JPH0443647B2 - - Google Patents
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- JPH0443647B2 JPH0443647B2 JP59115224A JP11522484A JPH0443647B2 JP H0443647 B2 JPH0443647 B2 JP H0443647B2 JP 59115224 A JP59115224 A JP 59115224A JP 11522484 A JP11522484 A JP 11522484A JP H0443647 B2 JPH0443647 B2 JP H0443647B2
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- JP
- Japan
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- display
- liquid
- temperature
- pot
- water injection
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
この発明はポツトに関し、特に、液温表示機能
を有するポツトに関する。
を有するポツトに関する。
<従来の技術>
魔法瓶やポツト等において、内容器内の温度を
表示可能にしたものが、たとえば実開昭57−
42732号公報や実開昭54−18768号公報に開示され
ている。
表示可能にしたものが、たとえば実開昭57−
42732号公報や実開昭54−18768号公報に開示され
ている。
前者の公開公報に記載のものは、曲がつた温度
計を用いて保温容器内の温度を測定して表示する
構成である。
計を用いて保温容器内の温度を測定して表示する
構成である。
一方、後者の公開公報に記載のものは、バイメ
タルで作つた渦巻ゼンマイを用いて注出口を通過
する液温を表示できるようにされている。
タルで作つた渦巻ゼンマイを用いて注出口を通過
する液温を表示できるようにされている。
<発明が解決しようとする課題>
前者の公開公報に記載の温度計を有する魔法瓶
の場合、保温容器内に延びる温度計が折れたり壊
れたりしやすいという欠点がある。また、外装カ
バーと保温容器との間に温度計の湾曲部を配置す
るため、外装カバーと保温容器との間に特別の空
間を設けなければならず、保温容器の容量に比べ
て外装ケースが大形化するという欠点もある。
の場合、保温容器内に延びる温度計が折れたり壊
れたりしやすいという欠点がある。また、外装カ
バーと保温容器との間に温度計の湾曲部を配置す
るため、外装カバーと保温容器との間に特別の空
間を設けなければならず、保温容器の容量に比べ
て外装ケースが大形化するという欠点もある。
また、後者の公開公報に記載の温度計付魔法瓶
では、内容器内に入れられた液温自体の温度を測
定することはできない。注出口のパイプを液体が
通過するときに、液体の温度が渦巻ゼンマイで検
出される。それゆえ、魔法瓶内の液温を知るに
は、注出口からコツプ等に液体を注ぎ出さなけれ
ばならないという欠点があつた。
では、内容器内に入れられた液温自体の温度を測
定することはできない。注出口のパイプを液体が
通過するときに、液体の温度が渦巻ゼンマイで検
出される。それゆえ、魔法瓶内の液温を知るに
は、注出口からコツプ等に液体を注ぎ出さなけれ
ばならないという欠点があつた。
この発明は、このような従来技術に鑑みてなさ
れたもので、内容器内の液体の温度を検出して表
示することができ、しかも、温度表示部が既存の
空間を有効に利用して見やすい位置に取付けられ
ているポツトを提供することを目的とする。
れたもので、内容器内の液体の温度を検出して表
示することができ、しかも、温度表示部が既存の
空間を有効に利用して見やすい位置に取付けられ
ているポツトを提供することを目的とする。
<課題を解決するための手段>
この発明は、外装ケース内に収容した内容器内
の液体を、注出パイプにより内容器の上方に導
き、内容器の上方から斜め下方に向けて内容器か
ら離れる方向に傾斜して配置した吐出パイプによ
り外部に注出するようにしたポツトであつて、上
記内容器内に配置した液温検出用の温度センサ
と、上記外装ケースに設けられて上記吐出パイプ
を覆うとともに、前面を上記吐出パイプに沿つた
傾斜面とした注水カバーと、上記注水カバーの傾
斜面と上記吐出パイプとの間に形成された空間内
に備えられた表示器であつて、該表示器は外装ケ
ース内に設けられたリード線によつて上記温度セ
ンサと電気的に接続されていて、上記温度センサ
の検出温度を表示するものであり、この表示器の
温度表示面は、上記注水カバーの傾斜面に形成さ
れた表示窓から臨まされていることを特徴とする
ものである。またこの発明は、前記液温表示機能
を有するポツトに関し、温度センサが注水パイプ
に取付けられていることを特徴とするものであ
る。
の液体を、注出パイプにより内容器の上方に導
き、内容器の上方から斜め下方に向けて内容器か
ら離れる方向に傾斜して配置した吐出パイプによ
り外部に注出するようにしたポツトであつて、上
記内容器内に配置した液温検出用の温度センサ
と、上記外装ケースに設けられて上記吐出パイプ
を覆うとともに、前面を上記吐出パイプに沿つた
傾斜面とした注水カバーと、上記注水カバーの傾
斜面と上記吐出パイプとの間に形成された空間内
に備えられた表示器であつて、該表示器は外装ケ
ース内に設けられたリード線によつて上記温度セ
ンサと電気的に接続されていて、上記温度センサ
の検出温度を表示するものであり、この表示器の
温度表示面は、上記注水カバーの傾斜面に形成さ
れた表示窓から臨まされていることを特徴とする
ものである。またこの発明は、前記液温表示機能
を有するポツトに関し、温度センサが注水パイプ
に取付けられていることを特徴とするものであ
る。
さらにまたこの発明は、前記液温表示機能を有
するポツトに関し、ポツトが液量表示機能をも有
するものであることを特徴とするものである。
するポツトに関し、ポツトが液量表示機能をも有
するものであることを特徴とするものである。
<作用>
この発明によれば、注水カバーは吐出パイプの
取付および保護用に備えられたもので、外装ケー
スに取付けられている。液温表示用の表示器は、
この注水カバーを利用して取付けられている。
取付および保護用に備えられたもので、外装ケー
スに取付けられている。液温表示用の表示器は、
この注水カバーを利用して取付けられている。
すなわち、注水カバーの前方傾斜面に表示窓が
形成され、この表示窓から温度表示面が臨むよう
に、表示器が取付けられている。注水カバーは、
上述のように吐出パイプの取付および保護用であ
り、吐出パイプと注水カバーとの間には、本来、
あき空間が存在している。この発明では、このあ
き空間を有効利用して、上述のように表示器を取
付けている。それゆえ、表示器の取付によつて外
装ケースが特別大きくなることはない。
形成され、この表示窓から温度表示面が臨むよう
に、表示器が取付けられている。注水カバーは、
上述のように吐出パイプの取付および保護用であ
り、吐出パイプと注水カバーとの間には、本来、
あき空間が存在している。この発明では、このあ
き空間を有効利用して、上述のように表示器を取
付けている。それゆえ、表示器の取付によつて外
装ケースが特別大きくなることはない。
また、注水カバー前面は、上方から斜め下方に
向けて内容器から離れる方向に傾斜しているの
で、そこに設けられた表示器の表示面は傾斜面と
同様に傾斜しており、ポツトの前上方から非常に
見やすい角度になつている。
向けて内容器から離れる方向に傾斜しているの
で、そこに設けられた表示器の表示面は傾斜面と
同様に傾斜しており、ポツトの前上方から非常に
見やすい角度になつている。
さらに、温度センサは外装ケース内に収容した
内容器内に配置され、表示器は外装ケースに設け
られた注水カバー内に取付けられているので、両
者を電気的に接続するに際して、その接続が容易
である。つまり、表示器がたとえば蓋ユニツト側
に取付けられている場合には、蓋ユニツトは外装
ケースに対して開閉するため、温度センサと表示
器との間を電気的に接続する場合に、その接続リ
ード線の配置に気を使わなければならない。これ
に対し、この発明のように、温度センサも表示器
も外装ケース側に備えられていれば、両者を電気
的に接続する場合に、その接続が容易である。
内容器内に配置され、表示器は外装ケースに設け
られた注水カバー内に取付けられているので、両
者を電気的に接続するに際して、その接続が容易
である。つまり、表示器がたとえば蓋ユニツト側
に取付けられている場合には、蓋ユニツトは外装
ケースに対して開閉するため、温度センサと表示
器との間を電気的に接続する場合に、その接続リ
ード線の配置に気を使わなければならない。これ
に対し、この発明のように、温度センサも表示器
も外装ケース側に備えられていれば、両者を電気
的に接続する場合に、その接続が容易である。
<実施例>
以下、実施例を示す添付図面によつて詳細に説
明する。
明する。
第1図は、この発明の一実施例にかかるエアポ
ツトの断面を示し、1は外装ケース、2は外装ケ
ース1にヒンジ部3で結合された開閉自在な蓋ユ
ニツト、4は外装ケース1に収納された二重ガラ
ス瓶からなる内容器で、5はこの内容器4の上部
開口に嵌脱される栓体である。
ツトの断面を示し、1は外装ケース、2は外装ケ
ース1にヒンジ部3で結合された開閉自在な蓋ユ
ニツト、4は外装ケース1に収納された二重ガラ
ス瓶からなる内容器で、5はこの内容器4の上部
開口に嵌脱される栓体である。
この栓体5内部には、その下面に垂下して形成
され内容器4底部の液体を上方に導くステンレス
製の注出パイプ6と、前方に突設された注水管に
連通する連通部8とが備えられている。そしてこ
の連通部8に転倒時の漏水を防止するための転倒
止水弁9が収納されている。
され内容器4底部の液体を上方に導くステンレス
製の注出パイプ6と、前方に突設された注水管に
連通する連通部8とが備えられている。そしてこ
の連通部8に転倒時の漏水を防止するための転倒
止水弁9が収納されている。
また、栓体5内部には、蓋ユニツト2に収納さ
れたベローズ型エアポンプ10の排気口10′と、
内容器4の内部を連通させる通気路12とが形成
されている。
れたベローズ型エアポンプ10の排気口10′と、
内容器4の内部を連通させる通気路12とが形成
されている。
このベローズ型エアポンプ10の上面部にはフ
ツクバルブ11が設けられ、このフツクバルブ1
1はバネ14の力によつて上方に付勢されている
とともに、上方の押板13に当接し、押板13に
外力が作用しないときには、ベローズ型エアポン
プ10の内部と外部を連通させてベローズ型エア
ポンプ10を伸張させるとともに押板13を上方
に押し上げている。
ツクバルブ11が設けられ、このフツクバルブ1
1はバネ14の力によつて上方に付勢されている
とともに、上方の押板13に当接し、押板13に
外力が作用しないときには、ベローズ型エアポン
プ10の内部と外部を連通させてベローズ型エア
ポンプ10を伸張させるとともに押板13を上方
に押し上げている。
したがつて、公知のように押板13を押し込む
ことによつて、フツクバルブ11が閉じるととも
にベローズ型エアポンプ10が圧縮され、ベロー
ズ型エアポンプ10からの空気が前記通気路12
を通つて内容器4内に供給され、この圧力によつ
て内容器4内の液体が注水管7の出口から吐出さ
れ、吐出パイプ15を通つて外部に導かれるべ
く、この実施例のエアポツトは構成されている。
ことによつて、フツクバルブ11が閉じるととも
にベローズ型エアポンプ10が圧縮され、ベロー
ズ型エアポンプ10からの空気が前記通気路12
を通つて内容器4内に供給され、この圧力によつ
て内容器4内の液体が注水管7の出口から吐出さ
れ、吐出パイプ15を通つて外部に導かれるべ
く、この実施例のエアポツトは構成されている。
吐出パイプ15は、注水管7の出口から斜め下
方に向けて内容器4から離れる方向に傾斜して配
置されている。この吐出パイプ15は、注水カバ
ー17に取付けられており、注水カバー17によ
つてその周囲が取囲まれて保護されている。注水
カバー17は外装ケース1に取付けられている。
注水カバー17の前面は、吐出パイプ15の傾斜
に沿つた傾斜面17aとなつている。
方に向けて内容器4から離れる方向に傾斜して配
置されている。この吐出パイプ15は、注水カバ
ー17に取付けられており、注水カバー17によ
つてその周囲が取囲まれて保護されている。注水
カバー17は外装ケース1に取付けられている。
注水カバー17の前面は、吐出パイプ15の傾斜
に沿つた傾斜面17aとなつている。
注水カバー17の上記傾斜面17aには表示窓
17bが形成されている。
17bが形成されている。
注水カバー17と吐出パイプ15との間には、
吐出パイプ15を熱湯が通る際に、注水カバー1
7に使用者が手が触れている場合に、使用者が熱
くて手を引込めたりすることのないように、一定
の空間が形成されている。表示器16は、この既
存の空間内に配置されている。そして、表示器1
6は、その表示面16aが注水カバー傾斜面17
aの表示窓17bから臨むように配置されてい
る。
吐出パイプ15を熱湯が通る際に、注水カバー1
7に使用者が手が触れている場合に、使用者が熱
くて手を引込めたりすることのないように、一定
の空間が形成されている。表示器16は、この既
存の空間内に配置されている。そして、表示器1
6は、その表示面16aが注水カバー傾斜面17
aの表示窓17bから臨むように配置されてい
る。
それゆえ、表示器16のために特別の取付空間
が設けられたわけではなく、既存の空間を有効に
利用して表示器16が取付けられている。
が設けられたわけではなく、既存の空間を有効に
利用して表示器16が取付けられている。
この表示器16は、第2図に示すように、液温
を4段階に表示する液温表示器31と、バツテリ
ーの正常を示すバツテリー表示部32とを有する
液晶表示器である。
を4段階に表示する液温表示器31と、バツテリ
ーの正常を示すバツテリー表示部32とを有する
液晶表示器である。
なお、第1図において、18はヒンジ部3の下
側に形成された電池収納部である。
側に形成された電池収納部である。
この表示装置の回路構成は後述するように注出
パイプ6の下側に取付けられたサーミスタ等から
なる温度センサThの抵抗値を測定して、液温を
検出するものである。注出パイプ6の内面または
外面に沿つて、防水処理が施されたリード線19
が伸びている。リード線19は栓体5の周囲に設
けられた金属部材20と接続されている。そして
この金属部材20の一部は、内容器4の開口に設
けられた接続片22に接触するようにされてい
る。接続片22は、表示器16と図示しないリー
ド線等によつて電気的に接続されている。
パイプ6の下側に取付けられたサーミスタ等から
なる温度センサThの抵抗値を測定して、液温を
検出するものである。注出パイプ6の内面または
外面に沿つて、防水処理が施されたリード線19
が伸びている。リード線19は栓体5の周囲に設
けられた金属部材20と接続されている。そして
この金属部材20の一部は、内容器4の開口に設
けられた接続片22に接触するようにされてい
る。接続片22は、表示器16と図示しないリー
ド線等によつて電気的に接続されている。
温度センサThと表示器16との接続は、温度
センサThおよび表示器16がいずれも外装ケー
ス1内または外装ケース1に取付けられた注水カ
バー17内に備えられており、比較的その接続が
容易である。つまり、もし表示器16が蓋ユニツ
ト2に配置されている場合には、蓋ユニツト2は
外装ケース1に対して開閉自在であるから、接続
リード線の配線処理が困難である。これに対し
て、この実施例のように、温度センサThおよび
表示器16が外装ケース1側に備えられている
と、その接続が比較的容易である。
センサThおよび表示器16がいずれも外装ケー
ス1内または外装ケース1に取付けられた注水カ
バー17内に備えられており、比較的その接続が
容易である。つまり、もし表示器16が蓋ユニツ
ト2に配置されている場合には、蓋ユニツト2は
外装ケース1に対して開閉自在であるから、接続
リード線の配線処理が困難である。これに対し
て、この実施例のように、温度センサThおよび
表示器16が外装ケース1側に備えられている
と、その接続が比較的容易である。
次に、第2図以下に基づいて表示装置について
説明する。
説明する。
23は水晶発振器、セラミツク発振器等からな
るクロツクパルス発生用の発振回路、24はクロ
ツクパルスから液晶表示用駆動パルス、充電パル
ス等のパルスを生成する同期パルス発生回路であ
つて、フリツプフロツプから構成されている。
るクロツクパルス発生用の発振回路、24はクロ
ツクパルスから液晶表示用駆動パルス、充電パル
ス等のパルスを生成する同期パルス発生回路であ
つて、フリツプフロツプから構成されている。
25,26は共に信号電圧がハイレベルで閉じ
るアナログスイツチ、27はクロツク入力端子
CLにハイレベル信号電圧が入力される毎に“1”
ずつ計数するカウンタ、28はゲート端子Gにハ
イレベル信号電圧が入力されている時にはデータ
端子の入力信号電圧を取り込み、出力を維持する
ラツチ回路、29はオペアンプで構成されたコン
パレータ、30はRSフリツプフロツプ、33は
カウンタ27の内容とラツチ回路28の内容を比
較する比較回路、G20はRSフリツプフロツプ30
により開閉されるケートである。尚、これらの回
路は消費電力節約のためC−MOS素子で構成す
ることが好ましい。
るアナログスイツチ、27はクロツク入力端子
CLにハイレベル信号電圧が入力される毎に“1”
ずつ計数するカウンタ、28はゲート端子Gにハ
イレベル信号電圧が入力されている時にはデータ
端子の入力信号電圧を取り込み、出力を維持する
ラツチ回路、29はオペアンプで構成されたコン
パレータ、30はRSフリツプフロツプ、33は
カウンタ27の内容とラツチ回路28の内容を比
較する比較回路、G20はRSフリツプフロツプ30
により開閉されるケートである。尚、これらの回
路は消費電力節約のためC−MOS素子で構成す
ることが好ましい。
次に、この回路の動作を説明する。
この回路による液量検出は同一の動作を繰り返
すが、温度センサThと並列接続されたコンデン
サCxに電荷が貯えられていない状態から説明を
開始すると、この状態で同期パルス発生回路24
から第3図イに示される様なリセツト信号が出力
される。このリセツト信号はフリツプフロツプ回
路30のリセツト端子R及びカウンタ27のリセ
ツト端子Rに入力されていて両者をリセツトす
る。
すが、温度センサThと並列接続されたコンデン
サCxに電荷が貯えられていない状態から説明を
開始すると、この状態で同期パルス発生回路24
から第3図イに示される様なリセツト信号が出力
される。このリセツト信号はフリツプフロツプ回
路30のリセツト端子R及びカウンタ27のリセ
ツト端子Rに入力されていて両者をリセツトす
る。
即ち、この信号によつてカウンタ27の各ビツ
トの出力は全て初期化されローレベルの出力とな
ると共に、第3図ハに示されるようにフリツプフ
ロツプ30の出力端子Qからはローレベルの信号
が出力されアナログスイツチ26をオフにして、
コンデンサCxの両端子間を短絡状態から非短絡
状態に切り離す。
トの出力は全て初期化されローレベルの出力とな
ると共に、第3図ハに示されるようにフリツプフ
ロツプ30の出力端子Qからはローレベルの信号
が出力されアナログスイツチ26をオフにして、
コンデンサCxの両端子間を短絡状態から非短絡
状態に切り離す。
また、他方の出力端子からのハイレベルの信
号が出力されている時にはゲートG20は開いて、
その出力線には、同期パルス発生回路24によつ
て発生させられる充電パルス信号と同じ電圧を発
生する。
号が出力されている時にはゲートG20は開いて、
その出力線には、同期パルス発生回路24によつ
て発生させられる充電パルス信号と同じ電圧を発
生する。
前記同期パルス発生回路24は第3図ロに示す
ようにリセツト信号に続けて、充電パルス信号線
上に充電パルスを送出する。この充電パルスはア
ナログスイツチ25及びゲートG20に入力されて
いて、充電パルスが発生する毎にアナログスイツ
チ25が閉じ、コンデンサCxが抵抗R2を介して
高電位に接続されて僅かずつ充電され、コンデン
サCxの端子間電圧が徐々に上昇していく。そし
て、充電を繰り返すことによつて、コンデンサ
Cxの端子間電圧が、抵抗R1および温度センサTh
によつて定まる基準電圧Vsに達するコンパレー
タ29はハイレベルの信号を出力してフリツプフ
ロツプ30をセツトする。そこで、第3図ハに示
すように、このフリツプフロツプ30の出力端子
Qからはローレベルの信号が出力されゲートG20
を閉じて、充電パルスがこのゲートG20を通過す
るのを阻止すると共に、出力端子Qからのハイレ
ベル信号によつてアナログスイツチ26をオンに
してコンデンサーCxに貯められた電荷を放電さ
せる。
ようにリセツト信号に続けて、充電パルス信号線
上に充電パルスを送出する。この充電パルスはア
ナログスイツチ25及びゲートG20に入力されて
いて、充電パルスが発生する毎にアナログスイツ
チ25が閉じ、コンデンサCxが抵抗R2を介して
高電位に接続されて僅かずつ充電され、コンデン
サCxの端子間電圧が徐々に上昇していく。そし
て、充電を繰り返すことによつて、コンデンサ
Cxの端子間電圧が、抵抗R1および温度センサTh
によつて定まる基準電圧Vsに達するコンパレー
タ29はハイレベルの信号を出力してフリツプフ
ロツプ30をセツトする。そこで、第3図ハに示
すように、このフリツプフロツプ30の出力端子
Qからはローレベルの信号が出力されゲートG20
を閉じて、充電パルスがこのゲートG20を通過す
るのを阻止すると共に、出力端子Qからのハイレ
ベル信号によつてアナログスイツチ26をオンに
してコンデンサーCxに貯められた電荷を放電さ
せる。
こうして、コンデンサCxの充電開始からコン
デンサCxの端子間電圧が上記基準電圧Vsになる
までの間の充電パルスはゲートG20を通過しカウ
ンタ27に入力され、カウンタ27によつて充電
回数がカウントされる。
デンサCxの端子間電圧が上記基準電圧Vsになる
までの間の充電パルスはゲートG20を通過しカウ
ンタ27に入力され、カウンタ27によつて充電
回数がカウントされる。
また、以上の動作を行なつている場合におい
て、同期パルス発生回路24は第1測定パルス及
び第2測定パルスを比較回路31に入力し、この
パルスを受けた比較回路31は、カウンタ27の
内容とラツチ回路28の内容を比較して、両者が
等しくなつた時点でハイレベルの信号をラツチ回
路28のゲート端子に入力し、カウンタ27によ
るカウントが停止された後、ラツチ回路28を通
してカウンタ27の出力信号を表示器16側に出
力する。即ち、内容器4内の液温が高いほど温度
センサThの抵抗値が増加して基準電圧Vsが上
り、コンデンサCxの端子間電圧が基準電圧Vsに
達するまで充電するのに必要な充電回数が増加
し、液温が充電回数によつて測定されるものであ
る。
て、同期パルス発生回路24は第1測定パルス及
び第2測定パルスを比較回路31に入力し、この
パルスを受けた比較回路31は、カウンタ27の
内容とラツチ回路28の内容を比較して、両者が
等しくなつた時点でハイレベルの信号をラツチ回
路28のゲート端子に入力し、カウンタ27によ
るカウントが停止された後、ラツチ回路28を通
してカウンタ27の出力信号を表示器16側に出
力する。即ち、内容器4内の液温が高いほど温度
センサThの抵抗値が増加して基準電圧Vsが上
り、コンデンサCxの端子間電圧が基準電圧Vsに
達するまで充電するのに必要な充電回数が増加
し、液温が充電回数によつて測定されるものであ
る。
また、電源電圧が下るとコンデンサCxに印加
される電圧が下るが、抵抗R1および温度センサ
Thで分圧されたコンパレータ29の基準電圧Vs
も電源電圧に比例して下るので、コンデンサCx
の充電に要するパルス数は変化せず、したがつ
て、パルス数をカウントすることによつて正確な
液温検出が可能である。
される電圧が下るが、抵抗R1および温度センサ
Thで分圧されたコンパレータ29の基準電圧Vs
も電源電圧に比例して下るので、コンデンサCx
の充電に要するパルス数は変化せず、したがつ
て、パルス数をカウントすることによつて正確な
液温検出が可能である。
尚、ラツチ回路28は液温が高くなるにつれ
て、表示器16の液温表示部31の最下段のの第
1段目に対応する第1段出力線から最上段の第4
段目に対応する第4段出力線にまで、次第に、多
くの出力線にハイレベル信号を出力する。そし
て、例えば、液温が室温に近いときにはどの出力
線にもローレベル信号が出力され、沸点に近いと
きには全ての出力線にハイレベル信号が出力さ
れ、更には液温に比例した表示がされるように充
電パルスの幅やカウンタ27の桁数が設定されて
いる。
て、表示器16の液温表示部31の最下段のの第
1段目に対応する第1段出力線から最上段の第4
段目に対応する第4段出力線にまで、次第に、多
くの出力線にハイレベル信号を出力する。そし
て、例えば、液温が室温に近いときにはどの出力
線にもローレベル信号が出力され、沸点に近いと
きには全ての出力線にハイレベル信号が出力さ
れ、更には液温に比例した表示がされるように充
電パルスの幅やカウンタ27の桁数が設定されて
いる。
また、表示器16は液晶を用いた表示器であつ
て、そのコモン端子に入力された電位と異なる電
位が与えられたセメントのみが点灯するが、液晶
の保護のため、コモン端子は前記周期パルス発生
回路24で発生させられる第4図イに示す様な数
十ヘルツの液晶駆動パルスが入力されている。
て、そのコモン端子に入力された電位と異なる電
位が与えられたセメントのみが点灯するが、液晶
の保護のため、コモン端子は前記周期パルス発生
回路24で発生させられる第4図イに示す様な数
十ヘルツの液晶駆動パルスが入力されている。
従つて、同図ロの様な位相が反転したパルスが
入力されたセグメントは点灯し、同図イに示すよ
うな液晶駆動パルスと同位相のパルスが与えられ
たセグメントでは点灯しない。
入力されたセグメントは点灯し、同図イに示すよ
うな液晶駆動パルスと同位相のパルスが与えられ
たセグメントでは点灯しない。
第5図は液温表示機能のみならず液量表示機能
をも具備させたポツトの電気回路図であり、上記
実施例と異なる点は、注出パイプ6自体をステン
レス等導電性物質で構成するとともに、内容器4
の外周にアルミ等導電性物質で構成されるテープ
39を貼着して液量に応じて静電容量が変化する
コンデンサCyを形成した点、表示器16として
液温表示用の液晶と、液量表示用の液晶とを並設
した点、液量表示用のラツチ回路34と比較回路
35とを設けた点、液温表示動作と液量表示動作
とを選択的に行なわせるセレクタ36,37,3
8を設けた点のみである。
をも具備させたポツトの電気回路図であり、上記
実施例と異なる点は、注出パイプ6自体をステン
レス等導電性物質で構成するとともに、内容器4
の外周にアルミ等導電性物質で構成されるテープ
39を貼着して液量に応じて静電容量が変化する
コンデンサCyを形成した点、表示器16として
液温表示用の液晶と、液量表示用の液晶とを並設
した点、液量表示用のラツチ回路34と比較回路
35とを設けた点、液温表示動作と液量表示動作
とを選択的に行なわせるセレクタ36,37,3
8を設けた点のみである。
従つて、同期パルス発生回路24から出力され
るセレクトパルスによつて液温表示動作が選択さ
れた場合には、上記コンデンサCyは動作せず、
かつカウンタ27の出力が液温表示用のラツチ回
路28、および比較回路33にのみ入力されるの
で、上記実施例と同様に液温の検出、および表示
を行なうことができる。
るセレクトパルスによつて液温表示動作が選択さ
れた場合には、上記コンデンサCyは動作せず、
かつカウンタ27の出力が液温表示用のラツチ回
路28、および比較回路33にのみ入力されるの
で、上記実施例と同様に液温の検出、および表示
を行なうことができる。
一方、液量表示動作が選択された場合には、コ
ンデンサCxの代わりにコンデンサCyが動作し、
温度センサThの代わりに固定抵抗R3によつて基
準電圧Vsを得、更にカウンタ27の出力を液量
表示用のラツチ回路34、および比較回路35に
のみ入力させるので、基準電圧Vsは一定値にな
るとともにコンデンサCyの静電容量が内容器4
の内部の液量に対応して変化する。そして、コン
デンサCyの静電容量が変化すれば、コンデンサ
Cyの端子間電圧が基準電圧Vsに達するまでの所
要充電パルス数が変化することになるのであるか
ら、この所要充電パルス数をカウントし、液量表
示用のラツチ回路34を通して表示器16に入力
させることにより、液量を数段階(図の場合には
7段階)にわけて表示することができる。
ンデンサCxの代わりにコンデンサCyが動作し、
温度センサThの代わりに固定抵抗R3によつて基
準電圧Vsを得、更にカウンタ27の出力を液量
表示用のラツチ回路34、および比較回路35に
のみ入力させるので、基準電圧Vsは一定値にな
るとともにコンデンサCyの静電容量が内容器4
の内部の液量に対応して変化する。そして、コン
デンサCyの静電容量が変化すれば、コンデンサ
Cyの端子間電圧が基準電圧Vsに達するまでの所
要充電パルス数が変化することになるのであるか
ら、この所要充電パルス数をカウントし、液量表
示用のラツチ回路34を通して表示器16に入力
させることにより、液量を数段階(図の場合には
7段階)にわけて表示することができる。
この実施例は、液温表示と液量表示とを交互に
反復するので、使用者に対して液温および液量を
簡単に知らせることができ、より一層使い勝手の
よいものである。
反復するので、使用者に対して液温および液量を
簡単に知らせることができ、より一層使い勝手の
よいものである。
尚、この発明は以上の実施例に限定されるもの
ではなく、例えば温度センサとして負特性サーミ
スタを使用し、負特性サーミスタの抵抗急変温度
より高い温度か低い温度かを表示することができ
る他、この発明の要旨を変更しない範囲内におい
て種々の設計変更を施すことができる。
ではなく、例えば温度センサとして負特性サーミ
スタを使用し、負特性サーミスタの抵抗急変温度
より高い温度か低い温度かを表示することができ
る他、この発明の要旨を変更しない範囲内におい
て種々の設計変更を施すことができる。
<発明の効果>
この発明によれば、ポツト内部の温度が前面か
ら容易に視認可能である。しかも、温度表示器の
取付は、既存の空間を有効に利用して行うため、
温度表示器の取付に際して特別の取付スペースは
不要であり、温度表示器を取付けたためにポツト
の外観が大きくなることはない。
ら容易に視認可能である。しかも、温度表示器の
取付は、既存の空間を有効に利用して行うため、
温度表示器の取付に際して特別の取付スペースは
不要であり、温度表示器を取付けたためにポツト
の外観が大きくなることはない。
また、温度センサと温度表示器とは、いずれも
外装ケース側に取付けられており、両者を電気的
に接続するためのリード線の配置も比較的容易で
ある。
外装ケース側に取付けられており、両者を電気的
に接続するためのリード線の配置も比較的容易で
ある。
特に、注水カバーの前面の傾斜面は、上方から
外方に向けて外装ケースから離れる方向に傾斜し
ているので、その傾斜面に沿つて設けられた表示
面は、使用者にとつて注水時に非常に良好に視認
できる角度である。
外方に向けて外装ケースから離れる方向に傾斜し
ているので、その傾斜面に沿つて設けられた表示
面は、使用者にとつて注水時に非常に良好に視認
できる角度である。
それゆえ、この発明では、内容器内の液体を注
ぎ出す前に、使用者が内容器内の液温を確認し
て、液温がぬるくなつている場合には注水を控え
ることができ、使用時の不都合がなく、使い勝手
の良い実用的なポツトとすることができる。
ぎ出す前に、使用者が内容器内の液温を確認し
て、液温がぬるくなつている場合には注水を控え
ることができ、使用時の不都合がなく、使い勝手
の良い実用的なポツトとすることができる。
第1図はポツトの縦断面図、第2図は同上電気
回路図、第3図及び第4図はパルスのタイムチヤ
ート、第5図は他の実施例を示す電気回路図。 1……外装ケース、4……内容器、6……注出
パイプ、16……表示器、Th……温度センサ。
回路図、第3図及び第4図はパルスのタイムチヤ
ート、第5図は他の実施例を示す電気回路図。 1……外装ケース、4……内容器、6……注出
パイプ、16……表示器、Th……温度センサ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 外装ケース内に収容した内容器内の液体を、
注出パイプにより内容器の上方に導き、内容器の
上方から斜め下方に向けて内容器から離れる方向
に傾斜して配置した吐出パイプにより外部に注出
するようにしたポツトであつて、 上記内容器内に配置した液温検出用の温度セン
サと、 上記外装ケースに設けられて上記吐出パイプを
覆うとともに、前面を上記吐出パイプに沿つた傾
斜面とした注水カバーと、 上記注水カバーの傾斜面と上記吐出パイプとの
間に形成された空間内に備えられた表示器であつ
て、該表示器は外装ケース内に設けられたリード
線によつて上記温度センサと電気的に接続されて
いて、上記温度センサの検出温度を表示するもの
であり、この表示器の温度表示面は、上記注水カ
バーの傾斜面に形成された表示窓から臨まされて
いることを特徴とする液温表示機能を有するポツ
ト。 2 温度センサが注水パイプに取付けられている
上記特許請求の範囲第1項記載の液温表示機能を
有するポツト。 3 ポツトが液量表示機能をも有するものである
上記特許請求の範囲第1項記載の液温表示機能を
有するポツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11522484A JPS60259229A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 液温表示機能を有するポツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11522484A JPS60259229A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 液温表示機能を有するポツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60259229A JPS60259229A (ja) | 1985-12-21 |
| JPH0443647B2 true JPH0443647B2 (ja) | 1992-07-17 |
Family
ID=14657429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11522484A Granted JPS60259229A (ja) | 1984-06-04 | 1984-06-04 | 液温表示機能を有するポツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60259229A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008264141A (ja) * | 2007-04-19 | 2008-11-06 | Orugo Kk | 液体容器 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50129950U (ja) * | 1974-04-09 | 1975-10-24 | ||
| JPS5418768U (ja) * | 1977-07-09 | 1979-02-06 | ||
| JPS5742732U (ja) * | 1980-08-25 | 1982-03-09 |
-
1984
- 1984-06-04 JP JP11522484A patent/JPS60259229A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60259229A (ja) | 1985-12-21 |
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