラームのセツ
トと鳴り停止に着目し、一般にアラームセツト操
作は夜行なわれ朝は行なわないこと、及びアラー
ム鳴り停止操作はアラーム報知が開始される朝に
行なわれ夜は行なわないことから、朝の予め決め
られた時間帯(AM5:00〜AM8:00)には音声
「オヤスミ」を検知してもアラームがセツトされ
ず、また夜の予め決められた時間帯(PM9:00
〜AM0:00)には音声「オハヨウ」を検知して
もアラームの鳴り停止が行なわれないように構成
している。 特に、AM5:00〜AM8:00及びPM9:〜
AM0:00の間に音声を入力してアラームのセツ
ト等をすることが多く、この時間帯内での誤動作
が最も多いため、本実施例においてはこれを予め
決められた時間帯として設定している。 以下図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。 第1図A、第1図B及び第1図Cは本考案の一
実施例に係る音声認識アラーム時計の回路構成を
示す図である。 2は時刻を計時して表示する計時回路であり、
発振器4と、その出力信号を分周する分周回路6
と、その出力信号を計時して時刻を示す時刻信号
αを出力する計時回路8と、その出力信号を駆動
信号に変換するデコーダドライバ10と、その出
力する駆動信号を入力して時刻を表示する表示部
12とから構成されている。 14は設定された時刻になると報知音を発生さ
せるアラーム回路であり、設定されたアラーム時
刻を記憶するアラームメモリ16と、計時回路8
からの時刻信号αとアラームメモリ16からのア
ラーム時刻信号βを入力する一致回路18と、後
述するゲート回路50からの信号C,Dをそれぞ
れセツト入力Sとリセツト入力Rに入力するフリ
ツプフロツプ(以下「FF」と略称する)20と、
その出力信号と一致回路18からの一致信号を入
力するアンドゲート22と、その出力信号に応答
して報知音を発生する報知回路24とから構成さ
れている。 26はデコーダであり、時刻信号 を入力して
それぞれ予め決められた時間帯にのみLレベルに
なる第1の検知信号Aと第2の検知信号Bを出力
する。 本実施例における第1の検知信号Aは、
AM5:00〜AM8:00にLレベルになり、また第
2の検知信号BはPM9:00〜AM0:00にLレベ
ルになるように設定されている。 28はマイク等の音声検出回路である。 30は音声認識回路であり、音声検出回路28
からの音声信号を入力して予め決められた音声で
あることを認識すると、その音声に対応する認識
信号を出力WD1〜WD4から出力するものである。
この音声認識回路30の出力状態は表Iに示すよ
うに設定されている。
【表】
32は音声認識回路30からの認識信号に基づ
いて各種動作の指示信号を出力する信号変換回路
である。 この信号変換回路32は、音声認識回路30の
出力WD2〜WD4、出力WD1・WD3・WD4、出力
WD1・WD2・WD4、出力WD1〜WD3をそれぞれ
入力するノアゲート34〜40と、出力WD1〜
WD4をそれぞれ一入力端に入力しかつノアゲー
ト34〜40の出力をそれぞれ他の入力端に入力
するアンドゲートアンドゲート42〜48とから
構成されている。 50はゲート回路であり、信号変換回路32内
のアンドゲート46の出力信号とデコーダ26か
らの第1の検知信号Aを入力するアンドゲート5
2と、信号変換回路32内のアンドゲート48の
出力信号とデコーダ26からの第2の検知信号B
を入力するアンドゲート54とから構成されてい
る。 56は音声報知開始回路であり、信号変換回路
32内のアンドゲート42,44からの時刻報知
信号Eとアラーム時刻報知信号Fと、ゲート回路
50内のアンドゲート52,54からのアラーム
報知可能信号Cとアラーム報知不可信号Dとを入
力するオアゲート58と、その出力信号を入力し
てパルスを出力するワンシヨツトマルチバイブレ
ータ(以下「OSM」と略称する)60とから構
成されている。 62は時刻、「オヤスミ」「オハヨウ」等の音声
データを記憶するROMである。 64は音声合成回路であり、音声報知開始回路
56からの信号Gを入力すると、このときの信号
C〜Fの状態に応じてROM62から必要な音声
データを読み出すものである。 66は音声合成回路64からの信号により音声
を発生するスピーカである。 次に上記構成からなる本実施例におけるアラー
ム時計の動作を説明する。 はじめに、「イマナンジ?」「アラームハナン
ジ?」と問いかけた場合の動作を説明する。 音声検出回路28から音声「イマナンジ?」を
入力すると、音声認識回路30はこの音声を認識
して表Iに示すようにその出力WD1をHレベル
にする。 このときに他の出力WD2〜WD4はLレベルで
あるため、信号変換回路32内のノアゲート34
の出力信号はHレベルになつている。 したがつて、音声認識回路30の出力WD1が
Hレベルになると、信号変換回路32内のアンド
ゲート42が出力する時刻報知信号EがHレベル
になる。 この信号EがHレベルになると、この信号Eは
音声報知開始回路56内のオアゲート58の出力
に発生する。 このオアゲート58の出力信号がHレベルにな
ると、OSM60はこれに応答してその出力信号
Gにパルスを発生する。 このように信号EがHレベルになり、さらに信
号Gにパルスが発生すると、この信号E,Gをそ
れぞれ入力A1と入力Sに入力する音声合成回路
64は、時刻信号αに対応する音声データを
ROM62から読み出して出力する。 この音声合成回路64からの信号はスピーカ6
6に印加され、「○○ジ○○フン」と音声報知す
る。 また、音声「アラームハナンジ?」を音声検出
回路28から入力すると、今度は音声認識回路3
0の出力WD2がHレベルになる。 このときに出力WD1,WD3,WD4はいずれも
Lレベルであるため、ノアゲート36の出力がH
レベルになつており、この結果アンドゲート44
が出力するアラーム時刻報知信号FがHレベルに
なる。 この信号FがHレベルになると音声報知開始回
路56内のオアゲート58の出力信号はHレベル
になり、前述した動作と同様にOSM60からパ
ルスが出力される。 このように信号FがHレベルになり、また信号
Gにパルスが発生すると、音声合成回路64は信
号Gに発生したパルスに応答して作動し、信号F
に応答してアラーム時刻信号βに基づいてROM
62から音声データを読み出して出力する。 この結果、スピーカ66からは設定されている
アラーム時刻を示す音声が出力される。 次にアラームのセツト、鳴り停止をするために
音声「オヤスミ」、「オハヨウ」を入力した場合の
動作を説明する。 音声「オヤスミ」を音声検出回路28から入力
すると、音声認識回路30はこれを認識して表I
に示すようにその出力WD3をHレベルにする。 このときに他の出力WD1,WD2,WD4はすべ
てLレベルであるため、この出力WD1,WD2,
WD4からの信号を入力するノアゲート38の出
力はHレベルになつている。 これにより、出力WD3からの信号とノアゲー
ト38の出力信号を入力するアンドゲート46の
出力信号がHレベルになる。 このときに、時刻がAM5:00〜AM8:00の時
間帯外であると、デコーダ26の第1の検知信号
AはHレベルになつているため、ゲート回路50
内のアンドゲート52は開状態になつている。 したがつて、前述したようにアンドゲート46
の出力信号がHレベルになると、この信号はアン
ドゲート52の出力に発生し、アラーム報知可能
信号CはHレベルになる。 この信号Cは、信号E,F等と同様に音声報知
開始回路56内のオアゲート58に印加されてい
るため、この信号CがHレベルになると前述した
動作と同様にして信号Gにパルスが発生する。 音声合成回路64は、その入力A3に入力する
信号CがHレベルになつているときに信号Gに発
生したパルスを入力Sに入力すると、ROM62
から音声「オヤスミ」に関するデータを読み出し
て出力する。 したがつて、スピーカ66からは音声「オヤス
ミ」が出力される。 また、それと同時に信号CがHレベルになると
アラーム回路14内のFF20がセツト状態にな
り、その出力Qからの信号をHレベルにする。 このため、アンドゲート22は開状態になり、
アラームセツト状態になる。 その後、アラームメモリ16内に記憶されたア
ラーム時刻と計時回路8がカウントする時刻とが
一致したことを一致回路18が検出し、その出力
信号をHレベルにすると、この信号は開状態のア
ンドゲート22の出力に発生し、このアンドゲー
ト22からの信号に応答して報知回路24は報知
音を発生する。 一方、時刻がAM5:00〜AM8:00の時間帯内
にあつては、ほとんどの場合「オヤスミ」と入力
してアラームをセツト状態にすることはなく、
「オハヨウ」と声をかけてアラームを停止させる
場合の方が多い。 特にこのような時間帯には音声を入力すること
が多く、音声「オハヨウ」と入力したにもかかわ
らず、外的要因等により音声認識回路30がこの
音声を「オヤスミ」と認識してしまつたりあるい
は誤つて「オヤスミ」と入力してしまうことがあ
り、このような場合、前述した動作と同様に、音
声認識回路30の出力WD3がHレベルになつて
しまう。 このような出力状態になると、前述した動作と
同様にして信号変換回路32内のアンドゲート4
6の出力信号がHレベルになる。 しかしながら、本実施例におけるデコーダ26
は、AM5:00〜AM8:00の時間帯においてその
出力信号AをLレベルに保つように設定されてい
るため、ゲート回路50内のアンドゲート52は
閉状態になつている。 したがつて、前述したように音声認識回路30
が認識してアンドゲート46の出力信号がHレベ
ルになつても、アンドゲート52が出力するアラ
ーム報知可能信号CはLレベルに保たれ、「オヤ
スミ」という音声が発生されることはなく、また
アラームがセツトされることもない。 次に音声「オハヨウ」を音声検出回路28から
入力すると、音声認識回路30は、表Iに示すよ
うにその出力WD4をHレベルにする。 このときに他の出力WD1〜WD3はLレベルで
あり、このため信号変換回路32内のノアゲート
40の出力がHレベルになつている。 したがつて、出力WD4からの信号とこのノア
ゲート40からの信号を入力するアンドゲート4
8の出力信号がHレベルになる。 このときに、時刻がPM9:00〜AM0:00の時
間帯外であると、デコーダ26の出力信号BはH
レベルに保たれているため、ゲート回路50内の
アンドゲート54は開状態になつている。 そのため、アンドゲート48の出力信号がHレ
ベルになると、この信号はアンドゲート54の出
力に発生し、アラーム報知不可信号DはHレベル
になる。 この信号Dも他の信号C,E,Fと同様にオア
ゲート58を介してOSM60に印加されており、
この信号DがHレベルになると、これに応答して
OSM60は信号Gにパルスを発生する。 音声合成回路64は、前述した動作と同様に、
この信号Gに発生したパルスに応答して作動し、
入力A4に入力する信号DがHレベルになつてい
るため、これにしたがつてROM62から音声
「オハヨウ」のデータを読み出して出力する。 このため、スピーカ66からは音声「オハヨ
ウ」が発生される。 また、これと同時にHレベルの信号Dはアラー
ム回路14内のFF20のリセツト入力Rにも印
加され、これをリセツトする。 このFF20がリセツトされると、その出力Q
からの信号はLレベルになり、これを入力するア
ンドゲート22は閉状態になる。 そのため、アラーム作動中であればアラームは
停止し、非セツト状態になる。 一方、時刻がPM9:00〜AM0:00の時間帯内
には、ほとんどの場合「オハヨウ」と入力してア
ラームを非セツト状態にすることはなく、「オヤ
スミ」と入力してアラームをセツトする場合の方
が多い。 いま、この時間帯内において「オヤスミ」と入
力したにもかかわらず、音声認識回路30が「オ
ハヨウ」と入力されたものと誤認するか又は誤つ
て「オハヨウ」と入力してしまうと、前述した動
作と同様に音声認識回路30の出力WD4がHレ
ベルになる。 そのため、前述したようにアンドゲート48の
出力信号がHレベルになり、アンドゲート54に
印加される。 しかしながら、本実施例におけるデコーダ26
は、PM9:00〜AM0:00の時間帯内において出
力信号BをLレベルに保つよう設定されているた
め、この信号Bを入力するアンドゲート54はこ
の時間帯内において閉状態に保たれている。した
がつて、アンドゲート48の出力信号がHレベル
になつても、この信号はアンドゲート54が出力
するアラーム報知不可信号Dに発生することはな
く、音声「オハヨウ」が出力されたり、またアラ
ームが非セツト状態になることはない。 (f) 考案の効果 本考案によれば、時間帯によつては入力される
ことがない音声が、当該時間帯内において認識又
は誤認識された場合にはこの音声によりアラーム
のセツト等の動作が行なわれないようにしている
ので、誤動作を防止することができる。
いて各種動作の指示信号を出力する信号変換回路
である。 この信号変換回路32は、音声認識回路30の
出力WD2〜WD4、出力WD1・WD3・WD4、出力
WD1・WD2・WD4、出力WD1〜WD3をそれぞれ
入力するノアゲート34〜40と、出力WD1〜
WD4をそれぞれ一入力端に入力しかつノアゲー
ト34〜40の出力をそれぞれ他の入力端に入力
するアンドゲートアンドゲート42〜48とから
構成されている。 50はゲート回路であり、信号変換回路32内
のアンドゲート46の出力信号とデコーダ26か
らの第1の検知信号Aを入力するアンドゲート5
2と、信号変換回路32内のアンドゲート48の
出力信号とデコーダ26からの第2の検知信号B
を入力するアンドゲート54とから構成されてい
る。 56は音声報知開始回路であり、信号変換回路
32内のアンドゲート42,44からの時刻報知
信号Eとアラーム時刻報知信号Fと、ゲート回路
50内のアンドゲート52,54からのアラーム
報知可能信号Cとアラーム報知不可信号Dとを入
力するオアゲート58と、その出力信号を入力し
てパルスを出力するワンシヨツトマルチバイブレ
ータ(以下「OSM」と略称する)60とから構
成されている。 62は時刻、「オヤスミ」「オハヨウ」等の音声
データを記憶するROMである。 64は音声合成回路であり、音声報知開始回路
56からの信号Gを入力すると、このときの信号
C〜Fの状態に応じてROM62から必要な音声
データを読み出すものである。 66は音声合成回路64からの信号により音声
を発生するスピーカである。 次に上記構成からなる本実施例におけるアラー
ム時計の動作を説明する。 はじめに、「イマナンジ?」「アラームハナン
ジ?」と問いかけた場合の動作を説明する。 音声検出回路28から音声「イマナンジ?」を
入力すると、音声認識回路30はこの音声を認識
して表Iに示すようにその出力WD1をHレベル
にする。 このときに他の出力WD2〜WD4はLレベルで
あるため、信号変換回路32内のノアゲート34
の出力信号はHレベルになつている。 したがつて、音声認識回路30の出力WD1が
Hレベルになると、信号変換回路32内のアンド
ゲート42が出力する時刻報知信号EがHレベル
になる。 この信号EがHレベルになると、この信号Eは
音声報知開始回路56内のオアゲート58の出力
に発生する。 このオアゲート58の出力信号がHレベルにな
ると、OSM60はこれに応答してその出力信号
Gにパルスを発生する。 このように信号EがHレベルになり、さらに信
号Gにパルスが発生すると、この信号E,Gをそ
れぞれ入力A1と入力Sに入力する音声合成回路
64は、時刻信号αに対応する音声データを
ROM62から読み出して出力する。 この音声合成回路64からの信号はスピーカ6
6に印加され、「○○ジ○○フン」と音声報知す
る。 また、音声「アラームハナンジ?」を音声検出
回路28から入力すると、今度は音声認識回路3
0の出力WD2がHレベルになる。 このときに出力WD1,WD3,WD4はいずれも
Lレベルであるため、ノアゲート36の出力がH
レベルになつており、この結果アンドゲート44
が出力するアラーム時刻報知信号FがHレベルに
なる。 この信号FがHレベルになると音声報知開始回
路56内のオアゲート58の出力信号はHレベル
になり、前述した動作と同様にOSM60からパ
ルスが出力される。 このように信号FがHレベルになり、また信号
Gにパルスが発生すると、音声合成回路64は信
号Gに発生したパルスに応答して作動し、信号F
に応答してアラーム時刻信号βに基づいてROM
62から音声データを読み出して出力する。 この結果、スピーカ66からは設定されている
アラーム時刻を示す音声が出力される。 次にアラームのセツト、鳴り停止をするために
音声「オヤスミ」、「オハヨウ」を入力した場合の
動作を説明する。 音声「オヤスミ」を音声検出回路28から入力
すると、音声認識回路30はこれを認識して表I
に示すようにその出力WD3をHレベルにする。 このときに他の出力WD1,WD2,WD4はすべ
てLレベルであるため、この出力WD1,WD2,
WD4からの信号を入力するノアゲート38の出
力はHレベルになつている。 これにより、出力WD3からの信号とノアゲー
ト38の出力信号を入力するアンドゲート46の
出力信号がHレベルになる。 このときに、時刻がAM5:00〜AM8:00の時
間帯外であると、デコーダ26の第1の検知信号
AはHレベルになつているため、ゲート回路50
内のアンドゲート52は開状態になつている。 したがつて、前述したようにアンドゲート46
の出力信号がHレベルになると、この信号はアン
ドゲート52の出力に発生し、アラーム報知可能
信号CはHレベルになる。 この信号Cは、信号E,F等と同様に音声報知
開始回路56内のオアゲート58に印加されてい
るため、この信号CがHレベルになると前述した
動作と同様にして信号Gにパルスが発生する。 音声合成回路64は、その入力A3に入力する
信号CがHレベルになつているときに信号Gに発
生したパルスを入力Sに入力すると、ROM62
から音声「オヤスミ」に関するデータを読み出し
て出力する。 したがつて、スピーカ66からは音声「オヤス
ミ」が出力される。 また、それと同時に信号CがHレベルになると
アラーム回路14内のFF20がセツト状態にな
り、その出力Qからの信号をHレベルにする。 このため、アンドゲート22は開状態になり、
アラームセツト状態になる。 その後、アラームメモリ16内に記憶されたア
ラーム時刻と計時回路8がカウントする時刻とが
一致したことを一致回路18が検出し、その出力
信号をHレベルにすると、この信号は開状態のア
ンドゲート22の出力に発生し、このアンドゲー
ト22からの信号に応答して報知回路24は報知
音を発生する。 一方、時刻がAM5:00〜AM8:00の時間帯内
にあつては、ほとんどの場合「オヤスミ」と入力
してアラームをセツト状態にすることはなく、
「オハヨウ」と声をかけてアラームを停止させる
場合の方が多い。 特にこのような時間帯には音声を入力すること
が多く、音声「オハヨウ」と入力したにもかかわ
らず、外的要因等により音声認識回路30がこの
音声を「オヤスミ」と認識してしまつたりあるい
は誤つて「オヤスミ」と入力してしまうことがあ
り、このような場合、前述した動作と同様に、音
声認識回路30の出力WD3がHレベルになつて
しまう。 このような出力状態になると、前述した動作と
同様にして信号変換回路32内のアンドゲート4
6の出力信号がHレベルになる。 しかしながら、本実施例におけるデコーダ26
は、AM5:00〜AM8:00の時間帯においてその
出力信号AをLレベルに保つように設定されてい
るため、ゲート回路50内のアンドゲート52は
閉状態になつている。 したがつて、前述したように音声認識回路30
が認識してアンドゲート46の出力信号がHレベ
ルになつても、アンドゲート52が出力するアラ
ーム報知可能信号CはLレベルに保たれ、「オヤ
スミ」という音声が発生されることはなく、また
アラームがセツトされることもない。 次に音声「オハヨウ」を音声検出回路28から
入力すると、音声認識回路30は、表Iに示すよ
うにその出力WD4をHレベルにする。 このときに他の出力WD1〜WD3はLレベルで
あり、このため信号変換回路32内のノアゲート
40の出力がHレベルになつている。 したがつて、出力WD4からの信号とこのノア
ゲート40からの信号を入力するアンドゲート4
8の出力信号がHレベルになる。 このときに、時刻がPM9:00〜AM0:00の時
間帯外であると、デコーダ26の出力信号BはH
レベルに保たれているため、ゲート回路50内の
アンドゲート54は開状態になつている。 そのため、アンドゲート48の出力信号がHレ
ベルになると、この信号はアンドゲート54の出
力に発生し、アラーム報知不可信号DはHレベル
になる。 この信号Dも他の信号C,E,Fと同様にオア
ゲート58を介してOSM60に印加されており、
この信号DがHレベルになると、これに応答して
OSM60は信号Gにパルスを発生する。 音声合成回路64は、前述した動作と同様に、
この信号Gに発生したパルスに応答して作動し、
入力A4に入力する信号DがHレベルになつてい
るため、これにしたがつてROM62から音声
「オハヨウ」のデータを読み出して出力する。 このため、スピーカ66からは音声「オハヨ
ウ」が発生される。 また、これと同時にHレベルの信号Dはアラー
ム回路14内のFF20のリセツト入力Rにも印
加され、これをリセツトする。 このFF20がリセツトされると、その出力Q
からの信号はLレベルになり、これを入力するア
ンドゲート22は閉状態になる。 そのため、アラーム作動中であればアラームは
停止し、非セツト状態になる。 一方、時刻がPM9:00〜AM0:00の時間帯内
には、ほとんどの場合「オハヨウ」と入力してア
ラームを非セツト状態にすることはなく、「オヤ
スミ」と入力してアラームをセツトする場合の方
が多い。 いま、この時間帯内において「オヤスミ」と入
力したにもかかわらず、音声認識回路30が「オ
ハヨウ」と入力されたものと誤認するか又は誤つ
て「オハヨウ」と入力してしまうと、前述した動
作と同様に音声認識回路30の出力WD4がHレ
ベルになる。 そのため、前述したようにアンドゲート48の
出力信号がHレベルになり、アンドゲート54に
印加される。 しかしながら、本実施例におけるデコーダ26
は、PM9:00〜AM0:00の時間帯内において出
力信号BをLレベルに保つよう設定されているた
め、この信号Bを入力するアンドゲート54はこ
の時間帯内において閉状態に保たれている。した
がつて、アンドゲート48の出力信号がHレベル
になつても、この信号はアンドゲート54が出力
するアラーム報知不可信号Dに発生することはな
く、音声「オハヨウ」が出力されたり、またアラ
ームが非セツト状態になることはない。 (f) 考案の効果 本考案によれば、時間帯によつては入力される
ことがない音声が、当該時間帯内において認識又
は誤認識された場合にはこの音声によりアラーム
のセツト等の動作が行なわれないようにしている
ので、誤動作を防止することができる。
第1図A乃至第1図Cは本考案の一実施例に係
る音声認識アラーム時計の回路構成を示す図であ
る。 2……時計回路、14……アラーム回路、26
……デコーダ、28……音声検出回路、30……
音声認識回路、32……信号変換回路、50……
ゲート回路、56……音声報知開始回路、62…
…ROM、64……音声合成回路、66……スピ
ーカ。
る音声認識アラーム時計の回路構成を示す図であ
る。 2……時計回路、14……アラーム回路、26
……デコーダ、28……音声検出回路、30……
音声認識回路、32……信号変換回路、50……
ゲート回路、56……音声報知開始回路、62…
…ROM、64……音声合成回路、66……スピ
ーカ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 時刻を計時して表示する時計回路と、 時計回路にて計時された時刻が設定された時刻
となつた時に報知音を発生させるアラーム回路
と、 外部音声を検出する音声検出回路と、 この音声検出回路にて検出された音声が少なく
とも前記アラーム回路を有効にする旨の音声ある
いは無効にする旨の音声かを認識する認識信号を
出力する音声認識回路と、 音声認識回路からの認識信号に基づいて、少な
くとも前記アラーム回路をアラーム報知可能とす
るアラーム報知可能信号と前記アラーム回路を動
作不可とするアラーム報知不可信号とを出力する
信号変換回路と、 を有する音声認識アラーム時計において、 前記時計回路からの時刻信号によりアラーム報
知を可能にすることがない時間帯とアラーム報知
を不可にすることがない時間帯とを設定するとと
もに各時間帯に対応してそれぞれ第1の検知信号
および第2の検知信号を出力するデコーダと、 この信号変換回路とアラーム回路との間に接続
され、前記デコーダからの第1の検知信号によつ
て前記アラーム報知可能信号を阻止するとともに
第2の検知信号によつて前記アラーム報知不可信
号を阻止するゲート回路と、 を有することを特徴とする音声認識アラーム時
計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10933687U JPH0442799Y2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10933687U JPH0442799Y2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6415198U JPS6415198U (ja) | 1989-01-25 |
| JPH0442799Y2 true JPH0442799Y2 (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=31345487
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10933687U Expired JPH0442799Y2 (ja) | 1987-07-16 | 1987-07-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442799Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10179941A (ja) * | 1996-10-21 | 1998-07-07 | Junji Kuwabara | 音声認識および音声発生装置、および、該音声認識および音声発生装置を備えた玩具、ならびに、音声認識および音声発生制御プログラムを記録した記録媒体 |
-
1987
- 1987-07-16 JP JP10933687U patent/JPH0442799Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10179941A (ja) * | 1996-10-21 | 1998-07-07 | Junji Kuwabara | 音声認識および音声発生装置、および、該音声認識および音声発生装置を備えた玩具、ならびに、音声認識および音声発生制御プログラムを記録した記録媒体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6415198U (ja) | 1989-01-25 |
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