JPH0443265Y2 - - Google Patents

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JPH0443265Y2
JPH0443265Y2 JP10951787U JP10951787U JPH0443265Y2 JP H0443265 Y2 JPH0443265 Y2 JP H0443265Y2 JP 10951787 U JP10951787 U JP 10951787U JP 10951787 U JP10951787 U JP 10951787U JP H0443265 Y2 JPH0443265 Y2 JP H0443265Y2
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JP
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propulsion
vehicle
floating
gas
floating vehicle
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、水上を動力により推進するレジヤー
乗物に関する。
《従来の技術》 動力推進用の水上レジヤー乗物として、従来で
は水上バイクやモーターボートがある。
これらの構造は、船体を人が乗つた状態でも転
倒しにくい安定する形に形成し、船体にエンジン
とスクリユウと操縦装置とを設け、操縦装置でエ
ンジンの回転速度を調節することにより、スクリ
ユウで船体をスピード調節しながら推進するよう
になつている。
《考案が解決しようとする問題点》 水上バイクやモータボートは、スピードを上げ
て風を切る爽快感を楽しむことができる。その反
面、次の問題がある。
イ 爽快感を楽しむために、高スピードでばく進
するために、他のものに衝突して大事故を起こ
す危険をはらんでいる。
ロ 大事故の危険をなくすために、遊泳者や入浴
者がいる海水浴場・レジヤー用プール・レジヤ
ー用温泉などのアクアレジヤー施設内では使用
できない。
ハ 高スピードでも安全に推進できるようにする
ために、特有の運転技術を習得するのに時間が
かかり、誰でもが手軽に操縦して楽しむことが
できない。
ニ 船体が転倒したときに、エンジン用の燃料タ
ンクからガソリンが洩れ出して、水面を汚染す
る。
しかも、エンジンが水の侵入で運転不能に陥
ることもある。
本考案は、誰でもがどのようなアクアレジヤー
施設内ででも、安全に手軽に楽しめるうえ、転倒
しても水面を汚染したり故障したりしない動力推
進式水上レジヤー乗物を提供することを目的とす
る。
《問題点を解決するための手段》 本考案の動力推進式レジヤー乗物は、上記目的
を達成するために、例えば図面に示すように、水
面上に浮く浮遊乗物1を人が乗つた状態で転倒し
やすい形に形成し、浮遊乗物1にガスボンベ2・
推進操作バルブ4及び圧力気体作動式推進装置5
を設け、圧力気体作動式推進装置5を推進操作バ
ルブ4を介してガスボンベ1に接続し、推進操作
バルブ4を開けた状態では、ガスボンベ1内に貯
蔵された圧力気体が圧力気体作動式推進装置5を
作動させて、その推進力で浮遊乗物1を水上で推
進させるように構成したものである。
《作用》 本考案の動力推進式レジヤー乗物は、次のよう
にして楽しめる。
まず、アクアレジヤー施設の水面上に浮遊乗物
1を浮かべる。浮遊乗物1自体は、水面上に浮か
んだ状態では、正立の姿勢になつている。
次に、遊戯者Aが、正立姿勢の浮遊乗物1に乗
つて、跨がるか立上がるかする。すると、浮遊乗
物1が不安定に傾いて横転しやすくなるので、遊
戯者Aはバランスをとつて倒れないようにして楽
しむ。
そして、遊戯者Aが推進操作バルブ4を開ける
と、ガスボンベ2内に貯蔵された圧力気体が圧力
気体作動式推進装置5を作動させ、その推進力で
浮遊乗物1が推進する。浮遊乗物1は推進してい
るときも、不安定に横転しやすいので、遊戯者A
はバランスをとつて倒れないように推進させ続け
るのを楽しむのである。
バランスをとつているのに倒れてしまつたとい
つては笑い転げ、うまく進むことができたといつ
ては拍手かつさいして、まわりのみんなとともに
楽しむことができる。
また、どれだけ進めたか競争したり、まわりか
ら茶化したり揺らしたりしてバランスを失わせた
り、一騎打ちで倒し合いをしたりするなどして、
みんなと一緒になつてバラエテイーに富んだいろ
んな楽しみ方をすることもできる。
《考案の効果》 本考案の動力推進式水上レジヤー乗物は、上記
のように使つて楽しめることから、次の効果を奏
する。
イ 倒れないようにバランスをとりながら推進さ
せて楽しめるので、高スピードでばく進させな
くとも充分に楽しむことができ、高スピードで
他のものに衝突して大事故を起こす危険を解消
することができる。
ロ 高スピードでの衝突による大事故の危険を無
くせるので、遊泳者のいる海水浴場・レジヤー
用プール・レジヤー用温泉などのアクアレジヤ
ー施設内ででも充分にしかも安全に使用でき
る。
ハ 低スピードの安全な状態で楽しめるととも
に、推進操作バルブを開閉するだけでいとも簡
単に操縦できるので、子供から年寄りまで誰で
も手軽に簡単に楽しむことができる。
ニ 浮遊乗物が転倒したときでも、上記従来品の
エンジン用のガソリンが水面を汚染する問題が
全く起こらない。
しかも、上記従来品の水の侵入により運転不
能に陥ることも、全く起こらない。
ホ 従来品のエンジンと比べて本考案のガスボン
ベは、はるかに軽量ですむから、浮遊乗物はそ
れだけ浮力の小さい小形のものにすることがで
きる。
ヘ 本考案の水上レジヤー乗物は、従来品のエン
ジンの代わりにガスボンベを用いるので、製造
コストを大幅に引下げられるうえ、ほとんど故
障せず、しかもメンテナンスもはるかに簡単に
なる。
《実施例》 以下、本考案にかかる動力推進式水上レジヤー
乗物を図面に示す実施例について説明する。
第1図、第2図は本考案にかかる動力推進式水
上乗物遊具の第1の実施例を示すものであつて、
この動力推進式水上乗物遊具は、動物(図では
馬)の形状に形成した発泡プラスチツクやその他
の軽量材料からなる浮遊乗物1の下部内にボンベ
収納部1aを形成して該ボンベ収納部1aに空
気・窒素・炭酸ガス等の無害ガスからなる圧力気
体を充填したガスボンベ2を収納するようにし
て、浮遊乗物1の上部に前記ガスボンベ2と配管
3にて連結される推進操作バルブ4を配置し、更
に該推進操作バルブ4より浮遊乗物1の後部まで
配管6を導き、配管6の後端部に噴射ノズル5a
からなる圧力気体作動式推進装置5を配設したも
のである。
前記浮遊乗物1は水面上に浮かべ人が乗つた状
態で転倒し易いように人が乗つた状態における重
心Gが浮心Hより高い位置になるような形に形成
されている。
前記推進操作バルブ4は浮遊乗物1に人が乗つ
た状態で浮遊乗物1の外部より操作できるように
例えばハンドル12等に組み入れてある。また、
この推進操作バルブ4は開閉切換式のものであつ
ても開量調整式のものであつてもよい。
前記ガスボンベ2にはガス圧調整用のバルブ2
aが付いていると共に、外側よりガスボンベ2に
圧力を充填するためのガス充填口2bが設けられ
ている。このガスボンベ2は図示した充填式のも
のの他に交換式のものであつてもよい。また、こ
のガスボンベ内に充填された圧力ガスは圧縮ガス
であつても液化ガスであつてもよい。
バルブをスプリングなどによつて外から操作が
行われない状態では閉じる様な構造とすることに
より遊戯者が転倒して操作部から手を離したりし
た場合は推進装置が停止し浮遊乗物が勝手に自走
することを防ぐことができる。
尚、浮遊乗物1にはハンドルを必ずしも設ける
必要はなく、前記推進操作バルブ4の操作が外部
からできればよい。
尚、前記ガスボンベ2としては圧力が20〜
30Kgf/cm2程度のものを用いる。
しかして、図に示すように、上記のように構成
された浮遊乗物1をレジヤー型プールやレジヤー
型温泉等のアクアレジヤー施設における水面上に
浮かべてその上に人Aが乗つた状態で、前記推進
操作バルブ4を開けると前記ガスボンベ2より配
管3を介して圧力ガスが圧送されて該圧力ガスが
推進操作バルブ4、配管6を経て圧力気体作動式
推進装置5から水中に噴射させると、この推進力
によつて浮遊乗物1が前方へ推進される。
このようにして使用することによつて、前記浮
遊乗物1は水面上で人Aが乗つた状態で転倒し易
く形成してあるので、この浮遊乗物1に乗つた人
Aが転倒しないようにバランスをとりながら、前
記圧力気体による推進力で推進させるようにして
楽しめるのである。
第3図は本考案の第2の実施例を示し、これは
上記実施例1において、圧力気体作動式推進装置
5を噴気ノズル5aとエアモータ駆動式スクリユ
ー5bとで構成したものである。
浮遊乗物1の水面下に浸る胴部に推進用貫通孔
11を前後向きに貫通し、推進式貫通孔11内に
エアーモータ5c・スクリユー5b・噴気ノズル
5aを前から順に設ける。そして、推進操作バル
ブ4にエアーモータ5cと噴気ノズル5aとを直
列に接続したものである。推進式貫通孔11の前
面及び後面には安全用の網13,13が取り付け
られている。
このように構成した場合には、圧縮気体はエア
ーモータ駆動式スクリユー5bで推進力を出させ
たうえ、噴気ノズル5aででも推進力を出させる
ので、エネルギー効率が高く、消費量が少なく、
コストが易くなる。
尚、本考案における浮遊乗物1は、上記実施例
のものに限らず、例えば金属板又は硬質合成樹脂
で中空状に形成することも考えられる。
また、浮遊乗物1の形状としては上記実施例の
ものに限らず、例えば車・船・家・丸太等の他の
形状のものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案にかかる動力推進式水上レジヤ
ー乗物の第1の実施例の水面上に浮かべ人が乗つ
た状態の概略縦断面図、第2図はその概略正面
図、第3図は第2の実施例の水面上に浮かべ人が
乗つた状態の概略縦断面図である。 1……浮遊乗物、2……ガスボンベ、4……推
進操作バルブ、5……圧力気体作動式推進装置。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 水面上に浮く浮遊乗物1を人が乗つた状態で転
    倒しやすい形に形成し、浮遊乗物1にガスボンベ
    2・推進操作バルブ4及び圧力気体作動式推進装
    置5を設け、圧力気体作動式推進装置5を推進操
    作バルブ4を介してガスボンベ1に接続し、推進
    操作バルブ4を開けた状態では、ガスボンベ1内
    に貯蔵された圧力気体が圧力気体作動式推進装置
    5を作動させて、その推進力で浮遊乗物1を水上
    で推進させるように構成した動力推進式水上レジ
    ヤー乗物。
JP10951787U 1987-07-15 1987-07-15 Expired JPH0443265Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10951787U JPH0443265Y2 (ja) 1987-07-15 1987-07-15

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10951787U JPH0443265Y2 (ja) 1987-07-15 1987-07-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6417287U JPS6417287U (ja) 1989-01-27
JPH0443265Y2 true JPH0443265Y2 (ja) 1992-10-13

Family

ID=31345832

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JP10951787U Expired JPH0443265Y2 (ja) 1987-07-15 1987-07-15

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