JPH0443140B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0443140B2 JPH0443140B2 JP24347684A JP24347684A JPH0443140B2 JP H0443140 B2 JPH0443140 B2 JP H0443140B2 JP 24347684 A JP24347684 A JP 24347684A JP 24347684 A JP24347684 A JP 24347684A JP H0443140 B2 JPH0443140 B2 JP H0443140B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gable
- folded roof
- gable side
- roof
- insulating material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、妻側の断熱性能が勝れ、結露防止が
でき、遮音、防音等が極めて良好にできる妻側断
熱構造に関する。
でき、遮音、防音等が極めて良好にできる妻側断
熱構造に関する。
従来より、第3図に示すように、折版屋根を二
重に敷設して、この間に断熱材を充填したものが
多く存在している。しかるに、その屋根の軒先側
はもとより、妻側も、冷橋作用が発生しやすいも
のであつた。この妻側の修めは、第3図に示すよ
うに、妻側包材aにて二重屋根の妻側部を被覆し
ていた。しかるに、この妻側の修め構造では、断
熱性能が低減したり、さらには、妻側の下部折版
屋根等の下面に結露が発生して内部に落下等する
欠点があつた。
重に敷設して、この間に断熱材を充填したものが
多く存在している。しかるに、その屋根の軒先側
はもとより、妻側も、冷橋作用が発生しやすいも
のであつた。この妻側の修めは、第3図に示すよ
うに、妻側包材aにて二重屋根の妻側部を被覆し
ていた。しかるに、この妻側の修め構造では、断
熱性能が低減したり、さらには、妻側の下部折版
屋根等の下面に結露が発生して内部に落下等する
欠点があつた。
そこで、発明者は、その問題点を解決するため
に、鋭意、研究を重ねた結果、下部折版屋根の上
側に適宜の間隔を有して上部折版屋根を敷設し、
この下部折版屋根と上部折版屋根との間隔に断熱
材を充填し、且つ下部折版屋根及び上部折版屋根
の妻側箇所と妻側壁上部の外面との間に亘つて妻
側包材を設け、この妻側包材の内部に妻側断熱材
を前記断熱材に連続して充填したことにより、妻
側の断熱性能が勝れ、結露防止ができ、遮音、防
音等が極めて良好にでき前記の問題点を解消した
ものである。
に、鋭意、研究を重ねた結果、下部折版屋根の上
側に適宜の間隔を有して上部折版屋根を敷設し、
この下部折版屋根と上部折版屋根との間隔に断熱
材を充填し、且つ下部折版屋根及び上部折版屋根
の妻側箇所と妻側壁上部の外面との間に亘つて妻
側包材を設け、この妻側包材の内部に妻側断熱材
を前記断熱材に連続して充填したことにより、妻
側の断熱性能が勝れ、結露防止ができ、遮音、防
音等が極めて良好にでき前記の問題点を解消した
ものである。
以下、本発明の一実施例を第1図、第2図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
Aは下部折版屋根で、Bは上部折版屋根であ
る。これら折版屋根は山部と谷部とが連続形成さ
れており、この単位屋根材1は、隣接のものと結
合するのに、上馳部1a及び下馳部1bを設けて
これらを順次馳締するタイプ(第1図乃至第3図
参照)と、図示しないが、山形部相互を単に重ね
合わせるタイプのものとが存在している。この他
にも、図示しないが、単位屋根材1の端部縁相互
に、キヤツプ材を被嵌して結合するタイプのもの
も存在している。
る。これら折版屋根は山部と谷部とが連続形成さ
れており、この単位屋根材1は、隣接のものと結
合するのに、上馳部1a及び下馳部1bを設けて
これらを順次馳締するタイプ(第1図乃至第3図
参照)と、図示しないが、山形部相互を単に重ね
合わせるタイプのものとが存在している。この他
にも、図示しないが、単位屋根材1の端部縁相互
に、キヤツプ材を被嵌して結合するタイプのもの
も存在している。
このように、単位屋根材1は、葺成したとき
に、山部と谷部とが連続形成されるならば、その
断面形状や、馳形状等には限定されない。
に、山部と谷部とが連続形成されるならば、その
断面形状や、馳形状等には限定されない。
さらに、その同一屋根箇所の下部折版屋根A
と、上部折版屋根Bとは、単位屋根材1として同
一のタイプの屋根材が用いられることが多い。
と、上部折版屋根Bとは、単位屋根材1として同
一のタイプの屋根材が用いられることが多い。
この単位屋根材1が梁、母屋等の構造材2に略
直交するようにされ、この構造材2の受金具3上
に載せられ、幅方向に隣接の単位屋根材1が互い
に馳締又は重合等するようにして順次繰り返され
て下部折版屋根Aが葺成される。このとき、馳締
タイプの単位屋根材1の場合には、吊子3aを介
して取付けられている。次いでこの下部折版屋根
Aの高さより適宜の間隔(数cm乃至数十cm程度)
になるように、その下部折版屋根A上に受金具等
の支持具4が複数設けられる。支持具4は、実施
例では、合成樹脂材よりなる断熱ボルト、断熱支
持具等が用いられている。そして、その下部折版
屋根Aの上に発砲合成樹脂、グラスウール、石綿
等の断熱材5が敷設されている。この断熱材5は
ロール状に巻かれて、或いは平坦状に形成され
て、これらに合成樹脂フイルム等が被覆されたも
のとして形成されることも多い。この支持具4,
4…上に上部折版屋根Bが、前記下部折版屋根A
と同様に敷設されている。
直交するようにされ、この構造材2の受金具3上
に載せられ、幅方向に隣接の単位屋根材1が互い
に馳締又は重合等するようにして順次繰り返され
て下部折版屋根Aが葺成される。このとき、馳締
タイプの単位屋根材1の場合には、吊子3aを介
して取付けられている。次いでこの下部折版屋根
Aの高さより適宜の間隔(数cm乃至数十cm程度)
になるように、その下部折版屋根A上に受金具等
の支持具4が複数設けられる。支持具4は、実施
例では、合成樹脂材よりなる断熱ボルト、断熱支
持具等が用いられている。そして、その下部折版
屋根Aの上に発砲合成樹脂、グラスウール、石綿
等の断熱材5が敷設されている。この断熱材5は
ロール状に巻かれて、或いは平坦状に形成され
て、これらに合成樹脂フイルム等が被覆されたも
のとして形成されることも多い。この支持具4,
4…上に上部折版屋根Bが、前記下部折版屋根A
と同様に敷設されている。
6は妻側壁であつて、その上部折版屋根B及び
下部折版屋根Aの妻側位置端の略直下に設けられ
ている。
下部折版屋根Aの妻側位置端の略直下に設けられ
ている。
7は帯板状をなし、断面縦長コ字状の取付金具
であつて、前記上部折版屋根B及び下部折版屋根
Aの妻側の受金具3の外側に取付片8を介して溶
接等にて固着されている。又、下部折版屋根Aの
妻側の受金具3の上部より支持片9を介して上部
折版屋根Bの下馳部1bを支持するように構成さ
れている。
であつて、前記上部折版屋根B及び下部折版屋根
Aの妻側の受金具3の外側に取付片8を介して溶
接等にて固着されている。又、下部折版屋根Aの
妻側の受金具3の上部より支持片9を介して上部
折版屋根Bの下馳部1bを支持するように構成さ
れている。
10は金属板製の長尺な妻側包材であつて、前
記取付金具7の断面形状と略同等であり、立上が
り部10aと上部水平状部10bとこの外端より
上部端縁10cが一体形成され、さらに、前記立
上がり部10aの下端より下部水平状部10dが
一体形成され、この端より下方に下部端縁10e
が一体形成されている。その妻側包材10が、上
部折版屋根Bの単位屋根材1の長手方向と、略同
一方向を向くようにして、前記の取付金具7,
7,…にボルト・ナツト等にて固着されている。
そして、第1図、第2図に示すように、上部折版
屋根Bの妻側端との箇所も、その妻側包材10で
包むようにして構成されている。
記取付金具7の断面形状と略同等であり、立上が
り部10aと上部水平状部10bとこの外端より
上部端縁10cが一体形成され、さらに、前記立
上がり部10aの下端より下部水平状部10dが
一体形成され、この端より下方に下部端縁10e
が一体形成されている。その妻側包材10が、上
部折版屋根Bの単位屋根材1の長手方向と、略同
一方向を向くようにして、前記の取付金具7,
7,…にボルト・ナツト等にて固着されている。
そして、第1図、第2図に示すように、上部折版
屋根Bの妻側端との箇所も、その妻側包材10で
包むようにして構成されている。
そして、妻側包材10の内部で、前記妻側壁6
の外側位置に妻側断熱材11が前記断熱材5に連
続して充填されている。
の外側位置に妻側断熱材11が前記断熱材5に連
続して充填されている。
この発砲合成樹脂、グラスウール、石綿等の妻
側断熱材11は、前記断熱材5と同等材質で、同
断熱材5に連続するように、前記上部折版屋根B
及び下部折版屋根Aの妻側箇所にて連続してい
る。前記断熱材5と妻側断熱材11とを、特に、
高密度断熱材を使用することもある。
側断熱材11は、前記断熱材5と同等材質で、同
断熱材5に連続するように、前記上部折版屋根B
及び下部折版屋根Aの妻側箇所にて連続してい
る。前記断熱材5と妻側断熱材11とを、特に、
高密度断熱材を使用することもある。
図中12は横梁である。又、下部折版屋根A及
び上部折版屋根Bの一方又は両方の下面に発砲合
成樹脂等の断熱シートを貼着しておくことも多
い。又、前記妻側断熱材11を、実際に充填施工
するには、その妻側壁6の外面にまず取付又は貼
着しておき、これらを覆うようにして妻側包材1
0を取りつけるものである。
び上部折版屋根Bの一方又は両方の下面に発砲合
成樹脂等の断熱シートを貼着しておくことも多
い。又、前記妻側断熱材11を、実際に充填施工
するには、その妻側壁6の外面にまず取付又は貼
着しておき、これらを覆うようにして妻側包材1
0を取りつけるものである。
本発明においては、下部折版屋根Aの上側に適
宜の間隔を有して上部折版屋根Bを敷設し、この
下部折版屋根Aと上部折版屋根Bとの間隔に断熱
材5を充填し、且つ下部折版屋根A及び上部折版
屋根Bの妻側箇所と妻側壁6上部の外面との間に
亘つて妻側包材10を設け、この妻側包材10の
内部に妻側断熱材11を前記断熱材5に連続して
充填したことにより、第1に妻側の断熱性能が勝
れ、第2に妻側の結露防止ができ、第3に遮音、
防音等が極めて良好にできる等の効果を奏する。
宜の間隔を有して上部折版屋根Bを敷設し、この
下部折版屋根Aと上部折版屋根Bとの間隔に断熱
材5を充填し、且つ下部折版屋根A及び上部折版
屋根Bの妻側箇所と妻側壁6上部の外面との間に
亘つて妻側包材10を設け、この妻側包材10の
内部に妻側断熱材11を前記断熱材5に連続して
充填したことにより、第1に妻側の断熱性能が勝
れ、第2に妻側の結露防止ができ、第3に遮音、
防音等が極めて良好にできる等の効果を奏する。
まず、第1に、下部折版屋根Aの上側に適宜の
間隔を有して上部折版屋根Bを敷設し、この下部
折版屋根Aと上部折版屋根Bとの間隔に断熱材5
を充填し、且つ下部折版屋根A及び上部折版屋根
Bの妻側箇所と妻側壁6上部の外面との間に亘つ
て妻側包材10を設け、この妻側包材10の内部
に妻側断熱材11を前記断熱材5に連続して充填
したことで、その下部折版屋根Aの妻側箇所はそ
の妻側断熱材11の存在にて外気とは略遮断され
た構成にできることとなり、その二重屋根の妻側
箇所でも外部との貫流熱損失量を著しく少なくで
き、ひいては熱伝導抵抗値を大きくでき、極めて
断熱性能の勝れた妻側断熱構造を提供できる。特
に、その妻側包材10内に妻側断熱材11を充填
し、その妻側断熱材11が妻側壁6の上部と上部
折版屋根B下部折版屋根Aとの妻側を同時に覆う
ようにしたことが、従来の妻側断熱構造とは根本
的に異なるものであり、このような簡単な構造で
も、実験では断熱性能を極めて向上させることが
できた。
間隔を有して上部折版屋根Bを敷設し、この下部
折版屋根Aと上部折版屋根Bとの間隔に断熱材5
を充填し、且つ下部折版屋根A及び上部折版屋根
Bの妻側箇所と妻側壁6上部の外面との間に亘つ
て妻側包材10を設け、この妻側包材10の内部
に妻側断熱材11を前記断熱材5に連続して充填
したことで、その下部折版屋根Aの妻側箇所はそ
の妻側断熱材11の存在にて外気とは略遮断され
た構成にできることとなり、その二重屋根の妻側
箇所でも外部との貫流熱損失量を著しく少なくで
き、ひいては熱伝導抵抗値を大きくでき、極めて
断熱性能の勝れた妻側断熱構造を提供できる。特
に、その妻側包材10内に妻側断熱材11を充填
し、その妻側断熱材11が妻側壁6の上部と上部
折版屋根B下部折版屋根Aとの妻側を同時に覆う
ようにしたことが、従来の妻側断熱構造とは根本
的に異なるものであり、このような簡単な構造で
も、実験では断熱性能を極めて向上させることが
できた。
又、第2に、下部折版屋根Aの妻側箇所までも
妻側断熱材11で覆うようにしたことでその下部
折版屋根Aの妻側箇所は外気とは略遮断された構
成にでき、妻側箇所の冷橋作用をなくし、これに
よつて下部折版屋根Aの裏面には結露が発生しな
いようにでき、結露の落下等による内部への悪影
響を防止できる。
妻側断熱材11で覆うようにしたことでその下部
折版屋根Aの妻側箇所は外気とは略遮断された構
成にでき、妻側箇所の冷橋作用をなくし、これに
よつて下部折版屋根Aの裏面には結露が発生しな
いようにでき、結露の落下等による内部への悪影
響を防止できる。
第3に、そのように断熱性能を上げた妻側断熱
構造にしたことで、同時に外部の音や、騒音を減
少させたり、その外部の音等を上部折版屋根B及
び下部折版屋根Aにて反射させたり、その妻側断
熱構造物にて、吸音作用をなし、これにより、遮
音、防音等も極めて良好にできる利点がある。特
に、妻側からの音、騒音に対して効果的である。
構造にしたことで、同時に外部の音や、騒音を減
少させたり、その外部の音等を上部折版屋根B及
び下部折版屋根Aにて反射させたり、その妻側断
熱構造物にて、吸音作用をなし、これにより、遮
音、防音等も極めて良好にできる利点がある。特
に、妻側からの音、騒音に対して効果的である。
図面は本発明の一実施例を示すものであつて、
その第1図は本発明の斜視図、第2図は第1図の
縦断面図、第3図は従来の妻側修の縦断面図であ
る。 A……下部折版屋根、B……上部折版屋根、5
……断熱材、6……妻側壁、10……妻側包材、
11……妻側断熱材。
その第1図は本発明の斜視図、第2図は第1図の
縦断面図、第3図は従来の妻側修の縦断面図であ
る。 A……下部折版屋根、B……上部折版屋根、5
……断熱材、6……妻側壁、10……妻側包材、
11……妻側断熱材。
Claims (1)
- 1 下部折版屋根の上側に適宜の間隔を有して上
部折版屋根を敷設し、この下部折版屋根と上部折
版屋根との間隔に断熱材を充填し、且つ下部折版
屋根及び上部折版屋根の妻側箇所と妻側壁上部の
外面との間に亘つて妻側包材を設け、この妻側包
材の内部に妻側断熱材を前記断熱材に連続して充
填したことを特徴とした妻側断熱構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24347684A JPS61122362A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 妻側断熱構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24347684A JPS61122362A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 妻側断熱構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61122362A JPS61122362A (ja) | 1986-06-10 |
| JPH0443140B2 true JPH0443140B2 (ja) | 1992-07-15 |
Family
ID=17104453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24347684A Granted JPS61122362A (ja) | 1984-11-20 | 1984-11-20 | 妻側断熱構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61122362A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4856473A (en) * | 1987-08-25 | 1989-08-15 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Internal combustion engine with multiple intake valves and EGR arrangement |
| JP7828220B2 (ja) * | 2022-03-31 | 2026-03-11 | 日鉄鋼板株式会社 | けらば構造及びタイトフレーム |
-
1984
- 1984-11-20 JP JP24347684A patent/JPS61122362A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61122362A (ja) | 1986-06-10 |
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