JPH0811160B2 - スチームアイロン - Google Patents

スチームアイロン

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JPH0811160B2
JPH0811160B2 JP63269862A JP26986288A JPH0811160B2 JP H0811160 B2 JPH0811160 B2 JP H0811160B2 JP 63269862 A JP63269862 A JP 63269862A JP 26986288 A JP26986288 A JP 26986288A JP H0811160 B2 JPH0811160 B2 JP H0811160B2
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JP
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water supply
solenoid
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iron
vaporization chamber
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政雄 清水
清一 中田
親司 坂野
真一 伊藤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は衣類等のしわ伸しを行う家庭用のスチームア
イロンに関するものである。
従来の技術 従来、この種のスチームアイロンは、第5図に示すよ
うに、タンク内の水をベースの気化室に供給する給水装
置をソレノイド21とプランジャにより構成し、前記ソレ
ノイド21の駆動を1個のトランジスタ22により行うよう
にしたものが一般的であった。
発明が解決しようとする課題 しかし、このような構造のものでは、スチームを噴出
させながらアイロンがけを行う通常の使用状態におい
て、ソレノイド21には常時高電圧が印加されるため、消
費電力が大きく、また自己発熱によりソレノイドが高温
になるという問題があった。つまり、温度上昇を抑制す
るためソレノイドを大型化する必要があるうえ、アイロ
ン内部の雰囲気温度の低い部分にその大型化したソレノ
イドを搭載しなければならず、アイロン内部への実装が
困難であり、その結果、アイロン本体が大型化し、アイ
ロンかけ作業が行い難いものであった。また、前記アイ
ロン内部の雰囲気温度の低い部分はアイロンの握り部に
隣接しており、実使用時にソレノイドからの熱により握
り部が熱くなるといった問題があった。
そこで、本発明は給水装置の発熱を抑制し、給水装置
の小型化とそれに伴なうアイロンの小型化を図ることを
第1の目的としている。
第2の目的は、給水装置の発熱を抑制したうえ、電源
電圧が瞬間的に停電したときや強い衝撃が加わったとき
も給水装置が停止しないようにすることにある。
課題を解決するための手段 そして、上記第1の目的を達成させるために本発明
は、ヒータを有するベースと、このベースに形成した気
化室と、この気化室に供給する水を貯えるタンクと、こ
のタンクから気化室への給水を制御するソレノイドを用
いた給水制御手段と、給水状態開始時、前記ソレノイド
への印加電圧を高く、その後、給水状態を保持する時は
前記印加電圧を低くする電圧制御手段とを具備したもの
である。
また第2の目的を達成するために本発明は、前記にお
いて、給水制御手段による給水状態の保持時に、所定時
間毎に通電を行う時の電圧を与えるようにしたものであ
る。
作用 給水状態開始時において、ソレノイドへの印加電圧を
高くし、その後、給水状態の保持時においては、ソレノ
イドへの印加電圧を低くするため、ソレノイドへの消費
電力が小さく、その結果自己発熱が抑制される。また、
発熱G抑制されるため、ソレノイドの小型化が可能とな
り、アイロン内部への実装が容易になる。
更に、低い電圧で給水状態を保持している時に、一定
時間毎に高い電圧を与えるようにした場合、電源電圧が
瞬間的に低下する停電が発生したり、強い衝撃が加わる
ことにより給水状態から給水停止状態に変化しても、所
定時間毎に再び高い電圧が印加されるため、ソレノイド
により、再び給水状態を保持するようになり、安定した
スチーム発生を得ることが可能となる。
実施例 以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明す
る。第1図〜第3図に示すように、1はヒータ2を有す
るベース、3はこのベース1の一部に形成した気化室、
4はこの気化室3に供給する水5を貯えるタンク、6は
このタンク4下方に設けたノズルで前記気化室3とタン
ク4を小穴で連通している。7aは給水装置で、ソレノイ
ド8とプランジャ9により構成されている。10は前記プ
ランジャ9の下方に設けた開閉桿であり、プランジャ9
の上下動により前記ノズル6の小穴を開閉し、タンク4
内の水5の気化室3への流出を制御する。11は前記プラ
ンジャ9,開閉桿10を下方に付勢するバネであり、前記ソ
レノイド8の付勢時はこのバネ力に抗してプランジャ9,
開閉桿10は上昇する。
第2図は給水制御手段7bの回路構成を示すもので、交
流電源12に全波整流回路13の入力端子を接続し、この全
波整流回路13の出力端子に平滑コンデンサ14を接続して
いる。前記平滑コンデンサ14にPNP形の第1のトランジ
スタ15を介してソレノイド8を接続している。また前記
全波整流回路13の出力端子と前記第1のトランジスタ15
にPNP形の第2のトランジスタ16及び抵抗17を接続して
いる。前記第1,第2のトランジスタ15,16のベースは抵
抗18,19を介してマイクロコンピュータ20の出力ポート
に接続されている。なお、このマイクロコンピュータ20
は例えばスイッチ操作によってスタートされるようにな
っている。
上記構成において動作を説明すると、前記ヒータ2に
よりベース1が加熱状態にあるとき、例えばスイッチ等
によって前記マイクロコンピュータ20がスタートし、先
ず前記第1トランジスタ15をONする。この場合、前記全
波整流回路13とソレノイド8の間に抵抗が含まれないた
め、ソレノイド8には高い電圧V1が印加され、前記バネ
11力に抗してプランジャ8及び開閉桿10を上昇させる。
次に第2のトランジスタ16をONすると同時に第1のトラ
ンジスタ15をOFFする。この時、ソレノイド8に印加さ
れる電圧は抵抗17を介するため、V1よりも低い電圧V2と
なる。前記バネ11力に抗してプランジャ9を上方に保持
するためには、プランジャ9を下方より引き上げる場合
に比較して小さいパワーに可能となるため、この低い電
圧V2でも前記プランジャ9は上方で保持される。すなわ
ち、スチームを発生させている場合においては、ソレノ
イド8に印加されている電圧は低くて良いため、通常の
使用時においては、ソレノイド8の自己発熱は非常に抑
制され、ソレノイド8の小形化が可能となる。
また、ソレノイド8が小形化されるに伴ない給水装置
7の小形化が可能となるため、アイロン内部への実装が
容易になるうえ、アイロン本体の小型化が同時に可能と
なり、アイロンかけ作業の作業性が向上する。
さらに、前述のようにソレノイド8の発熱が抑制され
るため、アイロンの握り部が熱くなることもなく、快適
なアイロンかけが行なえるようになる。
第4図は他の実施例を示すもので、前述の実施例に加
え、第1のトランジスタ15を一定時間T1毎にプランジャ
9をバネ11力に抗して引き上げるに最低限必要な時間T2
のみONさせるようにしたものである。この場合、第4図
に示すように電源電圧が瞬間的に低下する停電が発生し
た場合、プランジャ9はバネ11により下方に動き、給水
は停止するが再度第1のトランジスタ15がONされるため
再び給水は開始され、その結果安定したスチームの発生
が得られるようになる。また、電源電圧の低下以外に
も、アイロンかけ作業中に誤まってアイロンに強い衝撃
を与えると前記バネ11力により、プランジャ9が下方に
落下してしまう場合も前述と同様に長くともT1時間内に
プランジャ9は再度引き上げられるためアイロンかけ使
用中にスチームが停止することなく安定したスチーム噴
出が得られるようになる。
発明の効果 以上のように本発明は、電圧制御手段により、給水状
態開始時、タンクから気化室への給水を制御するソレノ
イドへの印加電圧を高く、その後、給水状態を保持する
時は前記印加電圧を低くすることにより、通常のスチー
ム使用時においては、給水装置の自己発熱の抑制が実現
され、アイロンの握り部の温度上昇が抑制されるととも
に、ソレノイドの小型化が可能となるため、アイロン内
部への実装が容易になり、さらにはアイロン本体の小型
化も可能となり、使い勝手のよいアイロンが得られる。
また本発明は、給水制御手段による給水状態の保持時
に、所定時間毎に通電を行う時の電圧を与えることによ
り、前述の効果に加え、電源電圧が瞬間的に低下した
り、アイロンかけ中に強い衝撃が加わった場合でも給水
状態は停止し続けることなく安定したスチームの発生を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示したスチームアイロンの
要部断面図、第2図は同回路図、第3図は同スチームア
イロンのソレノイド電圧及び給水装置の動作状態を示す
グラフ、第4図は他の実施例におけるソレノイド電圧,
給水装置の動作状態及び電源電圧を示すグラフ、第5図
は従来のスチームアイロンの回路図である。 1……ヒータ、2……ベース、3……気化室、4……タ
ンク、5……水、7a……給水装置、7b……給水制御手
段。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヒータを有するベースと、このベースに形
    成した気化室と、この気化室に供給する水を貯えるタン
    クと、このタンクから気化室への給水を制御するソレノ
    イドを用いた給水制御手段と、給水状態開始時、前記ソ
    レノイドへの印加電圧を高く、その後、給水状態を保持
    する時は前記印加電圧を低くする電圧制御手段とを具備
    したスチームアイロン。
  2. 【請求項2】給水制御手段による給水状態の保持時に、
    所定時間毎に通電を行う時の電圧を与えるようにした請
    求項1記載のスチームアイロン。
JP63269862A 1988-10-26 1988-10-26 スチームアイロン Expired - Fee Related JPH0811160B2 (ja)

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JPH02116400A JPH02116400A (ja) 1990-05-01
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6359998A (ja) * 1986-08-29 1988-03-15 松下電器産業株式会社 スチ−ムアイロン

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JPH02116400A (ja) 1990-05-01

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