JPH0443580Y2 - - Google Patents
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- JPH0443580Y2 JPH0443580Y2 JP12499186U JP12499186U JPH0443580Y2 JP H0443580 Y2 JPH0443580 Y2 JP H0443580Y2 JP 12499186 U JP12499186 U JP 12499186U JP 12499186 U JP12499186 U JP 12499186U JP H0443580 Y2 JPH0443580 Y2 JP H0443580Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire
- plate
- attached
- guide rail
- carrier plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Window Of Vehicle (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はワイヤの移動によつてウインドガラス
の開閉を行うウインドレギユレータに関する。
の開閉を行うウインドレギユレータに関する。
一般に、ワイヤ方式のウインドレギユレータは
第5図にように構成する。同図において、51は
ガイドレールであり、自動車ドア70におけるイ
ンナパネル71の上下方向に沿つて取付ける。ま
た、このレール51から離間した位置には回転ド
ラム52を備える駆動部を取付ける。一方、ガイ
ドレール51はその上端と下端にワイヤのガイド
部材53,54を備え、また、キヤリアプレート
55を摺動自在に支持する。なお、キヤリアプレ
ート55にはガラスホルダ73,73を介してウ
インドガラス72を取付ける。そして、前記ドラ
ム52を各ガイド部材53,54間にはワイヤ5
6を架け渡すとともに、ワイヤ56の両端をキヤ
リアプレート55又は回転ドラム52に取付け、
三角形の無端状ループを構成する。よつて、回転
ドラム52の回転によりワイヤ56が正逆方向へ
送られ、キヤリアプレート55がガイドレール5
1を上下に移動し、以てウインドガラス72が昇
降する。
第5図にように構成する。同図において、51は
ガイドレールであり、自動車ドア70におけるイ
ンナパネル71の上下方向に沿つて取付ける。ま
た、このレール51から離間した位置には回転ド
ラム52を備える駆動部を取付ける。一方、ガイ
ドレール51はその上端と下端にワイヤのガイド
部材53,54を備え、また、キヤリアプレート
55を摺動自在に支持する。なお、キヤリアプレ
ート55にはガラスホルダ73,73を介してウ
インドガラス72を取付ける。そして、前記ドラ
ム52を各ガイド部材53,54間にはワイヤ5
6を架け渡すとともに、ワイヤ56の両端をキヤ
リアプレート55又は回転ドラム52に取付け、
三角形の無端状ループを構成する。よつて、回転
ドラム52の回転によりワイヤ56が正逆方向へ
送られ、キヤリアプレート55がガイドレール5
1を上下に移動し、以てウインドガラス72が昇
降する。
ところで、このようなウインドレギユレータ5
0はそれ自体でアツセンブリとして構成されるユ
ニツト部品である。したがつて、ワイヤ56が裸
のままでは形が定まらず、保管、運搬、組付等で
の取り扱い上極めて不便になるとともに、ワイヤ
56がドラム52及びガイド部材53,54から
外れたり、他の部位へ絡んでしまう不具合があ
る。
0はそれ自体でアツセンブリとして構成されるユ
ニツト部品である。したがつて、ワイヤ56が裸
のままでは形が定まらず、保管、運搬、組付等で
の取り扱い上極めて不便になるとともに、ワイヤ
56がドラム52及びガイド部材53,54から
外れたり、他の部位へ絡んでしまう不具合があ
る。
そこで、従来はある程度の剛性を有するアウタ
チユーブ57,58によつてドラム52とガイド
部材53間のワイヤ56、それにドラム52とガ
イド部材54間のワイヤ56を覆い、全体の剛性
を高めることにより、形が崩れないようにしてい
た。なお、59……はその一端で各アウタチユー
ブ57,58の両端をスプリングを介して弾性的
に保持し、かつ他端をドラム52側、或はガイド
レール51側に固定するチユーブホルダである。
チユーブ57,58によつてドラム52とガイド
部材53間のワイヤ56、それにドラム52とガ
イド部材54間のワイヤ56を覆い、全体の剛性
を高めることにより、形が崩れないようにしてい
た。なお、59……はその一端で各アウタチユー
ブ57,58の両端をスプリングを介して弾性的
に保持し、かつ他端をドラム52側、或はガイド
レール51側に固定するチユーブホルダである。
しかし、従来のウインドレギユレータ50は次
のような問題点がある。
のような問題点がある。
第一に、ウインドレギユレータ50はアツセン
ブリ状態で三角形状になるため、その占有面積が
大きく、保管や運搬において著しく不利となる。
ブリ状態で三角形状になるため、その占有面積が
大きく、保管や運搬において著しく不利となる。
第二に、アウタチユーブ57,58等はある程
度の剛性はあるものの、全体に広がつているた
め、不安定である。したがつて、取り扱いにく
く、組立及び組付能率が悪くなる等の作業性に劣
る。
度の剛性はあるものの、全体に広がつているた
め、不安定である。したがつて、取り扱いにく
く、組立及び組付能率が悪くなる等の作業性に劣
る。
第三に、アウタチユーブ57,58、チユーブ
ホルダ59……の部品が必要になり、組立工数が
大きくなるとともに、コストアツプを招く。
ホルダ59……の部品が必要になり、組立工数が
大きくなるとともに、コストアツプを招く。
本考案は上述した従来技術に存在する諸問題を
一掃した自動車における新規なウインドレギユレ
ータの提供を目的とするもので、以下に示すウイ
ンドレギユレータによつて達成される。
一掃した自動車における新規なウインドレギユレ
ータの提供を目的とするもので、以下に示すウイ
ンドレギユレータによつて達成される。
即ち、本考案に係るウインドレギユレータ1は
特に、ワイヤ方式のウインドレギユレータにおい
て、ガイドレール2上を摺動自在に支持されるキ
ヤリアプレート3を摺動方向へ分割して一対のプ
レート半体3a,3bを形成するとともに、各プ
レート半体3a及び3bに結合部13,14、そ
れに18,19をそれぞれ設ける。そして、各プ
レート半体3a,3bの結合部同士、つまり、1
3と18、それに14と19を重ねてウインドガ
ラス側へ一体に固定できるようにし、さらに前記
ワイヤ4の各端を反対側に位置するプレート半体
3a,3bに取付けたことを特徴としている。
特に、ワイヤ方式のウインドレギユレータにおい
て、ガイドレール2上を摺動自在に支持されるキ
ヤリアプレート3を摺動方向へ分割して一対のプ
レート半体3a,3bを形成するとともに、各プ
レート半体3a及び3bに結合部13,14、そ
れに18,19をそれぞれ設ける。そして、各プ
レート半体3a,3bの結合部同士、つまり、1
3と18、それに14と19を重ねてウインドガ
ラス側へ一体に固定できるようにし、さらに前記
ワイヤ4の各端を反対側に位置するプレート半体
3a,3bに取付けたことを特徴としている。
次に、本考案の作用について説明する。
本考案に係るウインドレギユレータ1はアツセ
ンブリ状態において、各プレート半体3a,3b
をガイドレール2に沿つて相互に離すことができ
る。したがつて、ワイヤ4の一端側と他端側をガ
イドレール2上でラツプさせてワイヤのループを
縮小し、各プレート半体3a,3bをそれぞれガ
イドレール2の一端側と他端側に固定すれば、ワ
イヤ4を緊張させつつ見掛け上短くできる。よつ
て、ガイドレール2と回転ドラム5を備える駆動
部6を最短距離に近付けることができ、また、全
体の形状も固定できることになる。
ンブリ状態において、各プレート半体3a,3b
をガイドレール2に沿つて相互に離すことができ
る。したがつて、ワイヤ4の一端側と他端側をガ
イドレール2上でラツプさせてワイヤのループを
縮小し、各プレート半体3a,3bをそれぞれガ
イドレール2の一端側と他端側に固定すれば、ワ
イヤ4を緊張させつつ見掛け上短くできる。よつ
て、ガイドレール2と回転ドラム5を備える駆動
部6を最短距離に近付けることができ、また、全
体の形状も固定できることになる。
以下には、本考案に係る好適な実施例を図面に
基づき詳細に説明する。第1図は本考案に係るウ
インドレギユレータのアツセンブリ状態における
正面図、第2図は同ウインドレギユレータの自動
車ドアへの装着状態における正面図、第3図はウ
インドレギユレータにおけるキヤリアプレートの
ワイヤ取付部を明示する正面図、第4図は同キヤ
リアプレートの各プレート半体における結合部の
第2図中A−A線断面図である。
基づき詳細に説明する。第1図は本考案に係るウ
インドレギユレータのアツセンブリ状態における
正面図、第2図は同ウインドレギユレータの自動
車ドアへの装着状態における正面図、第3図はウ
インドレギユレータにおけるキヤリアプレートの
ワイヤ取付部を明示する正面図、第4図は同キヤ
リアプレートの各プレート半体における結合部の
第2図中A−A線断面図である。
まず、本考案に係るウインドレギユレータの構
造について説明する。
造について説明する。
図中符号2はガイドレールであり、このガイド
レール2上にはキヤリアプレート3を摺動自在に
支持する。このキヤリアプレート3は本考案に従
つて一対のプレート半体3a,3bに分割して形
成する。なお、プレート半体3a,3bは金属プ
レートであり、所定位置に固着した樹脂製の係合
ブロツク(第3図11,12参照)がガイドレー
ル2の縁部に係合して平行移動する。
レール2上にはキヤリアプレート3を摺動自在に
支持する。このキヤリアプレート3は本考案に従
つて一対のプレート半体3a,3bに分割して形
成する。なお、プレート半体3a,3bは金属プ
レートであり、所定位置に固着した樹脂製の係合
ブロツク(第3図11,12参照)がガイドレー
ル2の縁部に係合して平行移動する。
また、上側のプレート半体3aには左右へ略水
平に延出し、かつ取付孔15,16を形成した結
合部13,14を備える。また、下側のプレート
半体3bには左右斜め上方へ延出し、かつ先端側
に前記取付孔15,16にそれぞれ対応する取付
孔20,21を形成した結合部18,19を備え
る。この結合部13と18、それに結合部14と
19は第2図のようにそれぞれ重ね合わせ、さら
にガラスホルダ22,24を重ねてボルト・ナツ
ト等で締め付ければ、一体化したキヤリアプレー
ト3を構成できるとともに、同時にガラスホルダ
22,24を取付けることができる。なお、各結
合部13,14,18,19の付根側は折曲形成
して段差を設け、結合時にプレート半体3a,3
bを同一平面内に位置させる。キヤリアプレート
3をこのような分割構成することにより、組付の
容易化、結合強度の向上、別途の結合部材の排除
等を達成できる。
平に延出し、かつ取付孔15,16を形成した結
合部13,14を備える。また、下側のプレート
半体3bには左右斜め上方へ延出し、かつ先端側
に前記取付孔15,16にそれぞれ対応する取付
孔20,21を形成した結合部18,19を備え
る。この結合部13と18、それに結合部14と
19は第2図のようにそれぞれ重ね合わせ、さら
にガラスホルダ22,24を重ねてボルト・ナツ
ト等で締め付ければ、一体化したキヤリアプレー
ト3を構成できるとともに、同時にガラスホルダ
22,24を取付けることができる。なお、各結
合部13,14,18,19の付根側は折曲形成
して段差を設け、結合時にプレート半体3a,3
bを同一平面内に位置させる。キヤリアプレート
3をこのような分割構成することにより、組付の
容易化、結合強度の向上、別途の結合部材の排除
等を達成できる。
一方、ガイドレール2の上端及び下端にはガイ
ド部材26,27をそれぞれ配設する。上端のガ
イド部材26は回動自在なプーリであり、ワイヤ
がプーリ26から外れるのを防止するカバー28
をガイドレール2に取付けてある。また、他方の
ガイド部材27は固定であり、ワイヤの外れ防止
用のトンネル部29を一体に形成してある。
ド部材26,27をそれぞれ配設する。上端のガ
イド部材26は回動自在なプーリであり、ワイヤ
がプーリ26から外れるのを防止するカバー28
をガイドレール2に取付けてある。また、他方の
ガイド部材27は固定であり、ワイヤの外れ防止
用のトンネル部29を一体に形成してある。
また、6は駆動部であり、自動車ドアに取付け
るベースプレート31と、このベースプレート3
1に取付けた減速機構を内蔵したモータユニツト
(又は手動ハンドル機構)32と、このモータユ
ニツト32によつて回転する回転ドラム5を備え
る。
るベースプレート31と、このベースプレート3
1に取付けた減速機構を内蔵したモータユニツト
(又は手動ハンドル機構)32と、このモータユ
ニツト32によつて回転する回転ドラム5を備え
る。
そして、ワイヤ4は前記ガイド部材26,27
と前記ドラム5に架け渡すとともに、ワイヤ4の
一端4aと他端4bを前記プレート半体3a,3
bにそれぞれ取付けて無端状ループに形成する。
なお回転ドラム5へはワイヤ4を所定範囲にわた
つて巻付けてある。また、ワイヤ4は完全な裸ワ
イヤを使用し、アウタチユーブ等の被覆部材の付
設はない。
と前記ドラム5に架け渡すとともに、ワイヤ4の
一端4aと他端4bを前記プレート半体3a,3
bにそれぞれ取付けて無端状ループに形成する。
なお回転ドラム5へはワイヤ4を所定範囲にわた
つて巻付けてある。また、ワイヤ4は完全な裸ワ
イヤを使用し、アウタチユーブ等の被覆部材の付
設はない。
一方、ワイヤ4の一端4aと他端4bは第3図
のように各プレート半体3a,3bに取付ける。
取付方法は、まず、各プレート半体3a,3bに
取付けた係合ブロツク11,12にワイヤ4の各
端4a,4bを支持するワイヤ取付部33,34
を形成する。なお、このブロツク11,12はガ
イドレール2に係合する。また、上側のプレート
半体3aにおけるワイヤ取付部33はオフセツト
した位置にスプリング35を収容したスプリング
受孔36を形成し、他方、下側のプレート半体3
bにおけるワイヤ取付部34にワイヤガイド部3
7を形成する。そして、ワイヤ4の一端4aは当
該ガイド部37及び受孔36を通し、当該一端4
aに固着した広幅のストツパ38をスプリング3
5の端に係止する。なお、下側のプレート半体3
bにおけるワイヤ取付部34にも同様にスプリン
グ受孔39を、また、ワイヤ取付部33にワイヤ
ガイド部40を形成し、ワイヤ4の他端4bを当
該ガイド部40及び受孔39を通して取付ける。
のように各プレート半体3a,3bに取付ける。
取付方法は、まず、各プレート半体3a,3bに
取付けた係合ブロツク11,12にワイヤ4の各
端4a,4bを支持するワイヤ取付部33,34
を形成する。なお、このブロツク11,12はガ
イドレール2に係合する。また、上側のプレート
半体3aにおけるワイヤ取付部33はオフセツト
した位置にスプリング35を収容したスプリング
受孔36を形成し、他方、下側のプレート半体3
bにおけるワイヤ取付部34にワイヤガイド部3
7を形成する。そして、ワイヤ4の一端4aは当
該ガイド部37及び受孔36を通し、当該一端4
aに固着した広幅のストツパ38をスプリング3
5の端に係止する。なお、下側のプレート半体3
bにおけるワイヤ取付部34にも同様にスプリン
グ受孔39を、また、ワイヤ取付部33にワイヤ
ガイド部40を形成し、ワイヤ4の他端4bを当
該ガイド部40及び受孔39を通して取付ける。
ここで、注目すべきことはガイドレール2上に
おけるワイヤ4の両端側をラツプさせるととも
に、各端4a,4bをガイド部材26,27の存
在側に対し反対側へオフセツトして取付け、さら
に各ガイド部材26,27からキヤリアプレート
3に至るワイヤ4を同一直線上に位置させたこと
である。これによつて、ワイヤ取付部33,34
はガイド部材26,27から逃げる位置となり、
ガイドレール2上を移動するキヤリアプレート3
のストローク範囲をガイドレール2の使用可能な
最大ストロークに設定することができる。
おけるワイヤ4の両端側をラツプさせるととも
に、各端4a,4bをガイド部材26,27の存
在側に対し反対側へオフセツトして取付け、さら
に各ガイド部材26,27からキヤリアプレート
3に至るワイヤ4を同一直線上に位置させたこと
である。これによつて、ワイヤ取付部33,34
はガイド部材26,27から逃げる位置となり、
ガイドレール2上を移動するキヤリアプレート3
のストローク範囲をガイドレール2の使用可能な
最大ストロークに設定することができる。
次に、本考案に係るウインドレギユレータ1の
機能について説明する。
機能について説明する。
まず、アツセンブリ状態でのウインドレギユレ
ータ1は第1図のようになる。即ち、キヤリアプ
レート3のプレート半体3aと3bを分離させ、
特にプレート半体3bをガイドレール2の下側寄
り位置させてワイヤ4の一端側と他端側を広範囲
にわたつてラツプさせる。よつて、見掛け上のワ
イヤ4の長さは短くなり、回転ドラム5、つまり
駆動部6はガイドレール2に引き寄せられ、両者
の距離は最短距離になる。そして、この状態でプ
レート半体3aの取付孔16とガイドレール2の
上端間、それにプレート半体3bの取付孔21と
ガイドレール2の下端間にそれぞれ固定スプリン
グ41,42を架設し、ワイヤ4を緊張状態にす
る。なお、プレート半体3a,3bの固定手段は
スプリング41,42の他、ゴムバンド等の弾性
部材、或はフツクを有する金具等の剛性部材であ
つてもよい。このように構成されるアツセンブリ
ユニツトAmはウインドレギユレータ1を小型化
し、占有スペースを著しく小さくできるととも
に、取扱いも安定に行え、また、ワイヤ4を被覆
するチユーブやホルダ等の部品が不要となる。
ータ1は第1図のようになる。即ち、キヤリアプ
レート3のプレート半体3aと3bを分離させ、
特にプレート半体3bをガイドレール2の下側寄
り位置させてワイヤ4の一端側と他端側を広範囲
にわたつてラツプさせる。よつて、見掛け上のワ
イヤ4の長さは短くなり、回転ドラム5、つまり
駆動部6はガイドレール2に引き寄せられ、両者
の距離は最短距離になる。そして、この状態でプ
レート半体3aの取付孔16とガイドレール2の
上端間、それにプレート半体3bの取付孔21と
ガイドレール2の下端間にそれぞれ固定スプリン
グ41,42を架設し、ワイヤ4を緊張状態にす
る。なお、プレート半体3a,3bの固定手段は
スプリング41,42の他、ゴムバンド等の弾性
部材、或はフツクを有する金具等の剛性部材であ
つてもよい。このように構成されるアツセンブリ
ユニツトAmはウインドレギユレータ1を小型化
し、占有スペースを著しく小さくできるととも
に、取扱いも安定に行え、また、ワイヤ4を被覆
するチユーブやホルダ等の部品が不要となる。
他方、自動車ドアへの装着状態におけるウイン
ドレギユレータ1は第2図のようになる。まず、
第1図に示すアツセンブリユニツトAmから固定
スプリング41,42を取り外す。そして、回転
ドラム5をガイドレール2から引き離し、ワイヤ
4を三角形の無端状ループに拡大するとともに、
プレート半体3aと3bを近付け、結合部13と
18、それに14と19を重ね合わせる。そし
て、この状態でウインドガラスに結合したガラス
ホルダ22,24の下端と当該各結合部を第4図
のようにボルト・ナツト23……で締め付ければ
よい。なお、ガイドレール2は不図示のブラケツ
トにより、また、駆動部6はベースプレート31
により、それぞれ自動車ドアのインナパネルに取
付けられる。よつて、駆動部6によつてドラム5
を回転させればキヤリアプレート3をガイドレー
ル2に沿つて上下移動させることができる。
ドレギユレータ1は第2図のようになる。まず、
第1図に示すアツセンブリユニツトAmから固定
スプリング41,42を取り外す。そして、回転
ドラム5をガイドレール2から引き離し、ワイヤ
4を三角形の無端状ループに拡大するとともに、
プレート半体3aと3bを近付け、結合部13と
18、それに14と19を重ね合わせる。そし
て、この状態でウインドガラスに結合したガラス
ホルダ22,24の下端と当該各結合部を第4図
のようにボルト・ナツト23……で締め付ければ
よい。なお、ガイドレール2は不図示のブラケツ
トにより、また、駆動部6はベースプレート31
により、それぞれ自動車ドアのインナパネルに取
付けられる。よつて、駆動部6によつてドラム5
を回転させればキヤリアプレート3をガイドレー
ル2に沿つて上下移動させることができる。
以上、実施例について詳細に説明したが、本考
案はこのような実施例に限定されるものではな
い。例えば結合部の結合方法はボルト・ナツト締
め、リベツト締め等の任意の公知手段を利用でき
る。また、結合部、その他細部の構成、形状、配
列、数量、素材等において本考案の要旨を逸脱し
ない範囲で任意に変更実施することができる。
案はこのような実施例に限定されるものではな
い。例えば結合部の結合方法はボルト・ナツト締
め、リベツト締め等の任意の公知手段を利用でき
る。また、結合部、その他細部の構成、形状、配
列、数量、素材等において本考案の要旨を逸脱し
ない範囲で任意に変更実施することができる。
このように、本考案に係るウインドレギユレー
タはキヤリアプレートを摺動方向へ分割して一対
のプレート半体を形成し、かつ各プレート半体に
結合部を設け、各プレート半体の結合部同士を重
ねてウインドガラス側へ一体に固定できるように
するとともに、ワイヤの各端を反対側に位置する
プレート半体にそれぞれ取付けたため、次のよう
な著効を得る。
タはキヤリアプレートを摺動方向へ分割して一対
のプレート半体を形成し、かつ各プレート半体に
結合部を設け、各プレート半体の結合部同士を重
ねてウインドガラス側へ一体に固定できるように
するとともに、ワイヤの各端を反対側に位置する
プレート半体にそれぞれ取付けたため、次のよう
な著効を得る。
キヤリアプレートの分割により、アツセンブ
リ状態において占有面積を大幅に縮小でき、大
量の保管、運搬が可能になる。また、全体の小
型化により、取扱容易で作業能率等の作業性を
向上できるとともに、ワイヤを被覆するアウタ
チユーブやチユーブホルダ等の部品を不要にで
き、組立工数及びコストの低減を達成できる。
リ状態において占有面積を大幅に縮小でき、大
量の保管、運搬が可能になる。また、全体の小
型化により、取扱容易で作業能率等の作業性を
向上できるとともに、ワイヤを被覆するアウタ
チユーブやチユーブホルダ等の部品を不要にで
き、組立工数及びコストの低減を達成できる。
キヤリアプレートの分割により、アツセンブ
リ状態からドアへの装着を容易に行え、更なる
作業性向上を達成でき、しかも各プレート半体
の結合部同士とウインドガラス側を同時に一体
結合できるようにしたため、更なる組付工数の
低減、各プレート半体を結合する別途部材の排
除に伴うコスト低減、さらに結合強度の向上を
達成できる。
リ状態からドアへの装着を容易に行え、更なる
作業性向上を達成でき、しかも各プレート半体
の結合部同士とウインドガラス側を同時に一体
結合できるようにしたため、更なる組付工数の
低減、各プレート半体を結合する別途部材の排
除に伴うコスト低減、さらに結合強度の向上を
達成できる。
第1図:本考案に係るウインドレギユレータの
アツセンブリ状態における正面図、第2図:同ウ
インドレギユレータの自動車ドアへの装着状態に
おける正面図、第3図:同ウインドレギユレータ
におけるキヤリアプレートのワイヤ取付部を明示
する正面図、第4図:同キヤリアプレートの各プ
レート半体における結合部の第2図中A−A線断
面図、第5図:従来例に係るウインドレギユレー
タを示す正面図。 尚図面中、1……ウインドレギユレータ、2…
…ガイドレール、3……キヤリアプレート、3
a,3b……プレート半体、4……ワイヤ、1
3,14,18,19……結合部。
アツセンブリ状態における正面図、第2図:同ウ
インドレギユレータの自動車ドアへの装着状態に
おける正面図、第3図:同ウインドレギユレータ
におけるキヤリアプレートのワイヤ取付部を明示
する正面図、第4図:同キヤリアプレートの各プ
レート半体における結合部の第2図中A−A線断
面図、第5図:従来例に係るウインドレギユレー
タを示す正面図。 尚図面中、1……ウインドレギユレータ、2…
…ガイドレール、3……キヤリアプレート、3
a,3b……プレート半体、4……ワイヤ、1
3,14,18,19……結合部。
Claims (1)
- ウインドガラスを取付けるキヤリアプレートを
摺動自在に支持し、かつ両端にワイヤのガイド部
材を設けたガイドレールと、回転ドラムを有する
駆動部を備えるとともに、各ガイド部材とドラム
間に架け渡し、かつ両端をそれぞれ前記キヤリア
プレートへ取付けて無端状のループを形成するワ
イヤを備えたウインドレギユレータにおいて、前
記キヤリアプレートを摺動方向へ分割して一対の
プレート半体を形成し、かつ各プレート半体に結
合部を設け、各プレート半体の結合部同士を重ね
てウインドガラス側へ一体に固定できるようにす
るとともに、前記ワイヤの各端を反対側に位置す
るプレート半体に取付けたことを特徴とするウイ
ンドレギユレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12499186U JPH0443580Y2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12499186U JPH0443580Y2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6330574U JPS6330574U (ja) | 1988-02-27 |
| JPH0443580Y2 true JPH0443580Y2 (ja) | 1992-10-14 |
Family
ID=31017498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12499186U Expired JPH0443580Y2 (ja) | 1986-08-13 | 1986-08-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443580Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-13 JP JP12499186U patent/JPH0443580Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6330574U (ja) | 1988-02-27 |
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