JPH0442825A - 模様付ガラスの製造方法 - Google Patents
模様付ガラスの製造方法Info
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- JPH0442825A JPH0442825A JP14537790A JP14537790A JPH0442825A JP H0442825 A JPH0442825 A JP H0442825A JP 14537790 A JP14537790 A JP 14537790A JP 14537790 A JP14537790 A JP 14537790A JP H0442825 A JPH0442825 A JP H0442825A
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、建築用及び装飾用並びに家具材料用等に適
する模様付ガラス、特に、模様付結晶化ガラスの製造方
法に関するものである。
する模様付ガラス、特に、模様付結晶化ガラスの製造方
法に関するものである。
従来、この種の製造方法として、核形成剤を含まない結
晶性ガラスを水砕して得たガラス粒状体を型内に配置し
、熱処理することによって、融着結晶化させる製法が、
特開昭48−78217号公報、特開昭50−1165
17号公報等に開示され、又、ロールアウト法により板
状に成形し、熱処理により結晶化させる製法、又結晶化
ガラス板と結晶性ガラス粒状体の接合による製法、ある
いは集積の際に仕切板を置き、結晶性ガラス粒状体を配
置した後、仕切板を引き抜き、熱処理により、融着、結
晶化させる製造方法がある。
晶性ガラスを水砕して得たガラス粒状体を型内に配置し
、熱処理することによって、融着結晶化させる製法が、
特開昭48−78217号公報、特開昭50−1165
17号公報等に開示され、又、ロールアウト法により板
状に成形し、熱処理により結晶化させる製法、又結晶化
ガラス板と結晶性ガラス粒状体の接合による製法、ある
いは集積の際に仕切板を置き、結晶性ガラス粒状体を配
置した後、仕切板を引き抜き、熱処理により、融着、結
晶化させる製造方法がある。
[発明が解決しようとする課題]
核形成剤を含まない結晶性ガラス粒状体を用いる前記の
方法は、結晶が粒表面だけから起こることを利用して粒
状体の模様を顕現させる方法であるが、大きな変化(大
柄の模様)を有する縞模様などを作るのは難しく、仕切
板を用いる場合は、集積後、仕切板を引き抜く際、模様
が崩れるという欠点があり、又、ロールアウト法により
板状に成形し、結晶化させる方法では、核生成剤が含ま
れているため均質に結晶化してしまい、大きい模様を作
るのは難しい。
方法は、結晶が粒表面だけから起こることを利用して粒
状体の模様を顕現させる方法であるが、大きな変化(大
柄の模様)を有する縞模様などを作るのは難しく、仕切
板を用いる場合は、集積後、仕切板を引き抜く際、模様
が崩れるという欠点があり、又、ロールアウト法により
板状に成形し、結晶化させる方法では、核生成剤が含ま
れているため均質に結晶化してしまい、大きい模様を作
るのは難しい。
また、結晶化ガラスを接合のみで模様化させるには、所
期の模様を出現させるために結晶化ガラス板の切断工程
を必要とし、製造に手間がかかる。
期の模様を出現させるために結晶化ガラス板の切断工程
を必要とし、製造に手間がかかる。
本発明の目的は、上記のような従来技術の欠点を除去す
るためになされたものであり、色の異なる2種以上のガ
ラス粒状体および/または粉状体の集積の手法を工夫す
ることにより、縞模様等の自然な模様を有するガラスを
容易に製造できる方法を提供することにある。
るためになされたものであり、色の異なる2種以上のガ
ラス粒状体および/または粉状体の集積の手法を工夫す
ることにより、縞模様等の自然な模様を有するガラスを
容易に製造できる方法を提供することにある。
本発明は、下記(+)及び(2)記載のものであり、こ
れにより上記目的を達成することができる。
れにより上記目的を達成することができる。
(1)型を、側部に設けた開口が上方を向くようにして
、垂直又は傾斜させて設置し、色の異なる2種以上のガ
ラス粒状体および/または粉状体を前記開口部から型内
に順次落下、堆積させて落下順序に対応したN模様を有
する積層体を形成した後、該積層体を加熱し、融着又は
融着・結晶化させて一体化させることを特徴とする模様
付ガラスの製造方法。
、垂直又は傾斜させて設置し、色の異なる2種以上のガ
ラス粒状体および/または粉状体を前記開口部から型内
に順次落下、堆積させて落下順序に対応したN模様を有
する積層体を形成した後、該積層体を加熱し、融着又は
融着・結晶化させて一体化させることを特徴とする模様
付ガラスの製造方法。
(2)前記層の積層状態が見られるように前記型の上型
又は底型の少なくとも一部を透明材とすることを特徴と
する請求項工記載の模様付ガラスの製造方法。
又は底型の少なくとも一部を透明材とすることを特徴と
する請求項工記載の模様付ガラスの製造方法。
本発明において使用されるガラス粒状体および/または
粉状体(以下、ガラス粒・粉状体と略記する。)の素材
としては、結晶化ガラス、結晶性ガラス、普通ガラス等
任意のガラス素材が包含される。ここで、結晶化ガラス
とは、結晶が既に析出したガラスを意味し、結晶性ガラ
スとは、結晶が析出可能だが、まだ結晶が析出していな
いガラスを意味し、普通ガラスとは、板ガラス、着色ガ
ラス等の一般的なガラスを意味する。
粉状体(以下、ガラス粒・粉状体と略記する。)の素材
としては、結晶化ガラス、結晶性ガラス、普通ガラス等
任意のガラス素材が包含される。ここで、結晶化ガラス
とは、結晶が既に析出したガラスを意味し、結晶性ガラ
スとは、結晶が析出可能だが、まだ結晶が析出していな
いガラスを意味し、普通ガラスとは、板ガラス、着色ガ
ラス等の一般的なガラスを意味する。
本発明においては、上記ガラス粒・粉状体を使用して積
層体を作成するが、該積層体の構成材料としては、ガラ
ス粒・粉状体のみに限定されず、例えば、ブロック状の
ガラス体(素材はガラス粒・粉状体と同様)等も用時に
使用してよい。ここで、これらをガラス粒・粉状体から
なる堆積層中に適宜配置された積層体とすることができ
る。
層体を作成するが、該積層体の構成材料としては、ガラ
ス粒・粉状体のみに限定されず、例えば、ブロック状の
ガラス体(素材はガラス粒・粉状体と同様)等も用時に
使用してよい。ここで、これらをガラス粒・粉状体から
なる堆積層中に適宜配置された積層体とすることができ
る。
また、これらガラス粒・粉状体からなる積層体を加熱処
理して得られる融着体、ひいては最終製品は、結晶化ガ
ラスもしくは普通ガラスでもよいが、少なくとも結晶化
ガラスを含むことが、美観上及び性能上好ましい。
理して得られる融着体、ひいては最終製品は、結晶化ガ
ラスもしくは普通ガラスでもよいが、少なくとも結晶化
ガラスを含むことが、美観上及び性能上好ましい。
本発明においてはこれらガラス粒・粉状体の色の異なる
ものを使用する。ここで、色の異なるものとは、通常の
赤、オレンジ等の有色系の色の違いの他、同一色でも濃
淡の違い、あるいは透明度の違い、あるいはこれらの組
合せ等を包含する。
ものを使用する。ここで、色の異なるものとは、通常の
赤、オレンジ等の有色系の色の違いの他、同一色でも濃
淡の違い、あるいは透明度の違い、あるいはこれらの組
合せ等を包含する。
本発明の色とは製品になったときの色を意味し、必ずし
もガラス粒・粉状体の色とは一致しない。
もガラス粒・粉状体の色とは一致しない。
本発明において、層模様は、積層体ひいては最終製品に
おいて当初模様を所望した面に少なくとも模様が現れる
ように型を設置し、ガラス粒・粉状体を落下、堆積させ
ればよい。
おいて当初模様を所望した面に少なくとも模様が現れる
ように型を設置し、ガラス粒・粉状体を落下、堆積させ
ればよい。
また、核層の形状に特に制限はない。核層は規則的な直
線的な層でも不規則的な曲線的な層でも、連続もしくは
不連続な層でも良く、これらを組み合わせた層構成でも
よい。この場合、各層を構成するガラス粒・粉状体の種
類は1種でも2種以上の混合物でも層間の色の違いがあ
ればよい。
線的な層でも不規則的な曲線的な層でも、連続もしくは
不連続な層でも良く、これらを組み合わせた層構成でも
よい。この場合、各層を構成するガラス粒・粉状体の種
類は1種でも2種以上の混合物でも層間の色の違いがあ
ればよい。
該積層体を作製するためのガラス粒・粉状体の落下の方
法としては、特に制限はなく手動による落下、ホッパー
等からその移動速度と落下量を制御した機械的な落下方
法が挙げられる。
法としては、特に制限はなく手動による落下、ホッパー
等からその移動速度と落下量を制御した機械的な落下方
法が挙げられる。
本発明において使用される型は、側部に設けた開口が上
方を向くようにして、垂直又は傾斜させて設置できるよ
うに構成されるならば、型の構造は、特に制限はなく使
用でき、組立可能に分離した部材で構成され得るもので
あってもよく、該開口の積層体に対する配置は、該部材
の配置を適宜変更することにより変更することができる
。
方を向くようにして、垂直又は傾斜させて設置できるよ
うに構成されるならば、型の構造は、特に制限はなく使
用でき、組立可能に分離した部材で構成され得るもので
あってもよく、該開口の積層体に対する配置は、該部材
の配置を適宜変更することにより変更することができる
。
また、模様を有する面側の上型又は底型の少なくとも一
部を透明材により構成することにより、模様層の積層状
態を見ながら積層体を形成することができるので所望な
模様を作成する上で有利である。
部を透明材により構成することにより、模様層の積層状
態を見ながら積層体を形成することができるので所望な
模様を作成する上で有利である。
この場合、該透明材の素材は耐火性でも非耐火性でもよ
い。特に、透明材を透明ガラス材、好ましくは透明板ガ
ラスとすることで、模様面の確認とそのまま加熱処理に
より表面に透明ガラス層を有する製品を作成することも
できる。
い。特に、透明材を透明ガラス材、好ましくは透明板ガ
ラスとすることで、模様面の確認とそのまま加熱処理に
より表面に透明ガラス層を有する製品を作成することも
できる。
また、積層体を形成するためのガラス粒・粉状体の落下
時、受は入れる型の傾きを型の開口部を変更しないで適
宜変化させてもよい。
時、受は入れる型の傾きを型の開口部を変更しないで適
宜変化させてもよい。
また、模様化させた面の上に透明ガラス層を形成するよ
うにガラス粒・粉状体を堆積させて積層体を形成し、加
熱処理すれば表面に透明ガラス層を有する製品を得るこ
ともできる。
うにガラス粒・粉状体を堆積させて積層体を形成し、加
熱処理すれば表面に透明ガラス層を有する製品を得るこ
ともできる。
また、該積層体の充填密度を上げるために積層体の形成
後にプレス等を適宜行ってもよい。
後にプレス等を適宜行ってもよい。
本発明における積層体の熱処理条件は、使用するガラス
粒・粉状体の素材の種類に応じて適宜設定され得るが、
結晶性ガラスは、50〜200°C/hrの速度で昇温
し、700〜800°Cの結晶核の生成温度範囲から選
定した一定温度に0.5〜5時間保持し、更に、50〜
200°C/hrの速度で昇温し、950〜1100°
Cの範囲から選定した一定温度に0.5〜4時間保持し
、その後徐冷する処理が挙げられる。
粒・粉状体の素材の種類に応じて適宜設定され得るが、
結晶性ガラスは、50〜200°C/hrの速度で昇温
し、700〜800°Cの結晶核の生成温度範囲から選
定した一定温度に0.5〜5時間保持し、更に、50〜
200°C/hrの速度で昇温し、950〜1100°
Cの範囲から選定した一定温度に0.5〜4時間保持し
、その後徐冷する処理が挙げられる。
本発明の加熱処理において生成される結晶としては、具
体的には、 β−ウオラストナイト(CaO・5i(h)、フォルス
テライト(2MgO・SiO□)、β−スボジュメン(
Li20・ALz(h・4SiO□)、ウレイマイト(
2ZnO・Sing)、ガーナイト(ZnO・AIt0
3) 等が挙げられる。
体的には、 β−ウオラストナイト(CaO・5i(h)、フォルス
テライト(2MgO・SiO□)、β−スボジュメン(
Li20・ALz(h・4SiO□)、ウレイマイト(
2ZnO・Sing)、ガーナイト(ZnO・AIt0
3) 等が挙げられる。
このような結晶を析出させ得る結晶性ガラスの組成系と
しては、極めて多くの組成系のものがあるが、それらの
中で実用に供されているものの主なものは、Li20−
Alz(h−3i02、Na 20−八1203−5
i02、Mg0−Ah(h−SiOz、NazO−Ca
O−MgO−3iOz、PbO−Zn0−BzO3、Z
nO−B2O,−5i02系等であるが、この中で好適
なものを選択する。これらのガラス中には結晶化のため
の核形成剤を添加してもよく、その場合核形成側として
は、TiO2、ZrOZ、Fe2O3、ν205、Ni
O、Crz(h等の酸化物、CaF2のようなフン化物
、硫化物、ptやAuなとの貴金属など多くのものを用
いることができる。
しては、極めて多くの組成系のものがあるが、それらの
中で実用に供されているものの主なものは、Li20−
Alz(h−3i02、Na 20−八1203−5
i02、Mg0−Ah(h−SiOz、NazO−Ca
O−MgO−3iOz、PbO−Zn0−BzO3、Z
nO−B2O,−5i02系等であるが、この中で好適
なものを選択する。これらのガラス中には結晶化のため
の核形成剤を添加してもよく、その場合核形成側として
は、TiO2、ZrOZ、Fe2O3、ν205、Ni
O、Crz(h等の酸化物、CaF2のようなフン化物
、硫化物、ptやAuなとの貴金属など多くのものを用
いることができる。
又、普通ガラスの組成系としては、
NazO−CaO−5iOz 、NazO−BzO,、
−3iOz、Ca0−Alz03−SiOz、K2O−
CaO−5iOz、KzO−PbO−5iO□系等が挙
げられる。
−3iOz、Ca0−Alz03−SiOz、K2O−
CaO−5iOz、KzO−PbO−5iO□系等が挙
げられる。
これらのガラスを有色にするには着色剤を添加する。着
色剤としては、金、銀、銅などの金属コロイドの外、N
1p(茶、ベージュ色) 、Mn0z(緑、赤褐色)
、Cod(濃紺色) 、FezO,、(青、青緑、褐色
)、Cr203(橙・黄・緑・暗緑色) 、Cub(緑
・赤色)等の酸化物、Zn(lcrz03 (淡黄色)
、Zn(LCr20z Ti(lz(条種・四条色)
、ZnO・5nOz ・Crz(h(黄土・四条黄色)
、(MnSOa ’ 48zO) ・CrzOs(クリ
ーム色)、MnO□・A1203(淡黄白色)等のスピ
ネル型顔料等を用いることができる。着色剤の添加量は
0.1〜5重量%が好ましい。
色剤としては、金、銀、銅などの金属コロイドの外、N
1p(茶、ベージュ色) 、Mn0z(緑、赤褐色)
、Cod(濃紺色) 、FezO,、(青、青緑、褐色
)、Cr203(橙・黄・緑・暗緑色) 、Cub(緑
・赤色)等の酸化物、Zn(lcrz03 (淡黄色)
、Zn(LCr20z Ti(lz(条種・四条色)
、ZnO・5nOz ・Crz(h(黄土・四条黄色)
、(MnSOa ’ 48zO) ・CrzOs(クリ
ーム色)、MnO□・A1203(淡黄白色)等のスピ
ネル型顔料等を用いることができる。着色剤の添加量は
0.1〜5重量%が好ましい。
本発明で使用されるガラス粒・粉状体の粒径としては、
粒状体の場合、0.5〜10mmの範囲が好ましく、粉
状体の場合、0.5mm以下のものを用いる。
粒状体の場合、0.5〜10mmの範囲が好ましく、粉
状体の場合、0.5mm以下のものを用いる。
本発明の好適な態様例としては次のような方法が挙げら
れる。以下、図面を参照しながら説明する。
れる。以下、図面を参照しながら説明する。
ガラス成分を熔融、水砕し、色の違う結晶性ガラス粒状
体を数種類準備する。次ぎに、耐火枠laと上型(望ま
しくは透明)6とからなり、側部に開口部1bを有する
型Iを、第1図に示した様に上方に開口部1bが向くよ
うに垂直に置き、上部より白色を呈する結晶性ガラス粒
状体3、黒色を呈する結晶性ガラス粒状体4、ベージュ
色を呈する結晶性ガラス粒状体2を順次落下して、型内
に堆積して第1図、第2図に示す様な縞模様を有する板
状の積層体5を作製する。この場合、必要によっては、
上部よりプレスしても良い。次ぎに、端型7を配置して
開口部1bを閉し、内部のガラス粒・粉状体の流動をな
くし、型を上型6が上になるように倒し、上型6を取り
外し、熱処理し、融着、結晶化する。得られる模様付結
晶化ガラスは、第2図に対応した白色を呈する結晶化ガ
ラス層、黒色を呈する結晶化ガラス層、ベージュ色を呈
する結晶化ガラス層を有している。
体を数種類準備する。次ぎに、耐火枠laと上型(望ま
しくは透明)6とからなり、側部に開口部1bを有する
型Iを、第1図に示した様に上方に開口部1bが向くよ
うに垂直に置き、上部より白色を呈する結晶性ガラス粒
状体3、黒色を呈する結晶性ガラス粒状体4、ベージュ
色を呈する結晶性ガラス粒状体2を順次落下して、型内
に堆積して第1図、第2図に示す様な縞模様を有する板
状の積層体5を作製する。この場合、必要によっては、
上部よりプレスしても良い。次ぎに、端型7を配置して
開口部1bを閉し、内部のガラス粒・粉状体の流動をな
くし、型を上型6が上になるように倒し、上型6を取り
外し、熱処理し、融着、結晶化する。得られる模様付結
晶化ガラスは、第2図に対応した白色を呈する結晶化ガ
ラス層、黒色を呈する結晶化ガラス層、ベージュ色を呈
する結晶化ガラス層を有している。
尚、前記上型6が透明ガラス材であれば、上型を取り外
さず熱処理して融着、一体化して表面に透明ガラス層を
形成してもよい。
さず熱処理して融着、一体化して表面に透明ガラス層を
形成してもよい。
上記製造方法によって、数種類の色のガラス粒・粉状体
を入れる場合、特に色の相違に応じて枠や仕切りを必要
とせず、早く充填が可能で、透明上型を使用すれば、内
部の積層状態を確認しながら充填できるため、容易に意
図する美観的に優れた模様を作ることができる。
を入れる場合、特に色の相違に応じて枠や仕切りを必要
とせず、早く充填が可能で、透明上型を使用すれば、内
部の積層状態を確認しながら充填できるため、容易に意
図する美観的に優れた模様を作ることができる。
本発明は、色の異なるガラス粒・粉状体を型内に落下さ
せて堆積させるだけで所望の模様を有する積層体を簡単
に形成することができ、これを加熱処理することにより
、積層体は、融着、または融着・結晶化して模様付ガラ
スとなる。
せて堆積させるだけで所望の模様を有する積層体を簡単
に形成することができ、これを加熱処理することにより
、積層体は、融着、または融着・結晶化して模様付ガラ
スとなる。
以下、本発明の具体的実施例を説明するが、本発明はこ
れに限定されるものではない。
れに限定されるものではない。
実施例
上記第1表組成のベージュ色を呈する結晶性ガラス粒状
体2、白色を呈する結晶性ガラス粒状体3および黒色を
呈する結晶性ガラス粒状体4を使用した。
体2、白色を呈する結晶性ガラス粒状体3および黒色を
呈する結晶性ガラス粒状体4を使用した。
次ぎに、第1図に示すような耐火枠1aと透明なガラス
板の上型6を組み合わせた型1を作り、第1図、第2図
に示したような積層体5を順次結晶性ガラス粒状体2.
3および4を反復落下して形成した後プレスを行い積層
体5の充填密度を上げる。次ぎに端型7を配置し、透明
ガラスの蓋板6が上面になるように型1を倒し、透明ガ
ラス板を取り外し、電気炉に入れる。100 ’C/h
rの速度で昇温し、750″Cで2時間保持し、さらに
100°C/hrの速度で昇温し、1070 ’Cで2
時間保持する熱処理を行った。
板の上型6を組み合わせた型1を作り、第1図、第2図
に示したような積層体5を順次結晶性ガラス粒状体2.
3および4を反復落下して形成した後プレスを行い積層
体5の充填密度を上げる。次ぎに端型7を配置し、透明
ガラスの蓋板6が上面になるように型1を倒し、透明ガ
ラス板を取り外し、電気炉に入れる。100 ’C/h
rの速度で昇温し、750″Cで2時間保持し、さらに
100°C/hrの速度で昇温し、1070 ’Cで2
時間保持する熱処理を行った。
得られた結晶化ガラスは、第2図に示す縞模様のある模
様付結晶化ガラスが得られた。
様付結晶化ガラスが得られた。
〔発明の効果]
以上のように、本発明によればガラスの模様付製品の製
造方法について、種々の色の違ったガラス粒・粉状体の
充填に際し、手早く充填可能で熱処理によって縞模様等
の自然な模様の結晶化ガラスを簡易な装置を用いて容易
に作ることができる。
造方法について、種々の色の違ったガラス粒・粉状体の
充填に際し、手早く充填可能で熱処理によって縞模様等
の自然な模様の結晶化ガラスを簡易な装置を用いて容易
に作ることができる。
第1図および第2図は、実施例を説明するための図で、
第1図は縦断面図、第2図は、第1図のA方向から見た
正面図である。 符号の説明 1:型 1a:耐火枠 1b二開ロ部 2:ベージュ色を呈する結晶性ガラス粒状体3:白色を
呈する結晶性ガラス粒状体 4:黒色を呈する結晶性ガラス粒状体 5:積層体 6:上型 7:端型 第 図 4:黒色を呈する結晶性ガラス粒状体 第 図
第1図は縦断面図、第2図は、第1図のA方向から見た
正面図である。 符号の説明 1:型 1a:耐火枠 1b二開ロ部 2:ベージュ色を呈する結晶性ガラス粒状体3:白色を
呈する結晶性ガラス粒状体 4:黒色を呈する結晶性ガラス粒状体 5:積層体 6:上型 7:端型 第 図 4:黒色を呈する結晶性ガラス粒状体 第 図
Claims (2)
- (1)型を、側部に設けた開口が上方を向くようにして
、垂直又は傾斜させて設置し、色の異なる2種以上のガ
ラス粒状体および/または粉状体を前記開口部から型内
に順次落下、堆積させて落下順序に対応した層模様を有
する積層体を形成した後、該積層体を加熱し、融着又は
融着・結晶化させて一体化させることを特徴とする模様
付ガラスの製造方法。 - (2)前記層の積層状態が見られるように前記型の上型
又は底型の少なくとも一部を透明材とすることを特徴と
する請求項1記載の模様付ガラスの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14537790A JPH0442825A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 模様付ガラスの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14537790A JPH0442825A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 模様付ガラスの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0442825A true JPH0442825A (ja) | 1992-02-13 |
Family
ID=15383829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14537790A Pending JPH0442825A (ja) | 1990-06-05 | 1990-06-05 | 模様付ガラスの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442825A (ja) |
-
1990
- 1990-06-05 JP JP14537790A patent/JPH0442825A/ja active Pending
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