JPH0528311Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0528311Y2 JPH0528311Y2 JP4697286U JP4697286U JPH0528311Y2 JP H0528311 Y2 JPH0528311 Y2 JP H0528311Y2 JP 4697286 U JP4697286 U JP 4697286U JP 4697286 U JP4697286 U JP 4697286U JP H0528311 Y2 JPH0528311 Y2 JP H0528311Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shoji
- housing
- movable block
- screw shaft
- slider
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
「産業上の利用分野」
この考案は開き窓の開閉装置、とくに障子の閉
鎖操作によつて自動的に障子の引き寄せおよび施
錠を行なうことができる開き窓の開閉装置に関す
るものである。
鎖操作によつて自動的に障子の引き寄せおよび施
錠を行なうことができる開き窓の開閉装置に関す
るものである。
「従来の技術」
従来、片開き、両開き、突き出し、辷り出し窓
等の開き窓においては一般に、一端が障子側に回
転可能に枢着され、他端が開口枠側に該枠に沿つ
て移動可能に枢着された連接棒によつてその開閉
が支持されているとともに閉鎖時においては該障
子側に取付けられたレバーを回転させることによ
つて該障子を開口枠側に引き寄せると同時に施錠
する形式が使用されている。
等の開き窓においては一般に、一端が障子側に回
転可能に枢着され、他端が開口枠側に該枠に沿つ
て移動可能に枢着された連接棒によつてその開閉
が支持されているとともに閉鎖時においては該障
子側に取付けられたレバーを回転させることによ
つて該障子を開口枠側に引き寄せると同時に施錠
する形式が使用されている。
「考案が解決しようとする問題点」
上述した形式を連窓に使用した場合、その開閉
操作が甚だ面倒であり、また当該開き窓が室内高
所にある場合においてはその開閉操作すらできな
いという問題がある。
操作が甚だ面倒であり、また当該開き窓が室内高
所にある場合においてはその開閉操作すらできな
いという問題がある。
この考案は上述した問題点に鑑み、開口枠に対
して回転枢軸まわりに回転する障子を、一端が該
障子側に枢着され、他端が開口枠側に枢着された
連接棒によつて開閉支持される開き窓において、
該開き窓が連窓あるいは室内高所にあつても、該
開き窓の開閉操作によつて自動的に障子の引き寄
せおよび施錠を行なうことができる開き窓の開閉
装置を得ることを目的とするものである。
して回転枢軸まわりに回転する障子を、一端が該
障子側に枢着され、他端が開口枠側に枢着された
連接棒によつて開閉支持される開き窓において、
該開き窓が連窓あるいは室内高所にあつても、該
開き窓の開閉操作によつて自動的に障子の引き寄
せおよび施錠を行なうことができる開き窓の開閉
装置を得ることを目的とするものである。
「問題点を解決するための手段」
上述した目的を達成するべくこの考案はつぎの
構成(技術的手段)を採る。
構成(技術的手段)を採る。
開口枠に対して回転枢軸まわりに回転する障子
を開閉支持し、一端が回転枢軸と直交する側の障
子の框に該枢軸と平行な軸心をもつて枢着され、
他端が該框と相対応する開口枠の枠側に該枠に沿
つて移動可能に設けられた滑り子に該枢軸と平行
な軸心をもつて枢着された連接棒と該滑り子を該
枠に沿つて移動させるねじ送り装置とを備えた開
き窓の開閉装置において、該滑り子は可動ブロツ
クと内部の中空室内に該可動ブロツクを収容しか
つ前記連接棒の一端を枢着したハウジングと該ハ
ウジング内に配され常時可動ブロツクを押圧する
よう付勢されたばねとからなり、該滑り子は該可
動ブロツクを枠側に回転可能に軸承されたねじ軸
桿に螺合させかつハウジングを該ねじ軸桿に嵌挿
させて該ねじ軸桿上に該軸桿に対し回転しないよ
うに配されて、該ねじ軸桿上に該滑り子の可動ブ
ロツクおよびハウジングとねじ軸桿とでねじ送り
装置が構成されており、該可動ブロツクは障子閉
鎖位置において前記ばねを圧縮して該ハウジング
の中空室内を移動し、障子に固定された受金に係
合するロツク爪を備えていることを特徴とする開
き窓の開閉装置である。
を開閉支持し、一端が回転枢軸と直交する側の障
子の框に該枢軸と平行な軸心をもつて枢着され、
他端が該框と相対応する開口枠の枠側に該枠に沿
つて移動可能に設けられた滑り子に該枢軸と平行
な軸心をもつて枢着された連接棒と該滑り子を該
枠に沿つて移動させるねじ送り装置とを備えた開
き窓の開閉装置において、該滑り子は可動ブロツ
クと内部の中空室内に該可動ブロツクを収容しか
つ前記連接棒の一端を枢着したハウジングと該ハ
ウジング内に配され常時可動ブロツクを押圧する
よう付勢されたばねとからなり、該滑り子は該可
動ブロツクを枠側に回転可能に軸承されたねじ軸
桿に螺合させかつハウジングを該ねじ軸桿に嵌挿
させて該ねじ軸桿上に該軸桿に対し回転しないよ
うに配されて、該ねじ軸桿上に該滑り子の可動ブ
ロツクおよびハウジングとねじ軸桿とでねじ送り
装置が構成されており、該可動ブロツクは障子閉
鎖位置において前記ばねを圧縮して該ハウジング
の中空室内を移動し、障子に固定された受金に係
合するロツク爪を備えていることを特徴とする開
き窓の開閉装置である。
「作用」
開閉操作により障子を閉鎖すると、ねじ軸桿の
回転により該ねじ軸桿と滑り子とで構成されたね
じ送り装置が作動し、該滑り子はねじ軸桿上を移
動する。該滑り子の移動により一端が該滑り子の
ハウジングに枢着された連接棒は移動するととも
に該連接棒の他端は室内側に引き寄せられ、該連
接棒の他端を枢着した障子は回転枢軸まわりに室
内側に回転する。障子の閉鎖位置において、さら
にねじ軸桿の回転により滑り子の可動ブロツクは
ハウジングの中空室内をばねを圧縮して該中空室
の底部まで移動し、該可動ブロツクに一体に形成
されたロツク爪を障子側に固定した受金に係合さ
せて該障子を開口枠側へ引き寄せるとともに施錠
する。
回転により該ねじ軸桿と滑り子とで構成されたね
じ送り装置が作動し、該滑り子はねじ軸桿上を移
動する。該滑り子の移動により一端が該滑り子の
ハウジングに枢着された連接棒は移動するととも
に該連接棒の他端は室内側に引き寄せられ、該連
接棒の他端を枢着した障子は回転枢軸まわりに室
内側に回転する。障子の閉鎖位置において、さら
にねじ軸桿の回転により滑り子の可動ブロツクは
ハウジングの中空室内をばねを圧縮して該中空室
の底部まで移動し、該可動ブロツクに一体に形成
されたロツク爪を障子側に固定した受金に係合さ
せて該障子を開口枠側へ引き寄せるとともに施錠
する。
逆に開閉操作により障子を開放すると、ハウジ
ングの中空室の底部に移動していた可動ブロツク
はねじ軸桿の回転により中空室内を移動すること
により、該可動ブロツクのロツク爪は受金との係
合をはずす。さらにねじ軸桿の回転により可動ブ
ロツクはハウジングの上端に当接し、該ハウジン
グとともに該ねじ軸桿を移動し、該ハウジングの
移動により一端が該ハウジングに枢着された連接
棒を移動させ、障子を開放する。
ングの中空室の底部に移動していた可動ブロツク
はねじ軸桿の回転により中空室内を移動すること
により、該可動ブロツクのロツク爪は受金との係
合をはずす。さらにねじ軸桿の回転により可動ブ
ロツクはハウジングの上端に当接し、該ハウジン
グとともに該ねじ軸桿を移動し、該ハウジングの
移動により一端が該ハウジングに枢着された連接
棒を移動させ、障子を開放する。
「実施例」
以下、この考案の実施例を図面により説明す
る。この実施例は、開口枠に対し上端部に回転枢
軸を有する障子が該回転枢軸まわりに下端部を上
方に回転させて開く型式の開き窓、所謂突き出し
窓に適用したもので、第1図は突き出し窓の室内
側から見た斜視図である。
る。この実施例は、開口枠に対し上端部に回転枢
軸を有する障子が該回転枢軸まわりに下端部を上
方に回転させて開く型式の開き窓、所謂突き出し
窓に適用したもので、第1図は突き出し窓の室内
側から見た斜視図である。
開口枠1に対し上端部に回転枢軸(図示せず)
を有する障子2の該回転枢軸と直交する側の竪框
3にはブラケツト4が固定されている。該ブラケ
ツト4にはピン5が軸心を該回転枢軸と平行にし
て固定されており、該ピン5には連接棒9の一端
が該ピン軸まわりに回転可能に枢着されている。
を有する障子2の該回転枢軸と直交する側の竪框
3にはブラケツト4が固定されている。該ブラケ
ツト4にはピン5が軸心を該回転枢軸と平行にし
て固定されており、該ピン5には連接棒9の一端
が該ピン軸まわりに回転可能に枢着されている。
該連接棒9の他端は該竪框3に対応する開口枠
1の竪枠11側に設けられた滑り子6のハウジン
グ16に軸心を前記回転枢軸と平行にして固定さ
れたピン8に該ピン軸まわりに回転可能に枢着さ
れている。
1の竪枠11側に設けられた滑り子6のハウジン
グ16に軸心を前記回転枢軸と平行にして固定さ
れたピン8に該ピン軸まわりに回転可能に枢着さ
れている。
該開口枠1の竪枠11には室外側の縁部に縁枠
11aが一体に形成されており、該竪枠11と縁
枠11aとの直角隅部に横断面L形の案内部材7
が外側直角部を該直角隅部に合致させて該竪枠1
1に沿つて固定されている。
11aが一体に形成されており、該竪枠11と縁
枠11aとの直角隅部に横断面L形の案内部材7
が外側直角部を該直角隅部に合致させて該竪枠1
1に沿つて固定されている。
該案内部材7には一端が該案内部材7の上端部
に固定された軸受15に回転可能に軸承されたね
じ軸桿18が該案内部材7に沿つて配されてお
り、該ねじ軸桿18の他端は該案内部材7の下端
部に固定された歯車箱25内において回転可能に
軸承されている。
に固定された軸受15に回転可能に軸承されたね
じ軸桿18が該案内部材7に沿つて配されてお
り、該ねじ軸桿18の他端は該案内部材7の下端
部に固定された歯車箱25内において回転可能に
軸承されている。
前記滑り子6は、第2図乃至第3図に示すよう
に、該ねじ軸桿18に螺合する可動ブロツク17
と内部に該可動ブロツク17を収容する中空室1
6aを備え、上端開口部を閉塞固定した上壁16
bを含む中空六方体からなるハウジング16と該
ハウジング16の下端に該中空室16aと連通し
て一体に形成された収容室16dを備えたハウジ
ング突出部16cと該収容室16dに配され、常
時該可動ブロツク17を押圧するよう付勢された
ばね19とから構成されている。該滑り子6は中
空六方体からなるハウジング16の一つの外周直
角部を前記案内部材7の内側直角部に合致係合さ
せて該ねじ軸桿18に嵌挿配置されている。
に、該ねじ軸桿18に螺合する可動ブロツク17
と内部に該可動ブロツク17を収容する中空室1
6aを備え、上端開口部を閉塞固定した上壁16
bを含む中空六方体からなるハウジング16と該
ハウジング16の下端に該中空室16aと連通し
て一体に形成された収容室16dを備えたハウジ
ング突出部16cと該収容室16dに配され、常
時該可動ブロツク17を押圧するよう付勢された
ばね19とから構成されている。該滑り子6は中
空六方体からなるハウジング16の一つの外周直
角部を前記案内部材7の内側直角部に合致係合さ
せて該ねじ軸桿18に嵌挿配置されている。
そして、上述した案内部材7の上、下端部にお
いて軸承されたねじ軸桿18と滑り子6、すなわ
ち該ねじ軸桿18に螺合した可動ブロツク17と
該可動ブロツク17を中空室16a内に収容した
ハウジング16とでねじ送り装置14を構成して
いる。
いて軸承されたねじ軸桿18と滑り子6、すなわ
ち該ねじ軸桿18に螺合した可動ブロツク17と
該可動ブロツク17を中空室16a内に収容した
ハウジング16とでねじ送り装置14を構成して
いる。
すなわち、ねじ軸桿18に回転力が与えられる
と、該ねじ軸桿18に螺合した可動ブロツク17
はハウジング16によつてその回転が拘束されて
いるとともに該ハウジング16もまた案内部材7
との係合によつてその回転が拘束されているた
め、該ねじ軸桿18の回転によつて、該可動ブロ
ツク17は該ねじ軸桿18上を移動するとともに
該可動ブロツク17を収容したハウジング16は
該可動ブロツク17の移動にともなつて該ねじ軸
桿18上を移動する。
と、該ねじ軸桿18に螺合した可動ブロツク17
はハウジング16によつてその回転が拘束されて
いるとともに該ハウジング16もまた案内部材7
との係合によつてその回転が拘束されているた
め、該ねじ軸桿18の回転によつて、該可動ブロ
ツク17は該ねじ軸桿18上を移動するとともに
該可動ブロツク17を収容したハウジング16は
該可動ブロツク17の移動にともなつて該ねじ軸
桿18上を移動する。
該滑り子6の可動ブロツク17には障子2の竪
框3に相対応する室外側の面に端部をフツク状に
曲折したロツク爪22が一体に形成されており、
該ロツク爪22の曲折した端部に傾斜面部22a
が形成されている。該ロツク爪22は該可動ブロ
ツク17を収容したハウジング16に形成された
切欠き溝16eに係合して該ハウジング16より
外部に突出している。
框3に相対応する室外側の面に端部をフツク状に
曲折したロツク爪22が一体に形成されており、
該ロツク爪22の曲折した端部に傾斜面部22a
が形成されている。該ロツク爪22は該可動ブロ
ツク17を収容したハウジング16に形成された
切欠き溝16eに係合して該ハウジング16より
外部に突出している。
該障子2の竪框3の下方位置には障子閉鎖時に
前記ロツク爪22と係合する受金21が固定され
ている。該受金21は第1図に示すように、ヨー
ク23と該ヨーク23間に軸心を前記回転枢軸と
平行にして固定もしくは回転可能に枢着されたピ
ン24とから構成されている。
前記ロツク爪22と係合する受金21が固定され
ている。該受金21は第1図に示すように、ヨー
ク23と該ヨーク23間に軸心を前記回転枢軸と
平行にして固定もしくは回転可能に枢着されたピ
ン24とから構成されている。
前記ねじ軸桿18の一端を回転可能に枢着した
歯車箱25内には該ねじ軸桿18に固定された歯
車(図示せず)と噛合する歯車(図示せず)が配
されており、該歯車には開口枠1の下枠31に沿
つて配された回転軸26が固定されており、該回
転軸26は該下枠31に設けられた減速機27の
出力軸に連結されている。該減速機27の出力軸
は歯車列(図示せず)を介して制御盤29から配
線されたモーター28により駆動せしめられる。
歯車箱25内には該ねじ軸桿18に固定された歯
車(図示せず)と噛合する歯車(図示せず)が配
されており、該歯車には開口枠1の下枠31に沿
つて配された回転軸26が固定されており、該回
転軸26は該下枠31に設けられた減速機27の
出力軸に連結されている。該減速機27の出力軸
は歯車列(図示せず)を介して制御盤29から配
線されたモーター28により駆動せしめられる。
32は障子3の開放位置において、滑り子6の
ハウジング16に接触して、また33は障子3の
閉鎖位置において、滑り子6の可動ブロツク17
に一体に形成されたロツク爪22に接触してそれ
ぞれ作動し、その信号を制御盤29に送り、モー
ター28を停止させるリミツトスイツチである。
ハウジング16に接触して、また33は障子3の
閉鎖位置において、滑り子6の可動ブロツク17
に一体に形成されたロツク爪22に接触してそれ
ぞれ作動し、その信号を制御盤29に送り、モー
ター28を停止させるリミツトスイツチである。
34は制御盤29から配線された操作用スイツ
チであり、障子開、閉用の押しボタンを備えてい
る。
チであり、障子開、閉用の押しボタンを備えてい
る。
次に上記構成からなるこの考案の実施例の作動
について第1図、第3図および第4図a,b,c
によつて説明する。第4図a,b,cは作動を説
明する側面図である。第1図は障子2の全開状
態、第4図aは障子2の半開状態、第4図bは障
子2の閉鎖(障子が閉鎖ロツク(施錠)されてい
ない)状態、第4図cは障子2が閉鎖ロツクされ
ている状態を示す。
について第1図、第3図および第4図a,b,c
によつて説明する。第4図a,b,cは作動を説
明する側面図である。第1図は障子2の全開状
態、第4図aは障子2の半開状態、第4図bは障
子2の閉鎖(障子が閉鎖ロツク(施錠)されてい
ない)状態、第4図cは障子2が閉鎖ロツクされ
ている状態を示す。
〈第1図の障子全開状態から閉鎖する場合〉
第1図の障子全開状態においては、上限のリミ
ツトスイツチ32は滑り子6のハウジング16に
接触して作動し、モーター28は停止している。
ツトスイツチ32は滑り子6のハウジング16に
接触して作動し、モーター28は停止している。
滑り子6の可動ブロツク17はばね19の伸長
によりハウジング16の上壁16bを押圧してお
り、該可動ブロツク17に一体に形成されたロツ
ク爪22は第2図の二点鎖線で示す位置にある。
によりハウジング16の上壁16bを押圧してお
り、該可動ブロツク17に一体に形成されたロツ
ク爪22は第2図の二点鎖線で示す位置にある。
この状態で、操作スイツチ34の閉ボタンを押
すと制御盤29からの給電によりモーター28は
回転し、入力軸に与えられた回転力は減速機27
にて減速されて回転軸26に伝達される。回転軸
26の回転力は歯車箱25内においてねじ軸桿1
8に伝達され、該ねじ軸桿18は回転する。該ね
じ軸桿18の回転により該ねじ軸桿18と滑り子
6とで構成されたねじ送り装置14が作動し、該
滑り子6は該ねじ軸桿18上を下方に移動する。
すと制御盤29からの給電によりモーター28は
回転し、入力軸に与えられた回転力は減速機27
にて減速されて回転軸26に伝達される。回転軸
26の回転力は歯車箱25内においてねじ軸桿1
8に伝達され、該ねじ軸桿18は回転する。該ね
じ軸桿18の回転により該ねじ軸桿18と滑り子
6とで構成されたねじ送り装置14が作動し、該
滑り子6は該ねじ軸桿18上を下方に移動する。
すなわち、ねじ軸桿18の回転により該ねじ軸
桿18に螺合した滑り子6の可動ブロツク17
は、常時該可動ブロツク17を押圧するようにば
ね力が付勢されたばね19を介してハウジング1
6を押圧しながら該ねじ軸桿18上を下方に移動
するとともに該ハウジング16は該可動ブロツク
17の押圧力に加えて連接棒9を介して該ハウジ
ング16に作用する障子2の自重により該可動ブ
ロツク17とともにねじ軸桿18上を下方に移動
する。
桿18に螺合した滑り子6の可動ブロツク17
は、常時該可動ブロツク17を押圧するようにば
ね力が付勢されたばね19を介してハウジング1
6を押圧しながら該ねじ軸桿18上を下方に移動
するとともに該ハウジング16は該可動ブロツク
17の押圧力に加えて連接棒9を介して該ハウジ
ング16に作用する障子2の自重により該可動ブ
ロツク17とともにねじ軸桿18上を下方に移動
する。
該滑り子6の下方への移動により、一端が該滑
り子6のハウジング16に枢着された連接棒9は
下方に移動するとともに該連接棒9の他端は室内
側へ引き寄せられ、該連接棒9の他端を枢着した
障子2は回転枢軸まわりに室内側に回転する(第
4図a)。
り子6のハウジング16に枢着された連接棒9は
下方に移動するとともに該連接棒9の他端は室内
側へ引き寄せられ、該連接棒9の他端を枢着した
障子2は回転枢軸まわりに室内側に回転する(第
4図a)。
ねじ軸桿18の回転により、滑り子6はねじ軸
桿上を下方に移動し、障子2が開口枠1に接する
と該滑り子6の可動ブロツク17に一体に形成さ
れたロツク爪22は障子2に固定された受金21
のヨーク23に取付けたピン24に接近し、かつ
ロツク爪22の傾斜面部22aの先端は該ピン2
4のヨーク23の内側をとおる垂直な接線上に位
置している(第4図b)。
桿上を下方に移動し、障子2が開口枠1に接する
と該滑り子6の可動ブロツク17に一体に形成さ
れたロツク爪22は障子2に固定された受金21
のヨーク23に取付けたピン24に接近し、かつ
ロツク爪22の傾斜面部22aの先端は該ピン2
4のヨーク23の内側をとおる垂直な接線上に位
置している(第4図b)。
ここで、障子2が第4図aから第4図bの位置
まで回転せしめられるさい、連接棒9の一端を枢
着した滑り子6のハウジング16の下方への移動
は、ねじ軸桿18の回転によつて移動する可動ブ
ロツク17からばね19を介して与えられる押圧
力と連接棒9を介して該ハウジング16に作用す
る障子2の自重による閉鎖力との合力から次第に
障子2の自重による閉鎖力が小さくなることによ
つて、可動ブロツク17からばね19を介して与
えられる押圧力のみによつて行なわれるように移
行するが、該ばね19には常時可動ブロツク17
を押圧するようばね力が付勢されているので、該
ハウジング16の下方への移動が可動ブロツク1
7からばね19を介して与えられる押圧力のみに
よつて行なわれる場合でも、該ばね19は圧縮さ
れない。
まで回転せしめられるさい、連接棒9の一端を枢
着した滑り子6のハウジング16の下方への移動
は、ねじ軸桿18の回転によつて移動する可動ブ
ロツク17からばね19を介して与えられる押圧
力と連接棒9を介して該ハウジング16に作用す
る障子2の自重による閉鎖力との合力から次第に
障子2の自重による閉鎖力が小さくなることによ
つて、可動ブロツク17からばね19を介して与
えられる押圧力のみによつて行なわれるように移
行するが、該ばね19には常時可動ブロツク17
を押圧するようばね力が付勢されているので、該
ハウジング16の下方への移動が可動ブロツク1
7からばね19を介して与えられる押圧力のみに
よつて行なわれる場合でも、該ばね19は圧縮さ
れない。
さらに該ねじ軸桿18を回転させると、滑り子
6のハウジング16はばね19を介して可動ブロ
ツク17によつて押圧されるが、障子2は閉鎖位
置にあるので該ハウジング16の下方への移動は
行なわれない。そこで該可動ブロツク17はばね
19を該ばね19に付勢されたばね力に抗して圧
縮し、ハウジング16の中空室16a内を該中空
室16aの底部に当接するまで下降する。該可動
ブロツク17の下降により該可動ブロツク17と
一体に形成されたロツク爪22は該ハウジング1
6の切欠き溝16e内を下降し、その端部の傾斜
面部22aを障子2に固定した受金21のヨーク
23に取付けられたピン24に係合して該ピンを
室内側に引寄せることにより、該障子2は開口枠
1側に引寄せられるとともに施錠される(第4図
c)。
6のハウジング16はばね19を介して可動ブロ
ツク17によつて押圧されるが、障子2は閉鎖位
置にあるので該ハウジング16の下方への移動は
行なわれない。そこで該可動ブロツク17はばね
19を該ばね19に付勢されたばね力に抗して圧
縮し、ハウジング16の中空室16a内を該中空
室16aの底部に当接するまで下降する。該可動
ブロツク17の下降により該可動ブロツク17と
一体に形成されたロツク爪22は該ハウジング1
6の切欠き溝16e内を下降し、その端部の傾斜
面部22aを障子2に固定した受金21のヨーク
23に取付けられたピン24に係合して該ピンを
室内側に引寄せることにより、該障子2は開口枠
1側に引寄せられるとともに施錠される(第4図
c)。
ロツク爪22は第3図の実線で示す位置の最下
端で下限のリミツトスイツチ33を押し、リミツ
トスイツチ33の信号は制御盤29に送られ、モ
ーター28が停止して該障子2の引寄せならびに
施錠が完了する。
端で下限のリミツトスイツチ33を押し、リミツ
トスイツチ33の信号は制御盤29に送られ、モ
ーター28が停止して該障子2の引寄せならびに
施錠が完了する。
該障子2と開口枠1とは、該開口枠1側に設け
られたロツク爪22と障子2に固定した受金21
との係合により、該障子2に作用する強風時の負
圧等で障子2と開口枠1との間に隙間が生じるこ
とはない。
られたロツク爪22と障子2に固定した受金21
との係合により、該障子2に作用する強風時の負
圧等で障子2と開口枠1との間に隙間が生じるこ
とはない。
〈第4図cの障子閉鎖状態から開放する場合〉
操作スイツチ34の開ボタンを押すと制御盤2
9からの給電によりモーター28は前記とは逆方
向に回転し、入力軸に与えられた回転力は減速機
27にて減速されて回転軸26に伝達される。該
回転軸26の回転力は歯車箱25内においてねじ
軸桿18に伝達され、該ねじ軸桿18は前記とは
逆方向に回転する。
9からの給電によりモーター28は前記とは逆方
向に回転し、入力軸に与えられた回転力は減速機
27にて減速されて回転軸26に伝達される。該
回転軸26の回転力は歯車箱25内においてねじ
軸桿18に伝達され、該ねじ軸桿18は前記とは
逆方向に回転する。
該ねじ軸桿18の回転により、該ねじ軸桿18
と滑り子6とで構成されたねじ送り装置14が作
動し、該滑り子6はねじ軸桿18上を上方に移動
する。
と滑り子6とで構成されたねじ送り装置14が作
動し、該滑り子6はねじ軸桿18上を上方に移動
する。
すなわち、ねじ軸桿18の回転により該ねじ軸
桿18に螺合した滑り子6の可動ブロツク17は
該ねじ軸桿18上をばね19に助勢されながら該
可動ブロツク17が収容されたハウジング16の
中空室16a内を上方に移動する。このとき該ハ
ウジング16は静止したままである。
桿18に螺合した滑り子6の可動ブロツク17は
該ねじ軸桿18上をばね19に助勢されながら該
可動ブロツク17が収容されたハウジング16の
中空室16a内を上方に移動する。このとき該ハ
ウジング16は静止したままである。
該可動ブロツク17の上方への移動により、該
可動ブロツク17に一体に形成されたロツク爪2
2は該ハウジング16の切欠き溝16e内を上方
に移動し、障子2に固定された受金21のヨーク
23に取付けられたピン24との係合をはずして
障子2を開放可能状態とする(第4図b)。
可動ブロツク17に一体に形成されたロツク爪2
2は該ハウジング16の切欠き溝16e内を上方
に移動し、障子2に固定された受金21のヨーク
23に取付けられたピン24との係合をはずして
障子2を開放可能状態とする(第4図b)。
該ロツク爪22と受金21のピン24との係合
がはずれると同時に、該可動ブロツク17はハウ
ジング16の上壁16bに当接し、該可動ブロツ
ク17は該ハウジング16をともなつて上方に移
動する。
がはずれると同時に、該可動ブロツク17はハウ
ジング16の上壁16bに当接し、該可動ブロツ
ク17は該ハウジング16をともなつて上方に移
動する。
該ハウジング16の上方への移動により、該ハ
ウジング16に枢着された連接棒9の一端は上昇
し、該連接棒9の他端を枢着した障子2は回転枢
軸まわりに回転して室外側に突き上げられる(第
4図a)。ハウジング16の上昇により該障子2
が全開位置にくると、該ハウジング16は上限の
リミツトスイツチ32に接触して作動させ、リミ
ツトスイツチ32の信号は制御盤29に送られ、
モーター28は停止して滑り子6は第1図の位置
で停止する。
ウジング16に枢着された連接棒9の一端は上昇
し、該連接棒9の他端を枢着した障子2は回転枢
軸まわりに回転して室外側に突き上げられる(第
4図a)。ハウジング16の上昇により該障子2
が全開位置にくると、該ハウジング16は上限の
リミツトスイツチ32に接触して作動させ、リミ
ツトスイツチ32の信号は制御盤29に送られ、
モーター28は停止して滑り子6は第1図の位置
で停止する。
上述した実施例においては、ねじ軸桿18の回
転を回転軸26を介してモーター28の駆動によ
り行なう例を示したが、回転軸26を該回転軸2
6に操作軸を連結し該操作軸に係合する手元の手
動ハンドルの回転操作によつて回転させてもよ
い。
転を回転軸26を介してモーター28の駆動によ
り行なう例を示したが、回転軸26を該回転軸2
6に操作軸を連結し該操作軸に係合する手元の手
動ハンドルの回転操作によつて回転させてもよ
い。
また、開口枠1の竪枠11と該竪枠11の室外
側の縁部に一体に形成された縁枠11aとの直角
隅部に横断面L形の案内部材7を固定した例を示
したが、該案内部材7を使用することなく該竪枠
11と縁枠11aとの直角隅部をそのまま案内部
材として使用することもできる。
側の縁部に一体に形成された縁枠11aとの直角
隅部に横断面L形の案内部材7を固定した例を示
したが、該案内部材7を使用することなく該竪枠
11と縁枠11aとの直角隅部をそのまま案内部
材として使用することもできる。
上述した構成ならびに作用をなすこの考案は以
下の特有の効果を有する。
下の特有の効果を有する。
窓の閉鎖動作だけで障子の引き寄せと施錠を
行なうことができる。
行なうことができる。
上記により、障子に作用する強風等の負圧
等で障子と開口枠との間に隙間が生じることが
ない。
等で障子と開口枠との間に隙間が生じることが
ない。
従来のように開閉装置と別途に施錠装置を取
付ける必要がない。
付ける必要がない。
装置自体をユニツト化したので、既存の開き
窓に簡単に取付けることができる。
窓に簡単に取付けることができる。
第1図はこの考案の実施例の全体を示す斜視
図、第2図は滑り子の斜視図、第3図は第2図の
−線断面図、第4図a,b,cは動作を示す
側面図である。 1……開口枠、2……障子、6……滑り子、9
……連接棒、14……ねじ送り装置、16……ハ
ウジング、16a……中空室、17……可動ブロ
ツク、18……ねじ軸桿、19……ばね、21…
…受金、22……ロツク爪。
図、第2図は滑り子の斜視図、第3図は第2図の
−線断面図、第4図a,b,cは動作を示す
側面図である。 1……開口枠、2……障子、6……滑り子、9
……連接棒、14……ねじ送り装置、16……ハ
ウジング、16a……中空室、17……可動ブロ
ツク、18……ねじ軸桿、19……ばね、21…
…受金、22……ロツク爪。
Claims (1)
- 開口枠に対して回転枢軸まわりに回転する障子
を開閉支持し、一端が回転枢軸と直交する側の障
子の框に該枢軸と平行な軸心をもつて枢着され、
他端が該框と相対応する開口枠の枠側に該枠に沿
つて移動可能に設けられた滑り子に該枢軸と平行
な軸心をもつて枢着された連接棒と該滑り子を該
枠に沿つて移動させるねじ送り装置とを備えた開
き窓の開閉装置において、該滑り子は可動ブロツ
クと内部の中空室内に該可動ブロツクを収容しか
つ前記連接棒の一端を枢着したハウジングと該ハ
ウジング内に配され常時可動ブロツクを押圧する
よう付勢されたばねとからなり、該滑り子は該可
動ブロツクを枠側に回転可能に軸承されたねじ軸
桿に螺合させかつハウジングを該ねじ軸桿に嵌挿
させて該ねじ軸桿上に該軸桿に対し回転しないよ
うに配されて、該ねじ軸桿上に該滑り子の可動ブ
ロツクおよびハウジングとねじ軸桿とでねじ送り
装置が構成されており、該可動ブロツクは障子閉
鎖位置において前記ばねを圧縮して該ハウジング
の中空室内を移動し、障子に固定された受金に係
合するロツク爪を備えていることを特徴とする開
き窓の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4697286U JPH0528311Y2 (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4697286U JPH0528311Y2 (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62158078U JPS62158078U (ja) | 1987-10-07 |
| JPH0528311Y2 true JPH0528311Y2 (ja) | 1993-07-20 |
Family
ID=30867133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4697286U Expired - Lifetime JPH0528311Y2 (ja) | 1986-03-29 | 1986-03-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0528311Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07107346B2 (ja) * | 1990-04-26 | 1995-11-15 | トステム株式会社 | 窓開閉装置 |
| JP6783678B2 (ja) * | 2017-02-01 | 2020-11-11 | 株式会社豊和 | 回転操作装置 |
-
1986
- 1986-03-29 JP JP4697286U patent/JPH0528311Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62158078U (ja) | 1987-10-07 |
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