JPH044340Y2 - - Google Patents

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JPH044340Y2
JPH044340Y2 JP16614985U JP16614985U JPH044340Y2 JP H044340 Y2 JPH044340 Y2 JP H044340Y2 JP 16614985 U JP16614985 U JP 16614985U JP 16614985 U JP16614985 U JP 16614985U JP H044340 Y2 JPH044340 Y2 JP H044340Y2
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JP
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switch
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small
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JP16614985U
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Description

【考案の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本考案は、各種の電気・電子機器の操作入力手
段に使用される膜型キーボードスイツチに関し、
特には、スイツチ操作力を調整する為の補助スペ
ーサを具備するキーボードスイツチのスペーサ構
造に関する。
「従来の技術」 この種の膜型キーボードスイツチは、第4図に
示すように、プラスチツクフイルム等からなる二
枚の絶縁性シート材16,20をスペーサ19を
介して対向配置し、各対向面にはスイツチを構成
する所要組の接点パターン17,21及び18,
22を被着形成すると共に、一方のシート材20
には各スイツチを特定する為の操作表示シート2
3を設けて構成するのが通常である。各一対の接
点パターン17,21及び18,22で形成され
るスイツチの操作領域は、第1図の如く、スイツ
チの目的に応じて大きく形成された領域2,3や
小さな領域4等が混在する場合も多い。従つて、
大きな操作領域2,3に該当する例えば接点パタ
ーン17,21に於けるスペーサ19の開口は大
きく形成され、また、小さな領域4に属する接点
パターン18,22のそれは小さいものとなる。
「考案が解決しようとする問題点」 このように操作領域に大小のある膜型キーボー
ドスイツチに於いては、大きな操作領域2,3の
所要操作力は軽く済み、反対に小さな操作領域4
に必要な操作力は重いものとなるが、この場合、
大きな操作領域2,3では僅かの操作力で直ちに
スイツチ・オン状態となつて誤操作を招き易い
他、シート材20のたわみで誤動作する虞もある
ので好ましくない。しかし、従来構造のもので
は、スペーサ19の厚さ及びスイツチ動作間隙の
為の開口の大きさ、形状で各キーの操作力ないし
は動作荷重が略定まつてしまい、これを調整する
ことはこの種の構造では困難である。
「問題点を解決するための手段」 本考案はそこで、大きな操作領域のキー操作力
を増す一方、小さなものはそのキー操作力を変え
ずにそのままにするような補助スペーサを設ける
ことによつてキー操作力を簡便に調整出来るよう
に構成したキーボードスイツチのスペーサ構造を
提供するものである。このような補助スペーサ
は、操作表示シートの裏面に配装するか又は主ス
ペーサに重ねて設けるような構成を適宜採用する
ことができる。従つて、キーボードスイツチの従
来構造を基本的に変更することなく、キー形状の
大小に応じて補助スペーサを任意形成するだけで
キー操作力を調整可能となるので、キー操作の確
実性を高めると共に誤動作発生を好適に阻止でき
ることとなる。
「実施例」 以下、図示に従つて本考案を更に詳述すると、
第2図に於いて、5及び9は既述の如き絶縁性シ
ート材、8は主スペーサ、6,10及び7,11
は該スペーサ8の開口部でスイツチを形成する接
点パターンを示し、また15は操作表示シートで
あつて、これらは第4図の従来構造と同一のもの
を使用することができる。同図で接点パターン
6,10は第1図のキーボードスイツチの大きな
操作領域2,3に対応したスイツチを構成し、ま
た、他方の接点パターン7,11は小さな操作領
域4に属するスイツチを構成しており、これに応
じて主スペーサ8の開口も大小に形成されてい
る。この実施例では、シート材9と操作表示シー
ト15との間に補助スペーサ12を配設し、大き
な操作領域2,3に該当する個所では小さな開口
13を、また、小さな操作領域4のものは逆に大
きな開口14を補助スペーサ12に穿設するよう
に構成してある。補助スペーサ12の開口13
は、それ故主スペーサ8の対応開口より小さく、
反対に他の開口14は接点パターン7,11の為
の開口より適度に大きく構成されている。従つ
て、大きな操作領域2,3のキー押圧操作力は適
度に高められる一方、小さなそれ4のものは略従
来と同等の操作力に維持できるので、従来の如
く、大きな操作領域2,3に僅かに触れたのみで
直ちにスイツチが閉成するという不都合を好適に
解消することが可能となる。そして、大きな操作
領域に属するスイツチを例えば電源のオン・オフ
用又は緊急停止スイツチなどに使用するような場
合には、補助スペーサ12の開口13を設定する
ことにより他の領域4の押圧操作力より重くする
ことも容易であつて、この種の特異なスイツチの
不用意な操作を防止できるように配慮することが
可能である。
第3図の実施例は、上記の如き補助スペーサ1
2を主スペーサ8に重ね合せるように配装したも
のであつて、この構造では各スイツチの動作間隙
を補助スペーサ12の厚さ相当分増加させて構成
部材のたわみ又は使用に伴なう変形等による各接
点パターン6,10及び7,11間の好ましくな
い近接化を阻止する一方、上記実施例と同様な操
作力の調整化を図ることができる。
「考案の効果」 本考案に従つたキーボードスイツチのスペーサ
構造は、上記のように、操作領域の大小、即ちキ
ーの大小に拘らず押圧操作力の均等化を図ること
又は特定のキーに対する押圧操作力を高めるよう
に調整することが可能であり、その為に必要な部
品としては補助スペーサ一枚の追加で十分であ
る。そして、斯かる補助スペーサのキーボードス
イツチへの配設態様によつてスイツチの操作耐久
性をも向上できる等、その簡易な手段と相俟つて
この種の膜型キーボードスイツチに採用して奏す
るところ著しいものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は膜型キーボードスイツチのキー形状の
大小を説明する図、第2図は本考案の一実施例に
従つたキーボードスイツチのスペーサ構造を示す
概念的断面構成図、第3図は同じく他の実施例に
よる同様な断面構成図、そして、第4図は従来構
造のキーボードスイツチを示す概念的断面構成図
である。 1……膜型キーボードスイツチ、2,3……大
きな操作領域、4……小さな操作領域、5,9…
…絶縁性シート材、6,7……接点パターン、8
……主スペーサ、10、11……接点パターン、
12……補助スペーサ、13,14……小及び大
の開口。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 絶縁性シート材に所要の接点パターンを被着形
    成し、主スペーサを介してこれらの接点パターン
    を所定のスイツチ動作間隙を保持させて対向配置
    するようにした膜型キーボードスイツチに於い
    て、上記主スペーサはスイツチ操作領域の大小に
    対応させて大小に形成した開口を備え、上記スイ
    ツチ操作力の大小による操作力を調整する為に上
    記主スペーサの大小の開口に対応する位置に小さ
    な開口と大きな開口を各別に配置させるように形
    成した補助スペーサを上記主スペーサの上方に設
    けるように構成したことを特徴とするキーボード
    スイツチのスペーサ構造。
JP16614985U 1985-10-29 1985-10-29 Expired JPH044340Y2 (ja)

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JP16614985U JPH044340Y2 (ja) 1985-10-29 1985-10-29

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JP16614985U JPH044340Y2 (ja) 1985-10-29 1985-10-29

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JPS6273439U JPS6273439U (ja) 1987-05-11
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JP2012129140A (ja) * 2010-12-17 2012-07-05 Sony Corp キーボードおよび電子機器

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