JPH0539996Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0539996Y2 JPH0539996Y2 JP15359386U JP15359386U JPH0539996Y2 JP H0539996 Y2 JPH0539996 Y2 JP H0539996Y2 JP 15359386 U JP15359386 U JP 15359386U JP 15359386 U JP15359386 U JP 15359386U JP H0539996 Y2 JPH0539996 Y2 JP H0539996Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- jig
- attachment
- opening
- propeller shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、レブロ型ジヨイント(以下VLジヨ
イントという)が使用されているプロペラシヤフ
トを車両へ取付けるときにVLジヨイントの位置
決めなどをするために用いられる治具の改良に関
する。
イントという)が使用されているプロペラシヤフ
トを車両へ取付けるときにVLジヨイントの位置
決めなどをするために用いられる治具の改良に関
する。
(従来の技術)
従来、プロペラシヤフトを取付ける治具として
は、本出願人が実開昭57−47582号公報で開示し
た技術がある。
は、本出願人が実開昭57−47582号公報で開示し
た技術がある。
また、VLジヨイントなどのボールジヨイント
を使用したプロペラシヤフトを車両に取付けると
きに、プロペラシヤフトに取付けられたVLジヨ
イントの位置決め、およびVLジヨイントの曲げ
過ぎによるブーツの損傷を防止するための治具が
必要であつて、この治具の一例を第6図及び第7
図に示す。なお、第5図は、プロペラシヤフト1
を示すもので、VLジヨイント2が取付けられて
いるものであり、また、VLジヨイント2には、
内部を密閉するためのブーツ3が設けられてい
る。
を使用したプロペラシヤフトを車両に取付けると
きに、プロペラシヤフトに取付けられたVLジヨ
イントの位置決め、およびVLジヨイントの曲げ
過ぎによるブーツの損傷を防止するための治具が
必要であつて、この治具の一例を第6図及び第7
図に示す。なお、第5図は、プロペラシヤフト1
を示すもので、VLジヨイント2が取付けられて
いるものであり、また、VLジヨイント2には、
内部を密閉するためのブーツ3が設けられてい
る。
第6図及び第7図に示す治具4は、前記プロペ
ラシヤフト1のVLジヨイント2部(第5図ア範
囲)に固定されるものであつて、VLジヨイント
2が収納可能に内部が形成され、側面に略180度
の角度で開口した開口部5を有するものである。
ラシヤフト1のVLジヨイント2部(第5図ア範
囲)に固定されるものであつて、VLジヨイント
2が収納可能に内部が形成され、側面に略180度
の角度で開口した開口部5を有するものである。
該治具4のプロペラシヤフト1のVLジヨイン
ト2への装着は、治具4の外周に取付けられたブ
ラケツト6に設けられているボルト7を締付ける
ことにより、ボルト7の先端に設けられているア
タツチメント8と治具4とでジヨイント部を挟持
して行なわれる。
ト2への装着は、治具4の外周に取付けられたブ
ラケツト6に設けられているボルト7を締付ける
ことにより、ボルト7の先端に設けられているア
タツチメント8と治具4とでジヨイント部を挟持
して行なわれる。
このようにして、プロペラシヤフト1のVLジ
ヨイント2に治具4が固定され、該治具4により
プロペラシヤフト1を車両に取付けるときのVL
ジヨイント2のセンタリング等の位置決めと、
VLジヨイント2の曲げ角の規制が行なわれ、車
両への確実な取付けとVLジヨイント2のブーツ
3の損傷の防止とがなされるものである。
ヨイント2に治具4が固定され、該治具4により
プロペラシヤフト1を車両に取付けるときのVL
ジヨイント2のセンタリング等の位置決めと、
VLジヨイント2の曲げ角の規制が行なわれ、車
両への確実な取付けとVLジヨイント2のブーツ
3の損傷の防止とがなされるものである。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、従来の治具4では、ボルト7を
締付けたり緩ませたりしてVLジヨイント2への
取付けおよび取外しを行なつているため作業が複
雑でかつ多くの時間を要し、車両の組立てライン
生産での生産性の向上の支障となるという問題点
があつた。
締付けたり緩ませたりしてVLジヨイント2への
取付けおよび取外しを行なつているため作業が複
雑でかつ多くの時間を要し、車両の組立てライン
生産での生産性の向上の支障となるという問題点
があつた。
本考案は、以上の問題点に鑑みてなされたもの
で、治具を簡単にプロペラシヤフトのジヨイント
部に取付けまたは取外しができるようにすること
を目的とする。
で、治具を簡単にプロペラシヤフトのジヨイント
部に取付けまたは取外しができるようにすること
を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、以上の問題点を解決し目的を達成す
るための手段として、プロペラシヤフトのボール
ジヨイント部を収納可能な固定アタツチメントの
側面に、少なくとも180度の角度で開口した開口
部を形成し、さらに、該開口部の端部から、収納
されたボールジヨイント部の外周に摺接して周方
向に進退動し前記開口部を180度より小さい角度
に狭める可動アタツチメントを設けてなるもので
ある。
るための手段として、プロペラシヤフトのボール
ジヨイント部を収納可能な固定アタツチメントの
側面に、少なくとも180度の角度で開口した開口
部を形成し、さらに、該開口部の端部から、収納
されたボールジヨイント部の外周に摺接して周方
向に進退動し前記開口部を180度より小さい角度
に狭める可動アタツチメントを設けてなるもので
ある。
(作用)
開口部からプロペラシヤフトのボールジヨイン
ト部を固定アタツチメント内に収納する。このと
き、可動アタツチメントは、開口部を塞がない位
置に待機させておき、ボールジヨイント部が収納
されたならば、ボールジヨイント部に摺接させて
周方向へ移動させることにより開口部を塞いで、
ボールジヨイント部に取付けられる。
ト部を固定アタツチメント内に収納する。このと
き、可動アタツチメントは、開口部を塞がない位
置に待機させておき、ボールジヨイント部が収納
されたならば、ボールジヨイント部に摺接させて
周方向へ移動させることにより開口部を塞いで、
ボールジヨイント部に取付けられる。
このようにして、治具を確実にボールジヨイン
ト部に固定することができ、かつ、可動アタツチ
メントを移動させるという簡単な動作で取付け取
外しが行なえるものである。
ト部に固定することができ、かつ、可動アタツチ
メントを移動させるという簡単な動作で取付け取
外しが行なえるものである。
(実施例)
つぎに、第1図乃至第4図に基づいて本考案の
実施例を説明する。
実施例を説明する。
固定アタツチメント9は、内部をプロペラシヤ
フト1のVLジヨイント2が収納できる形状に形
成されており、側面に180度に開口した開口部1
0が形成されている。そして、固定アタツチメン
ト9には、第1可動アタツチメント11と第2可
動アタツチメント12の二つの可動アタツチメン
トが設けられている。
フト1のVLジヨイント2が収納できる形状に形
成されており、側面に180度に開口した開口部1
0が形成されている。そして、固定アタツチメン
ト9には、第1可動アタツチメント11と第2可
動アタツチメント12の二つの可動アタツチメン
トが設けられている。
第1可動アタツチメント11は、VLジヨイン
ト2のアウタレース部を固定するためのものであ
つて、固定アタツチメント9の外周に沿つて形成
されている。T溝13に摺動可能に取付けられて
いるものである。この第1可動アタツチメント1
1の構成を詳細に説明すると、VLジヨイント2
のアウタレース部2aに摺接するために、アウタ
レース部2aの外周と同一の曲率を有する摺接部
14と、該摺接部14に固定され前記T溝13内
を摺動する摺動部15と、該摺動部15に固定さ
れ取手16の一端が取付けられる取手取付部17
とからなるものである。
ト2のアウタレース部を固定するためのものであ
つて、固定アタツチメント9の外周に沿つて形成
されている。T溝13に摺動可能に取付けられて
いるものである。この第1可動アタツチメント1
1の構成を詳細に説明すると、VLジヨイント2
のアウタレース部2aに摺接するために、アウタ
レース部2aの外周と同一の曲率を有する摺接部
14と、該摺接部14に固定され前記T溝13内
を摺動する摺動部15と、該摺動部15に固定さ
れ取手16の一端が取付けられる取手取付部17
とからなるものである。
また、T溝13の上側端部にはストツパ18が
取付けられており、前記摺動部15が当接して第
1可動アタツチメント11の摺接部14の突出量
を規制している。本実施例では、摺接部14が60
度の角度まで突出するように規制している。
取付けられており、前記摺動部15が当接して第
1可動アタツチメント11の摺接部14の突出量
を規制している。本実施例では、摺接部14が60
度の角度まで突出するように規制している。
つづいて、第2可動アタツチメント12は、
VLジヨイント2の軸部2bを固定するものであ
つて、これも、軸部2bの外周と同一の曲率を有
する摺接部19と、固定アタツチメント9の外周
に沿つて形成されているT溝20に摺動する摺動
部21とから構成されており、前記取手16の他
端は該摺動部21の上面に固定されている。
VLジヨイント2の軸部2bを固定するものであ
つて、これも、軸部2bの外周と同一の曲率を有
する摺接部19と、固定アタツチメント9の外周
に沿つて形成されているT溝20に摺動する摺動
部21とから構成されており、前記取手16の他
端は該摺動部21の上面に固定されている。
なお、該T溝20の上側端部にも第2可動アタ
ツチメント12の摺接部19の突出量を60度の角
度に規制するストツパ22が設けられている。
ツチメント12の摺接部19の突出量を60度の角
度に規制するストツパ22が設けられている。
固定アタツチメント9の開口部10端には、ピ
ン23が設けられており、該ピン23と前記取手
16とにコイルばね24が架設されている。そし
て、該コイルばね24の引張力により第1可動ア
タツチメント11および第2可動アタツチメント
12が取手16を介して、突出方向(開口部10
を塞ぐ方向)へ付勢されている。
ン23が設けられており、該ピン23と前記取手
16とにコイルばね24が架設されている。そし
て、該コイルばね24の引張力により第1可動ア
タツチメント11および第2可動アタツチメント
12が取手16を介して、突出方向(開口部10
を塞ぐ方向)へ付勢されている。
なお、図中25は、固定アタツチメント9に設
けられている取手である。
けられている取手である。
つづいて、以上の構成に係る作用を説明する。
まず、上記構成の治具をプロペラシヤフト1の
VLジヨイント2へ取付ける場合、取手16と取
手25を握り、取手16をコイルばね24の付勢
力に抗して取手25方向へ移動させることによ
り、第1可動アタツチメント11の摺動部14と
第2可動アタツチメント12の摺接部19が開口
部10から後退する。そして、180度の角度で開
口した開口部10からVLジヨイント2を固定ア
タツチメント9内に収納する。収納されたなら
ば、取手16を放すだけで、コイルばね24の引
張力により、第1可動アタツチメント11の摺接
部14と第2可動アタツチメント12の摺接部1
9がそれぞれVLジヨイント2のアウタレース部
2aと軸部2bの外周に摺接しながら60度の角度
まで突出する。このようにして、治具がVLジヨ
イント2に簡単に取付けられる。
VLジヨイント2へ取付ける場合、取手16と取
手25を握り、取手16をコイルばね24の付勢
力に抗して取手25方向へ移動させることによ
り、第1可動アタツチメント11の摺動部14と
第2可動アタツチメント12の摺接部19が開口
部10から後退する。そして、180度の角度で開
口した開口部10からVLジヨイント2を固定ア
タツチメント9内に収納する。収納されたなら
ば、取手16を放すだけで、コイルばね24の引
張力により、第1可動アタツチメント11の摺接
部14と第2可動アタツチメント12の摺接部1
9がそれぞれVLジヨイント2のアウタレース部
2aと軸部2bの外周に摺接しながら60度の角度
まで突出する。このようにして、治具がVLジヨ
イント2に簡単に取付けられる。
そして、このように治具を取付けた状態でプロ
ペラシヤフト1を車両に組み込むようにして、
VLジヨイント2の位置決め、およびVLジヨイン
トの曲げ角の規制が行なえ、プロペラシヤフト1
の確実な組み付けとVLジヨイント2のブーツ3
の損傷を防止できるものである。
ペラシヤフト1を車両に組み込むようにして、
VLジヨイント2の位置決め、およびVLジヨイン
トの曲げ角の規制が行なえ、プロペラシヤフト1
の確実な組み付けとVLジヨイント2のブーツ3
の損傷を防止できるものである。
プロペラシヤフト1の車両への組み付けが終了
したならば治具をVLジヨイント2から取外す。
この取外しは、上述の取付けと逆の動作を行なえ
ば良い。
したならば治具をVLジヨイント2から取外す。
この取外しは、上述の取付けと逆の動作を行なえ
ば良い。
以上のようにして、本実施例の治具は、VLジ
ヨイントにワンタツチで取付け取外しができるも
のである。
ヨイントにワンタツチで取付け取外しができるも
のである。
(考案の効果)
以上詳細に説明したように、本考案は、ボール
ジヨイント部が収納可能な固定アタツチメントの
開口部に、ボールジヨイント部の外周に摺接して
周方向に進退自在な可動アタツチメントを設け
て、可動アタツチメントの移動によりボールジヨ
イント部に治具の取付け取外しができるようにし
たため、治具の取付け作業が簡単となり、作業時
間の短縮が図れるものである。
ジヨイント部が収納可能な固定アタツチメントの
開口部に、ボールジヨイント部の外周に摺接して
周方向に進退自在な可動アタツチメントを設け
て、可動アタツチメントの移動によりボールジヨ
イント部に治具の取付け取外しができるようにし
たため、治具の取付け作業が簡単となり、作業時
間の短縮が図れるものである。
第1図は、本考案の一実施例の治具の平面図、
第2図は、第1図の正面図、第3図は、第2図の
−線断面図、第4図は、第2図の−線断
面図、第5図は、プロペラシヤフトの一例を示す
正面図、第6図は、従来の治具の正面図、第7図
は、第6図の−線断面図である。 9……固定アタツチメント、10……開口部、
11……第1可動アタツチメント、12……第2
可動アタツチメント。
第2図は、第1図の正面図、第3図は、第2図の
−線断面図、第4図は、第2図の−線断
面図、第5図は、プロペラシヤフトの一例を示す
正面図、第6図は、従来の治具の正面図、第7図
は、第6図の−線断面図である。 9……固定アタツチメント、10……開口部、
11……第1可動アタツチメント、12……第2
可動アタツチメント。
Claims (1)
- プロペラシヤフトのボールジヨイント部を収納
可能な固定アタツチメントの側面に、少なくとも
180度の角度で開口した開口部を形成し、さらに、
該開口部の端部から、収納されたボールジヨイン
ト部の外周に摺接して周方向に進退動し前記開口
部を180度より小さい角度に狭める可動アタツチ
メントを設けてなるボールジヨイント部の位置決
め治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15359386U JPH0539996Y2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15359386U JPH0539996Y2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6359089U JPS6359089U (ja) | 1988-04-20 |
| JPH0539996Y2 true JPH0539996Y2 (ja) | 1993-10-12 |
Family
ID=31072618
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15359386U Expired - Lifetime JPH0539996Y2 (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0539996Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP15359386U patent/JPH0539996Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6359089U (ja) | 1988-04-20 |
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