JPH0442858Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442858Y2 JPH0442858Y2 JP19750786U JP19750786U JPH0442858Y2 JP H0442858 Y2 JPH0442858 Y2 JP H0442858Y2 JP 19750786 U JP19750786 U JP 19750786U JP 19750786 U JP19750786 U JP 19750786U JP H0442858 Y2 JPH0442858 Y2 JP H0442858Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent glass
- lamp
- flash
- suction hole
- toner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 29
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 11
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はレーザービームプリンターなどのよう
な高速プリンターに適したフラツシユ定着装置に
関するものである。
な高速プリンターに適したフラツシユ定着装置に
関するものである。
ノンインパクト型であるレーザービームプリン
ターは、高速でプリントアウトできる利点を有す
るが、このレーザービームプリンターに使用され
る定着装置は、トナーを高速で連続的に定着する
必要があるために、トナー像が形成された被写紙
をフラツシユランプにて瞬間的に大きな光量の光
を照射してトナーを定着している。このフラツシ
ユランプ定着装置において、フラツシユランプを
取り囲む灯具の前面には光照射用の開口が形成さ
れこの開口が移動する被写紙に接近して対面して
いる。そして、フラツシユランプとその背後の反
射板を保護するために灯具の開口は透明ガラスで
覆われこの透明ガラスは、灯具に取りつけられた
保持部材で固定されている。
ターは、高速でプリントアウトできる利点を有す
るが、このレーザービームプリンターに使用され
る定着装置は、トナーを高速で連続的に定着する
必要があるために、トナー像が形成された被写紙
をフラツシユランプにて瞬間的に大きな光量の光
を照射してトナーを定着している。このフラツシ
ユランプ定着装置において、フラツシユランプを
取り囲む灯具の前面には光照射用の開口が形成さ
れこの開口が移動する被写紙に接近して対面して
いる。そして、フラツシユランプとその背後の反
射板を保護するために灯具の開口は透明ガラスで
覆われこの透明ガラスは、灯具に取りつけられた
保持部材で固定されている。
ところで、この瞬間的な定着にはトナーより微
粒子を含んだ煙が発生するが、高速で連続的に定
着しているとこの煙の発生量はかなり多くなり、
微粒子等が灯具の開口を覆つている透明ガラスに
付着する。従つて、光の透過が阻害されて光量が
低下するため、しばしばこの透明ガラスを清掃し
なければならない問題点がある。
粒子を含んだ煙が発生するが、高速で連続的に定
着しているとこの煙の発生量はかなり多くなり、
微粒子等が灯具の開口を覆つている透明ガラスに
付着する。従つて、光の透過が阻害されて光量が
低下するため、しばしばこの透明ガラスを清掃し
なければならない問題点がある。
また、被写紙はロール巻きされていることが多
く、このロールから供給される被写紙の先端がカ
ールしていることがあり、前記透明ガラスを保持
する保持部材にひつかかり紙づまりを起こすこと
があつた。
く、このロールから供給される被写紙の先端がカ
ールしていることがあり、前記透明ガラスを保持
する保持部材にひつかかり紙づまりを起こすこと
があつた。
そこで本考案は、高速で連続的に定着してもト
ナーより発生する煙に含まれる微粒子等が灯具の
開口を覆つている透明ガラスに付着せず、常に大
きな光量で照射してトナーを瞬間定着することが
可能でありかつ被写紙の先端がひつかかり紙づま
りを起こすことのないレーザービームプリンター
のような高速プリンターに適したフラツシユラン
プ定着装置を提供することを目的とするものであ
る。
ナーより発生する煙に含まれる微粒子等が灯具の
開口を覆つている透明ガラスに付着せず、常に大
きな光量で照射してトナーを瞬間定着することが
可能でありかつ被写紙の先端がひつかかり紙づま
りを起こすことのないレーザービームプリンター
のような高速プリンターに適したフラツシユラン
プ定着装置を提供することを目的とするものであ
る。
本考案の構成はフラツシユランプと、このフラ
ツシユランプからの光を光照射用の開口へ反射す
る反射板と、これらフラツシユランプと反射板を
取り囲み前面の光照射用開口が透明ガラス板で覆
われた灯具とを有するフラツシユ定着装置におい
て、前記灯具は、被写紙の流れに対して下流側の
前面を、透明ガラスに向かつて伸びる傾斜部を有
する樋状部材で覆い、この樋状部材の傾斜部に吸
引孔を穿設すると共にこの傾斜部で前記透明ガラ
スの一側面を保持したことを特徴とする。
ツシユランプからの光を光照射用の開口へ反射す
る反射板と、これらフラツシユランプと反射板を
取り囲み前面の光照射用開口が透明ガラス板で覆
われた灯具とを有するフラツシユ定着装置におい
て、前記灯具は、被写紙の流れに対して下流側の
前面を、透明ガラスに向かつて伸びる傾斜部を有
する樋状部材で覆い、この樋状部材の傾斜部に吸
引孔を穿設すると共にこの傾斜部で前記透明ガラ
スの一側面を保持したことを特徴とする。
斯かる構成によると灯具前面の被写紙の流れに
対して下流側を覆うように設けた樋状部材は、被
写紙の流れに対して上流側に透明ガラスに向かつ
て伸びる傾斜部を有し、しかもこの傾斜部で透明
ガラスの一側面を保持すると共に傾斜部に吸引孔
を穿設したので、瞬間的な定着によりトナーより
発生した微粒子を含む煙はこの吸引孔に効率的に
吸収され、透明ガラスに付着することがない。さ
らに被写紙の先端がカールしていても、被写紙は
傾斜部に沿つて運ばれるので、ひつかかつて紙づ
まりを起こすことがない。
対して下流側を覆うように設けた樋状部材は、被
写紙の流れに対して上流側に透明ガラスに向かつ
て伸びる傾斜部を有し、しかもこの傾斜部で透明
ガラスの一側面を保持すると共に傾斜部に吸引孔
を穿設したので、瞬間的な定着によりトナーより
発生した微粒子を含む煙はこの吸引孔に効率的に
吸収され、透明ガラスに付着することがない。さ
らに被写紙の先端がカールしていても、被写紙は
傾斜部に沿つて運ばれるので、ひつかかつて紙づ
まりを起こすことがない。
以下、本考案の実施例の一つについて図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第1図は実施例に係るフラツシユ定着装置の説
明図を示すが、略直方体形の灯具1の内部には長
さ552mm、内径13mm、アーク長460mm、入力エネル
ギー400ジユール、のフラツシユランプ2が配置
され、更にその背後には反射板3が配置されてい
る。灯具1の前面には光照射用の開口4が穿設さ
れ、この開口4と対面して定着すべきトナーが転
写された被写紙が移動する。矢印×は被写紙の走
行レベルと方向を示す。この被写紙の流れに対し
て下流側に位置する灯具1の前面にはスリツト状
の第一吸引孔5をフラツシユランプ2と平行に穿
設し、その周囲を板状部材6で囲つて、これによ
つて形成される空所7を排気フアン13等に連通
させておく。この第一吸引孔5の長さは450mmで
あるが、丸孔等を一列に穿設したものでもよい。
そしてスリツト状にしても、丸孔の列にしても、
流れに対する抵抗を考慮して排気フアン13の方
へ向かつて順次スリツトであれば狭く、丸孔であ
れば小さくすると良い。この第一吸引孔5は被写
紙の流れに対して上流側に透明ガラスに向かつて
伸びる傾斜部8を有する樋状部材9で覆われ、こ
の樋状部材9の傾斜部8には、第二吸引孔10が
穿設され、空所7,14は排気フアン13への連
通道以外を囲つて風の流れを第二吸引孔10か
ら、第一吸引孔5を通つて排気できるようにす
る。そして樋状部材9の傾斜部8は透明ガラス1
2の一側端を保持する役目もはたすように、上端
11を開口4を覆う透明ガラス12と間隙なく接
触して保持するようにされている。尚、第二吸引
孔10の形は第一吸引孔5と同様スリツト状であ
つてもよいし多数の小孔が穿設されたものであつ
てもよい。しかして、高速で閃光発光するフラツ
シユランプ2により赤外線を含む光が照射され
て、トナーが定着するが、このとき高速で連続的
に定着されていくため、トナーより大量の煙が発
生する。しかし光が照射されてから煙が発生する
までに、僅かなタイムラグがあるので煙が発生す
る時点ではそのトナーは第二吸引孔10の直下も
しくは近傍に移動しており、発生した煙は第二吸
引孔10によつて効率よく吸引される。従って、
煙に含まれる微粒子も第二吸引孔10によつて効
率よく吸引され、透明ガラス12には殆ど付着せ
ず、高速で連続的に定着しても透明ガラス12が
曇ることがない。このため、透明ガラス12を清
掃する手間が省け、常に大きな光量の光を被写紙
に照射して定着することができる。
明図を示すが、略直方体形の灯具1の内部には長
さ552mm、内径13mm、アーク長460mm、入力エネル
ギー400ジユール、のフラツシユランプ2が配置
され、更にその背後には反射板3が配置されてい
る。灯具1の前面には光照射用の開口4が穿設さ
れ、この開口4と対面して定着すべきトナーが転
写された被写紙が移動する。矢印×は被写紙の走
行レベルと方向を示す。この被写紙の流れに対し
て下流側に位置する灯具1の前面にはスリツト状
の第一吸引孔5をフラツシユランプ2と平行に穿
設し、その周囲を板状部材6で囲つて、これによ
つて形成される空所7を排気フアン13等に連通
させておく。この第一吸引孔5の長さは450mmで
あるが、丸孔等を一列に穿設したものでもよい。
そしてスリツト状にしても、丸孔の列にしても、
流れに対する抵抗を考慮して排気フアン13の方
へ向かつて順次スリツトであれば狭く、丸孔であ
れば小さくすると良い。この第一吸引孔5は被写
紙の流れに対して上流側に透明ガラスに向かつて
伸びる傾斜部8を有する樋状部材9で覆われ、こ
の樋状部材9の傾斜部8には、第二吸引孔10が
穿設され、空所7,14は排気フアン13への連
通道以外を囲つて風の流れを第二吸引孔10か
ら、第一吸引孔5を通つて排気できるようにす
る。そして樋状部材9の傾斜部8は透明ガラス1
2の一側端を保持する役目もはたすように、上端
11を開口4を覆う透明ガラス12と間隙なく接
触して保持するようにされている。尚、第二吸引
孔10の形は第一吸引孔5と同様スリツト状であ
つてもよいし多数の小孔が穿設されたものであつ
てもよい。しかして、高速で閃光発光するフラツ
シユランプ2により赤外線を含む光が照射され
て、トナーが定着するが、このとき高速で連続的
に定着されていくため、トナーより大量の煙が発
生する。しかし光が照射されてから煙が発生する
までに、僅かなタイムラグがあるので煙が発生す
る時点ではそのトナーは第二吸引孔10の直下も
しくは近傍に移動しており、発生した煙は第二吸
引孔10によつて効率よく吸引される。従って、
煙に含まれる微粒子も第二吸引孔10によつて効
率よく吸引され、透明ガラス12には殆ど付着せ
ず、高速で連続的に定着しても透明ガラス12が
曇ることがない。このため、透明ガラス12を清
掃する手間が省け、常に大きな光量の光を被写紙
に照射して定着することができる。
しかも、第二吸引孔10は樋状部材9の傾斜部
8に設けられているので、透明ガラス12の直下
で舞つている微粒子も効率よく吸引することがで
きる。
8に設けられているので、透明ガラス12の直下
で舞つている微粒子も効率よく吸引することがで
きる。
また、この樋状部材9は傾斜部8で透明ガラス
12の一側を保持する役目を果たしている。従つ
てロールから供給される被写紙を交換する時にひ
つかかつて紙詰まりをおこすことがない。
12の一側を保持する役目を果たしている。従つ
てロールから供給される被写紙を交換する時にひ
つかかつて紙詰まりをおこすことがない。
以上の実施例の説明からも理解できるように本
考案のフラツシユ定着装置は灯具の前面に被写紙
の流れに対して、下流側を覆うように樋状部材を
設け、この樋状部材にはトナーより発生する煙を
一番効率よく吸引できる位置である傾斜部に第二
吸引孔を設けたので透明ガラスには殆どトナーよ
り発生する煙に含まれる微粒子は付着せず、透明
ガラスを清掃する手間が省け、しかも樋状部材の
傾斜部で透明ガラスを保持する構造としたので紙
詰まりは起きることはなく、常に大きな光量の光
を被写紙に照射してトナーを定着することが可能
となり、レーザービームプリンターのような高速
プリンターに適したフラツシユ定着装置とするこ
とができる。
考案のフラツシユ定着装置は灯具の前面に被写紙
の流れに対して、下流側を覆うように樋状部材を
設け、この樋状部材にはトナーより発生する煙を
一番効率よく吸引できる位置である傾斜部に第二
吸引孔を設けたので透明ガラスには殆どトナーよ
り発生する煙に含まれる微粒子は付着せず、透明
ガラスを清掃する手間が省け、しかも樋状部材の
傾斜部で透明ガラスを保持する構造としたので紙
詰まりは起きることはなく、常に大きな光量の光
を被写紙に照射してトナーを定着することが可能
となり、レーザービームプリンターのような高速
プリンターに適したフラツシユ定着装置とするこ
とができる。
第1図は本考案の実施例の説明図であつて、棒
状に長いフラツシユランプの長手方向に対して垂
直断面で表示してある。 1……灯具、2……フラツシユランプ、3……
反射板、4……開口、5……第一吸引孔、6……
板状部材、7……空所、8……傾斜部、9……樋
状部材、10……第二吸引孔、11……上端、1
2……透明ガラス、13……排気フアン、14…
…空所。
状に長いフラツシユランプの長手方向に対して垂
直断面で表示してある。 1……灯具、2……フラツシユランプ、3……
反射板、4……開口、5……第一吸引孔、6……
板状部材、7……空所、8……傾斜部、9……樋
状部材、10……第二吸引孔、11……上端、1
2……透明ガラス、13……排気フアン、14…
…空所。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 フラツシユランプと、このフラツシユランプか
らの光を光照射用の開口へ反射する反射板と、こ
れらフラツシユランプと反射板を取り囲み前面の
光照射用開口が透明ガラスで覆われた灯具とを有
するフラツシユ定着装置において 前記灯具は、被写紙の流れに対して下流側の前
面を、透明ガラスに向かつて伸びる傾斜部を有す
る樋状部材で覆い、この樋状部材の傾斜部に吸引
孔を穿設すると共にこの傾斜部で前記透明ガラス
の一側面を保持したことを特徴とするフラツシユ
定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19750786U JPH0442858Y2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19750786U JPH0442858Y2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63101966U JPS63101966U (ja) | 1988-07-02 |
| JPH0442858Y2 true JPH0442858Y2 (ja) | 1992-10-09 |
Family
ID=31157312
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19750786U Expired JPH0442858Y2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442858Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013054279A (ja) * | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置及び画像形成装置 |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP19750786U patent/JPH0442858Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63101966U (ja) | 1988-07-02 |
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