JPH0443812Y2 - - Google Patents

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JPH0443812Y2
JPH0443812Y2 JP17871287U JP17871287U JPH0443812Y2 JP H0443812 Y2 JPH0443812 Y2 JP H0443812Y2 JP 17871287 U JP17871287 U JP 17871287U JP 17871287 U JP17871287 U JP 17871287U JP H0443812 Y2 JPH0443812 Y2 JP H0443812Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は示差屈折計用熱交換器に関する。
[従来の技術] 示差屈折計は光学セル内の試料液と参照液との
屈折率差を測定するものであり、屈折率の温度係
数は1×10-5程度と大きいため、両液の温度差を
出来るだけ零に近付けて測定精度を向上させる必
要がある。
そこで、示差屈折計用熱交換器では、金属製の
光学台に光学セルを設置し、この光学台の内部
に、試料液が通される細管を埋設し、両液の温度
が光学台の温度と等しくなるようにしている。
この細管は長いほど両液の温度差を零に近付け
ることができるが、カラムにより分離された成分
の再混合が生じるため、その長さには限度があ
り、この細管内の試料液と光学台との熱交換をで
きるだけ良くする工夫がなされている。
例えば、螺旋状のヒータ内に同軸に螺旋状の細
管を配置し、両者の間の空間に金属粉と耐熱性合
成樹脂との混合剤を充填させたり(特公昭50−
10671号公報)、金属製光学台の側壁に直線状の溝
を設け、この中に直線状の細管を入れ、溝と細管
との間に溶解半田を流し込み、光学台内に細管を
埋設している(実開昭61−84860号公報)。
[考案が解決しようとする問題点] ここで、操作ミスによる細管の破損又は内部の
汚れのため光学セルの交換が必要になることがあ
る。光学セル交換の手順として、まず、細管の取
り外しが必要になる。
しかし、上記従来構成の熱交換器では細管の取
り外しが極めて困難であつた。特に、半田を用い
た場合には、細管の取付けまたは取外し時に半田
を加熱溶融する必要があるため、耐熱性部品の取
付け及び取外しの順序を考慮しなければならず、
取付け及び取り外しが極めて困難であつた。
本考案の目的は、細管内の試料液と光学台との
間の熱交換率がよく、しかも、細管の取り換えが
容易な示差屈折計用熱交換器を提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するために、本考案では、光学
セルが設置される金属製光学台の内部に、該光学
セルに接続される細管を埋設し、該細管内を流れ
る試料液と該光学台との間の熱交換を行う示差屈
折計用熱交換器において、 熱伝導性のよい金属、たとえばアルミニウム、
真鍮、銅等で形成された金属ブロツクに該細管を
密着させて巻き付けたものを該金属製光学台の内
部に嵌合させたことを特徴としている。
[実施例] 以下、図面に基づいて本考案の実施例を説明す
る。
(1) 第1実施例 第1図に示す如く、光学台10の収容溝11の
内部には光学セル12が設置されている。この光
学セル12は試料液室12aと参照液室12bと
からなる。
一方、細管14が金属ブロツク16に密着させ
て巻き付けられている。すなわち、金属ブロツク
16は円柱外周面に螺旋溝18が刻設された形状
であり、この螺旋溝18に沿つて細管14が嵌め
込まれて金属ブロツク16に密着させて巻き付け
られている。
光学台10は金属製であり、その側壁には溝2
0が刻設されている。この溝20は、横断面矩形
のホルダ嵌合溝20aと、ホルダ嵌合溝20aの
底面に刻設された横断面半円形のブロツク嵌合溝
20bとからなり、この溝20bへ金属ブロツク
16の半分が嵌合される。ホルダ嵌合溝20aの
底面には、四隅に螺孔22が形成されている。溝
20の長手方向側壁には連通孔24が穿設されて
おり、これに細管14の一端部が挿通されて光学
セル12に接続される。また、ホルダ嵌合溝20
aにはホルダ26が嵌合される。このホルダ26
の一側面には、ブロツク嵌合溝20bと同一形状
のブロツク嵌合溝26aが刻設されており、これ
に金属ブロツクの残り半分が嵌合される。すなわ
ち、一対のブロツク嵌合溝20bと26aとで形
成される収容穴に、細管14が密着させて巻き付
けられた金属ブロツク16が嵌合される。
ホルダ26の四隅には孔28が穿設されてお
り、その各々にボルト30が挿入され、次いで螺
孔22に螺合されてホルダ26が光学台10に締
着される。
したがつて、ボルト30を逆転させてホルダ2
6を光学台10から取り除くことにより、細管1
4とともに金属ブロツク16を容易に光学台10
から取り除くことができ、細管14の取り換えを
極めて容易に行うことができる。
ここで、次のような理由により、細管内の試料
液と光学台との間の熱交換は充分に行われ、細管
14内を流れる試料液の温度は、光学セル12a
へ到達するまでに光学台10の温度にほぼ等しく
なり、したがつて、光学セル12内の試料液と参
照液との温度差が零に近付く。
細管14は金属ブロツク16の嵌合溝20b
及びホルダ26の嵌合溝26aに密着してい
る。
細管14は螺旋状であり、試料液は細管の内
壁に衝突しながら流れる。
溝20b、26aの内壁と金属ブロツク16
の外周面との接触面積及びホルダ26と光学台
10との接触面積は比較的広い。
なお、細管14と螺旋溝18とのわずかな隙間
及び金属ブロツク16とブロツク嵌合溝20b,
26aとの接合面間に、伝導性ペーストを塗り込
んでもよい。また、螺旋溝18に対応して、ホル
ダ嵌合溝20aと26aの内周面にも螺旋溝を刻
設してもよい。
(2) 第2実施例 第3図には、第2実施例の示差屈折計の要部構
成が示されており、第1図と同一の構成要素には
同一の番号が付し、類似の構成要素には同一番号
に′を付している。
この実施例では、ホルダ26と同一形状のホル
ダ26′を用いており、ホルダ26と26′とを重
ね合わせることにより形成される収容穴に、細管
14が密着させて巻き付けられた金属ブロツク1
6が嵌合されている。また、光学台10′の側壁
には、横断面矩形状の溝20′が刻設されており、
ホルダ26,26′が重ね合わされてこれに嵌合
される。また、溝20′側の光学台10′の側面に
は螺孔22が形成されており、螺孔22に対応し
て側板32に孔28が穿設され、この孔28にボ
ルト30が挿入され、螺孔22に螺合されて側板
32が光学台10′の側面に締着される。これに
より、金属ブロツク16のホルダ26,26′か
らの抜脱及びホルダ26,26′の光学台10′か
らの抜脱が防止されるとともに、密着度の向上に
より金属ブロツク16とホルダ26,26′との
間の熱伝導及びホルダ26,26′と光学台1
0′との熱伝導の効率がよくなる。
この第2実施例においても、単にボルト30を
逆転させて側板32を光学台10′から取り外す
ことにより、容易に金属ブロツク16を取り外す
ことができ、したがつて、細管14の取り換えを
極めて容易に行うことができる。
なお、第1実施例の場合と同様に、ホルダ26
と26′との接合面間及びホルダ26,26′の外
周面等に伝導性ペーストを塗つてもよい。
また、上記各実施例において、容積の比較的大
きい光学台10,10′の材料をアルミニウムと
し、容積の比較的小さい金属ブロツク16、ホル
ダ26,26′の材料を銅とすることにより、コ
スト高になるのを抑えるとともに、熱交換率を高
めることができる。
[考案の効果] 本考案に係る示差屈折計用熱交換器では、金属
ブロツクに細管を密着させて巻き付けたものを金
属製光学台の内部に嵌合させているので、細管内
に流される試料液と光学ブロツクとの間の熱効率
を低下させることなく、この細管を極めて容易に
取り換えることができるという優れた効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の実施例に係り、第
1図は第1実施例の示差屈折計の要部構成を示す
分解斜視図、第2図は第1図に示す細管14及び
金属ブロツク16の拡大正面図、第3図は第2実
施例の示差屈折計の要部構成を示す分解斜視図で
ある。 10,10′……光学台、12……光学セル、
14……細管、16……金属ブロツク、20a…
…ホルダ嵌合溝、20b,26a……ブロツク嵌
合溝、26,26′……ホルダ、32……側板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光学セルが設置される金属製光学台の内部
    に、該光学セルに接続される細管を埋設し、該
    細管内を流れる試料液と該光学台との間の熱交
    換を行う示差屈折計用熱交換器において、 金属ブロツクに該細管を密着させて巻き付け
    たものを該金属製光学台の内部に嵌合させたこ
    とを特徴とする示差屈折計用熱交換器。 (2) 前記金属ブロツクは円柱外周面に螺旋溝が刻
    設された形状であり、該螺旋溝に沿つて前記細
    管が嵌め込まれたものを、一対の横断面半円形
    溝により形成された円柱形穴に嵌合させたこと
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の示差屈折計用熱交換器。
JP17871287U 1987-11-24 1987-11-24 Expired JPH0443812Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP17871287U JPH0443812Y2 (ja) 1987-11-24 1987-11-24

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JP17871287U JPH0443812Y2 (ja) 1987-11-24 1987-11-24

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Publication Number Publication Date
JPH0184045U JPH0184045U (ja) 1989-06-05
JPH0443812Y2 true JPH0443812Y2 (ja) 1992-10-15

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