JPH044374Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH044374Y2 JPH044374Y2 JP1987160147U JP16014787U JPH044374Y2 JP H044374 Y2 JPH044374 Y2 JP H044374Y2 JP 1987160147 U JP1987160147 U JP 1987160147U JP 16014787 U JP16014787 U JP 16014787U JP H044374 Y2 JPH044374 Y2 JP H044374Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- connection
- electrode
- battery
- connecting terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は電池等の突状の電極に対する電気的接
続状態を安定させることができる接続端子の構造
に関する。
続状態を安定させることができる接続端子の構造
に関する。
(従来の技術)
乾電池等のバツテリーを電源とする各種機器に
おいては、バツテリーのプラス、マイナス各電極
に対して導電性金属を薄板等から成るバネ構造を
備えた接続端子を圧接することによつて電気的接
続を得ている。
おいては、バツテリーのプラス、マイナス各電極
に対して導電性金属を薄板等から成るバネ構造を
備えた接続端子を圧接することによつて電気的接
続を得ている。
バツテリーの各電極のうちプラス側電極に接続
される接続端子としては、第2図a,bに示すよ
うなものが従来から使用されている。これら各端
子1,2は、いずれも電池3のプラス側電極4に
接触する面1a,2aを平面状に構成し、電極4
の単一の突起5に対して一点接触となるように配
慮されている。
される接続端子としては、第2図a,bに示すよ
うなものが従来から使用されている。これら各端
子1,2は、いずれも電池3のプラス側電極4に
接触する面1a,2aを平面状に構成し、電極4
の単一の突起5に対して一点接触となるように配
慮されている。
ところで、電極と接続端子との接触態様には面
接触、線接触、点接触等があるが、微視的に観察
すると、面接触と線接触のうちの大半は多点接触
に属しており、バネ構造による圧接力が各点に分
散されるため、各点当りの圧接力が低下して接触
状態がいずれも不良となる。これに対して、一点
接触は多点接触に比べて一つの点における圧接力
を強くすることができるため有利である。
接触、線接触、点接触等があるが、微視的に観察
すると、面接触と線接触のうちの大半は多点接触
に属しており、バネ構造による圧接力が各点に分
散されるため、各点当りの圧接力が低下して接触
状態がいずれも不良となる。これに対して、一点
接触は多点接触に比べて一つの点における圧接力
を強くすることができるため有利である。
しかしながら、電池に形成された単一の突起5
に対して平面状の面1a,2aを接続させる構造
であると、電池の突起5が擦り減つたり、潰れた
りして線接触になつてしまう。そして、線接触は
電池の位置ずれ、接続端子のバネ圧の低下等々の
条件の変化によつて、容易に接触不良に陥る虞れ
がある。ところで、実開昭62−160147号公報に
は、テレビ、ラジオ等に組み込むチユーナーパツ
クの端子部を機器内においてアース板と接続する
ために、アース板の一部を切欠いて曲げ起こした
バネ部が開示されているが、該公報に開示されて
いるのは、テレビ等の機器の製造段階において機
器内に組み込まれるユニツトとしてのチユーナー
パツクとアース板との接続構造に関するものであ
り、しかもチユーナーパツクは製造段階において
機器内に一旦組み込めば、これを取り出すことは
めつたにあり得ず、しかも組み込まれた状態では
動くことができないように固定される場合が大半
である。また、上記バネ部は一枚の舌状片から成
り、この一枚の舌状片をチユーナパツクから延び
る一つの端子面に弾性的に接触させる構造である
からこれを電池等の可動な部品との接続に転用し
た場合には、バネ圧の低下、該部品の位置ずれ、
端子の摩耗等が生じた場合に良好な接続状態を維
持するための補償手段が存在しないことになる。
に対して平面状の面1a,2aを接続させる構造
であると、電池の突起5が擦り減つたり、潰れた
りして線接触になつてしまう。そして、線接触は
電池の位置ずれ、接続端子のバネ圧の低下等々の
条件の変化によつて、容易に接触不良に陥る虞れ
がある。ところで、実開昭62−160147号公報に
は、テレビ、ラジオ等に組み込むチユーナーパツ
クの端子部を機器内においてアース板と接続する
ために、アース板の一部を切欠いて曲げ起こした
バネ部が開示されているが、該公報に開示されて
いるのは、テレビ等の機器の製造段階において機
器内に組み込まれるユニツトとしてのチユーナー
パツクとアース板との接続構造に関するものであ
り、しかもチユーナーパツクは製造段階において
機器内に一旦組み込めば、これを取り出すことは
めつたにあり得ず、しかも組み込まれた状態では
動くことができないように固定される場合が大半
である。また、上記バネ部は一枚の舌状片から成
り、この一枚の舌状片をチユーナパツクから延び
る一つの端子面に弾性的に接触させる構造である
からこれを電池等の可動な部品との接続に転用し
た場合には、バネ圧の低下、該部品の位置ずれ、
端子の摩耗等が生じた場合に良好な接続状態を維
持するための補償手段が存在しないことになる。
(考案の目的)
本考案は上記に鑑みてなされたものであり、乾
電池等の突状の電極とこれに接続される接続端子
との接続状態を接続コンデイシヨンが悪化した場
合においても常に良好に保持することができる接
続端子の構造を提供するものである。
電池等の突状の電極とこれに接続される接続端子
との接続状態を接続コンデイシヨンが悪化した場
合においても常に良好に保持することができる接
続端子の構造を提供するものである。
(考案の概要)
突状の電極に対して弾性的に圧接して導通を図
るための接続端子であつて、該接続端子は導電性
薄板の適所に2か所以上切込みを形成し該切込み
間に画成される領域を突設させることによつて形
成した接触片を一対備えていることを特徴とす
る。
るための接続端子であつて、該接続端子は導電性
薄板の適所に2か所以上切込みを形成し該切込み
間に画成される領域を突設させることによつて形
成した接触片を一対備えていることを特徴とす
る。
(実施例)
以下、本考案の接続端子の構造を詳細に説明す
る。
る。
第1図a,b及びcは本考案の一実施例の構成
を示す平面図、A−A断面図及びB−B断面図で
ある。
を示す平面図、A−A断面図及びB−B断面図で
ある。
この接続端子は、導電性金属の薄板から成る基
部10から構成され、この基部10には所定間隔
をおいて平行な一対の切込み11が2組形成され
ている。各一対の切り込み11によつて画成され
た各領域12を一方へ折り曲げることによつて接
触片12が形成される。基部10は接続対象とな
る電池が収容される電池ボツクス内の電極に固着
される。
部10から構成され、この基部10には所定間隔
をおいて平行な一対の切込み11が2組形成され
ている。各一対の切り込み11によつて画成され
た各領域12を一方へ折り曲げることによつて接
触片12が形成される。基部10は接続対象とな
る電池が収容される電池ボツクス内の電極に固着
される。
なお、切込み11の形状は直線状でなくても良
く、曲線状、円弧状、屈曲線状等々種々適用可能
であり、切込み11の形状の変化に応じて領域1
2即ち接触片12の形状も種々変化すること勿論
である。また、接触片12は一対を一組として構
成するのが好ましい。
く、曲線状、円弧状、屈曲線状等々種々適用可能
であり、切込み11の形状の変化に応じて領域1
2即ち接触片12の形状も種々変化すること勿論
である。また、接触片12は一対を一組として構
成するのが好ましい。
基部10及び接触片12は、打ち抜き等によつ
て一体的に成型することができる。
て一体的に成型することができる。
各接触片12はそれ自身の弾性変形作用によつ
て各個独立にその姿勢(突出量)を種々変更する
ことが可能であるため、電池が適正な姿勢で装着
されている場合には電極面(プラス極の突起を回
避した位置)に対して各接触片12を均等な圧力
にて圧接(面接触)させる一方、電池の位置ずれ
等に起因して両者の相対的位置関係に変動が生じ
た場合においては個別に弾性変形しながら電極面
に追随し、充分な接続を保持することができる。
また、プラス極4の突起5を回避した面電極との
間に接続をとる構成であるため、突起5の有無に
関係なく、常に2か所以上における接触を確保す
ることができる。
て各個独立にその姿勢(突出量)を種々変更する
ことが可能であるため、電池が適正な姿勢で装着
されている場合には電極面(プラス極の突起を回
避した位置)に対して各接触片12を均等な圧力
にて圧接(面接触)させる一方、電池の位置ずれ
等に起因して両者の相対的位置関係に変動が生じ
た場合においては個別に弾性変形しながら電極面
に追随し、充分な接続を保持することができる。
また、プラス極4の突起5を回避した面電極との
間に接続をとる構成であるため、突起5の有無に
関係なく、常に2か所以上における接触を確保す
ることができる。
要は、接触片自体の弾性変形作用によつて接触
片が電極面に対する姿勢を自由に変化させること
によつて、接触片にうちの少なくとも一つが常に
電極面と確実に接触を確保できるように構成した
点に本考案の要旨が存している。
片が電極面に対する姿勢を自由に変化させること
によつて、接触片にうちの少なくとも一つが常に
電極面と確実に接触を確保できるように構成した
点に本考案の要旨が存している。
(考案の効果)
以上のように本考案の接続端子の構造によれ
ば、乾電池等の突状の電極とこれに接続される接
続端子との接続状態を接続コンデイシヨンが悪化
した場合においても常に良好に保持することがで
きる。
ば、乾電池等の突状の電極とこれに接続される接
続端子との接続状態を接続コンデイシヨンが悪化
した場合においても常に良好に保持することがで
きる。
第1図a,b及びcは本考案の一実施例の構成
を示す平面図、A−A断面図及びB−B断面図、
第2図a及びbは従来の接続端子による接続状態
の説明図である。 10……基部、11……切込み、12……接触
片。
を示す平面図、A−A断面図及びB−B断面図、
第2図a及びbは従来の接続端子による接続状態
の説明図である。 10……基部、11……切込み、12……接触
片。
Claims (1)
- 突状の電極に対して弾性的に圧接して導通を図
るための接続端子であつて、該接続端子は導電性
薄板の適所に2か所以上切込みを形成し該切込み
間に画成される領域を突設させることによつて形
成した接触片を一対備えていることを特徴とする
接続端子の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987160147U JPH044374Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987160147U JPH044374Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0164865U JPH0164865U (ja) | 1989-04-26 |
| JPH044374Y2 true JPH044374Y2 (ja) | 1992-02-07 |
Family
ID=31441961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987160147U Expired JPH044374Y2 (ja) | 1987-10-20 | 1987-10-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH044374Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61201275U (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-17 |
-
1987
- 1987-10-20 JP JP1987160147U patent/JPH044374Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0164865U (ja) | 1989-04-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0902994B1 (en) | Rechargeable battery connector | |
| KR100428606B1 (ko) | 배터리커넥터 | |
| US7115005B2 (en) | Electrical connector having resilient contacts | |
| JPH0950838A (ja) | 表面係合式電気コネクタ | |
| JPH0449227B2 (ja) | ||
| EP3550671A1 (en) | Relay terminal and relay connector | |
| JPH044374Y2 (ja) | ||
| TWI565168B (zh) | Electrical connection terminal structure | |
| CN219937335U (zh) | 二次电池及用电设备 | |
| JPH046126Y2 (ja) | ||
| JPH0348845Y2 (ja) | ||
| JPH0588150U (ja) | 携帯無線電話機用充電器ホルダ | |
| JPS5934064Y2 (ja) | 板フユ−ズ装置用中継端子 | |
| JPH054226Y2 (ja) | ||
| JPS6317191Y2 (ja) | ||
| JP4032381B2 (ja) | 押し当て式コネクタ | |
| JP3121591B1 (ja) | コネクタ | |
| JPH0129996Y2 (ja) | ||
| JPH0539024Y2 (ja) | ||
| JPH0220776Y2 (ja) | ||
| JPH0424615Y2 (ja) | ||
| JPH0442956Y2 (ja) | ||
| JPH0528704Y2 (ja) | ||
| JP2545822Y2 (ja) | 可倒式acプラグの構造 | |
| JPH0116282Y2 (ja) |