JPH044336B2 - - Google Patents
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- JPH044336B2 JPH044336B2 JP58084150A JP8415083A JPH044336B2 JP H044336 B2 JPH044336 B2 JP H044336B2 JP 58084150 A JP58084150 A JP 58084150A JP 8415083 A JP8415083 A JP 8415083A JP H044336 B2 JPH044336 B2 JP H044336B2
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- Japan
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- weight
- parts
- lignin
- rubber
- vulcanization
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Description
本発明は、良好な加工性と強度を有するリグニ
ン含有ゴム組成物の製法に関する。更に詳しく
は、ブタジエンを主成分とする1−クロロブタジ
エンとの共重合体,リグニン,水酸基末端液状ジ
エンゴムから成るリグニン組成物を、加熱時に少
なくとも2個以上のイソシアナート基を再生する
化合物と第3アミンからなる系、およびイオウと
加硫促進剤からなる系の併用系を用いて架橋する
ことを特徴とする加工性の優れたリグニン含有ゴ
ム組成物の製法に関する。 現在、ゴム用補強剤としては、カーボンブラツ
クや含水けい酸などが一般に用いられている。し
かし、カーボンブラツクや含水けい酸などは、そ
れらの製造に多量の燃料や電力を消費すること、
およびゴムに比べて比重が大きいことなどの問題
があり、他の低価格,化比重の補強剤が望まれて
いる。 一方、リグニンは木材中に20〜30%も存在し、
パルプ製造時に溶解液中に溶出され、その量は莫
大なものであるが、利用されることなく廃棄され
ている。これをゴム充てん剤として使用する試み
は古くから行われており、特に天然ゴム,スチレ
ン−ブタジエン共重合体を用いた系で詳細に検討
されてきた。補強剤としてリグニンを用いた場
合、その補強剤はカーボンブラツク並みであり、
さらに耐熱老化性,耐油性,耐摩耗性は改良する
が、一方、流れが悪くなるなどの加工性が著しく
悪くなり、さらに加硫を遅延する、加硫物の永久
ひずみを大きくするなどの欠点を有する。 また、リグニン補強ゴムの加工性を改良するた
め従来、可塑剤を添加することが行われてきた。
しかし、この場合、可塑性のブルームやマイグレ
ーシヨンなどの可塑性が移行するという問題が残
り、好ましくない。 本発明者らは、上記の問題点の解消と要望に答
えるべく、鋭意検討したところ、リグニンを含有
する1−クロロブタジエン−ブタジエン共重合体
に対し、可塑性として水酸基末端液状ジエンゴム
を用い、加硫系として加熱時に少なくとも2個以
上のイソシアナート基を再生する化合物−第3級
アミン系とイオウー加硫促進剤系の併用系を用い
れば、従来のリグニン含有ゴム組成物の欠点であ
つた加工性が改良され可塑剤の移行の問題も改良
され、カーボンブラツクと同等の補強性を示すこ
とを見出し、本発明を完成した。 すなわち、本発明は、1−クロロブタジエン−
ブタジエンゴム100重量部に対し、リグニン10〜
150重量部および水酸基末端液状ジエンゴム5〜
40重量部含有してなるリグニン含有ゴム組成物
を、加熱時に少なくとも2個以上のイソシアナー
ト基を再生する化合物−第3級アミン系とイオウ
ー加硫促進剤系の併用系を用いて架橋すること
を、特徴とする加工性の改良されたリグニン含有
ゴム組成物の製法を提供するものである。 本発明を以下詳細に説明する。本発明に明いら
れる、1−クロロブタジエン.ブタジエン共重合
体は、例えば特開49−33991号などに従つて製造
することができる。また、本発明に適用するリグ
ニンとしては、リグニンのアルカリ性溶液になつ
ておればよく、特に限定されるものではない。1
−クロロブタジエン.ブタジエン共重合体への添
加方法は、共重合体ラテツクスへ水溶液を添加し
よく撹拌したのち酸で共沈させる方法が、分散
性,補強性の面から好ましい。リグニンの添加量
はゴム100重量部に対し、10〜150重量部で、この
範囲外では十分な物性を得ることができない。 本発明でいう水酸基末端液状ジエンゴムとして
は、数平均分子量が500〜20000である水酸基末端
液状ポリブタジエン,水酸基末端液状ポリクロロ
プレン,水酸基末端液状ニトリルゴム,水酸基末
端液状スチレン−ブタジエン共重合ゴム,水酸基
末端イソプレンゴムなどをあげることができる。
その添加方法としては、ロールやバンバリーでリ
グニン含有ゴムと混練させてもよく、また液状ジ
エンゴムを乳化させるのちゴムラテツクスとリグ
ニンとの混合液に添加し、共沈させてもよい。添
加量はゴム100重量部に対し、5〜40重量部で、
5重量部末満では、加工性が改良されず40重量部
を越えると移行する懸念がある。 架橋剤は、加熱時に少なくとも2個以上のイソ
シアナート基を再生する化合物−第3級アミン系
および通常のジエン系ゴムの加硫促進剤であるイ
オウー加硫促進剤系の併用系を用いる。 加熱時に2個以上のイソシアナート基を再生す
る化合物としては、2,4−トリレンジイソシア
ナート,4,4′−ジフエニルメタンジイソシアナ
ート,ヘキサメチレンジイソシアナート,ナフタ
レンジイソシアナート,トリジンジイソシアナー
トなどのポリイソシアナートをベースとし、フエ
ノール,ε−カプロラクタム,メチルエチルケト
オキシムなどをブロツキング剤とするブロツク化
イソシアナートがあげられる。この添加量はゴム
100重量部に対して、2〜40重量部用いられる。 また併用する第3アミンとしては、1,8−ジ
アザビシクロ(5,4,0)ウンデセン−7,ト
リエチレンジアミン,N,N′−テトラメチルヘ
キサメチレンジアミン,N,N′−トリメチル−
N−メチルピペラジン,N−メチルモルホリン,
トリエチルアミンなどがあげられる。添加量はゴ
ム100重量部に対し、0.03〜3重量部用いられる。 イオウと併用する加硫促進剤としては、通常の
ジエン系ゴムに用いられるものであればよく、例
えばジベンゾチアジルジスルフイド,N−シクロ
ヘキシルベンゾチアゾールスルフエンアミド,2
−メルカプトベンゾチアゾール,シクロヘキシル
ベンゾチアジルスルフエンアミド,2−メルカプ
トチアゾリン、テトラメチルチウラムジスルフイ
ド,ジメチルジチオカーバミン酸亜鉛などがあげ
られる。 また、イオウー加硫促進剤の添加量についても
通常のジエン系ゴムに用いられる範囲内であれば
よく、ゴム100重量部に対してイオウ0.2〜7重量
部,加硫促進剤0.2〜10重量部用いられる。 以下実施例を示すが、本発明はこれらに限定さ
れるものではない。 参考例 1 乳化重合法により製造した1−クロロブタジエ
ンとブタジエンとの共重合体(以下CB−BRと称
する;液体クロマトグラフイにより測定した数平
均分子量167500,塩素含量1.60重量%)100重量
部に表1に示すイソシアナート化合物またはブロ
ツク化イソシアナート化合物をその含有イソシア
ナート基が0.143モルになる量および、1,8ジ
アザビシロク(5,4,0)ウンデセン−7をイ
ソシアナート基に対し10重量%になる量を加え、
ロールで混合した後、キユラストメーター(日本
合成ゴム(株)製キユラストメーター)で加硫挙動を
測定した。得られた加硫曲線を図1に示す。フリ
ーのイソシアナート基を有するヘキサメチレンジ
イソシアナートを用いた場合はブロツク化イソシ
アナートを用いた場合に比べスコーチしやすいこ
とが明らかである。
ン含有ゴム組成物の製法に関する。更に詳しく
は、ブタジエンを主成分とする1−クロロブタジ
エンとの共重合体,リグニン,水酸基末端液状ジ
エンゴムから成るリグニン組成物を、加熱時に少
なくとも2個以上のイソシアナート基を再生する
化合物と第3アミンからなる系、およびイオウと
加硫促進剤からなる系の併用系を用いて架橋する
ことを特徴とする加工性の優れたリグニン含有ゴ
ム組成物の製法に関する。 現在、ゴム用補強剤としては、カーボンブラツ
クや含水けい酸などが一般に用いられている。し
かし、カーボンブラツクや含水けい酸などは、そ
れらの製造に多量の燃料や電力を消費すること、
およびゴムに比べて比重が大きいことなどの問題
があり、他の低価格,化比重の補強剤が望まれて
いる。 一方、リグニンは木材中に20〜30%も存在し、
パルプ製造時に溶解液中に溶出され、その量は莫
大なものであるが、利用されることなく廃棄され
ている。これをゴム充てん剤として使用する試み
は古くから行われており、特に天然ゴム,スチレ
ン−ブタジエン共重合体を用いた系で詳細に検討
されてきた。補強剤としてリグニンを用いた場
合、その補強剤はカーボンブラツク並みであり、
さらに耐熱老化性,耐油性,耐摩耗性は改良する
が、一方、流れが悪くなるなどの加工性が著しく
悪くなり、さらに加硫を遅延する、加硫物の永久
ひずみを大きくするなどの欠点を有する。 また、リグニン補強ゴムの加工性を改良するた
め従来、可塑剤を添加することが行われてきた。
しかし、この場合、可塑性のブルームやマイグレ
ーシヨンなどの可塑性が移行するという問題が残
り、好ましくない。 本発明者らは、上記の問題点の解消と要望に答
えるべく、鋭意検討したところ、リグニンを含有
する1−クロロブタジエン−ブタジエン共重合体
に対し、可塑性として水酸基末端液状ジエンゴム
を用い、加硫系として加熱時に少なくとも2個以
上のイソシアナート基を再生する化合物−第3級
アミン系とイオウー加硫促進剤系の併用系を用い
れば、従来のリグニン含有ゴム組成物の欠点であ
つた加工性が改良され可塑剤の移行の問題も改良
され、カーボンブラツクと同等の補強性を示すこ
とを見出し、本発明を完成した。 すなわち、本発明は、1−クロロブタジエン−
ブタジエンゴム100重量部に対し、リグニン10〜
150重量部および水酸基末端液状ジエンゴム5〜
40重量部含有してなるリグニン含有ゴム組成物
を、加熱時に少なくとも2個以上のイソシアナー
ト基を再生する化合物−第3級アミン系とイオウ
ー加硫促進剤系の併用系を用いて架橋すること
を、特徴とする加工性の改良されたリグニン含有
ゴム組成物の製法を提供するものである。 本発明を以下詳細に説明する。本発明に明いら
れる、1−クロロブタジエン.ブタジエン共重合
体は、例えば特開49−33991号などに従つて製造
することができる。また、本発明に適用するリグ
ニンとしては、リグニンのアルカリ性溶液になつ
ておればよく、特に限定されるものではない。1
−クロロブタジエン.ブタジエン共重合体への添
加方法は、共重合体ラテツクスへ水溶液を添加し
よく撹拌したのち酸で共沈させる方法が、分散
性,補強性の面から好ましい。リグニンの添加量
はゴム100重量部に対し、10〜150重量部で、この
範囲外では十分な物性を得ることができない。 本発明でいう水酸基末端液状ジエンゴムとして
は、数平均分子量が500〜20000である水酸基末端
液状ポリブタジエン,水酸基末端液状ポリクロロ
プレン,水酸基末端液状ニトリルゴム,水酸基末
端液状スチレン−ブタジエン共重合ゴム,水酸基
末端イソプレンゴムなどをあげることができる。
その添加方法としては、ロールやバンバリーでリ
グニン含有ゴムと混練させてもよく、また液状ジ
エンゴムを乳化させるのちゴムラテツクスとリグ
ニンとの混合液に添加し、共沈させてもよい。添
加量はゴム100重量部に対し、5〜40重量部で、
5重量部末満では、加工性が改良されず40重量部
を越えると移行する懸念がある。 架橋剤は、加熱時に少なくとも2個以上のイソ
シアナート基を再生する化合物−第3級アミン系
および通常のジエン系ゴムの加硫促進剤であるイ
オウー加硫促進剤系の併用系を用いる。 加熱時に2個以上のイソシアナート基を再生す
る化合物としては、2,4−トリレンジイソシア
ナート,4,4′−ジフエニルメタンジイソシアナ
ート,ヘキサメチレンジイソシアナート,ナフタ
レンジイソシアナート,トリジンジイソシアナー
トなどのポリイソシアナートをベースとし、フエ
ノール,ε−カプロラクタム,メチルエチルケト
オキシムなどをブロツキング剤とするブロツク化
イソシアナートがあげられる。この添加量はゴム
100重量部に対して、2〜40重量部用いられる。 また併用する第3アミンとしては、1,8−ジ
アザビシクロ(5,4,0)ウンデセン−7,ト
リエチレンジアミン,N,N′−テトラメチルヘ
キサメチレンジアミン,N,N′−トリメチル−
N−メチルピペラジン,N−メチルモルホリン,
トリエチルアミンなどがあげられる。添加量はゴ
ム100重量部に対し、0.03〜3重量部用いられる。 イオウと併用する加硫促進剤としては、通常の
ジエン系ゴムに用いられるものであればよく、例
えばジベンゾチアジルジスルフイド,N−シクロ
ヘキシルベンゾチアゾールスルフエンアミド,2
−メルカプトベンゾチアゾール,シクロヘキシル
ベンゾチアジルスルフエンアミド,2−メルカプ
トチアゾリン、テトラメチルチウラムジスルフイ
ド,ジメチルジチオカーバミン酸亜鉛などがあげ
られる。 また、イオウー加硫促進剤の添加量についても
通常のジエン系ゴムに用いられる範囲内であれば
よく、ゴム100重量部に対してイオウ0.2〜7重量
部,加硫促進剤0.2〜10重量部用いられる。 以下実施例を示すが、本発明はこれらに限定さ
れるものではない。 参考例 1 乳化重合法により製造した1−クロロブタジエ
ンとブタジエンとの共重合体(以下CB−BRと称
する;液体クロマトグラフイにより測定した数平
均分子量167500,塩素含量1.60重量%)100重量
部に表1に示すイソシアナート化合物またはブロ
ツク化イソシアナート化合物をその含有イソシア
ナート基が0.143モルになる量および、1,8ジ
アザビシロク(5,4,0)ウンデセン−7をイ
ソシアナート基に対し10重量%になる量を加え、
ロールで混合した後、キユラストメーター(日本
合成ゴム(株)製キユラストメーター)で加硫挙動を
測定した。得られた加硫曲線を図1に示す。フリ
ーのイソシアナート基を有するヘキサメチレンジ
イソシアナートを用いた場合はブロツク化イソシ
アナートを用いた場合に比べスコーチしやすいこ
とが明らかである。
【表】
実施例 1
参考例1と同一のCB−BRラテツクス(固形分
=21.1重量%)100重量部にリグニンの20重量%
アルカリ水溶液47.5重量部、および表2に従い混
合し、ホモジナイザーで乳化した水酸基末端液状
ポリブタジエン(以下、「HT−PB」と称する;
出光石油化学社製「R−45HT」,n=2800)
10.6重量部を添加し、硫酸の10%水溶液を撹拌し
ながら徐々に共沈させた。得られた共沈体を氷水
にて水洗した後、室温,真空乾燥した。得られた
リグニン含有CB−BRを表3の配合表に従つて配
合し、プレス加硫を行つた。得られた加硫ゴムの
物性を表5に示す。 表2 HT−PB乳化処方 HT−PB 100重量部 ロジン酸カリ水溶液(固形分=25重量%) 18 ホルムアルデヒド・ナフタリンスルホン酸ナト
リウム縮合物 0.15 水 381 表3 配合表 CB−BR 100重量部 リグニン 45 可塑性 変量 ZnO 5 ステアリン酸 1 イオウ 2.2 DMa) 1.7 DC−2725b) 変量 DBUc) 変量 a ベンゾチアジルジスルフイド b 表1中のブロツク化イソシアナート c 1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウン
デセン−7 加硫条件;150℃,30分 表4 カーボンブラツク配合表 CB−BR 100重量部 HAFブラツク 30 ZnO 5 ステアリン酸 1重量部 フエニル−β−ナフチルアミン 0.5 イオウ 2 CZa) 1.5 a N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアゾール
スルフエンアミド 加硫条件;160℃,30分 比較例 1 実施例1と同一のCB−BRを表4の配合に従い
カーボン配合し、プレス加硫した。得られた物性
を表5に示す。 比較例 2 可塑性としてHT−PB乳化液の代わりにジオ
ール型ポリオキシプロピレングリコール(以下
PDと称する、分子量約3000)を3.17重量部用い
た他は実施例1と同様に配合、加硫を行つた。結
果を表5に示す。
=21.1重量%)100重量部にリグニンの20重量%
アルカリ水溶液47.5重量部、および表2に従い混
合し、ホモジナイザーで乳化した水酸基末端液状
ポリブタジエン(以下、「HT−PB」と称する;
出光石油化学社製「R−45HT」,n=2800)
10.6重量部を添加し、硫酸の10%水溶液を撹拌し
ながら徐々に共沈させた。得られた共沈体を氷水
にて水洗した後、室温,真空乾燥した。得られた
リグニン含有CB−BRを表3の配合表に従つて配
合し、プレス加硫を行つた。得られた加硫ゴムの
物性を表5に示す。 表2 HT−PB乳化処方 HT−PB 100重量部 ロジン酸カリ水溶液(固形分=25重量%) 18 ホルムアルデヒド・ナフタリンスルホン酸ナト
リウム縮合物 0.15 水 381 表3 配合表 CB−BR 100重量部 リグニン 45 可塑性 変量 ZnO 5 ステアリン酸 1 イオウ 2.2 DMa) 1.7 DC−2725b) 変量 DBUc) 変量 a ベンゾチアジルジスルフイド b 表1中のブロツク化イソシアナート c 1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウン
デセン−7 加硫条件;150℃,30分 表4 カーボンブラツク配合表 CB−BR 100重量部 HAFブラツク 30 ZnO 5 ステアリン酸 1重量部 フエニル−β−ナフチルアミン 0.5 イオウ 2 CZa) 1.5 a N−シクロヘキシル−2−ベンゾチアゾール
スルフエンアミド 加硫条件;160℃,30分 比較例 1 実施例1と同一のCB−BRを表4の配合に従い
カーボン配合し、プレス加硫した。得られた物性
を表5に示す。 比較例 2 可塑性としてHT−PB乳化液の代わりにジオ
ール型ポリオキシプロピレングリコール(以下
PDと称する、分子量約3000)を3.17重量部用い
た他は実施例1と同様に配合、加硫を行つた。結
果を表5に示す。
【表】
【表】
実施例 2
HT−PB乳化液を1.59重量部用いた他は実施例
1と同様に配合加硫を行つた。結果を表5に示
す。 表5より本発明である水酸基末端液状ジエンゴ
ムを可塑剤として用いた場合、分子内に二重結合
を含まないジオールに比べすぐれた強度を有して
おり、ベンゼン浸漬後の重量変化も小さく、耐油
性もすぐれていることがわかる。 この理由としては、水酸基末端液状ジエンゴム
はその分子内二重結合の部位において、イオウ架
橋によりCB−BRのポリマー分子と結合するため
と思われる。 実施例 3,4,5 DC−2725、およびDBUの量を変量した他は、
実施例2と同様の配合、加硫を行つた。結果を表
6に示す。 比較例 3 DC−2725およびDBUを用いなかつた他は、実
施例2と同様の配合,加硫を行つた。
1と同様に配合加硫を行つた。結果を表5に示
す。 表5より本発明である水酸基末端液状ジエンゴ
ムを可塑剤として用いた場合、分子内に二重結合
を含まないジオールに比べすぐれた強度を有して
おり、ベンゼン浸漬後の重量変化も小さく、耐油
性もすぐれていることがわかる。 この理由としては、水酸基末端液状ジエンゴム
はその分子内二重結合の部位において、イオウ架
橋によりCB−BRのポリマー分子と結合するため
と思われる。 実施例 3,4,5 DC−2725、およびDBUの量を変量した他は、
実施例2と同様の配合、加硫を行つた。結果を表
6に示す。 比較例 3 DC−2725およびDBUを用いなかつた他は、実
施例2と同様の配合,加硫を行つた。
【表】
表6より架橋剤としてイオウ/加硫促進剤と伴
に加熱時にイソシアナート基が再生するブロツク
化イソシアナートを用いることによつて、100%
引張応力,破断時の永久ひずみ、ベンゼン抽出性
が改良されることがわかる。 実施例6,7,比較例4 実施例1,2と同様に配合した試量、および
HT−PBを全く使用しなかつた他は実施例1と
同様に配合した試量を用い、高速度可塑度計(ウ
オーレン社製)により加工性を測定した。結果を
表7に示す。
に加熱時にイソシアナート基が再生するブロツク
化イソシアナートを用いることによつて、100%
引張応力,破断時の永久ひずみ、ベンゼン抽出性
が改良されることがわかる。 実施例6,7,比較例4 実施例1,2と同様に配合した試量、および
HT−PBを全く使用しなかつた他は実施例1と
同様に配合した試量を用い、高速度可塑度計(ウ
オーレン社製)により加工性を測定した。結果を
表7に示す。
図1は1−クロロブタジエンとブタジエン共重
合体の加硫曲線を示す。
合体の加硫曲線を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 1−クロルブタジエンとブタジエンとの共重
合体100重量部に対し、リグニンを10〜150重量
部、および水酸基末端液状ジエンゴムを5〜40重
量部含有してなる、 リグニン含有ゴム組成物を加熱時に少なくとも
2個以上のイソシアナート基を再生する化合物と
第3級アミン系,イオウと加硫促進剤系の併用系
を用いて架橋することを特徴とする加工性の優れ
たリグニン含有ゴム組成物の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58084150A JPS59210959A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | ゴム組成物の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58084150A JPS59210959A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | ゴム組成物の製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59210959A JPS59210959A (ja) | 1984-11-29 |
| JPH044336B2 true JPH044336B2 (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=13822472
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58084150A Granted JPS59210959A (ja) | 1983-05-16 | 1983-05-16 | ゴム組成物の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59210959A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11767418B2 (en) | 2018-11-30 | 2023-09-26 | Kao Corporation | Rubber composition |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2675997B2 (ja) * | 1988-05-16 | 1997-11-12 | 工業技術院長 | 新規なポリウレタンの製造方法 |
| CN116265518B (zh) * | 2021-12-16 | 2025-10-14 | 中国石油化工股份有限公司 | 轮胎胎侧用橡胶组合物和硫化橡胶及其制备方法和应用 |
-
1983
- 1983-05-16 JP JP58084150A patent/JPS59210959A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11767418B2 (en) | 2018-11-30 | 2023-09-26 | Kao Corporation | Rubber composition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59210959A (ja) | 1984-11-29 |
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