JPH0443400Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0443400Y2 JPH0443400Y2 JP15381587U JP15381587U JPH0443400Y2 JP H0443400 Y2 JPH0443400 Y2 JP H0443400Y2 JP 15381587 U JP15381587 U JP 15381587U JP 15381587 U JP15381587 U JP 15381587U JP H0443400 Y2 JPH0443400 Y2 JP H0443400Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- joint
- vessel
- centering member
- ring member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000010802 sludge Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、2分割して運搬される重ダンプベツ
セルの締結装置に関するものである。
セルの締結装置に関するものである。
重ダンプベツセルは広幅のため、国内において
は道路運送法に依り2分割して運搬しなければな
らず、したがつて従来は上記ベツセルを移動時に
溶接・溶断して組立・分割するようにしている。
は道路運送法に依り2分割して運搬しなければな
らず、したがつて従来は上記ベツセルを移動時に
溶接・溶断して組立・分割するようにしている。
しかしながら、上記のようにベツセルを溶接・
溶断にて組立・分割するようなものにあつては、
溶接・溶断部分の材料劣化が予想されるばかりで
なく、組立・分割作業に多くの時間を要し、信頼
性、作業性が悪いという問題点があつた。
溶断にて組立・分割するようなものにあつては、
溶接・溶断部分の材料劣化が予想されるばかりで
なく、組立・分割作業に多くの時間を要し、信頼
性、作業性が悪いという問題点があつた。
本考案は以上の点に鑑み、組立・分割が容易で
なおかつ組立後においては充分な強度を確保する
ことのできる重ダンプベツセルの締結装置を得る
ことを目的とする。
なおかつ組立後においては充分な強度を確保する
ことのできる重ダンプベツセルの締結装置を得る
ことを目的とする。
本考案の重ダンプベツセルの締結装置は、重ダ
ンプベツセルをその車体軸線からの偏倚位置で該
軸線に沿わせて分割可能に形成するとともに、こ
れら分割される両ベツセル構成体の接合部には互
いに重合する外向きフランジ状接合面をそれぞれ
設け、これら接合面にはそれぞれ長手方向複数個
所に接合時に合致する同一軸心を有する孔を穿設
し、その一方の孔には、軸心部にボルト通し孔を
有しかつ先端部外周に先細状テーパが形成された
心出し部材を密嵌止着するとともに、他方の孔
に、軸心部先端に上記心出し部材のテーパ部の受
口となる末広がり状開口を有するリング部材を密
嵌止着して設け、上記両ベツセル構成体を、これ
ら心出し部材およびリング部材をボルト・ナツト
により締結固定することにより接合するようにし
たものである。
ンプベツセルをその車体軸線からの偏倚位置で該
軸線に沿わせて分割可能に形成するとともに、こ
れら分割される両ベツセル構成体の接合部には互
いに重合する外向きフランジ状接合面をそれぞれ
設け、これら接合面にはそれぞれ長手方向複数個
所に接合時に合致する同一軸心を有する孔を穿設
し、その一方の孔には、軸心部にボルト通し孔を
有しかつ先端部外周に先細状テーパが形成された
心出し部材を密嵌止着するとともに、他方の孔
に、軸心部先端に上記心出し部材のテーパ部の受
口となる末広がり状開口を有するリング部材を密
嵌止着して設け、上記両ベツセル構成体を、これ
ら心出し部材およびリング部材をボルト・ナツト
により締結固定することにより接合するようにし
たものである。
本考案によれば、分割される両ベツセル構成体
の各接合部に設けたフランジ状接合面がベツセル
分割部の切断面を形成するため、該切断面を大き
く設定することが可能となり、組付後に接合部の
強度を充分に確保することができるとともに、組
付時においては両接合面にそれぞれ止着した心出
し部材およびリング部材によつて容易に接合部の
位置合わせを行なうことができる。
の各接合部に設けたフランジ状接合面がベツセル
分割部の切断面を形成するため、該切断面を大き
く設定することが可能となり、組付後に接合部の
強度を充分に確保することができるとともに、組
付時においては両接合面にそれぞれ止着した心出
し部材およびリング部材によつて容易に接合部の
位置合わせを行なうことができる。
以下、本考案の一実施例を図に基づき説明す
る。第1図は本実施例装置の全体構成を示す分解
斜視図、第2図は両ベツセル構成体の接合部を側
方より拡大して示す断面図、第3図は接合部を示
す正面図、第4図はその要部を拡大して示す正面
図であり、第1図中、1は車体軸線Cから左側へ
所定距離偏倚した位置にて該軸線Cに沿わせて2
分割可能に形成された重ダンプベツセルで、その
分割運搬時には小幅に設定された左側のベツセル
構成体2を右側の広幅なベツセル構成体3上へ積
載して移送されるようになつている。上記両ベツ
セル構成体2,3はその接合部に互いに重合する
外向きフランジ状接合面2a,3aが設けられ
(第2図)、これら各接合面2a,3aにはそれぞ
れ長手方向複数個所に同一径寸法に設定された孔
2b,3bが穿設されており、これら各孔2b,
3bが両ベツセル構成体の接合時に合致するよう
になつている。
る。第1図は本実施例装置の全体構成を示す分解
斜視図、第2図は両ベツセル構成体の接合部を側
方より拡大して示す断面図、第3図は接合部を示
す正面図、第4図はその要部を拡大して示す正面
図であり、第1図中、1は車体軸線Cから左側へ
所定距離偏倚した位置にて該軸線Cに沿わせて2
分割可能に形成された重ダンプベツセルで、その
分割運搬時には小幅に設定された左側のベツセル
構成体2を右側の広幅なベツセル構成体3上へ積
載して移送されるようになつている。上記両ベツ
セル構成体2,3はその接合部に互いに重合する
外向きフランジ状接合面2a,3aが設けられ
(第2図)、これら各接合面2a,3aにはそれぞ
れ長手方向複数個所に同一径寸法に設定された孔
2b,3bが穿設されており、これら各孔2b,
3bが両ベツセル構成体の接合時に合致するよう
になつている。
然して、一方の接合面2aの各孔2bには、そ
れぞれ軸心部にボルト通し孔4aを有しかつ先端
外周に先細状テーパ4bが形成された心出し部材
4が密嵌し、その頭部4c周縁部を溶接等により
該孔2b縁部に止着されており、また他方の接合
面3aの各孔3bには、軸心部先端に上記心出し
部材4のテーパ4b部の受口となる末広がり状開
口5aを有するリング部材5が密嵌し、その頭部
5b周縁部を溶接等により該孔3b縁部に止着さ
れている。
れぞれ軸心部にボルト通し孔4aを有しかつ先端
外周に先細状テーパ4bが形成された心出し部材
4が密嵌し、その頭部4c周縁部を溶接等により
該孔2b縁部に止着されており、また他方の接合
面3aの各孔3bには、軸心部先端に上記心出し
部材4のテーパ4b部の受口となる末広がり状開
口5aを有するリング部材5が密嵌し、その頭部
5b周縁部を溶接等により該孔3b縁部に止着さ
れている。
したがつて、これら心出し部材4とリング部材
5を、第2図に示す如く、ボルト6およびナツト
7によつて締結固定することにより、両ベツセル
構成体2,3の各孔2b,3bの心出しが自動的
に行なわれ、これらを精度良く接合することがで
きる。
5を、第2図に示す如く、ボルト6およびナツト
7によつて締結固定することにより、両ベツセル
構成体2,3の各孔2b,3bの心出しが自動的
に行なわれ、これらを精度良く接合することがで
きる。
また、上記実施例においては両ベツセル構成体
2,3を強固に接合できるように、各孔2b,3
bの周辺部複数個所にボルト通し孔を形成して該
各孔部をもボルト・ナツト8により締結するよう
にしている。なお、第3図中の符号9はエンジン
からの排ガスの通気孔であり、周知のようにベツ
セル1のデツキプレート1aはその下面に配設さ
れた上記通気孔9内を通過して排出されるガスに
より加熱され、汚泥等の積載物の排出を容易なら
しめるようになつている。
2,3を強固に接合できるように、各孔2b,3
bの周辺部複数個所にボルト通し孔を形成して該
各孔部をもボルト・ナツト8により締結するよう
にしている。なお、第3図中の符号9はエンジン
からの排ガスの通気孔であり、周知のようにベツ
セル1のデツキプレート1aはその下面に配設さ
れた上記通気孔9内を通過して排出されるガスに
より加熱され、汚泥等の積載物の排出を容易なら
しめるようになつている。
このように、本考案に係る重ダンプベツセルは
その分割・組立を心出し部材4およびリング部材
5を介してボルト・ナツト6,7により簡単に行
うことができるため、材料劣化がなく、接合部の
位置合わせが容易となり、信頼性、作業性を向上
させることができる。
その分割・組立を心出し部材4およびリング部材
5を介してボルト・ナツト6,7により簡単に行
うことができるため、材料劣化がなく、接合部の
位置合わせが容易となり、信頼性、作業性を向上
させることができる。
以上述べたように、本考案によれば、組付後に
接合部の強度を充分に確保することができるとと
もに、組付時においては両接合面にそれぞれ止着
した心出し部材およびリング部材によつて容易に
接合部の位置合わせを行なうことができるという
効果がある。
接合部の強度を充分に確保することができるとと
もに、組付時においては両接合面にそれぞれ止着
した心出し部材およびリング部材によつて容易に
接合部の位置合わせを行なうことができるという
効果がある。
第1図は本考案の一実施例の全体構成を示す分
解斜視図、第2図は両ベツセル構成体接合部を側
方より拡大して示す断面図、第3図は接合部を示
す正面図、第4図は第3図の部を拡大して示す
正面図である。 C……車体軸線、1……ベツセル、2,3……
ベツセル構成体、2a,3a……外向きフランジ
状接合面、2b,3b……孔、4……心出し部
材、4a……ボルト通し孔、4b……先細状テー
パ、5……リング部材、5a……末広がり状開
口、6……ボルト、7……ナツト。なお、各図
中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
解斜視図、第2図は両ベツセル構成体接合部を側
方より拡大して示す断面図、第3図は接合部を示
す正面図、第4図は第3図の部を拡大して示す
正面図である。 C……車体軸線、1……ベツセル、2,3……
ベツセル構成体、2a,3a……外向きフランジ
状接合面、2b,3b……孔、4……心出し部
材、4a……ボルト通し孔、4b……先細状テー
パ、5……リング部材、5a……末広がり状開
口、6……ボルト、7……ナツト。なお、各図
中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 重ダンプベツセルをその車体軸線からの偏倚位
置で該軸線に沿わせて分割可能に形成するととも
に、これら分割される両ベツセル構成体の接合部
には互いに重合する外向きフランジ状接合面をそ
れぞれ設け、これら接合面にはそれぞれ長手方向
複数個所に接合時に合致する同一軸心を有する孔
を穿設し、その一方の孔には、軸心部にボルト通
し孔を有しかつ先端部外周に先細状テーパが形成
された心出し部材を密嵌止着するとともに、他方
の孔に、軸心部先端に上記心出し部材のテーパ部
の受口となる末広がり状開口を有するリング部材
を密嵌止着して設け、上記両ベツセル構成体を、
これら心出し部材およびリング部材をボルト・ナ
ツトにより締結固定することにより接合するよう
にしたことを特徴とする重ダンプベツセルの締結
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15381587U JPH0443400Y2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15381587U JPH0443400Y2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0157937U JPH0157937U (ja) | 1989-04-11 |
| JPH0443400Y2 true JPH0443400Y2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=31429989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15381587U Expired JPH0443400Y2 (ja) | 1987-10-07 | 1987-10-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443400Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110770454A (zh) * | 2017-06-22 | 2020-02-07 | 美卓(瑞典)公司 | 用于紧固内衬元件的方法和紧固装置 |
-
1987
- 1987-10-07 JP JP15381587U patent/JPH0443400Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110770454A (zh) * | 2017-06-22 | 2020-02-07 | 美卓(瑞典)公司 | 用于紧固内衬元件的方法和紧固装置 |
| CN110770454B (zh) * | 2017-06-22 | 2021-09-21 | 美卓(瑞典)公司 | 用于紧固内衬元件的方法和紧固装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0157937U (ja) | 1989-04-11 |
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