JPH0443036Y2 - - Google Patents

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JPH0443036Y2
JPH0443036Y2 JP1989094284U JP9428489U JPH0443036Y2 JP H0443036 Y2 JPH0443036 Y2 JP H0443036Y2 JP 1989094284 U JP1989094284 U JP 1989094284U JP 9428489 U JP9428489 U JP 9428489U JP H0443036 Y2 JPH0443036 Y2 JP H0443036Y2
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conveyor
noodles
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water
noodle
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、うどん、そば、中華麺等の麺類
の、生麺を製造する際に生ずる多加水麺の品質を
改良するための、多加水麺の品質改良装置に関す
るものである。
[従来の技術] 従来、そば、うどん、中華麺等の麺類の生麺を
製造する場合、一般に第7図に示すようにして行
われる。
同図においてaはミキサであり、同ミキサaに
おいて、そば粉、又は小麦粉の粉と水、つなぎ
材、その他が混練され、塊状の原料bが形成され
る。そしてこの場合の水の含量は、通常ほぼ35%
〜48%とされている。
次にこの原料bは圧延ロールcにより平板の帯
状に圧延され、麺帯dが形成される。この場合図
示は省略するが、麺帯dが圧延ロールcに付着す
るのを防止するため、上方から小麦粉等の粉末の
撤粉をしながら行われる。
このようにして形成された麺帯dは、回転カツ
タeにより所定長さに切られ、かつ切刃ロールf
により長さ方向に沿つて切断され、多数の麺線g
が形成される。hはこのように形成された多加水
麺の製造装置である。
形成された麺線gは前記のようにミキシングの
工程において35%〜48%もの多量の水分を含有さ
れており、この状態の麺線が通常多加水麺と呼ば
れている。そして、上記多加水麺は、そのままで
は前記切刃ロールfによる切断の切断部等から水
分がにじみ出て麺線g相互が付着してしまい、正
常な麺が得られないため、同図及び第8図に示す
ように回動するコンベヤi上に乗せ、移動させな
がら、多数のフアンjにより送風して除湿させ、
かつ撤粉装置kにより、小麦粉等の可食粉末を
撤粉して、麺線g相互の付着するのを防止するの
である。
なお前記コンベヤiは、平板ゴムベルトmを駆
動プーリnと従動プーリo間に装架したものであ
る。
[考案が解決しようとする課題] しかし上記従来の装置は次のような欠点を有し
ている。それは前記コンベヤiの長さが長大とな
り、大きなスペースを必要とすることである。
又、調理に際して、前記撤粉装置kにより付着
させられた粉を除去する作業を必要とすることで
ある。そしてこの粉末を充分に取り去ることは、
その粉末が付着後長時間を経過して強く付着して
おり、かつ又静電気的に付着している場合もあり
面倒である。又粉を付着させたまま茹湯中に入れ
て茹でると、茹湯が濁り、かつ麺に対する熱伝導
が悪化し、加熱熱量の損失が高くなるのである。
この考案はこのような課題を解決するためにな
されたもので、その目的は比較的長さの短い除湿
撤粉工程にすることができ、かつ撤粉の粉を余分
に付着させない、即ち調理の際に粉末の除去作業
を必要としない。多加水麺の品質改良装置を提供
することである。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するこの発明について述べる
と、それは多加水麺を製造する製造装置;該製造
装置に対応して設けられた、上面に凹凸を有する
コンベヤ;該コンベヤに対応して設けられた送風
装置から成る多加水麺の品質改良装置である。
又、上面に凹凸を有するコベヤはネツトコンベ
ヤである前記多加水麺の品質改良装置である。
又、コンベヤの下方に、下段コンベヤを設け、前
記コベヤの、搬送物の落下に対応させて、可食粉
末を供給する撤粉装置を設けた多加水麺の品質改
良装置である。
又、コンベヤは上面に凹凸を有するコンベヤで
ある上記多加水麺の品質改良装置である。
又、コンベヤはネツトコンベヤである上記多加
水麺の品質改良装置である。
又、下段コンベヤは上面に凹凸を有するコンベ
ヤであつて、かつ該下段コンベヤ上に風を供給す
る送風設備を有している前記多加水麺の品質改良
装置である。
又、下段コンベヤはネツトコンベヤである前記
多加水麺の品質改良装置である。
[作用] 多加水麺の製造装置で製造された多加水麺は該
装置に対応して設けられた、上面に凹凸を有する
コンベヤ上に乗せられて搬送される。そしてその
際同コンベヤは上面に凹凸を有するため、麺線相
互は離させられる。又下面にも隙間が形成され
る。このため各麺線の側面は露出され、かつ下面
も風が入り易い状態にさせられつつ搬送される。
この状態において送風装置により送風を行うと各
麺線の全周に風を供給することができ、効果的に
除湿することができる。又該コンベヤがネツトコ
ンベヤの場合、ネツトは該ネツトを形成する線条
と、穴とにより凹凸が形成されているため、上記
と同様な理由により効果的に除湿される。
又コンベヤの下方に下段コンベヤが設けられ、
前記コンベヤの搬送物の落下部に対応させて可食
粉末の撤粉装置を設けたものは、コンベヤから落
下する落下中の麺線に撤粉することになり麺線の
支持体がないため全周が露出された状態で効果的
に撤粉することができる。又余分な粉を吹きおと
すこともできる。
又下段コンベヤが前記コンベヤと逆方向に回動
するように形成されたものは、麺線の裏面にも撤
粉させることができる。
又下段コンベヤが上面に凹凸を有するもの、及
びネツトコンベヤで形成されたものは前記送風設
備により、麺線相互を離させて、かつ上麺となつ
た処の裏面をも、効果的に除湿することができ
る。
[実施例] 第1図において1は多加水麺の製造装置である
が、一例として次の装置から成つている。即ちミ
キサ2、圧延ロール3、回転カツタ4、切刃ロー
ル5等である。ミキサ2において、そば粉、又は
小麦粉、水、つなぎ材、その他がミキシングさ
れ、前記従来のように多加水麺の原料6が形成さ
れる。この原料6は圧延ロール3により圧延さ
れ、麺帯2aが形成され、次に回転カツタ4、切
刃ロール5等により麺線群7が形成され、同麺線
群7はコンベヤ8上にのせられ、矢印A8方向に
搬送される。そしてこの場合コンベヤ8は、第2
図及び第5図に示すようにネツトにより形成され
た。あるいは又第3図、第4図に示すように、上
面に凹凸を設けて形成された。
なおネツトもその線条と穴により凹凸面を形成
するものであつて、この考案では凹凸面の意味の
中に含むものである。又この凹凸の意味は平面上
に凹部と凸部が形成されているものを言うが、こ
の考案では、平面上に凸部、又は凹部が形成され
ているものも含まれるのである。
9は送風装置であり、屋外の清浄な空気を供給
できるようになつている。
そして第2図又は第3図に示すように麺線群7
はコンベヤ上面の凹凸により麺線相互に間隔が形
成され、かつ下面にも隙間が形成され、いわゆる
風通しが良くなるのである。
前記麺帯2aは、切刃ロール5で切られた際
に、その側面から水分がにじみ出ているが、この
水分は麺線相互に隙間が生じることにより、送風
装置9からの風によつて効果的に除湿される。
次に10は第1図及び第6図に示すように、コ
ンベヤ8の、搬送物の落下部に対応して設けられ
た撤粉装置であり、小麦粉等の可食粉末を撤粉す
るようになつている。11はホツパ、12はケー
シング、13はフアン、14は可食粉末を示す。
又15は開閉自在に形成された口部である。な
お16は駆動プーリ、17は従動プーリを示す。
又これらの部分は第5図に示すようにスプロケツ
トにより形成された。同図において18はチエ
ン、19は接続部材を示す。又コンベヤ8はネツ
トにより形成されている。
次に20は下段コンベヤであり、前記コンベヤ
8と逆方向に矢印A20方向に回動するように形
成されている。そして、この下段コンベヤ20
も、コンベヤ8と同様にネツトコンベヤに形成さ
れたが、前記のように上面に凹凸を形成されたコ
ンベヤであつてもよい。
21は駆動プーリ、22は従動プーリを示す。
又23は送風設備である。そして前記コンベヤ8
から落下する麺線群7に対して撤粉装置10から
撤粉が行われる。この場合前記のように落下中
の、全周が空間となつた状態の麺線群7に効果的
に撤粉がなされ、かつ余分な粉の吹き落しが行わ
れ、又下段コンベヤ20上に乗つた麺線群7に対
しては裏面(上面)から撤粉できるのである。
次に下段コンベヤ20上で、裏返しされ、かつ
前記のように面線相互に隙間を形成された麺線群
7に送風設備23により送風が行われ、裏面を上
面として、風通しよい状態とされた麺線群7に、
除湿が行われる。なお24は通常コンベヤを示
す。又25は吸込装置であり、図示しないフアン
により吸込みがなされ、その端部は屋外に開口し
ている。
又26も同様に吸込装置であり、その端部は屋
外に連通させられてあり、かつ端部にはサイクロ
ン収塵装置が設けられ、可食粉末の回収が行われ
ている。
[考案の効果] この考案は前記のように構成されたことによ
り、麺線相互を離して側面を露出させ、かつ下面
にも風を入り易くさせ、いわゆる風通しのよい状
態で、風を与えることができ、効果的に除湿する
ことができる。従つて除湿の工程を短縮でき、工
場スペースを節約することができる。又麺線の落
下中の、周囲に障害物のない状態で効果的に撤粉
することができる。かつ余分な粉の払い落しもで
きる。これにより従来から面倒であつた粉の除去
作業をなくすことができる。又各麺線の表、裏、
及び側面とも充分に風を当てて効果的に除湿する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第5図、第6図はこの考案の
実施例を示し、第1図は多可水麺の品質改良装置
の概略を示す図、第2図は1図の−線矢視
図、第3図はこの考案の他の実施例を示し、同装
置の部分の断面図、第4図は第3図の部分の拡大
図、第5図は第1図の部分の拡大詳細斜視図、第
6図は第1図の部分の拡大図、第7図は従来の多
加水麺の品質改良装置の概略を示す図、第8図は
第7図の−線矢視図である。 1……多加水麺の製造装置、8……コンベヤ、
9……送風装置、10……撤粉装置、18……下
段コンベヤ、21……送風設備。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 多加水麺を製造する製造装置;該製造装置に
    対応して設けられた、上面に凹凸を有するコベ
    ヤ;該コンベヤに対応して設けられた送風装置
    から成ることを特徴とする多加水麺の品質改良
    装置。 2 上面に凹凸を有するコベヤはネツトコンベヤ
    である請求項1記載の多加水麺の品質改良装
    置。 3 コンベヤの下方に、下段コンベヤを設け、前
    記コンベヤの、搬送物の落下部に対応させて、
    可食粉末を供給する撤粉装置を設けたことを特
    徴とする多可水麺の品質改良装置。 4 下段コンベヤは前記コンベヤと逆方向に回動
    するコンベヤである請求項3記載の多可水麺の
    品質改良装置。 5 コンベヤは上面に凹凸を有するコンベヤであ
    る請求項3又は4いづれか1項に記載の多加水
    麺の品質改良装置。 6 コンベヤはネツトコンベヤである請求項3又
    は4いづれか1項に記載の多加水麺の品改良装
    置。 7 下段コンベヤは上面に凹凸を有するコンベヤ
    であつて、かつ該下段コンベヤ上に風を供給す
    る送風設備を有している請求項3乃至6いづれ
    か一項に記載の多加水麺の品質改良装置。 8 下段コンベヤはネツトコンベヤである請求項
    3乃至7いづれか一項に記載の多加水麺の品質
    改良装置。
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