JPH0443501Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0443501Y2 JPH0443501Y2 JP1986140667U JP14066786U JPH0443501Y2 JP H0443501 Y2 JPH0443501 Y2 JP H0443501Y2 JP 1986140667 U JP1986140667 U JP 1986140667U JP 14066786 U JP14066786 U JP 14066786U JP H0443501 Y2 JPH0443501 Y2 JP H0443501Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- pressing plate
- push button
- contents
- squeeze
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
≪産業上の利用分野≫
この考案は、チユーブ容器のように可撓性のあ
る容器の胴部を圧搾することで流動性のある内容
物をノズルから注出させる形式の圧搾式注出容器
の改良に関する。
る容器の胴部を圧搾することで流動性のある内容
物をノズルから注出させる形式の圧搾式注出容器
の改良に関する。
≪従来の技術≫
歯磨剤、薬剤、化粧料などの容器としてチユー
ブ容器が広く使用されている。チユーブ容器は、
チユーブの胴体を手で絞ることにより中身を注出
する。
ブ容器が広く使用されている。チユーブ容器は、
チユーブの胴体を手で絞ることにより中身を注出
する。
≪考案が解決しようとする問題点≫
チユーブ容器では、中身を残さずに完全に絞り
出すことは極めて難しい。中身が少くなると、手
指で圧搾した部分から他の部分に中身が容器内で
移動し、全部を絞り出すにはチユーブを巻取るな
ど面倒な操作が必要である。また、特に中身が少
くなつてきた場合、中身を無駄なく絞り出そうと
して、一度に必要以上の量を注出してしまうこと
がある。このように、チユーブ容器自体が軟らか
いため、注出量のコントロールが容易ではなかつ
た。
出すことは極めて難しい。中身が少くなると、手
指で圧搾した部分から他の部分に中身が容器内で
移動し、全部を絞り出すにはチユーブを巻取るな
ど面倒な操作が必要である。また、特に中身が少
くなつてきた場合、中身を無駄なく絞り出そうと
して、一度に必要以上の量を注出してしまうこと
がある。このように、チユーブ容器自体が軟らか
いため、注出量のコントロールが容易ではなかつ
た。
この考案は上述した従来の問題点に鑑みなされ
たもので、簡単な操作で容器を均一に圧搾するこ
とができると共に、最終的には中身を残らず絞り
出すことができ、また注出量のコントロールも容
易な圧搾式注出容器を提供することがある。
たもので、簡単な操作で容器を均一に圧搾するこ
とができると共に、最終的には中身を残らず絞り
出すことができ、また注出量のコントロールも容
易な圧搾式注出容器を提供することがある。
≪問題点を解決するための手段≫
この考案に係る圧搾式注出容器は、ノズルから
内容物を注出するためにその胴部が圧搾される可
撓容器と、該可撓容器を、そのノズルを外部に露
出させた状態で内蔵する高剛性の外装ケースと、
該外装ケース内に設けられ、下端の折返し部を介
して上方が二又に分岐されてその内側に上記可撓
容器の胴部を圧搾すべく挾み込むV字状であつ
て、かつ該折返し部が上方二又部分を閉じ得る弾
性を有して形成された圧搾板と、上記外装ケース
に、上記圧搾板の上記上方二又部分に両側から臨
ませて互いに相対向させて一対設けられ、それら
の一端は該外装ケースに形成された操作部孔から
外方に露出されて押釦部をなすと共に、それらの
他端は、該押釦部の押込み変位で該圧搾板を閉じ
方向に変形させるべく、該上方二又部分にこれを
挾み込んで係合されるV字状のカム部をなす操作
部材と、を備えたことを特徴とする。
内容物を注出するためにその胴部が圧搾される可
撓容器と、該可撓容器を、そのノズルを外部に露
出させた状態で内蔵する高剛性の外装ケースと、
該外装ケース内に設けられ、下端の折返し部を介
して上方が二又に分岐されてその内側に上記可撓
容器の胴部を圧搾すべく挾み込むV字状であつ
て、かつ該折返し部が上方二又部分を閉じ得る弾
性を有して形成された圧搾板と、上記外装ケース
に、上記圧搾板の上記上方二又部分に両側から臨
ませて互いに相対向させて一対設けられ、それら
の一端は該外装ケースに形成された操作部孔から
外方に露出されて押釦部をなすと共に、それらの
他端は、該押釦部の押込み変位で該圧搾板を閉じ
方向に変形させるべく、該上方二又部分にこれを
挾み込んで係合されるV字状のカム部をなす操作
部材と、を備えたことを特徴とする。
≪作 用≫
外装ケースの操作部孔の部分には、圧搾板の上
方二又部分に両側から臨ませて互いに相対向させ
て配設した、一対の操作部材の押釦部が露出して
いる。この一対の押釦部を手指で外装ケース内方
側へ押し込むと、各操作部材のV字状のカム部
が、内側に可撓容器を挾み込むV字状の圧搾板の
上方二又部分に作用して、この圧搾板は、弾性を
有する折返し部を中心に閉じ方向に変形される。
これによつて可撓容器が圧搾板で圧搾され、可撓
容器の内容物が上記ノズルから注出される。
方二又部分に両側から臨ませて互いに相対向させ
て配設した、一対の操作部材の押釦部が露出して
いる。この一対の押釦部を手指で外装ケース内方
側へ押し込むと、各操作部材のV字状のカム部
が、内側に可撓容器を挾み込むV字状の圧搾板の
上方二又部分に作用して、この圧搾板は、弾性を
有する折返し部を中心に閉じ方向に変形される。
これによつて可撓容器が圧搾板で圧搾され、可撓
容器の内容物が上記ノズルから注出される。
≪実施例≫
第1図〜第6図はこの考案の一実施例による圧
搾式注出容器を示している。図において、10は
チユーブ容器(可撓容器)、12は外装ケース、
14は圧搾板、16は操作部材である。
搾式注出容器を示している。図において、10は
チユーブ容器(可撓容器)、12は外装ケース、
14は圧搾板、16は操作部材である。
チユーブ容器10はプラスチツク製で、その胴
部は柔軟に撓み、また上部には細い注出孔10a
のあるノズル10bが一体に形成されている。チ
ユーブ容器10の胴部を圧搾することで、流動性
のある内容物がノズル注出孔10aから注出され
る。なお、ノズル10bの外周にはネジ部が形成
されており、ここに注出孔10aを塞ぐキヤツプ
(図示省略)が装着される。
部は柔軟に撓み、また上部には細い注出孔10a
のあるノズル10bが一体に形成されている。チ
ユーブ容器10の胴部を圧搾することで、流動性
のある内容物がノズル注出孔10aから注出され
る。なお、ノズル10bの外周にはネジ部が形成
されており、ここに注出孔10aを塞ぐキヤツプ
(図示省略)が装着される。
外装ケース12は硬質プラスチツクで成形した
高剛性のケースで、チユーブ容器10より相当大
きい内寸の角を丸めたほぼ直方体をなしている。
この外装ケース12の内部にチユーブ容器10と
圧搾板14と2つの操作部材16とが収容されて
いる。
高剛性のケースで、チユーブ容器10より相当大
きい内寸の角を丸めたほぼ直方体をなしている。
この外装ケース12の内部にチユーブ容器10と
圧搾板14と2つの操作部材16とが収容されて
いる。
外装ケース12の上面には円形の窓孔12aが
開口されており、内蔵されたチユーブ容器10の
ノズル10bが窓孔12aからケース上方に突出
している。また、外装ケース12の両側面にはそ
れぞれ四角の操作部孔12bが開口されており、
操作部材16の押釦部16aが操作部孔12bか
ら外方に突出している。
開口されており、内蔵されたチユーブ容器10の
ノズル10bが窓孔12aからケース上方に突出
している。また、外装ケース12の両側面にはそ
れぞれ四角の操作部孔12bが開口されており、
操作部材16の押釦部16aが操作部孔12bか
ら外方に突出している。
圧搾板14は、下端の折返し部を介して上方が
二又に分岐されてその内側にチユーブ容器10の
胴部を圧搾すべく挾み込むV字状であつて、かつ
折返し部が上方二又部分を閉じ得る弾性を有して
形成されたものであつて、本実施例では、2枚の
板体をV字状に弾性連結して構成しており、その
連結部分である折返し部(ヒンジ部分)の弾性に
よつて2枚の板体が開閉方向に弾性変形する。外
装ケース12内において、圧搾板14のヒンジ部
分はケース底部に位置し、2枚の板体はチユーブ
容器10の胴部を両側から挾み込むような配置状
態になつている。
二又に分岐されてその内側にチユーブ容器10の
胴部を圧搾すべく挾み込むV字状であつて、かつ
折返し部が上方二又部分を閉じ得る弾性を有して
形成されたものであつて、本実施例では、2枚の
板体をV字状に弾性連結して構成しており、その
連結部分である折返し部(ヒンジ部分)の弾性に
よつて2枚の板体が開閉方向に弾性変形する。外
装ケース12内において、圧搾板14のヒンジ部
分はケース底部に位置し、2枚の板体はチユーブ
容器10の胴部を両側から挾み込むような配置状
態になつている。
操作部材16は、外装ケース12に、圧搾板1
4の上方二又部分に両側から臨ませて互いに相対
向させて一対設けられ、それらの一端は外装ケー
ス12に形成された操作部孔12bから外方に露
出されて押釦部16aをなすと共に、それらの他
端が、押釦部16aの押込み変位で圧搾板14を
閉じ方向に変形させるべく、上方二又部分にこれ
を挾み込んで係合されるV字状のカム部16bを
なすように構成され、押釦部16aとケース内方
部分のV字状に開いたカム部16bとは一体的に
形成されている。2つの操作部材16は外装ケー
ス12内の上部に左右対象に位置し、V字状に開
いたカム部16bが圧搾板14の2枚の板体のエ
ツジ部分に当接している。
4の上方二又部分に両側から臨ませて互いに相対
向させて一対設けられ、それらの一端は外装ケー
ス12に形成された操作部孔12bから外方に露
出されて押釦部16aをなすと共に、それらの他
端が、押釦部16aの押込み変位で圧搾板14を
閉じ方向に変形させるべく、上方二又部分にこれ
を挾み込んで係合されるV字状のカム部16bを
なすように構成され、押釦部16aとケース内方
部分のV字状に開いたカム部16bとは一体的に
形成されている。2つの操作部材16は外装ケー
ス12内の上部に左右対象に位置し、V字状に開
いたカム部16bが圧搾板14の2枚の板体のエ
ツジ部分に当接している。
第3図と第4図は操作部材16の押釦部16a
に操作力を加えていない自由状態で、この場合、
圧搾板14はそのヒンジ部の弾性で最も大きく開
いており、チユーブ容器10はその弾性により脹
らんでいる。
に操作力を加えていない自由状態で、この場合、
圧搾板14はそのヒンジ部の弾性で最も大きく開
いており、チユーブ容器10はその弾性により脹
らんでいる。
第5図と第6図は操作部材16の押釦部16a
を矢印のように手指で押し込んだ状態である。2
つの操作部材16がケース内方へ押し込められる
と、V字形に開いたカム部16bに当接している
圧搾板14のエツジが、カム部16bの傾斜に従
つてケース中心側へ移動させられる。すなわち、
操作部材16のV字状カム部16bを、圧搾板1
4の上方二又部分を挾み込むように係合させ、か
つこのように構成した操作部材16を、圧搾板1
4の両側から互いに相対向させて一対配設したの
で、これら2つの操作部材16の押込み変位で圧
搾板14の2枚の板体を、下方底部のヒンジ部を
中心として閉じる方向に均等に変位させることが
できる。そのため、圧搾板14の2枚の板体に挾
まれているチユーブ容器10は、圧搾板14によ
つて全体的に均一に圧搾される。従つてチユーブ
容器10の内容物が注出孔10aから外へ出る。
を矢印のように手指で押し込んだ状態である。2
つの操作部材16がケース内方へ押し込められる
と、V字形に開いたカム部16bに当接している
圧搾板14のエツジが、カム部16bの傾斜に従
つてケース中心側へ移動させられる。すなわち、
操作部材16のV字状カム部16bを、圧搾板1
4の上方二又部分を挾み込むように係合させ、か
つこのように構成した操作部材16を、圧搾板1
4の両側から互いに相対向させて一対配設したの
で、これら2つの操作部材16の押込み変位で圧
搾板14の2枚の板体を、下方底部のヒンジ部を
中心として閉じる方向に均等に変位させることが
できる。そのため、圧搾板14の2枚の板体に挾
まれているチユーブ容器10は、圧搾板14によ
つて全体的に均一に圧搾される。従つてチユーブ
容器10の内容物が注出孔10aから外へ出る。
第5図および第6図から明らかなように、押釦
部16aを最も内方へ押し込んだ場合、圧搾板1
4の2枚の板体がほぼ平行になつてチユーブ容器
10を全面的に押し潰す。従つてこの状態では、
チユーブ容器10の中身はほぼすべて注出され
る。
部16aを最も内方へ押し込んだ場合、圧搾板1
4の2枚の板体がほぼ平行になつてチユーブ容器
10を全面的に押し潰す。従つてこの状態では、
チユーブ容器10の中身はほぼすべて注出され
る。
ところで本実施例にあつては、チユーブ容器1
0の圧搾による内容物の注出に際して、内側にチ
ユーブ容器10の胴部を圧搾すべく挾み込むV字
状であつて、かつ折返し部がその上方二又部分を
閉じ得る弾性を有して形成された圧搾板14と、
この圧搾板14の上方二又部分に両側から臨ませ
て互いに相対向させて一対設けられ、押釦部16
aの押込み変位で圧搾板14を閉じ方向に変形さ
せるべく、上方二又部分にこれを挾み込んで係合
させるV字状のカム部16bを有する操作部材1
6とを備えているので、単に一対の操作部材16
の押釦部16aを押込み操作するだけでこれら操
作部材16で圧搾板14を、下方底部のヒンジ部
を中心として閉じる方向に均等に変形させること
ができ、チユーブ容器10全体を均一に圧搾する
ことができる。これにより、手指でチユーブ容器
を部分的に圧搾するような操作と異なり、押釦部
16aの押込み量を適宜に加減するというコント
ロール容易な操作で必要量だけの内容物を安定に
注出することができ、出しすぎの無駄は生じにく
い。
0の圧搾による内容物の注出に際して、内側にチ
ユーブ容器10の胴部を圧搾すべく挾み込むV字
状であつて、かつ折返し部がその上方二又部分を
閉じ得る弾性を有して形成された圧搾板14と、
この圧搾板14の上方二又部分に両側から臨ませ
て互いに相対向させて一対設けられ、押釦部16
aの押込み変位で圧搾板14を閉じ方向に変形さ
せるべく、上方二又部分にこれを挾み込んで係合
させるV字状のカム部16bを有する操作部材1
6とを備えているので、単に一対の操作部材16
の押釦部16aを押込み操作するだけでこれら操
作部材16で圧搾板14を、下方底部のヒンジ部
を中心として閉じる方向に均等に変形させること
ができ、チユーブ容器10全体を均一に圧搾する
ことができる。これにより、手指でチユーブ容器
を部分的に圧搾するような操作と異なり、押釦部
16aの押込み量を適宜に加減するというコント
ロール容易な操作で必要量だけの内容物を安定に
注出することができ、出しすぎの無駄は生じにく
い。
また、圧搾板14の上方二又部分を閉じ得る弾
性を有する折返し部により、一対の操作部材16
の挾み込みで折返し部を中心に圧搾板14を完全
に閉じることができ、これによりチユーブ容器1
0を完全に押し潰すことができて、内容物を残り
なくほぼ完全に注出することができる。
性を有する折返し部により、一対の操作部材16
の挾み込みで折返し部を中心に圧搾板14を完全
に閉じることができ、これによりチユーブ容器1
0を完全に押し潰すことができて、内容物を残り
なくほぼ完全に注出することができる。
また圧搾板14が、下端の折返し部を介して上
方が二又に分岐されてその内側にチユーブ容器1
0の胴部を圧搾すべく挾み込むV字状であつて、
かつ折返し部が上方二又部分を閉じ得る弾性を有
して一体的に形成されているので、構造が簡単で
ある。
方が二又に分岐されてその内側にチユーブ容器1
0の胴部を圧搾すべく挾み込むV字状であつて、
かつ折返し部が上方二又部分を閉じ得る弾性を有
して一体的に形成されているので、構造が簡単で
ある。
さらに、外装ケース12は高剛性のものである
ので、その表面に印刷やスタンプなどによつて複
雑で豪華な装飾を施すことも非常に容易である。
ので、その表面に印刷やスタンプなどによつて複
雑で豪華な装飾を施すことも非常に容易である。
なお第7図は外装ケース12の変形例を示して
いる。この例は外装ケース12の上面板18をケ
ース本体に対して開閉自在とし、内部のチユーブ
容器10を着脱交換自在としたものである。つま
り、上面板18はヒンジ部20によつて外装ケー
ス12の本体に開閉自在に取付けられ、かつ凹凸
嵌合部22で閉状態に固定できるようになつてい
る。
いる。この例は外装ケース12の上面板18をケ
ース本体に対して開閉自在とし、内部のチユーブ
容器10を着脱交換自在としたものである。つま
り、上面板18はヒンジ部20によつて外装ケー
ス12の本体に開閉自在に取付けられ、かつ凹凸
嵌合部22で閉状態に固定できるようになつてい
る。
≪考案の効果≫
以上詳細に説明したように、この考案に係る圧
搾式注出容器は、ノズルから内容物を注出するた
めにその胴部が圧搾される可撓容器を、そのノズ
ルを外部に露出させた状態で内蔵する高剛性の外
装ケース内に、下端の折返し部を介して上方が二
又に分岐されてその内側に可撓容器の胴部を圧搾
すべく挾み込むV字状であつて、かつ折返し部が
上方二又部分を閉じ得る弾性を有して形成された
圧搾板を設けると共に、外装ケースに、それらの
一端は外装ケースに形成された操作部孔から外方
に露出されて押釦部をなすと共に、それらの他端
は、押釦部の押込み変位で圧搾板を閉じ方向に変
形させるべく、上方二又部分にこれを挾み込んで
係合されるV字状のカム部をなす一対の操作部材
を圧搾板の上方二又部分に両側から臨ませて互い
に相対向させて設けて構成されているので、単に
一対の操作部材の押釦部を押込み操作するだけで
これら操作部材で圧搾板を、下端の折返し部を中
心として均等に閉じ方向に変形させることがで
き、可撓容器全体を均一に圧搾することができ
る。これにより、手指でチユーブ容器を圧搾する
ような操作と異なり、押釦部の押込み量を適宜に
加減するというコントロール容易な操作で必要量
だけの内容物を安定に注出することができ、出し
すぎの無駄は生じにくい。
搾式注出容器は、ノズルから内容物を注出するた
めにその胴部が圧搾される可撓容器を、そのノズ
ルを外部に露出させた状態で内蔵する高剛性の外
装ケース内に、下端の折返し部を介して上方が二
又に分岐されてその内側に可撓容器の胴部を圧搾
すべく挾み込むV字状であつて、かつ折返し部が
上方二又部分を閉じ得る弾性を有して形成された
圧搾板を設けると共に、外装ケースに、それらの
一端は外装ケースに形成された操作部孔から外方
に露出されて押釦部をなすと共に、それらの他端
は、押釦部の押込み変位で圧搾板を閉じ方向に変
形させるべく、上方二又部分にこれを挾み込んで
係合されるV字状のカム部をなす一対の操作部材
を圧搾板の上方二又部分に両側から臨ませて互い
に相対向させて設けて構成されているので、単に
一対の操作部材の押釦部を押込み操作するだけで
これら操作部材で圧搾板を、下端の折返し部を中
心として均等に閉じ方向に変形させることがで
き、可撓容器全体を均一に圧搾することができ
る。これにより、手指でチユーブ容器を圧搾する
ような操作と異なり、押釦部の押込み量を適宜に
加減するというコントロール容易な操作で必要量
だけの内容物を安定に注出することができ、出し
すぎの無駄は生じにくい。
また、圧搾板の上方二又部分を閉じ得る弾性を
有する折返し部により、一対の操作部材の挾み込
みで折返し部を中心に圧搾板を完全に閉じること
ができ、これにより可撓容器を完全に押し潰すこ
とができて、内容物を残りなくほぼ完全に注出す
ることができる。
有する折返し部により、一対の操作部材の挾み込
みで折返し部を中心に圧搾板を完全に閉じること
ができ、これにより可撓容器を完全に押し潰すこ
とができて、内容物を残りなくほぼ完全に注出す
ることができる。
また圧搾板が、下端の折返し部を介して上方が
二又に分岐されてその内側に可撓容器の胴部を圧
搾すべく挾み込むV字状であつて、かつ折返し部
が上方二又部分を閉じ得る弾性を有して一体的に
形成されているので、構造が簡単である。
二又に分岐されてその内側に可撓容器の胴部を圧
搾すべく挾み込むV字状であつて、かつ折返し部
が上方二又部分を閉じ得る弾性を有して一体的に
形成されているので、構造が簡単である。
さらに、外装ケースは高剛性のものであるの
で、その表面に印刷やスタンプなどによつて複雑
で豪華な装飾を施すことも非常に容易である。
で、その表面に印刷やスタンプなどによつて複雑
で豪華な装飾を施すことも非常に容易である。
第1図はこの考案の一実施例による圧搾式注出
容器における外装ケースへの内蔵部品の分解斜視
図、第2図は同上容器の斜視図、第3図と第4図
は同上容器の自由状態の横断面図と縦断面図、第
5図と第6図は同上容器の注出操作状態の横断面
図と縦断面図、第7図は同上容器における外装ケ
ースの変形例を示す部分斜視図である。 10……チユーブ容器、12……外装ケース、
14……圧搾板、16……操作部材、16a……
操作部、16b……カム部。
容器における外装ケースへの内蔵部品の分解斜視
図、第2図は同上容器の斜視図、第3図と第4図
は同上容器の自由状態の横断面図と縦断面図、第
5図と第6図は同上容器の注出操作状態の横断面
図と縦断面図、第7図は同上容器における外装ケ
ースの変形例を示す部分斜視図である。 10……チユーブ容器、12……外装ケース、
14……圧搾板、16……操作部材、16a……
操作部、16b……カム部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ノズルから内容物を注出するためにその胴部が
圧搾される可撓容器と、 該可撓容器を、そのノズルを外部に露出させた
状態で内蔵する高剛性の外装ケースと、 該外装ケース内に設けられ、下端の折返し部を
介して上方が二又に分岐されてその内側に上記可
撓容器の胴部を圧搾すべく挾み込むV字状であつ
て、かつ該折返し部が上方二又部分を閉じ得る弾
性を有して形成された圧搾板と、 上記外装ケースに、上記圧搾板の上記上方二又
部分に両側から臨ませて互いに相対向させて一対
設けられ、それらの一端は該外装ケースに形成さ
れた操作部孔から外方に露出されて押釦部をなす
と共に、それらの他端は、該押釦部の押込み変位
で該圧搾板を閉じ方向に変形させるべく、該上方
二又部分にこれを挾み込んで係合されるV字状の
カム部をなす操作部材と、 を備えたことを特徴とする圧搾式注出容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986140667U JPH0443501Y2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986140667U JPH0443501Y2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6346384U JPS6346384U (ja) | 1988-03-29 |
| JPH0443501Y2 true JPH0443501Y2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=31047730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986140667U Expired JPH0443501Y2 (ja) | 1986-09-16 | 1986-09-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443501Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5220447U (ja) * | 1975-07-12 | 1977-02-14 | ||
| JPS5737747U (ja) * | 1980-08-01 | 1982-02-27 |
-
1986
- 1986-09-16 JP JP1986140667U patent/JPH0443501Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6346384U (ja) | 1988-03-29 |
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