JPH0442960B2 - - Google Patents
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- JPH0442960B2 JPH0442960B2 JP20407686A JP20407686A JPH0442960B2 JP H0442960 B2 JPH0442960 B2 JP H0442960B2 JP 20407686 A JP20407686 A JP 20407686A JP 20407686 A JP20407686 A JP 20407686A JP H0442960 B2 JPH0442960 B2 JP H0442960B2
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- JP
- Japan
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- steam
- water
- amount
- piezoelectric pump
- vaporization chamber
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 28
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Landscapes
- Irons (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、衣類の強いしわや、厚手の布地に対
して多量のスチームが与えられるとともに、その
度合に応じてスチーム量が可変できるスチームア
イロンに関するものである。
して多量のスチームが与えられるとともに、その
度合に応じてスチーム量が可変できるスチームア
イロンに関するものである。
従来の技術
従来、手動操作によつてスチーム量が可変でき
るスチームアイロンは、第5図に示すような構成
になつていた。すなわち、1は気化室2を有する
ベース、3はベース1の上方に装着された水タン
クで、カバー4に設けられた水路5、水の滴下量
を一定にする滴下ノズル6、ボール弁室7、水路
8を経て気化室2に連通している。9はベース1
のかけ面に穿設されたスチーム噴出孔、10はボ
ール弁室7に遊嵌されたボール弁で、スチームボ
タン11の操作による連桿12の上下動により滴
下ノズル6を開閉する。13は手動のポンプで、
ポンプ室を形成するシリンダー部14とピストン
部15で構成され、スチームボタン11の操作に
より連桿12とともにピストン部15が往復動作
しポンプ作用をする。そして、前記シリンダー部
14の下方には連桿12の案内管14aを連設し
てあり、水タンク3の水位と同水位の水を保有す
ることができる。16はスプリングでピストン部
15を上方に付勢している。
るスチームアイロンは、第5図に示すような構成
になつていた。すなわち、1は気化室2を有する
ベース、3はベース1の上方に装着された水タン
クで、カバー4に設けられた水路5、水の滴下量
を一定にする滴下ノズル6、ボール弁室7、水路
8を経て気化室2に連通している。9はベース1
のかけ面に穿設されたスチーム噴出孔、10はボ
ール弁室7に遊嵌されたボール弁で、スチームボ
タン11の操作による連桿12の上下動により滴
下ノズル6を開閉する。13は手動のポンプで、
ポンプ室を形成するシリンダー部14とピストン
部15で構成され、スチームボタン11の操作に
より連桿12とともにピストン部15が往復動作
しポンプ作用をする。そして、前記シリンダー部
14の下方には連桿12の案内管14aを連設し
てあり、水タンク3の水位と同水位の水を保有す
ることができる。16はスプリングでピストン部
15を上方に付勢している。
そして、スチームを噴出させてアイロンがけを
行う場合は、スチームボタン11を上方へ引き上
げてボール弁10をフリーにすることにより滴下
ノズル6が開かれ、気化室2に一定の水が滴下し
て気化し、スチームを噴出させることができる。
行う場合は、スチームボタン11を上方へ引き上
げてボール弁10をフリーにすることにより滴下
ノズル6が開かれ、気化室2に一定の水が滴下し
て気化し、スチームを噴出させることができる。
また、多量のスチームを噴出させる場合は、ス
チームボタン11の上下動操作を繰り返えして手
動ポンプ13を動作させ、ピストン部15の往復
運動により案内管14a内の水を気化室2へ供給
する。つまり、スチームボタン11の操作に応じ
て気化室2へ供給する水量を加減することができ
る。
チームボタン11の上下動操作を繰り返えして手
動ポンプ13を動作させ、ピストン部15の往復
運動により案内管14a内の水を気化室2へ供給
する。つまり、スチームボタン11の操作に応じ
て気化室2へ供給する水量を加減することができ
る。
しかしながら、このような作業者の手動操作に
よつて給水量を任意に加減するものでは、衣類の
状態に適切な量のスチームを安定して噴出させる
ことができないという問題がある。
よつて給水量を任意に加減するものでは、衣類の
状態に適切な量のスチームを安定して噴出させる
ことができないという問題がある。
そこで、特開昭59−177100号公報に記載されて
いるように、電動ポンプを用いた給水装置が考え
られている。上記電動ポンプはピストンを往復運
動させる電磁ポンプや、モーターを利用したポン
プであり、アイロン本体を載置する置台に設けた
ものである。
いるように、電動ポンプを用いた給水装置が考え
られている。上記電動ポンプはピストンを往復運
動させる電磁ポンプや、モーターを利用したポン
プであり、アイロン本体を載置する置台に設けた
ものである。
発明が解決しようとする課題
しかしこのような電動ポンプを利用したもので
は、任意のスチーム量が安定して得られるもの
の、電動ポンプと、この電動ポンプを制御する制
御回路をアイロン本体に設けるためには、アイロ
ンの使い勝手を損わないような小型化と、軽量化
が必要であるとともに、前記電動ポンプが制御回
路によつて確実に制御されるようにしなければな
らないという技術的な課題を有するものである。
は、任意のスチーム量が安定して得られるもの
の、電動ポンプと、この電動ポンプを制御する制
御回路をアイロン本体に設けるためには、アイロ
ンの使い勝手を損わないような小型化と、軽量化
が必要であるとともに、前記電動ポンプが制御回
路によつて確実に制御されるようにしなければな
らないという技術的な課題を有するものである。
つまり、モーターを利用した電動ポンプの場合
などでは、モーターの回転時にブラシとの間で発
生する火花がノイズとなつて制御回路を誤動作さ
せる恐れがあり、また、電流によつてモーターを
駆動させるため、制御回路の電源回路に悪影響を
与えないように、モーター駆動用の電源は制御回
路を動作させる電源と別に設けなければならず、
その構成も複雑になるという問題があつた。
などでは、モーターの回転時にブラシとの間で発
生する火花がノイズとなつて制御回路を誤動作さ
せる恐れがあり、また、電流によつてモーターを
駆動させるため、制御回路の電源回路に悪影響を
与えないように、モーター駆動用の電源は制御回
路を動作させる電源と別に設けなければならず、
その構成も複雑になるという問題があつた。
そこで、本発明は必要な任意量のスチームを安
定して噴出させることができるとともに、その制
御が確実に行えるスチームアイロンを得ることを
目的としている。
定して噴出させることができるとともに、その制
御が確実に行えるスチームアイロンを得ることを
目的としている。
課題を解決するための手段
そして、上記目的を達成するために本発明は、
水タンクの水を気化室に供給する圧電ポンプと、
この圧電ポンプによつて供給される水量を設定す
る設定部と、この設定部からの信号に応じて時間
のデユーテイを変えて信号を発する第1の発振部
と、前記圧電ポンプを動作させる周波数で発振
し、かつ、前記第1の発振部の出力により制御さ
れる第2の発振部と、この第2の発振部の出力に
応じて前記圧電ポンプをオン、オフするスイツチ
ング部とを具備したものである。
水タンクの水を気化室に供給する圧電ポンプと、
この圧電ポンプによつて供給される水量を設定す
る設定部と、この設定部からの信号に応じて時間
のデユーテイを変えて信号を発する第1の発振部
と、前記圧電ポンプを動作させる周波数で発振
し、かつ、前記第1の発振部の出力により制御さ
れる第2の発振部と、この第2の発振部の出力に
応じて前記圧電ポンプをオン、オフするスイツチ
ング部とを具備したものである。
作 用
上記の構成によれば、水タンクの水は圧電ポン
プにより強制的に気化室へ供給することができる
とともに、圧電ポンプをデユーテイ制御すること
により気化室への給水量を自在に可変することが
できるようになる。また、動作時のノイズの発生
をなくすことができるようになり、気化室への給
水を確実に制御することができるものである。
プにより強制的に気化室へ供給することができる
とともに、圧電ポンプをデユーテイ制御すること
により気化室への給水量を自在に可変することが
できるようになる。また、動作時のノイズの発生
をなくすことができるようになり、気化室への給
水を確実に制御することができるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて
説明する。第1図において、17は気化室を有す
るベース、18はこのベース17の上方に装着さ
れた水タンクで、圧電ポンプ19を介して気化室
へ供給する水を収容している。20は把手21の
握り部内に形成した中空部に収容された制御装置
で、前記圧電ポンプの運転をデユーテイ制御する
機能を有している。22は電源コードである。
説明する。第1図において、17は気化室を有す
るベース、18はこのベース17の上方に装着さ
れた水タンクで、圧電ポンプ19を介して気化室
へ供給する水を収容している。20は把手21の
握り部内に形成した中空部に収容された制御装置
で、前記圧電ポンプの運転をデユーテイ制御する
機能を有している。22は電源コードである。
次に、前記制御装置20の構成を第2図により
説明する。23は可変抵抗器或いはスイツチ等で
構成された設定部で、水タンク18から圧電ポン
プ19で気化室へ供給される水量の設定を行い、
この設定値に応じた信号を出力する。24は前記
設定部23の出力を入力信号とし、この入力信号
に応じて圧電ポンプ19のオン、オフの時間のデ
ユーテイを変えてその信号を出力する発振部で、
第1の発振器と第2の発振器で構成されている。
この第1の発振器は前記設定部23の開閉による
電圧のハイ、ローにより第2の発振器へ所定のデ
ユーテイの信号を送る。また、第2の発振器は圧
電ポンプ19を構成する圧電素子26の共振周波
数を発振し、第1の発振器から送られたデユーテ
イ信号により動作する。25は発振部24の出力
に応じて圧電ポンプ19をオン、オフするスイツ
チング部、Eは電源である。
説明する。23は可変抵抗器或いはスイツチ等で
構成された設定部で、水タンク18から圧電ポン
プ19で気化室へ供給される水量の設定を行い、
この設定値に応じた信号を出力する。24は前記
設定部23の出力を入力信号とし、この入力信号
に応じて圧電ポンプ19のオン、オフの時間のデ
ユーテイを変えてその信号を出力する発振部で、
第1の発振器と第2の発振器で構成されている。
この第1の発振器は前記設定部23の開閉による
電圧のハイ、ローにより第2の発振器へ所定のデ
ユーテイの信号を送る。また、第2の発振器は圧
電ポンプ19を構成する圧電素子26の共振周波
数を発振し、第1の発振器から送られたデユーテ
イ信号により動作する。25は発振部24の出力
に応じて圧電ポンプ19をオン、オフするスイツ
チング部、Eは電源である。
次に、制御装置20の具体的な回路例を第4図
により説明する。設定部23はスチーム量、すな
わち気化室への供給水量を設定する設定スイツチ
S1,S2,S3と、これに直列に接続された抵
抗R1,R2,R3とで構成され、設定スイツチ
S1,S2,S3と抵抗R1,R2,R3との接
続点は、発振部24であるマイクロコンピユータ
ICの入力ポートl1,l2,l3に接続され、
抵抗R1,R2,R3の一端はそれぞれ直流電源
Eに、また、設定スイツチS1,S2,S3の一
端は共通のアースに接続されている。これによ
り、設定スイツチS1,S2,S3が開放のとき
には、ハイレベルの電圧がマイクロコンピユータ
ICの入力ポートl1,l2,l3に印加される。
任意の設定スイツチが閉じられればその回路に接
続されたマイクロコンピユータICの入力ポート
にローレベルの電圧が印加され、設定スイツチが
閉じられたことをマイクロコンピユータICは判
断し、予め記憶しているデユーテイの信号を出力
する。スイツチング部25は、トランジスタQ
と、このベースに接続された抵抗R4と、その接
続点に接続された抵抗R5とで構成され、抵抗R
4の一端はマイクロコンピユータICの出力ポー
トO1に、トランジスタQのコレクタは圧電ポン
プ19の圧電素子26に、エミツタと抵抗R5の
一端は共通のアースに接続されている。これによ
り、マイクロコンピユータICのデユーテイの出
力信号がトランジスタQのベースに印加され、ト
ランジスタQは時間t1またはt3の間、圧電素
子26の共振周波数でオン、オフを繰り返して圧
電ポンプ19を駆動し、時間t2またはt4の間
はオフする。したがつて、気化室へ多量の水を供
給する場合は、圧電素子26が駆動する時間は長
く(t1)、気化室へ供給する水量が少ない場合
は、圧電素子26が駆動する時間を短く(t3)
設定している。
により説明する。設定部23はスチーム量、すな
わち気化室への供給水量を設定する設定スイツチ
S1,S2,S3と、これに直列に接続された抵
抗R1,R2,R3とで構成され、設定スイツチ
S1,S2,S3と抵抗R1,R2,R3との接
続点は、発振部24であるマイクロコンピユータ
ICの入力ポートl1,l2,l3に接続され、
抵抗R1,R2,R3の一端はそれぞれ直流電源
Eに、また、設定スイツチS1,S2,S3の一
端は共通のアースに接続されている。これによ
り、設定スイツチS1,S2,S3が開放のとき
には、ハイレベルの電圧がマイクロコンピユータ
ICの入力ポートl1,l2,l3に印加される。
任意の設定スイツチが閉じられればその回路に接
続されたマイクロコンピユータICの入力ポート
にローレベルの電圧が印加され、設定スイツチが
閉じられたことをマイクロコンピユータICは判
断し、予め記憶しているデユーテイの信号を出力
する。スイツチング部25は、トランジスタQ
と、このベースに接続された抵抗R4と、その接
続点に接続された抵抗R5とで構成され、抵抗R
4の一端はマイクロコンピユータICの出力ポー
トO1に、トランジスタQのコレクタは圧電ポン
プ19の圧電素子26に、エミツタと抵抗R5の
一端は共通のアースに接続されている。これによ
り、マイクロコンピユータICのデユーテイの出
力信号がトランジスタQのベースに印加され、ト
ランジスタQは時間t1またはt3の間、圧電素
子26の共振周波数でオン、オフを繰り返して圧
電ポンプ19を駆動し、時間t2またはt4の間
はオフする。したがつて、気化室へ多量の水を供
給する場合は、圧電素子26が駆動する時間は長
く(t1)、気化室へ供給する水量が少ない場合
は、圧電素子26が駆動する時間を短く(t3)
設定している。
以上のように構成した本発明のスチームアイロ
ンにおいて、スチームを噴出させずに使用する場
合、設定スイツチをいずれも開放しておけば、マ
イクロコンピユータICにハイレベルの電圧が入
力されるので、マイクロコンピユータICはデユ
ーテイの信号を出力せず、したがつて、圧電ポン
プ19も動作しないので水は気化室へ供給され
ず、ドライアイロンとして使用することができ
る。
ンにおいて、スチームを噴出させずに使用する場
合、設定スイツチをいずれも開放しておけば、マ
イクロコンピユータICにハイレベルの電圧が入
力されるので、マイクロコンピユータICはデユ
ーテイの信号を出力せず、したがつて、圧電ポン
プ19も動作しないので水は気化室へ供給され
ず、ドライアイロンとして使用することができ
る。
そして、通常のスチームを噴出させて使用する
場合、設定スイツチS1(仮にS1を通常のスチ
ーム発生用スイツチ、S2,S3を通常のスチー
ムより多量のスチーム発生用スイツチとする。)
を閉じると、マイクロコンピユータICの入力ポ
ートl1の電圧がローレベルとなり、予め記憶し
ているデユーテイの信号をスイツチング部25に
出力する。このデユーテイは例えば第3図dで示
すように、時間t3だけ圧電素子26の共振周波
数でオン、オフを繰り返して圧電ポンプ19を動
作させ、水タンクの水を気化室へ送り、時間t4
は供給を停止する。このように時間t3,t4の
周期を繰り返して通常のスチームを噴出させる。
場合、設定スイツチS1(仮にS1を通常のスチ
ーム発生用スイツチ、S2,S3を通常のスチー
ムより多量のスチーム発生用スイツチとする。)
を閉じると、マイクロコンピユータICの入力ポ
ートl1の電圧がローレベルとなり、予め記憶し
ているデユーテイの信号をスイツチング部25に
出力する。このデユーテイは例えば第3図dで示
すように、時間t3だけ圧電素子26の共振周波
数でオン、オフを繰り返して圧電ポンプ19を動
作させ、水タンクの水を気化室へ送り、時間t4
は供給を停止する。このように時間t3,t4の
周期を繰り返して通常のスチームを噴出させる。
ここで、強いしわや厚手の布地に対して多量の
スチームを噴出させる場合は、設定スイツチS2
またはS3を閉じる。このような強いしわや厚手
の布地に対しては、通常の3倍程度のスチームが
必要であり、設定スイツチS2,S3は必要なス
チーム量が得られるように、段階的に増量できる
ように設定してある。設定スイツチS2またはS
3が閉じられると、マイクロコンピユータICの
入力ポートl2またはl3にローレベルの電圧が
印加され、予め記憶しているデユーテイの信号を
スイツチング部25に出力する。このデユーテイ
は例えば第3図bで示すように、時間t1だけ圧
電素子26の共振周波数でオン、オフを繰り返し
て圧電ポンプ19を動作させ、時間t2は供給を
停止する。このように時間t1,t2の周期を繰
り返して水タンクの水を気化室へ供給する時間が
通常の場合より長くなり、したがつて、スチーム
の発生量も通常時より増加させることができる。
スチームを噴出させる場合は、設定スイツチS2
またはS3を閉じる。このような強いしわや厚手
の布地に対しては、通常の3倍程度のスチームが
必要であり、設定スイツチS2,S3は必要なス
チーム量が得られるように、段階的に増量できる
ように設定してある。設定スイツチS2またはS
3が閉じられると、マイクロコンピユータICの
入力ポートl2またはl3にローレベルの電圧が
印加され、予め記憶しているデユーテイの信号を
スイツチング部25に出力する。このデユーテイ
は例えば第3図bで示すように、時間t1だけ圧
電素子26の共振周波数でオン、オフを繰り返し
て圧電ポンプ19を動作させ、時間t2は供給を
停止する。このように時間t1,t2の周期を繰
り返して水タンクの水を気化室へ供給する時間が
通常の場合より長くなり、したがつて、スチーム
の発生量も通常時より増加させることができる。
なお、設定スイツチS1,S2,S3を可変抵
抗器で構成し、A/Dコンバータを通してマイク
ロコンピユータに入力してもよく、この場合は、
スチーム発生量をリニアに変化させることができ
るようになり、一層仕上がり効果を高めることが
できる。
抗器で構成し、A/Dコンバータを通してマイク
ロコンピユータに入力してもよく、この場合は、
スチーム発生量をリニアに変化させることができ
るようになり、一層仕上がり効果を高めることが
できる。
発明の効果
以上のように、本発明のスチームアイロンは、
水タンクの水を気化室に供給する圧電ポンプと、
この圧電ポンプによつて供給される水量を設定す
る設定部と、この設定部からの信号に応じて時間
のデユーテイを変えて信号を発する第1の発振部
と、前記圧電ポンプを動作させる周波数で発振
し、かつ、前記第1の発振部の出力により制御さ
れる第2の発振部と、この第2の発振部の出力に
応じて前記圧電ポンプをオン、オフするスイツチ
ング部とを具備したことにより、水タンクの水は
圧電ポンプにより強制的に気化室へ供給すること
ができ、安定してスチームを噴出させることがで
きるとともに、圧電ポンプをデユーテイ制御する
ことにより気化室への給水量を自在に可変するこ
とができ、衣類の状態に応じた適切なスチーム量
で良好な仕上がり効果が得られる。
水タンクの水を気化室に供給する圧電ポンプと、
この圧電ポンプによつて供給される水量を設定す
る設定部と、この設定部からの信号に応じて時間
のデユーテイを変えて信号を発する第1の発振部
と、前記圧電ポンプを動作させる周波数で発振
し、かつ、前記第1の発振部の出力により制御さ
れる第2の発振部と、この第2の発振部の出力に
応じて前記圧電ポンプをオン、オフするスイツチ
ング部とを具備したことにより、水タンクの水は
圧電ポンプにより強制的に気化室へ供給すること
ができ、安定してスチームを噴出させることがで
きるとともに、圧電ポンプをデユーテイ制御する
ことにより気化室への給水量を自在に可変するこ
とができ、衣類の状態に応じた適切なスチーム量
で良好な仕上がり効果が得られる。
また、圧電ポンプにより動作時のノイズの発生
がなくなり、このノイズにより制御装置の誤動作
を解消して、気化室への給水を確実に制御するこ
とができる。
がなくなり、このノイズにより制御装置の誤動作
を解消して、気化室への給水を確実に制御するこ
とができる。
さらに、電圧駆動素子によりポンプを動作させ
ることができ、ポンプのオン、オフ動作による電
源電圧の変動を少なくできるため、制御装置と別
にポンプ駆動用電源を設ける必要がなく構成の簡
素化がはかれるとともに、ポンプ自体の小型化と
軽量化がはかれて小さな空間に搭載できるなど、
使い勝手のよいスチーム量調整機能を具備したス
チームアイロンを実現することができるものであ
る。
ることができ、ポンプのオン、オフ動作による電
源電圧の変動を少なくできるため、制御装置と別
にポンプ駆動用電源を設ける必要がなく構成の簡
素化がはかれるとともに、ポンプ自体の小型化と
軽量化がはかれて小さな空間に搭載できるなど、
使い勝手のよいスチーム量調整機能を具備したス
チームアイロンを実現することができるものであ
る。
第1図は本発明の一実施例を示すスチームアイ
ロンの要部断面図、第2図は同制御装置のブロツ
ク図、第3図は同発振部の出力電圧波形図、第4
図は同制御装置の回路図、第5図は従来のスチー
ムアイロンの要部断面図である。 17……ベース、18……水タンク、19……
圧電ポンプ、20……制御装置、23……設定
部、24……発振部、25……スイツチング部。
ロンの要部断面図、第2図は同制御装置のブロツ
ク図、第3図は同発振部の出力電圧波形図、第4
図は同制御装置の回路図、第5図は従来のスチー
ムアイロンの要部断面図である。 17……ベース、18……水タンク、19……
圧電ポンプ、20……制御装置、23……設定
部、24……発振部、25……スイツチング部。
Claims (1)
- 1 気化室を有するベースと、この気化室へ供給
する水を収容する水タンクと、この水タンクの水
を前記気化室に供給する圧電ポンプと、この圧電
ポンプによつて供給される水量を設定する設定部
と、この設定部からの信号に応じて時間のデユー
テイを変えて信号を発する第1の発振部と、前記
圧電ポンプを動作させる周波数で発振し、かつ、
前記第1の発振部の出力により制御される第2の
発振部と、この第2の発振部の出力に応じて前記
圧電ポンプをオン、オフするスイツチング部とを
具備したスチームアイロン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61204076A JPS6359998A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | スチ−ムアイロン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61204076A JPS6359998A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | スチ−ムアイロン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6359998A JPS6359998A (ja) | 1988-03-15 |
| JPH0442960B2 true JPH0442960B2 (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=16484375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61204076A Granted JPS6359998A (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 | スチ−ムアイロン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6359998A (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2013208251A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Panasonic Corp | 衣類処理装置 |
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-
1986
- 1986-08-29 JP JP61204076A patent/JPS6359998A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6359998A (ja) | 1988-03-15 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |