JPH0120653Y2 - - Google Patents

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JPH0120653Y2
JPH0120653Y2 JP1982175239U JP17523982U JPH0120653Y2 JP H0120653 Y2 JPH0120653 Y2 JP H0120653Y2 JP 1982175239 U JP1982175239 U JP 1982175239U JP 17523982 U JP17523982 U JP 17523982U JP H0120653 Y2 JPH0120653 Y2 JP H0120653Y2
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liquid
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JP1982175239U
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  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は魔法瓶やエアポツト等の液体容器であ
つて、電気的手段により容器内の液量を検出して
液量表示を行う液体容器に関する。
従来の液体容器は内部の液量が判らない不便さ
があつたため、最近、容器に設けられた対向電
極、該対向電極間に電圧を印加することによつて
該容器内の液量を検出する検出回路、及び、該検
出回路により検出された液量を表示する表示回路
が備えられた液体容器が考えられている。
そして、表示部は液量または液面レベル等に比
例したバーグラフ表示を行うのが直感的に判り易
く好ましいが、従来のかかる液体容器では、バー
グラフの段数が少なく液量を適格に把握すること
のできないという欠点があつた。
つまり、バーグラフ表示を行うには液量の測定
結果からバーグラフの各セグメントに対応した信
号を作りだすデコーダー等が必要であり、バーグ
ラフの段数を多くすれば、このデコーダーの複雑
さが指数関数的に増しコストを上昇させると共
に、また、電気的手段によつて液量を検出する場
合には、液量に依存する電流や電圧または充電時
間等の測定によつて検出するのであるが、この測
定値が液量や液面レベルと線形関係になく精度の
高い表示には更正が必要となり更に大巾にコスト
を上昇させるため、従来のかかる液体容器では僅
かな段数しか表示できないものであつた。
本考案は、従来の液体容器の上記欠点を解消し
て液量を多段階に表示できる液体容器を提供する
ことを目的とする。
即ち、前記デコーダーの構成を簡素化すると共
に、更正のための回路を簡素化して多段の液量表
示でもつて精度よく液量表示が行なえる液体容器
を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本考案の液体容
器の構成は、前記構成の液体容器であつて、検出
回路の出力段にシフトレジスタを用い該シフトレ
ジスタの適宜桁の出力を表示部のバーグラフの各
セグメント毎に対応させて設けられたラツチ用フ
リツプフロツプ回路に入力しバーグラフ表示を適
宜更正するように構成された表示回路を有するこ
とを特徴とするものである。
本考案の液体容器は、かかる構成故に簡単な構
成で多段の液量表示が行い得るものである。
以下、図面に基づいて実施例を説明する。
第1図はエアポツトの断面を示し、1はエアポ
ツト本体、2は本体1にヒンジ部3で結合され揺
動開閉自在な外蓋、4は本体1に収納された2重
ガラス瓶からなる中瓶で、5はこの中瓶の上部開
口に嵌脱される中栓である。 この中栓5内部に
は、その下面に垂下したステンレス製の揚水管6
と前方に突設された注水管7の連通部8が形成さ
れ、この連通部8に転倒時の漏水を防止する転倒
止水弁9が収納されている。また、この中栓5内
部には、外蓋2に収納されたベローズポンプ10
の排気口10′と中瓶4の内部を連通させる通気
路12が、形成されている。
このベローズポンプ10の上面部にはフツクバ
ルブ11が設けられ、このフツクバルブ11はバ
ネ14の力によつて上方に付勢されていると共
に、上方の押板13に接当し、押板13に外力が
作用しない時には、ベローズポンプ10の内部と
外部を連通させベローズポンプ10を伸長させる
と共に押板13を上方に押し上げている。 従つ
て、公知の様に、押板13を押し込むことによつ
て、フツクバルブ11が閉じると共にベローズポ
ンプ10が圧縮され、ベローズポンプ10からの
空気が前記通気路12を通つて中瓶4内に送入さ
れ、この圧力によつて中瓶4内の液体が注水管7
の出口から吐出され、注水補助管15を伝つて外
部に導かれるべく本実施例のエアポツトは構成さ
れている。
そして、16は注水カバー17の前面に設けら
れた液量を表示する表示器であつて、液量を7段
階に表示する液量表示部とバツテリーの正常を示
すバツテリー表示部を有する液晶表示器である。
18は前記ヒンジ部3の下側に形成された電池
収納部であるこの表示装置の回路構成は後述する
様に、ステンレス製の揚水管6に中瓶の外周に貼
られたアルミ製のテープ19間の静電容量を測定
して、液量を検出するものであつて、揚水管6は
表示回路側に接続されるべく揚水管6は中栓5の
周囲に設けられた金属部材20と接続されてい
て、この金属部材20の一部に切り起し部21が
形成され、この切り起し部21が表示回路側に接
続され、中瓶開口に設けられた接続片22に接触
するように構成されている。
次に第2図以下に基づいて表示装置について説
明する。 23は水晶発振器やセラミツク発振振
が用いられたクロツクパルスの発振器、24はク
ロツクパルスから液量測定開始用パルスを発生す
る測定開始パルス発生回路であつて、発振器23
からは第4図イに示す様なクロツクパルスが発振
され、測定開始パルス発生回路24からはこのク
ロツクパルスによつて同図ロに示される様な測定
開始パルスが発生する。
また27はシユミツト回路を内蔵したNOT回
路であつて、出力がローレベルからハイレベルに
移る入力電位レベルが、ハイレベルからローレベ
ルに移る入力電位より低電位であり、第4図ハの
入力に対して同図ニに示す様な出力を発する回路
である。
オアゲート25、ノツト回路26、対向電極
6,19から成るコンデンサCx、シユミツト回
路内蔵のノツト回路27は、いわゆるワンシヨツ
トマルチ回路としての機能を有すべく構成されて
いる。
この回路の動作について説明すると、測定開始
パルス発生する以前は、同パルスの信号線は第4
図ロに示す様にローレベルにあり、またシユミツ
ト内蔵のノツト回路27の入力側であるB点の電
位は高電位側Vddにプルアツプされてハイレベル
であるため、このシユミツト内蔵のノツト回路2
7の出力はローレベルになつている。
従つて、ORゲート25の2入力が共にローレ
ベルであつて、このORゲートからローレベルが
出力され、ノツト回路26の出力側はハイレベル
であるのでA点の電位はB点と同じくハイレベル
となり、液容器に設けられた対向電極から成るコ
ンデンサCxには電荷が貯えられていない。この
状態で、第4図ロの様な測定開始パルスがORゲ
ート25に入力すると、ORゲートの出力がハイ
レベルになるのでノツト回路26によつてA点の
電位が下がる。すると、コンデンサCxに電荷が
ないのでB点の電位も同じく下がりローレベルに
なる。B点の電位が下がると同時に抵抗Rを介し
て高電位Vddから充電が開始されるが、また、B
点の電位がローレベルになると同時にワンシヨツ
ト内蔵のノツト回路27の出力はハイレベルにな
り、このハイレベルの出力は前記ORゲート25
に入力される。
従つて、ORゲート25の出力は前記開始パル
スが立ち下つても前記ノツト回路27の出力がロ
ーレベルになるまでハイレベルに維持されること
でA点の電位はローレベルに維持される。さて、
抵抗Rを介して流れ込む電荷は第4図ハに示す如
くコンデンサCxを充電しB点の電位を徐々に押
し上げ、ノツト回路27内のシユミツト回路のシ
ユレシヨルド値を越えさせる。これと同時にこの
ノツト回路27の出力はローレベルとなり、OR
ゲート25の出力をローレベルにする。また、こ
れを同時にA点の電位はハイレベルになり、一瞬
B点の電位は充電された電荷のためそれ以上の高
電位となるがこの電荷はダイオードD1によつて
高電位電源へと逃がされて電源電位Vddと等しく
なり、安定状態になる。従つて、シユミツト回路
内蔵のノツト回路27の出力は第4図ハの様にな
り、そして、この出力がハイレベルにある時間は
コンデンサCxの充電に要する時間でコンデンサ
ーの静電容量及び抵抗Rに依存し、従つて液量を
反映する。即ち、液量が多くなるほど静電容量が
大きくなりこの時間は長くなる。
さて、この時間を計測するためにこのノツト回
路27の出力はカウンタ29の入力側のアンドゲ
ート28に入力されていて、この出力がハイレベ
ルのときこのゲート28をクロツクパルスが通過
しカウンタ29にカウントされることによつて充
電に要する時間が計測される。このカウンタ29
はまた前記測定開始パルスによつてリセツトされ
るべくこの信号線がリセツト端子Rに入力されて
いて、測定開始と同時にカウンタを初期化するの
で、測定毎に充電に要する時間を出力するもので
ある。そして、このカウンタ29はクロツクパル
スが入力される毎に順次高位ビツトにハイレベル
を出力するシフトレジスタであり、また30はゲ
ート端子Gにハイレベルの入力があつたときにシ
フトレジスタで構成されたカウンタの出力を入力
して、その値を保持するラツチ回路であつて、測
定中の表示部のちらつきを防止するものである。
また、このゲートに入力されるラツチ信号は前記
測定開始パルス発生回路24で作られるものであ
るが、第4図ホに示す様に、測定開始パルスから
一定時間遅れて発生する。この時間はコンデンサ
ーCxの充電に要する最大時間及び、カウンタ2
9の遅れ時間から設定されている。
シフトレジスタ29とラツチ回路30とについ
て説明すると、これらは第3図に示す様な構成を
有し、シフトレジスタ29はFF1〜FF10で示され
るフリツプフロツプで構成され、また、ラツチ回
路30はFF11〜FF17で示されるフリツプフロツ
プで構成されていて、シフトレジスタ29はクロ
ツクパルスが入力する毎にFF1の出力端子Q1から
順にFF10の出力端子Q10にハイレベルの出力信号
が出る。尚、FF′1は数段のフリツプフロツプを
示すものである。そして、空の時にはFF3から
FF10の出力端子はすべてローレベルであり、満
杯の時にこれらFF3〜FF10の全ての出力端子がハ
イレベルとなる様にクロツクパルス周期が設定さ
れていると共に、液量に比例して7段階の表示を
すべく第4のフリツプフロツプFF4の出力とばし
てラツチ回路に入力されている。
こうして、液量の増加に伴つてラツチ回路30
から、表示部16の下側のセグメントに対応した
出力線から順に上側の出力線にまでハイレベルの
点灯信号が出力される。この出力は液晶駆動回路
31に入力され、この液晶駆動回路はラツチ回路
30及び周期パルス発生回路24からの液晶駆動
パルス及び点滅表示パルスによつて表示部16を
点灯させるものである。
以上の様に本実施例の液体容器は簡素な構成で
もつて液量に比例した液量表示を行い得るもので
ある。
別実施例としては同様にして液面レベルに比例
した表示を行うことも容易である。
そして、液量若しくは液面レベルに比例させた
表示を行うものであるから簡単かつ直感的に液容
量を把握できるのである。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図はエアポ
ツトの一部断面図、第2図は表示回路のブロツク
図、第3図は要部詳細図、第4図は表示回路のタ
イミングチヤートである。 6,19……対向電極、23,24,25,2
6,27……検出回路、29……シフトレジス
タ、30……ラツチ回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 容器に設けられた対向電極、該対向電極間に
    電圧を印加することによつて該容器内の液量を
    検出する検出回路、および、該検出回路により
    検出された液量を段階的にバーグラフ表示する
    表示部を有する液体容器であつて、該検出回路
    の出力段にシフトレジスタを用い該シフトレジ
    スタの適宜桁の出力を表示部のバーグラフの各
    セグメント毎に対応させて設けられたラツチ用
    フリツプフロツプ回路に入力しバーグラフ表示
    を適宜更正するように構成された表示回路を有
    することを特徴とする液体容器。 前記対向電極はその静電容量が容器内液量に
    依存して変化するように設けられると共に、前
    記検出回路は該対向電極に電圧を印加してこの
    電圧印加による対向電極の充電または放電に要
    する時間を計測する回路であつて、前記シフト
    レジスタは該時間に比例した桁まで所定電位を
    出力するように構成してあることを特徴とする
    実用新案登録請求の範囲第項に記載の液体容
    器。 前記シフトレジスタの入力側に前記対向電極
    に充電が行なわれる間だけクロツクパルスを通
    過されるゲートが設けられ、該ゲートを通過す
    るパルスによつて該シフトレジスタの1桁づつ
    のシフトが行なわれることを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第項または第項に記載の
    液体容器。 前記適宜更正は、バーグラフが液量若しくは
    液面レベルに比例すべく更正することを特徴と
    する実用新案登録請求の範囲第項から第項
    までのいずれかに記載の液体容器。
JP1982175239U 1982-11-18 1982-11-18 液体容器 Granted JPS5978939U (ja)

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JP1982175239U JPS5978939U (ja) 1982-11-18 1982-11-18 液体容器

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Publication Number Publication Date
JPS5978939U JPS5978939U (ja) 1984-05-28
JPH0120653Y2 true JPH0120653Y2 (ja) 1989-06-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021135059A (ja) * 2020-02-21 2021-09-13 日本パーカライジング株式会社 水位レベル表示装置および水位レベル表示システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021135059A (ja) * 2020-02-21 2021-09-13 日本パーカライジング株式会社 水位レベル表示装置および水位レベル表示システム

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JPS5978939U (ja) 1984-05-28

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