JPH0442972Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0442972Y2 JPH0442972Y2 JP1984102561U JP10256184U JPH0442972Y2 JP H0442972 Y2 JPH0442972 Y2 JP H0442972Y2 JP 1984102561 U JP1984102561 U JP 1984102561U JP 10256184 U JP10256184 U JP 10256184U JP H0442972 Y2 JPH0442972 Y2 JP H0442972Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- hydraulic
- pedal
- planting
- steering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Sowing (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
- Lifting Devices For Agricultural Implements (AREA)
- Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は機体に植付装置又は播種装置若くは施
肥装置その他の作業機を昇降可能に装着した移動
農機における作業機自動上昇装置に関する。
肥装置その他の作業機を昇降可能に装着した移動
農機における作業機自動上昇装置に関する。
(ロ) 従来技術
従来、サイドブレーキペタルの踏み込みに連動
して植付部をリンク機構等を介して上昇させるよ
うにして、機体回行時のレバー操作を簡略化した
田植機の植付部自動上昇装置は実公昭57−48336
号公報により既に知られている。
して植付部をリンク機構等を介して上昇させるよ
うにして、機体回行時のレバー操作を簡略化した
田植機の植付部自動上昇装置は実公昭57−48336
号公報により既に知られている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点
前記既知の植付部自動上昇装置はサイドブレー
キペタルを完全に踏み込まないと上昇作動せず、
また、上記サイドブレーキペタルを踏み込む時、
多数の部材を同時に作動させなければならないの
で、大きな操作力を必要とし、操縦者が疲労する
と共に、機構が複雑なため調整性及び整備性に難
点があつた。
キペタルを完全に踏み込まないと上昇作動せず、
また、上記サイドブレーキペタルを踏み込む時、
多数の部材を同時に作動させなければならないの
で、大きな操作力を必要とし、操縦者が疲労する
と共に、機構が複雑なため調整性及び整備性に難
点があつた。
(ニ) 問題を解決するための手段
本考案は前記既知の考案の欠点を、機体に作業
機を油圧シリンダーにより昇降するように装着
し、操縦部にサイドクラツチペタル又はサイドブ
レーキペタル等の操向用ペタルを設けた移動農機
において、前記油圧シリンダーの切換バルブを切
換操作する油圧レバーに、一方向に1回転して該
油圧レバーを上げ位置に切替える作動レバーを対
設し、該作動レバーに、操向用ペタルを踏み込む
と上記作動レバーが1回転して待機位置で停止す
るように制御する電動装置を連動連結したことに
より解決した。
機を油圧シリンダーにより昇降するように装着
し、操縦部にサイドクラツチペタル又はサイドブ
レーキペタル等の操向用ペタルを設けた移動農機
において、前記油圧シリンダーの切換バルブを切
換操作する油圧レバーに、一方向に1回転して該
油圧レバーを上げ位置に切替える作動レバーを対
設し、該作動レバーに、操向用ペタルを踏み込む
と上記作動レバーが1回転して待機位置で停止す
るように制御する電動装置を連動連結したことに
より解決した。
(ホ) 作用
作業中に機体を回行すべく操向用ペタルを踏み
込むと、ブレーキ又はクラツチが作動して機体回
行が行なわれ、同時に操向用ペタルの踏み込みに
電動装置が応動して油圧シリンダーの切換バルブ
が上げ側に切換わり、それにより作業機が上昇す
る。
込むと、ブレーキ又はクラツチが作動して機体回
行が行なわれ、同時に操向用ペタルの踏み込みに
電動装置が応動して油圧シリンダーの切換バルブ
が上げ側に切換わり、それにより作業機が上昇す
る。
(ヘ) 実施例
以下、本考案の一実施例を図面について説明す
ると、1は前部にエンジン2を搭載し、その下方
に差動機構3aを介して前輪3,3を軸架した機
体であつて、後輪4,4を軸支したスイングチエ
ンケース5,5はサイドブレーキ6,6及びサイ
ドクラツチを介して車輪駆動軸に支承されてお
り、機体1の後部には複数のプランターケース7
aと、多数の植付杆7……と、フロート8……
と、左右に往復動する苗載台9等からなる植付部
10がトツプリンク11及びロアリンク12,1
2により昇降可能に装着してあり、操縦部13は
ステアリングホイル14a、操縦席14b、植付
クラツチレバー15、油圧レバー16、サイドブ
レーキペタル17,17及びその他のレバー等で
構成されている。
ると、1は前部にエンジン2を搭載し、その下方
に差動機構3aを介して前輪3,3を軸架した機
体であつて、後輪4,4を軸支したスイングチエ
ンケース5,5はサイドブレーキ6,6及びサイ
ドクラツチを介して車輪駆動軸に支承されてお
り、機体1の後部には複数のプランターケース7
aと、多数の植付杆7……と、フロート8……
と、左右に往復動する苗載台9等からなる植付部
10がトツプリンク11及びロアリンク12,1
2により昇降可能に装着してあり、操縦部13は
ステアリングホイル14a、操縦席14b、植付
クラツチレバー15、油圧レバー16、サイドブ
レーキペタル17,17及びその他のレバー等で
構成されている。
また、前記機体1の一部を構成するミツシヨン
ケース1aの後部に油圧シリンダー18の基部を
枢支し、該油圧シリンダー18のラム19から突
出したピストンロツド19aはトツプリンク11
に突設したアーム20に連結してある。
ケース1aの後部に油圧シリンダー18の基部を
枢支し、該油圧シリンダー18のラム19から突
出したピストンロツド19aはトツプリンク11
に突設したアーム20に連結してある。
そして、前記ミツシヨンケース1aに装着した
油圧ポンプ21には導油管22を介して前記油圧
シリンダー18に接続した切換バルブ23が付設
してあり、該切換バルブ23の操作部材24の後
部は、中間部が機体1に枢支されていて下部をス
プリング25aにより前方へ引張り付勢した揺動
リンク25、連杆26、植付部10の支持枠27
に枢支されたベルリンク28、連杆29,30及
び揺動リンク31を介してフロート8に連結され
ているので、耕盤の高低によりフロート8の接地
圧が変化すると、それに連動して前記操作部材2
4が前後動し、切換バルブ23のアーム23aは
仕上げ位置Uと、中立位置Nと、下げ位置Dとに
切替わる。
油圧ポンプ21には導油管22を介して前記油圧
シリンダー18に接続した切換バルブ23が付設
してあり、該切換バルブ23の操作部材24の後
部は、中間部が機体1に枢支されていて下部をス
プリング25aにより前方へ引張り付勢した揺動
リンク25、連杆26、植付部10の支持枠27
に枢支されたベルリンク28、連杆29,30及
び揺動リンク31を介してフロート8に連結され
ているので、耕盤の高低によりフロート8の接地
圧が変化すると、それに連動して前記操作部材2
4が前後動し、切換バルブ23のアーム23aは
仕上げ位置Uと、中立位置Nと、下げ位置Dとに
切替わる。
(a) 操向用ペタル(サイドクラツチ又はサイドブ
レーキのペタル)と操作部材24の連繋 操作部材24の後部は長孔24aを有する板
体に形成されており、機体1に支点ピン32で
枢支されている揺動板33の上部に突設したピ
ン34を前記長孔24aに遊嵌し、下部は連杆
35により油圧レバー16の基部寄りに連結し
てあり、植付クラツチレバー15は植付クラツ
チのレバーにワイヤー15a又はリンク等の連
動機構を介して連結してある。
レーキのペタル)と操作部材24の連繋 操作部材24の後部は長孔24aを有する板
体に形成されており、機体1に支点ピン32で
枢支されている揺動板33の上部に突設したピ
ン34を前記長孔24aに遊嵌し、下部は連杆
35により油圧レバー16の基部寄りに連結し
てあり、植付クラツチレバー15は植付クラツ
チのレバーにワイヤー15a又はリンク等の連
動機構を介して連結してある。
そして、支軸36で枢支された前記サイドブ
レーキペタル17,17は基部に作動アーム3
7,37を有し、該作動アーム37,37を前
記サイドブレーキ6,6のブレーキアーム3
8,38にロツド39,39で連動連結し、前
記サイドブレーキペタル17,17のボスに突
設した突片40,40はステツプ41から垂下
した取付板42に装着したペタルスイツチ4
3,43に近接して対向している。
レーキペタル17,17は基部に作動アーム3
7,37を有し、該作動アーム37,37を前
記サイドブレーキ6,6のブレーキアーム3
8,38にロツド39,39で連動連結し、前
記サイドブレーキペタル17,17のボスに突
設した突片40,40はステツプ41から垂下
した取付板42に装着したペタルスイツチ4
3,43に近接して対向している。
また、前記植付クラツチレバー15および油
圧レバー16の支軸を支持しているステー44
を機体1から立ち上がつた支柱45の上部と一
体なパイプ46に固定し、前記ペタルスイツチ
43,43の断続により回転するモーター47
を前記パイプ46に熔接した取付板48に装着
し、油圧レバー16の基部と一体な三角プレー
ト16aには後部にローラー付きピン49を有
するレバー板50の前部を熔接してあり、前記
モーター47に連動して横軸51中心に回動す
る作動レバー52は基部寄りにピン53を有
し、前方へ回動すると、その先端がローラー付
きピン49に当接する。
圧レバー16の支軸を支持しているステー44
を機体1から立ち上がつた支柱45の上部と一
体なパイプ46に固定し、前記ペタルスイツチ
43,43の断続により回転するモーター47
を前記パイプ46に熔接した取付板48に装着
し、油圧レバー16の基部と一体な三角プレー
ト16aには後部にローラー付きピン49を有
するレバー板50の前部を熔接してあり、前記
モーター47に連動して横軸51中心に回動す
る作動レバー52は基部寄りにピン53を有
し、前方へ回動すると、その先端がローラー付
きピン49に当接する。
更に、前記取付板48の後部中間に取付けた
モーター停止スイツチ54の接片は、作動レバ
ー52のピン53によりON,OFFし、植付ク
ラツチレバー15の中間部後面に固定した連動
ピン55は油圧レバー16の作動軌跡内に突出
しているので、油圧レバー16は後方の上げ位
置へ傾動する過程で上記連動ピン55に係合し
て植付クラツチレバー15を後方の切り位置に
回動させ、レバーパネル56に穿設した油圧レ
バーガイド溝57の中立段部下面には油圧固定
スイツチ58を設けてある。
モーター停止スイツチ54の接片は、作動レバ
ー52のピン53によりON,OFFし、植付ク
ラツチレバー15の中間部後面に固定した連動
ピン55は油圧レバー16の作動軌跡内に突出
しているので、油圧レバー16は後方の上げ位
置へ傾動する過程で上記連動ピン55に係合し
て植付クラツチレバー15を後方の切り位置に
回動させ、レバーパネル56に穿設した油圧レ
バーガイド溝57の中立段部下面には油圧固定
スイツチ58を設けてある。
(b) 油圧シリンダー18(又はそれに連動する部
材)と操作部材との連繋 油圧シリンダー18のラム19に固定した制
御板59に、ストツパーナツトと圧縮スプリン
グ60とが介装された規制ロツド61を遊嵌
し、該規制ロツド61はワイヤー62により油
圧レバー16の基部から前方へ突出した前記三
角プレート16aの前部に連結してあるので、
油圧シリンダー18のラム19が押し出作動し
て植付部10を所定の高さまで上昇させる直前
に、制御板59は圧縮スプリング60に当接
し、ラム19が更に押し出し作動して圧縮スプ
リング60を圧縮すると共に、植付部10が所
定の上昇位置に達すると、圧縮スプリング60
の反発力が油圧レバー16の係止力より大とな
つてワイヤー62が三角プレート16aを引張
り、それにより油圧レバー16は前方へ回動す
る。その時、油圧レバー16は基部に前後方向
の支軸と中立段部側へ回動付勢するスプリング
を有しているので、油圧レバー16は中立段部
に係合することとなり、植付部10の上昇姿勢
が保持される。
材)と操作部材との連繋 油圧シリンダー18のラム19に固定した制
御板59に、ストツパーナツトと圧縮スプリン
グ60とが介装された規制ロツド61を遊嵌
し、該規制ロツド61はワイヤー62により油
圧レバー16の基部から前方へ突出した前記三
角プレート16aの前部に連結してあるので、
油圧シリンダー18のラム19が押し出作動し
て植付部10を所定の高さまで上昇させる直前
に、制御板59は圧縮スプリング60に当接
し、ラム19が更に押し出し作動して圧縮スプ
リング60を圧縮すると共に、植付部10が所
定の上昇位置に達すると、圧縮スプリング60
の反発力が油圧レバー16の係止力より大とな
つてワイヤー62が三角プレート16aを引張
り、それにより油圧レバー16は前方へ回動す
る。その時、油圧レバー16は基部に前後方向
の支軸と中立段部側へ回動付勢するスプリング
を有しているので、油圧レバー16は中立段部
に係合することとなり、植付部10の上昇姿勢
が保持される。
前述の装置において、モーター47の作動を
制御する制御ユニツト63は前記取付板48に
取付けてあり、前記ペタルスイツチ43,4
3、モーター停止スイツチ54及びモーター4
7は前記制御ユニツト63に第5図に示すよう
に接続してある。
制御する制御ユニツト63は前記取付板48に
取付けてあり、前記ペタルスイツチ43,4
3、モーター停止スイツチ54及びモーター4
7は前記制御ユニツト63に第5図に示すよう
に接続してある。
そして、作業中、機体回行すべく一方のサイ
ドブレーキペタル17を踏み込むと、突片40
がペタルスイツチ43を押してONにする。
ドブレーキペタル17を踏み込むと、突片40
がペタルスイツチ43を押してONにする。
この時、一方ではモーター47が起動して作
動レバー52が第1図aに示す位置から反時計
方向に回動してローラー付きピン49を蹴るの
で、油圧レバー16はレバー板50と共に時計
方向へ回動し、油圧レバー16及び連動ピン5
5を介して連動する植付クラツチレバー15は
第2図a,cに示すように上げ位置及び切位置
に傾動し、次いで前記ラム19の伸長作動によ
る前述のオートリターン作用により油圧レバー
16は中立位置にまで前方へ回動して停止す
る。
動レバー52が第1図aに示す位置から反時計
方向に回動してローラー付きピン49を蹴るの
で、油圧レバー16はレバー板50と共に時計
方向へ回動し、油圧レバー16及び連動ピン5
5を介して連動する植付クラツチレバー15は
第2図a,cに示すように上げ位置及び切位置
に傾動し、次いで前記ラム19の伸長作動によ
る前述のオートリターン作用により油圧レバー
16は中立位置にまで前方へ回動して停止す
る。
他方、前方作動レバー52がローラー付きピ
ン49を蹴つた後、作動レバー52のピン53
がモーター停止スイツチ54の接片から離れる
と、該モーター停止スイツチ54はONになる
がモーター47は回転し続け、作動レバー52
が約1秒で360度回転してモーター停止スイツ
チ54をOFFにさせるとモーター47が停止
し、この停止時に、サイドブレーキペタル17
を踏み続けていても前記油圧レバー16が中立
位置に戻つて、油圧固定スイツチ58がONに
なつているのでモーター47は作動しない。
ン49を蹴つた後、作動レバー52のピン53
がモーター停止スイツチ54の接片から離れる
と、該モーター停止スイツチ54はONになる
がモーター47は回転し続け、作動レバー52
が約1秒で360度回転してモーター停止スイツ
チ54をOFFにさせるとモーター47が停止
し、この停止時に、サイドブレーキペタル17
を踏み続けていても前記油圧レバー16が中立
位置に戻つて、油圧固定スイツチ58がONに
なつているのでモーター47は作動しない。
次ぎに、制御回路を第6〜7図について更に詳
細に説明する。
細に説明する。
この制御回路は第6図に示す如くペタルスイツ
チ43,43及び油圧固定スイツチ58の出力側
にタイマー回路T1を、またモーター停止スイツ
チ54の出力側にタイマー回路T2を接続し、そ
れらと前記モーター47との間にフリツプフロツ
プ回路FF、トランジスタ64、リレー65を挿
入して構成してあり、植付作業時に植付部10を
下降させてフロート感知により自動制御している
とき、及び枕地にて機体回行する時等に油圧レバ
ー16が下降位置及び上昇位置にあると、常閉型
の油圧固定スイツチ58には油圧レバー16が接
していないので、第6図に実線で示すようにON
になつており、この状態でサイドブレーキペタル
17を踏み込むとペタルスイツチ43がONにな
つてタイマー回路T1にLレベル信号が入力され、
該タイマー回路T1は常時Hレベル信号を出力し
ているが、上記入力がt1時間以上であると、t1時
間後にt2時間のLレベル信号を出力し、それがフ
リツプフロツプ回路FFのセツト側Sに入力され、
フリツプフロツプ回路FFの出力QはLレベルか
らHレベルとなり、トランジスタ64がONとな
つてリレー65が点線で示すようにONになり、
モーター47は回転し、前述のように作動レバー
52が回転して油圧レバー16を後方の上げ位置
へ、また植付クラツチレバー15を切り位置へ傾
動させ、植付部10が約2秒で上昇すると共に上
昇完了時に油圧レバー16が中立位置に戻つて上
昇状態が維持され、この状態で前記サイドブレー
キペタル17の踏み込みによる機体回行が行なわ
れる。
チ43,43及び油圧固定スイツチ58の出力側
にタイマー回路T1を、またモーター停止スイツ
チ54の出力側にタイマー回路T2を接続し、そ
れらと前記モーター47との間にフリツプフロツ
プ回路FF、トランジスタ64、リレー65を挿
入して構成してあり、植付作業時に植付部10を
下降させてフロート感知により自動制御している
とき、及び枕地にて機体回行する時等に油圧レバ
ー16が下降位置及び上昇位置にあると、常閉型
の油圧固定スイツチ58には油圧レバー16が接
していないので、第6図に実線で示すようにON
になつており、この状態でサイドブレーキペタル
17を踏み込むとペタルスイツチ43がONにな
つてタイマー回路T1にLレベル信号が入力され、
該タイマー回路T1は常時Hレベル信号を出力し
ているが、上記入力がt1時間以上であると、t1時
間後にt2時間のLレベル信号を出力し、それがフ
リツプフロツプ回路FFのセツト側Sに入力され、
フリツプフロツプ回路FFの出力QはLレベルか
らHレベルとなり、トランジスタ64がONとな
つてリレー65が点線で示すようにONになり、
モーター47は回転し、前述のように作動レバー
52が回転して油圧レバー16を後方の上げ位置
へ、また植付クラツチレバー15を切り位置へ傾
動させ、植付部10が約2秒で上昇すると共に上
昇完了時に油圧レバー16が中立位置に戻つて上
昇状態が維持され、この状態で前記サイドブレー
キペタル17の踏み込みによる機体回行が行なわ
れる。
一方、モーター停止スイツチ54はピン53の
回動によりONになつてLレベル信号がタイマー
T2に入力されると、その出力Q2からフリツプフ
ロツプ回路FFのリセツト側Rの入力がHレベル
からLレベル信号に変り、出力QがLレベルから
Hレベルになり、このHレベル信号はt3時間(2
〜3秒)である。
回動によりONになつてLレベル信号がタイマー
T2に入力されると、その出力Q2からフリツプフ
ロツプ回路FFのリセツト側Rの入力がHレベル
からLレベル信号に変り、出力QがLレベルから
Hレベルになり、このHレベル信号はt3時間(2
〜3秒)である。
他方、前記タイマーT2の2からフリツプフロ
ツプ回路FFのセツト側Sには、リセツト側Rに
対する入力と同時にHレベルに変化した信号がt3
時間(2〜3秒)入力されるので、この間にサイ
ドブレーキペタル17を踏んでタイマーT1から
Lレベル信号を入力してもモーター47は作動す
ることがなく、機体回行時に中立位置にある油圧
レバー16が上げ位置に傾動するというような不
都合が生じない。
ツプ回路FFのセツト側Sには、リセツト側Rに
対する入力と同時にHレベルに変化した信号がt3
時間(2〜3秒)入力されるので、この間にサイ
ドブレーキペタル17を踏んでタイマーT1から
Lレベル信号を入力してもモーター47は作動す
ることがなく、機体回行時に中立位置にある油圧
レバー16が上げ位置に傾動するというような不
都合が生じない。
また、前記サイドブレーキペタル17の踏み込
み時間がt1より短い時、例えば、植付中にサイド
ブレーキペタル17を踏んで走行方向を修正した
時等にはタイマーT1はLレベル信号を出力しな
いので、植付部10が上昇せず、確実な植付を続
行することができる。
み時間がt1より短い時、例えば、植付中にサイド
ブレーキペタル17を踏んで走行方向を修正した
時等にはタイマーT1はLレベル信号を出力しな
いので、植付部10が上昇せず、確実な植付を続
行することができる。
前述の実施例においては作業機の例として植付
部10について説明したが、作業機を植付部10
に代えて播種装置又は施肥装置等にしても同効作
用が得られる。また、該作業機上昇装置におい
て、操作部材24をフロート感知による自動制御
用のものを利用すると、作業機を上昇させるだけ
のために別個の操作部材を設ける必要がなく有利
であるが、自動制御装置を有しない移動農機にも
本件考案を適用することができることは勿論であ
る。
部10について説明したが、作業機を植付部10
に代えて播種装置又は施肥装置等にしても同効作
用が得られる。また、該作業機上昇装置におい
て、操作部材24をフロート感知による自動制御
用のものを利用すると、作業機を上昇させるだけ
のために別個の操作部材を設ける必要がなく有利
であるが、自動制御装置を有しない移動農機にも
本件考案を適用することができることは勿論であ
る。
更に、操向用ペタルは前述のサイドブレーキペ
タルに代えてサイドクラツチペタルとしても同じ
目的を達成することができる。
タルに代えてサイドクラツチペタルとしても同じ
目的を達成することができる。
(ト) 考案の効果
本考案は前述のように構成したので、操向用ペ
タルを踏み込むだけで作業機が自動的に上昇し、
各種の操作を必要とする機体回行時に作業機の上
げ操作をしなくともよく、しかも、前記油圧シリ
ンダー18の切換バルブ23を切換操作する油圧
レバー16に、一方向に1回転して該油圧レバー
16を上げ位置に切替える作動レバー52を対設
し、該作動レバー52に、操向用ペタルを踏み込
むと上記作動レバー52が1回転して待機位置で
停止するように制御する電動装置を連動連結する
ことにより、油圧レバー16の近傍のスペースを
利用して作動レバー52と電動装置とを配設する
ことができると共に、作業機を昇降操作する手動
操作手段である油圧レバー及びその操作系を利用
して切換バルブ23の切換が可能で操向ペタルの
踏込みに伴う切換バルブ23の切換操作機構を簡
略化してコストダウンを図ることができ、その
上、下げ位置にあつた油圧レバー16を自動的に
上げ位置に復帰させることができる。
タルを踏み込むだけで作業機が自動的に上昇し、
各種の操作を必要とする機体回行時に作業機の上
げ操作をしなくともよく、しかも、前記油圧シリ
ンダー18の切換バルブ23を切換操作する油圧
レバー16に、一方向に1回転して該油圧レバー
16を上げ位置に切替える作動レバー52を対設
し、該作動レバー52に、操向用ペタルを踏み込
むと上記作動レバー52が1回転して待機位置で
停止するように制御する電動装置を連動連結する
ことにより、油圧レバー16の近傍のスペースを
利用して作動レバー52と電動装置とを配設する
ことができると共に、作業機を昇降操作する手動
操作手段である油圧レバー及びその操作系を利用
して切換バルブ23の切換が可能で操向ペタルの
踏込みに伴う切換バルブ23の切換操作機構を簡
略化してコストダウンを図ることができ、その
上、下げ位置にあつた油圧レバー16を自動的に
上げ位置に復帰させることができる。
図面は本考案の一実施例を示すものであつて、
第1図aは植付作業状態の要部の側面図、bは切
換バルブの平面図、cはレバー部の平面図、第2
図aは操向用ペタルを踏み込んだ時の要部の側面
図、bは切換バルブの平面図、cはレバー部の平
面図、第3図は乗用田植機の側面図、第4図は油
圧レバー制御部の正面図、第5図は制御ユニツト
とスイツチ類等の関係を示す図、第6図は制御回
路図、第7図は出力図である。 10……植付部、15……クラツチレバー、1
6……油圧レバー、17……サイドブレーキペタ
ル、18……油圧シリンダー、24……操作部
材、43……ペタルスイツチ、47……モータ
ー、50……レバー板、52……作動レバー、5
4……モーター停止スイツチ、58……油圧固定
スイツチ。
第1図aは植付作業状態の要部の側面図、bは切
換バルブの平面図、cはレバー部の平面図、第2
図aは操向用ペタルを踏み込んだ時の要部の側面
図、bは切換バルブの平面図、cはレバー部の平
面図、第3図は乗用田植機の側面図、第4図は油
圧レバー制御部の正面図、第5図は制御ユニツト
とスイツチ類等の関係を示す図、第6図は制御回
路図、第7図は出力図である。 10……植付部、15……クラツチレバー、1
6……油圧レバー、17……サイドブレーキペタ
ル、18……油圧シリンダー、24……操作部
材、43……ペタルスイツチ、47……モータ
ー、50……レバー板、52……作動レバー、5
4……モーター停止スイツチ、58……油圧固定
スイツチ。
Claims (1)
- 機体1に作業機を油圧シリンダー18により昇
降するように装着し、操縦部13にサイドクラツ
チペタル17又はサイドブレーキペタル等の操向
用ペタルを設けた移動農機において、前記油圧シ
リンダー18の切換バルブ23を切換操作する油
圧レバー16に、一方向に1回転して該油圧レバ
ー16を上げ位置に切替える作動レバー52を対
設し、、該作動レバー52に、操向用ペタルを踏
み込むと上記作動レバー52が1回転して待機位
置で停止するように制御する電動装置を連動連結
したことを特徴とする移動農機における作業機自
動上昇装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984102561U JPH0442972Y2 (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984102561U JPH0442972Y2 (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6177707U JPS6177707U (ja) | 1986-05-24 |
| JPH0442972Y2 true JPH0442972Y2 (ja) | 1992-10-12 |
Family
ID=30661956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984102561U Expired JPH0442972Y2 (ja) | 1984-07-06 | 1984-07-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0442972Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5748336U (ja) * | 1980-09-04 | 1982-03-18 | ||
| JPS5844804U (ja) * | 1982-06-24 | 1983-03-25 | 京セラ株式会社 | 可変抵抗器 |
-
1984
- 1984-07-06 JP JP1984102561U patent/JPH0442972Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6177707U (ja) | 1986-05-24 |
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