JPH0443627B2 - - Google Patents
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- JPH0443627B2 JPH0443627B2 JP1019262A JP1926289A JPH0443627B2 JP H0443627 B2 JPH0443627 B2 JP H0443627B2 JP 1019262 A JP1019262 A JP 1019262A JP 1926289 A JP1926289 A JP 1926289A JP H0443627 B2 JPH0443627 B2 JP H0443627B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- paper
- section
- seaweed
- drying chamber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 34
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- 238000006297 dehydration reaction Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
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Landscapes
- Edible Seaweed (AREA)
Description
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、海苔製造方法に関するものである。
(ロ) 従来の技術
従来、海苔製造方法には、抄き部、脱水部、乾
燥部、剥ぎ取り部の順に循環する搬送チエーンに
て海苔簀を循環移送させながら、上記各部の工程
により一貫して自動的に海苔を製造する自動海苔
製造方法があつた。 (ハ) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、摂取された生海苔は短時間で品
質が劣化するため、製造速度の向上が望まれてい
たが、従来の方法では製造速度に上限があり、そ
れ以上製造速度を上げることができなかつた。 その原因は、上記各工程のうち、特に抄き工程
が、抄製前の海苔生地を懸濁せしめた抄き水の流
動に依存しているため、これに要する時間の短縮
が困難であり、しかも抄き工程の良否が製品海苔
の品質に決定的な影響を及ぼすものであるためで
ある。 (ニ) 課題を解決するための手段 本発明では、搬送チエーンの進行方向に沿つて
前後に配設した複数個の抄き機構で、複数個の簀
枠に同時に抄き作動を行い、このように同時に抄
き作動された前後の複数個の簀枠を乾燥室に搬入
するに際しに、前後の抄き機構の複数個の数と同
じ回数だけ乾燥室チエーンを間欠搬送作動させる
ことにより、複数個の簀枠を乾燥室に一枠毎に搬
入するようにしたことを特徴とした海苔製造方法
を提供せんとするものである。 (ホ) 作用 この発明では、上記のようにそれぞれ搬送方向
に直列的に前後に複数個づつ連設した抄き機構に
よりそれぞれ配設個数と同数個の海苔簀に対し同
時に上記各工程を行わせ、ついで搬送チエーンか
ら乾燥室チエーンへ簀の受け渡しを行う為の搬送
チエーンの作動を行い、この際に乾燥チエーン
を、前後の抄き機構の複数個の数と同じ回数だけ
間欠搬送作動を行い、複数個の簀枠を乾燥室に一
枠毎に搬入するようにしたので、従来抄き工程と
間欠搬送作動とが交互に行われていたものから、
抄き工程時間が上記複数個から1差し引いた回数
分だけ省略でき、製品海苔品質に影響のある抄
き、脱水、剥ぎ取りの各工程時間を十分に確保し
ながら全体としての海苔製造速度を向上させるこ
とができるものである。 (ヘ) 効果 この発明によれば、抄き機構は複数個設けられ
ているので、一度の抄き作動で複数個の海苔抄製
が行えるので、従来より複数個分だけ時間短縮で
きるものであり、次いでこの複数個同時に抄製さ
れた海苔を乾燥室に搬入して乾燥させる乾燥室チ
エーンの作動は、抄き機構の数と同じ回数だけ間
欠搬送作動を行い、同時に複数個抄製される海苔
を、一枚づつ乾燥室内に搬入でき、海苔の製造速
度を高めることができる効果がある。 (ト) 実施例 本発明の実施例を図面にもとづき詳説すれば、
Aは海苔製造装置を示し、同装置Aの上段及び下
段に、無端状の搬送チエーン1を懸架して、同チ
エーン1の回動により海苔簀を張設した簀枠を搬
送すべく構成し、上段には同チエーン1の搬送方
向に従つて、右側から左側に向つて、抄き部2、
吸引脱水部3、プレス脱水部4を上記の順に配設
しており、同上段左端から受渡し部5を介して簀
枠を乾燥室6の上段及び下段に懸架した上下乾燥
室チエーン7′,7″の上段側に簀枠を渡し、同チ
エーン7′の回動により乾燥室6内の上下段をそ
れそれ往復一巡した簀枠は、再び搬送チエーン1
の下段に受け渡されて、装置A下段左側の剥ぎ取
り部8を経由して始点の抄き部2に戻るという循
環作動をしており、この循環作動中の簀枠9に張
設した簀10に抄き部2にて海苔を抄製付着せし
め、以下上記各部3,4,5,6,8を通過する
間に各部での工程を受けて製品海苔を製造するも
のである。 次いで各部について詳述すると、抄き部2は、
間欠作動の搬送チエーン1と同期して上下作動す
る抄き枠11と海苔生地を懸濁せしめた抄き水供
給機構12よりなり、搬送チエーン1の停止期間
中に抄き枠11を下降させて簀10上面に当接さ
せ、抄き水供給生地を簀10上面に抄製するもの
であり、かかる抄き機構13は搬送チエーン1の
搬送方向に前後して二基並設しており、この二基
の抄き機構13は同時に作動している。 吸引脱水3は、上下作動の吸引箱14上面を簀
10の下面に当接せしめ、吸引箱10内部の真空
により抄製海苔から水分を吸引脱水するものであ
り、この吸引脱水機構15も抄き部2と同様に前
後二連に配設されている。 プレス脱水部4は、上下作動のスポンジ製吸水
パツト16により抄製海苔が付着した簀10を上
下から圧搾して抄製海苔の水分をプレス脱水する
と共に、抄製海苔表面を平滑化して製品海苔の艶
を増す作用がある。このプレス脱水機構17も連
続して二基配設されている。このプレス脱水機構
17は前後二基のものが更に二基、計四基の脱水
機構17が連続して配設されている。 受渡し部5は、搬送チエーン1を略W字形状に
屈折走行せしめ、左方向に突出した上下突出部1
8,19と、乾燥室チエーン7を構成した上下乾
燥室チエーン7′,7″の右側それぞれの間で機構
枠9の受渡しを行うべく構成されており、簀枠9
の受渡し作動は、搬送チエーン1及び上下乾燥室
チエーン7′,7″と同期作動の押し上げローラー
20及び受渡中の簀枠9を下方から支持するため
の第1〜第4ガイド板21,22,23,24、
簀枠9の折返し作動のための上下折返しガイド板
25,26及び補助ガイド板27により行われ、
上乾燥室チエーン7′に渡された簀枠9は同チエ
ーン7′に設けた支持枠28により並設状態が立
設状態に保持されて同チエーン7′の回動により
乾燥室6左側奥部に搬送され、同奥部で折返して
乾燥室6の右側入口に戻り、ここで受渡し部5を
介して下乾燥チエーン7″に渡され前記同様に乾
燥室6内を搬送されて再び乾燥室6入口に達した
簀枠9の簀10に付着した抄製海苔は、上記のよ
うに乾燥室の上下段をそれぞれ一巡、都合二順す
る間に水分が蒸散して乾燥しており、ここから搬
送チエーン1に乗越えた簀枠9は装置A下段左側
の剥ぎ取り部8に進入する。 剥ぎ取り部8は、同部左側に前後二連に配設し
た上下後剥ぎ杆29,30の作動にて簀10に付
着した乾燥海苔の後部を剥離し、次いで右側の前
後二連に配設した前後前剥ぎ杆32,32′の作
動により同乾燥海苔の前部を剥離し、吸着ローラ
ー34にて同海苔を完全に剥ぎ取り、下方の排出
コンベア35によつて装置A外に排出するもので
ある。なお、剥ぎ取り機構31は上下後剥ぎ杆2
9,30及び前後前剥ぎ杆32,32′並びに本
剥ぎ杆33で一組の機構を構成している。 上記の搬送チエーン1、上下乾燥室チエーン
7,7′及び各部の作動は、すべて一基の主モー
ター36からの動力を後述の各種連動機構を介し
て伝達することによつて行われるものであり、各
種連動機構は、主モーター36から右方へ延出し
た第1チエーン37、同チエーン37右端から上
方に延出して吸引脱水部3及びプレス脱水部4に
動力を伝達する第2チエーン38、吸水脱水部3
から抄き部2へ動力を伝達するための第3チエー
ン39、前後二連のプレス脱水機構17に同時作
動を行わせるための第4チエーン40、また、主
モーター36から左方へ延出した第5チエーン4
1、主チエーン41右端から剥ぎ取り部8への第
6チエーン42、第5チエーン41と連動連結し
た間欠駆動機構43を介して第7チエーン44を
間欠駆動して搬送チエーン1を駆動している。ま
た第5チエーン41の左端から左方に延出した第
8チエーン45を介して受渡し部駆動機構46に
動力を伝達している。 上記連動機構のうち、特に、間欠駆動機構43
は、第5チエーン41の左端に連結した回動クラ
ンク47にてコンロツド48を左右往復作動さ
せ、同コンロツド48にて内外ラチエツト49,
50を軸支したラチエツト軸51に軸支した揺動
クランク52を前後揺動せしめ同クランク52に
枢着したラチエツト爪53と各ラチエツト車4
9,50の係合歯との係合を介して第7チエーン
44に間欠回動作動を行わしめるものであり、特
に上下乾燥室チエーン7′,7″と連動連結した内
ラチエツト車49の外形は外ラチエツト車50の
外形よりもひとまわり大きくしてあり、内ラチエ
ツト車49の係合歯の切込みは、深浅係合歯5
4,55が交互に切込まれてするため、ラチエツ
ト爪53が浅係合歯55に係合したときは搬送チ
エーン1と連動連結した外ラチエツト車50は駆
動されず内ラチエツト車49のみ1ピツチ送り作
動をし(第3図)、ラチエツト爪53が深係合歯
54と係合したときは、内外ラチエツト車49,
50双方の係合歯に同爪53が係合して同車4
9,50は同時に1ピツチ送り作動するものであ
る。(第4図)。従つて、搬送チエーン1は上下乾
燥室チエーン7′,7″が2回作動する間に1回作
動する。かかる内外ラチエツト車49,50とラ
チエツト爪53及びコンロツド48と回動カクラ
ンク47の間欠駆動機構43は、もう一組1ピツ
チの位相差をもつて配設されており、両方の間欠
駆動機構43の作動を合成することによつて間欠
作動を確実なものとし、第5図のタイミングチヤ
ートに示すタイミングで各部を作動させるもので
あり、各部の作動と時間との関係をそめすもので
ある。 (a):搬送チエーン (b):上下乾燥室チエーン7′,7″ (c):受渡し部5の押し上げローラー20 (d):抄き部2の抄き枠11 (e):脱水部4の吸水パツト16 (f):剥ぎ取り部8の上下後剥ぎ杆29,30 (g):剥ぎ取り部8の前剥ぎ杆32′ (h):剥ぎ取り部8の本剥ぎ杆33 図示のように抄き、吸引脱水、プレス脱水、剥
ぎ取りの各工程には十分な時間が与えられ、連続
2回の移送及びチエーン間の受け渡しは短時間で
なされていることがわかり、装置A全体としての
製造速度が高められていることがわかる。 なお、本実施例では各部前後二連のものを一例
として説明したが、前後三連または複数連のもの
も間欠駆動機構の設計により設立するものであ
る。 なお、図中56は、海苔挾持ローラを示す。
燥部、剥ぎ取り部の順に循環する搬送チエーンに
て海苔簀を循環移送させながら、上記各部の工程
により一貫して自動的に海苔を製造する自動海苔
製造方法があつた。 (ハ) 発明が解決しようとする課題 しかしながら、摂取された生海苔は短時間で品
質が劣化するため、製造速度の向上が望まれてい
たが、従来の方法では製造速度に上限があり、そ
れ以上製造速度を上げることができなかつた。 その原因は、上記各工程のうち、特に抄き工程
が、抄製前の海苔生地を懸濁せしめた抄き水の流
動に依存しているため、これに要する時間の短縮
が困難であり、しかも抄き工程の良否が製品海苔
の品質に決定的な影響を及ぼすものであるためで
ある。 (ニ) 課題を解決するための手段 本発明では、搬送チエーンの進行方向に沿つて
前後に配設した複数個の抄き機構で、複数個の簀
枠に同時に抄き作動を行い、このように同時に抄
き作動された前後の複数個の簀枠を乾燥室に搬入
するに際しに、前後の抄き機構の複数個の数と同
じ回数だけ乾燥室チエーンを間欠搬送作動させる
ことにより、複数個の簀枠を乾燥室に一枠毎に搬
入するようにしたことを特徴とした海苔製造方法
を提供せんとするものである。 (ホ) 作用 この発明では、上記のようにそれぞれ搬送方向
に直列的に前後に複数個づつ連設した抄き機構に
よりそれぞれ配設個数と同数個の海苔簀に対し同
時に上記各工程を行わせ、ついで搬送チエーンか
ら乾燥室チエーンへ簀の受け渡しを行う為の搬送
チエーンの作動を行い、この際に乾燥チエーン
を、前後の抄き機構の複数個の数と同じ回数だけ
間欠搬送作動を行い、複数個の簀枠を乾燥室に一
枠毎に搬入するようにしたので、従来抄き工程と
間欠搬送作動とが交互に行われていたものから、
抄き工程時間が上記複数個から1差し引いた回数
分だけ省略でき、製品海苔品質に影響のある抄
き、脱水、剥ぎ取りの各工程時間を十分に確保し
ながら全体としての海苔製造速度を向上させるこ
とができるものである。 (ヘ) 効果 この発明によれば、抄き機構は複数個設けられ
ているので、一度の抄き作動で複数個の海苔抄製
が行えるので、従来より複数個分だけ時間短縮で
きるものであり、次いでこの複数個同時に抄製さ
れた海苔を乾燥室に搬入して乾燥させる乾燥室チ
エーンの作動は、抄き機構の数と同じ回数だけ間
欠搬送作動を行い、同時に複数個抄製される海苔
を、一枚づつ乾燥室内に搬入でき、海苔の製造速
度を高めることができる効果がある。 (ト) 実施例 本発明の実施例を図面にもとづき詳説すれば、
Aは海苔製造装置を示し、同装置Aの上段及び下
段に、無端状の搬送チエーン1を懸架して、同チ
エーン1の回動により海苔簀を張設した簀枠を搬
送すべく構成し、上段には同チエーン1の搬送方
向に従つて、右側から左側に向つて、抄き部2、
吸引脱水部3、プレス脱水部4を上記の順に配設
しており、同上段左端から受渡し部5を介して簀
枠を乾燥室6の上段及び下段に懸架した上下乾燥
室チエーン7′,7″の上段側に簀枠を渡し、同チ
エーン7′の回動により乾燥室6内の上下段をそ
れそれ往復一巡した簀枠は、再び搬送チエーン1
の下段に受け渡されて、装置A下段左側の剥ぎ取
り部8を経由して始点の抄き部2に戻るという循
環作動をしており、この循環作動中の簀枠9に張
設した簀10に抄き部2にて海苔を抄製付着せし
め、以下上記各部3,4,5,6,8を通過する
間に各部での工程を受けて製品海苔を製造するも
のである。 次いで各部について詳述すると、抄き部2は、
間欠作動の搬送チエーン1と同期して上下作動す
る抄き枠11と海苔生地を懸濁せしめた抄き水供
給機構12よりなり、搬送チエーン1の停止期間
中に抄き枠11を下降させて簀10上面に当接さ
せ、抄き水供給生地を簀10上面に抄製するもの
であり、かかる抄き機構13は搬送チエーン1の
搬送方向に前後して二基並設しており、この二基
の抄き機構13は同時に作動している。 吸引脱水3は、上下作動の吸引箱14上面を簀
10の下面に当接せしめ、吸引箱10内部の真空
により抄製海苔から水分を吸引脱水するものであ
り、この吸引脱水機構15も抄き部2と同様に前
後二連に配設されている。 プレス脱水部4は、上下作動のスポンジ製吸水
パツト16により抄製海苔が付着した簀10を上
下から圧搾して抄製海苔の水分をプレス脱水する
と共に、抄製海苔表面を平滑化して製品海苔の艶
を増す作用がある。このプレス脱水機構17も連
続して二基配設されている。このプレス脱水機構
17は前後二基のものが更に二基、計四基の脱水
機構17が連続して配設されている。 受渡し部5は、搬送チエーン1を略W字形状に
屈折走行せしめ、左方向に突出した上下突出部1
8,19と、乾燥室チエーン7を構成した上下乾
燥室チエーン7′,7″の右側それぞれの間で機構
枠9の受渡しを行うべく構成されており、簀枠9
の受渡し作動は、搬送チエーン1及び上下乾燥室
チエーン7′,7″と同期作動の押し上げローラー
20及び受渡中の簀枠9を下方から支持するため
の第1〜第4ガイド板21,22,23,24、
簀枠9の折返し作動のための上下折返しガイド板
25,26及び補助ガイド板27により行われ、
上乾燥室チエーン7′に渡された簀枠9は同チエ
ーン7′に設けた支持枠28により並設状態が立
設状態に保持されて同チエーン7′の回動により
乾燥室6左側奥部に搬送され、同奥部で折返して
乾燥室6の右側入口に戻り、ここで受渡し部5を
介して下乾燥チエーン7″に渡され前記同様に乾
燥室6内を搬送されて再び乾燥室6入口に達した
簀枠9の簀10に付着した抄製海苔は、上記のよ
うに乾燥室の上下段をそれぞれ一巡、都合二順す
る間に水分が蒸散して乾燥しており、ここから搬
送チエーン1に乗越えた簀枠9は装置A下段左側
の剥ぎ取り部8に進入する。 剥ぎ取り部8は、同部左側に前後二連に配設し
た上下後剥ぎ杆29,30の作動にて簀10に付
着した乾燥海苔の後部を剥離し、次いで右側の前
後二連に配設した前後前剥ぎ杆32,32′の作
動により同乾燥海苔の前部を剥離し、吸着ローラ
ー34にて同海苔を完全に剥ぎ取り、下方の排出
コンベア35によつて装置A外に排出するもので
ある。なお、剥ぎ取り機構31は上下後剥ぎ杆2
9,30及び前後前剥ぎ杆32,32′並びに本
剥ぎ杆33で一組の機構を構成している。 上記の搬送チエーン1、上下乾燥室チエーン
7,7′及び各部の作動は、すべて一基の主モー
ター36からの動力を後述の各種連動機構を介し
て伝達することによつて行われるものであり、各
種連動機構は、主モーター36から右方へ延出し
た第1チエーン37、同チエーン37右端から上
方に延出して吸引脱水部3及びプレス脱水部4に
動力を伝達する第2チエーン38、吸水脱水部3
から抄き部2へ動力を伝達するための第3チエー
ン39、前後二連のプレス脱水機構17に同時作
動を行わせるための第4チエーン40、また、主
モーター36から左方へ延出した第5チエーン4
1、主チエーン41右端から剥ぎ取り部8への第
6チエーン42、第5チエーン41と連動連結し
た間欠駆動機構43を介して第7チエーン44を
間欠駆動して搬送チエーン1を駆動している。ま
た第5チエーン41の左端から左方に延出した第
8チエーン45を介して受渡し部駆動機構46に
動力を伝達している。 上記連動機構のうち、特に、間欠駆動機構43
は、第5チエーン41の左端に連結した回動クラ
ンク47にてコンロツド48を左右往復作動さ
せ、同コンロツド48にて内外ラチエツト49,
50を軸支したラチエツト軸51に軸支した揺動
クランク52を前後揺動せしめ同クランク52に
枢着したラチエツト爪53と各ラチエツト車4
9,50の係合歯との係合を介して第7チエーン
44に間欠回動作動を行わしめるものであり、特
に上下乾燥室チエーン7′,7″と連動連結した内
ラチエツト車49の外形は外ラチエツト車50の
外形よりもひとまわり大きくしてあり、内ラチエ
ツト車49の係合歯の切込みは、深浅係合歯5
4,55が交互に切込まれてするため、ラチエツ
ト爪53が浅係合歯55に係合したときは搬送チ
エーン1と連動連結した外ラチエツト車50は駆
動されず内ラチエツト車49のみ1ピツチ送り作
動をし(第3図)、ラチエツト爪53が深係合歯
54と係合したときは、内外ラチエツト車49,
50双方の係合歯に同爪53が係合して同車4
9,50は同時に1ピツチ送り作動するものであ
る。(第4図)。従つて、搬送チエーン1は上下乾
燥室チエーン7′,7″が2回作動する間に1回作
動する。かかる内外ラチエツト車49,50とラ
チエツト爪53及びコンロツド48と回動カクラ
ンク47の間欠駆動機構43は、もう一組1ピツ
チの位相差をもつて配設されており、両方の間欠
駆動機構43の作動を合成することによつて間欠
作動を確実なものとし、第5図のタイミングチヤ
ートに示すタイミングで各部を作動させるもので
あり、各部の作動と時間との関係をそめすもので
ある。 (a):搬送チエーン (b):上下乾燥室チエーン7′,7″ (c):受渡し部5の押し上げローラー20 (d):抄き部2の抄き枠11 (e):脱水部4の吸水パツト16 (f):剥ぎ取り部8の上下後剥ぎ杆29,30 (g):剥ぎ取り部8の前剥ぎ杆32′ (h):剥ぎ取り部8の本剥ぎ杆33 図示のように抄き、吸引脱水、プレス脱水、剥
ぎ取りの各工程には十分な時間が与えられ、連続
2回の移送及びチエーン間の受け渡しは短時間で
なされていることがわかり、装置A全体としての
製造速度が高められていることがわかる。 なお、本実施例では各部前後二連のものを一例
として説明したが、前後三連または複数連のもの
も間欠駆動機構の設計により設立するものであ
る。 なお、図中56は、海苔挾持ローラを示す。
第1図は、本発明の海苔製造方法における装置
の要部側面図、第2図は、間欠駆動機構の側面図
(内外双方係合時)、第3図は、同側面図(内方の
み係合時)、第4図は、第3図の−線断面図、
第5図は、各部作動タイミングチヤート、第6図
は、受渡し部拡大側面図。 1……搬送チエーン、2……抄き部、3……吸
引脱水、4……プレス脱水部、5……受渡し部、
6……乾燥室、7……乾燥室チエーン、8……剥
ぎ取り部、9……簀枠、13……抄き機構、15
……吸引脱水機構、17……プレス脱水機構、3
1……剥ぎ取り機構。
の要部側面図、第2図は、間欠駆動機構の側面図
(内外双方係合時)、第3図は、同側面図(内方の
み係合時)、第4図は、第3図の−線断面図、
第5図は、各部作動タイミングチヤート、第6図
は、受渡し部拡大側面図。 1……搬送チエーン、2……抄き部、3……吸
引脱水、4……プレス脱水部、5……受渡し部、
6……乾燥室、7……乾燥室チエーン、8……剥
ぎ取り部、9……簀枠、13……抄き機構、15
……吸引脱水機構、17……プレス脱水機構、3
1……剥ぎ取り機構。
Claims (1)
- 1 搬送チエーン1の進行方向に沿つて前後に配
設した複数個の抄き機構13で、複数個の簀枠に
同時に抄き作動を行い、このように同時に抄き作
動された前後の複数個の簀枠9を乾燥室に搬入す
るに際して、前後の抄き機構13の複数個の数と
同じ回数だけ乾燥室チエーン7を間欠搬送作動さ
せることにより、複数個の簀枠9を乾燥室に一枠
毎に搬入するようにしたことを特徴とした海苔製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1019262A JPH01231873A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 海苔製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1019262A JPH01231873A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 海苔製造方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60100012A Division JPS61257164A (ja) | 1985-05-11 | 1985-05-11 | 海苔製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01231873A JPH01231873A (ja) | 1989-09-18 |
| JPH0443627B2 true JPH0443627B2 (ja) | 1992-07-17 |
Family
ID=11994525
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1019262A Granted JPH01231873A (ja) | 1989-01-26 | 1989-01-26 | 海苔製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01231873A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1989
- 1989-01-26 JP JP1019262A patent/JPH01231873A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01231873A (ja) | 1989-09-18 |
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