JPH0443281Y2 - - Google Patents

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JPH0443281Y2
JPH0443281Y2 JP1985101175U JP10117585U JPH0443281Y2 JP H0443281 Y2 JPH0443281 Y2 JP H0443281Y2 JP 1985101175 U JP1985101175 U JP 1985101175U JP 10117585 U JP10117585 U JP 10117585U JP H0443281 Y2 JPH0443281 Y2 JP H0443281Y2
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JP
Japan
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support plate
case
locking
adjustment screw
groove
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JP1985101175U
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JPS6211601U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (a) 産業上の利用分野 本考案は、エンジンを収容するケースの前方に
突出する支持板と、この支持板の周囲を懸回して
回転するソーチエンとを備えたチエンソーのソー
チエン調節装置に係るものである。
(b) 従来技術および解決しようとする問題点 一般にこの種のソーチエンの調整装置において
は支持板がケースに前後方向に調節自在に固着し
て設けられ、この支持板に設けた係合孔に係合す
る突起片に螺合して、支持板を前後方向に移動せ
しめる調節ねじが設けられ、この支持板を前後方
向に移動することによつてソーチエンの緊張度の
調節を行なつている。従来、この調節ねじを支持
するにあたつては、第8図に示すごとく、ケース
3に、調節ねじ37の前、後端部を回転自在に支
持する溝部45,47を設け、また支持板11に
設けた係合孔33に係合して調節ねじ37に螺合
する突起片35が往復移動自在に係合する係合孔
49が設けられ、また調節ねじ37の外周に設け
た溝部51に係合して調節ねじ37の前後方向の
移動を係止する2つ割りの係止片53がケース3
に設けた係止溝55に係合し、この調節ねじ37
は支持板11との間に挟持された係止板43によ
つて溝部45,47からの離脱を防止している。
この構成のものは、構造複雑となつて、2つ割り
の係止片53および係止溝55の加工が厄介とな
つていた。また第9図に示すごとく、調節ねじ3
7の頭部とナツト57によつて調節ねじ37の前
後方向の移動を規制するものがあつたが、この構
成のものは、調節の際には、ナツトを弛め、ある
いは固定する必要があつて調節作業が厄介であつ
た。
(c) 問題を解決するための手段および作用 本考案は、エンジンを収容するケース3の前方
に突出する支持板11と、前記支持板11の周囲
に懸回して回転するソーチエン29とを備えたチ
エンソーにおいて、前記支持板11を前記ケース
3に前後方向に調節自在に固着して設け、前記支
持板11に設けた係合孔33に係合する突起片3
5に螺合して前記支持板11を前後方向に移動せ
しめる調節ねじ37を設け、ケース3に調節ねじ
37を両端にて回転自在に支持し、かつ、取外し
可能にする第1の溝部45、第2の溝部47を設
けると共に、両溝部間に突起片35を前後方向移
動自在に係合する係合孔49を設け、ケース3と
支持板11との間に挾持固定される係止板43を
設け、係止板43に2又状突部のある係止爪41
をケース3側に向つて折曲して設け、係止爪41
と第2の溝部47の上壁部47aとの協同により
調節ねじ37をほぼ中心位置にて回転可能に保持
してなるものである。本考案は、これにより、調
節ねじをその中心回りに円滑に回転でき、安定し
て調節作業を行なうことができ、かつ、構造簡単
にして調節ねじの前後方向の移動係止を行なうこ
とができるものである。
(d) 実施例 以下、図面により本考案の1実施例について詳
細な説明を行なう。
第1図〜第7図において、チエンソー1は次の
ように構成されている。すなわち、エンジン(図
示せず)を内蔵するケース3の側方にサイドカバ
ー5が、ケース3に埋設された位置決めピン7、
ボルト9に係合して支持板11を挟持し、ナツト
13によつて固着されている。ケース3の上部に
は、スロツトルレバー15を備えた上部ハンドル
17が防振体(図示ぜす)を介して装着され、ま
た保護板18を備えた緊急停止用のレバー19が
設けられている。エンジンのクランク軸21の先
端には遠心クラツチ23が装着され、遠心クラツ
チ23の外周に近接して設けたクラツチドラム2
5と1体に設けたスプロケツト27は、支持板1
1と同一平面上に、クランク軸21に回転自在に
支持され、支持板11の外周に懸回されたソーチ
エン29が懸回されている。支持板11は位置決
めピン7、ボルト9が係合する長孔31によつて
前後方向の位置を調節自在に固定されている。支
持板11に設けた係合孔33に係合する突起片3
5は調節ねじ37に螺合して支持板11を前後方
向に移動せしめる。調節ねじ37の外周に設けた
溝部39に係合する2又状突部のある係止爪41
を備えた係止板43がケース3と支持板11との
間に挟持、固定されている。調節ねじ37はケー
ス3に設けた第1の溝部45と第2の溝部47に
回転自在に係合し、係止爪41と第2の溝部47
の上方の上壁部47aとの協同により、その中心
回りに回転できるように、前後方向の移動を係止
されている。突起片35はケース3に設けた係合
孔49に摺動自在に係合している。
以上の実施例において、作業者は上部ハンドル
17および左側に設けた側ハンドル(図示せず)
を把持して、エンジンの駆動で、支持板11の周
囲を回転するソーチエン29によつて樹木等の切
断を行なうものである。ソーチエン29の緊張度
を調節するにあたつては、調節ねじ37を回転せ
しめると、調節ねじ37は係止爪41によつて前
後方向の移動を係止されているので、突起片35
が前後方向に移動して、同時に支持板11を移動
させてソーチエン29の緊張度を調節するもので
ある。
即ち、調節にあたつて、支持板11の挾持用ナ
ツト13をゆるめたとき、支持板11の滑動支持
部にガタが生じても、調節ねじ37の頭部(首
部)がケース3側の上壁部47aと、ケース反対
側の係止板43からの折曲の2又状係止爪41と
により係止されているので、調節ねじ37をドラ
イバーにより円滑にその中心回りに回転でき、安
定した調節作業ができる。
(e) 考案の効果 本考案は請求の範囲に記載のとおりの構成であ
るから構造簡単に、調節ねじの前後方向の移動を
係止することができ、加工、組付け作業が容易と
なるものである。
なお、本考案は前述の実施例に限定されるもの
ではなく、他の態様においても実施しうるもので
ある。また、請求の範囲に示す符号は本考案の技
術的範囲を限定するものではない。
なお、第8図は従来例を示すもので、ケース3
に調節ねじ37の前後端を回転自在に支持する溝
部45,47が設けられ、また調節ねじ37の外
周に設けた溝部51に係合して調節ねじ37の前
後方向の移動を係止する2つ割りの係止片53が
ケース3に設けた係止溝55に係合している。第
9図は他の従来例を示すもので、調節ねじ37の
頭部とナツト57によつて調節ねじ37の前後方
向の移動を規制している。なお、第8図、第9図
において第1図〜第7図に示す符号と同一の符号
は同一の構成部分を示すものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はチエンソーの側面図、第2図、第3図
はそれぞれ本考案の1実施例の平断面図、側断面
図、第4図は要部の平断面図、第5図は第4図の
−線の側面図、第6図、第7図はそれぞれ要
部の側面図、正面図、第8図は従来例の要部の平
断面図、第9図は他の従来例の要部の平断面図で
ある。 3……ケース、11……支持板、29……ソー
チエン、33……係合孔、35……突起片、37
……調節ねじ、39……溝部、41……係止爪、
43……係止板、45……第2の溝部、47……
第2の溝部、47a……上壁部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジンを収容するケース3の前方に突出する
    支持板11と、前記支持板11の周囲に懸回して
    回転するソーチエン29とを備えたチエンソーに
    おいて、前記支持板11を前記ケース3に前後方
    向に調節自在に固着して設け、前記支持板11に
    設けた係合孔33に係合する突起片35に螺合し
    て前記支持板11を前後方向に移動せしめる調節
    ねじ37を設け、ケース3に調節ねじ37を両端
    にて回転自在に支持し、かつ、取外し可能にする
    第1の溝部45、第2の溝部47を設けると共
    に、両溝部間に突起片35を前後方向移動自在に
    係合する係合孔49を設け、ケース3と支持板1
    1との間に挾持固定される係止板43を設け、係
    止板43に2又状突部のある係止爪41をケース
    3側に向つて折曲して設け、係止爪41と第2の
    溝部47の上壁部47aとの協同により調節ねじ
    37をほぼ中心位置にて回転可能に保持してなる
    チエンソーのソーチエン調節装置。
JP1985101175U 1985-07-04 1985-07-04 Expired JPH0443281Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985101175U JPH0443281Y2 (ja) 1985-07-04 1985-07-04

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985101175U JPH0443281Y2 (ja) 1985-07-04 1985-07-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6211601U JPS6211601U (ja) 1987-01-24
JPH0443281Y2 true JPH0443281Y2 (ja) 1992-10-13

Family

ID=30971680

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1985101175U Expired JPH0443281Y2 (ja) 1985-07-04 1985-07-04

Country Status (1)

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JP (1) JPH0443281Y2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5876702U (ja) * 1981-11-19 1983-05-24 川崎重工業株式会社 チエ−ンソ−のチエ−ン張力調整装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6211601U (ja) 1987-01-24

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